ひざ上 １８.５ｃｍのスカート丈

「そんなこと、どうでもいいでしょうがぁ！」と、いう声が聞こえそうですが､女子高校生のスカート丈の話しです。
　女子高生、日本では､JKと呼ぶ人もいます。「Joshi Kōsei」の頭文字をとったのかなと思っていました。本当のところは､英語のスラッグ「Just Kidding」の頭文字なのだそう。これも､どうでもいい話かな。

　閑話休題。１５年前､日本一JKのスカート丈が短い県が話題になったことがありました。
　その県は､新潟県！コシヒカリだけの県ではありませんでした。

　話題になった発端は、沖縄県を修学旅行中だった新潟の女子高校生を見た人からのクレーム。スカートの短いことに対し、「驚きを通り過ぎて、不快である」
　と、新潟県教育委員会へ電話がありました。
「真相報道 バンキシャ」というテレビ番組によると…
　新潟の平均　ひざ上 １８.５ｃｍ(３０人を計測）
　東京の平均　ひざ上 １４.６ｃｍ(３０人を計測）
　…ともあれ、このような数字を見せられると、「確かに新潟県が短い」。だけど､サンプル数が､少ないんじゃないかな？まっ、いいか。

　初めて日本を訪れる外国人が、まず驚くことが２つあるのだそう。
　一つが、女子高生などの短いスカート。
「日本には、子どもの売春婦が集団になっている！」
　わかりますよねえ、この驚き。　

　もう一つが、
「（初対面でも､友達になってくださいの意味で）ボーイフレンドになってください」
　と、言われることがある。英語圏の「ボーイフレンド」の意味は「単なる男の友達」ではないのです。違う意味の友達。

　先進国の中で、もっともスカート丈が短いのが日本だといわれています。
　海外で、膝が見えるスカートをはいている女性は、「９７％が売春婦」なのだとぉ！沖縄観光の人が、新潟の女子高校生を見て唖然としたのは当然ですね。