週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

伊藤優汰&安田理大の再就職先が決まり時代は令和へ!そして平成最後のブログインデックス(4月分)

2019年04月30日 | アルビレックス新潟
昨シーズン末にアルビレックスが契約を更新せず、移籍先が決まっていなかった伊藤優汰選手と安田理大選手の、新しいチームが決定したとの情報を得ました。伊藤優汰選手がJ3のカターレ富山、安田理大選手がJ2のジェフ千葉です。伊藤優汰選手はこちらを、安田理大選手はこちらをご覧ください。それぞれ、新天地での活躍を祈ります(安田は新潟戦以外でね)。

さて、今日は平成最後の日、そして4月も今日でお終いです。では、平成最後のブログインデックスをお届けしましょう。おーそしてこの記事は、平成最後の「週アル」の更新記事ですね。すげーな。

伊藤優汰&安田理大の再就職先が決まり時代は令和へ!そして平成最後のブログインデックス(4月分)(2019年04月30日)
ニイガタ化洗脳大作戦!(2019年04月29日)
ドロドロ・泥沼?(2019年04月28日)
平成最後のゲームを勝利で飾ろう!(2019年04月27日)
コレオ・ゲーフラ・ダンマク(2019年04月25日)
10連休の不安(2019年04月24日)
アルビの桜はいつ咲くのか?(2019年04月23日)
大武はなんていい奴なんだ!(2019年04月22日)
長岡の熱気!(2019年04月21日)
2点目が取れずにまたも引き分け!(2019年04月20日)
チームはどう変わるのか?(2019年04月19日)
大西遙香アナ(UX)もいいですなぁ…(2019年04月18日)
勇気ある行動によって歴史は作られる!(2019年04月17日)
臥薪嘗胆!腐るな!新太!(2019年04月16日)
尚紀のチャントを歌いたかったなぁ…(2019年04月15日)
あ~ビックラこいた!衝撃の監督解任!(2019年04月14日)
2試合連続で終了間際の同点弾!(2019年04月13日)
首位を叩け!(2019年04月12日)
是永アルビ:経営基幹と進捗状況の報告(2019年04月11日)
新井選手と馬肉(2019年04月10日)
バモス・ジュントス・カウエ(2019年04月09日)
チャンスをモノにする!(2019年04月08日)
ラストプレーで追いついた!(岡山戦は3-3ドロー)(2019年04月07日)
明日は岡山戦!(2019年04月06日)
マニュアルとは違う決断(2019年04月05日)
コツコツと地道にいきましょう!(2019年04月04日)
凌磨がやってくれた!(2019年04月03日)
雪まで降ってきた!(2019年04月02日)
Jサポあるある(2019年04月01日)
 
 
今日は孫を連れて、加茂市に行ってきました。お目当てはリス園と鯉のぼりね。喜んでおりました。
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ニイガタ化洗脳大作戦!

2019年04月29日 | アルビレックス新潟

今日は平成最後の「昭和の日」です。なんか変だな?史上初の10連休の前半戦は、長男夫婦が8か月の孫を連れて埼玉から帰省中でして、ジジとババは毎日右往左往しております。なんたって孫は人見知りが始まっている時期ですので、顔を見せるたびに泣かれて困っています。きっと慣れる頃には帰るんでしょうな(悲しい(T_T))。それでも可愛いけど。

まぁそんなわけで賑やかな毎日を過ごしておりますので、アルビの水戸戦のドローやら、バスケアルビBBの敗退やら、みま・ひなペアの銀メダルやら、正直言って上の空。4日のホーム・山口戦までに、きっちりと思考回路をサッカーモードに戻さなければ…と思っています。

ボクが誕生祝いに贈ったアルビロンパースを、孫が着ております。「可愛い坊ちゃんだこと!」とか言わないようにね。女の子なんで(笑)。徐々に「ニイガタ化洗脳大作戦」を遂行していきたいと考えておりますので、アルビ商品開発部の皆さんは(そんな部署はあるのかな?)、幼児用のいろいろなグッズを開発してくださいね。ボクら世代のサポーターが購入する「孫グッズ」というのは、これから大きなマーケットになっていくに違いありません。

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ドロドロ・泥沼?

2019年04月28日 | アルビレックス新潟

平成最後のゲーム・アウェイ水戸戦は、スコアレスドローに終わりました。シルビーニョや渡邊凌磨、貴章やフランシスなどの惜しいシーンも散見されましたが、堅守・水戸を相手に1点をこじあけることができずに4試合連続の勝ち点1に留まりました。

本当は「首位の水戸を相手にアウェイで勝ち点1を積み上げた」「次につながる貴重なドローゲーム」って言いたいところですが、至上命題の「J1復帰」に向け大英断の大鉈「監督解任」を振るったアルビレックスですので、やっぱり勝利が絶対にほしかったところ。上位との差は縮まるどころか開く一方ですのでね。何とかならないかなぁ…。

新幹線の停電による遅れで、「ゲームに間に合わないのでは?」とヤキモキした方も少なからずいらっしゃるのだろうと推測しています。現地まで応援に駆けつけてくださった皆さん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

もうドローはいりません。ホーム山口戦こそ、スカッと勝ちましょう!(いやもちろん「泥沼」とまでは思っていませんが、あまりにドローゲームが多いので愚痴りたい気持ちをタイトルにしてみました。)

 

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平成最後のゲームを勝利で飾ろう!

2019年04月27日 | アルビレックス新潟

更新が滞りました。前の職場の歓送迎会とボク自身が所属するスポーツ団体の今年度の立ち上がり会で、ちょっと飲み過ぎておりました。ショックだったのは、「終バスで帰るから」と言って2次会場を後にして駅前のバス乗り場に行ったら、終バスが既に発車した直後だったこと。ボクの知らないうちに時刻表が改正され、終バスが22時から21時50分に変更されておりました。ショック!タクシーで帰ってきちゃいました。もったいない!(同方向の同乗者がいたので半額で済んだけど)

さてさて、前代未聞の10連休が始まり、明日はアウェイで水戸戦です。アルビレックスの平成最後のリーグ戦の相手は、現在J2の首位を走る堅守・水戸です。開幕からリーグ戦無敗が続いており、しかも1試合の最大失点が1という驚異の守備力を誇る水戸に、「黒星」と「複数失点」をプレゼントしようじゃありませんか。そしてスッキリとした気分で、平成から令和を迎えましょう。平成最後に水戸に勝ち、令和の最初で山口に勝つ。頑張ろう!ニイガタ!

世界卓球選手権女子ダブルスの「みま・ひなペア」の決勝進出、おめでとうございます。打倒!中国!バスケットのアルビBB、惜しかったですね。明日は勝利だ!アルビレディース、すごいね。勝利おめでとう!

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コレオ・ゲーフラ・ダンマク

2019年04月25日 | アルビレックス新潟

今日の夕方に配達された新潟日報「おとなプラス」は、アルビレックス新潟の大特集でした。この時期にバスケットではなくサッカーを特集するあたり、やりますなぁ新潟日報!

3ページの特集記事の内容は、コレオ、ゲーフラ、ダンマクです。この記事を読んで「よっしゃぁ!自分も!」って行動に移してくれるサポーターがいると嬉しいですね。記事を読んで、新井選手の好物が「しめ鯖」であることもわかりました(笑)。

今回の記事も、アルビサポライターのNさんが書いてくださった模様です。ありがとうございます。次回も楽しみにしています。この「おとなプラス」、宅配は今日の夕方ですが、コンビニや駅の売店では明日の朝にも販売されています。ぜひ皆さん、お買い求めください。

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10連休の不安

2019年04月24日 | アルビレックス新潟

ボクの人生でも初体験となるこの時期の10連休。この間に2人目の孫が誕生する可能性が高く、いろいろとソワソワしております。10連休の前半には、1人目の孫がやってくるしね。これもまた楽しみ。アルビのゲームは、アウェイ水戸戦(28日)とホーム山口戦(4日)。絶対に勝ちたいですね。連勝しましょう!わが家は山口戦のみ観戦です。

さて、田舎暮らしのわが家ではこの時期に家の周りをぐるっと回ると、タラの芽、タケノコ、ウドなどの食材が無料で手に入る恩恵にあずかります。まぁ山奥で採れる野趣溢れ極太の山菜には劣るけど、それなりの「季節の味」が朝5分ほどの自宅周り散策で手に入るのはありがたいことです。

ところがですね。今シーズンはひとつ悩みがあるのですよ。問題はタケノコなんです。一気に採れますからね。そしてちょっとタイミングを外すと、タケノコは竹になります(当たり前)。竹になっちゃうとその後の始末が大変ですから、タケノコのうちに収穫して、ボクら夫婦は職場の同僚や近所に配るわけですよ。「タケノコ、いります?」って少し気を遣いながらね。だって「タケノコは皮をむいたり茹でたり面倒くさいもーん」って人も結構いますからね。「実家の母にやってもらいまーす」「だから週末にください」なんて人もね。みんなが「いつもタケノコをほしいわけではない」ことは、経験上学習しております。

毎年この時期は、1日おきくらいに大きな紙袋や段ボール、時にはプラコンテナにタケノコを5本、10本と入れて職場に持参し、「ほしい人、持っていってくださーい」ってのがボクら夫婦の年中行事なんです。それが今年は10連休で、職場でのタケノコ配付ができないってわけ。さぁて、どうするべ?まぁタケノコも年によって当たり外れがありますからね。去年は随分ニョキニョキ出たんで、今年は少ないといいけどなぁ…なんて思っています。

ちなみにわが家では今、お弁当を含め1日3食、タケノコづくしです。タケノコの天ぷら、タケノコの味噌汁、タケノコと野菜の煮物。これからきっと、タケノコと身欠きニシンの煮物、タケノコ入りハンバーグなどが食卓に登場する予定です。同時期に、ウドのきんぴら、ウドのおひたし、ウドの天ぷら、ウドの酢味噌和えなど、ウド料理もね。あぁ!もうイヤ!こんな生活!(笑)

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アルビの桜はいつ咲くのか?

2019年04月23日 | アルビレックス新潟

世間よりも随分遅れて、わが家の桜が満開を迎えております。ピンク色のしだれ桜は、なかなか風情がありきれいです。実はこの桜はわが家の娘が産まれたときに植樹した記念樹でありまして、娘が幼少の頃には「この桜が大きく成長してきれいに花を咲かせる頃には、きっとお前も人生の花を咲かせるよ」などと言い聞かせて育てた記憶があります。そんな娘も無事に結婚し、今は臨月。来月には「令和の子」を出産予定です。感慨深いですなぁ…。

そんな「しだれ桜」を見ながら、「アルビの桜はいったいいつになったら咲くんだろうか?」などともの思いに耽っております。なんだかんだで10節が終わっちゃいましたからね。今シーズンも「ロケットスタート」どころか、「監督解任」の序盤戦でした。「快進撃の5月」となることを期待しています。

さて、味スタで配られた「アルビウェイ」の画像です。今シーズンもサポーター有志の皆さんがボランティアで編集や印刷をしてくださり、アウェイのスタジアムで配布される「アルビウェイ」。本当にありがたいことです。ボクはいただいた「アルビウェイ」は、必ず自宅に持ち帰り大切にファイリングしております。

今シーズンの紙面は昨シーズンまでとはひと味違い、またなかなか味のある編集になっており楽しみです。今回のヴェルディ戦では「高木善朗選手」が特集されており、楽しくそして興味深く拝見しました。「フォア・ザ・チーム」の精神に満ちあふれた高木選手。これからアルビが「満開の桜」を咲かさせるために、必要な不可欠な存在だと思います。頑張れ!高木!

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大武はなんていい奴なんだ!

2019年04月22日 | アルビレックス新潟

ヴェルディ戦での失点シーンが、繰り返し民放各局で放映されています。まぁそうですよね。1-1のドローで終了したゲームですから、得点シーンである「高木の蹴ったコーナーキックに大武が頭で合わせ、それをキーパーが弾いたところにシルビーニョとレオナルドがエックス攻撃(※)」と、失点シーンである「広瀬の大ポカ:最終ラインで横パスを奪われた」は、絶対に外せないシーンです。

まぁ後半はヴェルディにやられまくっていたとはいえ、広瀬がミスをしなければあの失点はなかったわけです。ゲーム後にG裏の前で、長々と頭を下げ両手を合わせて謝罪していた広瀬の姿が未だに目に焼き付いています。プロサッカー選手として絶対にやってはいけないミスですから、広瀬本人の悔しさやショックも相当なものだろうなぁ…と推測しています。

サッカー選手に限らず、仕事上で取り返しのつかないミスをしてしまうことって、どの業界でも起こり得ることです。ホントはそんなミス、誰だってしたくありません。ミスした人間は真っ青になって落ち込んでいるのはわかっている状況下で、周りの人たちも「どう声をかけていいやら…」って悩んじゃうこともありますよね。「気にするなよ」って言っても白々しいし、かといって「お前のおかげでとんだ迷惑だ!」などと当人を責めても、そんなことは本人が重々承知しているのは自明です。だからってそのことに全く触れないのも、なんだか間が悪い。まったく困っちゃいますよね。

今日の「モバアルZ」の「元気をもらった」という記事に、ヴェルディ戦でミスをした広瀬選手に対する大武選手の対応が紹介されていました。有料コンテンツの記事なので内容は記載しませんが、「うわ~大武ってステキなヤツだなぁ」「広瀬もこんな風に対応されたら嬉しいだろうなぁ」と感心しました。ワタクシ、大武選手がますます好きになりました。大武選手、いいヤツです。間違いない。

さて、話は変わりますが、さっき「※エックス攻撃」って言葉を使ったときに、「随分前にこのブログで『エックス攻撃』を記事にしたことがあったよなぁ…」って記憶が蘇りました。ありました。ありました。ここです。「エックス攻撃」。あら、2006年3月のブログ記事でした。もう10年以上前なのか…と、歴史を感じました。

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長岡の熱気!

2019年04月21日 | アルビレックス新潟

今日の午後、ボクが参加している市民活動の総会が開かれるということで、バスに乗って(懇親交流会も開かれたので)長岡駅前のアオーレ長岡に出かけました。会場はアオーレの市民交流ホールです。そうしたらまぁ、長岡駅界隈やアオーレ長岡周辺は、多くの人たちが集まり熱気に満ちあふれていました。

そうです。今や「新潟のスポーツ」の代名詞とも言える、バスケットボールの新潟アルビレックスBBのホーム戦・レギュラーシーズン最終戦が、アオーレのメインアリーナで開催されたのです。相手は横浜です。皆さんもご存知のように、バスケットのアルビは中地区優勝を決め、これからチャンピオンシップに挑みます。今日のゲームも横浜に快勝し、なんと10連勝ですと。

まぁ正直言って、長岡はバスケットボールで盛り上がっています。だって強いんだもの。身近なアオーレに行ってゲームを見たら、まず間違いなく勝利して幸せな気分になれるわけですから、「地元のチームだし、いっちょ行ってみるか?」ってお客さんも増えます。ナカドマの飲食ブースに人が集まり、グッズも売れ、近隣の飲食店も祝勝会でウハウハ。地元にお金も落ち、長岡の経済の活性化にも一役を担っています。

ボクの知り合いの中にも、「今までバスケットって興味なかったけど、行ってみたら楽しかったからまた行くよ」って人がいますし、こともあろうにサッカーのアルビサポの仲間の中にも「バスケも楽しいし、なんたってアオーレだから近くていいよね」「勝つから気分いいし」って、バスケットに魂を売った輩もいます。

まぁボクら夫婦も、かつてはサッカーになど全く興味がない部類の人間だったのですが、ビッグスワンに行ってその魅力にはまり、地元にプロスポーツチームがある幸せを感じ、「アイシテルニイガタ」となって今日に至っているわけです。人生のタイミングがちょっと違っていれば、今頃はバスケ・アルビのブースターになっていた可能性も大いにあります。それに長岡市民がバスケットに夢中になり、長岡市全体で盛り上がることはとてもいいことだと思っていますしね。

今、スポーツ観戦も選択肢がどんどん広がっています。サッカーのJリーグやバスケのBリーグの他にも、バレーボールのVリーグや卓球のTリーグなど、魅力的なプロスポーツがたくさんあります。そんな中でサッカー・アルビレックスのサポーターを増やしていくためには、やっぱり「勝利して見に来た人に幸せな気分を提供すること」「生観戦でワクワクする気分を味わってもらうこと」が何よりも必要です。「選ばれるスポーツ」とならなければなりません。

是永アルビが、今まさに正念場であることは間違いないことです。

あっちなみにボクの私見ですが、サッカーとバスケットを比べた場合、サッカーが勝る魅力は間違いなく「1点の重みと感動」だと思います。バスケットは点が入りすぎて面白くありません(それがバスケットの魅力だという人も多いのでしょうけど)。なのでボクらがバスケットボールに魂を売ることはありません。軸足をサッカーに置きつつ、「たまには地元でバスケットボールの観戦もいいよね」ってスタンスで行きたいと思います。まぁそんなボクらは、バスケットボール業界にとっては「恰好の新ファン層獲得のターゲット」なんでしょうけどね。

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2点目が取れずにまたも引き分け!

2019年04月20日 | アルビレックス新潟

ヴェルディ戦を終え、晴天の天候とは裏腹に、どんよりした気分で帰路についております。結果は1-1のドロー。リーグ戦3試合連続のドローゲームでありました。残念ながら、吉永監督のJ2リーグデビュー戦を勝利で飾ることは、できませんでした。

前半は「えっ?今までとホントに同じチーム?」って思うほど、素晴らしい展開でした。選手同士の距離感がいいって言うんですかね。パスがテンポよく繋がり、開始早々に流れの中からゴール前でチャンスを作り、レオナルドが先制点をあげました。いやっほぅー!味スタ最高!3000人くらいいるんじゃね?っていうアルビサポは狂喜乱舞。魔術師シルビーニョのテクニックにも、なんどもうっとりいたしました。

ところが後半は、うって変わってヴェルディにやられまくります。ほとんどボールを保持できないまま防戦一方となり、久しぶりにセンターバックで先発した広瀬が大ポカ。ゴール前でパスミスをしてボールを奪われ、そのまま同点弾を浴びます。うーん。泣くに泣けない失点です。

でもね。広瀬のミスを責めるより、2点目を取れない得点力不足をなんとかするべきだな。サッカーはミスをするスポーツだしね。もう少し早く選手交代のカードを切って、攻撃陣がしっかり追加点をあげないと勝ち点3は取れません。吉永監督は、あんまり積極的な選手交代をしないタイプの指揮官なのかな?

そうそう、今日は左サイドバックに新井選手が初めて入りました。攻守をソツなくこなし、チャンスメイクも何度かしていたし、及第点かな。泰基や堀米は、奮起しなければいけませんね。あと、レオナルドはシルビーニョがいると、生きるような感じがします。今日は久しぶりに小川のプレーも見れてよかったです。

まぁ勝ち点3は、次の水戸戦にとっておきましょうかね。やれやれ。

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チームはどう変わるのか?

2019年04月19日 | アルビレックス新潟

監督交代という大鉈を振るったアルビレックスは、吉永新監督の指揮下で明日のアウェイ・東京ヴェルディ戦に臨みます。わずか4日間という準備期間ながら、吉永イズムをどう選手に植え付け、どんな戦術でヴェルディを戦うのか、期待と不安が入り交じった複雑な心境であります。

まずは、先発メンバーやベンチ入りするメンバーがどう変わるのか。「ほほぅ!そう来るか?吉永さん!」と、ボクらが目を見張るような選手起用が起こりそうな気がします。そして、マスコミ等からはなかなか漏れ聞こえてこない、チームとしての戦術の変化はどうなんでしょ。明日のヴェルディ戦で、「え?なんか今までと違う!」「ワクワク感が増すサッカーだな!」ってボクらサポが感じられるような変化があるといいな…と思います。今までと変わらなかったら、監督解任の意味がないものね。

相手の東京ヴェルディは、J1時代も昨シーズンもわがアルビレックスにとって天敵とも言える「嫌な相手」です。勝ったことってあるんでしょうかね?そんなヴァルディを相手に「これが新生・吉永アルビだ!」っていう、鮮烈な印象を与えたいものです。ボクらはそんな期待を胸に、明日は張り切って味スタに参戦します。

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大西遙香アナ(UX)もいいですなぁ…

2019年04月18日 | アルビレックス新潟

前節の山形戦のゲーム前にオレンジトラックの特設ステージで、ウッチーとUXの大西遥香アナとのトークショーが開催されていました。進行役のNAMARAのお笑い芸人さん(出来心?)も交え、スタジアムグルメの食レポートなどもやっており、楽しいひとときを過ごさせていただきました。スタジアム内のオーロラビジョンにも放映されていたみたいですね。

はい、こんな感じ。ウッチーは相変わらずおしゃべりが上手で、U-15の監督にしておくにはもったいないくらい(いやもちろんU-15の監督職も適任でしっかり務めているでしょうけどね)。そしてボク的に大注目なのが、お相手のUXの大西遙香アナです。笑顔が可愛いだけでなくユーモアもあり、とてもステキな女子アナです。ちょっとネットで検索をかけて、大西アナについて調べてみました。東京都出身で、成蹊中学校・高等学校・早稲田大学を経て2015年にUXに入社。ってことは、現在26~27歳って感じかな。ホントにステキなお嬢さんですよ。

昨年までNSTでアルビレックスを担当し「マンデースポーツ」でウッチーとの名コンビで活躍していた真保アナが、今シーズンは担当を外れたみたいなので寂しい思いをしていたボクらおじさんたちですので、この大西アナの登場は大いに嬉しいところです。「今シーズンはUXのアルビ情報に注目だな」と思っております。「大武と遙香の『アルビの選手 連れて行くならこんなとこ』」も楽しみですね。

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勇気ある行動によって歴史は作られる!

2019年04月17日 | アルビレックス新潟

昔読んだ本に書いてあったことだったか、ネットでいろいろ調べていたときに見たことだったかは忘れましたが、次のような内容の話がボクの頭の中に強く残っています。その当時、仕事上の悩みを持っていたかなんかで、決断の勇気をもらった記憶があります。手帖にメモが残っていました。

========================

●あなたは明らかに違った行き先に向かっているバスに、自分が乗っていることに気がついた。乗った当初はそのことに気がつかなかったが、しばらく乗っていたら間違いに気づいたのだ。

●その時、バスを降りて乗り換える(またはスタート地点に戻る)ことをせずに、どんどん目的地と違う方向に向かうバスに乗りながら、あなたはバスの行く先が変わることをひたすら願い続ける。

●バスを降りて乗り換え(またはスタート地点に戻る)ないかぎり、目的地に着くことはできない。願っても祈っても無駄なのだ。しかしなぜ、あなたはバスを降りないのか?答えは簡単だ。もう一度スタートラインに戻る決断力と勇気がないだけなのだ。

●行き先が違ったバスに乗ったのが間違いだったのではない。あなたの過ちは、行き先が違うとわかっていながらバスに乗り続けたことだ。

●バスの運転手があなたにとって感じのよい人でも、あなたの質問に丁寧に答えてくれる人でも、行き先の違ったバスに乗っていたのでは、絶対に目的地に着くことはできない。

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今回のアルビレックスの監督交代劇のニュースを知り、この話を思い出しました。いや別に、片渕監督の運転するバスの目的地がJ1でなかったとは言いませんが、是永社長の「バスを降りて乗り換える」という勇気と決断力には敬意を表します。勇気ある行動によって歴史は作られます。

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臥薪嘗胆!腐るな!新太!

2019年04月16日 | アルビレックス新潟

土曜日の山形戦のゲームで、忘れられないシーンがありました。後半20分過ぎから、次々とブラジル人選手が交代枠で途中出場したときのことです。まずは65分に田中達也 → シルビーニョ、続いて74分に平松宗 → レオナルド、そして82分に加藤大 → フランシスと、今季初めて3人の攻撃的ブラジル人選手が次々にピッチに登場しました。豪華な交代劇でしたね。3選手ともその特長を活かしてピッチで躍動し、それが凌磨の同点弾につながったのは間違いのないところでした。

ですが、3人目の交代でフランシスがピッチに入った時に、ボクらの目に映ったシーンが忘れられません。渡邊新太選手がベンチ脇でピンク色のビブスを投げ捨て、そのままベンチに入ることなく屋内のロッカールーム方向に向かっていったのです。

「3人目の交代枠でフランシスが入った」=「このゲームで新太の出場はない」っていう現実を受け、監督に対する不満を露わにしたのか、自分自身の不甲斐なさに腹を立てたのか、ただ単に汗の始末のためにロッカールームに向かったのか、真相は分かりかねますが、新太のその姿は強烈にボクの目に焼き付いています。

昨シーズンの大卒ルーキーにしてチーム得点王である新太の今シーズンにかける意気込みは、相当なものであったことは想像に難くありません。もちろん地元出身選手としての責任感とプライドもあったことでしょう。「レオナルドには負けないぞ」という気負いも当然あったでしょうね。

しかしながら今シーズンが始まってみると、先発FWの2トップは達也、レオナルド、貴章、平松宗らが次々に起用され、左SHは高木の定位置となりました。新太に与えられた役割は、スーパーサブとして後半途中からピッチに入り得点に絡むこと。それでもアウェイ千葉戦などではアシスト役として存在感を十分発揮しましたが、彼の最大の持ち味である「得点」をあげることは、試合数が増えていってもなかなか叶いません。

一方で、新井や大武らDF陣が得点をあげたり、フランシスが初登場の途中出場でいきなり2得点をあげたりなど、今季のアルビは先発FWではないメンバーの得点が目立っています。「早く新太に1点取らせたい」。これはボクら夫婦だけでなく、多くのアルビサポにとって共通の強い願いだったことは間違いありません。新太本人も、もちろんそのことは十分意識していたことでしょう。「早く1点を取りたい」「チームの勝利に貢献したい」「サポを喜ばせ安心させたい」とね。

今回の監督交代が新太の起用にどんな影響を及ぼすかはわかりませんし、片渕監督がけっして新太を蔑ろにしていたわけでもないと思います。しかし、監督交代というチームの荒治療が、新太がその潜在能力を発揮し彼にとってプラスにはたらくことを心から願っています。臥薪嘗胆!腐るな!新太!

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尚紀のチャントを歌いたかったなぁ…

2019年04月15日 | アルビレックス新潟

片渕監督解任という衝撃のニュースに、一昨日のホーム山形戦のことをすっかり忘れてしまいそうですね。ゲームではアディショナルタイムの渡邊凌磨選手の同点弾がボクらの脳裏に焼き付いていますが、忘れてはいけないのが後半8分に生まれた川口尚紀選手の同点ゴールです(その後に山形が追加点をあげたんで、尚紀のインタビューとかなかったんだよなぁ…)。

高木選手の中盤からのパスを右サイドから裏へ抜けたポジションでしっかり受け、相手DFが折り返しを狙って駆け込んだ達也さんや宗くんを警戒していると見るや、躊躇なくシュートを選択したビューティフルなゴールでした。さすが元FWです。ゴールへの嗅覚は健在です。やったね尚紀!長岡の星!

ただね。残念だったのは、せっかくの尚紀のゴールだったのにゲーム中にG裏から「尚紀チャント」が歌われなかったこと。ゴールをあげた選手には(もちろんチャントがある選手の場合ですが)、今までだと「チャントの大合唱」が巻き起こるのが常だったと思うのですが、なぜなんでしょ?ボクなんか「川口尚紀 お前の足で 川口尚紀 サイドをかき回せ」って、歌う気満々だったんですがね。あれ?あれ?って感じでした。

そんな川口尚紀選手。ユース時代からの師である片淵監督の解任はショックだったでしょうね。「気持ちの整理はできていないが、サッカー選手である以上、次の試合に向けて全力でやる。へこんでいたら逆に渕さん(片渕前監督)に怒られる(日刊スポーツ)」というコメントが、複雑な心中をうかがわせます。

ショックをバネに、さらに頑張れ尚紀! サイドをかき回せ! 長岡の星!

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