日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

冒頭の 任天堂クレジット でまず感動させられてしまうのは お約束。

 

というのは、その歴史。

始まりは、ドンキーコング(1983年) ← 注目!!!

 

30年かけ、ゲームでお馴染みの世界をそのまんま映像化。

 

しかも、それを想像したのは「ミニオンズ(怪盗グルー)」「ペット」「シング」etc… で有名なイルミネーション!

 

 

「ブロックを叩き → キノコが登場 → 食べてパワーアップ」

「ブロックが空中に浮いている」

「土管に入ると高速移動」

 etc… 

 

CGの進歩した技術を駆使し、違和感を感じさせないレベルで 見事に映像化 しているのに感心させられる。

(あくまでも「あっち側の世界」だとはいえ)

 

基本「ゲーム」は全くしない当ブログでさえ、魅了された!

 

 

 

 

 

更にこの映画に着目せざる得なかった理由は、その超豪華な出演陣(英語版)

 

・マリオ = クリス・プラット(Chris Pratt)

 

・ルイージ = チェーリー・デイ(Charlie Day)

(シフィック・リム の怪獣オタクの生物学者)

 

・クッパ大王 = ジャック・ブラック(Jack Black)

 超個性派(スクール・オブ・ロック、ハイ・フィデリティ、ドント・ウォーリー)

 

・ピーチ姫 = アニャ・テイラー=ジョイ (Anya Taylor-Joy)

  今最も勢いのある女優の一人(メニュー、ラストナイト・イン・ソーホー、EMMA)

 

特に ジャック・ブラック は、映画の中で ×2回 も美声を披露する目覚ましさ!

クッパ大王姿 で ピーチ姫 への愛を歌い上げるサマは、誰も決して忘れることはできない(笑)

 

 

 

 

 

更にさらに驚かされたのは、初期ゲーム世代への「配慮」

 

既存の音楽は ×3曲しか出てこない(と記憶している)がそれらは…

 

・aha のアレ

 

・ACDC のアレ 

 

・Electric Light Orchestra のアレ

 

と全て、ドンキーコング(1983年)世代のロッケンロール!

(ネタバレしないように、曲名はあえて伏せてます)

 

ラップも部分的に登場し、全世代にアピールか?!?

 

 

 

というわけで、この映画の魅力については語りきれない…

是非、映画館でお楽しみいただきたい!

 

 

 

文量もそろそろ十二分と判断し、以下結論。

 

結論 = ゲーム世界が見事映像化された本作は、この GW 鑑賞 必須?!?の「全世代エンタテーメント」



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