鮎は瀬付き前の準備か、群となっています。
名人は、6投で6匹。
1度失敗。
1度Wで掛る。
素晴らしい技である。
その弟子も掛けるも追いつかず。
送ってきた竿は、抜群の調子で、少し合わせただけでしっかりハリ掛かりする。
しっかり、師匠の技を盗んだ私は、師匠の側へ。
曳き舟が一杯になったので師匠は、2時間で帰宅。
その場所で、同じ動作を目指すが、中々同じようにいかない。
仕掛けを絡ませ、何度も交換するはめに。
しかし、それも勉強です。
カラーの錘も納得できる仕上がりです。
よく見えるので助かります。
13時から4時30分まで竿を出していました。
仕掛けが絡んだので納竿。
釣果は、H師匠の弟子が76匹。
私が、57匹。
家に帰ってからオスは3枚におろし、天ぷらにして食べる予定です。
日本酒が鮎の味を引き立ててくれるでしょう。