告示日前からマスコミに追いかけられるよう自ら仕組んで追いかけられ、
17日間の選挙戦を声をからしながら戦い抜き、
投票日には、当選が決まると即にTVの出演、
一夜明けた今日も、朝から各局へ出演してさまざまな、時には同じような、質問に丁寧に答える。
見えないところで、支持者へのあいさつ回りや、各党への挨拶なども入ってくるのでしょう。
加えて、いまどきは、金の使い方や、言動に細かいチェックが入り、気の休まる暇もないような。。。。
こんな事が普通に出来る人間でないと 政治家は務まらない。
なんと過酷な職業なのだろう。 自ら望んで職責を果たすには相当の覚悟がいる。
選挙戦をしただけで、落ちてよかったなどと思うのも当然と感じる。
最後は覚悟の差、落ち着くところに落ち着く。
一方で、普段暇で、ろくに仕事もしない政治家は高い給料をとり、激務をすることもなく日々をすごしていると思うと政治の世界の格差は大変なものだと思う。
同じ給料で、激務と、暇人なのだから。