看護婦さんが体重減に気がつき始め、昼食にプラス一品でチーズが付く。
(思ったより早い展開。 もう少し焦れて、自分を試せても良かったかと、贅沢な悩み。)
その後、食事についてヒアリング。
「ご飯、増やしましょうか? 」
「出来れば、いつも食べてる玄米か、雑穀がいいんですが、、、前回無理だと言われてますから。。無理ですよね。」
「じゃあ豆腐がいいですか? フルーツを毎食つけましょうか? 何か食べたいものが思いついたら言って下さい。」
ベクトルが全く逆方向に向きだして、今後の展開が楽しみになってきた。。
というより、そんなにガッツイテ無いので大丈夫なのだが。
交渉ごとは慣れたもので、条件引き出すの事には自信あり。
色々お願いするのは下策。
思ったより速い展開で、思った以上の 方向へ行く。
【交渉事は交渉しないで条件を引き出すのを上とする。】
もちろん、交渉になったとして、落とし所をきっちりつける自信あり。
若い時は頭の中でシュミレーションして一生懸命交渉したが、(それはそれで楽しかったが、、、)今は流れを作って、状況を静観して成果に結びつける。 いじらない、焦らない。
交渉力も一度身につけると、自分の中で熟成されて育っていく。 運動と同じ。
今回の想像以上のスピード感は、相手の敏感な感覚があっての事で感度の良い看護婦さんに感謝、感謝。
謙虚で無いと事は運ばない、肝に銘じて。
ある病気の、5年生存率が30%と聞いて、、エッ、、と驚く。 人が多い。
前提条件も、対象年齢も考えずに何で勝手に頭の中で大変だと思い込むのかが良く解らない。
病気になるのだから当然対象は高齢者が多いだろう。
病気になっていて合併症の方もたくさんいるだろう。
健康な人が急に発病した例は極めて少ないだろう。
こんな中での生存率と考えれば、違った見方が出来るだろうに。
ちなみに、
前職銀行の1年目離職者は
500人中100人、離職率は20%、→ 5年残率32.7%
毎年20%辞めるとは限らないが。。。残っていた俺。
(しかも対象は過酷な受験勉強を勝ち残って来た変態君ばかりなのに。。)
劇症心筋炎で入院した病院で、過去5年間で人口心肺(IABP、PCPS)を付けた
患者約120人、うち生還3人 →生存率2.5%(5年間で)
(しかも、ほとんどの患者はIABPのみ装着、自分は両方装着していて生還。)
30%もあるんだ、と、なるんだが。
前提条件も、対象年齢も考えずに何で勝手に頭の中で大変だと思い込むのかが良く解らない。
病気になるのだから当然対象は高齢者が多いだろう。
病気になっていて合併症の方もたくさんいるだろう。
健康な人が急に発病した例は極めて少ないだろう。
こんな中での生存率と考えれば、違った見方が出来るだろうに。
ちなみに、
前職銀行の1年目離職者は
500人中100人、離職率は20%、→ 5年残率32.7%
毎年20%辞めるとは限らないが。。。残っていた俺。
(しかも対象は過酷な受験勉強を勝ち残って来た変態君ばかりなのに。。)
劇症心筋炎で入院した病院で、過去5年間で人口心肺(IABP、PCPS)を付けた
患者約120人、うち生還3人 →生存率2.5%(5年間で)
(しかも、ほとんどの患者はIABPのみ装着、自分は両方装着していて生還。)
30%もあるんだ、と、なるんだが。
甘えさすのはいいが、 甘やかすのは良くない。
誤魔化してしまうと、その場は何もなかったように済んでしまう。
これは最悪、本来変えないといけない本質的な部分が変わらないので、一生成長しない。 残念ながら。