○(ガーデニングワールドカップフラワーショー2012より)先日の午後、ひょっこりお散歩してきたハウステンボスの様子を。毎日お天気も気温も違うし、植栽も日々変化していると思うので、これは6日の天候と生え具合ということで。むすび丸いわく「実際に行かれると、また紅葉の始まり具合とか、葉っぱの様子が違ってると思いますよ」。※この日はちょっと曇りだったのだ。


カレン・ステフォニック「太陽の下の道」室内インテリアみたいで不思議


ジョー・トンプソン「バタフライ・エフェクト」
欧州遺跡風な石柱の先に展開。パレスを背景にした角度から見るとこんな感じ


ザンティ・ホワイト「水がもたらす命の再生~」
黒っぽい木製の壁と茂みと池が熱帯ジャングルみたいな雰囲気を出している。(わりと人が中に入り込んで覗いてた)
(つづく)
本日のBGM:
清水次郎長 最終回「さよなら清水港」(時代劇専門チャンネル、10/12 22:00~)
音楽:渡辺岳夫 OP「旅姿三人男」唄・竹脇無我 EP「男たち」唄・アンサンブル・ボッカ(※「巨人の星」の)
前回は吉良の仁吉(杉良太郎!)が見事に美しく散りお茶の間の涙を絞る。今回は「漁場埋立農地開発側VS漁民側」利権抗争、って、なんか諫早湾あたりでそういうやつ聞いたことあるぞ、みたいな話が最終回。ついにフリーダム黒駒勝蔵(露口茂)との一騎打ちか、というところで一応史実無視せず収めたラスト。まあもうすぐ明治維新だからなあ。最初の頃はやたら子分が多かったのだが、最終回は大政・鬼吉・五郎・増川弟・法印・相撲常あたりのレギュラーで〆となった。この番組、リアルタイムでは見ていなかったが、こうして8月から通して見て(長い夏がやっと終わった気分だw)、有名なメンバー名などもかなり解ってよかった。若干子分連中が毎回お祭りバカコントを展開するのがおかしかったが(そして次作「お祭り銀次捕物帳」に続くらしい:音楽も渡辺岳夫・笑)。「水も滴る」無我氏の次郎長だけでなく、憎たらしいども安の高品格とか黒駒の山さんが「非常に楽しそうに」演じているのが面白かった。(20121012)