唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

漢方医院を見つける。

2014-07-10 13:31:50 | インポート
 間質性肺炎で、死ぬほど辛い気管支鏡検査を終え、(他のみなさんよくこんなものをやると感心した。笑える程に凄い検査だった。)結果がでたが、特に変わった事も無く、ステロイドパルスの治療を勧められる。


 医者は簡単に言うが、免疫力が落ち確実にリバウンドする薬を簡単に使う訳にはいかない。しかも、すでに一度体験済み、1年3ヶ月経って未だ前回分の減薬が終わらないでいる中で簡単では無いでしょう。 しかも病気は薬剤性、そこへ薬剤で対応するっておかしくね。


漢方医を見つけてコンタクトを取ると、忙しいと言いつつも、興味を持って先生が話を聞いてくる。 すると、「あんた、頭いいね。大学は理系か?」  「あんた、勇気があるね。 死んだらどうするの?」

 この先生、自分の言っている理論を患者が理解できないでストレスが溜まっているようだった。(先生の奇人さにも問題があるような。)

 最初は横柄な感じでだめかと思ったが、今まで、疑問だった事をいくつも解明してくれた。 電話で、短時間で。


 西洋医師のいう事がそれほど正しいのかよく考えれば直ぐにわかるのだが。
 自分も何故、他の人が医師の言う事を素直に聞くのか全く解せない。 
そういう患者ばかりだから、 先生も世の中を敵にまわしているような感じになっているのでしょう。

ここでも、俺は普通の人と感覚、基準がちがう。 

奇人先生とは合うかもしれない。
http://www.matsumotoclinic.com/khaien/k_index.html