週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「サッカーキング」の貴章

2008年09月30日 | アルビレックス新潟

発売中の「Jリーグサッカーキング」は、ボクら貴章ファンにとってはたまらない必読の1冊です。「サッカーキング」と言えば、貴章の連載「がむしゃらディクショナリー」があるので、今までも何度となくこのブログで特集してきましたが、やっぱり今回は特別ですよ。

日本人ストライカー大研究

この特集で「独占インタビュー&クローズアップ」の4人に選ばれ特集を組まれているっていうのが嬉しいですね。ちなみに4人とは、元悪ガキ:大久保、ドイツW杯のエース:高原、われらの貴章、大宮の黒豹:デニス・マルケス。「タイプ別ストライカー大研究」にある種の典型的なスタイルを持つFWとして紹介されていることに、僕らとしては嬉しさを感じますね。「岡田は評価しなくても、世間は評価しているぞ!」ってことでね。

貴章のインタビュー記事からは、貴章の「サッカー哲学」が垣間見ることができます。ファンとしては永久保存版にしたい特集記事でした。

まだお買い求めでないアルビサポの皆さんは、どうぞお近くの書店へ!

 

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ラブ・ラブ・マルシオ

2008年09月29日 | アルビレックス新潟

「おぉ!今号のkomachiはラーメン特集かぁ!」
最近は「ぶしや」の炙りチャーシューにはまっている八百政は、大のラーメン好きなのであります。思わず戸田書店で手にした発売中のkomachi。そのままレジに直行しました。家に帰ってじっくりとラーメン吟味であります。「次はどこの店に行こうかなぁ」「おっまた新しい店がオープンしているぞ」などと、ページをめくりながらラーメン大作戦を立てておりましたら、すごい記事を発見しました。

なんとマルシオが満面の笑みを浮かべながら、奥さんとバドミントンをしているラブラブな写真。ゲーム中には絶対に見せない優しい笑顔であります。

「アルビレックス新潟の選手の素顔を大公開!」「LOVE LOVE ALBI」という特集でした。「おーっやるなぁ!」「さすが、地元紙だ!」と感動していたら、驚くべき事実を発見しました。

それは、

Vol.06

オーマイガッ!なんと!今までにアルビ戦士のラブラブ記事が、5回も連載されていたのですか!無念!見逃していました!いったい今まで誰が特集されたんだ?こうなると気になって夜も眠れない!

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熾烈な戦い

2008年09月28日 | アルビレックス新潟

ヤマハスタジアムでのジュビロ磐田戦は0-1の惜敗。千代タンがPKを献上し、しかも2枚目のイエローも貰って数的不利の中での戦いだったようです。ヤマハスタジアムに応援に行かれたアルビサポの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。しかし、アウェイで勝てませんね。今年のアルビは全く。

鈴木監督のコメント
「非常に荒れたゲームだった。イエローカードも、退場者も出た。ゲーム内容としては立ち上がりから悪くなかったと思う。ただ、PKで失点して、後半になって1人少なくなった中で、選手はよく最後までファイトしてくれた。河原が決定的なところを決めきれなかったが、1人少ない中でも最後まであきらめることなくやってくれた。マルシオ・リシャルデスはだいぶ狙われていて、かなりひどい状態だったが、非常にファイトをして、最後までプレーしてくれた。彼のプレーに対しては非常に感謝している」

これを見る限りでは、下を向くようなゲーム内容ではなかったみたいですね。安心しました。次ですよ、次。次のホーム戦こそが正念場です。今日のゲームで、9位の京都から10位の新潟を経て17位の磐田まで、勝ち点の差はわずかに6。まさに降格争いの熾烈な戦いの渦中にいると言っても過言ではありません。絶対に落とせないホームゲーム、それが次節の横浜戦です。気合い入れて行かなきゃね。

さて、これまでのエントリーの内容と全く関係のないことなんですが、ボクは6歳にしてある教育機関を中退しています。ジュビロ磐田…ヤマハスタジアム…それらがボクの挫折の記憶を見事に呼び起こしてくれるのですよ。その時に必ずあるBGMがボクの脳裏で鳴り響くのです。

♪小鳥がね、お窓でね、おくびをふりふりしているよ。
おててがね。かわいいね。
きれいな音だときいてるよ。
ヤマハ、ヤマハのおんがくきょう~しつ~♪

 



 

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キャレルの「北野貴之物語」

2008年09月27日 | アルビレックス新潟

新潟県限定発売の「CARREL10月号」を買いました。

お目当ての記事は2つ。1つ目は、「昭和の風情が残る町~長岡編~」です。「へぇ~こんな店があるのか」って地元ながら知らないことも多々。こういう身近を感じられる雑誌っていいですね。「WEEK」にしても「komachi」にしても(「財界新潟」にしても)記事のチェックはこまめにしておきたいです。

さて2つ目の注目記事が、北野選手の特集記事4ページです。「サッカーが教えてくれたこと」というタイトルで書かれているこの記事ですが、読後感は今日のエントリー名「北野貴之物語」っていうイメージがピッタリ。ほっかもファンにはたまらない記事ですぜ。特にジェルソンコーチとの「父子鷹(う~ん、アルビの場合は「父子白鳥」か?)」的な師弟関係の内容は必見です。

では見出しを紹介しますね。

札幌、厚別で観た読売の試合が鮮烈だった

GKはゼロからのスタート
上達していくのが楽しかった

ジェルソンはパパのような存在
手塩に掛けられ開花した才能

サッカーは男磨きの時間
そのすばらしさを伝えたい

これを読めば、あなたも北野に惚れ直すこと間違いなし!

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勝ち点3でガチャ3回!

2008年09月25日 | アルビレックス新潟

神戸戦の勝利で、わが家のお約束「勝ち点分だけガチャをする」が実現しました。今回はボクが勝利記念グッズの「アー君謙信」を購入したので、3回の内訳はボクが1回で女房が2回です。(ちなみに前回の柏戦では、勝利記念グッズは女房が「ユニ型携帯充電器」を購入したので、ボクが2回で女房が1回でした。)

で、今日の画像が今回のわが家の「ガチャ成果」であります。まずは女房がアレッサンドロをゲット。やったね、初登場。初の外国人選手フィギアであります。続いてボクがアウェイユニの松尾をゲット。これまた初登場。嬉しいねぇ。で、3回目は女房。ここで前回に引き続いて千代パンダ選手が登場。これでノザに次いで2人目のダブりです。だんだんコレクションが増えるに連れて、ダブりが出てくるのはしょうがありませんよね。はい、2人目の千代タンはノザと一緒に別の場所に移動です。

ジャジャジャジャーン!八百政家のフィギア記念撮影です!

左からアレッサンドロ、木暮君、松下ワンちゃん、千代タン、鈴木君、ノザ、ほっかも、松尾(アウェイ)、ウッチー(アウェイ)です。9人揃いました。確率的にはなかなか優秀なんではないでしょうかね?さてさて、貴章はいつ出ることやら?

ちなみに、バックには今月の顔、カレンダーの亜土夢が微笑んでいます。

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神戸戦の勝利記念グッズ

2008年09月24日 | アルビレックス新潟

神戸戦の勝利から1日が経ち、じわりじわりと昨日とは違った嬉しさが込み上げております。八百政です。こんばんは。

昨日は勝ち点3をあげましたからね。もちろんガチャ3回やりましたよ。夫婦で3回ね。昨日は女房が2回でボクが1回。それにもわが家なりの暗黙のルールがあるんですが、それも含めてガチャのフィギアについてのエントリーはまた明日。

今日はわが家の勝利記念グッズ「ガチャプラスワン」の紹介です。昨日は神戸に勝ったお祝いに、三つ子のフィギアの上越版:アー君「上杉謙信」を購入いたしました。実はね、ボクは今「天地人」を読んでいるんですよ。今ちょうど下巻の3分の1くらいのところかな。なかなか忙しくて読み進めるのに時間がかかるんですがね。

最初は「NHKの大河ドラマでもやるし、長岡人としては読んでおかなきゃかな?」程度のヤワな動機だったんですよ。直江兼続って名前は「愛の兜」で知識としては知っていたけど、ただそれだけ。どういう人物か全然知らなかったんです。

それが「天地人」を読みはじめたら、はまりましたね。おもしろいんですよ。

・兼続の師:上杉謙信の生き方「利よりも義」
・織田と上杉と豊臣と徳川の関係
・影虎は2人いた!
・「御館の乱」の真相
・与板、栃尾、坂戸(六日町)、春日山、米沢、会津の関係
・真田家および真田幸村との関係

興味がどんどん湧いてくるのが自分でもわかります。なんか、いろいろ想像力を膨らませながら、「生き方としての上杉謙信」「生き方としての直江兼続」「理想の女性像としてのお船の方」などに傾注し始めているのであります。特に謙信および上杉家の「義」という生き方(家訓・藩訓)には非常に惹かれます。

そんなことから、「アー君:謙信公フィギアを買うのは今だ!」と決断して買ったというわけです。

そういえば、いつもスタジアムで「毘」のゲーフラを掲げているかたもいらっしゃるし、以前には「愛の兜のファビーニョ」も見たことがあります。新潟県人のアイデンティティの象徴とも言える「上杉謙信」と「アルビレックス新潟」をコラボするっていう発想は、とても素晴らしいと思います。「義」を重んじるアルビレックスは、「シミュレーションなど絶対にしない」「決してあきらめずに強豪にも正攻法でぶつかる」、なんていうチームカラーを打ち出していくのもいいと思います。

「常在戦場の心得」、確かこれも上杉謙信でしたよね。長岡藩の藩是としても有名ですけどね。

『常在戦場の心得』

運は天にあり    鎧は胸にあり     手柄は足にあり

「手柄は足にあり」か…。まさにアルビレックスだ!

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貴重な価値ある勝ち点3!~神戸戦~

2008年09月23日 | アルビレックス新潟

神戸戦から帰ってきました。いやぁ、勝つって気分がいいですね。サッカーって素晴らしい。観戦している3万人を幸せな気分にさせることができるんですからね。今日は何と言っても、久しぶりに先発出場した郷土の誇り、田中亜土夢選手のヒーローインタビューでの笑顔が最高でしたね。「レッツゴー田中亜土夢」のチャントがスタジアムに鳴り響きました。

前半は膠着したゲーム展開でスコアレス。しかし、後半は神戸の怒涛の攻撃から幕を開けました。「うひゃー」「やめてぇー」八百妻の叫びを隣から聴きながら必死の応援をしておりましたが、54分にドラマの幕開けです。まずはマルシオの華麗な胸トラップからのオーバーヘッドキック!

3日前の名古屋戦では河原とのダブル空振りだったオーバーヘッドキック。今回はドンピシャでした。キーパーの手前でワンバウンドして、ボールはゴールマウスに。先制点です。もちろんゴール裏は大喜び。ハイタッチの嵐です。先制点を取ったアルビは勝つ!そんな確信を胸に一段と応援に熱が入ります。

ところがそのわず10分後でした。あれ?あれ?何見てるの?って思ってるまもなく1失点。

しかし、今日のアルビはいい時間帯に追加点を取りましたね。69分に亜土夢がついにやりました。待ちに待った今季初得点です。松下からのパスを華麗に決めました。ドーン!

アルビレックス選手も歓喜の嵐。一番手荒い祝福をしたのはもちろんこの人。全力王子・千葉ちゃんであります。この人の祝福は激しいぞ!

この直後には、こうだもの。

倒されて、悶絶亜土夢。この後、勲が乗っかって、グチャグチャになっての祝福でした。あぁ微笑ましいこと。亜土夢はたくさんの先輩達に可愛がられているんですね。ゴール裏はさらにヒートアップ。やっぱり地元出身選手の活躍には燃えますよ。

ところが、ここでまたまた見せ場を作っちゃってハラハラさせるのが今日のアルビ。亜土夢の得点から10分もしないうちに2点目を献上。今日は守備の不安もいろいろありましたよね。北野がファンブルしたり、飛び出すタイミングの判断を誤って決定的なピンチを招いたり。自陣で相手に簡単にボールを奪われるようなケースもいくつかありましたね。きっと鈴木監督から厳しい注意もあったのではないかな?

2-2の同点にされ、「げっまずい!」ってムードを払拭してくれたのは、貴章でした。同点に追いつかれてから5・6分後、松下からのクロス(ん?パス?)を低い位置からひねりをきかせたヘッドでドン!

頼れるエースがやってくれました。決勝点は貴章のビューティフルヘッドでした。う~ん、素晴らしい! う~ん、美しい! マルシオ、亜土夢、貴章、3人がそれぞれの持ち味を発揮してのゴール、ホントよかったです。まぁ欲を言えば、松下のあのシュートとか、河原のあのシュートとか、しっかり決まっていればもっと楽勝だったんですけどね。でもそんなことを言い始めたら、神戸だって惜しいチャンスを一杯つぶしていますからお互い様ですけどね。審判の判定も「?」って場面も少なくなかったけど、これも両チームお互い様だしね。

とりあえず、今日の勝利で勝ち点は35となりました。なんとか残留は見えてきたかな?と思います。あとはどれだけ勝ち点を積み重ねることができるかです。今現在、暫定10位。9位の京都は同じ勝ち点。7位・8位のガンバと清水は勝ち点差2の37。まだまだ上位も狙える位置です。残り8試合、全勝で勝ち点24を積み重ねれば勝ち点59。昨年の順位でも一昨年の順位でも5位です。あくまで、狙うのは目標達成だぜ!

 

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そして神戸

2008年09月22日 | アルビレックス新潟

明日はホーム神戸戦です。中2日の厳しい日程。ストライカー:アレッサンドロの出場停止。マイナス要因ももちろんあるけど、なんたってホーム。しかも絶対に負けられない相手の神戸。ここで勝った方は「降格圏脱出」の足がかりを掴み、負けた方は「降格争い崖っぷちランキングに舞い戻る」のです。明日はホント、気合い入れまくりですよね、皆さん。

今年は13節でアウェイ対戦をし、引き分けている相手の神戸。「去年はどうだったかいな?」と調べてみたら、2ゲームとも観戦に行っていましたよ。去年のアウェイ神戸戦は、わが家の最遠観戦地でありました。

夏休みの神戸旅行(くれよんバスツアーだけど)、楽しかったですね。中華街やメリケン波止場にも行きました。花火も上がったんだよね。

時間は前後しますが、6月のホーム神戸戦は3-1の完勝でした。マルシオが2発にエジが1発でしたよね。

そうそう、神戸に勝って4位に浮上したんでしたね。そう考えると、神戸戦ってば縁起がいいじゃん。へっへっへ。いいイメージができてきたぜ。明日も何だかいいことがありそうな予感です。さぁみんな、気合い入れていこうね!

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下を向いている暇はない!牙をむけ!

2008年09月21日 | アルビレックス新潟

首位名古屋に0-2の敗戦。昨日のボクは会議が終わった後の懇親会、居酒屋での2次会に参加。アウェイ観戦どころかパブリックビューイングにも参加できず、自宅にスカパー!もなく、夜のスーパーサッカーとパソコンからの情報だけが頼りでありました。瑞穂に行かれた皆さん、ビッグスワンで応援された皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

勲の出場停止の穴を埋めるのは木暮君。ところが前半43分に先発の木暮君が寺川と交代し、後半34分にはその寺川が河原と交代。河原への交代は攻撃の枚数を増やすっていうことでしょうが、木暮君の交代はなんだったのかな?ケガかな?アクシデントがあったのかな?彼の華奢な体つきと腕のギブス装着の痛々しい姿が目に浮かぶだけに心配しております。

スーパーサッカーで流れる映像といえば、首位名古屋の勢いある映像ばかり。わずかにアルビ関係で流れたのは「名古屋のスピードについていけずに思わずファールをしたウッチー」と「ゴール前でダブルボレー空振りのマルシオと河原」。さらに「そのオーバーヘッドボレー空振りで頭から着地して痛がるマルシオ」。たったそれだけ。「惜しい矢野のシュート」とか「北野のスパーセーブ」とかって全くなかったんでしょうか?

まぁ結果的には首位名古屋にアウェイで完敗。下を向いていてもしょうがありません。このあと中2日でホームで神戸を向かえ撃ちます。神戸の順位は新潟より1つ下の13位で勝ち点差はわずかに1。ここはなんとしても神戸に勝って降格圏内から脱しなければなりません。

下を向いてる暇はない!下を向かずに牙をむけ!
頑張れ!アルビレックス!

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新人2名追加!

2008年09月18日 | アルビレックス新潟

柏戦の勝利記念グッズとして、ガチャを3回しました。勝ち点3でガチャ3回。なんて小市民的な幸福の追求の仕方でしょう。残念ながら初の「ダブり」(ノザです)が出てしまいましたが、今回のわが家の新人選手として松下選手と千代反田選手がコレクションの仲間入りを果たしました。千代反田のヒゲは感じが出ていますかね?

わが家のリビングに飾ってある「7人衆」です。左から木暮君、ワンちゃん、千代反田みっちゃん、鈴木君、ノザ、ほっかも、ウッチー(アウェイ)であります。こうなると全員揃えたいけど、「勝ち点1につきガチャ1回」というわが家のルールは崩したくない。なんともこだわりのあるサポ心なんであります。笑わば笑え!

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ベストピッチを支える職人

2008年09月17日 | アルビレックス新潟

アウェイに行ったり、テレビでサッカー観戦をしたりすると、「ビッグスワンは芝生が綺麗だよなぁ」って再認識します。外国のスタジアム(特にアジア予選)なんて、緑と茶色のまだら模様みたいなところもありますもんね。

昨年、Jリーグの「ベストピッチ賞」をいただいた東北電力ビッグスワンスタジアム。美しい芝生は、アルビサポーターの誇りでもあります。

と言っても、芝生の上では激しい格闘が展開されているわけですから、芝生がめくれて土が顔を出すなんてことも当然あるわけです。今日の画像は、先日の柏戦のハーフタイムに芝の補修を行う芝生職人さんです。ゴール裏から見ていても、選手の激しいクロスプレーの後に芝生が傷んで茶色い土の出ていたところがはっきりと見えていたんですが、わずかの時間にそこを含んだ何箇所かの傷んだ芝生をしっかり補修していらっしゃいました。

こんな素晴らしいスタッフのおかげで、僕らはサッカーを楽しむことができているわけです。感謝・感謝であります。

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美女競演

2008年09月16日 | アルビレックス新潟

日曜日の柏戦、思い出すたびに顔がほころびますね。久しぶりのホームでの勝利に、今日は張り切って仕事をしたアルビサポも多いのではないでしょうか。当ブログ「週末はアルビレックス!」も、柏戦勝利の翌日の昨日、1日で3781アクセスを達成しました。サポーターズリンクが始動してからブログのアクセス数は減少が続いていただけに、3000アクセスを超えるというのはホントに久しぶりです。皆さんありがとうございます(長くは続かないことは自覚しています)。

さて、今日の画像です。今回の柏戦で八百政が撮影した最高の1枚。チアの金井さんとNSTの堀アナの2ショットです。

金井さんといえば、昨シーズンから八百政のハートを鷲掴みにしている丸顔で笑顔が可愛い「アルビチアリーダースの華」です。ゴール裏から見て右側で踊る金井さんのポジションにどうしても惹かれて、右サイド(メインスタンド寄り)に陣取ることの多い八百政であります。柏戦でも可愛い笑顔と素敵なダンスを披露してくれ、僕らを楽しませてくれました。

はい、もう1枚ね。ボクのデジカメは1眼レフじゃないし、しかも画像はVGAで撮影しているんで、画質が悪いのはご勘弁を。

柏戦はスクールのチビッコ達も大勢ダンスに参加して、素晴らしかったですね。チビッコの中にもキレのいいダンスを踊っていた子が大勢いました。

そして、もう1人の美女がNSTの堀恭子アナ。もう堀アナについては、このブログでは何回も取り上げてきているのでお馴染みですよね。

ってことで、今日は多くの貧職を買うことを覚悟しながらも、「チア好きさん、いらっしゃい」&「丸顔ポッチャリ系女子アナが好きだ」的な路線でエントリーを書かせていただきました。

※アップの画像は画質を落とさせていただきました。

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今日もサテライトで楽しんだぞー!

2008年09月15日 | アルビレックス新潟

新潟市陸で行われたサテライトゲーム:モンテジオ山形戦に行ってきました。昨日のビッグスワンに続いて2日連続のサッカー観戦です。4月に職場が変わってからなかなか去年までのようにサッカー観戦がままならない八百政は、「サテライトでもレディースでも行ける時には行く」という路線に変更いたします。リーグ戦のアウェイゲームなんて、去年の半分も行けないもんね、仕事だからしょうがないけど(ホームも残りの半分しか行けないんですよ)。

いやぁ~アルビのサッカー観戦を始めて5年目になりますが、5点とったのは初めてですね。いや~満足、満足!昨日のいい流れをそのままサテライトゲームにも持ってきたって感じでしたね。一緒に練習している仲間の活躍や躍動を見せつけられたら、同じチームのメンバーとして、そりゃ張り切りますよね。プラスのスパイラルであります。

まずは開始0分に亜土夢のゴールが炸裂。うっひょーやるねぇ亜土夢!今日のピッチでは「格の違いを見せつけた」って感じすらしましたよ。躍動していました。今日は背番号8番ね。

もっとも、相手がJ1リーグでレギュラーを張ってる猛者達になると、なかなか結果を出せないというのは亜土夢が超えなければならない大きな壁であります。今日は後半にももう1点とって存在感を十分示しました。

そして、2点目は河原。相手キーパーの動きをしっかり見ての超ロングシュート。見事に決まりました。河原もサテライトのゲームでは「さすが」の動きが多いです。

素早い飛び出しやゴール前のポジショニングなど、「おぉ!河原!」と拍手を送る場面も多かったです。亜土夢と同じで「もう一歩の壁」を早く超え、レギュラーの座や流れを変えるジョーカーとしての存在感をリーグ戦で見せてほしいですね。

あと、3点目をとった川又君。「ケンゴGO!GO!」のチャントもできてるし(早く大分のあの人を忘れさせてね)、ちょっとたくましさを増したって感じ。大野君の元気な姿も見れたし、マイケルの非凡な才能の一部(笑い)も垣間見たし、髪を切った黒河も見たし、檄を飛ばすヒロシや慶治も見た。選手の声がスタンドに聞こえる市陸には、ビッグスワンとまた違った魅力がありますよね。若手達が「ヒロシ!」とか「ケイジ!」とかって叫んでいるのを見て、「あとで叱られないかな?」なんて心配したりしてね。

4点目はさっきも書いたけど今日2点目の亜土夢。5点目は、寺川と途中交代したジャパンサッカーカレッジの奥田君でした。なんかもう、気分はお祭り騒ぎって感じでしたね。

でもね、八百政夫婦が今日最も注目したのはこの人。

左手のギブスも痛々しい木暮君。だけど彼はすごいね、非凡なサッカーの才能の塊って感じ。欠けているのは「たくましさ」だけね。手を振る姿に婦女子はイチコロね。マダムキラーになる可能性も大だね。ちなみに画像の左側は長谷部君、右側はさっきも登場の川又君です。

山形と新潟のサテライト対決の時のお楽しみ、「チャントで会話」も楽しかったです。「残留しろよ」「昇格しろよ」みたいな掛け合い、よく聞き取れなかったのもあったけど、微笑ましい北国対決って感じでした。「秋春制阻止」で団結しようね!

まぁ、そういうわけでとても楽しいサテライト山形戦でありました。でも、ボクがちょっと複雑な気持ちで見ていたのはこの選手。ベンチ入りした選手(ジャパンサッカーカレッジは除く)の中で、唯一出場機会のなかったこの人。

もちろんいつもの明るさは健在で、昨日に引き続きチームのムードを高めていたのは事実なんだけど……。

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ベストメンバーで最高の勝利!

2008年09月14日 | アルビレックス新潟

ビッグスワンから地元に帰ってきてから女房と祝杯をあげ、いささか飲みすぎて先ほど代行で帰ってきました。おそらく、1か月間のストレスを解消すべく、いろいろな所でアルビサポの皆さんが祝杯をあげているにでしょう。おめでとうございました。

Jリーグ第24節:柏レイソル戦。スコアは2-1の辛勝でありますが、内容的にはアルビ戦士が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたベストゲームだと思っています。

今朝の新潟日報などでは「貴章はベンチスタート?」「2トップは亜土夢とアレッサンドロ?」「ボランチにはウッチー?」「サイドバックは左にヒロシ、右に松尾」など、さまざまな憶測が飛び交っていましたが、ふたを開けてみると、今までのアルビのベストスターティングメンバーでした。

FW:      貴章  アレッサンドロ
MF: 松下                 マルシオ
         千葉    本間
DF: 松尾  永田  千代反田   内田
GK          北野

いやぁ~素晴らしいゲームでした。終始攻撃に絡みつくアルビ戦士のパフォーマンス。得点こそ1-2の最小得点差ですが、シュート数は16対8。貴章なんて5点くらいとっていてもおかしくなかったですね。まぁ、逆に言えば「もうちっと決めるべきボールをしっかり決めろよ」とも言えるんですがね。

サポーターも燃えていましたね。気合い入りまくりで僕らも必死で応援しましたよ。「ウォー長ぇ~」ってチャントもしばしばありました。ゲーム前にはこんなダンマクも出て、選手を鼓舞します。

1点目は前半12分。「これぞアレッサンドロ」って感じのゴールでした。右サイドバックのウッチーが、相手ゴール左側からアレッサンドロへクロス。それをヘッドできっちり合わせて先制!「ウッチー、いつの間にそんなところに?」って感じの走り回るサッカーからの流れの中での先制点。「あぁこの感激、いつ以来ぶりだろう?」って感じで僕らも大興奮。

2点目は後半5分。貴章の技ありゴール。マルシオからのパスを、相手DFをかわしながら冷静に決めました。ゴール裏に走り込んでくる貴章。歓喜で迎える僕らサポーター。あぁ幸せ。

アレッサンドロと貴章の両エースがアベックゴールを決めたのは、初めてですよね。やっぱりこの2人が決めればきっちり仕事をすればアルビは強いね。しかも2得点ともに、セットプレーではなく流れの中からのゴールです。高い位置でボールを奪い、パスサッカーを展開しながらシュートに持っていくまさに「ボールも人も動くサッカー」。見ていて興奮しましたよ。

2人のFWだけでなく、ウッチー、マルシオ、松下の動きも本当にヨカッタです。松下の「魂のヘッド」は惜しかったですね。入ったかと思いました。あと、フランサをしっかり抑えたDF陣もよく踏ん張りました。まぁ、課題としては「もう2・3点とれたはず」ってことと「またしてもセットプレーから失点」ってことだけど、これは次節への宿題ってことで。

いや~ホントにヨカッタ、ヨカッタ!
皆さん、おめでとうございました!

そうそう、今日はオーロラビジョンに2度も「キリンゲーフラ」が映ったり、何人もの方から「週アル見てますよ、頑張ってください」って声をかけられ、感激しました。皆さん、ありがとうございました。

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頼むよ!鈴木監督!

2008年09月13日 | アルビレックス新潟

明日の柏戦に向けて放映された今日の「アルビスタジアム」。さきほど録画していたモノを見ました。鈴木監督、千代反田、ウッチーと3人のインタビューが流れましたが、3人とも険しい表情で決意のほどを語っていました。

「選手間で前向きな話し合いが自主的にされた」と語るウッチー。まぁ連敗中だからカメラに向かっておちゃらけるわけにはいかなんだろうけど、ちょっと羞恥心…いや悲壮感が漂っている印象を受けたのはボクだけ?どうか、リラックスも忘れないでくださいね。

鈴木監督はというと、相変わらず「勝つんだという強い意志」といった具合に、メンタル面の課題克服を強調。もちろん戦術面の指導や共通理解は練習の中で十分されているのが前提にあるでしょうけどね。

そんな映像の中にこんな場面を見つけました。見づらくてゴメンなさいね。これです。

腕のケガをしたと聞いていた木暮君。左手に包帯を巻きながらも果敢に練習に参加している場面が映し出されていました。頑張れ!木暮!

「今年のアルビは先制されるとそのままズルズルと弱気になってやられてしまう」=「だから絶対に先制点を取れ!」っていうアルビレックス的方程式が今季はあるわけだけど、八百政的には、明日の柏戦は「先制されてもそれをはね返して逆転勝ちするたくましいアルビ」も見たいと切に願っています。「先制された。あー、今日もダメだ」なんていうジンクスは1日も早く払拭してほしいですからね。

あー興奮する。明日はマジで気合い入れていくぜ!

そうそう、最後にこの画像を。

相変わらずチャーミングなNSTの堀恭子アナです。テレビではこんなに丸顔に見えるポッチャリ美人が、実物はスレンダー美女なわけですから、テレビってホントに不思議ですね。

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