夏になっちゃったのか?というような暑い日でした。
ちょっとピアノ弾いて、生協の申込書書いて(爆)、娘にシューズを洗えだの宿題やれだの言っているうちに昼近く。
息子はフラワーフェスティバルに出かけて行きました。
まずは何をやれば・・・・
明日の用意ですね、ドレスそのほかをそろえる。
次に、学校のPTAの仕事をふたつほど。
主人がやっと休みになったので、初めて早めにでかけ聴講をすることに。
聴講してみると、あらためてソロと違う難しさを感じました。
みなさん大変お上手で、私など手も足も出ないような曲をふだん弾かれる方々なのですけど、そこまで難しくない譜面にもかかわらず、なんだかタイミングがあわなかったり、
「ピアノはピアノ」な感じになってしまったりするんですよね。
アンサンブルの時は、手元も楽譜も見ない時間、つまり弦奏者のほうを見ている時間もけっこう必要なのですが、これは慣れないとかなり怖いです。楽譜オチとミスタッチの危険がダブルで迫ります。
怖いのはわかるのですけど、脇目も振らず一心不乱にピアノに向かうのはこの際ほめられたことではなく、逆に「一緒にやる気ないの?」という印象を与えかねません。
「余裕で弾ける」ことが大切なのだなあ・・とあらためて実感。
私のレッスンは今日は2コマ連続で、1コマ目は松本さんによる個人レッスン。
一昨日の練習のとき、弦の方からいろいろアドバイスいただきましたが、それをもとに自分なりに考えていった弾き方をみていただきました。
結局は音の問題、体の使い方に行き着くのですけど、この五重奏第1楽章だけで、どれだけ、体の使いかたをああでもない、こうでもないとご指導いただいたことか。
体体・・・ってなんかヘンですけど(笑)。
次のコマは、合わせを引き続き松本さんにみてもらう時間。
ウナ・コルダを使う箇所、
弦にメロディーが移りこちらが伴奏に回ったときの微妙な揺れや小さいルバートを考えるべき場所、
弦の余韻に合わせてダンパーペダルで少し音を残す部分、
などなどをチェックしていきました。
弦同士の相談の時間が結構長くて、実際に弾いた時間は少なかったのですが、その相談を聞いているのもなかなかタメになるし、面白かったです。
ヴィオラS野先生、「テンポは遅くないですか?いいですか、これで。これくらいのほうがいろいろやりたいことやれるからいいと思いますよ。明日本番では何か仕掛けるかもしれません(笑)。スリリングな本番をお楽しみください」と。
スリリングな本番ですか~?・・どうかお手柔らかに(笑)。
帰ってから録音聴いてみました。
ところどころ(こちらが)若干フライングの気配があったりするとこがあります。
それとなによりも気になるのは、ものすごく伸びのある弦の中での、ピアノの減衰のしかたですねえ。楽譜どおりの音価だと「ブチッ」と切れたように聴こえるところあり。
弦と合わせるってつくづく難しい・・・・
ちょっとピアノ弾いて、生協の申込書書いて(爆)、娘にシューズを洗えだの宿題やれだの言っているうちに昼近く。
息子はフラワーフェスティバルに出かけて行きました。
まずは何をやれば・・・・
明日の用意ですね、ドレスそのほかをそろえる。
次に、学校のPTAの仕事をふたつほど。
主人がやっと休みになったので、初めて早めにでかけ聴講をすることに。
聴講してみると、あらためてソロと違う難しさを感じました。
みなさん大変お上手で、私など手も足も出ないような曲をふだん弾かれる方々なのですけど、そこまで難しくない譜面にもかかわらず、なんだかタイミングがあわなかったり、
「ピアノはピアノ」な感じになってしまったりするんですよね。
アンサンブルの時は、手元も楽譜も見ない時間、つまり弦奏者のほうを見ている時間もけっこう必要なのですが、これは慣れないとかなり怖いです。楽譜オチとミスタッチの危険がダブルで迫ります。
怖いのはわかるのですけど、脇目も振らず一心不乱にピアノに向かうのはこの際ほめられたことではなく、逆に「一緒にやる気ないの?」という印象を与えかねません。
「余裕で弾ける」ことが大切なのだなあ・・とあらためて実感。
私のレッスンは今日は2コマ連続で、1コマ目は松本さんによる個人レッスン。
一昨日の練習のとき、弦の方からいろいろアドバイスいただきましたが、それをもとに自分なりに考えていった弾き方をみていただきました。
結局は音の問題、体の使い方に行き着くのですけど、この五重奏第1楽章だけで、どれだけ、体の使いかたをああでもない、こうでもないとご指導いただいたことか。
体体・・・ってなんかヘンですけど(笑)。
次のコマは、合わせを引き続き松本さんにみてもらう時間。
ウナ・コルダを使う箇所、
弦にメロディーが移りこちらが伴奏に回ったときの微妙な揺れや小さいルバートを考えるべき場所、
弦の余韻に合わせてダンパーペダルで少し音を残す部分、
などなどをチェックしていきました。
弦同士の相談の時間が結構長くて、実際に弾いた時間は少なかったのですが、その相談を聞いているのもなかなかタメになるし、面白かったです。
ヴィオラS野先生、「テンポは遅くないですか?いいですか、これで。これくらいのほうがいろいろやりたいことやれるからいいと思いますよ。明日本番では何か仕掛けるかもしれません(笑)。スリリングな本番をお楽しみください」と。
スリリングな本番ですか~?・・どうかお手柔らかに(笑)。
帰ってから録音聴いてみました。
ところどころ(こちらが)若干フライングの気配があったりするとこがあります。
それとなによりも気になるのは、ものすごく伸びのある弦の中での、ピアノの減衰のしかたですねえ。楽譜どおりの音価だと「ブチッ」と切れたように聴こえるところあり。
弦と合わせるってつくづく難しい・・・・