12月24日の状況は前回書きました。で、私が「26cm×20cm」という床面積を確保し4時間以上もぎゅうぎゅう詰めの車内に立ち尽くしていた訳ですが…。聞こえてくる言語は、「日本語」「英語」「多分…中国語」「津軽弁」。えっ?「津軽弁は、日本語じゃないのか」って?に、日本語じゃないでしょう!日本語にしてしまうと、津軽の人たちに申し訳ない。
津軽弁母娘は、ホームに立っていたときからずっと私どもの隣。ホームでは、日本語を話していました。電車が入ってきて、「我先に!」の修羅場で母娘の言葉が、日本語から津軽弁に変わった!豹変ってやつですなあ。
「あんづましくねえなあ(気持ちがやすらがないなあ)あだまもぢいぐね (頭の具合がわるいなぁ)、押すなじゃぁ!(押すな)後ろの女ウダデ腹立つ!(後ろの女モノ凄く腹が立つ)いっぱんだすけだ格好して! (へんな格好して!)」
「まいね、まいね(気にするな)すたのさかもってらいねじゃ (そんなのに構っていられないよ)」
「マイネ クライネ ナハト ムズイーク!」(←これは、私が津軽母娘の「まいね」を耳にして、叫んだもの。戦場ですから、恥も外聞もなーんもない)
「(押してくる男に)な、だだば! (お前は誰だ!)わいーきまげるじゃ (くそーイライラする)。いででで(痛い痛い)、ヒンジャガブ蹴ったなぁ、××!(膝を蹴ったな、××)」注:××に当てはまる言葉は、「ハゲ」ではありません。私に対して言ったんじゃないので。ヒントは、クで始まって、ソで終わる言葉です。
母娘のルックスですか?母親はアラフォー。カミサンが言うには、「かなりケバい」。顔は…失礼ながら、大きくて肌が荒れていました。娘は高校生ぐらいで、母親よりかなり美人さん。私が、「列を守れっ!それでも武士かっ!」とか、「奥へ詰めろよ!シカトしてんじゃねえぞ!日本人なら武士道を重んじろっ!」と叫ぶ度、私に対して、「もっと言え」という視線を投げかけてきました。小娘の歓心を買うために叫んでるんじゃないのに。…ただ、私たちが乗りたい一心。本性を現してしまいました。テヘヘ。外国人にも言わなけりゃ意味ないだろうって?カミサンが、「英語で言え」と、うるさいので英語でも言いました。「武士道」は、「ブシドー」と言いましたがね。多分、通じていない。その前に、聞こえていない…。
この母娘、何のために修羅場をくぐってまで青森から札幌へ向かうのかですが…「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2016-2017”METROPOLIZ”」の北海道・札幌ドーム公演へ行くのだという。この公演、新函館北斗駅で数千人が押し合いへし合いしている段階で中止が決まっていた。母娘は、なんと、お金持ちらしくスマホを持っている。それで、公演の中止は知っていた。それなのに札幌へ向かう?しかも、艱難辛苦の末にである。理由は、「(公演の予定会場だった)札幌ドームで記念写真を撮ってくるため」…ファン心理というモノでしょうか。どうぞ勝手にして下さいってとこ。
なぜ、三代目 J Soul Brothersの札幌ドーム公演が中止になったかですが・・・
ライブに出演予定だったPKCZ(ピーケーシーズ)のメンバーと、スタッフが、悪天候による札幌行きの飛行機欠航のため北海道新幹線で札幌ドーム行きを目指した。あ、あーっ!私どもと、全く同じ状況。とうとう、私どもも、PKCZ並に出世できましたぁ!えっ?単なる偶然だべって?そうですね。
新函館北斗に着いたPKCZ一行は、数千人の人混みを避け、新函館北斗から自動車(ワゴン車)で、札幌へ向かった。飛行機欠航、JRは運休という悪天候ですから、道路状況だけが良いはずがない。
七飯町西大沼のコンビニから、国道へ出ようとしたところでトラックと衝突した。コンビニの店員は驚いたでしょうねぇ!いきなり、EXILEのHIROや MAKIDAIが買い物に寄ったんですからねえ。おっと、そーゆーのんきな話じゃなくて、EXILEの今後の活動はどうなるか心配ですね。
事故発生時は路面は、圧雪アイスバーン。吹雪で見通しがかなり悪かったとのこと。危険なのです、北海道の冬の道は。
全員命に別状はなかったものの、ライブ出演は難しい状況となた。PKCZを抜きにしての公演は成り立たないので中止とした。
札幌へ着いた津軽弁の母娘はどうしたかって?使用言語を日本語に戻し、人混みに消えてゆきました。うーん!バイリンガル…。
津軽弁母娘は、ホームに立っていたときからずっと私どもの隣。ホームでは、日本語を話していました。電車が入ってきて、「我先に!」の修羅場で母娘の言葉が、日本語から津軽弁に変わった!豹変ってやつですなあ。
「あんづましくねえなあ(気持ちがやすらがないなあ)あだまもぢいぐね (頭の具合がわるいなぁ)、押すなじゃぁ!(押すな)後ろの女ウダデ腹立つ!(後ろの女モノ凄く腹が立つ)いっぱんだすけだ格好して! (へんな格好して!)」
「まいね、まいね(気にするな)すたのさかもってらいねじゃ (そんなのに構っていられないよ)」
「マイネ クライネ ナハト ムズイーク!」(←これは、私が津軽母娘の「まいね」を耳にして、叫んだもの。戦場ですから、恥も外聞もなーんもない)
「(押してくる男に)な、だだば! (お前は誰だ!)わいーきまげるじゃ (くそーイライラする)。いででで(痛い痛い)、ヒンジャガブ蹴ったなぁ、××!(膝を蹴ったな、××)」注:××に当てはまる言葉は、「ハゲ」ではありません。私に対して言ったんじゃないので。ヒントは、クで始まって、ソで終わる言葉です。
母娘のルックスですか?母親はアラフォー。カミサンが言うには、「かなりケバい」。顔は…失礼ながら、大きくて肌が荒れていました。娘は高校生ぐらいで、母親よりかなり美人さん。私が、「列を守れっ!それでも武士かっ!」とか、「奥へ詰めろよ!シカトしてんじゃねえぞ!日本人なら武士道を重んじろっ!」と叫ぶ度、私に対して、「もっと言え」という視線を投げかけてきました。小娘の歓心を買うために叫んでるんじゃないのに。…ただ、私たちが乗りたい一心。本性を現してしまいました。テヘヘ。外国人にも言わなけりゃ意味ないだろうって?カミサンが、「英語で言え」と、うるさいので英語でも言いました。「武士道」は、「ブシドー」と言いましたがね。多分、通じていない。その前に、聞こえていない…。
この母娘、何のために修羅場をくぐってまで青森から札幌へ向かうのかですが…「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2016-2017”METROPOLIZ”」の北海道・札幌ドーム公演へ行くのだという。この公演、新函館北斗駅で数千人が押し合いへし合いしている段階で中止が決まっていた。母娘は、なんと、お金持ちらしくスマホを持っている。それで、公演の中止は知っていた。それなのに札幌へ向かう?しかも、艱難辛苦の末にである。理由は、「(公演の予定会場だった)札幌ドームで記念写真を撮ってくるため」…ファン心理というモノでしょうか。どうぞ勝手にして下さいってとこ。
なぜ、三代目 J Soul Brothersの札幌ドーム公演が中止になったかですが・・・
ライブに出演予定だったPKCZ(ピーケーシーズ)のメンバーと、スタッフが、悪天候による札幌行きの飛行機欠航のため北海道新幹線で札幌ドーム行きを目指した。あ、あーっ!私どもと、全く同じ状況。とうとう、私どもも、PKCZ並に出世できましたぁ!えっ?単なる偶然だべって?そうですね。
新函館北斗に着いたPKCZ一行は、数千人の人混みを避け、新函館北斗から自動車(ワゴン車)で、札幌へ向かった。飛行機欠航、JRは運休という悪天候ですから、道路状況だけが良いはずがない。
七飯町西大沼のコンビニから、国道へ出ようとしたところでトラックと衝突した。コンビニの店員は驚いたでしょうねぇ!いきなり、EXILEのHIROや MAKIDAIが買い物に寄ったんですからねえ。おっと、そーゆーのんきな話じゃなくて、EXILEの今後の活動はどうなるか心配ですね。
事故発生時は路面は、圧雪アイスバーン。吹雪で見通しがかなり悪かったとのこと。危険なのです、北海道の冬の道は。
全員命に別状はなかったものの、ライブ出演は難しい状況となた。PKCZを抜きにしての公演は成り立たないので中止とした。
札幌へ着いた津軽弁の母娘はどうしたかって?使用言語を日本語に戻し、人混みに消えてゆきました。うーん!バイリンガル…。