週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

日本のワールドカップ初戦勝利!この瞬間のピッチにボクらの貴章がいたことが本当に嬉しい!

2010年06月15日 | アルビレックス新潟

ワールドカップの初戦カメルーン戦で、岡田ジャパンが1-0の勝利!実に感動的でしたね。本田のシュートが決まった時には、思わず大声を上げました。後半にカメルーンの猛攻をしのいでいた時、カメルーンの選手の放ったシュートがクロスバーを直撃した瞬間には、深夜にも関わらず夫婦揃って「ギャー」と叫んじゃいましたよ。

そして何より嬉しかったのは、1-0でリードの局面での貴章投入です。「守れるFW」「セットプレーでも威力を発揮する長身FW」、そして「リードしている局面での逃げ切りの切り札」としての岡田監督のジョーカー。すべてが予定通りに重なって、岡田監督にとっては「当然の貴章投入」だったのでしょうかね。新潟のサポーターは、ボクを含めみんな大喜びでしたよね。

ただね。正直なところ、貴章が出てからのボク達夫婦は「どうか貴章がミスをしませんように」って、そればかりを祈っていたのは否めません。無事に貴章が仕事をやりとげ、勝利の瞬間に南アフリカのピッチに立っていたという事実を確認した時に、ようやく勝利の喜びが込み上げてきたしだいです。

わがアルビレックスの選手が堂々と日の丸を背負い、ワールドカップで勝利した瞬間にピッチに立っている。これはもう感動以外のなにものでもありません。本当に嬉しいです。よくやった貴章!頑張った本田!ナイスだ川島!長友もヨカッタね。キャプテン長谷部も、松井も、阿部も、遠藤も、中澤も、いつもは嫌いな闘莉王や大久保も、みんな本当に輝いていました。感動をありがとう!侍ジャパン!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日はボクの職場でも、珍しく朝からサッカーの話題で花が咲いていました。「よくカメルーンに勝ったよな」「上手くいっても引き分けだと思っていたよ」なんて言う輩が圧倒的多数の中で、普段はサッカーの「サ」の字も口にしない上司がボソッと言いました。

「私は日本はカメルーンに絶対に勝つと思っていた!」

昨日もワールドカップを見ないで寝てしまったというわが上司に、「どうしてですか?」と尋ねました。すると上司は顔色一つ変えずに毅然とこう言い放ちました。

「カメルーンに負けそうになったら、
選手の耳元で囁けばいいんだ。
『ODA(政府開発援助)を打ち切るぞ』ってな」

社長、それを言っちゃぁいけませんぜ!

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする