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大鮎から尺鮎へ

2008-09-01 17:42:09 | ブログ

Ahakuayukai002 写真の鮎は、2003年球磨川の尺鮎です。

生きたまま計測する為に、少し傾斜をつけた状態で箱になっています。

水が入っているので計測時、鮎が余り暴れません。

スケールの0点は、直角になっています。

今月は、あちこちで、尺鮎の声が聞こえてくるのでしょうね。

8月31日に行われた広島清流会の大鮎大会は、25.3センチでOKUちゃんの初優勝です。

おめでとうございます。

その鮎と前日釣ったアマゴをムニエル?にして美味しく食べました。

釣り上げた場所は、安野駅裏にある神社の瀬尻です。

例年、尺鮎が出る場所です。

同じ日、下の漁協の上(柳瀬)で29cmが掛ったそうです。

今年も、太田川で尺鮎が取れるかな?


アマゴ釣り②

2008-09-01 00:10:48 | ブログ

080830_130042_3

橋の上流に行くと岩盤の瀬と落ち込みがあります。

確実にここは、居ると思うようなロケーションです。

仕掛けを急遽変えました。

ハリス0.4号(黒渓流S社)

ハリは、マルト?青焼渓流7号スレバリ

ガン玉2Bに交換しました。

餌は、シマミミズです。徳用2箱用意したのですが、1箱で充分です。

糸を細くしたのは、この糸が強いのがよく理解できたからと、警戒されにくくするためです。

1投目、瀬の肩から流し瀬尻の底に流し込みました。

瞬間、目印に変化があり、合わせを間髪入れると糸鳴りがしました。

竿が柔らかめの0ですが、強烈な締め込みにも充分対応してくれます。

岩盤から放し、流れが緩やかになった場所まで誘導してタモに入れました。

正直、銀系アマゴの27.3センチは、気持ちいぃー引きで、病みつきになりそう

スレバリが、上顎にしっかり刺さっています。

餌も落ちないし、無メッキの本当の青焼バリの刺さりは本当にいいですね。

耳は、今までにない長さで曲げています。

細糸対応で耳で糸切れするのを防いでくれました。

予想通りです。