週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

サポカンとかアワードとか…11月のブログインデックス

2015年11月30日 | アルビレックス新潟

今年は「サポーターカンファレンス」が開かれるという情報が入りました。
オフィシャルHPによれば、

■日時:12月12日(土)14:00~16:00予定 13:30~受付開始
■会場:デンカビッグスワンスタジアム内の会議室

とのことです。詳細はこちらをどうぞ。

内容は「今シーズンの総括及び2016シーズンに向けたクラブ経営やチーム強化についての説明」ってことですから、サポーターとしては実に興味深いものです。社長や強化部長の話をしっかり聞くチャンスですしね。ボクも参加を前向きに検討したいと思います。

そして、こちらはお楽しみ。「Albirex Supporter’s Awards 2015」であります。
サポーターズリンクの情報によれば、

■日時:2015年12月19日
■時間:13:00〜16:00
■場所:新潟グランドホテル
■会費:一般・5000円(予定) 学生・3500円(予定)

とのことです。詳細はこちらをどうぞ。絶対に楽しい「サポーターズアワード」です。今年のアルビレックスを酒の肴に、サポーターの仲間の輪が広がるといいですね。1人で参加しても、絶対に楽しいことは保証しますよ。

そういえば、ここ数日この「週アル」の昔のアワードの記事にアクセスする人が増えていて不思議に思っていたのですが、サポーターズリンクの記事の中に、「週末はアルビレックス」で取り上げたアワードの記事にリンクが貼ってありました。流行語大賞が「オメキメレキショー」の頃の記事です。ボクも思わず懐かしんじゃいましたよ。

さて、早いもので11月も今日でおしまいですので、今月の更新記事を整理しておきたいと思います。今月はいろいろあって、更新できない日が多かったです。更新は19回でした。申し訳ありません。

サポカンとかアワードとか…11月のブログインデックス(2015年11月30日)
シーズンパス継続!(2015年11月29日)
根っこは同じなんだろうな(2015年11月28日)
あの事件からいろいろ考える!(2015年11月26日)
さらば!ヤンツー!ありがとう!(2015年11月25日)
亮平とカズ(2015年11月24日)
今シーズンも終わっちゃいました!(2015年11月23日)
亜土夢凱旋!(2015年11月18日)
スマホのメール着信にビクビクする季節!(2015年11月16日)
勝ってシーズンを終える!(2015年11月15日)
そうか天皇杯だったのか!(2015年11月14日)
まったりと代表戦とか(2015年11月12日)
ヤンツー退任!(2015年11月09日)
そうか「アルビFun」は休刊なのか!(2015年11月08日)
嬉しさも 中くらいなり わが残留(2015年11月07日)
気になるレンタル選手&元アルビ戦士(2015年11月05日)
今さらですが坂井商事!(2015年11月04日)
ケガ組はあと2試合に出場が間に合うか?(2015年11月03日)
スクラップの楽しみ(2015年11月02日)

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シーズンパス継続!

2015年11月29日 | アルビレックス新潟

J1のCS準決勝はG大阪が浦和レッズを破り、サンフレッチェ広島との決勝に臨むことが昨日決定しました。ちなみにCSはチャンピオンシップであり、決してクライマックスシリーズではありません。

そして今日、町田と大分とによって争われたJ2・J3入れ替え戦は、2-1で町田が勝利。町田がJ2昇格に王手をかけました。幾多の代表選手を輩出してきた大分トリニータが、ついにJ2からの降格の危機です。なんとも切ないですね。そして町田では、わがアルビレックスから期限付き移籍中のマグこと増田繁人選手が活躍。マグは来シーズンどうなる?期待の大型CBの去就も気になるところです。気になると言えば、同じくJ3からJ2に昇格を決めているレノファ山口の小塚選手もアルビっ子であります。彼も来シーズンはどうなるのでしょうか?もう1年J2で修行か?それとも新潟に戻ってくるか?

さらにJ1昇格プレーオフの準決勝は、福岡が長崎を1-0で破り決勝進出。福岡にはアルビからレンタル移籍中の宣福がいるし、元アルビ戦士の中原や平井や濱田います。ここもまた、今シーズン後の宣福の去就に注目ですね。アルビに戻ってきて、堅碁のような活躍を期待したいところです。福岡がJ1に上がってきたら九州勢が鳥栖と2チームになり、アウェイ遠征も楽しくなりそうです(でもお金がかかりそう)。

もうひとつの準決勝、C大阪と愛媛は0-0のスコアレスドロー。リーグ戦順位の上位であるC大阪が決勝進出を決めました。愛媛は残念でした。河原や村上ら元アルビ戦士がいるっていうのも要因だけど、愛媛とはオレンジ繋がり、そしてわが家の女房の実家が愛媛、それに四国にJ1チームがあるといいなぁ…って意味でも勝ち上がって欲しかったです。残念。

さて、決勝はC大阪と福岡の争いですか。勢いは福岡にあるって感じだけど、C大阪は個の技術の高い選手が多いってイメージですよね。どっちが勝つか、見ものであります。

さてさて、アルビレックス新潟も来シーズンに向かって動き始めましたね。昨日は自宅に「シーズンパス継続のお願い」の封書が届きました。もちろん来年度は「継続」で手続きをするつもりですが、「何歳までNで応援できるかなぁ…」などと心配する年齢になってしまっているのが少し悲しいです。そのうちに「俺が生きているうちにタイトルを!」なんて言い出しそうだな。

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根っこは同じなんだろうな

2015年11月28日 | アルビレックス新潟

ツイッター上に浦和サポーターからなされた差別発言が、大きな問題になっています。それはG大阪のFWパトリック(28)に対する人種差別的な書き込みとのこと。浦和レッズとG大阪の公式ホームページには、それぞれチームとしての見解が示されています。浦和レッズののHPはこちら、そしてG大阪のHPはこちらをご覧ください。またこのことに関し、パトリック選手自身も自身のツイッター上で「まさかこの国でそういう目にあうとは思わなかった。こういうことは人間としてやるべきではない」と心境をつづったそうです。

問題となったツイートは瞬く間に拡散したそうです。おそらく世界中のサッカー関係者やマスコミの目にも触れ、日本のサッカー界や浦和レッズ及びレッズサポに対する非難へと発展する可能性も大いにあります(すでにそうなっているかも?)。浦和サポは以前にも横断幕の事件がありましたので、さらに問題視されるのではないかと推察しています。たった一人の愚かな行為のために。

この問題も、前回話題にした「某新聞社の報道部長の中傷ツイート」の問題も、根っこは同じなんだろうなと思います。ネット上の匿名性に対する認識の甘さです。今回の書き込みをした自称浦和サポにしても、パトリック選手に向かって面と向かって差別発言など絶対にできないだろうし、仲間内の日常会話の中でだっておそらく差別発言などしないだろうと推測します。

ネット上だから、ツイッターでは匿名だから、などという甘い認識で、深く考えもせず書き込みをしてしまったのでしょう(もちろん、だからといって許されることではありません)。浦和がガンバに負けたということに対する悔しさも、当然それには関与しているはずです。負けた時にチームにブーイングをしたり、「こんちくしょー」と口に出すのと同じ気持ちです。

しかし、ネット上に書き込みされた差別発言は、当然今回のように大きな問題となります。そしてチームにも多大な迷惑をかけます。ほんの数文字の心ない書き込みがとんでもない大問題に発展したことに対して、書き込みをした本人は今、自分がとんでもないことをしてしまったんだと気付き、大いに自身の愚かな行為を悔いていることでしょう。でも、残念ながらしてしまった行為は消えません。時すでに遅し。

私たちは、自分のスマホやPCの向こうには、3億人が存在していることを認識しなければいけません。仲間内で一杯飲みながら愚痴ることと、匿名であってもSNSでつぶやくことは、根本的に違うということを学ばなければなりません。私たち大人こそが、このインターネット社会で生活していくためのルールやマナーを、学ばなければならないと思います。

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あの事件からいろいろ考える!

2015年11月26日 | アルビレックス新潟

アルビレックスのユニフォームスポンサーである県内の某新聞社J支社の報道部長(53歳)が、インターネット上の投稿サイト「ツイッター」上に匿名で、某弁護士を中傷する書き込みをしたとして、降格処分を受けた旨の報道がありました。詳しく知りたい方は、ここなどをご覧ください。

処分を受けた元報道部長は、「酒を飲んでいたことや職場のストレスから暴言を書き込んだと説明し、謝罪した」とのことですが、これはもう明らかにSNSの匿名性を悪用した行為であることは間違いのないところだと思います。2チャンネルなどにおける便所の落書き的な投稿などにもいえることですが、どうやら世間には「匿名」ということで傍若無人になり人格が変わる方が少なからずいるようです。

ネット上では相手の顔が見えないので、相手を思いやったり配慮したりするということに無頓着になってしまう傾向があります。だからこそ「相手に面と向かって言えないことは、ネット上でも書き込んではいけない」というネットモラルを、今や小中学生でも学習する時代なわけですが、残念ながら既に成人している大人にはそのような学習機会もなく、ネット上の匿名性をいいことに相手を誹謗中傷するような書き込みをしてしまうのでしょう。

おそらく件の報道部長氏ももしかしたら普段は紳士であり、「とてもそんな中傷投稿をするような人とは思えない」と周囲から評価されているような存在だったのかもしれません。ですが酒やストレスが原因のような言い訳をしていますが、これはもう悪質な確信犯だとボクは思います。

さて今回のこの事件の報道、ボクはよかったな…と思っています。「匿名の投稿で書き込んだことでも、相手を誹謗中傷するような内容ならば犯人は暴かれ社会的な制裁を受ける」ということを、世間に知らしめたわけですからね。ちなみにこの元報道部長氏の書き込みの内容は、「やめろ」などの複数の暴言だったとのことです。まぁ被害者は社会的地位もある弁護士さんだったわけなので、この中傷は仕事にも影響を及ぼす可能性もありますから、降格人事のみならず損害賠償や名誉毀損による慰謝料の請求をすることもあり得ることだと思います。

さて、このブログにもしばしば「表示されることのないコメント」が書き込まれます。表示はされませんがそのログはすべて残してありますので、コメントの内容が特定の個人に対する中傷や侮辱罪に当たることの証拠はいつでも用意できています。ログから投稿者のIPを割り出して個人を特定することなど、専門家の手にかかればいともたやすいことなどは周知の事実です。

1日も早く気がついてほしいと願っています。

今日はアルビレックスとは関係のない内容で失礼しました。ご容赦ください。

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さらば!ヤンツー!ありがとう!

2015年11月25日 | アルビレックス新潟

夕刻の各局のニュースで、柳下監督の退任記者会見を放送していました。ボクはNSTとTeNYの2局を録画し、帰宅してから視聴しました。いやぁ~なんかヤンツー、さっぱりした感じっていうか、穏やかな表情での会見でしたね。「新潟でやりとげた」って思いもあるんでしょう。

会見で特に印象に残ったのは、「もっとも成長した選手はレオ・シルバ」と、「これでも丸くなったと言われる」というヤンツーの言葉でした。レオの向上心と練習熱心さを褒め称えると同時に、「下手くそだったブラジル人選手をベストイレブンに育てたのは俺だ」ってニュアンスもあったんでしょうかね。「丸くなった」発言は、リップサービス気味に笑いをとったのかな?

これほど評価の分かれるアルビの歴代監督はいなかったように感じるけど、ボク的にはヤンツーさんは大好きだったし(その熱さも含めて)、心から感謝しています。柳下監督、3年半ありがとうございました。

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亮平とカズ

2015年11月24日 | アルビレックス新潟

昨日の夕方、UXテレビ「Jにいがた」の「ガッツリート」のコーナーに、山崎亮平選手と大野和成選手が生出演していました。幾分緊張気味の亮平とカズでありましたが、最終節の柏戦や今シーズン全体を振り返り、さらに恩師・柳下監督のことなどについてコメントしていました。

「このメンバーで最後の戦いなので勝って終わりたかったです(カズ)」「この2年間、たくさん(柳下監督に)怒られましたし指導していただいたので出たかったんですが(カズ)」「ジュビロ時代からお世話になった監督ですし、最後一緒にやれてよかったですけど結果を出したかったです(亮平)」

そんなやりとりの中でおかしかったのは、「山崎選手がゴールすると、チームメートから頭を叩かれて祝福されていますね」というアナウンサーの問いかけに、「背が小っちゃいのでみんなの手が届くところに頭があるのかな」と亮平が答えていたところです。ちょっとハニカミながら話す姿に、ますます親しみが湧きました。

南魚沼産の亮平と上越の星・カズ。2人が番組への生出演に選ばれたのは、「来シーズンもチームに残ってくれるメンバー」とテレビ局も判断してのことなんでしょうね。来シーズンの目標として「タイトル(亮平)」と「レベルアップ(カズ)」と書いた2人が、来シーズンのアルビレックスを牽引してくれることを期待しています。

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今シーズンも終わっちゃいました!

2015年11月23日 | アルビレックス新潟

昨日のリーグ最終戦:柏戦は、いいゲームを展開するも、柏のシュート数ゼロの状況でオウンゴールを献上(美しいゴールでしたね:苦笑)して先制を許し、後半にゴール前で指宿が倒されPKをゲット。それを指宿自身がきっちり決めて同点とし、そのまま両チームともに決定機をモノにできず、1-1のドローで終了となりました。

いいゲームをしているけど勝ちきれない。不運な(時には信じられない)失点で勝ちを逃す。まるで今季のアルビを総括するかのようなゲームでした。それでも、PKをゲットした時にボールをしっかりと抱え、「俺が絶対に蹴る(レオには蹴らせないぞ)」っていうアピールをし実行した指宿の姿に、ボクは「いいぞ、いいぞ」って思いましたし、ゲーム後のヤンツー監督が清々しい表情でインタビューに答える姿に、「あぁ柳下アルビが今日で終わったんだな」っていう寂しさと、ヤンツーへの心からの感謝の念を抱きました。ヤンツーありがとう。本当にありがとうございました。アルビレックスの歴史に新しい風を吹き込んでくれた名監督だとボクは思っています。

あぁ、柏戦に行きたかったなぁ。ボクは仕事関係の動員がかかり、長野で開催された某全国大会(新聞に載っていたヤツです)に参加のため、観戦できませんでした。長岡に戻ってきてからいつものお店でアルビサポ仲間の忘年会に途中から参加し、皆さんと楽しいアルビ談義に花を咲かせながら最終節のゲームの様子を知りました。ごろサポの皆さん、お世話になりました。美味しいお酒をありがとうございました。マスター、料理も美味しかったです。

それにしても今シーズンは、アルビレックスもピリッとしませんでしたが、ボク自身も観戦ゲームが激減し、さらにこの「週末はアルビレックス!」も過渡期を迎えている感じで更新できない日が増加してしまいました。まぁ4月から新しい職場になって仕事が忙しいということもあるのですが、相変わらず「ヘイトコメント」もあり(表示はされていませんが)、ちょっとブログを更新する意欲が低下傾向にあることは否めなく、反省しております。今季のアルビの低迷は、ボクの責任でもあります。皆さん、ごめんなさい。でも、人生は山あり谷あり。止まない雨はない。明けない夜はない。きっとアルビも「週アル」も復活するでしょう。皆さん、ご期待ください。

今日の冒頭の画像は、アルビのLINEで配信されたモノを使わせていただきました。

【追記】湘南のチョウ・キジェ監督は、京都か湘南留任か迷っているようです。アルビの監督を断ったそうです。ニュースソースはここです。

【追記2】磐田がJ2リーグ2位で、来期はJ1へ。う~ん、康裕は帰っちゃうのかなぁ…。

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亜土夢凱旋!

2015年11月18日 | アルビレックス新潟

今朝の新聞のテレビ番組欄に、「生出演:田中亜土夢が凱旋帰郷」の文字を見つけました。BSNの夕方の番組「Nスタにいがた」であります。ところがボクは、録画予約をすっかり忘れてしまっていたのでありました。失敗!失敗!ちょうど夕刻、出張からの帰りの車の運転中にそのことを思い出し、ちょっとコンビニの駐車場へ。録画はできませんでしたが、車のワンセグながら生で番組を視聴することができました。

しかしまぁあの亜土夢選手が28歳になり、トークも立派にしている姿を見て感慨深いですね。しゃべりがヘタで、猫の鳴き声のモノマネをしていたことを思い出しちゃいました。

なんでも今シーズンは、HJKヘルシンキで8得点9アシストの好成績をあげ、チームはリーグ戦3位ながら、亜土夢自身はフィンランドリーグのベストイレブンに選ばれたそうです。生出演していた亜土夢選手の前には、盾や(ん?メダルだったかな?)記念のナイフ(北欧ではナイフや斧を贈る文化があるのですね)が飾られていました。

亜土夢選手は「来期もHJKヘルシンキと契約を結びました」と言いながらも、欧州の別のクラブへのステップアップを模索していると話していました。今冬の移籍ウインドウが開いたら移籍を狙うそうです。すごいね。立派になったもんだ。

新潟の今季の戦いぶりについて聞かれた時は、「(残留を)信じていました」と模範解答。さすがに「自分の抜けた穴は大きいです」とは言えませんよね、仮に思っていても。

まぁ何にしても、アルビレックスで育った地元新潟出身の亜土夢の活躍は、新潟県民としては嬉しいことでありました。

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スマホのメール着信にビクビクする季節!

2015年11月16日 | アルビレックス新潟

今日は土曜日の代休で、家族がいない1人の(自由な)休日でした。冬囲いをしたり、畑の後片づけをしたり、録画して溜まっていたドラマを見たり、ジムに行って走ったり、銀行や郵便局に行って用を足したり、実に有意義に過ごしました。ウィークデーに休みがあると便利ですね。

さて、今日の昼頃に、ボクのスマホにメール着信がありました。「こんな時間に何かな?」って思ってメールを開くと、「和田治雄コーチ、退任のお知らせ」というモバアルメールでした。

監督の退任が決まったってことは、それに連動してコーチの退任も当然あるんでしょうね。2012年シーズンから4年間コーチとして黒崎・柳下両監督を支えた和田コーチ、今までありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

これから、スタッフや選手の「退任情報」や「移籍情報」のメールがしばしば届くシーズンなのですね。寂しい季節です。でも、それを過ぎると新しいスタッフや選手の加入情報に変わってくる。ビクビクしたり、ドキドキしたり、ワクワクしたり。また今年もそんな季節がやってきたってことですね。

さて、フランスでの同時多発テロの報道に心を痛めています。犠牲となられた方のご冥福を心からお祈りすると共に、卑劣な行為に対して憤りを感じます。今回の標的となったサッカー親善試合のスタジアムとコンサート会場。多大な犠牲者の出たコンサート会場と比べると、警戒態勢の違いでサッカー会場では実行犯の侵入を防ぐことができたとニュースで聞きました。

スタジアム入場時の持ち物検査なんかも、きちんとやることに協力しなければいけないな…としみじみ思いました。

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勝ってシーズンを終える!

2015年11月15日 | アルビレックス新潟

さっき、TeNYの「とことんアルビ」を見ました。今季限りの退任を発表した柳下監督のインタビュー、懐かしい映像、健太郎とレオの監督に関するコメントなどが放映され、「あぁ、ホントにヤンツーはアルビを去るんだなぁ」としみじみ感じ入っちゃいました。

アルビでの3年半を、「楽しくサッカーができた」「自分の好きなことをやらせてもらえたので幸せだった」と語る柳下監督の表情は、すっきりした表情に感じました。そして最終節の柏戦に向け、「勝ってシーズンを終える」という力強いコメントも。

来週は、柳下アルビの集大成を見せてもらえそうですね。大いに期待しましょう。

それにしても、「降格したけど松本で監督を続ける反町さん」と「残留したけど新潟を去る柳下さん」。なんか対比しちゃいますね。

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そうか天皇杯だったのか!

2015年11月14日 | アルビレックス新潟

土曜日だけど今日は一日中仕事でありました。アルビの試合のない週末だったので、仕事が入っても全然苦ではなかったですけどね。来週の最終戦が仕事とぶつかっちゃったのは嫌だなぁ…。まぁそれはそれとして。

そうしたら、なんと天皇杯やっていたんですね。なんとまぁJ1チームなのに、既にまったく関係のない天皇杯。アルビを破った徳島も、もう既に敗退している天皇杯をやっていたんでした。ベスト8が3チーム決まったそうですよ。松本をに勝った仙台、横浜に勝った神戸、山形に勝った鳥栖の3チーム。ベスト8どころかベスト16にも入れなかったんでしたね、わがチームは。泣けてくる。

あとJ2で大宮の優勝が決定したそうです。降格しても1年でJ1に戻れるチーム力はさすがです。もし新潟が降格したら…こうはいかないだろうなぁ…と思ったりしている自分がなさけない。でもまた来年、NACK5に行けるのは嬉しいですね。大宮さん、おめでとうございました。

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まったりと代表戦とか

2015年11月12日 | アルビレックス新潟

Jリーグはあと最終戦だけだというのにまた2週間空いちゃって、なんとも間延びしている感じです。アルビレックスの場合は監督退任まで発表されているし、ホーム最終戦も終わっているし、なんか変な感じですね。

そんなわけで、今日はまったりと代表のシンガポール戦をテレビ観戦。代表の新しいユニや、金崎夢生のゴールや、清武の破れたユニフォームなど、お気楽な気持ちで見ておりました。でも、代表戦は見ていてもあまり興奮しないんですよね。皆さんはいかが?

アルビ系のサイト上では、ホーム最終戦のセレモニーにおけるサポーターの田村社長へのブーイングに関して、けっこうご意見が盛り上がっているようです。そもそも「ブーイング批判派」のボクとしてはいろいろ言いたいこともありますが、なにせ今回は現場にいなかった身なのでコメント自粛。田村さんってボクはそんなに嫌いじゃないけど、サポーターの中にはそうでない人も多いみたいですね。なんででしょ?

選手のモチベーションが、最終戦に向けて下がっていないといいけどなぁ…。まぁプロですから大丈夫でしょうね。

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ヤンツー退任!

2015年11月09日 | アルビレックス新潟

ホーム最終戦のセレモニーで深々と頭を下げるヤンツーの姿をテレビで見て、「あぁこりゃぁ今季で身を引く覚悟だな」と覚悟はしていましたし、各スポーツ新聞のHPで後任監督の名前が複数あがったりして「いよいよ発表は近いんだろうな」とも感じていました。だけど、実際にモバアルメールで「柳下監督退任」の知らせを受けた時には、やっぱり「うわ~マジかよ!」って感じずにはいられませんでした。

思えば、黒崎監督の指揮下で不振に喘いでいた2012年に最終節での軌跡の残留を成し遂げ、翌2013年には「堅碁覚醒」とともにボクらに大きな夢を見せてくれたヤンツー監督。2014年以降は、若手の成長や「へぇ~こんなサッカーをアルビがやっちゃうんだ」っていう驚きをボクらに与えてくれたヤンツー監督。だけど、チームとして勝負に出た2015年シーズンは選手のケガにも泣かされて、ご覧の通りの結果でした。でもナビスコ杯Best4という歴史をチームに残したのも、また紛れもない事実。

ゲーム後のインタビューで選手に対して辛辣な言葉を述べたり審判を批判したり、試合中に上着やペットボトルをを投げ捨てたり、熱い(というかちょっと過激な)姿も見せるけど、なんとも魅力的な指揮官であったことは否めません。ボクは好きだったなぁ。

柳下監督、3年半、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。柏戦での最後の指揮で、柳下アルビの集大成を見せてください。

さて、ヤンツーの退任で、今現在の新潟を支える「ジュビロ系選手」の去就が心配になってきますね。特に康裕。ジュビロはJ1に間違いなく昇格するし、戻っちゃうのかなぁ。あぁ、またこんな心配をする季節になっちゃったんですね。

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そうか「アルビFun」は休刊なのか!

2015年11月08日 | アルビレックス新潟

昨日の湘南戦でスタジアムに行った女房が、今季最後の「アルビFun」をチケットと引き替えてきました。今シーズンの第10号であります。女房が持ち帰った「アルビFun」を読もうとしたら、何やら白い紙が1枚、ビニール袋に同封されていました。

「アルビFun」休刊のご案内

なんと10年半の長きにわたり、「アルビレックスプレビュー」から「アルビFun」に名前を変えてボクらアルビサポを楽しませてきてくれた、ニューズライン社のマガジンが、その歴史に幕を下ろしたとのお知らせでした。

う~ん。残念。普段なかなか知ることのできないアルビ情報や、選手のインタビュー記事など、充実していたのになぁ。ボクとしては実に残念です。数年前から完全予約制になったりして、あんまり売れていなかったのかなぁ。文面には「今後は別の形で皆様と共にアルビレックスを応援していく所存です」と書いてあったので、新たなスタイルのマガジンの発行をお考えなのかもしれません。ぜひそうあってほしいとボクは願っています。

ちなみに12月4日には、今シーズンの激闘をまとめた「アルビFun2015総集編」を販売予定だそうですので、こちらもしっかり買わねばならないと思っています。

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嬉しさも 中くらいなり わが残留

2015年11月07日 | アルビレックス新潟

ホーム最終戦の湘南戦は、0-2の完敗でした。ボクは仕事でスタジアムには行けず、ボクのシーズンパスは女房の友人に託しました。仕事中に、背広の内ポケットで震えるスマホの着信を待っておりましたが、残念ながら朗報は来ず、来たのは湘南の得点のお知らせのみ。それでも女房からのLINEで松本が神戸に負けたことを知り、中途半端な気持ちで残留決定を知ることになりました。

神戸さんありがとう。PJが決勝ゴールを決めたのですね。PJ、サンキュー!神戸には助けられますね、わがチーム。

しかしまぁ、いったいこのスターティングメンバーはどうしたのでしょうか?スタメンのメンバーが今のアルビのベストメンバーのはずですから、そうせざるを得ない状況だったってことは理解できるけど、非公開練習の正体ってこういうことだったんですかね?

残留にはホッとしたけど、なんともモヤモヤ感の残るゲーム、いやシーズンでしたね。まだもう1試合あるけど。なんたって、ケガ人が多すぎましたね。単に偶然なのか?もし原因があるのならば取り除かねばなりません。

どうやらヤンツーは今季限りのようで、ネット上には次の監督候補者のお名前もチラホラ。また新しい出会いがあり、新しいチーム作りが始まるんですね。その前に、いくつかの別れを味わわなければならないのが辛いなぁ。まぁ今シーズンのメンバーで闘う最後の柏戦で、柳下アルビの集大成の姿を見せてほしいと思います。それにしても、また2週間空くのか。

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