さて大晦日のボクはと言えば、年末恒例の燻製作りに精を出し、お得意様(笑)7軒分の年越し蕎麦を打ちました。
今年は、1週間前から仕込んだ手作りベーコンにも挑戦。ちょっと塩抜き不足でが塩っぱかったけど、美味しくできました。手作りは美味い! 蕎麦はいつも通りにこんな感じ。
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さて大晦日のボクはと言えば、年末恒例の燻製作りに精を出し、お得意様(笑)7軒分の年越し蕎麦を打ちました。
今年は、1週間前から仕込んだ手作りベーコンにも挑戦。ちょっと塩抜き不足でが塩っぱかったけど、美味しくできました。手作りは美味い! 蕎麦はいつも通りにこんな感じ。
今日は1件の新加入報道がありました。アルビレックス新潟シンガポールから、柳育崇(やなぎやすたか)選手(23歳)の入団が発表されました。身長187cmの大型DFです。鹿島ジュニアユースから八千代高校、専修大学、そしてシンガポールを経ての完全移籍の入団です。
「フロントはでっかいDFをとった」って感じですかね。大武や富澤に絡めて使おうっていうのかな?それにしても、昨年の河田篤秀選手に次いでのアルビレックス新潟シンガポールからの加入。ボクはこの道筋、とてもいいとことだ思います。これは、新潟がシンガポールにアルビレックスという冠を有するチームを持つという、チームコンセプトの根幹に関わる問題です。
今まではどとらかというと、「アルビレックス新潟からシンガポールに修行に出る・活躍の場を求める(とは言うものの、そのほとんどは戻ってくることのない片道切符)」というのが、シンガポールの存在意義だったように感じます。
しかし、今シーズンの河田のブレイクによって、「シンガポールで結果を残せばJリーグで活躍のチャンスが巡ってくる」という形にシフトチェンジされた感があります。次年度以降はシンガポールリーグの意向で、「若い選手しかとれない」というチーム経営にならざるを得ないそうですから、余計にこの方向は進んでいくのだろうと思われます。
この柳選手が新潟でしっかり活躍して形を残し、新潟シンガポールがさらに盛り上がることを期待しています。そして、第二、第三の河田、柳が、次々にシンガポールからアルビレックスに入団してくることを願っています。
今日もモバアルで、移籍情報が届きました。まずは昼過ぎに次のお知らせです。
●森俊介選手(23)が東京ヴェルディへ期限付き移籍
う~ん、森選手。この1年間で記憶に残っていることといえば、激励会の時の「関節(間接)キッスがとまらな~い!」くらいですから、大卒ルーキーが即戦力として期待される現実に照らし合わせば、自他共に「不本意」と認めざるを得ないでしょう。ヴェルディで修行を積み(出番があるか?しかも同じJ2だし!)、2019年シーズンには新潟で大爆発してほしいです。
さらに、夕刻17時。半ば以上の覚悟は決めていたとはいえ、ついに届いてしまったK-Mail。
●小泉慶選手(22)が柏レイソルに完全移籍
4年前に高卒ルーキーで入団し、1年目から出場機会を得て活躍。入団早々の「本田圭佑です」から始まり、ちょっとやんちゃな言動、運転免許取得のエピソード、がむしゃらなプレースタイル、師匠レオ・シルバからの学び、鳥栖戦でのスーパーゴール、びっくりした副キャプテン就任、不甲斐ない2017シーズンなどなど。慶くんは、多くの思い出と感動をボクらに届けてくれました。ボクも「慶ゲーフラ」を掲げ、スタジアムで必死に応援してきましたが、それも今シーズンで終了してしまうことになりました。
先日の結婚報告もあり、「もしや…残ってくれるのでは?」と一縷の望みも抱いていたのですが、やはり「次のステップに挑戦したい」=「地元の千葉で、J1で、代表を視野に入れて活躍したい」ということなんでしょう。慶くん、今までありがとう。素晴らしい若者に出会え、ボクらはとても嬉しかったです。再来年、またJ1の舞台で会おう!
さて、移籍状況もだいぶはっきりしてきましたね。でも「外国人選手の獲得ニュースはいつ頃かな?」「酒井兄弟はどうした?」など、まだまだこれからの部分も少なくありません。年内に、もうひと報道、ふた報道ありそうですね。では、まとめをご覧ください。黄色は2018シーズンにアルビで闘う選手。青色はアルビを出て行く選手であります。
移籍・契約の情報を整理しておりましたら、「やけに"ワタナベ"姓が多いなぁ…」と気がつきました。ちょっと整理しておきますね。
●新潟ユース育ちで、徳島やJAPANサッカーカレッジでのレンタルを経て戻ってくるのが、GKの渡辺泰広選手(25歳)。お馴染みの「ヤス」であります。お帰りなさい。
●サッカーの名門・前橋育英高校から高卒ルーキーで新加入するのが、DF(左サイドバック)の渡邊泰基選手(18歳)。新潟県出身のアルビU-15育ち。ヤスとよく似た氏名(「ワタナベ泰」まで一緒ですものね)だけど、「ナベ」の字が難しい方で、名前の読み方は「タイキ」。
●流通経済大学から大卒ルーキーで新加入するのが、FWの渡邉新太(わたなべ あらた)選手(22歳)。新太くんも新潟出身で新潟ユース育ちの「アルビっこ」であります。「ナベ」の字は難しい方だけど、「口のナベ」。タイキ選手の「方のナベ」とは字が違います。
しかしまぁ、同じチームの新加入選手(1人はレンタルバックだけど)の3人も同じ「ワタナベ姓」がいるとは、ビックリですなぁ…。しかも全員が県内出身選手で、新潟の下部組織育ちであります。呼び方は、「ヤス」「タイキ」「アラタ」で問題ないとは思いますが。
そして「アルビレックスのワタナベ」と言えば、この人を忘れては困ります。「モトさん」こと、通訳兼アシスタントコーチの渡邉基治氏。タイキ選手とは「基」の字が被っています。「ナベ」は違うけどね。
ということで、「2018シーズンはワタナベだらけのアルビレックス新潟だ」という話題でした。ちなみに「ワタナベ姓」の名字ランキングは、全国順位が6位で新潟県順位は2位だそうです。やっぱ多いのか。
さて、今日は5つの移籍情報がありました。
●横浜F・マリノスより、田口潤人選手(21歳・GK)の完全移籍加入
●増田繁人選手(25歳・DF・町田にレンタル)が、ファジアーノ岡山に完全移籍
●西村竜馬選手がモンテディオ山形に期限付き移籍延長
●小塚和季選手がヴァンフォーレ甲府に完全移籍
●湘南ベルマーレから広瀬健太選手が完全移籍加入
いよいよ3人目のGKが加入。そしてマグは岡山に完全移籍ですか。竜馬の山形レンタル延長はありかな?と思っていたけど、まさか小塚が甲府に完全移籍とは!ビックリです。達磨さんに請われたかな?それぞれみんな、敵として戦うことになりますね。湘南の広瀬選手?DFですね。 だんだん、来シーズンの陣容が明らかになってきましたが、まだまだあるでしょうね。
※昨日と一昨日の記事にアップした選手一覧表ですが、ワタナべのナベの字とか、ハラテルキのキの字とか、間違いが何箇所かありました。その訂正も含め、明日正式にアップし直します。
今日も選手の契約情報が2つ届きました。
●宮崎幾笑選手(19):ツエーゲン金沢に期限付き移籍延長
●原輝綺選手(19):契約更新
幾笑は、来シーズンもヤンツーの下で武者修行。同じJ2リーグってのは気になるけど、ヤンツーからビシバシ鍛えてもらって、早く新潟に戻ってきてください。
嬉しいのは、原くんの契約更新です。「鳥栖からオファー」ってことは周知の事実なので、「やっぱJ1でやりたいだろうな?」「いやいや高卒ルーキーが1年で移籍はないでしょ?」「小川が完全移籍で鳥栖から新潟に来たってことは『交換条件で原よこせ』ってことじゃね?」「原はまだ新潟でやり残したことがたくさんあるだろ?」など、胸中ではさまざまな思いが交錯しておりました。
それにしても、2017シーズン序盤戦のアルビレックスの話題の中で、唯一と言っていいくらいの「明るい話題」だったルーキー原くんの活躍する姿を、2018シーズンもボクらは見ることができるということを、本当に嬉しく思います。1年後に、「やっぱり新潟に残ってヨカッタ!」「J1昇格を成し遂げて最高!」「新潟に残ったから代表戦で活躍できた!」って原くんに言ってもらえるように、精一杯応援しましょうぜ。
あぁ、ヨカッタ、ヨカッタ。
さて、連日の契約&移籍情報で、次第に来季の陣容が固まってきてはいるようですが、まだまだ今年の主力選手で宙に浮いている選手がおりますなぁ…。「南魚沼のおじいちゃんを悲しませるなよ!」の山崎亮平選手と、「このタイミングでの入籍発表は新潟での新婚生活スタートの決意か?」の慶くん。そして「米山知事とのバク宙コラボはまだ実現していないぜ!」のホニ選手。この3人が新潟に残ってくれないかなぁ…と、わずかな可能性に藁(わら)にもすがる思いです。
では、最新版を。
今日もモバアルで、契約更新や移籍などさまざまな情報が届きました。一応整理していきますね。
●川浪吾郎選手がベガルタ仙台に完全移籍
●平松宗選手がV長崎に期限付き移籍延長
●富澤清太郎選手が契約更新
GKは守田に次いで吾郎ちゃんも完全移籍。寂しくなりますね。稲田も契約満了で、GK陣が大谷とヤスの2人ってことはないだろうから、もう1人は新加入がありそうですね。宗はJ1長崎でレンタル延長。チャンスを掴んで活躍し、ぜひ新潟に戻ってきてほしいところです。そして、嬉しいカンペーさんの契約更新の情報です。来シーズンも守りの要としてベテランの味を発揮してください。
一応、今までの選手の契約状況を整理しておきますね。画像処理をしているんでわかりにくいですが、黄色が来季もアルビで戦ってくれる選手、青色は移籍・契約満了・引退の選手、色がついていないのはまだ未定の選手です。間違いはないでしょうか?
やったね。小川のアルビへの完全移籍決定!これは来季に向けた最大の補強ですよ、ホントに嬉しいです。フロント、よく頑張った!小川選手、ありがとう!もうボクは嬉しくてたまりません。(追記:尚紀も契約更新!地元選手だ!頑張れ!尚紀!)
一方、前野貴徳選手とロメロ・フランク選手が、それぞれJ2の愛媛FCと町田ゼルビアに移籍することが発表されました。
前野選手は確か愛媛県出身でしたから、「故郷に恩返し」って感じなのかな?今シーズンはあまり出番はなかったけど、独特のハスキーボイスでチームを鼓舞する姿が記憶に残ります。ケガに気を付けて頑張ってください。ロメロ選手は、ボランチとして今シーズンの苦しいチーム状況の中で存在感を発揮。在籍したブラジル人選手たちとのパイプ役も務めてくれました。町田は相馬監督ですか。あれ?マグもいるんだっけ?
いずれにしても、愛媛も町田も共にJ2のライバルチームとなります。負けらんね~ぞ! 年末年始に向け、これからまだまだ移籍情報が入ってくるんでしょうか?フロントが必死で引き留め工作をしている選手もいるんでしょうね。頑張れ!フロント!
さて、先週のことになりますが、アルビの会社から「シーズンパス継続のお願い」が、後援会から「後援会員継続お願い」と会報「アシストプレス」が届きました。もちろん「お願い」に関しては、「承知しました」であります。2018シーズンもよろしくお願いします。
一緒に「2017シーズンのポイント特典」も同封されていました。今シーズンはボクが420ポイント、女房が460ポイントでありました。ボクのポイントの中には、女房の友達にシーパスを貸してカウントされたポイントも含まれています。アウェイ戦は6試合観戦でした。これを見ると、「あぁ1年間のアルビ応援生活に一区切りついたな…」ってしみじみ感じます。
後援会報「アシストプレス」の方は、表紙を引退を表明した本間勲選手の凜々しい姿が飾っておりました。
無念のJ2降格も
最後は6戦負けなしでフィニッシュ!
悔しさを胸に 1年での
復帰を目指す!
この言葉、何が何でも有言実行いたしましょう!
昨日TeNYで放映された「アルビレックスタイム・プラス」は、いい番組でしたなぁ…。アルビサポとしては、「永久保存版間違いなし」のデキであります。
その中でも、「ミスターアルビレックス・本間勲物語」って感じの前半の番組構成は秀逸でした。2000年の勲のルーキーイヤーの映像、反町監督の「走れない選手は使わない」という言葉から始まった意識改革。初のキャプテンマークを巻いた2007年から、アルビ不動のキャプテンとしての活躍。2012年の奇跡の残留の時の「やりました!」のあいさつ。そして、レオ・シルバの加入と柳下監督の「潤滑油のボランチからボールを奪い取るボランチ」という戦術による出番の減少。2014年の涙の移籍会見。そして今年2017シーズンのアルビ復活。
まさに、18年間の勲のサッカー人生を振り返る、素晴らしい感動の番組構成でした。なんか見ていたら、勲の引退記念メモリアルグッズのクリスタルトロフィーが欲しくなりました。
12960円かぁ…。ちょっと高いなぁ…。でも、貴重な記念品だしなぁ…。どうする?アイフル!
さて話を元に戻し、「アルビレックスタイム」です。本間勲の特集の後は、リーグ戦終盤の「アルビ怒濤の4連勝!」「最下位脱出!」のゲームのダイジェストでした。ガンバ戦、磐田戦、鳥栖戦、甲府戦、清水戦、セレッソ戦と見て、「いいチームに成長したな」「なんでこのチームが降格なんだ?」「なぜもっと早く…(いやいやそれは言うまい)」「よーし!来季は絶対にJ2で勝ちまくって1年でJ1復活だ!」と、エネルギーが沸々と涌いてまいりました。
さらに番組は続きます。Jリーグの村井満チェアマンが登場し、アルビレックスに檄を送ってくれました。「結束力をエネルギーに」「原点回帰で」「みんなで(J1復帰を)あと押しする気運を作って欲しい」「Jリーグの目指すべき姿を新潟から全国に発信してほしい」など、嬉しいお言葉を頂戴しました。村井チェアマン、ありがとうございました。その言葉、しっかりと受け止めました。
その後、来季の新加入選手の紹介画像や映像が流れたのですが、中でも筑波大から入団する戸嶋祥郎選手の映像を見て、すっかりその魅力に魅せられました。さわやかな笑顔、ひたむきなで献身的なプレー、素晴らしい選手みたいです。また魅力的な選手との新しい出会いがやってくるのですね。楽しみです。あぁ!早く始まれ!2018シーズン!
さて、今日は夕刻から新潟テルサで高橋優に感激し、夜はBSNの「陸王」に感動しました。なんかエネルギー充填って感じです。「明日からボクも仕事をまた頑張ろう!」って気になっております。やっぱモチベーションは大切ですね。
今日の朝10時は、来年1月13日(土)に開催されるアルビレックス2018激励会の、チケット発売開始時間でありました。今年の激励会はボクは残念ながら仕事とぶつかり行けなかったわけだけど(だから降格したのか?笑)、今までにはチケット争奪戦に敗れ、泣く泣く激励会をあきらめたこともありました。なんたって「どこのローソンでロッピーの前に並ぶか?」っていうのが極めて重要な問題で、下手をしてその選択を誤ると、ロッピーの前で順番待ちをしているうちに「ソールドアウト」なんてことになりかねないからです。
で、今日も「どこのローソンに行くか」って考えながら、「後援会継続のお願い」に文書と共に送られてきた「激励会のご案内」の文書を見ておりました。そうしたら、「ロッピー端末で購入」以外にも「ローソンチケットWEB手続きを利用して」という予約方法があることがわかりました。これなら、自宅にいながらパソコンで予約ができそうです。ローソン店頭で自分の前にロッピーに並んだ人が操作に手間取るのに、ヤキモキする必要もなさそうです。216円高くつくけど、今回はこれでいくことにしました。
ところがですね。9時40分過ぎにパソコンで指定されたURLの専用ページにアクセスしようとしたら、事件が起きました。何が悪かったのかわかりませんが、ボクのパソコンのMicrosoft-Edgeに異常が発生したのです。警告画面が現れ、そこには『あなたのPCはブロックされました』『当社に今すぐお電話ください』『この重要な警告を絶対に無視しないでください』などと記載されています。『絶対にシャットダウンや再起動をしないでください』とも。焦るボク。さらにパソコン画面はまったく操作できない状況(無限ループか?)に。
これはもう、激励会チケットどころではありません。ただでさえパソコンや機械に強くないボクは、パニックに陥りかけました。「新手のウィルスにやられたか?」「とりあえずパソコンが動かないので、マイクロソフトに電話するか?」とも思ったのですが、「もしやこれは『電話サポート詐欺』ってヤツか?」と考え、手元にあったスマホで検索。するとビンゴでした。詐欺の手口や対処の仕方が丁寧に書かれており、無事に難を逃れることができました。この間、約20分弱。
念のためにパソコンを再起動すると、チケット発売開始の10時ジャストになっておりました。慌ててチケット購入申し込みのページにアクセスしようとすると、「大変混み合っています」「もうしばらくしたらアクセスしてみてください」の表示。「なんてこった!やっぱりローソンに並べばヨカッタか?」そんな想いも胸に涌きつつ再挑戦。そんなことを数回繰り返すうちに、そうしたら今度は「犬のアイコンを動かせ」だの「ヤカンを動かせ」だの変な指示が(何かセキュリティ上の操作か?)。
ようやく申し込みのページに繋がったら、「S席は完売しました」の表示。その後の操作で、まぁなんとか「A席」を2枚、予約することができました。ヨカッタ、ヨカッタ。
はい。その後、ローソン店頭で無事にチケットをゲット。どうやら激励会チケットは、早々にすべて完売したようですね。手に入らなかった人もいたのかな?J2に降格しても有償の激励会チケットが飛ぶように売れるなんて、アルビレックスの熱心なサポーターはまだまだ健在ですね。来年もみんなで新潟を盛り上げましょう!
カズがJ1湘南に、武蔵がJ1長崎に移籍することになりました。ある程度の覚悟はしていたものの、「J2に降格するってこういうことだよね」って、思い知らされた気分です。
レンタル先の松本でもこれといった活躍ができなかった武蔵には、「社長のモノマネだけの選手」って思われないように頑張って欲しいです。
「サッカー選手の賞味期限は短い」「28歳という年齢を考えれば当然の選択」、そんなことはわかっちゃいるけど、それでも残念なのがカズの移籍です。新潟県出身選手で、アルビユース出身で、今シーズンのキャプテンを務めた男ですよ。しかも、ケガでシーズンの多くを欠場した中でのチームの降格。「新潟で頑張る!」「地元のチームのために頑張る!」「なんとしても1年でチームをJ1に戻そう!」「一緒に頑張ろう!皆さんの力を貸してください!」そんなキャプテンの言葉を期待していたサポーターは多いはず。
どうしてもボクらは、広島がJ2に降格した時の佐藤寿人選手の姿を思いだし、比べてしまうのですよ。
カズはボクらにとって思い入れの強い選手だっただけに、その裏切られ感は強いですよね。悪いけど「チームが一番苦しい時に去って行った地元出身のキャプテン」ってイメージが、これからもずっと大野和成という選手にはつきまとっていくのでしょうね。まぁしょうがない。それもまた人生。カズ、いままでありがとう。感謝しています。
伊藤優汰、端山豪、長谷川巧選手の契約更新も発表されました。残ってくれたメンバー、ありがとう!共に闘おう!
ボクにとって毎年のこの時期恒例の作業といえば、「年賀状書き」と「アルビDVDの編集」があります。12月の中盤から始まるこの作業、今年は「年賀状書き」が例年よりも早く進んでおりますし、「DVDの編集」も土日を中心に暇を見つけては少しずつ始まっています。
なんたって、1年間録りためたアルビ系番組の録画はかなりの数に上ります。「とことんアルビ」「アルビスタジアム」「マンデースポーツ」「やべっちFC」「Jリーグタイム」など、わが家のレコーダーのHDDの容量はアルビ系番組で溢れそうです。とりあえず今年のアルビを整理し、HDDの空容量を増やすのがボクにとっての年末恒例のミッションなのです。
で、まず行う作業は、録画した番組からコマーシャルなどアルビとは関係ない部分をカットすることです。これがなかなか大変で、「編集」の「部分削除」機能を使っての地道な作業になります。今まさにこの作業の真っ最中なのですが、出てくる出てくる苦悩のアルビの映像が。三浦監督の試合後のインタビュー映像は、時間の経過と共に悲壮感が大きく漂うようになり、真保アナの「次こそ期待しましょう」の言葉も元気が失われていきます。
作業を行いながら、「あぁ…苦しい1年間だったなぁ…」としみじみ感じております。来シーズンは、楽しい1年になるといいな…。
今日も来ました更新情報。お昼過ぎに届いた、田中達也選手と河田篤秀選手の2人のFWの契約更新のお知らせに、ボクらは歓喜しました。
35歳と25歳の新旧コンビ。今季の開幕直後にリーグ戦とカップ戦で4得点を挙げた達也と、終盤のリーグ戦で3得点を挙げ「なぜこの男がもっと早く出てこなかったか!」とサポーターに臍(ほぞ)を噛ませた河田。日本代表としてサムライブルーのユニを着て躍動した達也と、昨シーズンのシンガポールリーグでMVPに輝いた逆輸入Jリーガーの河田。頼もしい2人が、来シーズンもアルビレックスの攻撃陣を支えてくれます。これは嬉しいですね。
今シーズンは2人が同時にピッチに立つ場面は(多分)なかったけど、来季はこの2人がチームを牽引してくれると確信し、大いに期待しております。願わくば、ホニとギュンも残って欲しいのですが…ね。
そしてさらに今日は、「守護神・守田の松本山雅への移籍」も報道されました。
う~ん。確かに大谷に今シーズンのレギュラーGKの座は受け渡した形になってはいるけれど、同じJ2の松本に移籍ですか? そうですか! まぁ出場機会を求めての移籍ですから、しょうがないのかな。あのベイシティ・ローラーズの「二人だけのデート」を元歌とする、守田のチャントとサポーターのダンス。ボクは好きだったんだよなぁ…。松本のサポたちは、あれを使うの?それとも意地でも使わない?これも興味津々です。
まぁ、いずれにしても来シーズンの松本戦は、いろいろな想いを抱きながらの戦いになりそうです。反町ダービー、守田ダービー、信越ダービー…。どっちにしても、松本山雅には絶対に負けらんねぇこっつぁ!
今日の夕刻に、モバアルメールで契約更新のお知らせが届きました。まずは守護神・大谷と、マサルの2人。今シーズン終盤のアルビ快進撃時に、ビッグセーブを連発したわれらが守護神と、清水戦で目の覚めるような直接FKを決めたマサル。「待ってました!」と言える2人の契約更新のお知らせでした。ありがとう!大谷&マサル!来シーズンも頼むよ!
さらに届いた追加メールでは、JAPANサッカーカレッジに期限付き移籍していた渡辺泰広選手のアルビ復帰が伝えられました。
あら懐かしい!4年前のサマーフェスタのヤスの画像です。長渕か?徳島で修行し、JSCで心と身体を磨いたヤスが、いよいよその力を新潟で発揮できるか?地元出身選手ですし、期待してますよ!
ヤスが戻ってくるってことは…、GK陣の中に移籍する選手がいるのかな?いやいや、GKはやっぱり3人必要だしね。それより、上越出身のキャプテンの契約更新のニュースがなかなか届かないのが、気になるなぁ…。
今日の3時頃に、モバアルで契約更新選手のお知らせメールが届きました。今季シーズン途中に名古屋から移籍してきた磯村亮太選手が、来シーズンもアルビの一員として活躍してくれることになりました。これで来シーズンの契約更新選手は、ゴメス、貴章、大武、磯村の4人になりました。
そうそう、そう言えばルーキーで既に来シーズンの加入が決定していた選手もいましたよね。たしか、流通経済大の渡邉新太選手(新潟市出身)と、筑波大の戸嶋祥郎(としまさちろう)選手でしたね。2人とも大卒ルーキーだから、即戦力候補なのかな? あと前橋育英高の渡邊泰基もいました。
そういえば、昨年と今年の大卒ルーキーの端山&森は、今シーズンさっぱりでしたね。来シーズンは2人とも勝負の年になりますね。奮起せよ!端山!森!
今日はパソコンで来年の年賀状を作成しながら、なんとなくサッカー東アジアE-1選手権の日韓戦を見ていました。国内組で臨んだハリルジャパンは幸先よくPKで先取点を挙げるも、韓国攻撃陣に守備が翻弄されズルズルと4失点。大敗を喫してしまいました。
プリンターの調子がイマイチであんまりサッカーには集中していなかったのですが、韓国の先発イレブンの中に見慣れた童顔を発見。「あぁ!懐かしい!」と思わず見入ってしまいました。元アルビレックスの左サイドバック、金珍洙(キム・ジンス)選手です。韓国代表としての堂々の戦いぶりに、思わず拍手を送りました。ドイツ・ブンデスリーガのホッフェンハイムを経て、今はKリーグの全北現代モータースで活躍しているのですね。
ジンスといえば、忘れられないのが2012年11月24日のアウェイ仙台戦です。アルビレックスを降格の危機から救ったあのジンスのゴール、ジンスの表情、今でも目に焼き付いています。懐かしいなぁ…。奇跡の残留の年ですよね、確か。
あった、あった。これです。
今回の日韓戦では、ジンスだけでなく元アルビ戦士の堅碁も出場し、惜しいシュートシーンもありました。「あんまり興味ないや」と思っていた東アジアE-1選手権ですが、こうして元アルビ戦士の姿を見ることができ、ヨカッタです。本当は現役のアルビ戦士の活躍があるといいんですけどね。
そう言えばジンスがアルビを去る時に、「30歳になったら、もう一度新潟に戻ってきたい」と言っていたのを思い出しました。あと5年か。J1で待っているよ!ジンス!