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シリーズもの、特に Netflix系 は避けがちの当ブログ。
( Netflixクオリティに一定の疑念があり、その点でシリーズものは避けたい 笑 )
ところがアクセスしたトップ画面に、「政治もの」かつ「気になる俳優 ×2人が主演」ものが!
気になる俳優 ×2人は、
・ケリー・ラッセル(写真)
子役でデビューのち、当ブログの印象に残っているのは「ウエイトレス」の主役。
・ルーファス・シーウェル
英国出身で、最近だと「ジュディ」「ファーザー」などで活躍
見出してみると 設定 が新しく、一気にシーズンの半分を視聴。
Diplomat の意味は、外交官。
主人公の2人とも 外交官 かつ 夫婦 で、中東への赴任直前に2日の携帯が同時に鳴る。
中東にいた イギリス の空母で爆発があり、どうもそれが イラン の仕業らしいという状況証拠が!
国際情勢が危機的な局面を迎える中、「妻」の赴任地が急遽「変更」
それが、イギリス!
政治に関わる夫婦の虚々実々の駆け引きドラマといえば「ハウス・オブ・カード」だが、こちらは イギリス で大使視点で 両国 の間に立ち調整を図る、という立場。
つまり、写真のように星条旗を背負い外交するわけだ!
さらに以下の2つの設定が興味深い。
①厄介なことに、イラン情勢については「夫」の方が元々強く、さまざまな局面でそれが「表出」
(しかも離婚寸前!)
②彼女には知らされていなかったが、副大統領のスキャンダルが発生しており、彼女は重要な「副大統領候補」
(現実でも女性が副大統領のため、妙にリアル?)
結論:設定の新しさが魅力の Netflix発、イギリスでアメリカ大使館の外交官が主人公の「虚々実々の駆け引き」ドラマ。
P.S. 実は、夫婦物だから仕方ないとは思いつつ「下ネタ」系 多め...ではありその点だけはバツ(笑)