唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

買いだめ。

2020-03-26 16:02:22 | 思う事

 マスク買いだめ。  トイレットペーパー買いだめ。

 今度は、
  都知事の外出自粛要請で、、食料品の買いだめ。。。


思い出したのが、昔聞いた地獄の話。

 地獄では、長い箸でご飯を食べるのです。
  みんなが我先にと、必死になって食べ物を箸でつかんで自分の口に運ぼうとしているのですが、、、、
  箸が長すぎて自分の口へ運べないので誰も食べられないでいるそうです。


  天国でも、長い箸でご飯を食べているのですが、、、
 こちらでは、お互いが長い箸で相手の口にご飯を運んであげているので、みんながおなか一杯ご飯を食べているそうです。。。

 そして、天国も、地獄も、同じような人間が集まっている世界なので、この状況は全く変わらないという事です。

 奪い合えば、、、、、足りなくなり。
 分かち合えば、、、、余る。  

 
  天災も、ウイルスも、買いだめも、、、
  すべてが、この世でも既に今生きている人が試されているようなものです。


 幸いにも、、私の周りには与える事に喜びを感じる人が多いため、私も生かされているのです。
 その同じ人間集団に自分がもれることのないように生きていかないと生けないのです。
 
 


 

  

セレブリティの行動。 

2020-03-26 15:22:02 | 思う事

 東京でのコロナウイルス新規感染者が40人/日と一気に増えた。
  40人と聞くと少ないと思うが、これが、倍々で増えていく事を予想すると、
  簡単に何千、何万人に到達する事は素人の自分でも想像がつく。

 政府や、知事はもっと強く、状況説明と具体的な内容を危機感を持って発信しないと、一般市民にはぴんと来ないのでは。
  想像力のない連中には、厳しく、具体的に何度も何度も訴え続けないと理解されない。

 仕事を休まされている、NYのケースでは、、、、、  
  セレブが、夏場に使う郊外の別荘に避難している。
   しかも、広い海岸や原っぱを散歩するにも、2メートル以内には近寄らないように慎重に行動している。。

 TVクルーがマイクを向けたら、
  「私の2m以内に入らないで下さい。」 と、言われていた。

  やり過ぎかもしれない、、、
   しかし、万に一つでも間違いが無いようにするのがリスク管理。 

 まあいいや、、、と、なんとなく過して、偶然に何も無く生きられているのとは全く違う。

 日本では、自粛疲れ、とか、我慢の限界とか言って、花見や居酒屋でわいわいやっているが、、、、困った状況になってからでは遅いのです。

 一度広がりだしたら手のつけようがなくなるのは、
火事も、大雨の洪水も、地震の津波も、、、全部同じ事。

 最初は大丈夫と思っても、、、、
   手がつけられなくなるのに時間はかからない。

折角、日本は色々な災難に見舞われて学ぶ機会が多くあったのに残念な、、、。
 火事に懲りて、火事対策。 洪水に懲りて、洪水対策。
  地震に懲りて、地震対策。 津波に懲りて津波対策。
  これでは、日本人は、何度災難にあえばいいのでしょうか?
  

 NYのセレブがセレブたる所以がよく解かる。

  目先の事しか考えられず、ほんの少しの我慢も出来ない、何の対策も思いつかない、、、  ボーっと底辺を生きている居酒屋の客とは違うのだ。。。。。

  
 
 

通院日。NT-proBNP,6800。

2020-03-25 08:17:37 | 劇症心筋炎

 前回は、体調が優れずに予約を待たずに2月上旬に受診したので、今回は約2ヶ月ぶりの通院。
  ずっと体調が優れないでいたが、 NT-proBNPが 6802と上がっていた。

  
 

 数値の基準値は、「900から重症」という事なのだが、、、、6802。
  ずっと3000とか、4000だったのだが、今回は最高数値更新。

この数値は、通常の生活をしていいレベルなのだろうか?
 辛ければ、我慢していればいいレベルなのだろうか?????  
   俺には解らない。

 しかし、先生は特に気にする事もなく、いつものような会話をして、次回の予約を入れて終了。

 更に、、
 前回、こちらからお願いして検査項目に加えてもらったKL-6についても、私が聞くのを忘れしまったので、今日メールで数値の連絡をお願いした。

 どうせ、「もうやることがないから」と思って、
  在宅酸素療法の手続きのためだけに病院へ行かないと生けないから行くだけだと思って一番近くの診療所的病院を選んでいたが、、、、、、、
 しっかりした病院で診てもらった方がいい時もあるのかも知れない。。。
 
 特に、検査については、何も出来ない病院では現状把握もできないから、対応も出来ない。  
 検査で状態が解れば、 
 動いていいのか、食事は普通でいいのか、寝ていたほうがいいのか、動かないほうがいいのか、、、、、など等、選択できる。
 
 まあ、しかし、自分で選んでやっている事なのだから、今更責めても仕方がないでしょう。。

 
 冬季間、ずっと使えなかった車に久しぶりに乗車。
  気がつくと、距離メーターがぞろ目で揃っていた。。。ついてる。

 

 


がん治療の本質。

2020-03-22 11:03:15 | 病気の原因
もう何年も病気やガンや、医者や病院、医療の世界と関わっているから、
 自分には当たり前の事として自然になっているのだが、、、、、

 世間のほとんどの人は、ガンは病院で医者に治してもらう物と思っている。

日本の西洋医者がほとんど病気を治せないのに、そう確信している悲劇。

病気も、ガンも、自分の免疫力が治すもので、
 医者にかかって、強い薬を使ったり、手術や人工心肺で助けてもらうのは、
  命に関わる重大な状況の時だけでいいのです。

 ましてや、風邪で病院などいくものではないのです。

例えば、抗生物質は、
 腸内の善玉菌や身体に必要な菌まで殺し、その時は治ったように感じるがその後から悪い細菌などがどんどん増殖し身体のバランスが崩れてとんでもない事になっているのです。



 西洋医学の医者はがんを治せない、、と、強く言い続けて来たが、
  民間療法ががんを治せて、 西洋医者が絶対に治せないという事はなくて。

当たり前だが、治せる人と、治せない人がどの世界にもいるのです。

 ただ、
  医者は、 物凄く教育されるし、
    記憶力がいいから刷り込まれた膨大な知識が頭の中に溜まる。。
     教えられた常識を疑がったり、自分で考えたりしないから、、
       一方的に教えられた標準治療と言われるものにしか手を出さない。。

 武道の世界でも、「守、破、離、」と言って、基本的なことは徹底的に刷り込まれるが、その時期が過ぎれば自分で基本を大切にしながらも新しい自分なりの道を探していくのですが、、
  医学会はいつまで経っても上の指示に従って偉くなっていく、、、、
   不思議な世界なのです。 

 加えて、他の治療をしてミスをしようものなら責任を問われるから他の事は考えない。 がんを治す情報が標準治療以外に何もない。 

 治っても、治らなくても、、、、、治らないと確信していても、標準治療を行う。
   治療で死んでしまうかも知れないと思っても、、、、標準治療をする。

 他の方法を知らないし、、
  それが、医者として食って行く為に大切な事だから。。

もちろんそういう医者ばかりではないが、、、、独自の方法でがんを治療したりする医者は医療村から煙たがられる、、
 それが、治れば治るほど、安く済めば安く済むほど、、、強硬に排除される。。無かった事にされる。

 純粋にがんを治したいと思って活動する人たちにはそういう心配が全くない、好きにやって治る方法を見つければいいのだから、どちらがゴールに向かうかは明白。


民間療法ですべて良くなるわけではないが、、、治った人は大体が共通した治療、療法を行っている。。

1.がんは低体温を好むから、体温を上げる。
2.がんは酸性体質を好むから、弱アルカリ体質を保つ。
3.交感神経優位は免疫力を下げるから、交感神経優位の状態を長く続けない。
4.がん細胞のえさは糖質。糖質を摂らなければがん細胞は成長できない。糖質を一定期間取らない。 
5.がんは食べ過ぎの病気。食べ過ぎない。断食、半断食。
6.食事はなるべく自然のものを。 白米、小麦粉、精製塩、白砂糖、化学調味料、添加物は避ける。
7.病は気から。不安、心配事が身体に悪い。
  不平不満、愚痴、泣き言はがん体質、、感謝する事が多ければがんも治りやすい。

思いつくだけでも、これだけある。
 これに細かく肉付けしていったら、やること、出来る事は山ほどある。
  これを治るまでやれば、ほとんどは治ると思う。
  そして、治している人がいるのだから。。。。。。。

 それぞれがそれぞれの方法で、がんを治そうとしているが、、
  やり方はいくつもあるが、、やっている目的はほぼこういう事でしょう。。。

 それを信じて治る時期までやり遂げられるか、、面倒で挫折するか。。。

  生きるか、死ぬかは、、個人の生き方次第でしょう。


ちなみに、西洋医者は、、、
 抗がん剤で免疫力を下げ、ストレスを与え、正常細胞まで破壊する。
  点滴でがんの餌である、糖質を十分に供給する。  
    食事は病院食で、カロリーとかは計算するが、、他はほとんど気配りしない。
 
 これで治るほうが不思議だ。。
  逆に言えば、
   こんなめちゃくちゃをやっていても、、、
 病院でも治ってしまう事もあるのだ。。  ガンは、治る。。。


それはそうと、、、
 過度に動きすぎて、体調が悪くて、回復しない。。。。。
  自分の調整力が試されていると思ってやるのがいいのでしょう。

 
 
 
 
 
 
 
 抗癌作用のあると言われる。生アーモンド。
 6-8時間水につけて発芽させてから。。
 

 
 
 

 

  

「がんを治せる病気にしたい」という番組を観て。

2020-03-20 18:20:23 | 思う事

 昨日の今日なので、タイミングがよくてびっくりしたが、
 「がんを治せる病気にしたい  デリートC」という番組を偶然目にする。

 がん患者が自らそういう運動をしているドキュメント番組。

 がんを本当に治そうと思えば、
  ネットや書籍にいくらでも「がんが治った」とか、「がんは治せる」とかいう情報が溢れている。

 私もたくさんそういう情報を知っているし、実際に治している人も知っている。

 一方、西洋医学の医師はがんを治せない。
 手術で患部を大きく切り取れば、一時的にはがんは無くなるからそれを治ったとする。
 抗がん剤は体力のある人や体質にあった人が偶然生き残るが、ほとんどはがん治療死する。
 放射線療法も同じ。

 がんを治したいのに、、治した人の話を聞くことはしない。
   自身も抗がん剤治療を受け、薬が効かなくなって来たと言って活動を続ける。。

 がん研究の西洋医学の医者に話を聞き、企業などから協賛金を集めてがんの研究費を寄付する運動をしている。。

 治せない西洋医学の研究者に何でお金を集めて提供するのか? 
 
  本当にがんを治したいなら、、
 まずはがんを治している人に片っ端から話を聞けばいい、、、 

 そして、信じられるところにお金を提供するのがいい。


 この方、自分では気が付かないのだろうが、、社会運動がしたいのだと感じた。
  自分が主役で社会運動を繰り広げてそれを生きがいにしたいのだと、、。

だから、本当に治せような人の話は聞かない、、治せない方向にどんどん向かっていく。
「デリートC」と言う「運動」を思いついた時は、それはそれはうれしそうだった。。

  がんを治したいのではなく、、、、、、、
  「がんを治せる病気にしたい」という運動を広げたいという思いが根底にあるのでしょう。。
 
 だから、自分のがんは治らない。。。。
 治ってしまったら、インパクトが無くなるから。。。

 自分ががんになって、「がんを治せる病気にしたい」;という活動を目的にしているいる限り治らないのでしょう。。。

 治ってしまったら、自分の運動が意味を持たなくなってしまうから。
  元々、NPO法人で働いていたという事からもそう感じられた。


 病気は自分で作っている。 
  がんになるのには原因があり、治らないのにも原因がある。

 食事なのか、生活習慣なのか、自分の考え方に問題があるのか?
  絶対に原因があるのに、その原因を探さない。

今の自身の活動に絶対必要なものが消えてもらっては困るのだから、、
  治るわけはない。。。

 治ってしまう病気になってしまったら、活動で脚光を浴びる事も無くなるから
  治せる道を探らない。

 病気が治ってしまったら、、病人がいなくなってしまったら、、、
   食い扶持がなくなる医者が、病気を治せないのと同じような世界観を感じた。

 がんを治した人は医者とは対極にいる。 だから治る。