一昨日洗濯をしていたら、いきなり頭に浮かんだのがこれ
こうべきのじゅん
しばらくは、なんの用語だったかもわからず。しばしたって、「あ、数学かあ」と。
これってなにかとセットだったよなあ・・・と考えてて、「ぼうべきだったけ?なんだっけ?」となにも思い出せないので、息子にきいたら
「<こう(降)>の対だから<しょう(昇>)じゃないの?」
あ、そうか。次数の高い順に項を並べるとか並べないとかそういうことだったな、とやっと思い出しました(汗)。
じゃ、「べき」ってなんですか?
べきは
「べき」は「冪」と書き、同じ数または文字を何回か掛け合わせることを言います
だそうです。そうなのか・・・知らなかった。
およそ今の自分とは関係ないことなのに、なんでいきなり降りてきたのか「こうべきのじゅん」。
おそらく30年近く忘れてたはずなのに。
遠い昔の記憶が鮮明になるということは、近くの記憶が・・・・・あああああ・・・・・・
・・・・・ついに始まったか・・・・ガク。