日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

本番のフォーラムでの「時差ぼけ」を最小にすべく、NYに先入りし このコンサートを目指した。

 

 

が!

会場に入ってみると全く様子がいつもと違う(汗)

 

なぜならば、ここはデビッド・バーンの「アメリカン・ユートピア」が行われていた場所。

ところが開場しステージを見ると、

 

①普通のコンサートよりももっとギター青梅のセッティングの上に、BGMはカントリーばかり。

(つまり、当ブログの贔屓のアーティスト)

 

 

そして

②観客層はこれどもかという高め。

 

 

日本人は勿論、東洋人は間違いなく「私ひとり。(笑)

これは新鮮な経験に、なりそうだ!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

今回は目的がはっきり「セミナー参加」のため、当日午前中までにアトランタ入り、が絶対条件。

 

それさえ満たして居れば「なんでもあり」(笑)

 

可能ならば、できるだけ「時差」(これ、辛いからねえ…)の解消ができれば、なお良い、レベル。

 

 

 

すると…

 

今回もまた、アルゴリズム が恐ろしい提案をしてきた!

 

・「格安」航空会社のみを使用した、アメリカ横断 の旅(笑) 

 

(今回は「アトランタ」「NY」と × 2つ指定があるので、前回ほどではないものの)

 

現地ではまだ今日、経験できたことを!(写真)

 

 

詳しくはまた帰ってからにします(笑)

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

 

また突然で恐縮ですが、明日ハッと気づくとNew York(他)!

 

とはいえ前回同様、

「格安」航空会社のみ使用、アメリカ横断 の旅  by アルゴリズム(笑) ~総論~ 

このところ「時間」に関する価値観が変わったことで、直行便では行かない(笑)

 

 

 

 

 

今回のアメリカ渡航(NY、Atlanta 他)の目玉は、

 

 

まずは勉強系。

 

 

・ 既に仕事化した出会いをもたらした 某 Forum に改めて参戦!

 

・ そしてこの主催者に丁寧に御礼を申し上げる(こういうの、重要!)

 

・ その延長上の、新たなネットワーキング(リアル、というのが嬉しい!)

 

  上記は当然全て、連日の英語漬け。

 

  毎日どうアタマをクールダウンしクリアーするか、が課題。

 

 

 

次に NY系。

 

・マンハッタン・ヘンジ を色々な場所から体験!(お天気次第)

 次回のマンハッタンヘンジは 5月30日 (火) 

 

・その景色をバシバシ撮って?、インスタグラムを積極活用!?

 

 

 

続き、エンタ系。

 

・ ジョージア・オキーフ を特集した野心的なMoMAの展示会 To See Takes Time  

 

・ 贔屓アーティスト の1夜限りのライブ、with 扱いでの出演だけどね(笑)

 

・ 某超有名アーティストの超地元(マジソン・スクエア・ガーデン)での ライブ!

 

 

 

最後に、友達系。

 

・ NYU勤務の知り合いとの再会(3年ぶり)

 

 ・NY で自分の目指す方向を既に実現している知り合いとの再会(3年ぶり)

 

 ・NYU勤務の知り合いとの再会(こちらは1年ぶり)

 

 

 

 

随時、NYの最新ネタをアップしていきますので、お楽しみに!

 

 

 

一方この時期ならではの、最も重要なテーマが?!

 

それは、「梅雨」からの脱出(笑)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

シリーズもの、特に Netflix系 は避けがちの当ブログ。

( Netflixクオリティに一定の疑念があり、その点でシリーズものは避けたい 笑 )

 

ところがアクセスしたトップ画面に、「政治もの」かつ「気になる俳優 ×2人が主演」ものが!

 

 

気になる俳優 ×2人は、

 

 ・ケリー・ラッセル(写真)

子役でデビューのち、当ブログの印象に残っているのは「ウエイトレス」の主役。

 

 ・ルーファス・シーウェル

英国出身で、最近だと「ジュディ」「ファーザー」などで活躍

 

 

 

 

 

 

 

見出してみると 設定 が新しく、一気にシーズンの半分を視聴。

 

 

 

Diplomat の意味は、外交官。

 

主人公の2人とも 外交官 かつ 夫婦 で、中東への赴任直前に2日の携帯が同時に鳴る。

中東にいた イギリス の空母で爆発があり、どうもそれが イラン の仕業らしいという状況証拠が!

 

国際情勢が危機的な局面を迎える中、「妻」の赴任地が急遽「変更」

 

それが、イギリス!

 

 

 

政治に関わる夫婦の虚々実々の駆け引きドラマといえば「ハウス・オブ・カード」だが、こちらは イギリス で大使視点で 両国 の間に立ち調整を図る、という立場。

つまり、写真のように星条旗を背負い外交するわけだ!

 

 

 

さらに以下の2つの設定が興味深い。

 

①厄介なことに、イラン情勢については「夫」の方が元々強く、さまざまな局面でそれが「表出」

(しかも離婚寸前!)

 

②彼女には知らされていなかったが、副大統領のスキャンダルが発生しており、彼女は重要な「副大統領候補」

(現実でも女性が副大統領のため、妙にリアル?)

 

 

 

 

 

結論:設定の新しさが魅力の Netflix発、イギリスでアメリカ大使館の外交官が主人公の「虚々実々の駆け引き」ドラマ。

 

P.S. 実は、夫婦物だから仕方ないとは思いつつ「下ネタ」系 多め...ではありその点だけはバツ(笑)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

 

数々の大物ミュージシャンで以下のケースが散見されていた、

 

「処方」された 消炎剤 → 常時使用に至り → 「依存症」 → 死去パターン。

 

 

 

これじゃまるでドラッグではないかと気にはなったてたが、その現在形があまりに醜い…

 

 

= 薬物の過剰摂取により、過去最多の ×10万人超が「ドラッグ汚染」で死去

 

 

 

 

 

 

気にしていたこの「大問題」が書籍化されたので、早速。

 

いかにして、このような公衆衛生史上最悪ともいえる大惨事が「広められた」のか。

アメリカの田舎町でこの問題に気づいた医師からこの本は始まる。

 

その主人公は、オピオイド。

アメリカでは簡単に処方されるし、簡単に手に入る。

水に溶かすことで簡単に麻薬化し、ドラッグ汚染がその地域で拡大していく…

 

「医療ビジネス」が自ら引き起こした「医療災害」(汗)

 

こうして、ジャーナリスト・患者家族たち vs 製薬会社 との攻防を画く。

 

 

 

 

 

ところが現実はさらに進行中(汗)

本はあくまでもイントロに過ぎないところが「恐ろしい」

 

このため通常は読後評なのだが、今回は「読後評 +α」

 

 

 

聞くところによると、現在の問題の中心にあるのは、合成オピオイド「フェンタニル」

コカインやヘロインの死亡数を圧倒し、フェンタニルだけで 年間 ×7万人 近くのアメリカ市民が死去! 

 

 

さらに問題の核心となるのは、これで儲けているのが「中国」「メキシコ」

両国がアメリカをドラッグ漬けにしているのだ。

 

処方箋どころか、簡単に「メールオーダー」でアメリカの郵便制度を利用してのアメリカをドラッグ漬け!

 

 

 

流石にアメリカ政府もこれに気づき手を打ったが、敵もさるもの。

 

・政府主導でなんでもできてしまうかもしれない「中国」

 

・麻薬カルテルが日常茶飯事の「メキシコ」

 

この両国が結託することによって悪知恵を連発し、アメリカ政府が打つ手の「裏」を次々と斯く。

 

「ドラッグ漬け」が「国際政治」で平気で通り、相手の国力を下げる「武器」になっているとは…

最新の新聞記事によれば、アメリカの損失は金額換算で = 年間1一兆ドル(汗)

 

 

 

結論:薬物の過剰摂取により、過去最多の ×10万人超が「ドラッグ汚染」で死去、を追う一冊。だけでなく「現実」はさらに悪化中。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

劇場ロングラン中。

(今年2月公開から既に3ヶ月!)

 

噂を聞きつけた人たちが続々と劇場に駆けつけているので!

 

 

実は当ブログもその一人。

「観た方がいい」と勧められ、重い腰を上げ鑑賞。

 

原作は、ビッグコミック連載中の「BLUE GIANT EXPLORER」だそう。

(つまり、アニメ)

 

 

 

 

 

で鑑賞直後の感想は…

「確かに凄い!」

 

映画を見たというより、ライブ・コンサートに行った気分(笑)

 

コミックが原作だが通常の次は → テレビ、ではなく → 映画化、に踏み切った点が新しい!

 

このこだわりは原作者のもので、賞の受賞後に「実写化」「テレビ化」のオファーが急増する中、彼が出した結論が音響の発展も著しい「映画館」

 

その判断の結果、本編の4分の1はライブシーンで占められ、先のような感想になる。

その響く音響から感動を呼ぶ、というのはアニメとしてはとても新鮮なことではある。

 

 

さらに良かったと思えたのが「アニメならでは」の音楽表現。

ジャズ・セッションで火花が散ってるサマを「アニメならでは」の表現で魅せている。

ここも新しい!

(写真はあえて原作から。これをカラフルにし、イメージを大拡張した感じ?)

 

 

こうして結論:ビッグコミック連載中のジャズコミックを音響にこだわり、あえて映画館で音を響かせ映像化、という点で新しい!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

先ほどまで行われていた【UEFAチャンピオンズリーグ】準決勝 第1戦 シティ vs レアル・マドリッド

流石大物同士「がっぷり四つ」の闘いで、1点ずつを分け合いセカンドレグへ!

 

さて令和 5年 5月中旬の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!

(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

 

世界で闘う男女日本選手たちを強く応援だ!

 

 

 

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

 

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

 

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

 

 

 

 

5/10(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】準決勝 第1戦

        ACミラン vs インテル!

 

5/11(木)【UEFAヨーロッパリーグ】準々決勝 第1戦

       ユーベントス vs セビリア

       ローマ vs レバークーゼン 

 

5/12(金)【伊セリエA】

       ラツィオ vs レッチェ

     【独ブンデス】

       ケルン vs ヘルタ・ベルリン

     【リーガ・エスパニョーラ】 

       マジョルカ vs カディス

     【仏リーグ・アン】

       ランス vs スタッド・ランス 伊東 純也!

     【ポルトガル・リーグ】

       ジル•ヴィセンテ vs ボア・ヴィスタ 藤本 寛也、渡井 理己!

 

5/13(土)【英プレミアリーグ】

       チェルシー vs ノッティンガム・フォレスト

       リーズ vs ニュー・キャッスル

       マンチェスター・ユナイテッド vs ウルブス

       アストン・ビラ vs トットナム

       サウザンプトン vs フルハム

     【伊セリエA】

       スペツィア vs ACミラン

        インテル vs ザッソーロ 

       サレルニターナ vs アタランタ

     【独ブンデス】

       フランクフルト vs マインツ 長谷部、蒲田、水多 海斗!

       バイエルン vs シャルケ04 吉田 麻也、上月 壮一郎!

       ウニオン・ベルリン vs フライブルグ 堂安 律!

     【リーガ・エスパニョーラ】 

       ジローナ vs レアル・ソシエダ 久保!

       レアル・マドリッド vs ヘタフェ

       ビジャレアル vs アスレチック・ビルバオ

       オサスナ vs アルメリア

     【仏リーグ・アン】

       ストラスブール vs ニース 川島!

     【オランダ・リーグ】 

       フォレンダム vs スパルタ・ロッテルダム 斉藤 光輝!

       ユトレヒト vs RKC 前田 直輝!

     【ベルギー・リーグ】プレーオフ 第1試合

       セルクル・ブルージュ vs ヘント 上田 綺世!!

       スタンダール・リエージュ vs ウェステルロー 松尾 佑介!

     【スコットランド】

       レンジャーズ vs セルティック 古橋 亮悟、前田 大然、旗手 怜央、小林 友希、岩田 智輝!

       セント・ミレン vs ハーツ 食野 亮太郎、小田 裕太郎!

       セント・ジョンストン vs マザーウェル 檀崎 竜孔!

     【ポルトガル・リーグ】

       ポルティモンセ  vs ベンフィカ  中村 航輔!

       スポルディング・リスボン vs シャヴェス 守田 英正!

 

5/14(日)【英プレミアリーグ】

       アーセナル vs BHA 冨安、三苫!

       エバートン vs マンチェスター・シティ

       レスター vs リバプール

     【伊セリエA】

       モンツァ vs ナポリ

       ユーベントス vs クレモネーゼ

       ボローニャ vs ローマ

       フィオレンティーナ vs ウディネーゼ

       ベローナ vs トリノ

     【独ブンデス】

       シュツットガルト vs  伊藤 洋輝、遠藤 航!

       ドルトムント vs ボルシア・メンヘングラードバッハ 板倉 滉!

       ボーフム vs アウグスブルグ 浅野 拓磨!

     【リーガ・エスパニョーラ】

       エスパニョール vs バルセロナ ダービー!

       エルチェ vs アトレティコ・マドリッド

       バジャドリード vs セビリア

       セルタ vs バレンシア

     【仏リーグ・アン】

       モナコ vs リール 南野!

       トゥールーズ vs ナント オナイウ 阿道!

     【オランダ・リーグ】 

       AZ vs エメン 菅原 由勢!

       カンブール vs フィテッセ 際!

     【ベルギー・リーグ】プレーオフ 第1試合

       ユニオン・サン・ジロワーズ vs ゲンク 町田 浩樹!

       アントワープ vs クラブ・ブルージュ 三好 康児、!

     【ポルトガル・リーグ】

       FCポルト vs カーザ・ピア 邦本 宜裕、相馬 勇紀!

       リオ・アヴェ vs ヴィートリア  小川 諒也!

       スポルディング・ブラガ vs サンタクララ 田川 亨介、三竿 健斗!

 

5/15(月)【英プレミアリーグ】

       ブレントフォード vs  ウエストハ

     【伊セリエA】

       サンプドリア vs エンポリ

     【リーガ・エスパニョーラ】

       ベティス vs ラージョ

 

5/16(火)【UEFAチャンピオンズリーグ】準決勝 第2戦

       インテル vs ACミラン イタリア対決!

     【SUD Ladies Cup 2023】

       U-19カメルーン vs U-19なでしこ

 

5/17(水)【UEFAチャンピオンズリーグ】準々決勝 第2戦

       マンチェスター・シティ vs レアル・マドリッド!

 

5/18(木)【UEFAヨーロッパリーグ】準々決勝 第2戦

       セビリア vs ユーベントス

       レバークーゼン vs ローマ 

 

5/19(金)【伊セリエA】

       ザッソーロ vs モンツァ

     【独ブンデス】

       フライブルグ vs ウォルフスブルグ 堂安 律!

     【仏リーグ・アン】

       リヨン vs モナコ 南野!

 

5/20(土)【天皇杯】第1回戦

       FC岐阜 vs 新潟福祉大 他、多数!

     【SUD Ladies Cup 2023】

       U-19なでしこ vs U-19パナマ

     【英プレミアリーグ】ラスト2節

       ノッティンガム・フォレスト vs  アーセナル 冨安!

       ボーンマス  vs マンチェスター・ユナイテッド

       リバプール vs アストン・ビラ

       トットナム vs  ブレントフォード

       フルハム vs クリスタル・パレス

       ウルブス vs エバートン

     【伊セリエA】

       ACミラン vs サンプドリア

       アタランタ vs ベローナ

       クレモネーゼ vs ボローニャ

     【独ブンデス】ラスト2節

       シャルケ04 vs フランクフルト 吉田 麻也、上月 壮一郎、長谷部、蒲田!

       ヘルタ・ベルリン vs ボーヘム 浅野 拓摩!

     【ベルギー・リーグ】プレーオフ 第1試合

       ヘント vs セルクル・ブルージュ 上田 綺世!!

       ウェステルロー vs スタンダール・リエージュ 松尾 佑介!

     【スコットランド】

       セルティック vs セント・ミレン 古橋 亮悟、前田 大然、旗手 怜央、小林 友希、岩田 智輝!

       ハーツ vs アバディーン 食野 亮太郎、小田 裕太郎!

       マザーウェル vs ロス・カウンティ 檀崎 竜孔!

      【ポルトガル・リーグ】ラスト2節

       サンタクララ vs ポルティモンセ  田川 亨介、三竿 健斗、中村 航輔!

       ボア・ヴィスタ vs スポルディング・ブラガ 渡辺 理己!



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




 

 

・Narcissus Garden  ナルシスガーデン についての説明を ×3回してきたが、その意図。

 

 

タイトルにも入れてある、NYBGー草間の「共生・調和」を最も感じさせる展示の一つだから!

彼女のオブセッション・アートは「植物」由来だということ。

 

続けようと思えば未だ紹介していない展示もなくはないが、鏡で無限にエンハンスされた系。

なので、ここで終わりにしていくのが適切かと。

 

というわけで、【END】

 

 

 

~ その(1)~ からスタート



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

広大なNew York Botanical Garden(NYBG) を迷い迷い、Native Plant Garden へ。

 

すると、見えたのが 写真!

 

 

 

 

・Narcissus Garden  ナルシスガーデン

 

 

1966年に 第33回 ベニス・ビエンナーレ で初披露された作品だと先に説明した。

そこでは触れなかったが、実はボールを「販売」しているとみなされ、途中退場 していたそう(汗)

 

それは置いといて、その後 NY はもちろんシンガポール他の世界各地に登場し、今回は 植物園 に登場したわけ!

 

 

 

 

~ その(42)~ に続く = 最終回

 

 

~ その(1)~ からスタート



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

広大なNew York Botanical Garden(NYBG) を迷い迷い、Native Plant Garden へ。

 

すると、見えたのが 写真!

 

 

 

 

・Narcissus Garden  ナルシスガーデン

 

 

鏡で無限にエンハンスされた展示も面白いが、こうやって大自然の中に 草間 彌生 ワールドが広がるのは壮観!

 

この作品は 1966年 に 第33回 ベニス・ビエンナーレ で初披露されたもの。

彼女が初めて「成功」した、とされる作品。

 

この際はまだ若き 草間 彌生 本人が金色の衣を纏い、ボール群の中に立つ。

 

 

そして横にある看板には、

 

”Your Narcissism for Sale”(笑)

 

 

 

~ その(41)~ に続く  

 

~ その(1)~ からスタート



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

 

広大なNew York Botanical Garden(NYBG) を迷い迷い進み、Native Plant Garden へ。

 

すると、見えたのが 写真!

 

 

 

 

・Narcissus Garden

 

 

 

 

 

 

 

~ その(40)~ に続く  

 

~ その(1)~ からスタート



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

まずは再開にあたり、広大な New York Botanical Garden(NYBG)を復習。

 

どれくらい広大かというと、NYBG だけで 250エーカー(サッカー・フィールド 約250面分!)

 

隣には Bronx Zoo や大学がある 広い敷地のエリア(写真)で、Bronx の街中の印象とはかなり違う。

 

 

 

こんな広大なゾーンの中に、草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature が 点在 するわけ!

 

これまで取り上げてきたのは、左下の入り口から近いゾーン。

 

向かわねばならない展示は、この左下のゾーンの少し上センター寄りにあるNative Plant Garden。

地下そうに見えるが、これはこれで…

 

 

 

 

 

 

~ その(39)~ に続く  

 

~ その(1)~ からスタート



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

2021年 夏、NY で経験したコンテンツのハイライト! = 草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden

 

これをシリーズ (1) ~ (36) で追体験?、を目指したアップが、

 

草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden(1)総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」  

 

 

彼女のオブセッション・アートは「植物」由来だということ。

 

ハイライトに行き着いたところで、一旦終了したものの、実はまだ続きがあった。

 

 

 

 

そして今年。

 

L ヴィトンとのタイアップがやたら盛んに世の中で展開されている今(笑)

 

・R ヴィトン店舗(銀座、渋谷 etc…)のレイアウトは基本、草間 彌生(汗)

・表参道の交差点の3D広告で、草間 彌生 カボチャが乱舞!

・R ヴィトン × 草間 の特別展示(原宿駅前)

  etc…

 

特に原宿駅前の特別展示の感想は「これの全然スケールでかい植物館バージョンあったやんけ」

 

というわけで、シリーズ 追加エントリー を開始!

 

 

 

写真は、ハイライトとも言えた 植物館(背景の白い建物) ⇄ 草間アート、の前に鎮座していた 草間カボチャ(汗)

 

 次のエントリーからメイン展示の次に進みます。

 

 

 

~ その(38)~ に続く  

 

~ その(1)~ からスタート



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

タイトルの「サンドワーム」とは、ロシアの74455部隊のこと。

 

2007年:エストニアを攻撃、ほぼすべてのウェブサイトを不通に

 

2015年:ウクライナの 政府・メディア・交通機関・送電網 へサイバー戦を仕掛ける

 

2017年:ウクライナをはじめ、世界各地の 病院・製薬会社・空港・海運・郵便局・原子力発電所 へサイバー戦を仕掛ける

 

など重要インフラに焦点を当てた攻撃とはその悪魔性、極めて高い(汗)

 

 

 

で読み進めると、上記のようなサイバーな内容はもちろん、

 

・ロシアーウクライナ の過去からの長い「因縁」の歴史(笑)

 

など章もあり、このため新書にしては500ページと、かなり「太い」

 

 

 

 

といった内容が主な内容なのだが、当ブログが特に注目した章がある。

 

それは、第5部 31章 内:オリンピック・デストロイヤー

 

 

平昌オリンピック2018 の開会式の日を皮切りに連続発生したサイバー攻撃について担当者が語る!

 

それは凄まじいものだった…

 

満員3万5000人が開会式のスタートを待つ中、既にハッキングが進行(汗)

入場券がプリントアウトできない問題が発生していたが、それは単に「前触れ」

 

開幕に向けての子供たちのコーラスでカウンドダウンが進む…

10、9、8、7...

 

その瞬間にセキュリティ責任者のスマホ(サムスン製)が最悪のメッセージが届く。

「2つのデータセンターのドメイン・コントローラの電源がことごとく落ち出してます!」

 

と大混乱に陥る…

 

 

その後、このハッキングは北朝鮮からの攻撃を装った「サンドワーム」=ロシアの74455部隊 の仕業だと発覚。

 

そのハッキングは、前年に IOC へ送られた Microsoft Word の書類(VIPリストを装ったもの)に混入されていた悪意に満ちたマクロスクリプト ≒ あとで オリンピック・デストロイヤー と命名(汗)

 

 

結論:ロシアの74455部隊 =「サンドワーム」による、ウクライナをはじめ、世界各地を苦しめる恐怖のサイバー攻撃。 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

昨日ホームで開催された AFCチャンピオンズリーグ2022 ノックアウトステージ 決勝 第2戦 vs アルヒラルの試合結果は、

 

浦和レッズ 1(2) vs アルヒラル 0(1)

 

( )内トータルスコア

 

 

この結果、浦和レッズの2017年以来、 ×3度目の優勝!!!

 

 

 

 

これで年末の FIFAクラブワールドカップ が俄然楽しみに。

 

開催期間は、12月12日(火)〜12月22日(金)

 

開催地は、サウジアラビア

 

 

【UEFAチャンピオンズリーグ】準決勝はこれからだが、以下のチームのいずれかとDUELできるかも?!

 

        レアル・マドリッド(過去 ×5回と 最多優勝!)

 

        マンチェスター・シティ

 

        ACミラン

 

        インテル!

 

ちなみに過去今大会に出場したのは 浦和レッズ だけでなく、鹿島アントラーズ も。

2016年大会で レアルマドリッド相手に 準優勝!

 

FIFA クラブワールドカップ 開幕。 「取り敢えず行っとけ!」→「取り敢えず 一勝!」(笑)  

 

FIFA クラブワールドカップ 準決勝、アントラーズ、大・下克上を達成! 次はいよいよ、超・下克上だ!!!(笑)  

 

レッズ にも大いに奮起していただきたい!(笑)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »


 
編集 編集