6月27日28日郡上漁協管内で、JFTアユトーナメントが開催された
優勝は、山口県の安田保選手
二位は、島根県の矢田章選手
三位は、鳥取県の舟越寛継選手
四位は、徳島県の前浦芳久選手
おめでとうございます
決勝戦は、前半大きく負けていた安田選手が、最後のホイッスルの音と同時にアユを掛けて同数
同点決勝の15分早掛けで、早々に竿を曲げた安田選手が、第23回全日本アユトーナメントの優勝者となった
中国勢の強さは、フレッシュトーナメントにおいて選抜される選手達が、和気藹々とし、情報を共有できる場があるということかもしれない
前夜祭と銘打っての『飲み会?』その中からダイワアユマスターズ全国大会で優勝した瀬田匡志君も育ってきた
釣りをした、大会に参加しただけでは、決して上手くなれない
人の釣りを見て良い所、悪い所が見える・・・逆に言えば反省と学習ができる訳だ
全国大会の運営ができるJFTという組織は、広い意味で勉強できる大会だと思う
多くの協賛メーカーが、協力しているのも理解できる
続く・・・
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