自分でも不思議なのだが、何故、こんなに前向きになれるのか?
潰瘍性大腸炎、心不全、間質性肺炎、在宅酸素など、、自由がきかない生活に追い込まれているのだが、、全く平気なのだ。
むしろ以前より精神的には落ち着いているようにさえ感じる。
なぜか?
重大な経験があれば、多少の事は大したことは無くなる。
経験で、段々と見えるものが増えてきた。
わかるものが増えてきた。
気がつく事が増えてきた。
要は、自分の精神的な成長を感じられるのだ。
そして、
周りの方々の暖かいご支援。
失えば逆に得るものがある。
その得るものは、俺のような凡人は追い込まれないと得たと気づかない。
そういう事にも気づいてきたから、、ありがたいと感じられるから。。。
そして、徐々に自由が無くなってきたので、段階をふんで教育されているようなものなのです。
これがもし、一度に落とされていたら the end だったでしょうに。
人生は良く出来ているのかもしれない。
そして、人生は休む暇はない。 クリアすればまた次の課題が来る。 安定は無いのです。
次に何が来るのか? こちらから仕掛けないと向こうからやってくる。
自分から飛び込むチャレンジを選ぶのか?
それとも、
逃げに逃げて、追われて追い込まれる試練にするのか?
すべては自分次第みたいだ。