○(ガーデニングワールドカップフラワーショー2012のつづき・その3)



デヴィッドソン&クルーゲ「融合、そして転機」
今年も南アフリカ風な庭が出現。むすび丸「反対側から見てみました♪」季節的によく安く花屋で出てる大きなストレリチアの花って、やっぱしこういうふうにダイナミックに使うと生き生きして映えていいのね。勉強になります♪


スペインのガビーノ・カルパーヨ「ドラゴメッド・ガーデン」もどこか乾いた感じの異国情緒を漂わせている。キイロイトリ「ウンテイ? ノボッテモ イイ?」←ではないと思うが(笑)色鮮やかなオブジェがアクセント?

この鮮やかな紫の花があちこちにあって綺麗だったなあ

寺下博「平和の芽が育つ森」
これは日本的な瀟洒さを感じて、やはりほっとする
(つづく)
本日のBGM:
Avenue Paul-Dourmer / Eric Demarsan (「Le Cercle Rouge」soundtrack)

このところドマルサンのjazzyな「仁義」(1970)映画サントラが、お散歩や作業中(※別に犯罪計画とか悪いことしてるわけではありません><)のBGMとして、お気に入りのたれぱんだたちである。「仁義なき戦い」とは雰囲気が全然違う、非常にクールな侘び寂びのメルヴィルな世界。それにしても明らかに畳の上で(爆)ゆるい仲間たちに「よいしょっ」と運ばれてると脱力感が漂う(かっこいいジャケットなのに…)(20121013)