唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

心臓疲労。

2020-03-18 17:21:03 | 思う事

  退院してもう5年になるが、部屋の細かい所までは掃除が行き届かない。
 ヘルパーさんは:来てくれるが、毎回毎回同じ所を掃除する。

  「変化をつけてやってください。」
  「同じところではなく、汚れている所を探して掃除してください。」 等と言っても、全く変わらない実に正確に掃除をしてくれる。


  ずっ--------------------------と、気になっていた部分を、、ここ数日はそれをやっつけていた。

 最初は、酷く疲れても回復しまた、2.3日で作業再開が出来ていたのだが、ついに限界を超えたようで、身体が動かなくなってしまった。たった一日1時間程度の片付けや掃除なのに。。。。。。

 筋肉の疲労は回復するが、内臓、特に心臓の疲労は一度限度を超えるとただ事ではなくなる。
 何度も経験し、随分と慣れたと思っていたのだが、未だ、心臓をねぎらう気持ちが整って意ない様でまた痛い目に遭った。
 兎に角、動けない、苦しい。 歩き出すが視界が狭くなったり、暗くなったり、呼吸が苦しいと言うより身体の異変を感じる苦しさ。

 最近は酸素濃度80くらいでも平気で動いている。それは、慣れてきた事で良い事ではなるのだが、
  一方で、異常な酸欠で動いてしまい、身体に過度の負担を掛ける事にもなる。

 心臓は疲れるもので、酷使しては生けない。健康でも病気でも障碍者でも同じ事である。 元気に運動していた時も調子が悪くても原因が解らなかった事がよくあったが、、、、、、  
  それが、内臓、心臓の疲労だったのでしょう。。

その時も、休むのではなく、練習不足と思い込んで練習しますます悪くなる事をしていた。。。。

 そういう事をしっかり学んで、対応できるようになる事が一つの自分の課題なのでしょう。。。

 自分で調整しないで、すべてを、身体に任せて身体に負担を掛けては生けない。。