週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

4月のブログインデックス

2007年04月30日 | アルビレックス新潟
GW前半の1日。畑仕事も一段落したし「映画館に行こうか」という話も出たのですが、「そう言えば録画してまだ見ていない映画があるぞ」っていうことで自宅で映画鑑賞をすることにした八百政夫婦であります。

『LIMIT OF LOVE 海猿』であります。いっやぁ~感動しました。伊藤英明カッコイイ!しかし、わが家では「伊藤英明」=「矢野貴章」でありますから、ずっと「貴章ガンバレ!」と映画を見ながら応援しておりました。変な夫婦!

さてさて、今日の画像は八百妻とアルビ君&スワンちゃんの3ショットであります。一昨日の「サッカー講座」の後、ビッグスワンの出入口で遭遇し、ミーハーにも記念撮影しました。気分はディズニーランドですね。

今日で4月も終わりますので、4月のエントリーを整理しておくことにします。今月もアルビレックスには興奮しましたね。今月は週間アクセス数が2週間にわたって1万を超えるという前代未聞の状況があったり、昨日は(横浜戦大虐殺の後)1日のアクセス数が2000を超えたりと、ちょっと管理人としてはビックリしております。毎月恒例のこの「エントリー整理作業」、実はブログ左側の「過去の記事」っていう所で月をクリックすると、月の最終日にエントリーしたインデックスが表示されるようになるんです。便利でしょ?

1日(日):空飛ぶ貴章!
2日(月):慎吾2アシストでランキング入り!
3日(火):1人複数ポジション
4日(水):2元中継
5日(木):小鉄
6日(金):おら東京さ行くだ!
7日(土):アウェイの勝利は蜜の味
8日(日):広がれ!キリンの輪!
9日(月):味スタ丼
10日(火):抱擁と恍惚
11日(水):リーグ・ナビスコ・3連勝!
12日(木):魔法の黄色い靴
13日(金):「新チャント(八百政流)」の提案
14日(土):ガンバ戦勝利!~笑いが止まらない~
15日(日):ガンバ戦をもう一度振り返る!
16日(月):あの時のビッグスワンは得体の知れない何かに取り憑かれたようだった!
17日(火):アルビだらけの「サカマガ」「サカダイ」
19日(木):アイシテル亀田
20日(金):ジャパニーズ・ダブルボランチ
21日(土):広島戦:実況中継型ブログエントリー
22日(日):虎視眈々
23日(月):貴章のアンダーパンツの謎
24日(火):アルビの勝利が新潟経済を活性化する!
25日(水):エジとマルシオ
26日(木):貴章が全国区になったという実感をひしひしと感じる!
27日(金):明日は横浜Fマリ戦
28日(土):大虐殺ショー!~でもこんなことじゃへこたれないもんね!~
29日(日):サッカー講座
30日(月):4月のブログインデックス

さらに昨年および今年の1~3月の記事はこちらです。
見逃した記事はありませんか?
ぜひご覧になってくださいね。

2007年です!
3月の記事
2月の記事
1月の記事

2006年です!
12月の記事
11月の記事
10月の記事
9月の記事
8月の記事
7月の記事
6月の記事
4月~5月の記事
1月~3月の記事



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サッカー講座

2007年04月29日 | アルビレックス新潟

昨日は、アルビレックストップチーム(0-6)、レディース(1-4)、 ベースボール(0-9)。ゴールデンウィークを完膚無きまでにやられまくってスタートした「新潟」であります。悔しいけれどこれは現実。ゴールデンウィークの終わりを、そして今シーズンの終わりを笑顔で迎えることができるように、気持を切り替えて選手を後押しできるような応援をしましょうね。気分は既に柏の葉です。皆さん、頑張りましょう!

さて、昨日はゲームの前に、サッカー講座「楽しいサッカー観戦法」に参加しました。特別なワッペンをいただき、スタジアムの中を歩きながらメインスタンド下の会議室へ。なんたってビッグスワンの、あの選手とがプレーするのと同じ高さに足を踏み入れるのは、八百政も八百妻も初体験です。まるではとバスに乗って皇居のあたりでキョロキョロあたりを見回すお登りさんの農協団体旅行のような感じで(なんという比喩だ!)、興奮してしまいました。そこで思わず記念撮影したのが今日の画像であります。ちなみにモデルはボクね。腰に手なぞを当てて、カッコつけております。

サッカー講座は、若杉さんというアルビレックス取締役の偉い方が講師でした。サッカー協会のS級ライセンスなんかの講義の指導者も務められている…とおっしゃっていました。ボクは前から2番目の列で、若杉さんの解説を聴きながらスクリーンの画面を見ていました。最初「え~?講義を聴くの?絶対に眠くなる~」と言っていた八百妻も、「難しい話だったら困るなぁ」と心配していたボクも、若杉さんの魅力的なお話しとサッカー協会の作ったワールドカップの分析映像に引き込まれ、1時間があっという間に過ぎてしまいました。

ボクなりに理解したことは次の3つ。

 近代サッカーでは「いかにボールを奪ってから短時間でシュートまで持っていくか」である。相手のボールをカットしてから10秒で得点に結びつける。

 「ボールを持った選手を、後ろから何人の選手が追い越していくか」これでそのチームが近代サッカーの戦術を理解しているか否かがわかる。ボールを持っていない選手の動きを見るとそのチームや選手のレベルがわかる。

 「ボールを持った相手選手にプレスをかけていくことをサボってはいけない」「ボールを奪い返すことには果敢に!」スライディングでボールを奪いにいかないを選手は、必要ない。

他にもあったのかもしれませんが、この3つが強烈に心に残りました。そして、解説の合間に、「鈴木慎吾もこういう動きができるようになれば代表入りです」とか「アルビのゲームでも、こういう場合に貴章やエジミウソンがどういう動きをしているかということに注目して見てください」など、とても楽しい解説でした。特に若杉さんは「アルビでは本間勲選手に期待しているんだ」ということが、よく伝わってきました。また、鹿島のY選手のプレーがいかに緩慢かと言うことも、よ~くわかりました。

なんかね、サッカーのことが少しわかったような気がしてとても嬉しいです。5月6日の甲府戦でも、またサッカー講座を企画してくださるそうです。「また行きたいね」とわが家では女房と話しております。

それから皆さん。今回のマッチデープログラムをご覧になりましたか?3ページの右上に「ルール解説」という新しいコーナーが始まったのですが、今回は「オフサイド」について特集してありました。オフサイドというのも、僕ら素人にとっては「わかったようなわからないようなルール」であります。今回のマッチデープログラムでは、具体的に第2節の浦和戦のあるシーンを取り上げてオフサイドを解説していました。いやぁ~、素晴らしい企画です。なんか今回の横浜戦は、ボク的には「得るもの」があったですよ。ゲームは大虐殺食らっちゃいましたけどね。

素人、素人…と言いながら、スタジアム通いを初めて4年目の八百政夫妻であります。「老後の夫婦共通の趣味はアルビレックス」と決めたわけですので、こういう機会があったらどんどん参加して、サッカーのことを少しでも知り、サポーターとして質的に高まっていきたいと考えております。若杉さんはじめ、スタッフの皆さん、いい企画をありがとうございました。

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大虐殺ショー!~でもこんなことじゃへこたれないもんね!~

2007年04月28日 | アルビレックス新潟

6-0の完敗でした。負ける時はこんなもんですかね。前半は北野の好セーブも連発され、幻のゴール(オフサイドだったやつ)あたりまでは「いけるぞ」って思っていたんですがね。1点先制された後、「さぁ今度はアルビの番だ」ってところで、痛恨のPK。さらに悪いことに、後半の入り方が失敗でしたね。あっという間に大虐殺ショー。サッカーって怖いですね。昨年の開幕川崎戦6-0が脳裏に蘇っていました。ボク達は磐田戦の7-0は見ていないけど、きっと同じような展開とムードだったのでしょうね。

ただ、さすがにホームビッグスワンでのこの惨劇は、長く語り続けられることになるでしょうね。ホームで、しかも今季初の4万人の前です。ゴールデンウィークのスタートで、今年初めての観戦を楽しみにして来た親子もたくさんいました。午前中に降っていた雨もきれいに上がり、天候も今季のホーム戦では最高。なんたってサッポロビールサンクスデーで配布されたオレンジの「LOVE12」で、スタジアムはオレンジに染め上がっていましたもんね。アウェイでの6ー0敗退とは重みとショックが違います。

特に今季移籍してきた坂本、千代反田、マルシオらにとっては、「4万人のオレンジのビッグスワン」は初体験のはず。そんな中での大虐殺ショーですから、ショックも大きいと思います。今日の画像にもあるように、サポの前で1人長々と頭を垂れ続ける坂本隊長の心中は悔しさでいっぱいでしょう。(今日はアクシデントもありましたしね)

確かにね、僕らも悔しいです。「なんじゃこりゃ!」って思いました。でもね、サッカーってこんなこともありますよ。ドッカーンと負けて、大いに反省して、修正して、次節に巻き替えしていだきましょう。それを何よりも僕らは待っています。こんなことでへこたれてはいられませんよ。まだまだリーグ戦2敗じゃありませんか。僕ら、得失点差のマイナス生活なんて慣れてますからね(笑)。

柏戦、気合い入れていきますから、選手の皆さんも頑張ってください。ここで連敗するようだと、今年のコシヒカリの出来にも影響しますからね。

ちょっと気になったことを2つほど。
 マルシオのスパイクが黄色からシルバーに変わっていました。「魔法の黄色い靴」の威力があったならもったいない感じです。
 DFのウッチーが頭を丸めて坊主頭になっていました。確か去年、DFの洋司が頭を丸めて臨んだゲームも大虐殺ではなかったですかね?

ゴールデンウィークをこのままの気分で終わらせるわけにはいきません。柏戦、甲府戦、絶対に連勝しましょう!頑張りましょう!気合い入れていきますよ!結局今日練習した新しいチャントも歌っていないしね。とてもそんな余裕ありませんでしたもの。

では、この続きは(ちょっと落ち着いてから)また明日

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明日は横浜Fマリ戦

2007年04月27日 | アルビレックス新潟

明日はJリーグ第8節、横浜Fマリノス戦であります。ゴールデンウィークの初日、嬉しい観戦3連戦のスタート。

 明日のキックオフは7時ですが、八百政夫妻は3時からのサッカー講座「楽しいサッカー観戦方法」に参加します。「ちょっとサッカーを勉強しようっかなぁ」と思っております。このブログをご覧の皆さんの中で、講座に参加される方がいらっしゃいましたらよろしくね。

 明日はサッポロビールサンクスデー。去年のサッポロサンクスデーは、確かファビーニョがMOMでしたよね。懐かしいなぁ…。明日は4万人にオレンジペーパーが配られ、スタジアムがオレンジ色に染まる予定だそうです。イメージガールのお姉さんも来るらしいですぜ。

 明日はレディースも開幕戦、野球のアルビレックスBCも開幕戦です。まさに「アルビレックスデー」であります。僕らはサッカー講座ですけど、野球とサッカーのハシゴをするサポもいるんじゃないでしょうかね。今日の新潟日報には野球の応援用の「オレンジ紙鉄砲」がついていましたね。オレンジの紙鉄砲で「パン・パン・パン」と盛り上げてくださいね。

 今日のアルキンによれば、シルビーニョはケガが回復せず、明日は出場しないそうです。代役は広島戦に次いで本間勲選手。ここのところ調子がいいですからね。誕生日も迎えたしね。頑張って欲しいです。「ビッグスワン:ホーム不敗神話」の記録を継続して欲しいです。

 しかし相手の横浜Fマリノスは、順位こそ今はアルビの下にいますが、なんたって名門クラブであります。あのトリコロールカラーはお洒落ですしね。ボクなんかあのマリノスの傘をクルクル回す応援は好きです。しかも前節は大分トリニータ相手に5-0の完勝ですよ。手強い相手だと思います。警戒するのは山瀬兄弟ですかね。北海道出身の山瀬兄弟を止めるのは、同じく北海道出身の「守護神・北野」であります。

 Fマリの早野監督って、元柏の監督ですよね。あの入れ替え戦で甲府のバレーに6点とられた時のね。っていうことは、貴章と永田の師匠だっていうことであります。貴章と永田は張り切って欲しいですね。イヤ、もちろん張り切るでしょう。これは楽しみであります。

 ケガで戦線を離脱していた我らの慎吾が、明日はスタメン出場する予定だそうです。久しぶりの慎吾、なんだか爆発の予感がします。明日は「慎吾GO!GO!」の連呼と行きたいですね。

 Fマリと言えば、やっぱり中沢ですよね。ジーコジャパンの最終ラインを守った男であります。この中沢攻略を、エジが、貴章が、そして慎吾が、マルシオが、チームプレーでかき回してくれることが期待されます。DJ・オズマリノスをぶっつぶせ!

 現在勝ち点12で6位のアルビレックス。ここで勝ち点3をゲットすれば、一気に上位に駆け上がり、トップが見えてきます。僕らサポの熱い声援でチームを後押しし、選手を力づけましょう。気合い入れていきましょうね。

さぁ、では皆さん。明日、東北電力ビッグスワンスタジアムでお会いしましょう

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貴章が全国区になったという実感をひしひしと感じる!

2007年04月26日 | アルビレックス新潟

昨日は新潟に出張でした。午後の会議が始まるまで少し時間が空いたので、駅裏にできた噂の「ジュンク堂書店」に行ってみることにしました。

いや、広いです。今までの書店の常識を覆(くつがえ)されます。しかも店内レイアウトが「書店風」ではなく「図書館風」。なんだか蔦屋に行くよりも、アカデミックな雰囲気に浸れますね。それに何よりも規模が大きいです。まさに「本だらけ」って感じです。マニアックな本も多いですしね。1日いても楽しめそうです。新潟にもこれだけの規模の書店ができたと思うと隔世の感があります。

さてさて、八百政がジュンク堂に入店し、まず足を運んだのはサッカー雑誌のコーナーです。「新しく出たサッカー雑誌にアルビネタはないかいな?」というわけです。予感的中!ありました!

「Jリーグ サッカーキング6月号」

表紙の文字がボクを誘います。

【戦術特集】
J1全18チームを徹底解剖
攻撃は機能しているのか?

【独占インタビュー】
遠藤保仁(G大阪)
佐藤寿人(広島)
矢野貴章(新潟)

そして、表紙の写真の中には、貴章がアウェイ用の白いユニを着て(白いアンダーパンツでした)大きな口を開けてボクを誘っています(=^^=)。

いやぁ~嬉しいですね。ヤットに寿人に貴章ですか。グッドチョイスですね。貴章が全国区になったという実感をひしひしと感じますね。そしてカラーで4ページもの特集記事(画像参照)です。写真もふんだんに使われています。一番大きな写真(画像右ページ)はヘディングを狙っている写真でしょうか?躍動感溢れるいい絵です(オレンジのアンダーパンツの下から黒いアンダーパンツがのぞいています)。 インタビュー風景の写真なんか、まるで映画俳優のようです。さらにサムライブルーのユニフォームの写真も(こちらは白いアンダーパンツでした)。まいったな、視線がついついアンダーパンツに行ってしまいます。

ちょっとだけインタビュー内容を紹介しますね。

 持ち味を尋ねると、一瞬の迷いもなく「がむしゃらさ」と断言した。
 遮二無二駆け回る彼の存在は、間違いなく好調を維持する新潟の原動力になっている。
 今年は相手の背後に回って合わせるプレーを狙っている
 もっとゴールという結果にこだわっていきたいです
 最近はゴールに対する意欲が強まって、自分のスタイルも多少変わってきたかなという感じはします
 日本代表に定着して、世界で通用するような選手になりたい
 新潟を支える男、若きエースの飛翔は続く

貴章飛翔が続く」って何だか韻を踏んでいるって感じもしますね。「オメ・キメレ・キショウ」の応援歌の紹介もありました。「サポーターたちはこの応援歌を唱えながら懇願する」って表現には笑っちゃいましたけどね。ボクたちは念仏を唱える門徒衆ですかって感じ(笑)。でも「懇願」っていう表現は適切かもしれないな

貴章が「代表定着」「世界で通用」って口にするようになったからには、僕らサポとしても「ヨハネスブルク貯金を始めようかな?」なんて思っちゃうしだいです。南アフリカっていくらかかるんだべ?まずは今月、固定資産税と車検代をいかにして捻出するかの方が切実な問題なのですがね。

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エジとマルシオ

2007年04月25日 | アルビレックス新潟

毎週のことですが水曜日の日課「朝のコンビニ通い」をし、「サカマガ」&「サカダイ」をチェックしてきました。先週の超アルビ特集とまではいかないですが、それなりに両誌ともアルビ関係の記事があり、幸せをかみしめております。

とはいえ、ゴールデンウィーク前ですし車検の費用も払わねばならず、ふところの寂しい八百政は今週は「サカマガ」を断念。「サカダイ」を購入したのでありました。

決め手となったのは、カラー3ページにわたるアルビ特集。特にエジとマルシオの笑顔の2ショットは、まるでエディーマーフィージェームスディーンのようでありました。カッコイイ!

ゴールの方程式を解明する
ブラジル流コンビネーション指南
新潟を牽引する二人のブラジリアンが
ゴールを決めるための秘伝を明かす

なかなかいい企画のインタビュー記事でしたよ。

マルシオ日本の選手はあまりコミュニケーションをとらない印象もある。
エジ得点を決めた後に、もっと喜びを表現して欲しいな。
マルシオじゃぁ、次に僕が点を取ったらカポエラ(ブラジルのダンスのこと)をやろうかな。今度どちらかが点を入れたら、ふたりで何かやるので楽しみにしていてください。 

なんていう、サポーターにはたまらない発言も飛び出していました。楽しみに待ってるよん

その次のページ(3ページ目)のチームに関する特集記事もおもしろかったです。得点パターンが多彩で、バリエーションが多岐にわたるというアルビの特徴を誉めると同時に、「豊富な攻撃パターンは堅固な守備があってのこと」と分析しています。なかなか鋭いです。そして最後には「今はこの好調が過信に変わり、本来の良さを失うことが一番怖い」と戒めて締めくくっています。「サカダイ」の記者さん、アルビに対する愛に溢れた記事、ありがとうございました。貴方のいうとおりです。

ちなみに7節の「ベストイレブン」に北野が選ばれていました。おめでとう!広島戦のMOMも北野でした。すっかり「守護神:北野」が定着してきて嬉しい限りです。そうそう、「サカマガ」の方のベストイレブンには千代反田が選ばれていましたね。なかなか目の付け所がいいですね。両誌ともグッジョブです。

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アルビの勝利が新潟経済を活性化する!

2007年04月24日 | アルビレックス新潟

ニュースによれば、篠田新潟市長が横浜市長と連んで企てていた「サミット誘致」、残念ながら北海道に持っていかれたようです。確か、去年の日産スタジアム(7月だっけ?)での横浜Fマリ戦で、篠田市長と横浜市長が2人揃って登場し、「サミット誘致」を観客にアピールたような記憶が…。記憶違いだったらご免なさい。確かあのゲーム、0-2で負けたけど、久しぶりの船越凱旋ゲームだったですよね。まちがいない。ここに書いてありました。ブログって便利ですね。

そうそう、今年もオールスターの投票が始まりましたね。今年ボクが強力に推したいと思っているのは、貴章と北野と坂本と千代反田です。あっもちろん慎吾もね。オールスターの舞台でもアルビ戦士がたくさんピッチをかけまわるといいね。去年は東軍だったアルビレックスですが、今年は西軍だそうで…まさに今年も「東へ西へ」であります。組織票と言われようが何と言われようが、みんなでオールスターに一生懸命投票しましょう。

今日の画像は、最近わが家にやってきた「おやすみスワンちゃん」であります。実は、わが家には「ホーム勝利の日は記念グッズを買おう」という暗黙のルールがありましてね。このスワンちゃんは「ガンバ大阪戦の勝利記念」なんであります。今シーズンはホームで調子のいいアルビですから、ハンドタオルとかキーホルダーとか既に購入しております。(アルビカレーの時もあったなぁ

ゲーム後の観客の皆さんの様子を見ていると、「天気がよい」+「アルビの勝利」が成り立つと、多くの皆さんがゲーム後にテントに行ってお買い物をなさっているようです。やっぱゲームの勝利で相当売上高は違うのでしょうね。ぜひガンガンこれからもアルビに勝って貰って、グッズ売上高もどんどん伸ばしていきましょう。それが新潟の経済の活性化に繋がるというものです。

わが家では「おやすみスワンちゃん」は1人(1匹?)だと寂しいので、ぜひパートナーを購入したいと思っております。できれば今週末の横浜戦で実現させたいので、淳監督、ひとつそこんとこヨロシクね。

明日は新潟に出張なので、今日は自宅に戻ってきました。週の真ん中に自宅で過ごせるっていうのは、ありがたいことです。昨日の夫婦合作エントリー「貴章の黒パン」に1日で1700ものアクセスがあり、ビックリするやら大笑いするやら…2人で喜んでおりました。

これからもボチボチやっていきますので、皆さん、あまり期待せずに、のんびりと見守ってやってくださいまし。

 

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貴章のアンダーパンツの謎

2007年04月23日 | アルビレックス新潟

我らがアルビレックスのエース(って呼んでいいよね)矢野貴章。「あの生え際の髪は将来禿げ上がる可能性がある」とか「あの黒いアンダーパンツは何とかならないか」とか、わが家では時々夫婦の話題に登場します。DNAが微妙に関係する「生え際」はこっちにおいといて(貴章のお父さんやお祖父さんはどうなんでしょ?)、今日の話題は以前にも話題になった「黒アンダーパンツの謎」(ここの第9位を見てね)に迫ります。

今日の画像は、先週号の「サカマガ」「サカダイ」に掲載されていたガンバ大阪戦での貴章の勇姿です。あの決勝弾となった千代反田の折り返しをヘディングで決めたシーン、そしてシュート後の誇らしげな歓喜のシーンです。何度見てもいい絵ですね。惚れ惚れします。

さてここで注目して欲しいのは、この2枚の画像で貴章のパンツから覗くアンダーパンツです。なんと二層構造になっているのに皆さんお気づきでしょうか?オレンジのユニ(パンツ)を入れれば三層構造ですよ。わかりますか?パンツの下にオレンジのアンダーパンツ、さらにその下から黒いアンダーパンツが間違いなくのぞいているのです。

つまりですね、
貴章は
アンダーパンツの
重ね履きをしているのですよ!

これは一体どういうことなんでしょう?

考えられる可能性をいくつか考えてみますね。

 貴章は寒がりである。特に下半身が寒がりである。さらにお腹が冷えると下痢をする。なので、アンダーパンツの重ね履きをしてお腹が冷えるの防ぐ。
 (反論)それなら腹巻きをするはずだ!

 貴章は下半身が安定しないのを好まない。女性のガードルのように、ピシッと固めるのが好きなのだ。
 (反論)アンダーパンツ1枚でも、十分安定するでしょ?

 貴章はガンバ戦で、ユニの上衣の下にもTシャツを着用し、半袖の袖口から黒いラインを見せている。上衣にも下衣にも黒いライン。つまりこれは貴章なりにこだわってコーディネートしたファッションセンスなのだ。
 (反論)可能性はかなり高い。でも、誰かが勇気を出して教えてやるべきだ。「それちょっと変だよ」って。

 貴章は黒いアンダーパンツに非常に強いこだわりがある。つまり「黒いアンダーパンツを穿くとゴールが決まる」っていうようなジンクスがあるから、どうしても穿いていたい。ところがサポーターからもチームメートからも、「オレンジのパンツに黒いアンダーパンツは変だ!」「白いアウェイのパンツに黒いアンダーパンツは変態だ!」って言われるので、仕方なく黒を隠すために重ね履きするようになった。貴章の苦肉の策。
 (反論)なし!どうもこの可能性が一番高いな。しかしこういう諺もある「頭隠して尻隠さず」。あれ?ちがうか?

まぁいずれにしても、貴章がここまでこだわって黒いアンダーパンツを穿くんだから、僕らサポは温かくこの黒アンダーパンツを見守ろうじゃありませんか。黒パン穿いてゴール量産ってことになるのなら、2枚でも3枚でも穿いてくれ貴章。

オメ・キメレ・黒パン・キショー

であります。     

ちなみに「サカマガ」と「サカダイ」の写真から、貴章の「アンダーパンツ階層構造の秘密」を発見したのは、実は八百妻であります。さすがわが女房、目の付け所が一味違うわい…と感心いたしました。(どういう夫婦じゃ?)

さて、これからのアルビのゲーム。「今日の貴章のアンダーパンツは?」っていう新しいゲームを楽しむ観点ができましたね。こういう僕らって変態?いえいえこの程度なら「マニアックなサポーター」の範疇ですよね? 

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虎視眈々

2007年04月22日 | アルビレックス新潟

広島戦から一夜明け、アルビサポの皆様におかれましては、「なんだあのグダグダしたゲームは!」というお怒りと、「アウェイで勝ち点1、よくしのぎきった」という安堵感とが混じり合った複雑な気持ちで今日をお迎えのことと思います。

ボクといたしましては、「GW3連戦へのモチベーションが高まった」というのが正直なところです。

月28日(土):横浜Fマリノス
この日はいろいろとスポーツイベントも多いわけですが、僕ら夫婦はビッグスワンでの「サッカー講座」に申し込みをすませました。なんたって「未だによくわからないルールがある」という「にわかサポ」ですので、少しずつ勉強しようと思っています。

5月3日(祝):柏レイソル
行きますよ。今季2度目のアウェイ戦です。今回も節約路線の「くれよん応援バスツアー」です。貴章と永田が大暴れしてくれることを期待しています。参戦される皆さん、柏の葉で弾けましょう!

月6日(日):ヴァンフォーレ甲府
甲府との5月連戦の第1戦。GWの最後をアルビ応援で締めくくりたいと思います。3日後の9日(水)には小瀬でナビスコ杯:甲府戦もあるんですよね。なんとしても甲府にはここで連勝しなければなりません。気合い入れていきましょう。

っていうことで、気分はもはやGWへと飛んでいる八百政なんですが、ここにきてアルビレックスから嬉しいお届け物が2つ。

1つ目は「アルビレックスカレンダー:壁掛けバージョン」。ちゃんと2つ届きましたよ。自宅用と単身赴任先アパート用。これについてはまた別エントリーでね。

2つ目は後援会報の「アシストプレスアルビレックス」、今日の画像です。表紙も中身も貴章と千葉ちゃんの大特集です。表紙の貴章の写真、さわやかですね。千葉ちゃんの凛々しい表情もいいです。表紙の背景にモノクロの写真も使われているのですが、ここにもさりげなく2人の後ろ姿を使っている演出が憎いです。

この2人、とても前向きで礼儀正しい若者です。特集インタビューでの応対からもそれがよくわかります。代表になってから、貴章のインタビューがテレビ放映される機会が増えていますが、日に日に「落ち着いたしゃべり」ができるようになってきており感心しています。最初にアルキンでインタビューされた時や、ノザのお供でテレビ局まわりをしていた頃は、ぎこちなかったものね。成長を感じます。千葉ちゃんも今回の「アシストプレス」のインタビューを読むと、非常にしっかりした考えを持ってプレーしていることがわかります。わが家では、千葉株ますます上昇中です。

「虎視眈々(こしたんたん)」
虎が獲物を狙って鋭い眼でじっと見下ろす様子。野望を遂げようとして機会を狙う事。攻撃や侵略、野望をはたすための機会をうかがっている様子。
<例> 次のチャンスを、虎視眈々と狙っている。

今回の「アシストプレスアルビレックス」に表紙に掲載されていたこの言葉。貴章にとっても、千葉ちゃんにとっても、そしてアルビレックスにとっても、まさに今の状態にぴっりの言葉です。

貴章の虎視眈々:アルビレックスの真のエースストライカーとして、さらにA代表に常に選出され、スタメンとしてサムライブルーのユニを着て活躍する立場を狙い、虎視眈々。

千葉の虎視眈々:まずはアルビレックスでのレギュラー獲り。永田、千代反田、さらには坂本や内田のDF陣に割って入ること。さらにU-22のメンバーに呼ばれ、北京五輪のメンバー入りに虎視眈々。

アルビレックスの虎視眈々:J1昇格から4年。Jリーグの中位チームとしての位置はキープできるようになってきた。さらに、現役で活躍するJリーガーたちから「選ばれるチーム」にもなってきた。ここで狙うのは、ズバリ!「タイトル」だ。ナビスコ杯、天皇杯、リーグ戦、タイトル争いに絡んでいくチームとなるために虎視眈々。

へっへっへ。楽しみですね。狙っていきましょう!虎視眈々と。

さて、そんなこんなで(どんなだ?)、今週末も充実した「週末はアルビレックス!」を過ごしている八百政でありました。

次回予告
明日のエントリーで
皆さんが「あっ」と驚く秘密が明らかになります。
乞うご期待!
(はずしたらご免なさい!)

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広島戦:実況中継型ブログエントリー

2007年04月21日 | アルビレックス新潟

今日は自宅でサッカー三昧の日です。

まずは2時からBS-iで「FC東京横浜FC」のゲームをテレビ観戦。FC東京、ホーム味の素スタジアムで初勝利。おめでとうございます。だけど、ルーカスもワンチョベも今ひとつ。両チームのボール回しを見ながら思わずボクはつぶやきました。「どう見てもアルビより下だね」 それを聞いていた女房「えらくなったもんだわね」

確かにそうです。僕らの目は、あの動きのあるアルビレックスのサッカーに慣れてしまっていますからね。なんだか嬉しい気分

4時からは衛星第1で「浦和川崎」のゲームをテレビ観戦です。やっぱ上手いわ、両チーム。FC東京と横浜FCのサポには悪いけど、さっきまで見ていたゲームとは雲泥の差です。この両チームに今季のアルビは1勝1分ね。なんか嬉しい気分です。圧倒的にボールを支配していた浦和ですが、2-1で川崎が勝ちました。中村憲剛ってやっぱりすごいわ。浦和のホーム不敗神話が崩れました。Jリーグとしてはおもしろくなってきました。それにしても浦和のサポって、みんな腕組みしているみたいですね。

さて、「アルビレックス新潟サンフレッチェ広島」戦。BSNラジオの中継が始まりました。解説は桑原裕義氏です。あぁあの雨の中の劇的なミドルシュートを思い出します。

さぁキックオフ。広島、キデさんはサブでベンチ入り。残念ながら優作さんはメンバーに入っていません。今日は女房が仕事でいないので、ちょっと食事の後かたづけをすませます。~(やや中断)~はい、戻ってきました。早いね

おっ、危ないシーンだ。21分。駒野だ、気をつけろ!頑張れ!マルシオがケガしたみたいです。大丈夫でしょうか?大丈夫だ!うわっまたまた危ないシーン。北野、頑張れ!頑張れアルビ!しっかりしのげよ!なんだが前半はサンフレッチェペースです。アナウンサーの口から「駒野」「森崎」「柏木」の名がやたら連呼されています。

攻められ続けるアルビ。しかし、よくしのいでいます。こういう展開で攻められながらも無失点に抑え、ポンと先取点をとるとわからないよ。ピンチはチャンスなのだ!

うわっウェズレイのオーバーヘッドのボレーシュートだってさ。やめてくれ~!あのウェズレイの弓を引くポーズ、スポーツニュースで見たくないぞ!

おっ本間が攻撃参加。桑原解説員にほめられました。

前半終了です。アルビは終了間際のコーナーキックのチャンスも生かせませんでした。前半を終わって、圧倒的にボールを支配され、チャンスを作られながらも0-0でしのいだアルビはよくやったと思います。さぁ、ハーフタイムでしっかり戦術を確認し、先取点をとっていきましょう。一方的に攻めながら点を取れなかったチームは、相手に先取点をとられて崩れていくパターンに陥りがちです。耐える前半を守りきり、さぁ後半はアルビの時間帯だ!…ってなってほしい。

アルビサポ、100人以上だって。皆さん、遠路お疲れ様です。ありがとうござます。後半もよろしくお願いしますね。

後半が始まりました。どうも新潟はセカンドボールへの反応が悪いようです。解説の桑原さんも心配そうです。やだねぇ、ウェズレイ。ちょっと引っ込んでてくれないかな?頑張れアルビ!

どうも、流れがよくないですね。広島のミスで助かっていますが、圧倒的に押され気味です。シュート数も広島の半分です。鈴木監督、今日はカードを早めに切りましょう!

寺川が攻め込んだ!あ~残念。でもだんだん形ができてきたぞ。駒野と亜土夢がおでこをぶつけ合ったみたいです。大丈夫かな?駒野、亜土夢ともに治療中みたいです。おっ、「J’s Goal」の「サポーターズvoice」にボクのメッセージが載りました。

あやっ、エジミウソンが警告(イエロー)をもらっちゃった。エジもイライラしているのかな?エジ!平常心を保てよ!チャンスが来るぞ!

うわっ、マルシオもイエローだ。気をつけろよ!ウェズレイに気をつけろ!狂犬に気をつけろ!頼むぞ、北野!永田!千代反田!

亜土夢にかわって松下投入。鈴木監督が最初のカードを切りましたね。松下、頑張れ!男になれ!

北野がウェズレイの1対1のシュートをクリア。よく踏ん張った、北野! さぁアルビのみんな、北野の頑張りに応える番だぞ!

どうも、貴章とエジの調子がよくないみたいですね。監督、流れを変えましょう!深井か河原を投入しましょう!慎吾もいますよ!

後半36分。寺川に代わって慎吾投入です。書いたらすぐに実現しちゃった!慎吾GO!GO!頼むぞ、慎吾!げっ勲もイエローですか?

終了まで5分を切りました。サッカーは5秒で点が入ります。まだまだこれからです。頑張れ!アルビ!足を止めるなよ!

貴章から深井にスイッチ!頼むぞ!深井!うわっエジのヘディングシュートだ、惜しい!

ロスタイムに入りました。ゴールを狙え!頑張れアルビ!チャンスを作れよ!うわっ!駒野のシュートがきた!北野キャッチ!冷や冷やするぜ!

タイムアップです。0-0です。スコアレスドローでした。

あっという間の90分間でした。実際に映像で見たわけではないので的はずれかもしれませんが、今日のゲームは「アウェイの引き分けで勝ち点1を取れてラッキー」といういう印象を受けました。広島の拙攻と、北野や千代反田らデフェンス陣の踏ん張りのおかげですね。貴章はちょっと疲れ気味だったみたいです。

長いリーグ戦ですからこういうゲームも当然あると思います。アウェイで勝ち点1をとったわけですし、不敗記録は続きました。暫定順位も6位に上がりました。また来週、今度はホームで勝ち点3をゲットしましょう!お疲れ様でした! 

 

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ジャパニーズ・ダブルボランチ

2007年04月20日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイ広島戦。八百政は自宅で「BSNラジオ」に実況を聞きながら、PCの「J’s Goal」で観戦であります。ラジオのサッカー中継って、想像力をかき立てられますよね。アナウンサーの力量も問われます。野球と違ってサッカーは「より複雑な動きをするゲーム」であることを再認識させられます。まぁ楽しみに拝聴しましょう。

さて、今日のアルキンでは「広島戦スタメン予想」を放映していました。アルビレックスのコンダクター:シルビーニョが負傷欠場らしいです。ゲームメーカーの欠場は痛いなぁ…と昨年までなら思うところですが、今季のアルビは一味違います。絶好調の本間組組長と、組長の台頭でスタメン起用されなかった寺川の、ジャパニーズダブルボランチが実現するのです。

これは楽しみですね。2人の献身的な動きをする守備的ボランチですが、おそらく明日は寺川が攻撃的なボランチの役割を担うのでしょうね。いやいや、本間かもしれないな。まてまて、今季のアルビレックスだから、2人が臨機応変にその役割を変化させながらゲームを組み立てるかもね。いずれにしても楽しみです。

さらに中盤の左サイドのスタメン予想は、慎吾ではなく亜土夢。慎吾はまだケガが回復していないのかな?でも、亜土夢はこの前の試合でも90分間フル出場したし、U-20の招集を前に結果を残しておきたいでしょうから、当然活躍が期待されますね。

ボク的には期待大なのがエジミウソンです。このところの貴章の活躍で、エジのハートに灯が点かないわけはないですからね。明日はやってくれますよ。さらに途中投入される河原、深井も「チャンスを逃すな」とばかりピッチを駆け回って存在感をアピールしてくれそうです。

アウェイ広島は、新潟にとって勝利未経験の鬼門なんだそうですが、今年のアルビは「やってくれそうな予感」がプンプンします。ボクとしてはアウェイなんで「引き分けで十分」という気持もあるんですが、それでは坂本隊長が納得しません。

ズバリ!「3-1で勝利」と予想しておきましょう。エジミウソンが1点、寺川の意表をついたミドルシュートで1点、途中出場の深井が1点です。まぁ1失点はお約束ということで(笑い)。千代反田と永田がウェズレイと寿人に仕事をさせない守備をすれば、勝機は十分ですね。

アウェイ広島でリーグ戦4連勝をして勝ち点3をゲットするようだと、今年のアルビはホンモノですよ、奥さん!

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アイシテル亀田

2007年04月19日 | アルビレックス新潟

そうそう、「亀田製菓サンクスデー」については単独でエントリーを起こそうと思っていたので、ガンバ戦のエントリーでは話題として触れないでいたのでした。それがもう今日は木曜ですもんね。今日は「亀田製菓」について書きますぞ!

それなりのデジカメ画像も準備しておいて「へっへっへ、これについては2・3日中にブログのネタに使おう」なんて思っていたのに、次から次へとアルビ情報が押し寄せて、「あ~結局この画像のネタは使わなかった」なんてこと、結構あるんですよ。今回だって、そうこうしているうちに週末はサンフレッチェ広島戦ですからね。広島戦についても書かなきゃいけないし、金曜にはアルキンがあるし、なかなか大変なのだな、これが。

…で、ガンバ戦は「亀田製菓サンクスデー」だったのでありまして、大風の中で吹き飛ばされそうになりながら「ぽたぽた焼きのおばあちゃん」もNゲート入り口で僕らを迎えてくれたのであります。ビッグスワンでは、アルビ君とスワンちゃんの次にランキングされる着ぐるみキャラであります。(他には新潟日報のあのキャラ、NICくんでしたっけ?彼もいますけどね、他にもいましたっけ?”とっぴー”と”きっぴー”でしたっけ?国体キャラは?)

入場口で配っていた1つ目は、電子レンジでチンして作る「ポップコーン」でした。1人1袋ずついただきました。最近、亀田製菓が配るのかこればっかりですね。しかも圧倒的に多い「バニラ味」。去年なんか1人6袋くらい貰いましたよね。ほとんどが「バニラ味」。「バニラ味」はビールのつまみにイマイチなんですよね(たぶん、「バニラ味」は売れ行きが悪いのだろうと八百政予想です)。できれば「柿の種」をいただきたい八百政。以前のサンクスデーでは「6袋入り柿の種」を配ったこともありましたよね。ぜひもう一度、お願いします、亀田製菓さん。まぁ、ただで貰えるんですから文句は言えませんけどね。

もう1つ配っていたのが、例の「オレンジ手ぬぐい”闘え!新潟”」であります。これ、強風の中で掲げるのは大変だったけど、いいお土産になりました。スタジアムでもバンダナ風に頭に巻いていたお洒落なお姉さんたちがいましたね。ボクも家に帰ってからマネして頭に巻いてみたんですが、何度やっても風呂上がりのオヤジにしかならないので、バンダナ風はあきらめました。でも、NもWもEもSも、相手のガンバサポ以外のスタジアムの全員がオレンジの手ぬぐいを掲げるって、やっぱり壮観ですよ。こういうグッズを配るのは、ボク大賛成です。あの感動の勝利の演出の何%かは、亀田製菓が担っていたとボクは確信しています。

毎年、亀田製菓の新入社員がこの日に登場するのが恒例なのですよね。これもいいことですよね。新入社員の自覚を深めるのにもいいチャンスだと思いますよ。愛社精神も、地域に貢献するっていうコーポレーテッド・アイデンテティも身に付くと思います。今回の新入社員の挨拶も立派でしたね。レディースの鳴尾監督より立派でした(「あの可愛いところがいいのよ」と女房は言っていましたが)。話はそれますが、アルビの若手の中でインタビューの答え方が意外にしっかりしていて感心するのが千葉ちゃんです。サンクスデーなんかの挨拶でも、ていねいな言葉遣い、はきはきした応対で好印象です。(それに引き替え”○土○”はまだまだです。”亜○夢”!もっとしゃっきりしゃべりなさい!)

G裏の遊び心っていうか、亀田製菓との好ましい関係の歴史がなせる技っていうか。今年も出ましたね。「ぽたぽた~焼き!」「ハッピータ~ン」「かめ~だせいか」のコール。ボクらも大きな声で叫びましたとも。さらに続く「アイシテル亀田」のチャント。何かいいムードです。

やっぱりアルビサポですから、スーパーでお菓子を買う時には亀田製菓優先になっていますモノね。「味では岩塚製菓が上かな?」とか思っても、「ブルボンも美味しいよね」とか思っても、買い物かごに入れるのは亀田製菓であります。これは大事なことですよね。消費者としてスポンサーを盛り上げるのも、サポの大事な努めと自覚しております。(そんなこと言いながらブログはmsnじゃなくてgooですけどね)

そうそう、今日の画像のことについて触れておかなきゃね。

左側は「ぽたぽた焼のおばあちゃん」
右側は「ぽちゃぽちゃ粋なおばちゃん(八百妻)」であります。
お後がよろしいようで。失礼しました。

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アルビだらけの「サカマガ」「サカダイ」

2007年04月18日 | アルビレックス新潟

今日はちょっと早起きし、毎週水曜日の朝恒例の「コンビニでサッカー雑誌2誌の品定め」であります。なんと「サカマガ」はすでにラスト1冊。その「サカマガ」を片手に持って確保しつつ「サカダイ」をチェックです。おっ、あるあるアルビレックス!こりゃぁ「サカダイ」は少なくとも買いだな…と思いつつ、「サカマガ」にも視線を走らす八百政。なんだこりゃ!「サカマガ」にもアルビだらけであります!

っていうことで、今週は迷わず両誌ともゲット。全国誌にこんなにもアルビレックスを取り上げてもらえるなんて、幸せですね。「J1で勝つ」っていうことはこういうことなんですね。「チームに代表がいる」っていうことはこういうことなんですね。しみじみと幸福を感じる八百政であります。

まずは2誌が大特集を組んだ記事です。

【サカダイ】特集3ページ
加速する成長の螺旋
・難敵・川崎、G大阪を破ってリーグ3連勝
・新潟は今飛躍の時を迎えようとしている
・浦和、川崎、G大阪を相手に2勝1分で序盤戦を抜ける
・スタイルを確立できず転機となった名古屋戦
・山場を越えた新潟は今、飛躍的な成長のスパイラルの中にいる

もう何だか、とっても嬉しい記事です。「いやぁ~サカダイの記者さん、ありがとう」って感じ。僕らはみんな思っていること、誇りに思っていること、すべて書いてくれていますね。いい記事です。

【サカマガ】特集2ページ
田中亜土夢
あの歓声が、突き動かす
浦和を迎えた今季2節のホーム開幕戦。1-2とリードされて迎えた後半ロスタイム、背後からチップキックがフワリと上がった瞬間、迷わず裏に飛び出した。反転しながらの右足ボレーは、昨季のJ1チャンピオン相手の劇的な同点弾となり、ゴールネットに突き刺さった。地元・新潟出身の19歳のアタッカーは、今、オレンジの喜びに包まれてピッチを疾走する。

感動がよみがえりましたよ。サカマガさん、いい記事を書いてくれました。ありがとうね。亜土夢の色紙に書いた文字「百万馬力」もいいですね。新潟の若武者がいよいよ全国デビュ-って感じですね。

この2つの記事以外にも、両誌にはアルビ関係の記事が満載です。ボクは付箋を付けながら両誌を読みましたもの。それじゃ、あとは簡単に紹介しますね。

【サカマガ】

 日本サッカー「最強世代」を探せ
スタープレイヤーズファイル
・71~72年生まれ:桑原裕義「新潟でも渋い活躍」
・73~74年生まれ:岡山哲也(アルビにユニ着用写真)
・83~84年生まれ:矢野貴章「泥臭く走り続けるプレー」
年代別ベストイレブンを捜せ
・1969年生まれ:山口素弘
・1972年生まれ:木寺浩一
・1974年生まれ:寺川能人
・1978年生まれ:鈴木慎吾、坂本將貴
・1982年生まれ:北野貴之
・1983年生まれ:永田充
・1984年生まれ:矢野貴章、菊地直哉
・1987年生まれ:田中亜土夢
※他にもサブに桑原裕義、海本慶治、岡山哲也、海本幸治郎、船越優蔵、千代反田充、千葉和彦、河原和寿の名前あり。

 クラブインフォメーション
野澤洋輔「僕の初恋」

 ドラマチックJ
扉ページにマルシオの華麗な胸トラップの写真
6節:アルビガンバ大阪戦評
・連動性がブレーキを引く
・プレスが機能した新潟がG大阪に逆転勝利
・MOMは矢野貴章

 クローズアップストライカー「矢野貴章」
・目覚める本能
・凝縮の10分間で自らゴールを切り開く
・さまざまな刺激が23歳になったばかりのストライカーを日々成長させている。そこに「エース」の冠が付く日は、予想以上に早いかもしれない。

 第6節のMVP「矢野貴章」
・労を惜しまぬフォアチェックでの貢献度も大。運動量もあって、チームの戦術上、不可欠な存在に成長していることを示した。

 今節のベストイレブン
・矢野貴章(2回目)
・本間勲(2回目)

【サカダイ】

 J1リーグホットライン
・千葉の初ゴール
・亜土夢の愛車紹介

 J1:6節チームレポート
扉に貴章の歓喜の写真あり
ガンバ戦の戦評で勲とマルシオの特集
・進化を促す2つのパーツ
・攻のマルシオと守の本間
・中盤を仕切るふたりのMFが新潟の好調を力強く後押しする
・今や二人はチームに欠かせぬパーツになりつつあるが、バックアップにも寺川や松下 といった遜色ない選手が控えている。そんな健全なポジション争いが、マルシオリシャリデスと本間の奮起を促しているのかもしれない。

 今週の話題ジェスト
新潟2つの記録を達成
・観客動員数200万人を達成(J最短記録)
・J1昇格150ゴール(矢野貴章)

 今節のベストイレブン
・シルビーニョ
・本間勲
・千代反田充
・北野貴之

 アルビガンバ戦評
・MOMはシルビーニョ
・千代反田が折り返し、矢野の決勝点をアシスト
・連戦の影響かエジミウソンに疲労の色が見えた

あぁ疲れた
もしかしたら見落としがあるかもしれません。それにしても、こんなにアルビ関係の記事があったことは、未だかつてないことであります。幸福の余韻に浸る八百政でありました。

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DF松尾を獲得?!

2007年04月17日 | アルビレックス新潟

2月から練習生としてアルビの練習に参加していた松尾直人選手が、いよいよ正式加入のようです。15日の新潟日報の「矢野ヘッドG大阪撃沈」の大見出しの下の方に、「DF松尾獲得へ」と小さく出ていました。

松尾選手といえば、僕ら夫婦が初めてアルビのゲームを観戦した2004年に、期限付きで移籍してきた選手です。「まだまだN席は敷居が高いな」って思っていた頃であります。確か松尾は1ゴールあげていたのでは?

その当時のスクラップの中に、松尾選手と慎吾選手のインタビュー記事を見つけました。「サッカーダイジェスト(たぶん2004年10月発売号)」の「J談DUOで行こう」っていう特集です(画像参照)。

「互いに自然体がモットー!新潟のニュー左サイドコンビ」っていう見出しの下には「もはや新潟の顔とも言うべき存在になった鈴木慎。途中から加入して早くもレギュラーの座をモノにした松尾。左サイドでコンビを組む二人は、プレーだけでなく私生活でも絶妙な連携を見せる」とあります。

インタビューの内容も、なんたって3年前ですからね。おもしろいです。「へぇ~慎吾は虫が嫌いなのか(釣りで餌をつけられないとインタビューの中で告白)」とかって妙に納得。

インタビューでの2人の最後の会話を再現しますね。

(試合中は鈴木選手の背中を見てプレーしているわけですけど)
松尾「ちっちゃいな、とは思いますけど(笑)」
鈴木「じゃぁ、もっと大きくなれってことが要求?」
松尾「それは思ってない(笑)。あっカワイイところを売りにしてるフシがあるんで、それがイヤかなと」
鈴木「してねぇーよ。今まで言われたことないし、そんなこと(笑)」
松尾「普段から一緒におると分かるんですよ」
鈴木「そうかな?でも練習とかでそんな雰囲気出てないでしょ。」
松尾「それがまたカッコイイんですよ。ギャップって言うんですか?」
鈴木「そんなの考えてできないし(笑)。背がちっちゃいからそう見えるんだろ!」
松尾「まぁ冗談はさておき、サッカーのことで言えば、やはり日本代表をめざして欲しいですね」

こんな感じでおもしろく和やかなムードで対談は終わっていました。それにしても、慎吾本人も松尾も、「慎吾の身長」をおおらかに笑いにしているところがすごいですね。好感が持てました。

実は、この「サカダイ」の記事、ボクが生まれて初めて買ったサッカー雑誌に掲載されてた記事なんですよ。それで記念にとっておいたのありです。

あれから3年。神戸、FC東京と渡り歩いた松尾選手が新潟に戻ってきました。ポジションは左サイドバックでしょうから(ん?他のポジションもあり?)、坂本の累積有給対策要員なのかな?

移籍してきた(まだ正式発表ではないのか?)松尾に限らず、今年のアルビレックスは「与えられたチャンスでどれくらいアピールできるか」っていうことが、サブのメンバーにとってはJリーガーとしての生き残りをかける重要な要因になります。野澤、海本、光、洋司、デビ純、六車、松下、深井、河原、そして松尾(あえて吉澤と諏訪は外す)。少ない(かも知れない)チャンスをモノにして、監督にも僕らサポーターにも、強烈にアピールしてほしいと思います。

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あの時のビッグスワンは得体の知れない何かに取り憑かれたようだった!

2007年04月16日 | アルビレックス新潟

すいません。もう一回だけ一昨日のガンバ大阪戦のことについて書かせてください。

後半になってアルビの猛攻が続いていました。得点1対1で迎えた後半80分過ぎ頃。その時のビッグスワンの状況というのは、ボクが今までに経験したことのないようなムードができあがっていました。何て言ったらいいのでしょう。まるで得体の知れない何かに取り憑かれたように、観衆のエネルギーがアルビG裏を中心に大きな渦になって、ビッグスワン全体を包み込んだような感じでした。

「鳥肌が立つ」ってよく言いますよね。まさにそうなんですが、そのあと全ての毛穴が開いて、そこから養毛剤がカーッて浸透していく感じ(なんという比喩でしょう!この感じ分かる人いるかな?)です。

絶対に得点できる!理由はよくわからないけどボクは確信していました。ボクの隣の女房も、前の席のお嬢さんたちも、後ろで声を張り上げていたお兄さんたちも、きっと同じ気持ちだったと思います。選手の足も本当によく動いていました。

セットプレーのチャンスを迎えました。「Let’s go ! Get goal」のチャントが始まりました。得体の知れないムードはピークを迎えました。スタジアム全体が興奮状態です。こんな感覚は初めてです。2年前の川崎戦のリマのフリーキックの時に感じたあの不思議な感覚が、何十倍にもなってビッグスワンを支配しています。そしてその中心はアルビのゴール裏でした。2度目のコーナーキックをマルシオがショートコーナーで蹴りボールは亜土夢へ。亜土夢のセンタリングを千代反田がヘディングでゴール前へ。それを待っていた貴章がジャンプして身体をひねりながらのヘディング。美しい!まるで絵に描いたようなゴールシ-ンでした。

僕らサポーターが感じたあのエネルギー、もしかしたらそのエネルギーは僕らが醸し出したモノかもしれません。でもそのエネルギーは間違いなく選手に通じた。そしてそのエネルギーが、あの貴章の勝利を決定づけたシュートを生んだのです。

「サッカーっておもしろいな」「サポーターをやっててよかったな」心の底から思いました。今回のゲームは、お茶の間でテレビ観戦していた人たちもそれなりに楽しめたゲームだったと思います。でも、やっぱりスタジアムは違います。生の観戦は違います。ボクのような素人がとっても生意気な言い方で恐縮だけど「サポーターは選手と共に闘っている」「サポーターのエネルギーが選手の背中を押した」って、実感することができました。

このゲームをスタジアムで生で見ることができ、本当にヨカッタと思ってます。ホントいいゲームでした。残りの数分間も、ずっと選手を支える声援は続きました。ボクなんかも知らず知らずのうちに絶叫していましたもんね。普段はクールなイメージで売っているんですけどね。

それにしても、またまた「2007シーズンレビューDVD」の上位にランクされるようなゲームをやってのけたアルビレックス。今季はいったいどうなっちゃうんでしょう?ますますこれからが楽しみです。

gooのブログにアクセスランキング機能っていうヤツがあって、八百政は時々確認して喜んだりビックリしたりしております。先週1週間のデータは以下の通り。

週:04/08~04/14
閲覧数:10027
アクセスIP数:5251
ランキング:197位(761102 BLOG中)

ちょっと大変です。新記録です。1週間で10000アクセスを超えたのは初めてです。これも皆さんの応援のおかげです。ありがとうございました。

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