生検検査で入院し、 前回その結果を聞きに病院へ行くと、詳しく調べてもらってますから、結果が出たら電話でおしらせしますといわれ?? 帰って来た。 暫く経って連絡をもら。 電話ではなんなんで一度来てもらえますか? と、言われ 上京。
折角なので、事前の空き時間に 整体を入れて診てもらった。 いい感じに変えてもらえてよかった。 先生凄すぎ。 潰瘍性大腸炎の方も知ってるそうだ。 普通に、、治ったよ。と。
そして、病院へ
検査結果は、生検四箇所すべてが、異型性。 この状態だと4割の確率で癌があると推察されるとの事。
もう癌が出ていて、以前から大腸全摘を言われていたので、今回も同じだろうと思って来たが状況は想像より悪かった。
手術したいが、心臓の状態が判らないので詳しく調べて、一番いい道を相談したいと思ってますとの事。
手術するとして、開腹か、腹腔鏡か? 全摘か、一部残すのか? 人口肛門にするのか肛門温存するのか?
色々な選択種があり、その説明を受ける。
腹腔鏡は、負担は少ないが、肛門を残す為に小腸で便が溜まるようにする複雑な手術は出来ない。
全摘しなければ、再発の可能性が残る。 悪い部分だけ切ってもその後良いQOLを保てるとは限らない。(下痢の可能性が高い。)
そして、何より心臓が手術の負担に耐えられるかどうかと言うのが一番問題で、その辺を説明受けた。
心臓はたぶん段々と悪くなるから、後になればなるほど手術は難しくなる。 手術するなら今が一番いいと思う。
詳しく検査して、心臓がどの程度手術に耐えれるか見るとの事。 また、癌の転移の可能性もありそれも調べたいとの事。 その結果を見てから相談したいとの事。
自分: もし切らない選択をした場合、5年位ですか?
先生:5年は大丈夫だと思いますが、大分きつい状況になっているでしょうね。
個人差がありますから、わかりませんけど、、、 もしかしたら元気かも知れませんし、、。
取り合えず長岡の病院宛に手紙を書きますので次回診察時に持っていって下さい。
回答来る時間を見て、 取り敢えずの検査入院の予定が入った。
がん細胞がでて、全摘を言われたたが、症状が底を打ち快適に生活しているのに切る意味がわからず、抵抗していたら、、、 検査で悪いものが出なくなり、落ち着き始めて来たところ劇症心筋炎になった。 その後も大腸の調子は良かったが、今回なんで戻るの? という感じ。
しかし、経験済みからか、不思議とあまりショックは無く、先生にポーズで深刻に受け取っている自分がいた。
よくわからないが、 不安よりも勇気が湧くとか気合が入るととかいう感じだった。
しかし、「この後生きるのが30年位として、」と言われた事は、老化して悪い状態で生きている自分を想像し、少し現実味を感じた。
入院中にたくさんの放射線を浴びる検査をした。 元気な細胞には関係ないだろうが、やっと癌化から治ってきた細胞には影響が出たのではないか? などと考えてしまう。 そこへまた検査。
まあしかし、心筋炎をもてあましている病院から移り、こちらで診てもらえると考えると流れなのかとも思う。
しかし、若い先生偉いね。。。。
診察室に入ると、お呼び出ししてすいません。と言われた。
はじめての診察で手術を勧めてきた時は余りしつこいので、何故かと聞くと?
目の前に自殺しようとしている人がいれば、誰でも止めるでしょう。 と言っていた。
先生に言われたときに切っていれば心臓のリスクを考えないでよかった。 そんな事は言わなかった。
自分には今も昔も将来も、切ると言う 選択は無いから関係ないのだが、医者の立場からすると、そりゃ見たことか? なんていいうこともあるのに。
しかし、一難去ってまた一難。 何にもししないでいると、向こうから課題がやって来てくれる。
段々とレベルの上がる問題。 こっちを立てればあっちが立たず。
折角なので、事前の空き時間に 整体を入れて診てもらった。 いい感じに変えてもらえてよかった。 先生凄すぎ。 潰瘍性大腸炎の方も知ってるそうだ。 普通に、、治ったよ。と。
そして、病院へ
検査結果は、生検四箇所すべてが、異型性。 この状態だと4割の確率で癌があると推察されるとの事。
もう癌が出ていて、以前から大腸全摘を言われていたので、今回も同じだろうと思って来たが状況は想像より悪かった。
手術したいが、心臓の状態が判らないので詳しく調べて、一番いい道を相談したいと思ってますとの事。
手術するとして、開腹か、腹腔鏡か? 全摘か、一部残すのか? 人口肛門にするのか肛門温存するのか?
色々な選択種があり、その説明を受ける。
腹腔鏡は、負担は少ないが、肛門を残す為に小腸で便が溜まるようにする複雑な手術は出来ない。
全摘しなければ、再発の可能性が残る。 悪い部分だけ切ってもその後良いQOLを保てるとは限らない。(下痢の可能性が高い。)
そして、何より心臓が手術の負担に耐えられるかどうかと言うのが一番問題で、その辺を説明受けた。
心臓はたぶん段々と悪くなるから、後になればなるほど手術は難しくなる。 手術するなら今が一番いいと思う。
詳しく検査して、心臓がどの程度手術に耐えれるか見るとの事。 また、癌の転移の可能性もありそれも調べたいとの事。 その結果を見てから相談したいとの事。
自分: もし切らない選択をした場合、5年位ですか?
先生:5年は大丈夫だと思いますが、大分きつい状況になっているでしょうね。
個人差がありますから、わかりませんけど、、、 もしかしたら元気かも知れませんし、、。
取り合えず長岡の病院宛に手紙を書きますので次回診察時に持っていって下さい。
回答来る時間を見て、 取り敢えずの検査入院の予定が入った。
がん細胞がでて、全摘を言われたたが、症状が底を打ち快適に生活しているのに切る意味がわからず、抵抗していたら、、、 検査で悪いものが出なくなり、落ち着き始めて来たところ劇症心筋炎になった。 その後も大腸の調子は良かったが、今回なんで戻るの? という感じ。
しかし、経験済みからか、不思議とあまりショックは無く、先生にポーズで深刻に受け取っている自分がいた。
よくわからないが、 不安よりも勇気が湧くとか気合が入るととかいう感じだった。
しかし、「この後生きるのが30年位として、」と言われた事は、老化して悪い状態で生きている自分を想像し、少し現実味を感じた。
入院中にたくさんの放射線を浴びる検査をした。 元気な細胞には関係ないだろうが、やっと癌化から治ってきた細胞には影響が出たのではないか? などと考えてしまう。 そこへまた検査。
まあしかし、心筋炎をもてあましている病院から移り、こちらで診てもらえると考えると流れなのかとも思う。
しかし、若い先生偉いね。。。。
診察室に入ると、お呼び出ししてすいません。と言われた。
はじめての診察で手術を勧めてきた時は余りしつこいので、何故かと聞くと?
目の前に自殺しようとしている人がいれば、誰でも止めるでしょう。 と言っていた。
先生に言われたときに切っていれば心臓のリスクを考えないでよかった。 そんな事は言わなかった。
自分には今も昔も将来も、切ると言う 選択は無いから関係ないのだが、医者の立場からすると、そりゃ見たことか? なんていいうこともあるのに。
しかし、一難去ってまた一難。 何にもししないでいると、向こうから課題がやって来てくれる。
段々とレベルの上がる問題。 こっちを立てればあっちが立たず。