週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「とこアル」の木暮&高徳 そして1月のブログインデックス

2010年01月31日 | アルビレックス新潟

今日夕方のTeny「とことんアルビ」は高知キャンプ最新情報ということで、若手選手の活躍ぶりを特集しておりました。

まず最初に「レギュラーを狙う攻撃陣」ということで、「栃木から帰ってきた河原」と「背番号9を背負ったヨンチョル」を紹介。2人が果敢にゴールを狙う姿の映像を映し出していました。

そして、各種新聞でも紹介されている「サイドバックにコンバートが有望視されている木暮」のインタビューと映像、さらに「地元出身の若手ホープ、2年目の高徳」の華麗なリフティングの映像やインタビューが紹介されました。

冒頭の画像は、インタビューに答える木暮選手です。「わかんないことだらけなんで無我夢中でやるしかない」と言いながらも、笑顔で答える木暮選手の表情からは充実感が伺えます。「先輩のいいところを見習って、少しでも早く試合に絡めるようにしたい」とあくまで謙虚ですが前向きに語っていました。

黒崎監督も「木暮選手のよりよいものを引き出すためにサイドバックの経験も1つの方法」と、前向きのようです。

続いては、同じくサイドバックの定位置を狙う高徳です。「攻撃のタイミングや崩して狙うバリエーションを増やしたい」そのために「土台となる体力と技術をしっかり確かめながらやりたい」と、キャンプの目的を明確に定めてインタビューに答えていました。

黒崎監督は「若手が頑張って元気を出してやっていくことが。チームが上に行くためには必要」そして「今のところはよくやっている」と、2人の活躍を頼もしそうに見つめていました。松尾とジウトンの2人が退団しやや心配していたサイドバックのポジションですが、どうやら不安は期待に変わっていきそうです。頑張れ!木暮!負けるな!高徳!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、早いもので今日で1月も終わりです。あっという間に時間は過ぎ去りますね。この1か月間を振り返るという意味で、昔やっていた「ブログインデックス」を復活させたいと思います。見逃した記事は、こちらからぜひご覧ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激励会チケット

2010年01月29日 | アルビレックス新潟

数日前に激励会の当選ハガキが届いた(たぶん後援会員は全員が当選したでしょうな)ので、ローソンに行ってチケットを購入してきました。第一印象としては「見るからに後ろの席って感じの番号だな」って感じです。まぁいいですよね、大切なのは「アルビの選手を応援しよう」っていう気持ちですから。僕ら夫婦、はりきって出かけたいと思います。なんたって僕らにとっては今季のアルビの初お目見えですからね。とても楽しみであります。

さてこの日は2月14日。いわゆる「国民的にチョコレートの消費量が増える日」であります。ボクの人生にとっては、あまり大きな意味をもつことがなかった日でもありますね。まぁボクのことはさておき、アルビレックスはこのバレンタインデーにめがけて洒落た企画を計画しているようでありますよ。名付けて<バレンタインに選手にチョコを手渡ししよう!>であります。詳しくはここをご覧くださいね。幸運な10名の方が、「激励会でアルビの選手にチョコを手渡す権利が与えられる」ということらしいです。うちの女房に教えたら鼻で笑ってましたけどね。

さらにこの日、サポーターの集まりも計画されています。「黒崎だよ全員集合2010」開幕前イベントっていう楽しそうな企画。詳しくはここを見てね。僕らはせっかくなので参加させてもらおうと考えています。みんなで今季のアルビにワクワク感を共有できるといいですね。

まぁいずれにしても、高知キャンプで鍛え上げられた新生・黒崎アルビのたくましい姿を見せてもらったり、サポ仲間とワイワイ騒いだり、新しい仲間と知り合ったり、楽しい1日になりそうですね。

高知キャンプといえば、今日の新潟日報にはこんな記事が出ていました。

若手の有望株・MF木暮
新ポジションに意欲

「木暮選手がサイドバックにコンバートされるか?」っていうニュースであります。日報の記事では「右サイドバックでウッチーのバックアッパーか?」って感じの書き方でしたが、ボクとしては「木暮からはサイドバックでもボランチでもレギュラーを狙ってほしい」と思っていますし、彼にはその力があると思います。西にしても木暮にしても、若いながらポリバレントなセンスと才能を十分持っている選手ですから、貪欲にレギュラーの座を狙っていって欲しいですね。

いずれにしても「木暮にサイドバックを挑戦させる」っていう黒崎采配、大賛成であります。ますます今季のアルビが楽しみになってきましたぜ!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小林慶行32歳!

2010年01月28日 | アルビレックス新潟

一泊二日の栃木出張から、無事帰宅した八百政であります。ハードなスケジュールではありましたが、しっかり”宇都宮の味”は堪能させていただきました(昨日のエントリーは予約投稿のワザを使いました)。そんなタイミングに宇都宮在住のマナブさんからコメントがあり、驚いております。

さて今日の冒頭の画像は、新幹線から降りて長岡駅で買った(普通逆だよね)今日のスポニチ新潟版と、自宅に到着して確認した新潟日報です。

新潟日報には札幌から来た西大伍選手が、順調にチームに馴染みしかもフルメニューをこなしているという嬉しいニュース。亜土夢とコンビを組んでチューブトレーニングをしている画像も掲載されています。スポニチの記事にも「今シーズンはチューブやゴムベルト、陸上のスターター用の台を用いるフィジカルトレーニングを実施」と、昨年までとの違いが書かれていました。「新フィジカルコーチの下で進化するアルビレックス」という感じがして、楽しみですね。

さて、スポニチにも新潟日報にも共通して話題になっていたのが、「小林慶行選手が32歳の誕生日を迎えた」というニュースでした。チームメートから冷たい水をかけられてお祝いされたそうであります。びしょ濡れになりながらも、笑顔で喜びを表していた小林選手の様子が記事になっていました。チームに順調に溶け込んでいる様子ですね。ウッチーとともに32歳のチーム最年長選手であります。チームの精神的なリーダーとしても期待大ですね。新聞記事によれば、大宮時代のサポの高知までかけつけて誕生日を祝っていたそうです。「サポに愛される選手」というのもすばらしいですね。

さて、その小林慶行選手について、実は当ブログをいつもご覧いただいているコジコジさんから、数日前にメールをいただきました。そのメールに添付されていたのがこれです。

う~ん!そっくりです。よく似ています。左が小林選手、右が俳優の竹野内豊ね。賛同してくださる方、清き一票をお願いいたします。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若手よ!奮起せよ!

2010年01月27日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報の「連載:アルビ高知キャンプ」は、チーム最年長の内田潤がチームを引っ張っているという内容記事でした。

最年長 内田が存在感
ムード高め若手を刺激

こんな見出しが紙面を飾り、高知でウッチーが頑張っている様子を伝えています。「周りの若手を圧倒する大声をピッチに響きわたらせた」という表現から、ウッチーの気迫が伝わってきますね。これはこれで嬉しい限り。

しかし、確かにそれはそれで嬉しいことなんですが、気になることもあります。ウッチーのインタビュー記事の「若い選手が黙々とやるのがこのチームの悪いところ」であります。

以前にも、誰だったかベテランが若手に苦言を呈していたインタビュー記事がありましたよね。勲だったかな?これはもう、「若手!しっかりしろ!」っていうベテランからの檄ですよ。副キャプテンの千葉ちゃんや貴章は、そこらあたりの自覚を持ちミドルリーダーとして若手を牽引して欲しいですね。若手でキャプテンシーを発揮するのは誰かな?河原や三門は若手の中でもちょっと高年齢層(?)だから、10代選手の手本になって欲しいですね。そして堅碁や大輔はガムシャラに声を出せよ!高卒ルーキー達にプロの姿を手本として見せろ!

ってことで、厳しい高知キャンプで若手が奮起して、チーム全体がさらに元気と活気にあふれていくことをサポとしては期待しております!

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑いも凍る高知キャンプ

2010年01月26日 | アルビレックス新潟

アルビの一次キャンプが高知で始まり、テレビや新聞のキャンプ情報が楽しみな日々。毎年のことながら、この時期のワクワク感はたまりませんね。

さすが”県民の新潟日報”は、一面記事に「上位争いへチーム一丸」「J1アルビ 高知でキャンプイン」の見出しが躍ります。新フィジカルコーチのマルセロ氏、キャプテンの本間や河原が先頭でチームを引っ張ってランニングする写真が使われていました。

さらに新潟日報のスポーツ欄には、「アルビ高知キャンプ」という連載記事もスタート。「ハードメニューに汗」という見出しで、「移動日としては異例の1時間45分のトレーニング」「大島や小林らのベテラン勢は苦しめの表情」と伝えていました。アルビの高知キャンプの情報を、毎日配信してくださいね、新潟日報さん!黒崎新監督は、地元高知出身で今年の大河ドラマの主人公:坂本龍馬の名を挙げ、「アルビも世界に目を向け(ACL出場)」と挨拶したとか。新監督もだんだんスピーチが上手くなっているのかな?

さて、そのキャンプ初日のハードトレーニングを、「SMILE 消えた」と今シーズンのチームスローガンにかけて表現したのがスポニチでした。

1時間のインターバル走と「明日からはもっと厳しくなる」の言葉に、選手の表情から笑いが消え凍りついたとスポニチは伝えています。黒崎監督が思わず「スマイル!」と促したそうであります。

いやぁ~新フィジカルコーチのマルセロさん、頑張ってくれているようですね。キャンプでガンガンと選手を鍛え上げ、夏場になってもどのチームにも走り負けない、アルビレックスらしいチームを作り上げてくださいね。頑張れ!選手たち!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひときわ輝く貴章!

2010年01月25日 | アルビレックス新潟

アルビが新潟空港から高知キャンプに出発いたしました。朝7時に新潟空港にお見送りに行ったサポは約20人だったそうであります。

夕方のNSTのスーパーニュースを録画しておいたのをさっき見たのですが、アルビ戦士たちはこれから始まる高知での一次キャンプに、闘志満々といった感じでしたね。選手達の様子は映像ではわずかだったのですが、その中でもひときわ光り輝いていたのが貴章でありました。いやぁ~ファッションセンスも抜群ですな。一緒に写真撮影するご婦人のサポもとても嬉しそうでありました。

まぁ他にも「本間家と内田家の子どもは大きくなったな」とか「永田のウェーブパーマはそれほど変じゃないぞ」とか「小林慶行はやっぱ竹之内豊に似てるなぁ(コジコジさん、ネタにしちゃいました)」とか「ファグネルはやっぱりごっついな」とか「西くんは絵になるなぁ」とか「ヨンチョルはipodでどんな音楽聞いているのかな?」とか「あらぁ河原はコートの襟を立ててらぁ」とか、いろいろ思ったしだいです。

これから高知キャンプのさまざまなニュースがテレビや新聞で伝えられると思うと、楽しみですね。どうか誰もケガをしないでキャンプを乗り切ってほしいと思います。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、激励会の当選通知のハガキが届きました。

朱鷺メッセのキャパが埋まらなくて「全員当選」ってのはわかっていましたが、それでも嬉しいですね。ちょっと気になるのは、予約番号の数字がホワイトで訂正になっていることです。大丈夫かな?

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パーマ永田」と「ちょんまげマルシオ」

2010年01月24日 | アルビレックス新潟

今日放送のTeny「とことんアルビ」は、永田とマルシオのインタビューでした。

北野&千代反田という堅守トライアングルの2つが欠け、今季のアルビ守備陣を背負ってたってもらう永田。そして今季もチーム浮沈の鍵を握るのは間違いないマルシオ。この2人の人選にもちろん不満があろうはずはありません。

しかしですね。もしかしたらTenyのディレクターさんは、違う観点も十分意識してこの今日の放送でこの2人を選んだのではないでしょうか?その観点とはもちろん、「ヘアスタイルのイメージチェンジ」であります。

冒頭の画像をご覧いただいてわかるように、永田はトレードマークの長髪にウェーブパーマをかけての登場です。ストレートの長髪が顔にかかるのを、首をサッて振りながらよけるようにするサポーターにはお馴染みのあの得意のポーズは、今季は封印されるのでしょうかね?

そしてお次はこの人、マルシオです。

マルシオというと、前髪を整髪料(ポマードか?)でバッチリと固め、プチリーゼントのようになっているのがトレードマークだったわけですが、新しい髪型はソフトモヒカンっていうんですかね?でもテレビ映像を見て思ったのは「ちょんまげ」って感じでした。上の画像、ちょっとわかりにくいですがいかが?

あっ、そうそう。永田もマルシオもインタビューの内容もなかなか嬉しいことを言っておりました(内容省略)。いよいよ明日から高知でキャンプイン。プレシーズンマッチの清水戦も発表になったし、楽しみな季節がやってきましたね。ワクワクいたします。

ボクも髪型…変えようかな??

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファグネル

2010年01月23日 | アルビレックス新潟

マルシオ、ミシェウに次ぐ3人目のブラジル人選手の、アルビレックス加入が発表されました。昨年度、山形にレンタル移籍されていたファグネル。ボクは全然記憶にない選手だったので、少し調べてみました。年齢は19歳。育成型の外国人FWって感じですか?昔アルビにネットなんていうブラジル人選手もいたけど、まさか彼系ではないですよね?写真を見る限りでは”ごっつい”イメージですね。相手選手を吹っ飛ばしそうなたくましいイメージを受けますが、さて実態はいかに?外国人のC契約選手は”大化け”することもありますから、密かに期待することにいたしましょうかね。

ファグネルことファグネル・ヒベイロ・ダ・コスタ(Fagner Ribeiro Da Costa、1990年8月24日 - )は、ブラジル出身のプロサッカー選手。ポジションはフォワード。2009年8月、アトレチコ・パラナエンセよりモンテディオ山形へレンタル移籍。

■コメント
アルビレックス新潟でプレーをするチャンスをもらってすごく嬉しいです。このチャンスを無駄にしないように、精一杯頑張ります。新潟の素晴らしいサポーターの皆様の前に自分の全ての力を見せたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

プレーの特徴:優れたスピード・両足でボールを扱える器用さを併せ持つ。
キープ力もありボールを簡単に失わず攻撃の起点ともなれる。
ヘディングも強く、得点感覚にあふれるFW。

注目なのはこの日刊スポーツの記事です。

指揮官が「プレーが非常にハングリー」と評価するファグネルは、ある決意を秘めている。「大きなお金が入ったら、ブラジルの家族のために使う」。両親がおらず、幼少時から育ててくれた祖母へ恩返しをしたいのだ。「自信を持ってやる。速さだけでなくジャンプ力も1メートルはある。ヘッドも自信がある」と意気込む若者が、浦和切りを手始めにサクセスロードを進む。

ほほぅ!ボクはこういう話に弱いんですよ。「両親がおらず祖母に恩返しだぁ?」いい話やなぁ…。現代の日本人にないハングリー精神を持っている選手なんですね。すばらしい!ポジションは違うけど、ジウトン的な、いやそれ以上の働きをしてくれる可能性がプンプンいたします。

さてさて、黒崎新監督。このファグネル、どう使いこなしますかい?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒崎アルビ始動!

2010年01月22日 | アルビレックス新潟

いよいよ新アルビレックスが始動しましたね。今日は新潟日報の一面にもスポーツ欄にもその記事が掲載され、「さすが県民の新潟日報だ!」と感激いたしました。

黒崎監督が示した今期の目標ですが、新潟日報には「ACL出場!」とあり、昨日の夕方のテレビニュースでは「優勝!」とありました。たぶん、どっちとも受け取られる答え方をしたのだと思いますが、いきなり就任したばかりの指揮官から「目標は残留!」なんて言われるとテンションが下がりますから、まずはこれでいいのではないでしょうかね。ボクも女房も、千代反田や北野や松下が抜けたことなんかすっかり忘れ去っている状況です。

昨日はいくつかの民放テレビ局で、記者会見の様子を報道していました。その中で特に印象に残ったこと。

まずは大宮からやってきた小林慶行選手であります。ボランチとしての実績はもちろん、大宮で発揮したキャプテンシー、ウッチーと桐蔭学園・駒澤大学と同期であることなど、存在感を十分示してくれそうです。ウッチーといいコンビでベテランの「いぶし銀の味」を出してくれるそうですね。ワクワク度ナンバーワンです。

そしてこの人。「帰ってきた若大将!」いや「帰ってきた”渡る世間”」か?河原和寿選手。「栃木に行ってゴールへの貪欲さに気づいた」そうであります。河原が貴章や大島を脅かすようになると、今年のアルビはプラスのスパイラルに乗れるね。逆に堅固と二人して出番がないようだと、来季はJ2かもね。尊敬する岡山先輩の背番号20は確定したようだし、張り切って活躍してほしいですね。ワクワク度ナンバー2!

そしてワクワク度ナンバー3はこの人、道産子・西大伍選手。いつも映像で流れるコンサドーレ時代のゴールシーンを見るたびに、「おぉ!楽しみだなぁ!」って思っちゃうんですよ。あの躍動感、そしてあの笑顔。しびれます。黒崎監督がどのポジションで誰と競わせるのか、興味津々であります。

おっとそういえば、今期のキャプテンは「納得の本間勲」だそうでありますね。そして、驚きの副キャプテンは千葉ちゃんと貴章。こちらはビックリ。まぁ副キャプテンというのがどれほどのものかは分かりませんが、このお知らせもなんだかワクワクするのでありますよ。(ちょっと心配な親心もあるんだけど…)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

走らなければ僕じゃない!

2010年01月20日 | アルビレックス新潟

待っていた千葉ちゃんとヨンチョルの契約更新も無事済み、新シーズンのアルビの陣容もほぼ固まったようであります。あとはサプライズの新外国人FWが来るのかどうかということですかね?まぁどっちにしても、僕らは熱い気持ちでサポートするだけであります。開幕戦は等々力で川崎フロンターレ戦、そしてホーム開幕はジュビロ磐田戦であります。だんだんモチベーションも高まりますね。

さて、新潟県地方では今日発売の「サカマガ」に、貴章と黒崎監督の特集記事が別々に掲載されていました。

まずは冒頭の画像、貴章の特集記事2ページです。「走らなければ僕じゃない:矢野貴章」という見出し、思わず「そうだぞ貴章!」って拍手したくなる内容でした。

「走るサッカー」の象徴的存在が
2010年も新潟でプレーする。
主力の大量放出により
戦力面では苦境が予想されるが
真のワールドカップ出場をつかむため
ベストの選択をした。
勝負の年、5年目の新潟で、
彼は走り続ける。

いやぁ~しびれるねぇ。貴章がワールドカップ出場を視野に入れ、それを現実にするためには新潟でプレーすることがベストだと判断したこと。僕らにとっては何よりも嬉しいし、ぜひ実現させて欲しいですね。

エピソードの中に、「退任決定後の鈴木監督の感極まって選手に語りかける場面」などの描写もあって、「あぁ昨シーズンの終盤はこうだったんだ」と思わずボクも胸が熱くなりました。

今オフは、貴章にとって初めての海外(ローマ)でのサッカー観戦だったようです。セリエAのゲームを生で見た貴章がどのように覚醒するか、これもまた今季の楽しみですね。

貴章の言葉「自分への刺激のために若手の台頭して欲しい」には痺れましたね。聞いたか?河原!聞いたか?堅碁!聞いたか?亜土夢!頑張れ!

何よりも、今年もスタジアムでキリンのゲーフラを掲げながら貴章を応援できるという幸福。これを味わえることがボクにとっては嬉しいことですね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、こちらは同じ「サカマガ」の黒崎監督の特集記事です。

新人監督の挑戦
クラブ史上最大のピンチをいかに脱するのか
若手を伸ばしチーム力を伸ばす

主力の大量流出――
だが穴埋めは不十分に映る
新人監督の船出は前途多難と誰もが感じているだろう
若き指揮官に、この苦境を乗り越える方法を聞いた
現有戦力で戦えると、現状を悲観してはいない

インタビューの内容から、黒崎監督の考えていることのキーワードを抜き出しますね。

●ハードトレーニングを課す
●僕と面識のあるスタッフ、チームワークは大切だからクラブには感謝
●チーム内競争で不安はない
●貴章とマルシオの残留は大きい、かなり心強い
●ミシェウはすごく能力の高い選手
●西は(現時点では)サイドハーフかサイドバック
●河原がどこまでやるか楽しみ
●ベースは4-4-2
●キャンプでは走らせますよ
●活路はチーム内の競争
●虎視眈々とすべてのチャンスを狙う

「サカマガ」の「編集ウラ会議」にまで、「新潟は痛いよ」「今年は正念場だね」と書かれるほど下馬評の低いわがアルビでありますが、貴章や黒崎監督のインタビューを読んでいると、「何とかなるんじゃないかな?」いや「何とかしてくれるんじゃないかな?」って気持ちになってくるから不思議です。でも本当は、「何とかなるように必死で応援してチームをサポートする」ってのが僕らのつとめなんですけどね。

今週は「サカマガ」が「買い」でありますよ!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒崎スタイル

2010年01月19日 | アルビレックス新潟

昨日の黒崎新監督の記者会見の様子を、新潟日報とスポニチが報道しておりました。画像は2紙が一緒くたになっておりますが、内側のオレンジ四角が新潟日報、外側の青い四角がスポニチです。それじゃぁ見出しを紹介しますね。

【スポニチ】
●黒崎スタイルつくる
●新監督就任会見で決意
●新潟の誇りを胸に闘う
●接戦でいかに勝てるか
●豊富な若手選手 ベテランと競争
●25日キャンプへ 自身も走り込み
●田村社長エール

【新潟日報】
●勇気、信念、野望持って
●黒崎新監督 まい進誓う
●若手育成 積極的に
●競争意識 促したい

今日の夕方には、モバアルで千葉選手の契約更新が伝えられました。これで現有戦力で未更新なのはヨンチョルだけでしょうか?そして21日の新チーム始動までに、第3の外国人(FWだよね?)の新加入ニュースは僕らの耳に届くのでしょうか?

「ベテランと競争」とか「競争意識」とかっていうキーワードが新監督から発せられていますが、具体的にどこのポジションで誰と誰を競わせるのでしょうか?そこらあたりは、これから始まるキャンプ期間中に、僕らもワクワクしながら情報を待つところであります。

いよいよ今週末にはチームが始動します。サッカーJリーグのオフは、プロ野球と違ってあっという間ですね。ワクワクしながら新しい情報を待ちたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーム全勝!

2010年01月18日 | アルビレックス新潟

今日は、黒崎新監督の記者会見があった模様です。今朝の新潟日報のテレビ欄でそれを察知した八百政、しっかりと「NSTスーパーニュース」を録画しておき、帰宅後に確認いたしました。大正解!(^o^)!

やや緊張気味の黒崎新監督、ちょっとコメントは硬かったですかね?でも、今日は黒のスーツで決めて登場。「古俣さんと区別がつかん!」という不満は解消されました(笑)。「自分らしく勇気を持って」「強い信念と大きな野望を持って」「どの監督が目標というよりも、自分らしい監督」、やや硬い表情ながらも一言一言噛みしめるように話す姿に好感が持てました。

はい、こちらは田村社長との2ショットです。J1最年少監督なんですね。選手と年齢が近いということをプラスに作用させて欲しいですね。場合によっては逆ケースもありますからね。それにアルビ初の「かつてアルビでプレーした監督」でもあるわけで、これもまたプラスに働かせたいキャリアであります。

「黒崎スタイルの監督に」「選手達が最初のミーティングでどのような表情をするか楽しみ」「新潟らしくアグレッシブなサッカー、最後まであきらめず粘り強く闘うところは継承したい」「個人の特徴を生かしたサッカーを目指す」「ちょっと強引でもシュートを打つとか、意識の部分も変えないといけない」「チーム内での競争を強く出す」

いやぁ~嬉しくそして頼もしい言葉が次々と出てきます。さらに…こんなインタビュー内容です。

「新潟のサポーターは日本一」「選手はそれに応えなくちゃいけない」「選手には誇りを持ってやって欲しい」

リップサービスもあるんだろうけど、「その言葉に嘘はない」と信じます。黒さん頼むよ!

だんだんインタビューがリラックスしてくると、こんな表情も。「新潟のお気に入りのスポットは瓢湖、佐潟、福島潟」「新潟のために闘うバスケのアルビBBも勉強になる」「新潟の魚ではノドグロが好き」などなど、意外に饒舌な黒崎新監督でありました。

そして、インタビューの最後が冒頭の画像です。色紙に書いたこの言葉「ホーム全勝」であります。まさに「待ってました」という言葉であります。昨シーズン、確かに最後まで上位に食らいついたアルビですが、ぼくらにとってとてつもなくストレスが溜まったのは、ホームで勝てないことでした。ぜひこの「ホーム全勝」を実現してくださいね、黒崎監督。ぼくらが一番欲していることですぜ!

さぁチームの始動まであと3日。誰だ?まだ契約していないのは?そしてもう1人の外国人選手は来るのかな?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西くん!新潟のマスコミに登場!

2010年01月17日 | アルビレックス新潟

いよいよ今季のアルビレックスの陣容もはっきりしてきましたね。チーム始動の21日まで一週間を切って、ぼくらのテンションも否が応でも上がってきました。連日ワクワクいたしております。

先週末にはアルビの黒崎新監督がテレビに相次いで出演し、今季に向けた決意やビジョンを語っていました。新監督らしく、初々しいイメージで悪くなかったと思います。ただ、あの茶色系のジャケットはやめた方がいいのではないかと思います。あれでは古俣さんと区別がつきません。

さて、コンサドーレ札幌から期限付きで移籍してきた西大伍選手が、新潟のマスコミに登場し始め、ますます期待が高まってきていますね。冒頭の画像は、今日の「とことんアルビ」に登場した西選手です。今日は「期待の若手」ってことで、三門選手、高徳選手、そして西選手の3人が「今年の誓い」を絵馬に書いて紹介するという企画でした。

「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」:成功するために苦労に耐えるという意味

これが西選手が絵馬に書いた言葉です。歴史の好きな人なら知っているとおり、「臥薪嘗胆」とは明治時代の日清・日露戦争の頃に、欧米の国々から無理な要求をつきつけられた(いわゆる三国干渉)時の日本の国のスローガンです。西選手、こんな難しい言葉を知っており、しかも絵馬にちゃんと漢字で書くあたり、なかなか教養の高い選手ですね。若いのに感心しました。

続いてこれ。先週のスポニチ新潟版に掲載された西選手の記事です。

札幌から移籍 左足首手術からリハビリ開始
西 開幕スタメン照準

こんな見出しの記事でしたが、中に西選手の言葉もいくつか掲載されていました。
・痛みもないし遊び程度なら全然ボールも蹴れる。
・(新潟のクラブハウスは)すごく規模がデカイ。すばらしい環境。
・中盤が好きだけど試合に出ることが大事だからどこでもやる。
・開幕スタメンを狙っていきたい。

さらにこの記事は、先週の新潟日報の「アルビ取材帳」です。このオフに「関節遊離体」の切除手術をおこなった三門と西のリハビリの様子を、「2人とも順調」と報道しています。西選手は「順調です。チームの始動の時には一緒にやりたい」と答えています。記事によれば三門選手が学生時代に札幌の練習に参加していたこともあり、2人は顔見知りだそうであります。

さて、黒崎新監督は西選手をどんなふうにチーム内で使っていくんでしょうかね?キャンプでいろいろ試していくんでしょうけど、今季のアルビに新しい化学変化を西選手が起こしてくれるような気がして、とても楽しみであります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待ってたぜ貴章!待ってたぜフォトアルバム!

2010年01月15日 | アルビレックス新潟

ついに待ちに待ったモバアルメールが届きました。1月15日(金)15時02分でありました。「契約更新選手の知らせ:中野洋司・矢野貴章・本間勲」であります。いやぁ~ヨカッタ、ヨカッタ。「たぶん貴章は契約してくれるだろう」と思ってはいましたが、なんたってアルビレックスでは唯一人の「他サポの誰もが知っている選手」でありますからね。海外移籍も含めて心配していたんですよ。

あっもちろん、勲と洋司の契約更新も嬉しいですよ。でも、貴章とマルシオ、この二人が今季のアルビの核であり華であるとボクは思っていますから。今日の貴章の契約更新は本当に嬉しいです。ありがとう貴章!

ところで、モバアルのメール文章もオフィシャルでの報道もそうなんですが、「当クラブでは、下記の選手と2010シーズンの契約更新に合意いたしましたので、お知らせいたします」とあるんですよね。「2010シーズンの契約」ってば「2010シーズン終了まで」なんですかね?それとも「とりあえず」かな?貴章の場合は昨年もそうだったように「6月までの契約」ってこともあるんですかね?まぁ、ここから先は貴章(の代理人)とアルビフロントとの交渉なんでしょうから口は挟みませんが、貴章にとってもチームにとっても”いい契約”になっていることを願っております。

さて、そうこうしているうちに、宅急便のお姉さんがわが家に「デジタルフォトアルバム」を届けてくれました。100枚の画像の中から25枚を選ぶって、結構悩みますよね。悩んだあげく、貴章と松下を中心に選んだ八百政家オリジナルのフォトアルバムが完成いたしました。実際に手に取ってみると、サイズも大きくビックリしました。2009シーズンのいい記念になりました。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現有戦力で2010年を乗り切れるのか?

2010年01月14日 | アルビレックス新潟

まずは昨日今日の2日間で、モバアルで得た移籍関係情報を整理しますね。

・永田充 契約更新
・三門雄大 契約更新
・川又堅碁 契約更新
・酒井高徳 契約更新
・小林慶行 大宮から移籍加入
・マイケルジェームス ツエーゲン金沢に期限付き移籍
・大島秀夫 契約更新
・内田潤 契約更新
・田中亜土夢 契約更新
・鈴木大輔 契約更新

ほほぅ小林慶行がアルビに来ましたか!大宮でキャプテンしていた選手でしょ?55mのロングシュートを決めた選手でしょ?ついに日本人のベテランを獲得しましたね。楽しみな存在になりそうですね。もう1人くらい移籍加入のニュースがあってもいいような気がしますけどね。まぁ楽しみに待ちましょう!あとまだ契約更新してないのは、貴章と勲?あれ?千葉って更新しましたっけ?

さてさて今日の冒頭の画像は、発売中の「サッカーマガジン」の「各チーム補強中間評価」という特集のアルビのページであります。「現有戦力で2010年を乗り切れるのか」って、思いっきりテンションの下がるタイトルです。さらにちょっと見出しだけ拾ってみますが、思いっきりマイナスイメージでありますよ。

・得点力UPは未解決のまま
・若手の成長を待っていられない
・明らかなスケールダウン
・マネーゲームでは勝てない
・まずはJ1残留が目標か
・相次いで主力の退団
・せっかくつかんだ昨季の躍進から後退は明白
・なぜこのような事態に陥ってしまったのか
・今後、地方クラブが生き残っていく道はないのか

わっはっは。ここまで書かれるとむしろ小気味いいですね。「見てろよ!評論家ども!」「シーズン終了後、坊主になって謝罪せよ!」反骨精神がグングン湧いてきます。

確かに、北野、千代反田、ジウトン、松下の抜けた穴は大きいかもしれない。でもね。黒河と北野に差があるのか?千代反田の穴は千葉と鈴木大輔で十分埋まるだろ?ジウトンの目を覆いたくなる守備にハラハラしなくて済むんだぜ!松下の魅力はヨンチョルや亜土夢で十分カバー、いやおつりがくる可能性大ですぜ!

いやむしろ、ボクなんか新潟を出て行く選手の方に心配しちゃいますよ。今回の「サカマガ」の特集記事にも、アルビを出ていく選手についていろいろ書いてありましたけどね。それを読んでも不安になってきます。

松下:FC東京:「梶山がケガのため、序盤は出場が増えそう」
 影の声:なんだ、梶山のバックアッパーなの?

千代反田:名古屋:「闘莉王とJ最高ツインタワーへ」
 影の声:問題は闘莉王と気が合うかだな?

北野:大宮:「ここ2年でレギュラーに定着した江角とのポジション争い」
 影の声:なにぃ~?予想スタメンは江角だぞ!

他にも、湘南のところで松尾がでっかく取り上げられていましたね。

こうしてアルビで育って実力をつけた選手が移籍する際に大きく取り上げられるって、ある意味で新潟のチームカラーにこれからなっていくんじゃないでしょうかね。「あまり注目されずに新潟に来て、新潟で花開き活躍し、評価され新潟からよそのチームに移籍していく」 ある意味で、お金のない地方クラブの典型的なパターンかもしれません。それはそれでしょうがないこと。

でも、ボクとしては移籍していった選手に、「やっぱり新潟ではサポーターの熱い声援のおかげで自分も力を発揮できたんだな」と少しでも思わせたいですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする