唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

クレンジング。その後 

2019-10-15 10:21:04 | 寄生虫クレンジング

 パラサイトクレンジングは10/7で10日が過ぎて1クール終了。
5日空けて13日から2クール目を始める予定だったが、それ程パラサイトのダイオフも感じないのでいったん終了、バイオフイルムデイフエンスも終了。

13日からキドニークレンジングに移行した。
 13日 朝2錠。
 14日 朝2錠。 
 今日も朝2錠。就寝前2錠の予定。
これを1回2錠を3回/日まで増やす予定。

腎臓は感情が溜まりやすい臓器で、特に不安、恐怖、怒りの感情が開放されて辛いなどという情報もあって少し楽しみにしていた所もあったが、今の所は特になし。 
 逆にラグビーなど気持ちの良いものが多くあって、安定している。 
 
カンジタサポートサプリも始める。昼食時2錠/日。 これを増やしていく予定。

B&Pドリンクは続けている。
3日に庄一さんの弔問で外出がありその日数回トイレに行ってからは少し停滞気味で腸が重い感じだった。元々潰瘍性大腸炎でトイレの回数が多かったから普通の人よりおなかの中を重たく感じるのもある。
 今日は朝1で排便、B&Pドリンクからくる軽くて浮く感じの便。
 10時頃少し古いのが混じったような感はあるが同じような排便。 大分すっきり。
 台風があった11日から14日まで久しぶりに飲酒をしたの影響あるかも。

そして、白、黒の粒々がまた混じっていた。 寄生虫クレンジングとの関係は不明だがネットの情報と似ている。

 それと、10日頃から除菌のグレープルルーツシードエキス(GSE)始める。
最初は10滴1カップの水、
 13日、14日、2回~3回と増やす。


 クレンジング2日目で、
 あれほど何とも出来ないでいた潰瘍性大腸炎の下痢が、しっかり便に直ぐに変わって今は順調。 
 1.B&Pドリンクの水溶性食物繊維が水分を吸収してくれていること。
 2.寄生虫クレンジング、で腸内環境が良くなったこと。カンジタももしかしたら良くなったのかもしれない。
 3、GSEでの除菌も良い影響を与えているのかもしれない。

 どれも「知れない」と予想の範囲を超えないのだけれども、

 潰瘍性大腸炎などは只の下痢で、細菌の繁殖による腸内環境の異常が原因であればそれを取り除いてやれば勝手に、簡単に治るのではないだろうか?
 以前から思っていたものが、今回別な目的で始めたクレンジングで、はっきりと結果に出てしまった。


 小腸内細菌のバランスの崩れ(SIBO)が原因でも簡単に治るだろうし、
 胆汁の再吸収がうまく行かない胆汁性下痢でも、潰瘍性大腸炎と診断されてるかも知れない。
 要は、医者が原因を探らず、只薬で治療をするからどんどん潰瘍が広がり、やがて潰瘍性大腸炎という難病に指定され治らなくされているだけのように感じる。

 医者は治せない、治せないから、難病に指定して責任を逃れる。
自分で考え、自分に合った対応をすれば、本来、潰瘍性大腸炎などは直ぐに治る病気なのでしょう。  

他の難病も同じでしょう。 医者の教育された医療では治せないだけの話で難病でも何でも無いものが多いのだ。

 今回それがはっきりした。


  

 
 

 
 
 


災害対策。

2019-10-15 09:38:42 | 思う事

 台風19号の被害についてコメンテイターとかの発言を聞いて、
 「後付で、よくもまあ、当たり前の事を長々としゃべるのもだな」と思っているのだが、
街中で育ったほとんどの日本人には新鮮に聞こえるみたいで気持ちが悪い。
 
普通に考えて、
 堤防のすぐ外側に家を建てるか?
 河川と河川が交わる内側に家を建てるか?
 河川より低い土地に家を建てるか?
 河川敷の野球場が洪水の時どうなるかを予測できない人間が居るなどとは思っていなかった。

 何十年も使うのなら、いつかは大雨に遭うと考えるのが普通だと思うのだが、そうではない。

 景観がきれいだ、とか、他に土地が無いとか、タワーマンションだから安心だとか?
全く理解が出来ない。
 
 上流で雨が降り、下流の浮島で取り残されるキャンパーなどが典型で全く意識が違うのだろう。

 田舎で育てば当たり前のように感じる感覚が、安全な環境で育つ人間には全く無い。

 幸い住環境にも周りの自然環境にも恵まれて育ったから家の心配などしたことは無いが、誰に教えてもらうでもなく、家を建ててはいけない場所くらいは自然に感じていた。
 堤防の外側に建つ家を見れば、考えるまでも無く、うわー怖いと感じる。
 河川敷の野球場は、洪水の後の後始末の大変さを思う。
 河川でのキャンプは上流でダムが放水始める事を思う。
家そのものも、よくもまあこんな華奢なものを作って住んでいるなと思う事もある。
 
 教科書を読んで得られる知識と、自然環境から目で見て、耳で聞いて、感じて、想像して得られる知識では比べ物にならない位大きい。

 勉強ばかりして来て、知識を入れることに慣れきった日本人に、災害対策リテラシーを上げようとしても難しいような。。。。
 幼少時にしっかり経験していないと生きる力は身につかない。。。
全体が理解できないで、一つ一つ知識を入れても役に立たないでしょうに。

 どんな所でもリスクがあって、どんな所でも良い所もある。
そして、何があっても不思議ではないのが自然。。。

人生も何があってもおかしくない。。これを肝に銘じて覚悟をもって生きていれば多少の事には驚かない。 何でも来なさい。。。。。それが必要だから来るのだから。
 必要なくなれば、いなくなって、はいさようなら。。。あがりです。