リビングにいまだごろごろしていたダンボールを撤去したり、台車で資源ゴミを出したり、
本日はソファががやっと配達されたり(以前のものは、なぜかぼろぼろにはげまくってしまってしまい・・・・ついに新調)、
けっこううちのことにかまけていたんですね、この頃。
4時に起きたり、5時に起きたりするもんで、朝から私にしては珍しく(殴)、ちゃんとご飯たいたりおかずやお味噌汁作ったりして、
これって実はヒマなんじゃないか・・・・・・(笑)。
今週は立て続けにお客様もあって、比較的うちにおりました。
今日は午前いっぱい学校で、アンケートの集計かれこれ。
新学期に残されていた旧年度の仕事のひとつがすみました(本番は来週土曜ですけど)。
どういうわけか、学校にいくと必ずひとつ忘れ物して帰ります・・・・・・・・今日もまたまた置いてきてしまいました(汗)・・・・・出てくるといいんですが。
近々伴奏とか、アンサンブルとかあるんですけど、
ポピュラーのやつで編曲が気にいらないのがあり、原曲を聴いて丸覚えしたり、難しいバージョンにしてしまったりで、
気が付いたら・・・・・・こんなの超練習しないと弾けないじゃん(汗)・・・・・というアリサマになっておりました。
楽譜なんか見てたら弾けんて~暗譜じゃ!・・・なものも。
このごろ、以前に比べると日常的に記憶があやしくなっているのはたしかで、今やったことすぐ忘れます(汗)。
クイックルワイパー付け替えたばかりなのに、また付けようとしてる(笑)。
そうそうボケてるわけにもいかないので、そこまで難しくない曲というか、伴奏のものについては、「とりあえずバスの進行を覚えて、あとは、間違ってもいいからとにかく和音を頑張ってのせる(というか考える)」式で、練習するんですが、これがなかなか・・・・・・。
記憶で思い出したのですが、うちら夫婦の仲人さん、
仲人をされるたびに、原稿のすべてを暗記されてしゃべられてたんです。
「何年にどこどこ小学校に入り・・・・」とかそういうのを二人分、全部です。
当時60歳くらいでいらしたと思いますけど、たしか一か所、私のほうの「〇〇年」というのを間違われて、大変申し訳ながっておられました。
その仲人さんは記憶力を保つのに日夜努力しておられたわけですけど、
私の場合はそういうものでもなく・・・・しいていえば、時々「目がアテにならない」から(汗)。
ひとつはコンタクトレンズなもんで、調子によっては、楽譜ガン見していると曇ってくることあります。
もう一つは、・・・ええ・・・寄る年波っていうんですか?伴奏なんかでビロビロ~と楽譜を横長に広げたりすると、端っこのほうはアヤシイ・・・・・・
頭が目よりもアヤシくないかと言われれば、それはもっとアヤシイかもしれないんですけど、
アヤシイもの同士でも、枯れ木も山のにぎわいじゃなくて・・・えっと、寄らば大樹の陰じゃなくて・・・・・弱くても三本の矢(?)じゃなくて、
まあとにかくアレです。補強するに越したことはないです。
若いころと違って、「手が勝手に覚えてる」ってことはまずなく、楽譜覚えて耳で覚えて手で覚えて・・・やっとですね。
よく「若いころ弾き散らしていた」とか「ただただ弾いてて」という話をききますけど、
若いころただただ弾いていただけでも「なんとなく手が覚えている」というのは非常に強いもので(場合によってはこれが再学習の妨げにはなりますけど)、
子どものころにやめてしまったために、長い曲のストックが皆無に近いというのは、この年になるとかえすがえすも残念なものです。
たとえただ音が並んでるだけでもいいから、そこそこの長さの曲を何曲か空で弾けていたならばどれだけよかったかと思います。
まあ、その時期に必死でやった方々だからこそ、身につけられた曲の数々なのでしょう。うらやましがったら罰当たりますね。
しょうがないから、あと3年で50歳というのに、ひーひー言いながら暗譜するわけでございます。
まだ伴奏・アンサンブルはいいですよ、いちおう楽譜立てるから。
ソロはやはり・・・・これはやはり・・・・・・死にそうですね。
だってだいたいが40過ぎてから初めて手掛けた曲ですから。
でも、90歳からピアノ始めて100歳で「さすが10年されただけのことはある」とアドバイザーをうならせた方もおられるわけなので、
50前で文句いうのは、甘えてますか・・・・・。
・・・・・あと数日あるから、せめて丸覚え(爆)。