湯沢は大好きなのだが、行政機関の対応は最低です。
車の登録で車庫証明の発行手続きをしたが、対応が酷くて登録完了後4/8、、県警のHPへクレームを入れた。
以下、全文記録。
-------------------------------------------------------------
先日、車庫証明の申請をしたものですが、南魚沼署窓口の対応があまりに酷いため連絡させていただく事にしました。 元々車庫を提供してくださる方からは使用の応諾を得ていたのですが、HPにて手続きを確認すると「駐車場の領収書で可」との記載がありました。 他人様にお願いしないで済むならそうしようと、事前に南魚沼署に確認をして要件を満たした自前のマンション駐車場の領収書で申請にいきました。 当方は障害者で自動車税の免除の期限に合わせての事です。 しかし、受付の女性から領収書を見るなり内容も確認せずに不適だと言われました。 事前に電話で確認した旨を伝えると警察からH巡査が呼ばれ対応されました。 電話では管理会社名、駐車位置の限定など何点か基準を言われそれを充足した領収書でしたが、「期間が無いので駄目」と言われました。 巡査は「イッタイワナイノミズカケロンニナルガ、規則なので出来ない。」の一点張りです。 しかし彼は確実に言っていませんでした。当日の領収書は普段のものとは違って管理人さんが私の言う要件をすべて記入して作ってくれた特別なものなのです、電話で言われていれば当然「期間」も書いて貰いました。 事前の電話やり取りから、こちらの意を汲んで想像力を働かせてアドバイスをくれる方とは思えなかったのでそのような事態を想定して、現場で補記してもらえるように管理スタッフさんに同行してもらっていました。 漏れていた期間を記入してもらうと思いましたが、今度は「期間が1年でないと駄目だ」と、言われました。
流石に諦めて、当日中に登記期日に間に合うように車庫の提供を頂ける方を探しましたが間に合わずに税免除の期限が過ぎてしまいました。
受付の女性が要件も確認せずに領収書は駄目と言うのになぜ橋本巡査は電話で大丈夫だといったのでしょうか? 電話で「出来ない」といわれていれば、事前に応諾を頂いていた方から書類を頂いて期限までに完了でき自動車税は免除されたのです。できると言われたから、言われた用件を満たした領収書で申請しました。 本当に大きな損失を受けて迷惑しています。
また、HPでは 申請には、まずは権限承諾書→無い場合は契約書、→さらに無い場合は領収書、→それも無い時は相談下さい。と、領収書も記載され、できるだけ緩和の方向性を示していると感じるのですがそうではないのでしょうか? にも関わらず受付女性が領収書を見ただけで受け付けられないと判断するのはおかしいのではないでしょうか?
領収書の期間が1ヶ月であればその場で同行した管理スタッフさんに補記してもらい難なく申請できたのですが、「1年でないと駄目だ。」と、言われました。 しかし、駐車料金1年分の領収書はほとんど無いのではないでしょうか? 契約は年単位でも、支払いは月単位が慣例と思います。 よって領収書も1ヶ月のものが普通ではないでしょうか? 1年分の領収書が条件では提出不可能ではないでしょうか? どうしても「契約期間1年」が必要であれば例えば「契約期間1年の内、4月分」などの表記も可とするべきではないでしょうか?
そもそも、期間1年など、領収書の記入要件の基準が決まっているなら何故事前に教えていただけないのでしょうか? 橋本巡査は、要件はたくさんあって説明しきれないと言っていましたが、記入要件が100あろうが200あろうが全て教えていただかなければ事前に確認する意味がありません。まして今回のケースでは要件はたったの数件です。 なぜ、そのような簡単な事がすんなり出てこないのか不思議でなりません。 もし、たった数件のものが覚えられないのであれば、メモしておくなり、自分なりのマニュアルを作っておくなり、いくらでも対応は出来るはずです。
警察としての要件、基準が決まっていない、もしくは決まっていても現場の人間がそれを覚えていないのでは申請者は手続きできません。 また、現実離れした基準の条件があればその意味はありません。警察としてどのような事に決まっているのか教えて頂きたいと思います。
その後、再申請をして車庫証明を発行していただきましたが、長岡の自動車登録事務所に行くと、「住所が違っているので、車庫証明を取り直して下さい。申し訳ありません。」との事でした。
(長岡事務所の方には何の非も無いのですが、私に謝るのです、手続きが出来なくて申し訳ありません。と、南魚沼警察署とは対応が全く違います。)
住民票の住所は練馬区、使用の本拠は湯沢だからですが、事前に車検場で使用の本拠が登録住所と違っていても登録できると聞いて確認していたからそうしたのです。 長岡へ行った当日も、車庫証明申請日も、使用の本拠を証明する公共料金領収書などを持参していました。
しかし、南魚沼署での書庫証明申請時には何も聞かれず、さらに 住所欄に「湯沢の住所を書いてください。」と言われたので私は記入したのです。 交通センターの方は住所と使用の本拠が同じものだと思って言ったのでしょうが、それも配慮に欠けるのではないでしょうか?
一言「住民票の住所ですか。」と確認してくれていれば起こらなかった事です。
これは、利用者の負担軽減のために住民票の提出を無くしたものだと聞きました。 その変わりに店頭で「住民票の住所です。」と一言必ず確認すれば済む事です。その一言で済む事です、今後は一言確認されますように徹底願います。
車庫証明の再発行手続きで長岡事務所まで2往復する事となりました。 車庫証明の発行料を追加で2700円支払い、余計なガソリン代と時間をかける事になりました。 このようなケースで手数料を2度も支払うのは納得できませんがどのようにお考えでしょうか?
さらに、おかしな事があります。
車庫証明を再発行して頂く際に、使用の本拠を示す資料を求められたので水道料金の領収書を提出しましたが、「古いので駄目です。」と、言われ ました。 私が「いつならいいのですか?」と、聞くと、「最近のもの。」と答えられましたが、「最近」ではわからないので具体的な期限を聞くと下がっていき確認したら今度はその資料で良いといいます。 この時も明確な基準が示されませんでした。 こちらが知りたいのは明確な基準です。基準に合わないものは受付られないから基準のものを用意するだけだからです。 一貫してその具体的な条件を教えて下さいといっているのですが全く理解されません。 私が再質問しなければ、また湯沢に戻り、出直さなければならない事となっていたと思います。 南魚沼署の方々は何度も行き来する事を強いても何とも感じないようです。
また、車庫証明申請時には、記入した「湯沢町湯沢」の間に「大字」が抜けていると言われ書き直させられました。 しかし、長岡の車検事務所では「大字」は不要で削除されます。車検証にも「大字」は載りません。 わざわざ訂正させて車検証とちがう表記にさせるのです。これも不自然です。
一連の事で、私は対応する巡査に強い口調で対応がずさんだと訴えましたが全く意に介さないようです。
「知らないで手続きに来る方に、起こりうる事を想定して教えるのが行政サービスなのではないか。」と、質しましたが、彼は平然と「そんな事はないです。聞かれなければ答えられません。」 と答えます。 数日前の事例を元に対策を講じたかと聞いても具体的な事は無く現場に任せていては今後も改善の見込みも無いと思い連絡させて頂きました。
数倍難しいと感じる車検場での名義変更はスムースに進みました。 事前に予定されている難しい手続きは小さなメモ用紙みたいなものにまとめて順路や金額などが書かれていてわかり易くなっています。 そして条件にあわせて誘導してくれるからです。 長岡の事務所を見習って簡単な車庫証明の申請手続き位は覚えておいて適切なアドバイスを頂きたいと思います。