週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

祝!ブログ開設2周年!~1月のブログインデックス~

2008年01月31日 | アルビレックス新潟

1月も今日で終わり。今月は選手の移籍情報に、ヤキモキしたり、憤ったり、嬉しがったり。なかなか浮き沈みの激しい1か月でありました。まぁそれでも数回の新年会をくぐり抜けながらも、「1日1アルビ(毎日ブログ更新)」を達成できてヨカッタと思っています。

実はボクがこの「週末はアルビレックス!」のブログを始めたのが、ちょうど2年前の1月なんですね。1月9日のことでした。あれから2年。エントリー数も今日ので740となりました。「単身赴任生活の夜の友(なんか淫靡な響きだな:笑い)」として始めたブログ生活がすっかりボクの生活の一部になり、多くの皆さんから応援していただいていることをとても嬉しく思っていますし、なんか「新しい世界が広がったなぁ」と喜んでいます。

今日の画像は先週放映された「とことんアルビDX」の中の「とこアルアワード」で、表彰される亜土夢の勇姿です。浦和戦のロスタイムのスーパーゴールに対して贈られたものでした。いやしかし、何度見ても素晴らしいゴールですよね。今年はもっともっと亜土夢の活躍を見たいと願っています。この番組の録画を見ていると、脇で女房がテレビ画面に向かって一生懸命話しかけています。「ほら亜土夢、もっとしっかり口を開けてお話ししなさい。そうそう、やればできるじゃない。もっとカメラの方を見て。」毎度のことですが、まるで保護者のようであります。

今年もまた、亜土夢をはじめたくさんの息子達の活躍にハラハラドキドキ・一喜一憂するシーズンがやってきますね。僕らなりに精一杯応援していこうと思っています。

さて、1月も今日で終わりです。恒例の「ブログインデックス」を残しておきます。見逃したエントリーがありましたら、ぜひお読みください。心に残ったエントリーはありましたでしょうか?

1月のエントリー
1日(火):さぁ今年も始まった!謹賀アルビ新年!
2日(水):今年も「闘え!新潟」
3日(木):壁掛けカレンダー
4日(金):来週のイベント
5日(土):移籍あれこれ
6日(日):気になる慎吾の去就
7日(月):オフの楽しみ~DVDの編集~
8日(火):絶対2ケタ得点
9日(水):雑草魂・道産子魂
10日(木):前を向いて行くしかないよね。でも一言言わなきゃ気が済まない「ふざけるな!坂本!」
11日(金):ドキドキさせられちゃう(はぁとマーク)!
12日(土):「エルゴラの勲」やら「貴章君を応援する会」やら「石打丸山」やら
13日(日):サポーター交流会から帰ってきました!
14日(月):J’sサッカー2月号で「サポーター学」を勉強だ!
15日(火):いらっしゃい川又君!今年もヨロシク松下君!徳島でガンバレ六車君!
16日(水):開幕戦決定!超ラッキー!
17日(木):歓迎!アレッサンドロ!
18日(金):待っても待っても
19日(土):自家製「アルビDVD」
20日(日):貴章、練習試合で2発!
21日(月):♪あの~人は行って行ってしまった♪
22日(火):「堅碁!GO!GO!GO!」といくか?18番!
23日(水):神田強化部長の力強い言葉に「これからのアルビ像」を見た!
24日(木):今季のイケメン・ナンバーワンは木暮君!
25日(金):さぁさ、予定を立てましょう!
26日(土):ウェルカム!ダヴィ!
27日(日):チリ戦と「サッカーキング」の貴章
28日(月):梅山先生のポジション予想
29日(火):このままでは終わらない!
30日(水):貴章出番なし!だけど…
31日(木):1月のブログインデックス

さらに昨年および一昨年の記事はこちらです。ぜひご覧になってください。
 

2007年です!
12月の記事
11月の記事
10月の記事
9月の記事
8月の記事
7月の記事
6月の記事
5月の記事
4月の記事
3月の記事
2月の記事
1月の記事

2006年です!
12月の記事
11月の記事
10月の記事
9月の記事
8月の記事
7月の記事
6月の記事
4月~5月の記事
1月~3月の記事

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貴章出番なし!だけど…

2008年01月30日 | アルビレックス新潟

今日は岡田ジャパンの第2戦、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(何回聞いても覚えられないです)でありました。例によって「なんとかビッチ」っていう名の選手ばっかりであります。テレビを見ていてもさっぱり覚えられないです。一方、わがJAPAN。鈴木啓太の変身ぶりには感心するばかりです。もちろん今の方がずっとカッコイイと思っています。脳梗塞で倒れたオシム前監督も、驚異的な回復力をテレビの前の僕らにも見せてくれました。

ゲームは前半0-0の膠着も、後半に中澤が先制し山瀬が2点をあげるというマリノス的な(昨季のビッグスワンの横浜戦を思い出してしまった)試合展開で日本が勝利しました。先発FWは高原と巻が2トップで、大久保がトップ下でした。途中で巻に代わって山瀬が、高原に代わって播戸が入りました。残念ながら貴章の出番はなし。

しかし、前半途中で巻が相手GKとの接触プレーでピッチ上に倒れ込んでいる時、控えの播戸と貴章がテレビに映りました。ピッチに倒れ込み苦痛に顔をゆがめる巻。ウォーミングアップを始める播戸、薄ら笑い(ってこともないけど)を浮かべている貴章(今日の画像)。播戸や貴章にしてみれば「チャンス」と思ったのかもしれませんね。しかし、巻も頑張りましたけどね。

結局この2試合、岡田ジャパンのFW勢は、高原も巻も大久保も無得点でした。途中出場の貴章も播戸も無得点。前田には出番がありませんでした。

いよいよ始まるW杯アジア予選。「代表チームに生き残るのは誰だ?」って興味津々のところですが、今日のゲームで高原と巻が負傷。たいしたケガではないと思いますが、このことによって「大久保と貴章と播戸はまず間違いないだろうな」と八百政は考えております。次のタイ戦は貴章が先発…って可能性も大いにアリだと期待しています。

さて、ゲーム終了後のテレビ画面を撮影したのが上の画像です。先制点を決めた中澤の向こうに見えるゲーフラに注目です。これは「矢野貴章君を応援する会」のキリンのゲーフラにちがいありません。もしかして持っていたのはゆりべーさんだったのでしょうか?しっかりテレビに映っておりましたぜ!

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このままでは終わらない!

2008年01月29日 | アルビレックス新潟

ゴールキーパーというポジションは過酷なポジションです。FW、MF、DFといったポジションには、それぞれ複数人ずつ出場機会があり、しかも最近は「ポリバレント」ということで、複数ポジションをこなす選手もいます。しかしGKは、11人メンバーの中に1人だけ。しかも「ポリバレント」なGKなんて聞いたことがありません。ゲームにおける突発性もありますからベンチ入りするGKは常に2人いますが、ゲームの途中でGKが交代するということは、よほどのアクシデントがない限りあり得ません。

今日の冒頭の画像は、土曜日に放映された「とことんアルビDX」の練習風景の一コマです。かつて「アルビの守護神」として自他共に認められていたノザが、雪の中で必死にトレーニングに励む姿が映し出されていました。

一昨年の磐田戦での7失点以来、一度もJ1リーグのピッチに立っていないノザ。一度失った正GKの座は、なかなか取り戻すことはできません。かつては「アルビの広報部長」的な役割を担っていてテレビの特別番組の顔だったノザも、今オフはほとんどお目にかかることはありませんでした。

北野の台頭は嬉しいけど、ノザの勇姿も見たい。これが多くのアルビサポの偽らざる本音だと思います。ボクもその中の1人です。

ゲーム前、真っ先にピッチで練習を開始するGK。先頭に出てくるのがその日の先発GKです。もう1年半、その座は北野の定位置です。「オ~レ 野澤洋輔 ゴール守る 俺たちのヒーロー」このコール、もうずいぶん聞いていないです。(ちなみにボクは最初の頃、「俺の名は洋輔 ゴール守る俺たちのヒーロー」かと思っていました。)

そして今シーズン。アテネ五輪代表GKの黒河がアルビに入団してきました。北野、ノザ、黒河。正直言って、この3人のGKのポジション争いの切磋琢磨は、今シーズンの楽しみの一つでもあります。2年前のナビスコ杯での北野のJ1デビューがそうだったように、1年半前の磐田戦でのノザがそうだったように、「ちょっとしたきっかけ」によってチャンスを掴んだりその後チャンスが来なくなったりするのが、残念ながらプロサッカーチームのGKです。もちろん今季一番正GKの座に近いのは北野かもしれません。でも、ノザにも黒河にも、チャンスは大いにあると思います。

ボクの推測ですが、ノザは今シーズンのスタートをかなりの意気込みを持って迎えていると確信しています。ノザもこのまま終わるわけにはいきません。何が何でも今シーズンはJのピッチに立つつもりでいると思います。携帯サイトの「GO!GO!アルビレックス」で長く続いていたノザのコーナー「21グラフ」も、先日最終回を迎えました。この背景にもノザの並々ならぬ今季の覚悟をボクは感じています。

もう一度、ノザがビッグスワンでスパーセーブを連発し、チームの勝利に貢献する姿を見たいです。そして、それが今シーズン実現することを願っています。頑張れ!ノザ!われらの守護神・野澤洋輔!(もちろん、北野も黒河も頑張れ!)

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梅山先生のポジション予想

2008年01月28日 | アルビレックス新潟

一昨日(古っ!)の「とことんアルビDX」は、なかなか見どころの多い特番でした。中でも新潟市議会議員の梅山修先生のコーナーは、親しみを感じながら見ておりました。なんたって梅山先生、ボクらがアルビサポになってからもオレンジのユニを着てビッグスワンを走り回っていた方ですから、市議会議員になってもボクらにとっては「ウメさん」なんであります(このフレーズで「ど根性ガエル」を思い出すアナタは同世代)。古俣さんの解説もいいけど(「古俣さんはいつも茶色いブレザーだ」と女房がチェックしてた)、梅山先生の解説もいろんな番組でやって欲しいですね。

そんな梅山先生、「今年のアルビのポジション予想」ということで語っていらっしゃいました。

梅さんが最初に出したフリップがこれです。

           貴 章      アレッサンドロ
 亜土夢                          マルシオ
         ロドリゲス(ダヴィ)    勲  
  ヒロシ      千 葉      千代反田    ウッチー
                北  野

ダヴィはシルビーニョのポジションにボランチとして入り、左サイドの2列目は亜土夢という布陣。そして左サイドバックにはヒロシです。梅山先生はずいぶんヒロシを買っている感じで、ほめていましたね。ヒロシも筑波大を卒業して入団3年目。きっと今年に懸ける気持ちは相当なモノでしょうね。では、ヒロシの画像を大サービスです(海がめさんが聖籠で撮った画像です)。

いやぁ~さわやかでいい笑顔ですね。そして今年はやってくれそうですね。頑張れヒロシ!

そして、次に梅さんが出したフリップに書かれていた「第2案」がこれです。

ボクとしてはこっちのポジションの方が「可能性は高いかな?」って思っているんですがどうなんでしょ。

        貴  章     アレッサンドロ
 ロドリゲス                  マルシオ
        千  葉       勲  
 松  尾   永  田        千代反田   ウッチー
             北  野

梅さんは、「永田選手がケガから回復した場合は…」という条件を付けてこのポジションを解説していましたが、永田ってまだケガから回復していないんでしたっけ?このポジションでも、最終ラインにヒロシや千葉が、ボランチの所に亜土夢が、ロドリゲスの所にも亜土夢や河原といったポリバレントな配置をしていきながら臨機応変に闘うってこともあるでしょうね。

ちょっと気になるのは、ダヴィは「ダヴィ」なのか「ロドリゲス」なのかということ。マルシオもボクらはずっと「マルシオ」って呼んでたけど、放送局によっては「リシャルデス」って呼んでいましたよね。どっちでもいいけど統一して欲しいですね。

そのダヴィ選手。さっきニュースで記者会見の様子を放送していました。下の画像は鈴木監督との2ショット。なかなか「よさそうげなあんちゃん」であります。

ダヴィ選手が雪の中でのランニング姿も放映されていましたよ。真面目でひたむきに努力する、アルビレックスにマッチした性格とプレースタイルの選手であることを期待しています。頑張れ!ダヴィ選手!

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チリ戦と「サッカーキング」の貴章

2008年01月27日 | アルビレックス新潟

昨日行われた岡田Japanの初国際ゲーム「日本チリ」戦。予想通り貴章は途中出場で、出番は10分間でした。先発FWは高原と巻。巻はいい動きをたくさんしていましたね。高原は今回はあまりいいとこなし。後半途中でまずは高原と大久保が交代、ラスト10分で巻と貴章が交代しました。

大久保はやっぱり「野生の嗅覚に優れている」って感じで、ゴールの匂いがプンプンしますね。決定機をはずしちゃいましたけどね。貴章も悪くなかったです。テレビの解説者もほめていましたね。寒いコンディションの中でも半袖で頑張る貴章。交代直後には「ヤ・ノ・キショー」のコールもはっきりと聞こえましたよ。アルビサポの皆さんもたくさん国立にかけつけたのでしょうね。寒い中お疲れ様でした。

冒頭の画像は貴章がイエローを貰ったシーンです。結果的にはイエローを貰っちゃいましたが、貴章の積極果敢なプレーは見ていて気持ちがよかったです。アルビでのプレースタイル同様、ピッチを走り回っていましたね。

残念だったのは、ゴール前で貴章がヘディングシュートの態勢で遠藤のセンタリングに合わせたシーンがありましたが、その前にいた大久保が頭で合わせて外しちゃったシーンです。あそこで大久保がスルーして貴章が合わせていたら、得点に結びついていたかもなぁ…と「たられば」のお話です。どうしても僕ら夫婦は「矢野貴章視線」で代表戦を見ているので、「ほら大久保、じゃま!」とか「そこで貴章にパスだよ。貴章が手をあげてるじゃん!」とかって興奮してしまいます。でも代表戦を見ながらも、こうしてアルビの選手が活躍する姿を見られる幸せを満喫させて貰っています。

さて、そんな我らが矢野貴章選手がインタビューされているサッカー雑誌を、今日、書店で見つけました。発売中の「Jリーグサッカーキング」っていう定価580円の雑誌なんですが、その中の「城彰二のワンツーリターン」という対談記事で貴章が特集されていたのであります。カラー4ページね。

かつての日本のエース城彰二との対談っていうかインタビュー記事に、貴章が登場しているっていう事実がまず嬉しいですね。貴章はインタビューの中でこんなことを言っていましたよ。
・今はもう、代表に残ることじゃなくて試合に出ることが大事
・より自分が点を取らなきゃっいけないって思うようになりましたね
・誰とやってもよいパフォーマンスをしなければ良い選手とは言えないと思う

そのインタビュー記事の中で初めて知ったこともいくつかりました。その中でも「アルビレックスは選手とスタッフが同じお風呂で一緒に入る機会が多い」っていうことにビックリしました。選手とスタッフとの裸のつきあいってのはいことですね。あと、「貴章は魚が大好きで、特に新潟に来てからは魚ばっかり食べていること」なんかも、魚の美味い新潟という土地柄に貴章が馴染んできていることのエピソ-ドとして嬉しかったですね。「今年貴章が10ゴール以上あげたら、城彰二が責任を持って美味しい魚をごちそうする」っていう約束を、インタビューの中でしていました。

あと、アルビレックスの特集ページに所にあった各選手の紹介記事(ダヴィはまだ載っていないけどね)も、楽しい内容&初めて知った内容が多かったです。
・寺川は高校時代に「滝二のラモス」と呼ばれていた。
・北野は北海高校で山瀬(横浜)の1年後輩。
・マイケルは日本への帰化を検討している。
・貴章は高校時代に出場機会を得るためにDFとしてプレーしていた。
などなど。

ちょっと厚手の紙を使用したこの「Jリーグサッカーキング」、他のJリーグチームの選手紹介も載っていますから、「新たな発見」ができるかもしれません。1月24日発売ですが、あんまり売れ筋ってタイプの雑誌じゃないので、書店で見つけにくいかもしれません。表紙はこんな感じです。探してみてください。

ちなみに表紙をよく探すと、貴章と千代反田とマルシオと北野を見つけられます。

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ウェルカム!ダヴィ!

2008年01月26日 | アルビレックス新潟

アルビレックス期待の第3の外国人ダヴィ選手が新潟にやってきました。きっと雪と寒さに驚いたでしょうね。今日のスポニチ新潟版、そして新潟日報にも、ダヴィ選手の新潟入りが伝えられています。

トップ画像はスポニチで、新潟日報はこちらです。↓

優しい目が、どことなくシルビーニョとかぶって見えるダヴィ選手。2つの新聞では次のように伝えています。

【スポニチ】
・アルビ新助っ人ダヴィ
・28時間の長旅何の 笑顔で新潟入り
・「勝利重ねたい」
・少し疲れているけど安心してください。
・新潟はサポーターが素晴らしいと聞いています。
・チームに貢献して勝利を重ねたい。
・性格はまじめ。
・テクニックがすごい。
・2007ブラジル3部でチーム優勝の立役者

【新潟日報】
・華麗なプレー見せる。
・チームに貢献して1日でも長く新潟でプレーしたい。
・持ち味は「スピードとアシスト、それにゴール場面に絡んでいくこと」。
・相手のまたを抜くプレーを見て欲しい。

いずれにしても「有能な外国(ブラジル)人選手を捜し出すこと」にかけては実績誇るアルビスタッフが、技術の高さに惚れ込み、長い時間をかけて移籍交渉を続けてきた(スポニチ)ダヴィ選手です。性格が「まじめ」というのもアルビレックスにフィットしやすいでしょうね(っていうか不良外国人はいらない)。見た感じも「好青年」って感じです。

どうやらこのダヴィ選手。シルビーニョの後釜のボランチということではなくて、左サイドの攻撃的MFとして起用されそうですね。これでアレッサンドロと貴章の2トップの下に右にマルシオ、左にダヴィという強力な布陣ができあがりそうです。アレッサンドロとダヴィが期待通りの活躍をしてくれるようだと、このブラジル人トライアングルは強力ですね。当然のことながら「負けないぞ」とばかり、亜土夢や河原の目の色も変わってくるでしょうね。いい意味での選手間の競い合いがアルビ全体のサッカーレベルを引き上げてくれることが期待できそうですね。

それにしてもアルビフロントの「本間勲への信頼感」というのはすごいですね。「シルビーニョの代わりはいらない」っていうことなんでしょうね。ボランチは勲と千葉と寺川に任せるっていうことなのかな。もちろん、ポリバレントぶりを亜土夢や高校生ルーキーに課すのかもしれませんね。それはそれでまた楽しみです。

どうです?「サッカーマガジン」「サッカーダイジェスト」をはじめとするサッカー雑誌の編集者の皆さん。新潟の「戦力補強評価」は、まだ最低ランクですかい?来週号の特集で訂正されることを楽しみにしておりますよ。

今日は午前中に「アルビスタジアム・ハイパー」が放映されたし、夕方には「とことんアルビDX」があるし、夜は岡田ジャパンの「キリンカップ:チリ戦」に貴章が登場するかもしれない。何かと忙しい1日であります。テレビ録画の準備をした八百政は、夕方から新年会に出かけてきます。飲みすぎないようにして帰ってきて、しっかり録画を見なきゃね。

ふっふっふ。いよいよ2008シーズンの助走が始まりました。楽しい日々が続きますね。

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さぁさ、予定を立てましょう!

2008年01月25日 | アルビレックス新潟

ついにJリーグとナビスコ杯の日程が発表になりました。各サポーターの家庭では、日程表を見ながら、家族で、夫婦で、親子で、いろいろと計画を立てていらっしゃることでしょう。わが家も、まずはカレンダーに1年分の予定を書き込みました。「アウェイはどこに行けるかな?」って考えるのも楽しみですね。「アウェイ札幌戦かアウェイ大分戦が8月なら北海道旅行か九州旅行だ!」と楽しみにしていたのですが、残念!

ヘタをすると(っていうか上手くいけば)転勤の可能性もある(と言ってもまた単身赴任の可能性も大いにある)必殺サラリーマン金太郎の八百政ですので、4月以降の予定は全く立ちません。でも3月は結構いろいろ行けそうですね。

3月9日(日):開幕戦:大宮アルディージャ:NACK5
 翌日が仕事だから、バスツアーじゃなくて新幹線での参戦になるのかな?
 2月16日のチケット発売を忘れないようにしなきゃね。

3月15日(土):ホーム開幕戦:FC東京:ビッグスワン
 もちろん参戦!

3月20日(木・祝):ナビスコ杯:大宮アルディージャ:ビッグスワン
 早くも大宮と2戦目。これまたもちろん参戦!

・3月23日(日):ナビスコ杯:大分トリニータ:九州石油ドーム
 う~ん、慎吾を見たいが「日曜・九州」これは無理だ。

3月30日(日):第3節:浦和レッズ:埼玉スタジアム
 日曜だけど埼スタですからね。行きます、行きます。これも新幹線かな?

ってことで、3月はうまくいけば4試合参戦できます。いいスタートですね。アルビからもいいスタートを切って欲しいですね。

さて問題は4月以降なんですが…。日程をよく見ると「日曜のアウェイ戦」が多いのですね。これは困った。行けそうなアウェイ戦は限られてきますね。よし、それじゃぁ可能性が高いと思われるアウェイゲームをリストアップします。3月の大宮戦、レッズ戦以外のゲームね。

まずは…あれ?あれ?ずっとダメじゃん!札幌かぁ…4/26の札幌は無理だな。4月以降で行けそうなのは7月20日(土)の日本平の清水戦。うわっ、それまでは行けそうなアウェイ戦ないのか。残念!

次は8月9日か10日の味スタの東京ヴェルディ戦。これは固いね、たぶん。

よぉし、今年の夏は京都旅行だ!8月23日か24日の西京極の京都戦。

とにかく遠方の日曜開催はまず無理だからなぁ。えぇい、9月20日(土)の名古屋戦に無理して行っちゃおう!

10月18日(土)のフクアリ、絶対に行く!行ってやる!「このヤロー!坂本!」って叫んでくる!

まだよくわからんけど、11月8日(土)のカシマスタジアムと11月30日(日)の味スタ(FC東京)は行きたいですね。

こんな感じですかね。こういう計画を立てているとウキウキしてきますね。皆さんも心ときめいていますか?

 

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今季のイケメン・ナンバーワンは木暮君!

2008年01月24日 | アルビレックス新潟

新潟県地方はものすごい寒波に襲われています。マルシオやアレッサンドロはブラジルに帰りたがっていないだろうか?高校卒のルーキー君たちは「やっぱり裏日本のチームになんか来るんじゃなかった」なんて思っていないでしょうね。猛吹雪の中、そんなことを考えながら車に積もった雪をスノーブラシ(これって新潟県用語?)で落としていました。

さて、当ブログのコメンター常連の「海がめ」さんが、聖籠の練見に行って撮ってきた画像をくださいました。選手たちの練習の様子やアップの写真を15枚いただきましたので、徐々に披露していくつもりです。海がめさん、ありがとうございました。

で、今日は期待のMF木暮郁哉選手の超アップ画像をお届けします。いやぁ~絵に描いたようなイケメンですねぇ。この優しげな表情に、アルビサポのお嬢さま、お姉さま、お母さま、おばさまたちは、「キャーステキ!」って黄色い嬌声をお上げになるのでしょうか。いやはや、ルックスは紛れもない「イケメン」ですね。現・仙台の中原に匹敵しますね。こりゃぁ人気出るわ、間違いない。

ところで、この木暮君、いったいどんな経歴の持ち主なんでしょうか。

2005、2006、2007年と、U-16、U-17、U-18の各年代で代表のユニを着てきた男。三菱養和サッカークラブユースに所属していました。U-18の代表チームの司令塔として活躍した選手です。浦和も獲得に乗り出していたのだそうですが、本人が「新潟を選択した」らしいです。なかなかやるじゃん。

■特徴:
柔らかいボールタッチと抜群のテクニックを持ち、彼から繰り出されるパスで数多くのチャンスを作ることができる。

■コメント:
1年目からレギュラーを狙っていきます。少しでもチームに貢献できるように頑張ります。

イケメンだけじゃなくて、「1年目からレギュラー狙う」っていう強気の気持ちが嬉しいですね。そうだ、いいぞ。淳監督を「ギャフン」と言わせてやれ!

もう1枚の画像は、松下&マルシオとの3ショット。走る姿も美しいですね、木暮君。

亜土夢や河原にプラスして、この木暮君あたりがベンチ入り常連になったりすると、「ヤングアルビ台頭」ってムードがプンプンすることになりますね。期待の背番号「13」を背負った木暮君。今シーズンの注目株ですね。まずは「サテのゲームに木暮を見に行くか」って感じになるのかな?頑張れ!木暮君!
 

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神田強化部長の力強い言葉に「これからのアルビ像」を見た!

2008年01月23日 | アルビレックス新潟

まずは本題とは関係のない内容ですが、夕方のモバアルで2つの嬉しいニュースが耳に入ってきましたので紹介します。

その1:貴章が国際親善試合キリンチャレンジカップの、チリ戦(26日)とボスニア・ヘルツェゴビナ戦(30日)への出場メンバーに選出されました。めでたい、めでたい。結局7人のFWの中で選に漏れたのは鹿島の田代1人でした。なんとしてもこの2戦で活躍し、ワールドカップ予選への出場を実現させてほしいところです。「チームに代表がいる」っていうのは、いろんな意味で活性化につながりますからね。僕らも応援に張り合いができます。また楽しみが増えました。頑張れ貴章!開幕戦に、「祝・代表ゴール:俺たちの貴章」キリンゲーフラ(長い)を掲げさせてくれ!

その2:ついに決まりましたね、第3の外国人選手。ダヴィ選手(DAVI RODRIGUES DE JESUS)がアルビに入団決定であります。技術レベルが非常に高い左利きの攻撃型ミッドフィルダー、しかも23歳。待っていましたこのニュース。「日本でプレーすることは以前からの目標でした。今回、このようなチャンスをもらえた事を心より感謝します。皆さんの期待を裏切らないように常に全力を出し、アルビレックス新潟の走るサッカーに一日でも早く慣れるように、日本で長くプレーできるように頑張ります。早く日本に行って、新潟のサポーターの皆さんと共に勝利の喜びを分かち合いたいです。」まぁなんて嬉しいこの言葉。熱烈歓迎ですぜ!ところで「移籍加入内定」ってあるけど、これって「完全移籍」ってことなのですかね?

さて、2つのビッグニュースで前置きが長くなりましたが、今日の本題は発売中の「サッカーマガジン」の特集記事についてです。

「2008 J1補強最前線:アルビレックス新潟」

「マイナス」からの再出発ではない

この特集記事では、川崎フロンターレとアルビレックス新潟の2チームを取り上げ、「補強が上手くいった川崎」と「坂本離反で揺れる新潟」的な対比で、両チームの2008年の構想を述べています。ボクらアルビサポにとっては一見ネガティブになりがちなこの話題なんですが、この2ページの特集記事の中の神田勝夫強化部長のコメントは、読んでいてわがチームのことながら嬉しくなってきます。ちょっと抜き書きしますね。

最初は坂本を「どんな選手なんだろう」と周囲も見守っていたのだが、どんどんリードされていく選手が出てきたり、空気が変わっていきました。ピッチ内でのパフォーマンスの素晴らしさはもちろん、誰もが思いつかないようなやり方で率先してチームを引っ張っていってくれた。今、残っている選手も、坂本から学ぶ点は多かったのではないでしょうか。

ジェフさんがルール違反をして坂本と契約したわけではありません。そこは全く問題ない。ただ、坂本の意思表示のタイミングというのはありました。ジェフさんの監督が決まらないと難しかったと思いますが、もう少し早ければウチとしても、という思いがないわけではない。

一言で言えば、新潟を愛してくれる選手を育てたいという点で、鈴木監督と意見が一致しました。クラブの歴史を振り返ったとき、これまで新潟の力になってくれた選手はたくさんいます。その逆に新潟が選手を輩出することは少なかった。その意味で、今回の坂本の移籍があったからというわけではないですが、補強の狙い、目線を変えていく時期に差し掛かっているいるのかもしれません。揺るぎないチーム作りという点で、今年は育成年代の選手が多く入ってきましたから、鈴木監督には1年での単発的な結果よりも、選手たちの成長を見据えた中でのチーム作りに期待しているわけです。

坂本がなぜ戻ったのか。それを考えたとき、坂本にしかできない仕事があるというジェフさんの思いと、古巣に対する坂本の特別な思いがあるわけです。そういう選手を、新潟で育てていく。そこだと思います。そうすることが揺るぎないチーム作りにつながっていく。

神田部長のコメントは、もしかしたら本音をオブラードに包んで、「きれい事」の部分だけを表出させているのかもしれません。でも、仮に多少はそうだとしても、クラブの強化部長がこのような確固たる信念でチーム運営に当たっているということを、ボクはサポーターの一人としてとても嬉しく、そして誇りに思います。

「マイナス」からの再出発ではない

「坂本退団」によってチームに芽生えたもの

これらの記事の見出しを見るにつけ、決して負け惜しみではなく、今回の「坂本騒動」は、「これから彩られるアルビレックスというチームの栄光の歴史の中の1ページとして必要不可欠な事件だった」と思える日が近い将来やって来るような気がしています。わっはっは。八百政はプラス志向型人間なのだ! ぜひ皆さんも今週の「サカマガ」を買って、神田強化部長の言葉に一緒に酔いしれましょう!

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「堅碁!GO!GO!GO!」といくか?18番!

2008年01月22日 | アルビレックス新潟

新加入の選手を含め、新チームの背番号が発表になりました。

1 北野貴之 
2 中野洋司 
3 千葉和彦 
4       
5 千代反田充 
6 永田充 
7 松下年宏 
8       
9 アレッサンドロ
10 マルシオリシャルデス
11 矢野貴章
12 サポーター
13 木暮郁哉
14      
15 本間勲
16 寺川能人
17 内田潤
18 川又堅碁
19 海本慶治
20 河原和寿
21 野澤洋輔
22 黒河貴矢
23 田中亜土夢
24 長谷部彩翔
25 大野和成
26 鈴木大輔
27 マイケル・ジェームズ

28 松尾直人

ほほう、なるほどね。

ヒロシが2番か、期待が膨らみますね。4番はレンタルのデビ純のためにとっておくのかな?8番は今のところ空番ですが、おそらく明日入団が発表される新外国人ボランチが背負うことになるのでしょう。ビックリしたのはアレッサンドロの9番とマルシオの10番。エジの背番号はマルシオが受け継いだんですね、よしよし。アレッサンドロも淳さんの評価は高いみたいだし、「勝利者になる」っていう力強いスピーチにも花丸であります。

13番は期待の木暮君です。この写真では、なんかちょっと昔の小室哲哉に雰囲気が似ていますね。期待の星です。頑張ってほしいです。謎なのは空番の14番です。誰でもいいから入れちゃえばいいのにね。空番に気づくたびに「あの一件」を思い出すのは避けたいんですけどね。まぁこの14番はそれほど急でチームの予定を狂わした移籍だったっていうことなのでしょうか?

18番には川又君です。慎吾が背負っていた「アルビ栄光の背番号18」。しかも「慎吾」から「堅碁」へ。これは川又君の活躍如何によっては「堅碁!GO!GO!GO!」のチャントも受け継ぐ可能性ありですね。これもまた楽しみです。川又君、ちょっと表情が硬いけどね。

22番はGKナンバーなのかな?黒河選手がつけました。黒河選手はもう石打丸山でソフトなしゃべりや優しげな性格も知ったのですが、どうも違和感があるのがあのロングヘア。まぁ慣れるかな?

24番から27番までは高卒新人選手たちがつけました。どの選手が一番早くビッグスワンのピッチに立つのでしょう。楽しみです。選手の活躍によってその背番号も光り輝きますからね。頑張ってほしいです。

その気になればもっと少ない数の背番号になることもできたでしょうに、松尾、亜土夢、河原の3人は去年の背番号を引き継ぎました。河原はきっと「あこがれの岡さんから引き継いだ20番」ってこだわりだろうし、亜土夢は「23番のタオマフやグッズを買ってくれた人たちのためにも」っていう去年と同じ優しさからでしょうね。松尾はどうなんだろ?ボクの予想では「背番号?そんなの関係ねぇ。活躍することが大切。番号なんて関係ない」っていう職人気質からなんじゃないかな?

背番号も決まり、いよいよ本格的な今年のチームが始動です。結局、他のJリーグチームからの移籍選手は「0(ゼロ)」 だったわがアルビレックス。今年も合言葉は「少数精鋭」のようです。しかも監督は「6人の高校生ルーキーには1年目から試合に出ろと言うのは酷な話だと思う」と語っています。ますます少数精鋭ですね。「大丈夫かな?」って心配ももちろんありますが、ボクらがヤキモキしても始まりません。スタッフや監督を信じて、大きな声援を送りましょう。監督の期待を裏切るルーキーの活躍も期待したいですね。

今年の目標は「優勝を含めた5位以内」だそうです。目標達成に向けて、ボクらもがんばりましょう!

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♪あの~人は行って行ってしまった♪

2008年01月21日 | アルビレックス新潟

一縷の望みに期待をかけていた「慎吾カムバック」でしたが、やはりダメでした。ん~残念です。でも、これほどまでにアルビレックスサポーターに愛され、「次のチームでも頑張れよ」って拍手で送られる選手もいませんよね。去年、慎吾が大分に移籍したあとでも、ビッグスワンには「18」の背番号をつけたサポーターは大勢いましたしね。

今でも思い出すのは、一昨年のゴールデンウィークにアウェイの京都戦・西京極に出かけて時のことです。電車を待っていた時、ボクのすぐ前に2人の中年ご婦人サンガサポがいらっしゃいました。彼女たちはずっと「慎吾ちゃん」のことを話題にしていました。「新潟に戻っても慎吾ちゃんは応援しなきゃね」ってずっと言っていました。

慎吾の前向きな性格や、サッカーにかけるひたむきで真摯な姿勢は、誰からも愛されるのでしょうね。今回だって、トリニータサポからもアルビサポからもサンガサポからも、「うちのチームに来て欲しい」って熱望されたのは、単にサッカー技術云々だけのせいではありません。

今日は慎吾の正式な移籍のニュースを聞き、仕事中であるにもかかわらず2つの曲がボクの頭の中でリフレインしておりました。

1曲目は「よこはま・たそがれ」。昭和46年、八百政が中学1年生の時。五木ひろしのデビュー曲であります。Fマリじゃないんだから「おおいた・たそがれ」って感じでしょうか?新潟はたそがれないぞ!「あの~人は行って行ってしまった、あの~人は行って行ってしまった、もう帰らない」

2曲目は「夢の途中」。昭和56年、八百政が就職をした年であります。今や「三丁目の夕日」の母ちゃん役の薬師丸ひろ子が、可愛い声で歌っておりました。ボクも8トラのカラオケで歌っていましたね。「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び逢うまでの遠い約束」

山口、ファビーニョ、慎吾、「絶対に忘れられない選手」「記憶に残る選手」「アルビレックスの魂を育んだ選手」ですよね。慎吾の活躍ぶりは多くの名シーンとともに、いつまでもボクらの記憶に残ると確信しています。でも頼むから新潟戦ではもう活躍しないでね。去年の最終戦で十分です。なんたって大分とは今年4試合もあるしね。慎吾、浦和戦やガンバ戦で爆発するんだ!

今日、アルビとサヨナラしたのは慎吾だけではありませんでした。背中スポンサーのmsnもアルビレックスから撤退だそうであります。『つながる想いがチカラになる』の名コピー、「えぇ?msnがスポンサー?前が亀田製菓なのに後ろがmsnでいいの?」なんていう心配もしながら、ボクらとmsnはいい関係を築いていた(それはボクらの論理か?)と思います。選手ブログ、「@albirex2006.com」のメールアドレス、そして塚本女史msnタオマフ。そういえばチョウチョの形の「msnうちわ」なんてのもありましたね。msnさん、今までどうもありがとうございました。心より感謝申し上げます。やっぱ「地方のサッカーチーム」ではmsnには物足りなかったですかね。

さてさて新チームが始動した今日、慎吾とmsnという大きな2つの「サヨナラ」があったわけですが、新しい「こんにちは」の話題ももう少しほしいですね。とりあえず、今年は背中にどこを背負うんでしょうか?

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貴章、練習試合で2発!

2008年01月20日 | アルビレックス新潟

いよいよ明日から2008年のアルビレックス新潟が始動です。移籍に関してはまだ完結していないわけだけど、「お楽しみはあ~と~で」ってことでとっておきましょう。

今日は新潟アルビレックスBBのゲームをテレビ観戦しました。今まではバスケットにあんまり興味がなかったんですが、お正月にNHKドラマの「ファイブ」を見て、さらに文庫本の「ファイブ」を読み、だんだん興味が湧いてきたんであります。今日はアルビレックスが東京に圧勝でした。「一度生観戦もいいかなぁ…」と思いました。でもなぁ…わが家の場合、サッカーとバスケの両方は難しいよなぁ。経済的にね。まぁ今後の検討課題ということで。

さて、岡田新体制の下で合宿中のサッカーのA代表。いよいよメンバーが絞られてキリンカップに突入していくようですね。今日の新聞には貴章関係のニュースも掲載されていましたね。

まずは新潟日報のこの記事です。

さらにスポニチには新潟版ではなくて全国版のページにこれです。

なんたって、昨日の大学生との練習試合は8-0の勝利。貴章、大久保、巻、播戸が2点ずつゴールをあげるというキレッぷりでありました。さすがに地元紙の新潟日報は貴章を中心に記事を組んでいます。一方スポニチは、「FWセンター試験高得点続出」という見出しで、昨日今日と実施された大学入試センター試験に引っかけた記事でした。一番大きい扱いは巻、次いで華麗なオーバーヘッドゴールの大久保、播戸と貴章はどちらかっていうと「おまけ」的な扱いでした。

しかしですね、岡田ジャパンが練習試合をした2試合のゴール数を、7人のFWごとにエクセルでグラフにしてみたんですよ(エクセルを使うほどのこともないのですが)。それが今日の冒頭の画像なんです。赤いのが1月16日の練習試合でのゴール、青いのが昨日の鹿屋体育大学との練習試合のゴールです。なんと、現在7人の中でトップを走っているのが大久保と貴章なんですよ。しかも、大久保の場合3ゴールの内の1つは内田がゲットしたPKを決めただけですので、「ミギニケルンダロウ」って言われれば消えてしまうようなゴールです。なので、八百政的には「貴章が単独トップ」なんであります。

1月26日のチリ代表戦、1月30日のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦と、貴章が代表の選ばれ、ゴールを決めること。そしてJリーグの開幕戦に、「祝:代表ゴール」のゲーフラを持って参戦できることを心から願っている八百政であります。

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自家製「アルビDVD」

2008年01月19日 | アルビレックス新潟

皆さんもボクも発売を楽しみにしているJリーグオフィシャルDVD『アルビレックス新潟2007シーズンレビュー』。発売は、3月上旬ということでありまして、発売時には既に2008シーズンが開始してるのであります。もう少し早くできないものですかね?このDVDでこのオフに期間に2007シーズンを振り返ったり楽しんだりすることができれば、僕らサポーターにとっては嬉しいのにね。なんたって今回のDVDには「顔デカアニメ」が全編収録されるっていうのも、ボクとしては超楽しみなんですよ。

さて、今日の画像はこれから発売のオフィシャルDVDではないんですが、世界で1つだけの「マイアルビDVD」であります。以前にもこのブログで紹介したことがありましたが、今日は画像付きの紹介であります。

皆さんの中にもサッカー番組やアルビ特集のテレビ番組を毎回録画している人が多いと思うんですが、ボクもその中の一人であります。「スーパーサッカー」、「やべっちFC」、「アルビ王国」、「とことんアルビ」、「アルビスタジアム」の5番組は自動録画でHDDレコーダーに留守録されますし、他にも「きらっと新潟」とか「とこアルDX」「アルスタハイパー」など、アルビの特集があれば録画しています。録画するHDDには容量の限りがありますので、年に1~2回はそれをDVDにダビングして永久保存版を作成します。その際に前後のCMをカットしたり、アルビ関係の番組内容だけに編集するのが大きな仕事になります。今日の画像は、このオフに編集した9枚の「マイアルビDVD」なのであります(今日完成したのはその中の4枚です)。ホワイトレーベルのDVDにちゃんと選手の画像を印刷をし、「それらしく」しております。

DVDが完成すればそれを当然見たくなりますよね。今日の夕食後は女房と2人でずっとそれらのDVDを視聴しておりました。「あぁあんなゲームもあったよな」「この番組では選手はこんなことインタビューで答えていたんだね」など、シーズンオフの楽しみを満喫しながら楽しんでおりました。

しかしですねぇ、たびたび画面に登場するんですよ。千葉に移籍したミスター・リスクことS選手。「けっあんなこと言ってるよ」「くーっ!あんなに一生懸命に応援していたんだよね、サポーターみんなで」って、まだまだ僕らの怒りはなかなか収まりません。きっと今年1年ずっと、大なり小なりそんな思いをいつも抱きながらシーズンを過ごすのでしょうね。

しかし、S選手の存在も含めて2007年のアルビレックスは非常に魅力的であったことは間違いありません。そして2008シーズンも、新加入の6人のルーキーやアレッサンドロや黒河選手を迎え、去年以上の魅力を備えていると確信している八百政であります。

さぁ来週から、いよいよチームは始動であります。今後のサプライズな補強の有無に関わらず、2008シーズンがスタートします。また今年もワクワクする日々が始まるのですね。僕らも張り切っていきましょうぜ!

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待っても待っても

2008年01月18日 | アルビレックス新潟

今週はずっと待ち続けたんですがね、移籍のニュース。毎日、夕方になるとソワソワしだして携帯でモバアルをチェック。確かに高卒ルーキー達の自主トレのニュースは嬉しいし、マルシオとアレッサンドロの来日も嬉しいし、新しいスタッフがやってきたことも嬉しいです。でもねぇ…「大分に移籍で基本的合意」の慎吾のニュースも正式には入らず、「もしかしたらアルビ復帰?」という一縷の望みを持ち続けるも音沙汰なし。「シルビーニョの代わりのブラジル人ボランチは?」とニュースを待つも知らせはナッシング。「日本人選手の移籍も1人や2人はあるだろう?」って思っているんですが、待っても待っても知らせはありません。

慎吾はどうした?ブラジル人ボランチは?日本人選手の移籍は?まさかこの3つがすべて思惑通りにならないとしたら、これはちょっと心配ですぜ。ルーキー6人とアレッサンドロでジ・エンドですか?

今日の画像は、そんなボクの心中を逆なでするような「サカダイ」今週号の「補強診断」です。わがアルビレックスの特集ページはというと、
 スタメン3人が去るも補強はFWひとり
 現状厳しく、今後の動きに期待
 エース慰留に失敗し新加入も助っ人ひとり
 シルビーニョ放出も代わる戦力の発表なし
 戦力評価:2007  2008
なんともはや、寂しい記述だらけです。

ちなみにすべてのJ1チームの補強診断は?というと、
「大変よくできました」:浦和、柏
「よくできました」:ガンバ、神戸、川崎
「普通です」:横浜、清水、名古屋、ヴェルディ、京都
「頑張りましょう」:鹿島、磐田、大宮、札幌
「もっと頑張りましょう」:新潟、FC東京、千葉、大分

どっひゃー、わがアルビ、最低の評価ですか。ワースト4に入ってるのね。

ところが別のページを見ると、補強診断がA~Eの5段階評価されています。そっちはどうなっているかというと、
A:浦和、柏、京都、神戸
B:川崎、清水、ガンバ
C:札幌、大宮、ヴェルディ、横浜
D:鹿島、新潟、磐田、名古屋
E:千葉、FC東京、大分

うっへー、やっぱりわがアルビ、どう考えても下から4番目あたりが下馬評ってことみたいですね(ギリギリで入れ替え戦回避か)。いいもんね、去年だって「降格候補」だったけど最後は6位だもんね。でも、同じ雑誌の中で2種類の評価があるというのも何とも不思議ですね。

さんざんな予想があるかと思えば、ネット上にはこんな記事もありました。ここでは「アルビは浦和の強敵」として扱われているんですわ。6位でフィニッシュしたってやっぱスゴイのね。

そういえば去年の今頃、マルシオと松尾の加入はまだ発表されていませんでしたよね。もしかして今年もまだまだあるのかな?新潟の(神田先生の)隠し球、ビッグサプライズが。

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歓迎!アレッサンドロ!

2008年01月17日 | アルビレックス新潟

今日のスポニチ新潟版に、期待の新外国人FW:アレッサンドロ・ヌネス来日のニュースが大きく報道されていました。マルシオとともに新潟駅に降り立った大きな写真付きです。「優良助っ人来日」の大きな見出しが目を惹きます。

記事によるとこのアレッサンドロ、強い向上心の持ち主で予習や研究が大好きだそうであります。インターネットでアルビレックスについては十分に予備知識を持っているようだし、「新しい経験、新しいサッカーが新潟にはある。そのチャンスをもらった。ここでたくさん覚えることがあると思うし、教えられることもあると思うよ。」という向上心に満ちたコメントも嬉しいですね。日本語の家庭教師を希望しているって話題も載っていましたが、「日本語を覚えたい」っていう向上心もすばらしいです。

マルシオとアレッサンドロ。最強のブラジル人コンビとして、今年のアルビを牽引して欲しいです。「外国人ははずさない」というアルビフロントのジンクスが今年も継続することを大きく期待しています。

アレッサンドロの来日の記事は、新潟日報にも載っていました。

スポニチ&新潟日報ともに、アレッサンドロ来日のニュースとともに紙面を割いていたのは「高卒ルーキーたちの合同自主トレ開始」の知らせでした。U-19のカタール遠征のために参加していない星陵高校の鈴木大輔選手を除く5選手が、聖籠で汗を流しプロサッカー選手としての第一歩を踏み出しました。微笑ましいのは亜土夢と河原が彼らの面倒見てやっているという報道です。若手のリーダーとしての彼ら2人の働きぶりも、今季のアルビの楽しみの一つですよね。

話は変わるのですが、岡田JAPANの代表合宿のニュースが今朝のテレビ(たぶん「めざましテレビ」)で放映されていました。メインは高原だったんですが、「高原に触発されて激戦のFW陣が大活躍」というテロップが流れていました。その直後にインタビューされていたのはゴールを決めたという高原と大久保と田代でした。それを見ながらボクは「ありゃ~貴章はダメだったのか」「大久保や田代に差をつけられちゃったかな」って心配していたのですが、今日のスポニチに小さな記事を見つけました。

なんだ、昨日の練習試合で真っ先に得点をあげたのは貴章じゃありませんか。高原のあとに得点をあげたってコトで、「高原効果」という視点で大久保と田代へのインタビューだったんですね。一安心です。それにしても貴章やるじゃん。どんどん岡田監督にアピールして、代表の中で生き残って欲しいと切望しています。

がんばれ!アレッサンドロ!  がんばれ!マルシオ!
がんばれ!ルーキー!  がんばれ!貴章!  
がんばれ!アルビレックス! 

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