週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今月もありがとうございました!7月のブログインデックス(あとちょっとしたお知らせ)

2015年07月31日 | アルビレックス新潟

早いものです。7月も今日でおしまいですよ。この7月は、2ndステージが始まった月でしたね。鹿島戦の惜敗、FC東京戦の完敗、鳥栖戦と山形戦の連勝、そして今節のG大阪戦の引き分けと、2ndステージの成績2勝2敗1分の全てが7月のできごとでありました。マサルと慶の台頭、指宿と山崎の2トップの躍動、初の無失点試合と、嬉しい話題も多かったですね。そうそう、来季に早川君(筑波大:アルビユース出身)が入団することが発表されたり、林(イム)選手や佐藤優平選手の新加入発表もありました(あれ?イム選手のその後の情報がないなぁ…)。

これからしばらくの中断期間があるわけですが、中断明けからのアルビの快進撃を実現するべく、しっかり準備をしてほしいと思います。では、7月にこのブログで記事にした内容を以下に整理しておきたいと思います。今月は26回更新いたしました。皆さんからの励ましや感想のコメント、誠にありがとうございました。

今月もありがとうございました!7月のブログインデックス(あとちょっとしたお知らせ)(2015年07月31日)
早速購入!CD「テロワール」!(2015年07月30日)
ガンバ戦、躍動するも悔しいドロー!(2015年07月29日)
明日はガンバ戦!屈辱の借りを返せ!(2015年07月28日)
ゴン中山に褒められたイブスキー(2015年07月27日)
熱くさせたよ!康裕!(2015年07月26日)
みんな幸せ!アルビ連勝!(2015年07月25日)
明日は今季の行方を左右する山形戦!(2015年07月24日)
全てを賭ける!(2015年07月23日)
鳥栖戦の勝利記念グッズ(2015年07月22日)
ウェルカム!佐藤優平選手!(2015年07月21日)
コルテースの激走に鳥肌が立った!(2015年07月20日)
「小泉の超絶ミドル炸裂!」の無失点試合!(2015年07月19日)
マサルと慶が2ndステージを熱くする!(2015年07月18日)
ロングボールへの対応(2015年07月16日)
またも3失点!メンタルだけの問題なのか?(2015年07月15日)
林(イム)新加入、ジュフンは水戸へ!(2015年07月14日)
倒れない指宿!(2015年07月13日)
90分間はホントよく闘ったと思う!(2015年07月12日)
レオ!復活か?~明日は2nd鹿島戦!~(2015年07月10日)
J3で躍動するマグとコヅ!(2015年07月09日)
来季新加入第1号は早川選手!(2015年07月07日)
5-2というスコア(2015年07月06日)
あれま!この曲は?(2015年07月03日)
レオの完全復活はいつになるのか…?(2015年07月02日)
報道ステーションで武蔵インタビュー(2015年07月01日)

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さて、このブログを運営する立場の者として、皆さんにお願いがあります。それは、コメントの記入についてです。本ブログのコメントは承認制をとっており、管理人のボクが承認しなければコメントは皆さんには表示されません。ですが、このブログの読者の方の中には、そのこと(コメントが表示されないこと)を承知の上で、ボクが表示を承認しないような内容を敢えて書き込まれる方がいらっしゃいます。ネット上のモラルを守っていただきたいなぁと思います。以下に、ネットコミュニティ相談室というサイトから少し引用させていただきます。

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インターネット上では、文字を使ったやりとりが主になります。電話や、直接会って話をする場合と違って、口調や表情は相手に伝わりません。それだけに、ちょっとした受け取り方の違いから、予想外のトラブルに発展してしまう例も少なくありません。

また、インターネット上では、匿名で発言することもできます。投稿者が誰なのか相手にばれないと思って、思わず乱暴な言葉を使ってしまうことがあるかもしれません。

相手の気持ちを考えるのは、日常の会話でも当たり前のことですが、インターネット上ではより慎重に言葉を選ぶように心がけましょう。
迷った時は「面と向かって相手に言えることかどうか」を基準に考えてみるのも一つの方法です。面と向かって言えないことは、インターネット上でも書かない方が良いでしょう。

ちなみに、匿名というのはあくまでも表面的なことです。プロバイダが調査すれば、誰の投稿かはすぐにわかります。

迷惑行為を行った利用者(投稿者)のプロバイダでは、管理者から提供されたIPアドレスと投稿日時等の情報を元に、投稿者を特定して注意喚起などの対応を行うことができます。

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以上、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。「週末はアルビレックス!」は、アルビレックスサポーターの皆さんが、気持ちよくアルビや新潟を応援していくための交流サイトでありたいと思っています。

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早速購入!CD「テロワール」!

2015年07月30日 | アルビレックス新潟

ガンバ大阪戦で発売となった、今シーズンのサポーターズCD「テロワール」を早速購入いたしました。今シーズンのCDもデキがなかなかいいです。特に、Negiccoの3人が歌う可愛い歌声が「守田のテーマ」だけでなく、「ラファのテーマ」、「カズのテーマ」などでも聴けるのが嬉しいです。カズのテーマ「上越の星」では、ボクらが歌うチャントの続きのフレーズなどもあって、これまた楽しめました。

CDを聴きながら思ったのは、「指宿、コルテース、マサル、慶のチャントも早くできるといいなぁ…」ということ。コールリーダーの皆さんも、きっといろいろ考えていらっしゃることと思いますが、ぜひよろしくお願いします。

それにしても、毎年こうしてサポーターズCDを企画し、制作・販売にこぎ着けてくださっているサポーター有志の皆さん、本当にありがとうございます。この「サポーターズCD」は、間違いなく「誇るべき新潟の文化」であります。

ちなみに、CDのタイトル「テロワール(TERROIR)」は、ワインの元となるブドウ畑の土壌、地形、気候、風土などの、ブドウの生育環境の総称を表す言葉だそうです。「アルビレックス新潟」というワインを育てる、新潟という環境、新潟の人、新潟の文化、新潟の空気、新潟の人情、新潟の心意気、そんなことをこのタイトルで表しているのだそうです。すばらしいですね。

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ガンバ戦、躍動するも悔しいドロー!

2015年07月29日 | アルビレックス新潟

平日のナイトゲームだったホームガンバ大阪戦。ちょうど午後から出張で定時に会議が終わったボクは、ビッグスワンに駆けつけることができました。平日のゲームながら、2万人近いお客さんがビッグスワンを訪れました。

ゲームの内容としては、ガンバよりも間違いなく優勢だったわがアルビレックス。屈強な重戦車パトリックにしっかり張り付き、テクニシャン宇佐美にも仕事をさせず、前線からの全員守備、セカンドボールを拾いまくって攻撃という連勝の勢いそのままに、いいゲームを展開したと思います。

先制点はアルビレックスでした。前半10分、ドリブルで切り込んだ山崎がゴール右から放ったシュートを、ガンバがオウンゴール。記録はオウンゴールですが、ボクらの心の中では「間違いなく山崎のゴール」って感じでした。

ところが、後半開始早々にセットプレーから失点します。まぁ遠藤というJ屈指のキッカーがいるっていうのは、ガンバの強みですよね。CKをとられる度に、その後も冷や冷やでありました。

さらに、後半10分前後だったと思います。舞行龍がペナルティエリアでファウル。ガンバにPKが与えられました。まぁ確かに舞行龍は相手の身体に手をかけたようです。でも、その前後の時間帯にボールはゴールから遠い位置でガンバ選手が保持していました。今までのサッカー観戦の中で、こんなケースのファウルでPKを与えられるって、あんまり見たことがなかったのでビックリしました。「あれ?いったい何が起こったの?」って感じ。まぁ審判の判定がそうくだったわけなので、今さら何を言ってもしょうがないけど。

1stステージの流れだと、ここでシュンとなってしまうのがアルビでしたが、2ndステージは違いますね。失点直後に、マサルに替えて新加入の佐藤優平選手を投入。その佐藤選手が、長い髪を風になびかせながら躍動します。いい選手が加入してくれました。

それにしても、山崎と指宿の2トップは、試合を重ねるたびにそれぞれの持ち味を生かした連係プレーが精度を増しています。山崎のドリブル、指宿のポストプレーや前線でのボール保持力。これがまたうまく結びつきます。後半15分、山崎からのスルーパスをゴール前に抜け出して受けた指宿が、GKの東口と1対1に。落ち着いて同点ゴールを叩き込み(というかループ気味)ました。同点です。

その後も何度かチャンスを作りましたが(ピンチもありました)、結局2対2のドロー。先制するも追いつかれ、逆転されるも追いついたドローでした。でも内容的には十分満足できるゲーム、ナイスゲームだったと思います(ちょっとPKは悔しいけど)。勝ち点1を積み上げたアルビレックスは、総勝ち点21となって松本に追いつき、得失点差で15位となりました。ついに降格圏脱出です。14位の仙台との勝ち点差も3となり、射程圏内です。これからの中断期間でさらに戦術の精度を上げ、「アルビ、進撃の夏!」といたしましょう!

 

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明日はガンバ戦!屈辱の借りを返せ!

2015年07月28日 | アルビレックス新潟

歓喜の山形戦勝利から中3日。明日はもうガンバ大阪戦です。「この暑さの中、タイトな日程だなぁ…」と思っていたら、相手のガンバは新潟以上に厳しい日程とか。「よっしゃぁ!アルビが走り勝つぞ!」と気合いも入りますが、なにせ相手は個の能力が高い選手がそろっている昨シーズンの覇者です。気を抜かず(抜くわけないと思うけど)、全力で闘い、勝ち点3を手に入れたいものです。

さて、ガンバ戦と言えば、1stステージでは4月にアウェイ戦があったわけですが、なんと言っても思い出されるのが「やらかした守田」の姿であります。GK守田がボールをセットしたところ、後ろに隠れていた宇佐美がこっそり忍び寄ってボールを奪い、そのままゴールネットを揺らしたあのシーン。守田にとって屈辱のあのシーンは、サッカー番組のみならずいろいろな報道番組でも繰り返し全国放送されました。

前半のガンバのシュートをわずか1本に抑えていたゲームが、あの宇佐美のプレーで先制点をあげられ、一時は同点に追いつくも最後はパトリックに決められて負けちゃったのでした。野球で言えば「隠し球」のような宇佐美のプレー、「相手の隙を突いた頭脳的なプレー」という言い方もできるけど、サッカーの王道から外れた「姑息なプレー」とも負け惜しみを言いたいプレーでした。

さぁ、明日のガンバ戦は、あの屈辱を晴らすリベンジマッチです。宇佐美に仕事をさせず、守田がガンバの攻撃陣を零点に守りきって勝利をあげることが、屈辱を晴らすことです。絶対に負けられない闘い、意地でも負けられない闘いであります。ガンバをホームで完封し、勝ち点3をあげて3連勝。降格圏内を脱出(松本しだいだけど)しましょう。

そして、このガンバ戦の後には、1日に楽しいサマーフェスタが待っています。サポーターと選手が笑顔でこの日を迎えることができるには、何よりも勝利が必要です。「3連勝おめでとう!」「次のガンバレよ!」そんな気分で笑顔でサマーフェスタ当日を迎えたいですね。もっとも、ボクは仕事で参加できないのですが。

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ゴン中山に褒められたイブスキー

2015年07月27日 | アルビレックス新潟

勝つといろいろ幸せですね。今日も帰宅してきて、録画していた夕方の地方局のニュースを見たり、昨日の「やべっちFC」を見たりして、ニヤニヤしながら(時に歓声を上げながら)楽しんでおりました。

今さらながらで恐縮なんですが、「やべっちFC」を見ながら確認したのは、名古屋が2-1で浦和を破ったこと。しかも名古屋の2得点は、堅碁と貴章。いやぁ~なんかよそ様のチームのことだけど、元アルビ戦士が浦和を撃破してくれた感じで、溜飲を下げております。それにしても名古屋の永井のスピードは並じゃありませんね。要注意です。

解説のゴン中山さんが、そんな名古屋の永井を取り上げて、そのスピードを絶賛しておりました。さらに中山さんが取り上げて褒めていたのが、ケガから復帰してゴールを決めた鹿島の柴崎、そしてなんと、わがアルビレックスの指宿選手の「高さ」でありました。全国放送の番組でアルビの選手がピックアップされて褒められるって、気分がいいですね。前節の「Jリーグタイム」の「感RUI」の慶君に次ぎ、2週連続ですね。嬉しいこと。

その指宿選手ですが、今回の山形戦では自身のゴールシーン以外でも目立っていました。慶君がゴール前で倒されてPKをもらった時のシーンです。誰がPKを蹴るかっていう時に、指宿は明らかに自分が蹴りたがっていました。ところが結果はレオが蹴ってPKを外してしまうわけだけど、その後、苦笑いするレオに、「だから俺に蹴らせろって言ったのに」って感じで話をしている姿が、何度もテレビで放映されておりました。次の時には、レオに蹴らせてもらえるかもね。

ここのところ、持ち前の前線でのボールキープ力に磨きがかかり、いい仕事を続けている指宿選手。山形戦で得点もあげ、ますますチームを牽引してくれることを期待しています。ただ、大きな身体で前線を走り回るので後半はスタミナが切れ、70分過ぎあたりから苦しそうで足がなかなか動かなくなるのはボクらゴール裏のサポーターの目にも明らかなことです。しかし山形戦で、「そろそろイブは交代かな」って思っていたところでヤンツー監督が切ったカードは、「山崎に代えて武蔵」でありました。なんと指宿を90分間使い切ったのでありますよ。

これってヤンツーから指宿に対する、明確な意思のこもった無言のメッセージなんでしょうかね?

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熱くさせたよ!康裕!

2015年07月26日 | アルビレックス新潟

山形戦の勝利、そして今季リーグ戦初の連勝で、ウキウキした気分で新しい週を迎えています。あぁ勝つって素晴らしい!山形、行きたかったなぁ…。もちろん「ごろえん」さんでのパブリックビューイングも、サポ仲間の皆さんと盛り上がって楽しかったですけどね。

さて、その山形戦ですが、久しぶりに康裕が活躍して嬉しかったですね。2点目の、山崎がドリブルで持ち込んで相手DFの2人揃ってのスライディングを交わした後の康裕のシュート。これももちろんお見事だったわけだけど、1点目の、マサルのクロスに指宿が頭で合わせた得点も、康裕がドリブルで切り込んでシュートしたこぼれ球をマサルが拾ったんでしたよね。

このところ、「一皮むけたマサル」や「たくましく成長した慶」に注目が集まっていたアルビ戦士ですが、山形戦は間違いなく「オールラウンダー:山本康裕」が輝いていました。康裕のプレーが間違いなくボクらを熱くさせてくれましたよね。いよいよ猛暑の到来とともに、康裕の季節です。

レオが復帰し、マサルや慶が成長し、指宿と山崎が前線で存在感を発揮してきている。さらにカズが守備の安定感を演出し、コルテースの気迫の守りと独特のリズム感ある攻撃がチームにアクセントを与える。そして、康裕の存在感。いやぁ~いいじゃないですか。ホームでガンバと浦和を撃破したいですね。そして、最下位・清水に引導を渡してやりましょうぜ!へっ?5連勝ですかい?そんな夢想すらしてしまっています。サポーターって幸せですね。

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みんな幸せ!アルビ連勝!

2015年07月25日 | アルビレックス新潟

山形戦は長岡の「ごろえん」さんで、パブリックビューイング観戦でした。山形はアウェイ戦で絶対に行きたい土地なんですが、今日は昼間仕事が入っちゃってね。山形行きは来年までとっておきましょう。

ボクら夫婦が「ごろえん」さんに到着したのが6時半。マスターに「八百政さん、キックオフは7時半だよ」って指摘されましたが、もう気合いが入っちゃって居ても立ってもいられなかったのよん。キックオフまでは生ビールを飲みながらサポーター仲間のH氏とサッカー談義。これもまた楽し。

結果は皆さんご存知の通り、3-1で山形に快勝でした。もっとも指宿と康裕のゴールで2-0となったまではよかったけど、慶がもらったPKをレオが外したあたりから雲行きがおかしくなってきて、山形に2-1に迫られて、さらに怒濤の攻撃を受けている時には、嫌な予感が脳裏によぎりましたよ。負け癖がついているって嫌ね。GK山岸がこっちのゴール前まで顔を出したりして、冷や冷やでした。

まぁ、最後は交代で入った武蔵が待望の得点を決め、ダメ押し(あれってオフサイドじゃないのかな?)。店内は歓喜の渦に包まれました。一般のお客さん、騒ぎすぎてごめんなさい。得点ごとに大騒ぎの「ごろえん」店内の「ごろサポ」の面々でありました。

それにしても、前半の2得点は美しかったですね。マサルからのクロスを側頭部で合わせた1点目の指宿のゴール、そして山崎がドリブルで突破し相手2人をかわしたところで走り込んだ康裕が決めた2点目のゴール。個人技ではなく「連係」による得点であることが、すばらしいですね。

残念ながら松本も頑張ったので降格圏脱出はならなかったけど、順位を1つ上げて16位になりました。合計勝ち点は20で、15位の松本との差はわずかに1。14位の甲府、13位の仙台との差も4となり、射程圏内に入ってきました。この勢いで、ホームのガンバ戦、浦和戦と連勝を伸ばしたいですね。いや、絶対に勝ちましょう!アルビ進撃の夏です!

 

 

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明日は今季の行方を左右する山形戦!

2015年07月24日 | アルビレックス新潟

明日はいよいよ2ndステージ第4節のアウェイ山形戦です。開幕鹿島戦でベストゲームをしながらまさかの逆転負け、2節のFC東京戦ではいいところなく完敗、3節の鳥栖戦では堅守が復活して勝利。現在1勝2敗のアルビレックスにとって、年間勝ち点17で並ぶ山形は、残留争いのライバル。絶対に負けられない相手です。

ところがこの山形、滅法守備がいい。2ndステージで3引き分けと未だ勝利はないものの、その対戦相手は、横浜FM、浦和、FC東京という強豪チームばかり。この3チームを相手に、3試合で失点はわずかに「1」。浦和とFC東京に合計8点取られているアルビとは大違いなんであります。(もっとも、山形は3試合での総得点も「1」なんですけどね。)

さてさて、この堅守・山形の「盾」を、新潟の「矛」が突き破ることができるか絶対にできる。いや、突き破らなければならないのであります。新潟の「矛」・山崎亮平が、指宿のポストプレーが、そして絶好調の小泉慶が、山形の堅守をこじあけてくれるでしょう。新加入の佐藤選手の出番はあるのかな?

逆にこの山形との直接対決を落とすようなことがあると、またまたアルビは非常に厳しい状況下におかれることになります。なんとしても勝利あるのみです。現地に応援に行かれる皆さん、どうか大きな声援で選手の背中を押してきてください。ボクらスカパー!組も気持ちのこもった声援をテレビの前で送ります。頑張れ!アルビレックス!

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全てを賭ける!

2015年07月23日 | アルビレックス新潟

知人から2ndステージのアルビのポスターをもらったので、早速自宅のドアに貼ってみました。「全てを賭ける」というコピーと選手たちの凛々し表情に、こちらも身が引き締まる思いです。特に右上の成岡の表情がいいですね。「咆哮」って感じかな。

ポスターには、レオ、山崎、健太郎、成岡、ラファ、コルテースの6人の選手が起用されています。マサルと慶を入れてほしかったけど、それはまた次回のお楽しみにとっておきましょう。

さて、アウェイ山形戦が近づいてきました。鳥栖戦の勝利が本物かどうかを、試されるゲームですね。連勝しましょう。そうしましょう。

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鳥栖戦の勝利記念グッズ

2015年07月22日 | アルビレックス新潟

ホームでアルビレックスが勝利した時には、「スタジアムで記念グッズを1つ買う」というのと「自宅に帰ってきてヱビスビールで乾杯する(普段は発泡酒)」というのがわが家のルールです。今シーズンはそんな機会もほとんど無く寂しい思いをしていたのですが、鳥栖戦でようやく勝利したので、無事に2つのルールを遂行することができました。

で、今回購入した「勝利記念グッズ」は、画像の通り新発売となったGKの練習着です。発売となった直後から「あっいいなぁこれ」って思っていたんですよ。ちょっとお値段は高かったけど、なんたって”お久しぶり”の勝利記念グッズです。思い切って買っちゃったってわけです。

「うわぁ~またアルビが勝っちゃった!」「勝利記念グッズを買うのにお小遣いが足りない!」そんな思いをしてみたいんだけどなぁ…。

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ウェルカム!佐藤優平選手!

2015年07月21日 | アルビレックス新潟

驚きの「シーズン途中のレンタル加入」が発表されました。横浜FMの佐藤優平選手(24)、ポジションはMFだそうです。国士舘大学卒で24歳ってことは、平松宗選手と先輩後輩の仲ですね。どういうタイプの選手か全然わからないので(わかっているのは、奥さんがモデルさんで、子どもさんも何人かいるってことくらいかな?)、どのポジションでどのように使われるのか見当もつきませんが、まぁとにかく、新潟のJ1残留のために一肌脱いでいただきたい。

佐藤優平選手、ようこそ新潟へ!

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コルテースの激走に鳥肌が立った!

2015年07月20日 | アルビレックス新潟

昨日の鳥栖戦、本当にどのアルビの選手も頑張っていたと思うのですが、後半88分頃のコルテースのプレーには鳥肌が立ちました。この時間帯、両チームの選手ともにハードワークの疲れが出てきており、まさに気力の闘いという感じでした。アルビレックス側も、舞行龍の両足がつって健太郎と交代していたし、前半から本当によく頑張っていた指宿が限界で前線で足が動かず、武蔵と交代していた時間帯だったと思います。

そろそろアディショナルタイムが何分なのかが気になりだした頃で、ボクらサポーターも「なんとかこの1点を守りきってくれ!」「でも、鹿島戦のようにラインを下げちゃダメだぞ!」「頑張れ!とにかく頑張れ!」と、気力を振りしぼって選手に声援を送っていた時でした。

最終ライン付近でボールを保持したコルテースが、ものすごいスピードでドリブルで中央突破し、一気にゴール前まで駆け上がってきたのです。その前で武蔵と交代した指宿なんか、「あぁイブはもう全然足が動いていない」「疲れているんだよ、あれだけハードワークしているんだ」ってボクらが思うほどヘロヘロ状態だった時間帯以降です。あのコルテースの激走は、ボクらサポーター全員に勇気と感動を与えたと同時に、アルビの選手たちに対してもものすごいパワーを与えたと思います。同時に、鳥栖の選手やサポーター達には「なんだ?あいつは!化け物か?」って驚愕させたに間違いありません。

まだ残念ながら、直接的なゴールやアシストという形での活躍はあまりしていないコルテースですが、彼がボールをもつと、なんだかワクワクしてくるのはサポーターなら誰もが知っている周知の事実。独特のリズムでのドリブル突破もさることながら、ゴ-ル前でのロングスローや、昨日のような迫力があり感動を与えるプレーは、これからのアルビ快進撃の精神的な支えになるのではないかとボクは思っています。

頑張れ!コルテース!暑い夏を、もっともっと熱くさせてくれ!

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「小泉の超絶ミドル炸裂!」の無失点試合!

2015年07月19日 | アルビレックス新潟

鳥栖戦から帰ってきました。いやぁ~ホントに久しぶりのホームでの勝利。しかも無失点ゲーム。やっぱり勝つっていいですね。

実は今日、スタジアムへ向かう往路の車中で、女房と「どんな結果になろうが、新潟を応援していく心にブレが生じてはいけない」って話していたんですよ。「仮に思い通りの結果にならなくても、選手に熱い声援と拍手を送ろう」ってね。

ですが、結果は慶君があげた虎の子を守りきり勝利。スタジアム全体で勝利の歓喜を味わうことができ、ホントに幸せでした。選手たちの「絶対にゴールを割らせない」っていう気迫がボクらにも伝わってきましたよね。

上の画像は、ヒーローインタビューを受ける慶君です。朴訥なしゃべりで喜びを表現する慶君。「なんか堅碁に雰囲気が似てる」って思ったサポーターも多かったのではないでしょうか。とても嬉しそうで、ボクらも見ていて幸せでした。

それにしても、試合後にヒーローが乗る専用自動車がアルビにあったんですね。画面の右下に映っているのがそれです。「今日のHEROは俺だぁ~!」「次節も俺がもらう!」っていう表示がなかなかインパクトがあっていいですね。今日の慶君のイメージにまたピッタリでした。きっと、ずいぶん前から用意されていたんだうろう推測されるこの専用自動車。今日、ようやく日の目を見ることができてヨカッタです。ホーム戦の勝利は、3月以来とか。4か月もホームで勝てなかったのね。

ゲームの内容も触れなきゃね。今日はCBに入ったカズ、気迫の守備を何度も見せてくれました。舞行龍とともに、豊田に仕事をさせませんでした。コルテースがボールを持つとワクワクするし、尚紀もゲームに出続けることによって自信に満ちたプレーが随所に見られます。ボランチのレオと慶君のコンビは、もう「すばらしい」の一言。慶君の成長でレオの負担が軽減されているのか、プレーのキレも戻ってきました。そして、やっぱりマサルがいい。運動量が豊富なのに加えて、気持ちの伝わるパスを出せる選手ですね。間違いなく2ndステージのカギを握る選手だと思います。指宿と山崎もチャンスは作っていたけど、今日は結果に結びつかず。でも、山崎のドリブル突破と、指宿のポストプレーはいいコンビだなぁと思います。終盤イブは疲れて、足が止まってましたけどね。1点リードの終盤、健太郎と成岡のベテラン勢を投入してゲームを落ち着かせたのは、ヤンツーのナイス采配だったと思います。悪夢はこりごりですから。でも、武蔵は反省するように。肝を冷やしたよ。

まぁなんにしても、勝って最下位脱出です。本当にヨカッタヨカッタ。家に帰ってきて録画した「Jリーグタイム」を見たら、慶君のゴールが「感RUI」で取り上げられていて、もう一度喜びました。

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マサルと慶が2ndステージを熱くする!

2015年07月18日 | アルビレックス新潟

今日はTenyで「とことんアルビDX」が放送されました。明日の鳥栖戦に向けて、ボクらサポの心を十分熱くさせてくれる内容でした。特に大きく取り上げていたのは加藤大選手と小泉慶選手の2人です。

今シーズン、チームナンバーワンの5アシストと結果を出してきているマサルへのインタビューは、その表情からも今季の自信をのぞかせるモノでした。愛媛から戻ってもなかなか出番のなかった昨シーズン、「いつか来るチャンスのために」と努力を怠らなかったことや、健太郎らチームメートに声をかけられたことなどのエピソードも朴訥な言い方で語っていました。Jリーグの「走行距離ランキング」というのがあるんだそうですが、マサルは全試合全選手中のベスト5のランキングの中に、3回も登場しているんですよ。1位が2ndの鹿島戦、3位に湘南戦、5位に広島戦です。他にBest10に複数回登場している選手がいないことからも、マサルのすごさがわかります。明日の鳥栖戦でも、マサルの底なしの運動量とキラーパスがチームのゴールと勝利を演出してくれることを期待しています。

慶に関しては、鹿島戦の2得点目のゴ-ルシーンを映しだしながら、番組でもその素晴らしさを絶賛していましたね。「レオの背中を追いかけている」、「レオの倍走りたいし、ボールを奪いたい」という慶の言葉、頼もしいかぎりです。それに対してレオも「相手からボールを奪うということに関しては、ボクよりも慶の方が上手いと思います」と絶賛。これまた嬉しい番組内容でした。慶!明日も活躍を期待しているよん!

 

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ロングボールへの対応

2015年07月16日 | アルビレックス新潟

鹿島戦を振り返ってみると、アディショナルタイムの鹿島ってパワープレーで新潟のゴール前にロングボールを蹴り込んできたんですよね。そこでまさかの2失点。そして昨日のFC東京戦でも、アルビの前線でのボール刈りを東京は長い縦パスで遮断したように見えました。

きっとこれからアルビの対戦相手は、同様の戦術でアルビ封じをしてくるんでしょうね。そして次の相手は鳥栖。豊田への縦ポンパスが得意なチーム。なんか嫌な予感がするんですが、大丈夫でしょうか?

まぁ、素人のボクが考えるくらいだから、ヤンツー監督が策を講じないはずはないでしょうけどね。どうも負けがかさむと心理的に弱気になって困ります。鳥栖戦、ホームでスカッと勝ちたいです。

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