~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

指の厄日

2010年05月16日 22時54分18秒 | ピアノ
今日はなんだか指の厄日でした。

まず洗濯物を干していたときのこと。
ベランダに面した網戸を閉めようとして、なぜか左手の小指をパンとはさみました。
思ったより痛かったですね~
いちおう腫れてきました・・・くやしいことに。

次に夕方炊事をしていたときのこと。
調味料を取り出したあと、引き出しに左手の人差し指をはさみました。
これは指がそこそこ大きいだけにそこまでのことにはなりませんでしたが、少しは痛かった・・


こういうことは年に1回あるかないかの事故で、めったにないことなので、
どこか気が緩んでいるのだといえましょう~。
冗談でも、楽器弾く人はこういうことがあってはいけません。
最近は長時間弾いても、指や腕がどうこうということはなくなりましたが、一方で
こんなことがあってはなんにもならないですね。


・・・・気を確かに持たねば(笑)。

女は小さい?

2010年05月16日 00時43分37秒 | 雑感
ちょっと前新聞に「夫婦茶碗」の話が出ていましたが、それに関して、大きさが同じなのが男女平等でいいとか、食事の量に限って平等に意味があるのか・・という意見が書かれていたように思います。
飯碗については、大きさというよりは盛る量でなんとかすればいいことなので、それはまあ、ペアで見たときのバランスとか文化・意識みたいな話になってくるのでしょう。

なんでいきなりこんな話を・・・と思われたかもしれません。
本題は飯碗ではありません、名刺です(笑)。

昨日、パラパラっと名刺入れをみていたところ、
私のOL時代の名刺が出てきました。
・・・他の名刺よりひとまわり小さい・・・
一瞬「なんで?」と思ったのですが、そのころ勤務先の女性社員の名刺は男性社員より小さかったのを思い出しました。
社会と縁遠くなってから久しいのですけど、今ってこんなことないですよね?
私はそのころヒラの販売員だったので(というより新入社員)、ふだんは名刺は持たされていなかったのですけど、海外出張があったので横文字の名刺を持たされました。それも<coordinator>という即席の肩書きついてましたけど、名刺はお子さまサイズ(笑)。

別に男女平等とかなんとかガンバル気はありませんけど、こういうところでなぜか女性用のものが小さかったり、手紙などの署名にたとえば「仮装太郎 」とあるのはちょっと抵抗あります。


話変わって・・・

時々あきらかに不動産の売り込みと思われる電話があり、いきなり「〇〇といいますが、ご主人様いらっしゃいますか?」と一方的に言われます。
大きな買い物させたいのだったら、まず妻をロウラクしなくてどーする?!と思いつつ、
「私が主人ですけど、なにか?」とムッとしながら返してみるわけです。
すると
「・・え・・・・失礼いたしました・・・」と切られる。
これくらいでロウバイするようでは、あなたとはウン千万のお話はできませんよ。
次回ぜひ頑張っていただきたいものです。


かつては保護者のことを「父兄」と言い、子ども心に「父はわかるとして兄ってなに?うちいないけど」と思ったものです。
そんな中にあって「母の日」はかなり貴重な日であり、「たまにはお母さん割烹着はずしてください」的なねぎらいの日であったと思います(あくまでも当時の日本においては、ですが)。
子どもたちに言ってみても「何時代の話?」と笑われそうですけど、<ほんのこのまえ>のことです(笑)。

新幹線が通り、海外渡航が自由になった年に生まれた私の子ども時代のハナシですね。