週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ウルグアイはスペイン語! & 12月のブログインデックス

2019年12月31日 | アルビレックス新潟

「去年の大晦日には達也さんの契約更新の知らせが届いたんだったよなぁ…」そんなことを思いながら、今年も毎年恒例の7軒分の年越し蕎麦を打ち、豚バラ肉を燻してベーコン作りに精を出しておりましよ。大晦日ですなぁ…。雪はないけど。

そうしたら、モバアルメールが届きました。大晦日までお仕事ご苦労様です。アルビフロントの皆さん、ありがとうございます。届いたメールは2通でした。

1通目は、大谷幸輝選手の契約更新のお知らせです。待ってたよ!守護神!来シーズンは、オリンピック世代代表・大分からレンタル加入の小島選手との熾烈なポジション争いですね。筑波大から加入するルーキー・阿部選手もいるしね。互いに切磋琢磨して、強靱なアルビGK陣を牽引してくださいね。

そして2通目は、待ってました!新外国人選手のゴンサロ・ゴンザレス選手(MF・26歳)の新加入のお知らせです。背番号は16。CAフベントゥ(ウルグアイ)からの移籍加入で、出身もウルグアイです。「私たちが掲げる目標を手にするために全力を尽くし、人生をかけて戦います。」というコメントも嬉しいですね。

さてさてこのゴンザレス選手。ウルグアイ出身でウルグアイ一部リーグからの加入ってことですが、ウルグアイって国についてちょっと調べてみました。

南アメリカにあり、首都はモンテビデオ。北と東にブラジルと、西にアルゼンチンと国境を接しており、南は大西洋に面している。スリナムに続いて南アメリカ大陸で二番目に面積が小さい国。国旗はこんなです。

あぁ…見たことあります、あります。このお日様マークの国旗も。そして、総人口のうちヨーロッパ系白人が87.7%、黒人が4.6%を占めるとのことでした。

…でね。ウルグアイの公用語って…もしかしたら…?? 

やっぱり!スペイン語でした!来年のアルビレックスはアルベルト監督以下、「バルセロナ」「スペイン」「スペイン人」「スペイン語」がキーワードですね。ボクらもスペイン語を覚えなきゃいけないかなぁ?「グラシアス」しか知らないけど。

はい。それでは今日までの契約状況を整理しておきましょう。

新年早々に、まだまだ続々とお知らせが来そうですね。


では、月末恒例の「ブログインデックス」を整理しておきます。今年最後です。12月も「毎日更新」を達成できました。ご愛顧に心から感謝いたします。

ウルグアイはスペイン語! & 12月のブログインデックス(2019年12月31日)
去年の晦日の契約発表は20人でした! & 2019年の備忘録(2019年12月30日)
歓迎:小島亨介選手!やっと11人!(2019年12月29日)
「ミエナイキズナ」に史哉登場!(2019年12月28日)
規律と怒り(2019年12月27日)
堀米更新! & 新潟バスケ受難の日(2019年12月26日)
今日はアオーレでバスケのアルビ観戦!(2019年12月25日)
まさか!サチロー&尚紀が柏へ完全移籍!(2019年12月24日)
史哉ひっぱりだこ!(2019年12月23日)
仲良きことは美しき哉(かな)(2019年12月22日)
500ポイントに滑り込みました!(2019年12月21日)
平松宗:カターレ富山へ完全移籍!(2019年12月20日)
ノザがアルビに再就職!(2019年12月19日)
GMに玉乃淳氏!(2019年12月18日)
史哉!グラビア誌に! & ノザ引退!(2019年12月17日)
1月10日(金)から忙しくなるぞ!(2019年12月16日)
来シーズンのお相手を整理(2019年12月15日)
湘南残留! & さらば広瀬!(2019年12月14日)
タックル王!(2019年12月13日)
大武の「ブフォーマンス」なんて知らなかった!(2019年12月12日)
UX最高!(史哉が衝撃のカミングアウト!)(2019年12月11日)
アルビに縁ある3人が…(2019年12月10日)
新潟の子は新潟で育てたいが…(2019年12月09日)
既に来季に向けてワクワクし始めている(2019年12月08日)
激励会の案内が来た!(2019年12月07日)
契約更新第1号はシルビーニョ!(2019年12月06日)
ボランティアと地域貢献(2019年12月05日)
後ろからはやめて!(2019年12月04日)
焼肉と餃子とシュークリーム(2019年12月03日)
楽しい楽しい「ごろサポ忘年会」でちょっと早いけど今年を締めた!(2019年12月02日 )
サポカンに行ってきました!心が奮い立ちました!(2019年12月01日)


2019年1年間の各月ごとの記事へのリンクも整理しておきます。お正月に暇な時間があったら、皆さんも1年間を回顧してください。

12月のブログインデックス(31回更新)
11月のブログインデックス(30回更新)
10月のブログインデックス(31回更新)
9月のブログインデックス(30回更新)
8月のブログインデックス(31回更新)
7月のブログインデックス(30回更新)
6月のブログインデックス(30回更新)
5月のブログインデックス(29回更新)
4月のブログインデックス(29回更新)
3月のブログインデックス(29回更新)
2月のブログインデックス(28回更新)
1月のブログインデックス(28回更新)

今年1年間で356回の更新でした。更新できなかったのは年間で9日間。更新率は97.5%!われながらよく更新しております(内容はないよう…って感じですけどね(^_^;))。

さて、いよいよ今年もあとわずかになりました。本年もお世話になりました。来年も「週末はアルビレックス!」のご愛顧をよろしくお願いいたします。では皆さん、良いお年を!

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去年の晦日の契約発表は20人でした! & 2019年の備忘録

2019年12月30日 | アルビレックス新潟

令和元年も今日を入れて2日でお終いです。「晦日の今日はドッと契約更新や新加入の発表があるのでは?」って期待をしていましたが、残念ながら今日は発表がありませんでした。依然として来期のアルビのメンバーで決定している選手は11人です。

昨日作ったエクセルの表をバージョンアップして、移籍&退団が決まった選手も含めて整理してみました。

はい。こんな感じです。まだまだ来季の契約が発表されていない選手も多いですし、退団が決まっているものの次のチームが未定の選手もいます。もちろん水面下で話は進んでいるのでしょうが、早くみんなの来シーズンの去就が決まるといいですね。

「去年の今頃って、チームの陣容はどの程度決まっていたんだろう?」と、2018年12月30日のブログを調べてみました。こちらです。皆さんもよかったら見てね。

ちょうど1年前の12月30日の段階では、13人の選手が契約を更新し、7名の選手の移籍加入・新加入が発表されていました。合計20選手ですね。翌日の大晦日には達也さんも契約を更新したので、年内の契約選手は21名だったようです。それと比べると、今年の11名は「ちょっと少ないんじゃね?」と心配しています。明日はビッグなサプライズがあるかな?


さてさて、明日で2019年も終了です。この2019年はボクにとって、定年退職という人生の大きな節目の年でありました。大学卒業以来38年間従事した仕事を3月末で退職し、4月からは嘱託として関連の職場で働くこととなり、今日に至っています。勤務条件や仕事上の責任の観点で言うなら、「肩の荷が下りた」っていう感じでずいぶん生活にゆとりができました(収入は激減しましたが(^_^;))。

アルビレックスのサッカー観戦も含め、「今までやりたくてもなかなかできなかったことを思いっきりやるぞ!」ってことで、4月からは卓球大会やマラソン大会に出場したり、好きな映画鑑賞や読書生活にもかなり時間がとれ、ボクの人生ではかつてないほど充実した余暇利用をしています。

2019年の備忘録も兼ねて、ボクのスポーツ&文化面の記録をしておきたいと思います。アルビレックスとは関係ない内容ですので、興味のない方はスルーしてください。

【今年出場した卓球大会】

・長岡市地域対抗卓球大会(団体)
春季長岡市民卓球大会
・<春季>フェニックス卓球大会(団体)
・夏季長岡市民卓球大会
・小国オープン卓球大会
・秋季長岡市民卓球大会
・<秋季>フェニックス卓球大会(団体)

【今年走ったマラソン大会】

見附・刈谷田マラソン大会(10km)
越後丘陵公園リレーマラソン
みしま西山連峰登山マラソン(11km)
高場山マラソン(12km)
湯沢コスモスマラソン(ハーフ)
縄文の丘マラソン(10km)
寺泊シーサイドマラソン(ハーフ)

【今年見た映画】

こんな夜更けにバナナかよ
7つの会議
翔んで埼玉
キングダム
コンフィデンスマンjp
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
アルキメデスの大戦
おっさんずラブ
記憶にございません
主戦場

【今年読んだ本】

AXアックス(伊坂幸太郎)
走ることで人生が変わった(貞池龍彦ほか)
老後の資金がありません(垣谷美雨)
絶叫(葉真中顕)
下町ロケット「ヤタガラス」(池井戸潤)
差別と日本人(野中広務・辛淑玉)
ポーンロボット(森川成美)
僕らのごはんは明日で待ってる(瀬尾まいこ)
ファミリーデイズ(瀬尾まいこ)
フランス座(ビートたけし)
東京笑芸ざんまい(高田文夫)
自望自棄~私がこうなった88の理由~(遠藤麻理)
嫁より先に牛(ベコ)が来た(役重真喜子)
フーガはユーガ(伊坂幸太郎)
すぐ死ぬんだから(内舘牧子)
ニワトリは一度だけ飛べる(重松清)
迷い鳥たちの学校(桜井美奈)
林家たい平 特選まくら集(林家たい平)
偽りのラストパス(生馬直樹)
日本が売られる(堤未果)
ナナメの夕暮れ (若林正恭)
彼女は頭が悪いから(姫野カオルコ)
そしてバトンは渡された(瀬尾まいこ)
いい加減に目を覚まさんか日本人(百田尚樹・ケントギルバート)
儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇(ケントギルバート)
傑作はまだ(瀬尾まいこ)
レインツリーの国(有川浩)
チーズはどこへ消えた?(スペンサー・ジョンソン)
迷路の外に何がある?(スペンサー・ジョンソン)
バターはどこへ溶けた?!(ディーン・リップルウッド)
ようこそわが家へ(池井戸潤)
慈雨(柚月裕子)
自業自毒~平成とわた史~(遠藤麻理)
ロングロングアゴー(重松清)
ノーサイドゲーム(池井戸潤)
やばい老人になろう(さだまさし)
今こそ韓国に謝ろう、そして「さらば」と言おう(百田尚樹)
カザアナ(森絵都)
ファミリーランド(澤村伊智)
そして歩き出す(早川史哉)
あしたの君へ(柚木裕子)
キングダム1~44巻(原泰久)

※ブログに整理し始めたものの、けっこうリンクを貼る作業が大変でした(笑い)。興味のある映画や本についてクリックしていただけると、ボクの苦労が報われます。(^_^;)

※紹介した映画や本の中には、世間では「思想的にちょっと偏っているのでは?」と考えられているものもあります。ボク自身は「いろいろな立場で書かれた(表現された)ものを読んで、自分で考え判断したい」と考えておりますので、「八百政はこういう考え方(右だとか左だとか)の人間なんだ」という思い込みはご遠慮願います。

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歓迎:小島亨介選手!やっと11人!

2019年12月29日 | アルビレックス新潟

今日は午前10時に、モバアルメールで選手の移籍加入の知らせが届きました。「大分トリニータからGK・小島亨介選手(22歳)が期限付き移籍加入」です。おっ?もしかしたら東京五輪世代の代表GKじゃないですか。「新潟からオリンピックへ」が実現するかもですね。

そんなことをウキウキと考えていたら、昼前にもう一通のモバアルメールを着信。「今度は誰だ?」って開いたら、「小島亨介選手:U-23日本代表メンバーに選出のお知らせ」でした。「移籍発表」から「代表選出発表」までがなんと1時間半でした。まぁ代表選出発表のタイミングの事情があったので、期限付き移籍の発表も異例の午前10時だったのかもしれませんね。

今日はその後、契約更新も新加入もお知らせはありませんでした。で、小島選手の移籍加入の発表で、来シーズン新潟で戦うことが決定した選手が11人になりました。GM・監督・コーチ陣も含め、下の表にまとめてみました。間違いがあったら教えてくださいね。

ええっと、黄色が新加入選手で、青色が契約を更新した選手です。新加入が5人で、契約更新が6人。合計で11人です。まぁどう考えてもFWが足りないし、まだまだ契約を更新してもらわなきゃ困る選手も少なくありません。年内に更新を終え、僕らを安心させてくれないかなぁ。頼みますよ!

そうそう。ボクらにとってあまり情報のなかった、長崎から来る大本祐槻選手について、長崎サポがtwitterでこんな風に紹介していました。


新潟サポの皆様へ
大本選手をよろしくお願いします。
・ドリブラーです。両方の位置できます。
・サイドバックもできます
・クロスもよく上げてくれます
・怪我から復帰後完全に復活しております
・みんなからはもっちゃんもっちゃんって呼ばれてます。
・シュートも上手な方です。


期待していいのかなぁ…?
もっちゃん!よろしくね!

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「ミエナイキズナ」に史哉登場!

2019年12月28日 | アルビレックス新潟

今日の16時からTeNYで、「新潟一番スポーツSP:ミエナイキズナ」という番組が放映され、早川史哉選手が登場していました。これはウィークデーに放映されている「新潟一番」の特別版で、「スポーツ選手のキズナ」をテーマに、TeNYの諸橋アナと堀アナが進行を務め、ラグビーの稲垣選手、アルビの早川選手、マラソンの服部選手の3人の新潟県出身選手に焦点を当てた番組編成でした。

冒頭の画像をご覧いただいてわかるように、早川選手はとてもリラックスした様子でたくさんの笑顔を見せてくれながら、TeNYの両アナウンサーの質問に答えたり、闘病生活を振り返ったり、これからの目標を語ったりしていました。

まぁ今回の番組テーマである「キズナ」のひとつが「稲垣選手と史哉の絆」であり、史哉の中学時代(稲垣選手は高校時代)の2人の関係や、今年のラグビーW杯と史哉の復帰戦における2人のやりとりなど、ボクらにとっても初めて耳にするエピソードがあり、とても新鮮で興味深かったです。稲垣選手はビタビタのアルビユニを着て、ビッグスワンにも出没しているそうですよ。

それにしても、今オフにおける史哉は各方面で引っ張りだこですね。体調を崩したり無理しすぎたりしないかと、少し心配しています。

わが家では現在、遅ればせながら夫婦揃って史哉の「そして歩き出す」を愛読中です。今日のTeNY「ミエナイキズナ」の内容ともリンクして、あらためて史哉の壮絶な闘病生活や、それ以前の夢を求め続けた中学・高校・大学時代、仲間との絆、家族や彼女からの支え、これからの人生への決意など、噛みしめるように読ませてもらっています。そして早川史哉という人間を、これからも心から応援していこうと思っています。「新潟の奇跡」にリアルタイムで立ち会わせていただき、ボクら自身も大きなエネルギーをいただいていることに感謝しながらね。

そうそう。この「ミエナイキズナ」の番組途中のCMで、初めて見る内容がありました。

サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」のCMです。ビックリしたわー。

 

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規律と怒り

2019年12月27日 | アルビレックス新潟

このところワタクシ、時間を見つけては、アルビ関係の新聞記事をスクラップ帳にまとめる作業をしております。まぁ年の暮れですからね。「この新聞、早く片付けてほしいんだけど」っていう女房の圧力もありますしね。

まぁそれらの作業をしながら、当然のことながらやっぱり記事をもう一度読み返すわけですよ。そして、いろいろ考えてしまうわけです。例えばこの記事。

最終戦前、吉永監督の退陣とアルベルト監督の就任が発表された直後あたりの、新潟日報の神田強化部長へのインタビュー記事です。注目すべきところはここです。

アルベルト監督に関して「ピッチ外での選手としての規律を含めて期待が持てる」と語っています。当然この文書の裏読みをすれば、「吉永監督は選手としての規律を指導できなかったの?」「その対象はきっと外国人選手なんだろうな?」「規律を守れなかった選手って誰だ?」ってことになるわけですよ。

さらに、最終節が終わった後の11月下旬に、「J2新潟降格2年目 再起への苦闘」という3日連続の記事が新潟日報に掲載されました。その2日目(11月29日)の記事がこれです。

まぁ記事の主旨は、「一体感のなかったチームが舞行龍の加入によって変わった」って感じなんですが、やっぱり気になるのがこの部分です。

「日本人選手が外国人選手に怒りをあらわにすることがあった」ってこれ、やっぱり「誰だ?」ってことになるわけです。まぁ「シーズン序盤の敗戦後」って記事にはあるから、序盤から出場していた外国人選手ってことになりますから、限られてきますよね。

実際にボクらもビッグスワンのピッチで、ゲーム中に外国人選手と日本人選手が大きな声で言い争いをしている場面も目にしていますしね。まぁボクはその時は「選手はそれだけ真剣にやっているんだ…」ってくらいに見ていましたけど、帰りの車の中で女房が「サチロー(や新井)がレオナルドにあんなに言い返してたのにちょっとビックリよ」みたいなことを言っていたのを思い出しました。

まぁ記事では「8月末の柏戦以降(日本人選手も外国人選手も)変わった」みたいな感じで書かれていましたが、「おいおい、その時までダメだったのかい?」ってのがボクらの正直な気持ちです。その頃ですよね。「レオナルドにボールを集める」っていう戦術が徹底し、レオナルドがゴールを量産し、レオナルドが前線で守備もし始めたのって。

まぁ、いろいろな経験を積んで選手も成長していくわけです。レオナルド選手が浦和でさらに自分自身を磨き自らを高め、「勝利に結びつくゴール」を量産して史上初の「J3・J2・J1連続得点王」を達成し、「アルビから浦和に移籍して成功した初のブラジル人選手」として歴史に名を残してほしいと思います。アルビはレオナルドの移籍金を有効に使わなきゃね。


さて、今日の契約に関するお知らせ情報です。

◉ロメロ・フランク(MF・32歳)←町田ゼルビア

◉大本祐槻(MF・25歳)←V長崎

◉長谷川巧(DF・21歳)ツエーゲン金沢レンタル延長

ロメロ・フランク選手は完全移籍ですね。2年ぶりのアルビ復帰です。町田でいい働きをしてましたもんね。スペイン語も堪能らしいし日本国籍も取得済み。アルベルト監督の下、大いに期待しましょう。

大本祐槻選手、ようこそ新潟へ。岐阜や徳島にもいたのね。新潟で花開け!

巧はもう1年、ヤンツーの下で修行するんですね。怪我を治して、大きくなって帰ってこい!

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堀米更新! & 新潟バスケ受難の日

2019年12月26日 | アルビレックス新潟

今日の契約更新ニュースは、堀米悠斗選手でした。堀米選手といえばJ2に降格した一昨年、真っ先に契約更新をして侠気を発揮してくれたことを思い出します。今回の契約更新のコメントにも、彼の熱いハートを感じました。

来シーズン、アルビは大きな転換期を迎えることになると思っています。新たなことにチャレンジする、新たな知識と経験を得る、そしてJ1に行く。簡単なミッションではありませんが、皆様となら、必ず達成できると信じています。ここに、新潟を再びJ1の舞台で戦えるチームにするために、真摯に努力することを誓います。

すばらしい!頼むよ!ゴメス!チームを牽引してくれ!期待しています!

そう言えば、堀米選手のユニフォームの背番号下のネームが、今シーズンの「GOMEZ」から来シーズンは「HORIGOME」に変わったとか。Jリーグのルール改正で「ユニには姓名の全部または一部」となったからだそうです。背番号「31」のユニもたくさん売れそうですね。

さてさて、そろそろ明日あたりは「新加入選手」の発表がありそうですかね。超攻撃型選手入団のニュースを期待しています。


話は変わりますが、昨日ボクら夫婦はアオーレ長岡で行われたアルビBBのゲームを観戦してきました。

サッカーとはまた雰囲気が違って、十分楽しませてもらいました。バスケの観戦も楽しいですね。でも「やっぱりサッカーだよね」って、夫婦の意見は一致しました。ゲームは三河に92-91で惜敗したんですが、ゲームの終盤がフリースロー合戦みたいな展開だったのが少し残念でした。

今日の新聞を見てわかったことですが、昨日は「新潟バスケ受難の日」だったのですね。アルビBBが三河に負けただけじゃなく、全国高校バスケでは男子の開志国際と帝京長岡が、女子の開志国際がそれぞれ敗れたことが記事になっていました。まぁしょうがない。

さて、次は高校サッカーか。頑張れ!帝京長岡!

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今日はアオーレでバスケのアルビ観戦!

2019年12月25日 | アルビレックス新潟

ボクの住む長岡市はバスケットボールのアルビレックスBBのホームタウンであり、長岡駅やそこからの通路であるスカイデッキは(バスケの)オレンジ色に染まっています。駅前にある市役所と一体化した施設のアオーレ長岡は、ホームゲームが開催されますしね。新幹線が停車する駅から徒歩3分で試合会場に到着できるって、考えてみればすばらしい立地条件の会場で、バスケの試合は行われているわけですよね。

そんなバスケのアルビBBですが、昨シーズンはBリーグ中地区優勝のチャンピオンチームだったのに、今シーズンは不調が続いています。チームを牽引していたガードナーが引き抜かれたってのも影響してか(これってサッカーもバスケも新潟の宿命なの?)、今シーズンはなかなか勝てません。この間なんかBSのテレビ中継を見ていたら、アオーレの観客席がガラガラでした。まぁ平日だったせいもあるのでしょうけどね。

まぁサッカーはオフシーズンだし、「ちょっとバスケのアルビも応援しようかな?」って思っていたタイミングで、こんなお知らせが目に留まりました。【シーズンパスホルダー限定】アオーレ長岡で12月25日(水)開催のBリーグ「新潟アルビレックスBBvsシーホース三河」に100組200名様をご招待 であります。三河ってガードナーをとられた相手じゃん。このカード、「ガードナーダービー」ですかね。相手が三河だから「牧野ダービー」か?

まぁ平日開催でお客さんもあんまり入りそうにないんで、「サッカーのアルビサポがバスケにも興味をもってくれれば…」っていう作戦なんでしょうね。はい、その作戦にまんまと乗りました。そして昨日届いた当選通知が、冒頭の画像です。

ということで、今日はこれからクリスマスの夜を、わが家は久しぶりにバスケ観戦をすることにいたしました。「バスで行っていっぱい飲もうかな?」って画策しています。結果はまた明日


【今日の契約状況】

なんか毎日のお昼時のモバアルメールにドキドキしちゃいますね。今日は3件のお知らせが来ました。

レオナルド(FW・22歳)→ 浦和レッズへ完全移籍
噂どおりでしたね。もう覚悟はできてました。レオナルド、ありがとう。違約金をたっぷりおいていってくれるのね。史上初の「J3・J2・J1の連続得点王」かなうといいね。だけど新潟から浦和に移籍する外国人選手には、あまりよくない前例もあるから気をつけてね。

高木善朗(MF・27歳) 契約更新
ヨシアキ、ありがとう!来年も共に戦おう!頼りにしてるよ!キャプテンマークを巻いてくれ!

秋山裕紀(DF・19歳) 契約更新
ヒロキ(と呼ばせてくれ)、ありがとう!「祥郎は秋山の成長に尻尾を巻いて逃げ出したんだ!」ってボクらに軽口を叩かせてくれ!

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まさか!サチロー&尚紀が柏へ完全移籍!

2019年12月24日 | アルビレックス新潟

12月24日のクリスマスイブ。まぁ「そろそろ移籍や契約更新の情報が来るだろうな」とは思っていましたよ。しかしまぁ、サンタさんからのプレゼントは、「戸嶋祥郎選手と川口尚紀選手の柏レイソルへの完全移籍」という衝撃的なニュースでした。

やっぱりJ1に昇格できなかったってことは、こういうことなんですよ。文句は言えませんし(言いたいけど)、ある程度の覚悟はしてました(「まさか!」って気持ちはもちろんありますけど)。だってサッカー選手が活躍できる期間は短いですからね。「選手として脂がのりきっている時にできれば日本最高のJ1リーグでプレーしたい」って考え、活躍の場を求め判断するのが当然です。サチローだって尚紀だって、HPに掲載されているコメントを読めば、悩み抜いた末にくだした「移籍」という結論だってことは理解できます。決して新潟が嫌で移籍していくわけではないのですよ。まぁ頭ではわかっています。しかしまぁ、ゲームキャプテンがまた移籍ですか。

なかなか心中を整理するにはまだ至っていませんが、ボクらにできることは、来年こそJ1昇格を決め、再来年の柏との対戦で彼らにギャフンと言わせることしかありませんよね。ふぅ~。

そうそう。祥郎と尚紀の完全移籍の他にも、契約関係のニュースがありましたね。整理しておきたいと思います。


●フィジカルコーチ:エウ・ガヴィラン(29歳)←スペイン(コルドバCF)
●コーチ:オスカル・エルナンデス(44歳)←スペイン(バルセロナコンサルティング)

【契約更新】
 ●早川史哉(DF:25歳)
 ●新井直人(DF:23歳)


いよいよ「スペイン・バルセロナ」って感じで、ワクワクいたします。でも、ある程度の時間はかかるんでしょうね

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史哉ひっぱりだこ!

2019年12月23日 | アルビレックス新潟

オフに引っ張りだこの早川史哉選手が、今日はNHK新潟局の「新潟ニュース610」に登場していました。生出演ではなく録画されたもののようですが、ちゃんとスタジオ入りしてアナウンサーと対峙し、15分間もの特番となっていました。

一言一言、言葉を噛みしめるように自分の経験を語る早川選手。白血病からの生還&プロサッカー選手としての復帰という、人生のピンチを乗り越え偉業をなし遂げた人生の厚みのようなものを感じます。あらためて「ボクらはすごい奇跡に立ち会っているんだな」ということを感じました。

内容的には(特に映像や画像は)今までにも放映され知っていたものが多かったのですが、史哉が勇気づけられた「アルビレックスカラーの輪ゴム飾り」の女子中学生(白血病で逝去)との2ショット写真が、ご遺族の承諾を得た上で今回初公開されました。あらためて胸にグッとくるものがありましたね。

最後に史哉直筆の色紙も紹介されました。書かれている文字は、「魂のこもったプレー」「リーグ戦初得点!」。大いに期待いたしましょう。リーグ戦初得点は、開幕戦でお願いします。

さてさて、早いもので明日はクリスマスイブです。サポーターへの大きなクリスマスプレゼント(移籍加入情報)は届くでしょうか?

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仲良きことは美しき哉(かな)

2019年12月22日 | アルビレックス新潟

昨日と今日は週末の土日でしたのでね。まぁ毎週のことながらわが家では、昨日(土曜日)のNST「アルビスタジアム」とTeNYの「とことんアルビDX」、そして今日(日曜日)のTeNY「とことんアルビ」を録画しておき、しっかりチェックをいたしました。

ボクらにとって今もっとも知りたい旬のアルビに関する話題は、「ノザの引退会見の様子」と「GM玉乃淳氏の就任に関するニュース」です。当然のことながら「アルスタ」と「とこアル」には、それに関する情報を期待します。

まぁはっきり言いますと、今回はTeNYの勝ちです。NSTの「アルスタ」は「ノザの引退」に関しては報道しておりました(ノザの美人な奥さんの映像が流れたのはヨカッタけど)が、「GM玉乃氏」の話題に関してはナッスイングでした。それに対してTeNYの「とこアル」は、玉乃映像がばっちり。力強いコメントもしっかり放映されました。

スペイン語が堪能な玉乃GM。今は毎日何時間も、アルベルト監督と意思の疎通を図っているとか。若きGMはとてつもないエネルギーをもって、新潟のために大張り切りのようです。楽しみだこと。

社長とのこんな2ショットも披露されていました。仲良きことは美しき哉(かな)。武者小路実篤だっけ? はっはっは。2トップが若いってことは、エネルギーを感じますね。楽しみだこと。今は着々と来年の陣容が固まってきているのでしょうね。早くボクらに情報が流れてこないかな。いよいよ明日からの1週間は、移籍加入や契約更新のニュースが次々とボクらの耳に飛び込んでくるんでしょうね。


さてさて、今日は1月12日に新潟テルサで行われる、「2020アルビレックス新潟 激励会」のチケットの一般発売日(後援会第2次先行)でした。去年はいろいろあったチケット販売ですが、今年は無事にゲットできました。わが家は11:30の公演をチョイス。もうあと3週間で、新しいチームに出会えるんですね。ワクワクいたします。

ワクワクと言えば、今年のM1は面白かったですね。優勝したミルクボーイだけでなく、例年以上にレベルの高い戦いでした。大笑い!

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500ポイントに滑り込みました!

2019年12月21日 | アルビレックス新潟

一昨日の話になりますが、わが家にアルビレックスから「シーズンパス来場ポイント特典」の封書が届きました。いわゆるボクらの今シーズンの「成績表(観戦記録)」ね。ワンタッチパスでホーム戦とアウェイ戦の来場をチェックし、「あなたは今シーズン○回スタジアムに足を運びアルビを応援してくれました」「ありがとね」っていうお知らせで、毎年この時期に恒例で届くヤツです。これを見ると今シーズンの観戦した各試合が思い出され(忘れたゲームももちろんあるけど)、「あ~今年も終わったんだな」って気分になっちゃいます。

来場ポイントはホーム戦が20ポイントで、アウェイ戦が10ポイントです。さらにシーズンパス継続特典で50ポイントが付与されます。今シーズンの成績は、ボクも女房も仲良く(まぁ一緒にスタジアム通いをしてますからね)ジャスト500ポイントでありました。

この500ポイントにギリギリ滑り込んだっていうのが重要でしてね。390ポイントまでは「オリジナルプロマイド」、490ポイントまでは「オリジナルピンバッチ」、500ポイント以上には「オリジナルカレンダーの引換券」がもらえるんですよ。500ポイントジャストで滑り込んだボクらは、3つとも無事にゲット!ありがとうございました! ちなみにホームもアウェイも皆勤すると730ポイントになります。

これは、この3年間でいただいたピンバッチです。中央のが今年バージョンです。今年は例年以上にステキなデザインですね。

で、いただいた記録(成績表)を見ながら、この1年間を振り返ってみました。

まずはホーム戦です。全21試合のうち、ボクらが参戦したのは19試合でした。ちなみに欠席したのは、4月3日(水)の町田戦と7月13日(土)の横浜FC戦です。町田戦は職場の歓迎会、横浜FC戦は町内の会議(今年は班長だったのサボれなかった)がぶつかり、やむなく欠席でした。ちなみに観戦した19試合の戦績は、11勝6敗2分でした。

続いてアウェイ戦です。全21試合のうち、ボクらが参戦したのは7試合でした。3月3日(日)の千葉戦(3-1:○)、4月20日(土)の東京V戦(1-1:△)、6月22日(土)の金沢戦(1-2:×)、6月29日(土)の鹿児島戦(3-1:○)、8月31日(土)の柏戦(1-1:△)、10月13日(日)の愛媛戦(1-0:○)、11月16日(土)の大宮戦(1-1:△)です。7試合の戦績は3勝1敗3分でした。

今シーズンのアルビは「ホームで強くアウェイで弱い」っていうのが全体的な傾向だったわけですが、わが家が観戦したゲームに限っていえば、アウェイ戦にも滅法強かった(負けなかった)ってことになります。こりゃぁ来年は、もっともっとアウェイ戦に行かなきゃね。

ちなみにホーム&アウェイの通算では、観戦ゲームは14勝7敗5分(勝率54%)で、観戦できなかったゲームは3勝7敗6分(勝率19%)でした。おぉ!ここでもまた、数字がはっきりと「八百政家の応援がアルビレックスの勝利には必要である」ことを示しております!(笑い)

これらのことを肝に銘じて、来シーズンの観戦計画を立てたいと思っています。

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平松宗:カターレ富山へ完全移籍!

2019年12月20日 | アルビレックス新潟

アルビユース出身の生粋の新潟っ子である平松宗選手が、レンタル先のJ3カターレ富山へ完全移籍が決定しました。

ユースから国士舘大学に進学し、2015年に大卒ルーキーとしてアルビに入団。ルーキーイヤーはリーグ戦13試合に出場し、カップ戦では初得点も挙げました。その後は水戸、長崎、そして今シーズンの富山とレンタルでの武者修行を積んできたわけですが、新潟復帰はならず。って言うか、8月からレンタル移籍した富山では15試合出場で7得点ですからね。富山からは完全移籍を切望されたのでしょう。

「新潟っ子だしアルビで活躍して欲しいなぁ…」という思いがある一方で、「やっぱりアルビの来シーズンの戦力として考えれば、FWとして力不足だよなぁ…」というのが正直なところ。27歳という年齢も考えた時、この移籍は彼にとって正解なのかもしれません。「請われた富山でさらに花開いて欲しい」「富山でJ2昇格を牽引して欲しい」と願っています。

さてさて、いよいよ移籍情報も続々とボクらの耳に入ってくる時期ですね。年内にはだいたい来季の輪郭が見えるのでしょうね。どんな新戦力が獲得されるのか?新潟から出て行く選手はまだいるのか?尚紀、巧、マサルらのレンタル中の選手は戻ってくるのか? ドキドキする日々が続きます。

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ノザがアルビに再就職!

2019年12月19日 | アルビレックス新潟

今日の昼に市陸で、俺達のヒーロー・野澤洋輔選手の引退記者会見が開かれました。インスタで中継された映像や、今日の夕方にテレビで報道された映像を見て、ノザらしい笑顔の引退会見だったことを知りました。ヨカッタ、ヨカッタ。

で、ボクらの注目の的だったノザの今後の去就ですが、アルビレックス新潟の営業職に再就職するということです。ノザはコーチの要請を断り、あえて営業の仕事を望んだようですね。ノザらしい選択のような気がします。

しかしまぁ、これからノザが企業回りをしてスポンサー契約をお願いしに来たりしたら、各社で「うわぁ~!ノザだ!」ってことになるんでしょうね。あの明るい笑顔は、営業にはピッタリかもね。もちろん仕事ですから大変なこともあると思うけど、ぜひアルビの営業として第二の人生が充実したモノになって欲しいです。

いやぁ~ノザが新潟に残ることを選択してくれたって、嬉しいなぁ。「俺達のヒーロー」は「営業のヒーロー」となって、新潟に貢献してくれることでしょう。めざせ!4万人のビッグスワンを再び!

ノザ、長岡にも営業に来てね。って言っても、ボクは事業経営者でもなんでもないので、ノザの仕事相手にはならないかもしれないけどね。

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GMに玉乃淳氏!

2019年12月18日 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟に新たに就任するGM(ジェネラルマネージャー)が発表になりました。「いったい誰だろうな?」「強化部長が上がるんじゃね?」「松本の監督を辞めたあの人では?」「まさか現役を引退したばっかのGK?」「監督とのパイプもあるからスペイン語が堪能な人らしいよ」…いろんな憶測が耳に入ってくる中でボクらに届いた知らせは、「玉乃淳氏の就任」でありました。

玉乃氏に対するボクのイメージは、「とんでもなく解説が面白い若いサッカー解説者」であります。確かビッグスワンでのゲーム前の「サッカー講座」で玉乃氏の話を初めて聞いて、「うわぁ~面白い人がいるんだなぁ…」「しかも若いし!」って思った記憶があります。あの頃はまだ20代半ばだったのですね。

玉乃氏のことを、この「週アル」でも記事にしたことがあったんじゃないかな? ありました、ありました。「堅碁のゴールパフォーマンス!」(2013年8月)、「心優し・ラララ・科学の子」(2013年9月)などの記事に、玉乃淳氏の名前がありました。よかったら見てね。

今回の玉乃氏のGM就任のニュースで、あらためてHP等で彼の人となりや歩んできた人生をいろいろ知ったわけですが、いやぁ~すごい人生を歩んできた人なんですね。「早熟の天才」って感じなのかな。

それにしても、42歳の社長と35歳のGM。アルビレックスは大きく変わりますね。ボクらも頭の中や思考回路をアップデートしていかないと、ついていけないかもね。大いに刺激をいただきたいと思います。

新GM玉乃さん、どうかアルビレックスをよろしくお願いします。ついていきまっせ。


【追記1】
今日は帰宅後に、サッカー東アジアE-1の日本Vs韓国戦をテレビ視聴しました。躍動する鈴木武蔵とキムジンスの姿を見て、「おぉ!新潟で育った子たちが活躍しとる!」と感動を覚えました。日本は残念でしたね。

【追記2】
今日は東京オリンピックのチケットの2次抽選の結果発表日でした。わが家は今回も全敗でした。まったくもう。よーし、来年のオリンピック観戦はなくなったので、Jリーグのアウェイ観戦に小遣いをつぎこむぞ!

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史哉!グラビア誌に! & ノザ引退!

2019年12月17日 | アルビレックス新潟

「フライデー」を買うなんて、いつ以来でしょうか? かつては「フォーカス」とともに一世を風靡したパパラッチ系写真週刊誌だったと記憶していますが、今はグラビア系芸能誌って感じなんですかね。初老の爺さんとしてはちょっと手に取るのにも違和感がある(いやそんな「しょーしい」って感情も既にないかな?)、乃木坂46の遠藤さくらちゃんが(絶対に1時間後にはこの子を覚えていない自信があります)表紙を飾るこの雑誌を、市内の某コンビニで購入いたしました。

はい。お目当てはこれ。早川史哉選手の特集記事であります。白黒ですが、このページを含め3ページの特集記事でした。

内容的にはね。ボクらが知っているものばかりでしたけど、まぁ全国版の週刊誌に史哉が特集されたってことで、やっぱり永久保存版ですわ。史哉の奇跡、新潟の奇跡を、サッカーに興味のない全国の一般市民の皆さんからも知ってもらえるって、やっぱりすごいことですよね。それだけのことをやりとげたのですよね、史哉は。

皆さんも、書店やコンビニでどうぞ「フライデー」をお求めください。税込み520円です。史哉の記事の他にも、水着姿や下着姿の女の子のグラビアをたくさん見ることができます(笑笑)。

このオフ、史哉への注目度はとても高いですよね。こちらは全国版ではありませんが、先週買ったスポニチ新潟版の特集記事です。やっぱり「早川史哉、奇跡の復活」は、「レオナルドのJ2得点王」とともに、2019年アルビの最大のニュースであることは間違いありません。

ボクは思います。2019年の「早川史哉、奇跡の復活」と2020年の「新潟、歓喜のJ1復帰」は、セットで「新潟のおとぎ話 第2章」なんですよ。ボクらは今、その渦中にいるのです。

おぉ!そうだ!明日(18日)はいよいよアルビレックスの取締役会の開催日ですね。GM(ジェネラルマネージャー)が正式に発表されます。予想どおりあの人かな?それともビッグサプライズがあるのか?


【追記】ノザの現役引退が発表されました。まぁある程度の覚悟はしていたけど、寂しい限りです。ありがとう!ノザ!俺達のヒーロー!願わくば新潟で次の人生を!

 

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