とうとう鮎の道具を片付けてしまいました。
今日は満月、海産鮎の産卵が始まります。
今週18日(土)には太田川漁協が毎年行っている、成魚放流10000匹が行われます。
来年の解禁まで、どのような夢を見せてくれるのかな。
さて今日は、アオリイカ用の竿に付けているリールにPEラインに1.75のフロロラインを新たに結んでもらい?今週末の烏賊釣りの準備
PE0.6号+1.75号の合体ラインに、烏賊の反応は?
しかし、烏賊は白黒しか見えないのに色々なカラーのエギがでるものですね。
同じ系統のエギで仲間がいなくなったら、やはり注意警戒するのでしょうね。
まるで、サイトフィッシングで使う鉛の色と同じ反応です。
また、グレも同じエサばかりだと、全く同じ反応で食い渋る。
しかし、エギの多さには迷います。
中でもハリが半分しか無いエギは、なぜかな。
エギの特徴で決してハリ部分は地にはつかないのですがね。
釣り人心理で作ったのでしょうね。意味がないと思いますが・・
ハリの形も傘バリを使っているエギが多いいのですが、傘バリは、烏賊釣り漁船が仕掛けを巻き上げて、掛かった烏賊が巻き上げ機のドラムの上でエギが逆さになったらすぐに外れるようになっているハリの形です。
遠くで掛った烏賊が、水面でバタバタさせてバレた事ありませんか?
烏賊バリは丸型系統になっていると、こうしたバレは少ないのですが、イカバリは傘バリと思いこんでいるメーカーが多いのでしょうね。
ハリは、アユバリが一番良いのですが、売っていません。
手造りで造ってみませんか。
また、烏賊がエギを見るのは、下側だと思います。
エギの下側が魚皮を貼っているエギがほしいのですね。
魚皮の輝きは烏賊にはたまらない輝きと思います。
魚が弱ってフラフラする様子を竿のアクションでしっかりと烏賊に見せれば、必ずゲットできるけど・・・