週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

10月を振り返る!そしてここ数日、ボクはビックリしている!

2011年10月31日 | アルビレックス新潟
早いもので、今日で10月も終わりです。この10月はアルビレックスにとっても、ボクらサポーターにとっても、実に充実した1か月でしたね。
 
高徳のプロ初ゴールが飛び出した横浜FM戦、川又のロスタイム同点ゴールに歓喜するも延長で涙を飲んだナビスコ名古屋戦、格の違いを見せつけた天皇杯・富山新庄戦、ついに鬼門を突破したアウェイ川崎戦、そして福岡のJ2降格にとどめを刺したホーム福岡戦。
 
11月もこんなゲームが続くと嬉しいですね。まずは3日のアウェイの柏戦で勝利したいです!でも、柏戦は残念ながらボクら夫婦は参戦できません。ボクが午前中に某所で用事(仕事ではないのですが、ちょっと外せない用事)があり、昼まで時間を拘束されます。「首位の柏が相手だし、どこかのBSで中継があるんじゃないかな?」って期待していましたが、スカパー以外の中継はありませんでした。残念!モバアルとJ’s Goalでゲームの臨場感を少しでも感じたいと思っています。
 
月末ですので、10月のブログインデックスを整理しておきたいと思います。実は月の最終日にこうやっておくと、PCでこのブログを見た時に、右のメニューの「バックナンバー」のところで「年」と「月」をクリックすると、その月のエントリー内容がすべてが見れるという利点があります。うっかり忘れている月もありますが、多くの月はそうなっているので、昔の記事を読みたい時には利用してください。携帯電話でご覧の方は、ダメみたいです。ごめんなさい。
 
今月は26回更新することができました。更新率としてはまぁまぁってとこですかね?皆さんにとって気に入ったエントリーはありましたでしょうか?
 
さて、ここのところボクはビックリしてるのであります。何に驚いているかというと、なんとこの「週アル」の1日の閲覧者数が、3日も続けて4000人を超えているんですよ。まぁ一時的なものとは思いますが、多くの方がこのブログを見てくださっていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。この週末にはアルビのゲームがなかったので、「アルビ系ブログのネットサーフィン」をしていた人が多かったのでしょうかね?
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 
10月を振り返る!そしてここ数日、ボクはビックリしている!(2011-10-31)
命をディフェンス(2011-10-30)
覚醒一歩手前(2011-10-29)
赤対赤(2011-10-28)
移籍、補強…そんな季節がやってきた!(2011-10-27)
酒井兄弟の赤い羽根共同募金(2011-10-25)
勝った翌日は気分がいいのぉ!(2011-10-24)
さらば福岡!また逢う日まで!(2011-10-23)
「Jリーグのある風景」でのアルビレックスを盛り上げる若者(2011-10-22)
台風の目(2011-10-20)
350万と武田洋平(2011-10-18)
嬉し恥ずかしバスツアー(2011-10-17)
鬼門・等々力で価値ある勝利!(2011-10-16)
黒崎監督がスーツを着ない理由(推測)(2011-10-15)
降格するのはどこですか?(2011-10-14)
アルビレックス散歩道(2011-10-13)
堅碁!覚醒!(2011-10-12)
大ちゃん(藤井大輔)ここにいたのか!(2011-10-11)
鈴木武蔵と浦和と大宮(2011-10-10)
ミスターアルビレックス(2011-10-09)
アトムの逆襲(2011-10-07)
待望の川又初ゴール!(2011-10-05)
フジテレビネクスト(2011-10-04)
高徳に海外オファーか?(2011-10-03)
マリノス戦は胃袋も満足した!(2011-10-02)
魂を感じた横浜FM戦の勝利!(2011-10-01)
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命をディフェンス

2011年10月30日 | アルビレックス新潟

アルビレックスのゲームのない週末、毎年恒例の町内の4夫婦の1泊旅行に出かけておりました。ボクらの上の子供(7月に結婚したもうすぐ29になる長男)が小学校2年生の時に、子供会の役員をやった仲間であります。もうかれこれ20年も年に1回の一泊旅行を続けているんです。今回の旅の行き先は、蓼科でありました。まぁ、このブログのテーマは「アルビレックス」でありますので、旅の楽しい思い出はこっちに置いといてっと。

その旅の途中で見つけたポスターが、今日の冒頭の画像です。高速道路のサービスエリアで見つけました。「命をディフェンス」という、チャイルドシートとシートベルトの着用を勧める啓発ポスターに、わがアルビレックスの選手達が起用されていたのであります。起用されていたのは、高徳、黒河、ウッチー、勲の守備的な選手4人であります。おそらくちょっと前に作成されたポスターなんでしょうが、今までボクとしてはノーマークでありました。皆さんは知っていましたか?

赤い羽根の共同募金といい、今回のチャイルドシートやシートベルトの啓発といい、アルビレックスの選手達が起用されることはとてもいいことだと思っています。身近なヒーローが善行を働きかけることで、インパクトはありますからね。

さて、ちょこっとだけ旅の画像も紹介します。

はい。こんな感じの素晴らしい景色に癒されてきました。旅のキーワードは、真田幸村、藤城清治、蓼科温泉、信州味噌、信州蕎麦、八ヶ岳アウトレット、野沢菜、諏訪神社…。楽しい2日間でした。

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覚醒一歩手前

2011年10月29日 | アルビレックス新潟

リーグ戦残り4試合。そして天皇杯。2011シーズンも残りわずかとなった今年度のアルビレックスであります。ここにきてリーグ戦は3連勝。戦術と選手の動きがマッチし、チームは今、非常にいい状態であります。残りのシーズンで大暴れし、他チームのサポーター(特に上位3チーム)から「新潟!空気読めよ!」って言われたいですね。もしかしたら、アルビの前でもう1チーム降格の涙を流すことになるかも。

そんなチームの中で、今シーズン中にどうしてももう一暴れしてほしい人が川又堅碁選手であります。冒頭の画像は、発売中の「WEEK」に掲載された堅碁の特集記事「覚醒の一歩手前に」であります。あのナビスコ杯の名古屋戦でのロスタイムゴールなど、大きな前進はしているものの、リーグ戦では未だ無得点。しかしながら、ボクらサポーターにとって、見ていてなんかワクワクするのが川又選手であります。比較しては悪いんだけど、若手日本人FWとして期待していた河原選手とはワクワク感が違うというか、まぁだからこそ黒崎監督からも使い続けられているんでしょうけど、「こいつが覚醒、爆発したらすごいぞ!」っていう期待感をボクらに抱かせてくれるんであります。

がんばれ!川又堅碁!真の覚醒はもうすぐだ!

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赤対赤

2011年10月28日 | アルビレックス新潟

明日はナビスコ杯の決勝戦。アルビレックスのゲームがない週末であります。決勝の対戦は鹿島対浦和で、13時キックオフ。国立競技場は真っ赤に染め上がるんでありましょうね。明日はお天気も悪くないようだし、両チームのサポーターの皆さんはどうぞ盛り上がってください。(はっはっは、なんか他人目線だな)

リーグ戦での成績が6位のチームと15位のチームの決勝戦。もちろん「それがカップ戦、一発勝負の意外性であり面白さ」と言ってしまえばそれまでだけど、ボクらとしてはあんまり興味が湧かない決勝戦であることも事実。一応録画はするけど、明日はちょっと観光に出かけたいと思っております。

でも、ファイナルに出場するのはやっぱり羨ましいですね。天皇杯に望みを託したいと思います。元旦のスケジュールは空けてありますので。

 

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移籍、補強…そんな季節がやってきた!

2011年10月27日 | アルビレックス新潟

今週号の「サッカーダイジェスト」は、「先取り移籍マーケット:J1全クラブの補強ポイント」という特集でありました。リーグ戦も残り4試合。11月が目の前でありますから、そんな季節なんでありますね。

この特集記事、まぁとにかく「主役はハーフナーマイク」でありました。甲府の残留如何に関わらず、オフの主役はハーフナーマイクって感じですかね。

「移籍マーケット:注目の55人」っていう記事に、なんとアルビの選手が5人も登場していました。8位のブルーノロペス、15位のミシェウ、26位の千葉和彦、28位の酒井高徳、32位の東口順昭。「やれやれ、困ったもんだな」と苦笑しつつも、「アルビの選手がこういう特集記事に登場するのは、ある意味で評価されてるってことだよな」なんていう気持ちも湧きます。「あれ?勲や亜土夢、鈴木大輔にはどのチームの注目しないの?」なんていう気持ちすら抱いております。

チーム別の補強のポイントのコーナーにも、写真入りでロペスや千葉や東口の写真が使われておりました。笑ったのは浦和レッズのページのコメントでした。

「次々に主力を引き抜いてきた”新潟ライン”を活かし、
今度はブルーノロペスの獲得に乗り出したい」

だってさ。笑っちゃうね。

そうそう、冒頭の画像について説明しますね。同じ「サカマガ」の移籍に関する特集記事。久し振りにサッカー雑誌に登場した矢野貴章であります。「日本復帰の噂が絶えないのが、フライブルグの矢野。ドイツでのステップアップを狙っていたけれど、なかなか上手くいっていない」っていう記述がありました。

アルビレックスへの復帰は……やっぱ、ないよね。

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酒井兄弟の赤い羽根共同募金

2011年10月25日 | アルビレックス新潟

早いもので今年も残り2か月ちょっととなりました。今年のサッカー観戦も、リーグ戦4試合と(全部は行けないけど)天皇杯を残すのみ。年を取ってから(特に40を過ぎたあたりから)、時間の流れがやけに早いような気がしている八百政であります。こんな調子だと、すぐに人生の終焉が訪れてしまうのではないかと心配しています。まだまだ遊ばなきゃね。

さて、年の瀬の日本の恒例行事である赤い羽根共同募金運動が今年も始まりました。冒頭の画像は、某所で見つけた今年の赤い羽根共同募金の啓発ポスターです。白黒バージョンは新聞の全面広告でも見ていたのですが、カラー版は初めて見たので記念に撮影させてもらいました。

県内版の啓発ポスターには毎年アルビの選手達が起用されていますが、今年のモデルは酒井高徳・宣福の兄弟でした。

赤い羽根
地域をつなぐ
ナイスパス

「地域をつなぐ」っていうキーワードが、地元出身の酒井兄弟を起用した理由でしょうかね。

赤い羽根共同募金の趣旨にはもちろん賛成ですし、毎年協力もしているボクですが、職場でも町内会でも集金(笑い)され、さらに町を歩けば中学生の子供達に「お願いします」と声をかけられ、イベント会場などではさらに募金箱が並ぶ…という状況には、「あれ?ちょっと違うんじゃね?」っていう気持ちも持っています。もちろん、募金後には赤い羽根をきちんと付け、「ボクは募金済みです」って胸を張っていればいいんでしょうけど、10~12月の3か月間、ずっとあの羽根をつけ続けることは不可能ですしね。

募金が多くの皆さんの協力によってたくさん集まり、困っている人たちの生活の助けに有効に使われることを願っております。

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勝った翌日は気分がいいのぉ!

2011年10月24日 | アルビレックス新潟

福岡戦の勝利から一夜明け、今日は清々しい気分で仕事場に出勤しました。勝った翌日は気分がいいですね。もちろん、ボクの顔を見るなり「アルビ勝ちましたね」と声をかけてくる同僚が大勢おりますので、ますます勤労意欲が増します。さぁ!今週もがんばるぞ!って感じであります。

新聞を開けば…

どーん!さすが新潟日報fです。

「新潟がっちり3G」
「本領 全得点絡む」
「福岡下す3連勝、11位に浮上」
「残留へ大きく前進」

ってことで、嬉しい見出しが続きます。

さらに夕方のNSTスーパーニュースでは、

もちろん特集コーナーがあり、ゲームの様子はもちろん黒崎監督や本間キャプテンのインタビューが放映されていました。その本間キャプテンのコメントですが、「次は首位のチームとやれる」という言葉が嬉しいですねぇ。「次は首位のチームとやらなければいけない」ではなく、「首位のチームとやれる」ですよ。「首位を食ってやろう!」っていう積極的な気持ちがボクらにひしひし伝わってくる、勲のコメントでした。

残り4試合のリーグ戦。柏、G大阪、名古屋の上位3チームに優勝は絞られているわけですが、はっきり言ってアルビに勝利することができたチームが栄冠を勝ちとるような気がしています。そしてアルビに科せられた使命はもちろん「首位いじめ」。3チームすべてに勝っちゃったら楽しいでしょうね、おもしろいでしょうね。

さらに、アウェイ最終戦の甲府戦は、甲府に降格の引導を渡すことになるかもしれないゲームです。福岡に次いで甲府も、アルビサポの前で降格の涙を流すことになるかもしれません。もちろん、今はこんな気楽なことを言っておりますが、アルビが柏とガンバに連敗し、さらに甲府が横浜と磐田に連勝し、その段階での直接対決になぞなろうものなら、アウェイ甲府戦は緊張感でとんでもないゲームになります。

また、さらにこんなことは考えたくありませんが、最終戦の名古屋戦で、名古屋は優勝をかけ、アルビは降格をかけて戦うことになったなら…、あぁ考えただけでゾッとするのでもう止めたいと思います。福岡戦の勝利で、これらの可能性はきわめて低くなった思っておりますので、書いてみましたけどね。

残り4試合。いずれにしても、大いにサッカーとアルビレックスを楽しませていただきます。

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さらば福岡!また逢う日まで!

2011年10月23日 | アルビレックス新潟

ビッグスワンで行われた福岡戦から帰って来ました。結果は3-1の勝利でありました。今日は最下位福岡が相手。福岡はこのゲームで負ければJ2への降格が決定します。こういう難しい状況の中で、「アルビが優しさを出さねばいいが…」と少し心配していたのですが、心配は杞憂に終わりました。

ゲーム開始2分、いきなりキャプテン本間勲のミドルシューで先制!すばらしい!
久し振りにスタメンに名前を連ねたウッチー。気合いが入っていました。動きもヨカッタし、「まだまだオレを忘れるな!」っていうメッセージをいただいたような気がしております。ウッチーと万歳ができてボクらも嬉しかったな。
アルビの選手もがんばるけど、福岡も気合いが入っていましたね。特に14番の松浦と24番の重松は、「そんなに走って90分持つのか?」って言いたくなるくらいキックオフから走り回っていました。結果、2人とも途中交代しました。きっと作戦通りなのでしょうね。
ミシェウもヨカッタですね。変幻自在のパスと動きで、今日もピッチで躍動していました。
ロペスは凄いです。今日は得点こそなかったけど、ロペスが作ったゲームでした。こんなに守備にも走り回る外国人FW、見たことがありません。「ロペス!ずっとアルビにいてくれ!」と、八百政は叫んでおりました。
2点目はヨンチョルのビューティフルゴール。あのコースはヨンチョルの得意技ですね。3点目はロペスが持ち込み、最後はヨンチョルでした。3-0になり、ゴール裏は狂喜乱舞!
今日も亜土夢はヨカッタです。「さすがテクワンアトム」ってテクニックに唸った場面もあったし、無回転シュートがゴールをかすめた場面もありました。相変わらず相手にまとわりつく蠅って感じで、ボク大好き!
GK武田がロペスに投げたボール、凄かったね。キックよりも飛んだんじゃない?ってくらいのボールでした。走り込んだロペスも追いつけず。あれって、今後のアルビの飛び道具の一つになるんじゃないかな?

まぁ他にもいろいろあったけど、最下位福岡を相手にけっして油断することなく、しかし攻撃の手を緩めず、きっちりとホームで勝ちきったということが何よりもヨカッタと思います。

まぁ結果としては、福岡を降格に突き落としました。

「必ず望みをつないで博多へ帰る」という、アビスパサポの願いをアルビレックスは木っ端微塵に打ち砕きました。福岡は今日の敗戦で、残り4試合を全勝して勝ち点12を積んでも勝ち点は30にしかならず、現在15位の浦和の勝ち点32に届きません。つまり降格が決定したのです。

双眼鏡で覗いたレンズの向こうには、アビスパの選手とサポーターの涙が見えました。遠方で行われる日曜開催のアウェイ戦ですから、応援に来たくても来れなかったサポーターも多くいたと思います。ご免なさい。でもこれが勝負の世界です。福岡サポの姿を見て、ボクの隣で八百妻は涙ぐんでおりました。人生はこんなモノです。新潟がこうならないために、ボクらはこれからも必死に応援するだけです。でも、もし万が一、新潟が同じ運命を辿ることがあったなら、真摯に受け止め更に精一杯の声援を送るだけなんだろうな…と思っております。

さて、今日のヒ-ローは、本日2得点の永哲選手でありました。

どん兵衛サンクスデーの今日は、ヨンチョル選手にプレゼント。

賞品はどん兵衛きつねうどん1年分。1年分って365個ってことですかね。みんなで分けて食べるのかな?あとヨンチョルはマックの賞品(ビッグマック1年分?)ももらっていたんで、今日はすごい賞品になりましたね。ハンバーガーもカップ麺も食べ過ぎにはご用心であります。共に食べすぎると健康によくないでしょうからね(特にボクら世代には)。

さて、わがアルビレックスは福岡にしっかり勝って、勝ち点は38。順位も11位になりました。僅差とはいえ、神戸と川崎を抜きました。この勢いで残る4試合、もちろん降格圏の甲府を倒すのは言うまでもありませんが、柏、ガンバ、名古屋の優勝争いのカギを握ってやろうではありませんか。

追記1:今日はゲーム前に、オーロラビジョンに「粋な魂ゲーフラ」がしっかりと映りました。「映ったら勝つ」っていうジンクスを作りたいと願っております。

追記2:そのオーロラビジョンを見て、ブログ常連コメンターの”ぼうしねこ”さんが声をかけくださいました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

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「Jリーグのある風景」でのアルビレックスを盛り上げる若者 

2011年10月22日 | アルビレックス新潟

BS日テレで毎週土曜日に放送している「百年旅行~Jリーグのある風景~」という番組を、毎週留守番録画するようになりました。どちらかというとマイナーなチームや取組にスポットを当てて紹介する番組で、「へぇ~?こんな世界があるんだなぁ…」と見ていて感心することも多いです。最近では「徳島ヴォルティス」とか「日テレメニーナ」とかの特集が心に残っています。

さて、そんな「百年旅行~Jリーグのある風景~」で、今日はわがアルビレックス新潟の若いサポーター達のことが紹介されていました。アルビレックスの観客の平均年齢は、Jリーグで一番高いのだそうです。この事実も、番組の中で紹介された棒グラフで初めて知りました。まぁボクらなんか平均年齢を上げている張本人ですけどね。それでアルビサポの若者達が、「新潟で若いサッカーファンを増やそう」ということで行ってきた行動を、カメラが追って取材してできたのが今回の番組でした。

10月1日の横浜FM戦で、18歳~23歳までの年齢限定で行われたこの企画。企画会議やチームスタッフへのプレゼンテーション、広告取り、チラシ配布、当日の運営と、スタッフの若者達の奮闘ぶりを紹介していました。

「そうだったのか、こんな企画をやっていたのか」と思いながら最初は番組を見ていたのですが、途中から「あれ?そう言えばこの企画、知っていたぞ」と思い出しました。そうです。これです。 

ボクもこのチラシもらって、「アルビファイル」の中にちゃんと綴じ込んでありました。確かこの年齢制限の18~23歳を見て娘にこのことを話したら、「きゃぁ~私もうギリじゃん、年を取ったなぁ~」ってぼやいていたのを思い出しました。

当日はバーベキューなどのイベントに木暮選手や酒井宣福選手も登場し、一緒に楽しむ場面もあったようです。番組では両選手のインタビューも紹介されていました。そして何よりこの日の試合はアルビレックスの圧勝でしたから、参加した若者達も大いに盛り上がったことだと思います。

これから若年層のサッカーファンやサポーターが増えるといいですね。でもボクたち初老組も仲間外れにしないでね。

さて、明日は福岡戦。天気予報も好転してきたようです。崖っぷちで必死になってくる福岡を、「ここはオレたちのホームだ」という熱い気持ちで撃破し、残留を決定づけましょう!

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台風の目

2011年10月20日 | アルビレックス新潟

残り5試合のリーグ戦。あらためて相手を見てみれば…

福岡:現在最下位。ほぼ降格決定。アルビがとどめを刺すか?
柏:現在首位。優勝争いの中心
G大阪:現在2位。優勝争い真っ只中。
甲府:現在15位。残留争いを決定づけるゲームになるか?
名古屋:現在3位。このゲームで優勝チーム決まる可能性も!

なんと!アルビが対戦する5試合すべてが、優勝争いと残留争いに絡むゲームであります。中位陣との対戦はナッスイング。ってことは、優勝争いをかき回すのも、残留争いでとどめを刺すのも、この2011Jリーグ終盤の台風の目になるのが、わがアルビレックスということであります。すばらしい!

今シーズンは、最後の最後までワクワクドキドキさせてもらえそうですね。

 

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350万と武田洋平

2011年10月18日 | アルビレックス新潟

なんかさっき自分のブログを見ていたら、閲覧者数が3,500,000を超えていました。ゼロがいっぱいでわかりにくいですかね。350万であります。別に400万とか500万とかじゃないので、数的な区切れが特にいいというわけではありませんが、これが何となく嬉しいのがブロガー心理ってヤツであります。足かけ6年、多くの皆さんからの支援と応援のおかげです。ありがとうございます。

さて今日の画像は、発売中の「WEEK」誌に掲載されていた「アルビレックスニュース」のコーナーであります。「新天地で咲かせる力」という見出しの下、大きく吠えているGK武田洋平選手であります。39番という背番号がシュークリームを連想させます(わかる人はわかれ!)。なんたって長岡の三大祭りは、夏の長岡祭り、冬の雪しか祭り、そして2月はサンキュー祭りですからね(嘘です。本当な秋の米百俵祭りです)。

なんたって今シーズンのアルビのゴールキーパー陣は、故障者が相次ぎました。黒河、渡辺に加え、アルビ唯一の代表キーパー東口も長期離脱。現有戦力は同じく途中加入のベテランゴールキーパー:小澤一人になっちゃいました。そんな状況下、清水からレンタル移籍してきたのが武田選手であります。190cmの長身に精悍なマスク。なかなか魅力的な選手であります。女子はキャーキャー言ってるみたいですしね。

この前の川崎戦のゲームで印象に残っているのは、攻め込まれているシーンで、ゴールエリアから飛び出してヘディングでクリアしたシーンが2回もあったこと。思わず「手を使ったらハンドだぞ!」と心の中で叫んでしまいました。あんまり今までのアルビのキーパーはこんなシーンを見せてくれなかったので、ビックリしちゃいました。

もうひとつ、ゴールキックのミスが3回もあったこと。大きく蹴ったボールは1度も誰に触れることもなく、3回もサイドラインを割りました。「おいおい、大丈夫か?」と心配しましたが、大事に至らず安堵しました。

パンチングでのクリアが多いのも武田選手の特徴ですね。これも見ていて時々冷や冷やします。

まぁだけど今のアルビにとって、武田選手が救世主の守護神であることは間違いありません。天皇杯を含む残り試合で、ぜひともまだ実現してない無失点で勝利してほしいと思います。

がんばれ!武田洋平!

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嬉し恥ずかしバスツアー

2011年10月17日 | アルビレックス新潟

昨日の川崎戦での勝利の興奮から、未だ覚めやらぬ八百政です。興奮の続きでバリバリ仕事をしまくり、同僚から「アルビが勝ったから仕事にも気合いが入ってますね」と冷やかされる始末。「いやだなぁ~いつもだってしっかり仕事をしてるじゃないですか」と言ってはみたものの、自分でも調子に乗って仕事をしているのが自覚できた週明けでありました。このようにアルビか勝つと、新潟県内の至る所で仕事の能率が上がり、経済が活性化するのであります。

さて、昨日のアウェイ遠征は、年に1度(と言っても昨年から始まって2回目だけど)の「ごろえんバスツアー」の日でありました。アルビ好きのマスターを慕って長岡界隈のアルビサポが集まる居酒屋「ごろえん」の常連さんたちのバスツアーに、今年も夫婦で参加させてもらいました。

冒頭の画像は、等々力についた時のバスの前での記念撮影です。ボク自身は「この記念撮影でゲーフラを掲げればよかった!」と、今になって反省しております。実はこの記念撮影時にはすでにかなり酔っ払っている人もおりました。なぜかというと行きのバスの中からこんな感じだったのであります。

もう、ハチャメチャで勝利の前祝いでありました。バスの後部座席はサロンになっていて、各自が持って来たお酒やおつまみの品評会や試飲会が連続して行われておりましたので、まぁ楽しいったらありゃしない。マスター手作りの”激うまおつまみ”もありました。アルビが等々力で勝利し、あの数的不利の中で川崎の怒濤の反撃を断ち切ることができたのは、ボクらが行きのバスの中で勝利の前祝いをしっかりやったからだと確信しております(ちなみにこの写真はバスツアー参加者の紅一点、八百妻が撮影しました)。

さて、等々力についてからキックオフまでの間は、アウェイ観戦時恒例の「スタジアムグルメ堪能タイム」であります。ボクら夫婦がたくさん出店されている屋台の中からチョイスしたのはこれでした。存在感抜群の人たちが屋台テントの中でどっしりと構えていらっしゃいました。

「春日山部屋の川崎ちゃんこ」です。等々力に来るのは3回目でしたが、今回初めてお目にかかりました。ちゃんとちょんまげを結った力士達が、ちゃんこを作ってくれました。

1杯400円の「ちゃんこ」と、600円の「ひれ勝つサンド」で昼食です。芝生の上にアルビレックスのレジャーシートを敷き、遠足気分でいただきました。昨日は日差しが強く暑かったですよね。日陰を探し出すことができてヨカッタです。この時、バスツアーの参加者は、それぞれが別行動で昼食を摂っていたのですが、ボクら夫婦はちょうどマスターを交えて3人になり、サッカー談義やアルビ談義などを話のネタに花を咲かせながら、楽しい時間を過ごしました。

ちなみにこの時ずっと、近くのテントからはボクらの世代にとって懐かしい曲が大音量で流れ続けておりました。「林檎殺人事件」(郷ひろみ&樹木希林)、「君たちキウィ・パパイヤ・マンゴだね」(中原めいこ)、「ジェニーはご機嫌ななめ」(ジューシーフルーツ)。なんかバブルの頃を思い出しながら「ちゃんこ」と「カツサンド」をいただいておりました。1日経った今でも、未だにこれらの曲が頭の中でリフレインしております。思わず鼻歌で「君といちゃいちゃ…」とかって口ずさんでいるのですよ。恐ろしや!

さて、ゲームが始まってからは皆さんもうよくご存知の通りですし、昨日も少し記事に書いたとおりです。ミシェウとロペスの活躍は本当に素晴らしかったと思います。新潟は本当にいい外国人を連れてきます。ミシェウにもロペスにも、できるだけ長い期間、新潟でプレーしてほしいと思います。まぁ外国人選手達にも、「新潟を出て別のチームに行くよりも、新潟にいた方がいい」というような感情がそろそろ持ち始めているのではないかとボクは推測してるのですがね。だってペドロやエジミウソンやマルシオが、新潟を出てから輝きを失っていることは明らかですものね。

そうそう、昨日はゲーム後に、こんなシーンもありました。

嬉しかったのは、ゲーム後に黒崎監督がG裏まで挨拶に来てくれたことでした。上の画像の左側はその時のモノです。この後、選手達はボクらサポーターと一緒に恒例の万歳5唱をするわけですが、選手と一緒にG裏の前まで来ていた黒崎監督は、「一緒に万歳をしたい」とう感情を顔に出しながらも、選手が誰も列に加わることを勧めなかったものですから、ちょっと所在なさそうに佇んでおりました。どうか選手の皆さん、次の時には監督も輪の中に入れてやってくださいね。

また、みんなで歓喜の万歳を一緒にいたしましょう!アルビ万歳!

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鬼門・等々力で価値ある勝利!

2011年10月16日 | アルビレックス新潟

等々力から無事に帰って来ました。いやぁ~価値ある勝利でしたね。しびれました。あの何年か前の開幕戦0-6の悪夢の記憶を、ようやく払拭できたような気がしています。

ロペスの2得点も、ミシェウの変幻自在なプレーとロペスへのアシストも、ゴール前でことごとくボールを跳ね返す大輔や千葉や菊地や勲も、鬱陶(うっとお)しい蠅のように相手にまとわりついてボールを奪おうとする亜土夢も、ホントに素晴らしかったです。なんかチーム全体が、相手がボールを持った瞬間にプレスに行き、ボールを奪い取ろうとする姿勢が浸透していて、前線でも自陣でも素早い動きが随所に見られ、しかもボールを奪った途端にロペスが猛然と相手エリアに走り込んでパスを待つという、見ていてとても気持ちの良い展開でありました。なんか、貴章が何人もいるみたいな錯覚に陥りました。

それにしても今日の1勝は、残留への貴重な1勝ですね。降格争いから一歩抜けだし、さらに神戸・セレッソ・川崎・ジュビロを射程圏内にとらえました。しかも、アウェイで勝つって本当に気分がいいですね。これで明日からの仕事にも、気持ち良く取り組めます。

川崎戦のバスツアーの様子や等々力番外編は、また明日の「週アル」で

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黒崎監督がスーツを着ない理由(推測)

2011年10月15日 | アルビレックス新潟

先日、自動録画されている「やべっちFC」を、何週か分まとめて見ました。9日放送の番組で、前田アナがザッケローニ監督にインタビューしているコーナーがあったのですが、見ていてとても感動しました。番組を見ながら、「ザッケローニ監督って人間的にも素晴らしい人だなぁ…」と何度も思いました。特に控えの森脇選手を讃えるインタビューとか、震災後のイタリアでのコメントとか、ハーフナーマイク起用のコメントとか、組織のリーダーとして、そして人間としての素晴らしさが感じられ、「ボクも見習いたいものだ」と感激したしだいです。

番組内では、代表戦のゴールシーンの映像が何度も流れました。その度ごとに映し出されるザッケローニ監督と選手達の抱擁シーン。美しい光景です。ですが、ボクの脳裏に1つの疑問が浮かびあがりました。それは、「選手はゲーム中で汗だくでプレーしている。一方のザッケローニ監督はスーツ姿。両者の抱擁によって、監督のスーツは選手の汗でビショビショになるはずである。監督はあの後、スーツを着替えるんだろうか?」…という、何とも下世話な内容の疑問でありました。レベルが低い疑問でごめんなさい。

ひるがえって、アルビレックスです。黒崎監督になってから選手と監督の抱擁シーンが多く見られ、ボクらサポーターとしても微笑ましく思っていますし、あのシーンを見るのがとても楽しみです。ですが前任の鈴木監督やその前の反町監督の時には、あのようなシーンはあまりお目にかかった記憶はありません。それはなぜか?

黒崎監督が選手との年齢差も近く兄貴分的な存在であり、しかも自ら「もっともスタッフが走るチーム」というほど、選手とともに汗を流す監督であることも、大きな理由のひとつでしょう。だけど選手の側に立って考えてみると、自らゴールをあげて監督のもとに駆け寄った時に、ジャージ姿の監督ならば抱きつくことも躊躇はないでしょうが、監督がビシッと高級スーツで決めていたならば、汗まみれの姿で抱きつくことをためらうのではないでしょうか。握手ぐらいにしておくとかね。代表戦と違ってほぼ毎週ゲームのあるJリーグですからなおさらね。

黒崎監督もそれを十分理解していて、選手が抱きつきやすいようにジャージ姿でいるんではないだろうか?というのが、今日のボクの仮説であります。

確か昨シーズンの開幕戦の頃、黒崎監督もスーツ姿で指揮を執っていましたよね。でもなかなか初勝利をあげられなくて、ゲンを担ぐ意味もあったのでしょう、途中からジャージ姿になり、そのまま今日に至っています。でも、もしかしたらその過程で、「ジャ-ジ姿の方が選手と抱き合って喜びやすい」という、ボクの仮説通りの思いがあったのかもしれません。

さて、Jリーグにはスーツ姿で指揮を執る監督と、黒崎監督のようにジャージ姿で指揮を執る監督がいます。得点時や勝利決定時に、選手と抱き合って喜びを表現する監督とそうでない監督の分類と、スーツ姿の監督とジャージ姿の監督との分類との間に、相関関係が成り立つかどうか、これから注意して見ていきたいと思います。

Jリーグを楽しむ視点が、また1つ増えました。

 

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降格するのはどこですか?

2011年10月14日 | アルビレックス新潟

久しぶりに「サッカーダイジェスト」を購入いたしました。お目当ての記事は「Jリーグ最終局面」、中でも「残留争いの行方を占う」であります。

もちろん、アルビサポとしては「われらがアルビレックスは降格など絶対にしない」と信じておりますが、それでも「世間の一般的な評価」が気になるのが微妙なサポ心であります。自分の信念ながら他者の同意を得て確信に変えたいという作用が、ボクの脳内で働くのであります。まぁ、だからこういう特集の雑誌が売れるのでしょうね。

もはや申し訳ないけど福岡と山形の降格はほぼ決定なので、残り一枠にどのチーム(甲府、浦和、大宮、新潟)が入っちゃうのかというのが、特集記事の大きな流れでした。「浦和か甲府かそれが焦点だ!」とか「浦和が危ない!」とか、やはりここでも赤いチームは主役。だって話題性には事欠きませんモノね。

番記者18人の降格予想アンケートでは、福岡17人、山形17人、甲府12人、浦和5人、新潟3人、大宮0人という結果でした。でも新潟の降格を予想した3人の内2人は浦和と福岡の番記者なので、実質的には1人(セレッソの番記者)なのかな。浦和よりも評価が高いのは当然でしょうけど、大宮よりも低いのは「壁際の魔術師:大宮」「残留争いをくぐり抜け続ける大宮の実績」がなせる技でしょうか。

もっとも、今節の浦和大宮戦で浦和が勝ったり、新潟が川崎や福岡に連敗したりしたら、この評価はまた一気に変わっていくでしょうからどのチームも油断はできませんね。もちろん、わがアルビレックスも一戦必勝。まずは川崎をアウェイで叩くのみです!

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