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大島の真ダコ

2009-07-07 00:01:06 | ブログ

2009tako_002 お酒が縁でお知り合いになった方から真ダコを2匹頂きました

年金暮らしの自由人?

好きな釣りの為に、別宅を海の傍に

1年かけて探した結果大島の近くの小島に居を移したと

私が自由人になれるのは、天国にいかないと無理かな

小学生の頃、夏になると海水浴に連れて行ってもらった時の思い出に、タコに強い思い出が

あの当時は、船に乗ってといっても牡蠣船

瀬戸内海に点在する小島に船を付けて海水浴

泳いでいる間に船長が海水を鍋に入れ、沸騰したらタコを足からチョコットづつ入れます

そうするとタコの足が丸く巻きます

炊き上げると、紐を使ってタコを船にぶら下げて乾かします

欲しいと言ったら、足1本根元で切ってくれます

2009tako_003さく切らずに、1本かじりながら食べる

野性味のある食になります

私が、1本

家内が2本

やはり女性は、イカ・タコ大好きみたい

明日は、久しぶりに講義へ

その後は宮崎県一ツ瀬川へ

何か鮎のサイズが大きいみたい

急いで仕掛けを切り替えないと・・・・


増水後の水内川

2009-07-04 18:11:40 | ブログ

2009minochi2_003 増水した水内川に入りました

朝は、ゆっくりと自宅を出発

水温が少し上がらないと掛かりにくいからと・・・

10時前に着いて、囮を2匹購入

普段は、1匹で充分だが増水した川はトラブルが多発する

いつもの場所に行くと、先客が2名おられた

一人は、江の川のプロS・山本さん

村田満さんをよく案内されている方です

72歳と聞いたが、さすがプロの鮎師ですね

竿の構えとポイントの見切りが、素晴らしい

2009minochi2_002 邪魔をしてはといけないので、下手に入った

何時もなら岩盤には水が無いのに、結構水が高い

養殖の囮を出して、大石裏のよれに入れて待つことに

掛かってきたのは、囮と同じサイズ

次は、出し掛かりになった

しかし『雨の後は風が吹く』の定説通り、谷風が吹いて取り込みの邪魔をする

引き抜きの取り込みミスや、空中分解、果ては掛かりアユごと飛ばしてしまった

トラブル続きで午前中は、やっと二桁台に

午後からは、性根を据えて同じコースを攻めたが・・・

釣り初めて1時間もしない内に、ゴロゴロと空の上で鳴り始めた

まだ、本格的な雷では無いが、納竿・・・家路へ

18匹の鮎の内訳は、21㎝が3匹、19㎝が12匹、16㎝が3匹(内、囮1匹)

下流で釣っていたMテスターは、17時まで釣って50匹以上の釣果・・・と報告が・・・

やはり、腕と場所が・・・・


輪島塗りの杯

2009-07-03 23:47:55 | ブログ

2009wajima2 輪島塗りの杯で雪中梅を頂きました

飲み口は、今まで経験したことのない口触り

軽い、とても滑らでお酒に違和感を与えない

雪中梅は、すこし重い感じがするが、美味い酒だ

至福の感じを味合う一品に、この杯は値する

作者は70歳を過ぎた芸術家

その方の奥さんの説明では、石膏の型に麻布を貼り、漆で何度も固めたり、磨いたりしてできたものだと・・・

「私もほんのすこし手伝ってます」と、はにかみながら奥さんが・・・・

2009wajima2_006 横の模様と、盃の中の模様は、すっきりとしている

上下が杯として使える形は、初めて見た

軽いけど、時間をかけて仕上がった重厚な杯

今度は、誰と酌み交わそうかな


輪島の朝市

2009-07-02 21:40:59 | ブログ

2009wajima_004 日曜日の輪島の朝市で・・・

今回は、先月の出張の途中立ち寄っているので、今回はゆっくりと見れた

海産物の鮮魚は、持ち帰られないので乾物を購入

一皿1000円を交渉の末・・・?山盛り1000円に

炊き込みご飯や、お酒の肴にgood・・・食べすぎで顎が痛くなるかな!

アワビの乾物もあって、試食はとても美味かったが、g売りで、とても手が出ない価格・・・

前日、近江市場でとても大きなカラスミを購入した

「良いものだね」と褒めたら3500円が3000円に

普通、倍の価格の品物と思ったのは、正解だった

朝市では、私が買ったものより貧相なものが、5000円で売られていた

安いカラスミは、ネリ物・・・『かまぼこ』と聞いた

カラスミは、少しお酒で戻し、薄く切って食べると抜群の肴に・・・

スパゲッティに入れても美味いかも

2009wajima_007 輪島塗りの杯を購入したお店で、輪島塗りの器でコーヒーを飲ませるお店を紹介された

葛餅のタダ券を貰って『ゆべし』を売っていたお店の二階へ

雰囲気抜群で素敵なお店

とてもゆったりとした時間を過ごした

輪島塗りのコーヒーカップで飲むコーヒーは格別

軽く上品な口当たりがする・・・はじめての経験をした

贅沢でなく、歴史の積み重ねと、職人の根気と修練の作を味わった


郡上鮎のブランド化

2009-07-01 22:22:37 | ブログ

2009gujyoayu_006郡上鮎』の名称をブランド登録

昨年、清流めぐり利き鮎会に於いてグランプリを得た郡上八幡の鮎

一昨年までは、7月の鮎を出品していたのですが、昨年は8月の脂がのった時期の鮎をだされました

その他鮎の〆方、輸送方法など、色々の方法は、マルトホームページを参照されたそうです

前夜祭の受付で組合の方からお礼を言われました

私は「今年も・・・、二年連続となれば・・・二回はあっても二年連続はないから・・」と激励

「グランプリ受賞のおかげで、東京の有名料亭から・・・・直接販売のルートが何カ所もできて・・・」漁業収入が飛躍的に伸びたそうです

2009wajima_010 発送の際も、郡上鮎のシールを箱に貼ってブランド「郡上鮎」のイメージ戦略

鮎の下には、杉の間伐材を利用し、氷が溶けてアユが水につかり、水膨れにならない工夫も・・・・

アユも氷水で〆た中から良い鮎だけを・・

判りますかその差が

良い鮎とは、〆状態でブラブラ状態

悪い鮎は、色が変わり硬く硬直している状態

その鮎を釣ったつり人のレベルが、一目瞭然

また、サカサバリの打ち方だけでも判ります

同じ事を郡上の組合の方も言っていました

やはり、見るところを知っているから・・・・

今年の利き鮎会では、沢山の郡上鮎が串に刺さされ炭焼される予定とか

9月の高知の利き鮎会が楽しみになりますね