週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

勲が決めた!最高の鹿島戦!

2010年10月31日 | アルビレックス新潟

1対1で迎えた後半ロスタイム。強豪鹿島を相手に勝利の決定弾を決めたのは、われらがキャプテン・ミスターアルビレックス本間勲でありました。山形戦のミドルシュートを彷彿させる素晴らしいシュートでした。やりました、本間勲。魅せました、本間勲。G裏はもう興奮の嵐、歓喜の渦でありました。

1点目のマルシオのシュートも、決勝弾となったロスタイムの勲のシュートも、ややゴールから離れた位置から思い切りよく放ったシュートでした。後半はアルビが追い風のポジションになったのも、影響していたように思います。もちろん計算尽くっていう意味でね。前後半を通じて、両チーム共に素晴らしいサッカーを展開していたように思います。とても見応えのあるゲームでいた。ただ、追いつかれた1点が非常に美しく決められたシュートだったこともあり、「これはドローかな?」ってちょっと弱気になっていた(ゴメンなさい!)ボクの目を覚まさせてくれたのが、勲のビューテフルゴールでした。

あぁなんて幸せなんでしょうか。首位の名古屋に次いで、2位の鹿島もホームで撃破したわがアルビ。「うちのチームって強いんじゃない?」って嬉しい自問自答を、ビッグスワンからの帰りに車を運転しながら何度も繰り返しました。今シーズン名古屋にも鹿島にも負けていないチームってアルビだけですかね?(まぁ湘南に負けたりしてるけど)

今日は仕事のため、ビッグスワン入りできたのはキックオフと同時でした。席はG裏一層の後ろから2番目でしたが、周りの皆さんのムードもよくとてもいい気分で応援できました。とても幸せな気分で、「明日から仕事を頑張るぞ!」ってエネルギーも湧きました。

地元にサッカーチームがある幸せ、週末にサッカーを応援できる幸せ、みんなと勝利を喜び合える幸せ、自宅に帰って女房と祝杯をあげることのできる幸せ。いろんな幸せをありがとう!ありがとうアルビレックス!

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キャレルのミカ

2010年10月30日 | アルビレックス新潟

実はボクは蕎麦(ソバ)が大好きなのでであります。もちろん食べるのも好きなのですが、打つのも好き。ソバヒッターなんであります。年に何回かは自宅で蕎麦打ちをしますし、大晦日には近所の仲間に年越し蕎麦を届けるのがここ数年の恒例です。

先日ふらっと入った書店で目を惹いたのがこの本です。

新潟の情報誌「CARREL(キャレル)」であります。表紙にドーンと載った蕎麦の写真と、「土地の蕎麦」という大きな活字。ペラペラとページをめくって中身をチェック。即刻購入を決意いたしました。今までノーマークだった西会津(福島)や佐渡の蕎麦屋さんの情報や、名人のそば打ち方法の解説(写真入り)はとても参考になりました。蕎麦にもいろいろな打ち方があるんですね。

さて、そんな「CARREL」に特集記事として掲載されていたのが、冒頭の画像であります。三門雄大選手のカラー特集記事4ページです。お父さんがアメリカンフットボールの選手だったというのは知っていましたが、彼の今までのサッカー人生を綴ったこの特集記事の中には、ボクが知らなかった三門選手のコトがたくさん書かれていました。

確かに控えに甘んじている現状に悔しい気持ちはあるし、スタートから出たいという思いも人一倍強い。そこは失っていない。でも現状の中で今季は何ができるのか。途中出場でもいかにチームに貢献できるかということと、自分が成長するためには今の状況を今後にどう生かすか。それしか考えていないですね。前向きに頑張るだけ。

記事の中で三門自身が語っているこの言葉に、将来のアルビを背負っていく男の生きざまを感じます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、明日はホーム鹿島戦であります。今年はアウェイの鹿島戦がウィークデーだったために観戦できませんでしたので、楽しみにしていたゲームです。ただ、アンラッキーなことに日曜ですが仕事が入っちゃいました。でも明日の仕事は午後からin新潟市であります。鹿島戦のキックオフが5時ですから、うまくいけば前半の途中くらいにはビッグスワン入りができそうです。どうか打ち合わせがもめませんように!

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ジャイキリ・エクストラ

2010年10月29日 | アルビレックス新潟

先週末にamazonで、ジャイキリの17巻と「エクストラ3」を買いました。ジャイキリは面白ですね。ETUっていうチームが個人ではなくチームとして進化している様子、各選手の技術だけではなく「サッカー観」の成長、そしてそれを仕掛けていく達海監督。ホントに面白いですわ。17巻では、シーズン途中に新選手も加入してきたり、ベテラン村越が新しい可能性を模索したり、見どころ満載でした。アニメは終わっちゃったけど(BSではね)、ますますこれからが楽しみです。

さて冒頭の画像は、ムックの「ジャイキリ・エクストラ」であります。今回「Vol.3」を買って3冊になりました。「Vol.1」は「絶対監督主義」、「Vol.2」は「監督もかつて選手だった」、そして「Vol.3」は「育つ秘密」。毎号特集されているテーマも、とても興味深いのであります。読み応えもあります。750円は決して高くないと感じます。もちろん読み捨てではなく、保存版であります。

今回のテーマ「育つ秘密」の記事の中で特に目を惹いたのは、静岡学園の井田監督の特集です。最近はアルビの永田の高校時代の恩師としてもマスコミにたびたび登場するので、ボクも井田監督の風貌や話しぶりを憶えてしまいました。朴訥とした表情ながら、その確固たるサッカー観や指導観は、すばらしいですよね。今回の記事の中にも、キラリと光る言葉をいくつも見つけることができました。永田の名前もちょっとだけ登場していました。

この「ジャイキリ・エクストラ」、Vol.6まで発売されるそうであります。楽しみですね。まだご覧になっていない方は、ぜひお買い求めください。超お薦めです。

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約束

2010年10月27日 | アルビレックス新潟

「約束」という言葉から、「渡辺徹」を連想した貴方はきっとボクと同世代。「村下孝蔵」を連想した貴方は、きっとボクと同じ元フォーク小僧。「相川恵里」を連想した貴方は、きっとボクよりも随分若い方でしょう。なんか、いずれも胸がキュンとくる歌ばかりですね。

さて一昨日のブログ記事のコメント欄に、超有名ブロガー:bartret555さんが情報をくださったように、新潟県内で今日発売の「サッカーマガジン」において、わがアルビレックスのマルシオが3ページの特集記事を組まれておりました。題して「達人たちの極意を知る~マルシオリシャルデスのフリーキック論」であります。

前代未聞&空前の偉業だった仙台戦のハットトリックを例に挙げるまでもなく、マルシオのセットプレーのキックはもはやJ屈指の芸術品であります。そしてマルシオは、「こんな選手は他にはいない」という助っ人ナンバーワン、アルビの宝であります。

今回の記事の中でボクの心に最も残った言葉が、冒頭で述べた「約束」という言葉でした。記事の中に次のような記述がありました。

これほどの才能がありながら、25歳からの4シーズンという、選手として最も脂が乗り切る時期を、地方の中堅Jクラブ(もちろんこれはアルビのこと)で過ごしたことが1つの驚きでもある。

さらにマルシオの言葉が続きます。

「それは新潟との約束があったから。その約束はしっかり守りたいし、その中でよいプレーができたことにすごく満足しているよ。グラウンドの中で、外で、新潟の仲間と本当にたくさんのサポーターが助けてくれることに、幸せを感じる」”契約”ではなく、”約束”という言葉を選んだところに、その人柄がにじみ出る。

嬉しいですね。マルシオほどの選手がアルビを愛し愛着を感じてくれており、新潟というチームや街を好きでいてくれる、新潟のサポーターを愛してくれている、こんなに嬉しいことはありません。

今回の「サカマガ」や「サカダイ」にも、マルシオをねらっているJ1チームが複数あることが掲載されていました。あれだけの実績を残している外国人選手ですから、それは当然だと思います。Jリーグでは助っ人である外国人選手ですから、「少しでも条件のよいチームでお金を稼ぎたい」という気持ちをもつのは当然だと思います。だけど外国人選手の中にも「お金だけじゃない」と考える選手がいて、「この街が好き」「このチームが好き」と考えてくれる選手がいることも事実です。これから赤ちゃんが生まれるマルシオ夫妻からも、ぜひ「新潟の街で暮らしたい」「多くのサポーターがいるこの街で暮らしたい」と思ってもらえると嬉しいですね。

まぁでも正直なところ、ポク自身が「アルビのマルシオを応援できるのも今シーズンまでなのかなぁ…」っていう気持ちをもっているのも事実です(でも浦和やガンバはやめて欲しいという本音はありますが)。だけど今は、アルビのマルシオを必死で応援するだけなのは間違いのないところなんですけどね。

 

 

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「アルビレックスタイム」の「永田の笑顔」

2010年10月26日 | アルビレックス新潟

いつもお世話になっている近所のサポ仲間のYさんが、スカパー!の「アルビレックスタイム」を録画してくださいました。Yさん、いつもありがとうございます。感謝&感謝であります。

今回の「アルビレックスタイム」の見どころは、何と言っても永田充の超ロングインタビューであります。冒頭の画像のように、時には満面の笑みを浮かべながら、時には高校時代を懐かしみながら、そして時には怪我をしてチームから離脱していた苦しい時代を思い出しながら朴訥と語るインタビューは、永田らしさ満載の実に魅力的なモノでした。

永田ファンの方も、そうでない方も、アルビサポならば必見ですな、これは。ただ残念ながら新婚アツアツの永田でありますが、「結婚を語る」「恋愛を語る」という内容はありませんでした。ぜひ次回はお願いしたいですね。

「バックトゥ・ザ・アルビレックス」のコーナーは、2002~2003シーズン回顧でありました。ボクはまだサポーターではなかったけれど、アルビがJ1に昇格した記念すべき年です。映像を見ながら、「あぁこの時の感動を一緒に味わいたかったなぁ…」と、もっと早くアルビサポになっていればよかったと(仕事の関係で絶対に無理なことだったのですが)、女房と映像を見ながら話しておりました。

昇格の時にみんなが坊主頭にしていた姿(若干名を除く)を見て、「ありゃ~かわいい!」「みんな若いなぁ~!」と大笑いをしてしまいました。

そうそう。ビデオカメラが選手寮に潜入する特集もありました。

はい。これは選手寮でくつろぐ三門と明堂です。なぜか寮生ではないのに、三門は寮で夕食を食べていました。それから木暮君は「素材の味が大切」と、サラダにドレッシングをかけないで食べていました。

若手選手4人(大輔、東口、川又、大野)がテレビゲームに興奮して取り組んでいた場面にも大笑いでした。「彼らは今時の若いモンなんだなぁ…」そして「まだまだ子どもなんだなぁ…」って、保護者の視線で見ておりました。

充実の「アルビレックスタイム」、次回も楽しみにしております。

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フリーキックのかけひき

2010年10月25日 | アルビレックス新潟

今日は、一昨日のNHK-BS1「Jリーグタイム」の話題です(古い話題ですいません)。解説の小島さん(ボク的にはザスパ草津のGK小島さんというイメージが強いのですが、最近はその白髪と熱いけどソフトな語り口調で注目です)がGK出身らしく、アルビ対FC東京のゲームをなかなか鋭い解説をしてくださっていたので、そのことについて書こうと思います。題して「フリーキックのかけひき」であります。

まず小島さんが取り上げていたのは、マルシオのフリーキックで先制したシーンです。マルシオの黄金の右足からアルビのJ1通算300ゴール目が生まれたシーンです。ボクらが「さすがマルシオ!決めてくれるぜ!」と大喜びしたシーンです。このシーンを小島さんは、丁寧に解説してくれました。

小島さんの解説を助けたのが、NHKのCG(コンピュータグラフィックス)の技術です。ご覧のようにCGでピッチを再現し、マルシオのFKの解説を助けていました。アルビの2人の選手が壁の中に入り、特に三門は立ち膝でボールのコースを確保しながらマルシオの足元がGKから見えないようにしていた…ということがよくわかりました。

さすがGK出身のサッカー解説者、小島さんです。とてもわかりやすい解説に、感激しました。さらに小島さんは、終了間際のマルシオがPKをはずしたシーンも見逃していませんでした。

この終了間際のマルシオのPKを、FC東京のGK権田選手が止めたアルビサポにとっては悔しいシーン。小島さんの解説では、「権田はボールを見ずにマルシオの動きを目で追っていた」とのことでした。それがあの悔しいシーンにつながったのですね。敵ながら天晴れ!権田!あの獲物を射るような鋭い目、すばらしいですね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、最後に「Jリーグタイム」といえばこの人です。大サービスでアップの画像をお送りして、今日の「週アル」はおしまいです。

素晴らしい笑顔です!癒されるなぁ……!

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ここにもアルビの監督候補!

2010年10月24日 | アルビレックス新潟

昨日10月23日は、新潟県民特に中越地区に住む私たちにとっては忘れられない日です。6年前の中越大震災、あれはアルビがJ1に昇格した年でありました。みんなそれぞれが「あの日のこと」を、それぞれの衝撃の思い出と共に鮮明に脳味噌の奥深くに刻んでいるのは間違いありません。

そんなボクらにとって特別の日に、ボクは旧長岡市の中で最も大きな被害を受けたある地域に行っておりました(そんなわけで味スタには行けませんでした)。地域の皆さんから当時のお話などをお聞きするとともに、復興の道のりやご努力の様子を目の当たりにしました。(実はそこで”アルビ関係”のあるモノを見つけ、購入いたしました。それについては機会があったらまた”週アル”で紹介します。)

昨日は中越地区の様々なところで”震災復興”に関わる行事やイベントが行われていたようです。今日の新潟日報には、それらの記事が満載でありました。そんな記事の中で特にボクの目を惹いたのは、長岡市で行われた復興記念フォーラム「語り継ぐ~知見と教訓を未来へ」という新潟日報の2面ぶち抜きの記事でした。それが今日の冒頭の画像です。

元アルビのキャプテン:山口素弘氏と、フリーアナウンサーの小野沢裕子さん(実はボクの友人と六日町高校の同級生らしい:つまり同世代ってことですよね。)の対談の記事であります。まずは素さんが10月23日に長岡にやってきてこんなイベントに参加してくれていることが何よりも嬉しいです。

さらに、この対談の中で、われらがキャプテンは次のように語っています。
◎アンテナを常に新潟に向けているので、(新潟の情報は)すぐに感じます。
◎指導者のライセンスを今年3月に取得しました。
◎ゆくゆくは監督をやりたいです。
◎(新潟が)好きです。アルビを離れる時、いずれ新潟に戻ってくると思い、お別れの挨拶をしませんでした。
◎これからも新潟の力になりたいと思います。

これって”俺たちのやまぐっちい”が、「アルビの監督をやりたい」って公言しているようなものですよね。嬉しいなぁ。もちろん今までだって「そうなるといいなぁ…」って思ってきましたが、なんかその夢がにわかに現実的になってきたような気がします。

つい数日前には、新潟日報の「ひと賛歌」の記事で、ファビーニョが「将来は新潟の監督に」と語ったばかりです。素さんといい、ファビーニョといい、多少のリップサービスがあるのかもしれないけれど、それでもかつてのアルビ戦士達が「新潟の監督になりたい」と言ってくれる。嬉しいですねぇ…。ボクらもそれに応えるサポーターにならなければいけないと、気持ちを引き締めた八百政でありました。

 

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マルシオショーだったFC東京戦

2010年10月23日 | アルビレックス新潟

ロスタイムのラストプレーでのPKゲット。蹴るのはフリーキック職人マルシオ。劇的な勝利の幕切れに胸を高鳴らせましたが、残念ながらPKを決めることはできずに勝ち点1のゲットで終わりました。う~ん残念!

だけどまぁマルシオは魅せてくれますよね。ホントにもう”神”ですよ。アルビ史上最高の外国人選手です。今日のゲームも「マルシオショー」でありました(最後のPK失敗も含めてね)。

冒頭の画像は先取点を挙げた直後のマルシオ。奥さんの妊娠が本当に嬉しいらしく、今回もこのポーズがありました。

はい。赤ちゃんの指しゃぶりポーズです。さらに、フリーキックが決まった瞬間の画像もどうぞ。

う~ん!美しい!ここしかないってコースにきれいに決まりました。ファンタスティックです!J1アルビの記念すべき300ゴール目でありました。

今日は仕事&所用のために味スタには行けなかったのですが、キックオフの3時までには仕事も用事も片付き、BS-TBSでリアルタイムでゲームを堪能することができました。たまにテレビで見るサッカーもいいですね。選手の表情などがよくわかります。でもマルシオのゴールシーンや最後のPKのシーンなどを見るに付け、「あ~あの場所にいたいよー!」と切に思いました。わざわざ味スタから電話をくださったK先輩、ありがとうございました。

味スタに行けなかったことの負け惜しみになっちゃうんですが、テレビならではのいい映像も見ることができました。それはこれ。

マルシオのゴールを喜び、通訳の渡辺さんと熱い抱擁を交わす黒崎監督であります。これほど喜びを全身で表す監督は今までのアルビにはいないですよね(ボクは監督は3人しか知らないのですが)。

まぁ他にも、結婚式をあげたばかりの永田がきれいに髭を剃っていたり(ゴール前でのファウルでPKを与えちゃった汚名は次節で「新妻に捧げるゴール」で晴らしてください)、同じく新婚のFC東京の松下の髪が短くなって真っ黒になっていたり、細かなことを見つけては好きなことを言いながらテレビの前でサッカー観戦をしていた八百政夫妻でありました。

味スタに応援に行った皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました!

 

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ひと賛歌:ファビーニョ

2010年10月22日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイFC東京戦であります。前節に首位名古屋を撃破した勢いを維持し、新婚・松下パワーを新婚・永田パワーで蹴散らしたいところであります。残念ながらボクは午前中は仕事で、午後は来客の予定。3時キックオフをどこで迎えるかも不明です。味スタ参戦は100%なし。どこかのお店でパブリックビューイングとなるか、パソコンの前で想像力をふくらませるか、状況によって臨機応変な対応となりそうです。

さて、数日前まで新潟日報に連載されていた「ひと賛歌」のファビーニョ特集が、9回の連載で終了しました。今日の週アルでは、そのダイジェスト版をお送りしたいと思います。

(1)昇格:新潟の声援と愛 力に:新潟のJ1昇格の感動を熱く語っています!サポーターの力を語るファビーニョ、感動でした!

(2)特別な場所:「戻りたい」現役断念:現役を終えスクールコーチとして新潟に戻ってきたファビーニョの気持ちと、日本のサッカーへの問題提起をしています!

(3)プロ契約:飛び入りで連日3点:ブラジルの農村で生まれたファビーニョが、地元の2部チームの紅白戦に飛び入りで出場し、ハットトリックを決めてプロ入り!

(4)準優勝:速さ武器 強豪と競る:プロ入りし、チームは一部昇格。レンタル移籍で強豪チームへ。シャムスカ監督との出会い。そしてケリー夫人との結婚。

(5)試練:海外移籍で大けが:24歳でスイスのチームへ初の海外移籍。しかし腱断絶の大けがを。試練の時を過ごしたファビーニョの苦悩。

(6)来日:妻と子 再挑戦に理解:妻子の応援を得て日本チームへの移籍。大分トリニータに移籍して知った日本のサッカー。戸惑いながらも順応して活躍するが戦力外通告を受ける。

(7)信頼:攻め貫き新潟で開花:反町監督の信頼を得て新潟に移籍。ビッグスワンの大歓声に鳥肌。しかし再び3箇所骨折の大けがを負う。

(8)夢の対戦:偉大な選手から称賛:鹿島との対戦、監督は郷土の誇りセレーゾ。大観衆の中で自分の得点で勝利!中越大震災後のジーコ率いるドリームジャパンとの対戦にも感激。

(9)越後人:将来は新潟の監督に:ラーメン、日帰り温泉、納豆、みそ汁。日本にどんどん馴染んだファビーニョはブラジル人選手の中心的存在に。将来は新潟の監督になりたいと夢を語る。

この特集記事を見逃した方のために、簡単に紹介させていただきました。

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大島はやっぱり魅力的だ!

2010年10月21日 | アルビレックス新潟

ボクがアルビレックスのサポーターになって以来数年が経ちますが、そのほとんどの期間、ボクにとって「アルビで最も好きな選手は矢野貴章」でありました。もちろん、アルビレックスというチームが好きで、アルビの選手の誰もが好きだったのは間違いないのですが、「最も好きな選手が矢野貴章」であったことは否めません。

貴章がドイツに移籍してもちろん寂しさはあるのですが、ボクの熱い視線や感情が他のアルビ選手に向かうようになったのは事実です。「勲はアルビの顔だな」「三門はいいなぁ」「川又は楽しみだぞ」「西君は札幌に帰したくないな」「亜土夢や高徳は新潟から離さないぞ」「ウッチーはアルビの精神的支柱だ」などなど、今まで以上に他の選手の魅力を感じるようになりました(まだ貴章のそれには及びませんが)。これって「すごくいいことだな」とボク自身は思っています。

そんな中で、今とても魅力を感じてるのが大島です。冒頭の画像は今週発売の「サカマガ」の、「J徹底レビュー」の扉ページです。おそらく名古屋戦の3点目をあげた直後の大島だと思いますが、この笑顔はもう最高です。

今節の名古屋戦、初めて長男を抱っこしてピッチに入場した大島。「子どものために頑張るぞ」「子どもにサッカー選手としての自分を見せたい」など、さまざまな思いが大島の脳裏に過(よ)ぎったのは想像に難くないです。そしてその結果をきっちりと出すあたり、さすがであります。あの名古屋戦の3点目のシュートをご覧になりましたか?「足が遅い」とか「走れない」とか、自称サッカーファンの多くの皆さんから酷評をいただくこともある大島ですが、ボク自身は大島のアルビにおける役割は大きいと思っています。すごい選手です。

名古屋戦の3点目なんて、その最たるモノですよね。必死に走ってボールに追いつき、ゴールにギリギリの所で蹴り入れたあのシュートは、まさに「根性のシュート」、「チームやサポーターを勇気づけるシュート」であったと思います。もちろん、ポストプレー等における大島の存在感は皆さんもよく知っているとおりです。

貴章が退団し多くの期待が寄せられている大島ですが、大島の姿を見ていると「貴章は貴章、オレにはオレの良さがある」とばかり、貴章とは全く違う魅力を存分に発揮しているとボクは思います。

もっともっと多くのアルビサポーターが、大島の魅力を感じ応援してくれたらなぁ…と切に願っております。

 

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「くねくね旗」のこと

2010年10月20日 | アルビレックス新潟

なんだかんだとありまして(仕事やら飲み会やら)、ブログの更新がまたまた滞っております。ネタは山のようにあるのにね、もったいないです。永田のみっちゃんが結婚したとか、ペドロジュニオールとマルシオを浦和がねらっているとか、ニュースを耳にするたびに喜んだり地団駄踏んだりしております。

名古屋戦のことも、まだまだ書きたかったのにね。

小千谷の牛のこととか、

グッズ売り場で、満面の笑みでファンサービスをしていたファビーニョのこととか、

JAサンクスデーでもらったおにぎりが美味しかったこととか(でもそのおにぎりは仙台で作られたものだったこととか)、

ゲーム前にオーロラビジョンに映し出された「俺たちの清五郎(ネーミングby八百政)」の映像(フラッシュ)が感動的だったこととか、

中越地震から復興した山古志の映像に感動したこととか、

山古志の「ゆるキャラ」のマスコットがビッグスワンに登場したこととか、

配布されたフリーペーパーに貴章特集があって感激したりとか……、毎日更新するつもりだったネタ満載の名古屋戦。あぁもったいないこと。

そんな名古屋戦で、気になったことに関する辛口のコメントも1つ紹介させてください。それは「くねくね旗」(ネーミングby八百政)のことなんであります。

「くねくね旗」というのは、大旗でもなくゲーフラでもない旗のこと。細めのビニールパイプの”しなり”を利用しながら「くねくね」と回しながら応援に使う旗を、ボクが勝手に命名したものです(正式名称があったら教えてください)。G裏ではあちこちに見られる旗ですよね。

実は先日の名古屋戦で、ボクの前方にこの「くねくね旗」を振るお兄さんがいらっしゃいました。かなり気を遣いながら(旗の振るタイミングなどで周りの迷惑にならないように)くねくねと旗を振っていらっしゃったのですが、ビニールパイプの”しなり”で、旗は周りの人たちの頭や顔をかすめながら振られおりました。中には旗が振られるたびに身体をよけて、旗が顔や身体に当たらないようにしている方もいました。G裏にはあまり空席がなかったので、他の席に移動もできなかったのでしょう。きっと「ちょっと気をつけて」と声をかければ、「くね旗」のお兄さんも気をつけてくれるだけの広い心は持っていらっしゃるのでしょうが、周りの皆さんは「まぁいいか」って感じで、相変わらず旗をよけながら応援していました。

実は数年前に、ボクはこの「くねくね旗」にメガネを引っかけられたことがあって、それ以来この旗の近くには近づかないようにしています。「どうか事故が起きませんように」と願うと同時に、「くねくね旗」を振っていらっしゃる方はぜひ周りの皆さんに気を遣って欲しいな…と切に願っています。やっぱり「安心で安全なスタジアム」が、第一ですからね。

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首位・名古屋に完勝!

2010年10月17日 | アルビレックス新潟

わっはっは!笑いが止まりません。首位名古屋に4-1の完勝です。ビッグスワンの名古屋戦不敗神話も見事に継続。さらに昨シーズンの鹿島、今シーズン前半の清水、そして今回の名古屋と、「首位いじめのアルビ」っていうイメージも間違いなく定着しましたよね。しかもチームナンバーワンの得点ゲッターのヨンチョルを累積警告で欠いたゲームでの大量得点。溜飲を下げたって感じで、大満足でビッグスワンから帰還しました。

ヨンチョル欠場の穴を埋めたのは、天皇杯で大活躍の亜土夢ではなく、三門でありました。この黒崎監督の英断が吉と出ましたね。今日の三門は大活躍でありました。1-1に追いつかれて嫌な予感が胸によぎっていた前半43分のスーパーボレー。しびれましたね。

上の画像は、ゲーム後にゴール裏に挨拶に来たマルシオと三門です。白いタオルを首に巻いてとても嬉しそうでしたね、三門選手。3-1での勝利なら2点目を決めた三門がヒーローインタビューだったのでしょうが、ダメ押しの4点目を決めた本日2得点のマルシオが、今日のヒーローでありました。三門のインタビューは次にとっておきましょうね。

ゲーム前、いきなり歌ったチャントが「燃え上がれ清五郎」。「なんか今日はG裏も違うな」ってムードでした。最初はちょっと太鼓が合わない場面もありましたが、それはご愛敬です。

マルシオの1点目は得意のセットプレーからでした。当然名古屋はマルシオのキックを警戒しているわけだけど、その警戒をものともせずに決めるあたりホントにスゴイと思います。ただここを見ると、どうやらあのコーナーキックは西君に当たっているという説もあるようであります。

1点を先制したものの、その直後のケネディに押し込まれて同点に追いつかれたアルビ。気を抜いたわけではないだろうけど、失点の時間帯はよろしくなかったですね。でもキックオフ直後から危ないシーンがあったし、その後の両チームの攻守の切り替えは見応えがありました。見ていて「サッカーって面白い!」って素直に感じましたよ。

それにしても、ミシェウってすごい選手ですね。今日のヒーローは2得点のマルシオで決まりなんでしょうけど、ボク的には「ミシェウの存在」が今日の勝因ナンバーワンだと思います。「チャンスは必ずミシェウから生まれる」って感じでした。スペースの使い方が抜群に上手いです。

2点目の三門、3点目の大島の得点は、本当に効果的でした。前半終了間際のわずか2分の間に2得点。すばらしいです。三門のボレーも見事なら、大島の飛び込みもエキサイティングでした。今季の記憶に残る得点になること間違いなしです。3人の選手がゴールを決めたっていうのも嬉しいですよね。

大島は今日の選手入場で、初めて自分の子どもを抱っこしての登場でした。きっとお父さんとしてはドキドキしながら嬉しさいっぱいの初体験だったのではないかと思います。そんな記念すべきゲームでの得点、お見事でした。今日発売のプレビューのインタビューにも「子どもを抱いて入場、そしてゴールを」と答えていた大島。有言実行、すばらしい!

後半は名古屋の中村が退場になり、数的有利の中でのゲーム展開でした。アルビは気持ちよくパスがまわり、ゴールに迫る場面も幾度となくありました。ボクなんか「6点取るぞ!」と叫んでおりましたが、さすがにそれは叶わずでした。でもワクワクする攻撃シーンは何度もあり、その中の1回がマルシオの2点目でした。でも、欲を言えばもう2点くらいはとれそうでしたね。

時間帯は忘れたのですが、高徳がスゴイかけ上がりを見せてゴールに迫ったシーンがありましたよね。あれは凄かったですね。「ウォー!すげぇ~!」って興奮しました。高徳は本当にたくましくなってきました。今後がますます楽しみです。

東口が思い切って飛び出してボールをクリアし、ピンチを救った場面もありました。アルビの若き守護神も、今日は気迫のこもったプレーで勝利に貢献したと思います。チャンともかなり長い時間歌ったしね。ただ、わからなかったのは前半に東口がもらったイエローカード。あれはいったい何だったんでしょうか?誰かわかる人がいたら教えてください。

今日の黒崎監督の選手交代は、大島→鈴木大輔、高徳→ヒロシ、三門→大野でありました。高徳→ヒロシはDF同士の交代ですが、ゲーム終了のホイッスルが鳴った時点でピッチにいたDFの選手は、西、千葉、永田、ヒロシ、大輔、大野の6人。「守りきる」っていう目的が明確な選手交代でした。ボクはよく確認していなかったのですが、この6人はどんなポジショニングをしていたのでしょうか?これも誰かチェックしてました?

そうそう、今日はJAサンクスデーでありました。下の画像はMVPの賞品でコシヒカリの新米をもらうマルシオです。あと「おけさ柿」ももらっていましたね。

そういえば、ゲーム前にはJAから両チームにもコシヒカリが贈られていました。「へえ~アウェイチームにもお米を贈るなんて、さすがJA太っ腹だね」などとボクと女房は話していたのですが、スポンサーが相手チームにプレゼントするって珍しいケースですよね。まぁ「敵に塩を送る」という上杉謙信のお国柄ですので、いいのではないでしょうか。名古屋の皆さんも、負けたけどコシヒカリはゲットできたわけだからヨカッタですね。

闘莉王、金崎、ケネディ、玉田……等、タレント揃いでしかもリーグ戦で首位を独走しようとしている名古屋を力でねじ伏せたわがアルビレックス。残り少ない今シーズンのゲームの台風の目になって、大暴れしそうな予感がします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

名古屋戦のゲーム以外のエピソードについては、また明日以降の「週アル」で!

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やっぱり亜土夢でしょう!

2010年10月16日 | アルビレックス新潟
明日は名古屋戦であります。首位を独走しつつある名古屋ではありますが、今シーズンのアルビはカップ戦を含め1勝1分と負けておりません。しかもビッグスワンでは未だ名古屋には不敗記録が続いておます。アルビにとっても重要なこの1戦。何としても勝利をつかみ取りましょう!リーグ戦、天皇杯と、名古屋に連勝だ!

明日はマルシオとミシェウが先発メンバーに久しぶりに揃うようです。なんだかんだ言っても、この2人のブラジル人選手の存在はチームにとっては大きいですからね。頼もしい限りです。カード累積で出場停止のヨンチョルのポジションには誰が入るんでしょうね?ボク的には天皇杯の町田戦で2得点を挙げた亜土夢に期待したいです。ぜひこのチャンスをモノにして、ゴールにはばたいて欲しいですね。

今日の冒頭の画像は、懐かしい2007年の選手アニメーションです。亜土夢バージョンね。ではもう1枚。



さらに、これ。



このアニメって、あの伝説の「雪の浦和戦」での「振り向きざまの稲妻ボレーシュート」ですよね。マルシオの新潟デビュー戦で、終了間際に亜土夢と河原が2点をあげて追いついたゲーム。ああ懐かしい。

あの浦和戦のような「記憶に残るゲーム」を、明日の名古屋戦でも期待しています。

嫌なのは闘莉王。浦和時代にもロスタイムで決勝点を挙げられたり嫌なシーンが思い浮かびます。明日は出場するのかな?

キックオフは4時。気合いを入れてビッグスワンにかけつけます。
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「貴章」と「優作」と「高徳の弟」

2010年10月14日 | アルビレックス新潟

新潟県地方で本日発売の「サッカーダイジェスト」に、「待ってました!」の記事が掲載されていました。「現地発インタビュー:矢野貴章(フライブルク)」であります。22番の背番号(写真では胸番号)を付けた赤いユニフォームの貴章が、移籍決断の真相や新天地での意気込みを語ったインタビュー記事であります。

「高1の気持ち」という見出しに「なんだこりゃ?」と思ったボクですが、「先輩達に負けたくない」とガムシャラに頑張った高校1年生の時の自分と今の自分の状況を重ね合わせる、貴章独特の表現でありました。

嬉しかったのは、貴章の「ドイツに来ても新潟を背負っていると思っています」との言葉です。貴章が新潟というチームに感謝と特別な思いを持ち続けていることに、感激しました。神田強化部長の言葉にもウルッと来ましたね。いつか「サカマガ」か「サカダイ」で貴章のインタビュー記事が特集され、移籍の真相も貴章の言葉で語られるんだろうな…と思っていましたが、今日はそれが実現してとてもヨカッタです。

さて、今回の「サカダイ」の「Jクラブダイジェスト」は、栃木SCの特集でした。トップページに笑い顔で写っている水沼宏太を見て、「あれ?水沼ってマリノスじゃなかったの?」って真っ先に思った無知なボクを許してください、皆さん。その栃木SCの特集ページの中に「新米コーチ・上野優作が語る」というコーナーがあって、たった半ページですが優作さんの写真と特集記事が載っていました。これもまた嬉しい限り。

貴章と優作、2人の歴代「アルビレックス:背番号11」のプレーヤーが、しかもボクがその時々でアルビの中で最も好きだった2人のプレーヤーが、同じ雑誌に特集記事が掲載されているってことに、なんだかとても幸せを感じた八百政であります。

そうそう、もうひとつ。「サカダイ」の全国高校サッカー地区予選の特集記事の、新潟県予選の欄に帝京長岡高校の酒井宣福選手が紹介されていました。もちろんこの人、酒井高徳の弟であります。さらに今日の新潟日報を見たら、この高徳の弟君がアルビの練習に参加したとの記事も掲載されていました。なんと写真付きね。「高徳よりも男前なんじゃないの?」というのがわが家評でありました。大切な地元出身選手です。大きく育ってくれることを期待しています。

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堅碁 GO!GO!

2010年10月13日 | アルビレックス新潟
まるで「サタデーナイトフィーバー」のジョントラボルタのような(古っ!わかる人いるかな?)ポーズを決めているのは、「WEEK」誌に掲載されていた川又堅碁選手であります。

貴章の移籍やマルシオやミシェウの怪我による離脱で、何度かチャンスをもらうもののなかなか結果を残すことができずにいる堅碁。わが家では女房と同郷の愛媛県出身ということで(黒河もですよね)、ちょっと特別な思いもあって応援している選手であります。

ブラジルでの武者修行を終えて、精神的にも成長したアルビの若武者・川又堅碁。来季に期待感を抱かせる活躍の片鱗を、残りのゲームで見せてほしいです。爆発を期待しています!
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