週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

やったぞ!貴章が代表ゴール!

2009年05月31日 | アルビレックス新潟

キリンカップのベルギー戦。一応キリンカップは録画はしてあるので、「天地人の兼続と真田幸村の出会いは見逃せないぞ」と、8:45までは「天地人」優先の八百政家でした。

「天地人」が終わってキリンカップにスイッチチェンジしたら、なんと3-0で勝っているではありませんか!おぉすばらしい!そしてしばらく見ていたら、なんとキリンカップ絶好調の岡崎がケガをした模様です。「よし!貴章の出番だ!」「岡田監督!貴章!貴章!」と夫婦でテレビに向かって叫んでいたら、ホントに貴章が出てきてビックリでした。

そしたらなんと、劇的な4点目は貴章でした!

長友のクロスにスピードに乗って飛び込んだ貴章。いや、貴章らしいゴールです。すばらしい!もう八百政家のリビングは狂喜乱舞。夫婦でハイタッチの嵐であります。

岡崎に主役の座を奪われた感じの代表FW陣ですが、貴章はこのキリンカップでしっかり存在感を示すことができました。そして代表2得点目となる貴重なゴールまであげ、「矢野貴章ここにあり」と全国に存在感を知らしめました。

昨日のナビスコ杯浦和戦での敗戦でやや意気消沈していた八百政ですが、これで一気にテンション上がりまくりです。さぁ貴章の勢いをいただいて、アルビもナビスコ杯最後の踏ん張りを見せる時だぞ!

いやぁ~幸福!

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埼スタで小倉さん発見!

2009年05月30日 | アルビレックス新潟

今年3回目の埼スタから帰ってきました。皆さん既にご存知のように、0-2の負け。前半は「いけるかな?」って感じのゲームだったんですが、決めるべき時にきっちり決めた浦和と、決めきれなかった新潟。まぁサッカーってこういうモノですよね。決して「悪い」ってほどではないけど(どっかのチームみたいに0-7なんていうのは嫌だよね)、「ゴールは遠かったな」って感じ。

さて、冒頭の画像。おそらく今晩これから「スーパーサッカー」で映像として使われるのかもしれませんが、埼玉スタジアムのアルビレックスサポーターの待機列に小倉さんが登場し、女子サポ数人にインタビューをしていました。ボクもミーハーなもんで、何枚かデジカメで小倉さんを撮影させてもらいました。小倉さんってば、ちょっと腹が出てる感じ?

参照:小倉隆史
愛称はオグ。現役時代のポジションはフォワードで、得意の左足での強烈なシュートから「レフティモンスター」と呼ばれた。高校サッカー選手権での活躍以来の根強いファンを持ち、評論家に日本代表のフォワードは10年は安泰だと言わしめた高い実力と人気を備えていた。選手時代の物怖じしない態度と、周囲を笑わせるような明るい性格から、引退後には、スーパーサッカーNEWS23などの解説者として抜擢され、テレビ中継の解説なども精力的に行っている。その一方で、B級ライセンスを取得し、将来の指導者としても修行中である。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

そうそう今日はゲームの始まる前に、みんなでコンコースに集まって初登場の「ヨンチョルチャント」の練習をしたのでした。

こんな感じです。覚えやすくていい感じ。みんなで歌いながらゴール裏の座席に歩いて行った時はなんかいい気分でした。でも残念ながらヨンチョルチャントを歌う機会はなし。次回に期待ですね。

今日はあんまりゲームのことを振り返る気分じゃないので、ゲーム後のヨンチョルの画像を2枚紹介します。

えぇい!もう1枚サービスだ!

こりゃぁファンは増えますよ。婦女子のハートはメロメロでしょうね。甘いマスクと鋭い動きのアンバランスが魅力なんでしょうな。

代表戦で貴章がいない間は、おそらくスタメンで使われることが多いと思うけど、ぜひこのチャンスをモノにして欲しいです。ガンバレ!ヨンチョル!

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エルゴラの鈴木淳監督「アグレッシブの意味」

2009年05月29日 | アルビレックス新潟

エルゴラに鈴木監督の特集記事があるということで、購入いたしました。これも今季のアルビが調子がいいってことの賜ですね。わがチームの監督がこんなに大きく全国紙に取り上げられるって、ホント嬉しい限り。

「アグレッシブの意味」と名付けれたこのインタビュー記事。まぁ予想通りというか、相変わらずというか、鈴木監督は「軸にブレのない」「やや頑固な」サッカー観を披露しています。なんたって、インタビュアーの問いかけに対して素直に「そうです」って対応は絶対にしない鈴木監督。「らしい」って言えばそれまでなんですけどね。もうこれが鈴木監督の魅力だって感じているボクは鈴木中毒患者?

・広島戦(追いつかれての3-3ドロー)試合後のインタビューでの笑顔の意味
・新潟というチームに感じているクラブカラー(風土的なモノ、気候的なモノの影響)
・松本育夫氏の影響
・今季の3トップは変えたくて変えたわけではない
・貴章の右サイド起用について本人と話をすることはない
・チームの人数は多すぎない方がいい、「精鋭」にこだわりたい
・選手交代は少ない方だと自分でも思う
・「マルシオ不在」は考えたくない
・タイトルは獲れる
・大切なのは「気合い」

鈴木淳監督の意外なサッカー観や人生観も垣間見ることができ、今回のインタビュー記事はとても有意義でした。永久保存版だな。

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やっぱり貴章はすげぇや!

2009年05月28日 | アルビレックス新潟

発売中の「サカマガ」に、カラー2ページの貴章特集記事が掲載されています。昨日ボクは早朝6時にコンビニに買いに行ったら残りは2冊でした。ゲットできなかった人もいたかもね。その中で「貴章ってばすげぇ!」って感動したのがこのグラフです。

専門用語で言うと「レーダーチャート」ってヤツですかね?これは。受験生の頃、こんなグラフを担任に見せられた遠い記憶がありますが…。過去は封印しよう。

内側の六角形がJ1各チームのFWの平均値、色のついた変形六角形が貴章の数値を現しています。「ドリブル」「タックル」「クリア(ヘッド以外)」「クリア(ヘッド)」の4項目は、平均数値を非情に大きく上回り、「パス」と「シュート」の2項目も平均数値をかなり上回っています。これだけ数値的なデータを突きつけられると、今まで何となく「貴章はすごいよ」って言っていた感覚的な判断に、力強い根拠を得たようで嬉しくなりますね。

わずか2ページのインタビュー記事ですが、貴章の言葉の中にも思わず頷くモノがたくさんありました。これは必見ですね。

ところで、上の画像は今発売中の「サカマガ(右)」と「サカダイ(左)」であります。特段のアップでないとは言え、「サカマガ」の表紙には貴章が、「サカダイ」の表紙にはペドロジュニオールと松下の姿が見えます。これも嬉しいことですね。

今回のこの2冊の週刊誌の画像、よく見ると黄色い付箋がついているのがわかりますか?実は両誌の「アルビレックスに関する記事」にボクが付箋をつけたのです。なんと両誌あわせて14か所も付箋がつきました。すごいね、これは。

これが3位ってことなのですよね!

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代表戦で貴章を見れる幸せ

2009年05月27日 | アルビレックス新潟

キリンカップのチリ戦。「貴章は出るかなぁ…」「岡田は貴章を使わないからなぁ…」と、貴章の出場に半信半疑の気持ちでテレビを見ておりました。そしたらなんと、早々にFWの岡崎が2得点。「これが貴章ならなぁ…」と思いながらも、代表ジャパンの活躍に拍手。

そしたら後半、その岡崎と交代で貴章が登場しました。まだまだ時間は20分もあります。いいぞ!岡田監督!ありがとね。

交代すると、いきなり貴章が見せてくれます。チリのDFを振り切ってドリブル!(そして転ぶ!)なんたって、アルビレックスの矢野貴章が青いジャパンの背番号12のユニを着て、国際Aマッチのゲームで躍動しているわけですから感動です。

こんなアップのシーンも頻繁にあって、嬉しい限り。晩ご飯を食べながら、ウチの女房は興奮してキャーキャー言ってましたよ。

今シーズンのアルビレックスではほとんどないワントップのポジションですが、積極的に相手にプレスをかけていくプレースタイルは、十分機能していたように感じました。積極果敢に前を向いていく姿勢で相手のファウルももらっていました。

いいねぇ。しびれるシーン。貴章!たくましいよ!

結果はチリにまさかの4-0勝利。完勝でしたね。貴章の最後の見せ場は、ロスタイムの生意気・本田のゴール(4点目)のアシストでしたね。まぁ正確にはアシストしたのは浦和のボクちゃんだけど、その前の貴章の動きでボクちゃんにボールが渡り、生意気・本田のゴールにつながったと思います。ちょっとそのシーンを見てみましょうかね?

貴章が長い足を一杯に延ばしてボールのコースを変えている?ん?届いていないかな?

おぉ!美しい!貴章の舞!まるで丹頂鶴のような美しさ。いやいや、アルビの選手だから「朱鷺の舞」と名付けよう!でもやっぱりボールには触っていないかな?

いえいえ、やっぱりきちんとボールに触ってますね、ここから浦和のボクちゃんにボールが行くわけです。ナイスプレーです。魅せてくれました。

最後にボクと女房で大笑いしたのは、ゲーム終了のホイッスルが鳴った後、選手が引き上げてくるシーンが画面に映ったんですが、貴章ったらちゃっかりチリの選手とユニフォームの交換をしているじゃありませんか?

「貴章から『交換して』って言ったのかね?」
「まぁ貴章ちゃんったら、そんな積極性がでてきたのかしら?」
「たぶん相手から言われたんじゃない?」
「でも交換してるのは貴章だけよ。なぜ貴章が?」
「たまたま近くにいたんじゃないか?」
「きっとチリの選手の目に『素晴らしいプレーヤー』って映ったのよ」

などなど、夫婦の会話が盛り上がったしだいでございます。
貴章が出場すると思うと、代表戦のテレビ観戦も盛り上がります。幸せなことです。岡田監督、次もよろしくお願いしますね。

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今度は何が起こる?埼スタ!

2009年05月26日 | アルビレックス新潟

「わずか36日の間に埼玉スタジアムでゲームが3試合もあるってどういうことなんだよ?!」って憤ったのは、今季のJリーグとナビスコ杯の日程が発表になった2月の頃の出来事でした。そうそう、この頃でした。懐かしい。

まずは1回目。4月25日(土)、Jリーグ第7節、雨の大宮戦でありました。ロスタイムでのコーナーキック。マルシオ→亜土夢→マルシオの劇的ゴール。もぉグチャグチャの中での感動のロスタイム勝利でしたね。

そして、土砂降りの雨に濡れたおかげで、ボクのデジカメは壊れちゃったのでした。まぁ新しいデジカメをゲットできてヨカッタですけどね。

そして2回目は、1週間後の5月2日(土)。Jリーグ第9節、浦和レッズ戦であります。

かなり気合いを入れて向かった今季2度目の埼スタ。こちらもロスタイムでしたね。ただし、こちらは「唖然」「信じられない」「なぜだ?」のロスタイム敗戦。闘莉王と坪井にやられましたね。

そして今週末の30日(土)にゲームが行われる今季3回目の埼スタ。今回もまた対戦相手は浦和レッズ。ナビスコ杯ではありますが、「2度あることは3度ある」の格言通り、また劇的な幕切れが待っているかもしれませんね。ボク的には「浦和サポの前での対浦和戦初勝利」しかも「超劇的な勝利」ってことで期待をしております。

まぁそんなわけで今週末、3回目の埼スタに行ってくることにしました(突発的な仕事が入らないことを願っております)。よく考えてみれば、埼スタって「もっとも行きやすいアウェイ」のひとつですよね。貴章はいないけど、アルビの選手たちの背中を押せるような応援をしてきたいと思っております。

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お付き合いいただき感謝申し上げます!

2009年05月25日 | アルビレックス新潟

ホームで清水に0-1の惜敗?惨敗?完敗?まぁ評価はいろいろあるんでしょうが、負けたことには変わりがありません。「やっぱりそう人生はうまくいかないよなぁ…」と複雑な気持ちでリーグ戦の中断期間を迎えたアルビサポが多かったのではないかと推察しております。3位なんて、そう長くは続かないよなぁ…ってね。ボクもそうでした、八百政です。

ところが昨日のJリーグの結果を見てビックリですよね。当然アルビを抜き去るだろうと思っていたガンバ様、名古屋様。そのお付き合いのよさにビックリしております。ありがとね。

鹿島 1-0 ガンバ 
磐田 2-1 名古屋

で、結局アルビは3位のまま中断期間を迎えたのであります(そういえば2年ほど前にもこんなことがあったな…と思い出しております)。そして首位を突っ走り始めた鹿島は、勝ち点29。試合数は1試合少ないのに、3位のアルビとすでに勝ち点差は7であります。これ以上の差はまずいです。なんとしても鹿島の独走は阻止しなければなりません。

でもそんな気持ちの一方で、「首位鹿島に唯一の黒星をつけたのは俺たちなんだぜ」などと、優越感に浸ったりしているのであります。まだまだ根性がセコイな。

今年ぜひ実現させたいことは、浦和と鹿島にアウェイで勝つこと。埼スタやカシスタで、赤い皆さんに圧倒的に取り囲まれながらアルビが勝つ。この瞬間に立ち会いたいモノであります。まさに歴史の生き証人ね。

アウェイ鹿島戦は10月4日(日)。なんとか都合をつけて、カシスタ行きたいですね。またモツ煮も食べたいし。そしてアウェイ浦和戦。リーグ戦は先日ロスタイムに闘莉王に決められて既に敗戦しているのですが、チャンスはあるんです。それがこの週末30日(土)に行われるナビスコ杯であります。「埼スタで浦和に勝つ:どうかこの感動を味わわせてくださいませ!サッカーの神様、お願い!

 

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はいはい!つぎ!つぎ!

2009年05月23日 | アルビレックス新潟

清水戦、0-1の惜敗でした。今日は仕事で参戦できなかった八百政。キックオフの1時間ほど前に新モバアルの「途中経過お知らせメール」に登録し、「よし!これで試合経過をモバアルでチェックしなくても、試合に動きがあったらメールで確認すればいい」と、新機能に感謝しつつ会議に出席していたのであります。

ところがキックオフから1時間も経過するというのに、待てど暮らせどメールは来ない。「ありゃ?登録ミスだったかな?」と心配してしまいましたが、「結論は両チームに得点がない」イコール「メールが来ない」ってことだったのですね。

清水の山本とかいうよく知らない選手に絶妙のフリーキックを決められ、0-1で負けたアルビ。観戦してきた女房の話では、「別に”超悪いっ”てほどでもないけど、”こんなこともあるかな”って感じ」だということで、わが家では「はいはい!つぎ!つぎ!」ってことでリーグ戦中断期間に突入であります。

・今年はなかなかホームで勝てないな。って言うか、ホーム不敗記録もジエンド。
・代表招集に弾みをつけたかった貴章も不発で残念!
・絶好調松下も2試合連続の活躍はならず!
・ペドロの超突破力も相手に研究され尽くしてきたのかなぁ?
・まぁそれでも勝ち点22での中断はトータルでは「上出来」なのかな?
・ナビスコも現在リーグ最下位とはいえ「まだまだチャンスあり」。浦和戦に行っちゃおうかな?「アウェイで浦和に勝つ」っていう歴史の証人になれるかもね。
・代表カタール戦も行っちゃうか?待ってろ!横浜!

などと、とりとめなく思いを巡らせている八百政であります。あ~あ、明日も1日仕事なんですよ。

さてさて、冒頭の画像は女房から清水戦のお土産に買ってきてもらった「プレビュー24号」であります。ホームゲームのたびにプレビューが買えるっていうのは嬉しいですね。今回もなかなか中身の充実した内容で、読み応えがありました。

ボク的には千代反田のインタビュー記事が興味深かったですね。高校3冠王から筑波大というサッカーエリート街道を驀進したのかな?ってイメージで見ていた千代反田の、意外な素顔って感じかな?「生まれ変わったら医者になって…」という行も興味深く読みました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

リーグ戦は中断期間だけど、ナビスコ杯と代表戦の日程を見ると、なかなか「気を抜けないサッカーライフ」が続きますね。また喜んだり悔しがったりしながら、日々を過ごしていきたいと思っております。

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"キリン"の貴章がキリンカップに!

2009年05月21日 | アルビレックス新潟

貴章が岡田監督に呼ばれました。代表戦キリンカップメンバーであります。最近は貴章が代表に招集されても、「へん!どうせ岡田は呼ぶだけ呼んで試合で使わないどころかベンチにも入れないんだろう?練習試合要因なら貴章を呼ぶのはやめてくれよんバスツアー」って穿った見方をしてしまうのが、僕らアルビサポでありました。

しかしですね。今回の招集メンバーに注目です。

FW 11 玉田 圭司(名古屋グランパス)
FW 16 大久保 嘉人(VfLヴォルフスブルグ・ドイツ)
FW 12 矢野 貴章(アルビレックス新潟)
FW 9  岡崎 慎司(清水エスパルス)
FW 13 興梠 慎三(鹿島アントラーズ)

FWだけ抜き出したんですけど、今までの代表と大きく違う点は「巻(千葉)がいない」ってことであります。正確には違うんでしょうけど、一般的にはどうしても巻と貴章はキャラが被ります。大型FW、エンドレスなスタミナ、滅私奉公なプレースタイル、etc.

今回、巻が選からもれたってことになると、貴章が岡田監督から使われる可能性は
かなりの確率になるのではないかな?と八百政は思っております。こりゃぁ貴章にとってビッグチャンスかもしれませんぜ!南アフリカまで一直線だ!

さて、そうなると俄然気になるのがキリンカップの日程とワールドカップ最終予選の日程であります。

■キリンカップサッカー2009~ALL FOR 2010!~
【第1戦】日本 vs チリ
  5月27日(水)19:35キックオフ(予定)/大阪・大阪長居スタジアム
【第2戦】チリ vs ベルギー
  5月29日(金)19:00キックオフ(予定)/千葉・フクダ電子アリーナ
【第3戦】日本 vs ベルギー
  5月31日(日)19:20キックオフ(予定)/東京・国立競技場

■2010FIFAワールドカップ2009アジア最終予選
  ◎6月6日(土)23:00キックオフ(予定)/ウズベキスタン vs 日本
   ウズベキスタン・フタコール・スタジアム
  ◎6月10日(水)19:35 キックオフ(予定)/日本 vs カタール
   神奈川・横浜国際総合競技場
  ◎6月17日(水)19:20キックオフ(予定)/オーストラリア vs 日本
   メルボルン・MCGスタジアム

げっ!すごいことに気がつきました。八百政、実は6月11日(木)12日(金)の両日、神奈川出張なんでありますよ。まるで「カタール戦で貴章を応援せよ!」っていう天の声じゃありませんか?!

さぁて問題は10日の午後の仕事の段取りだな。さてこの作戦(カタール戦観戦作戦)、うまくいくか?厳しいかなぁ…?

今日の画像は、先週の神戸戦の勝利記念グッズで購入した、貴章のユニフォーム型フラッグであります。

 

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サカダイの「助っ人は機能しているか?」

2009年05月20日 | アルビレックス新潟

「夏の移籍を読み解く」っていう表紙の文字に目を奪われる今週号の「サカダイ」。神田先生によるアルビレックスの「状況を注視しながら柔軟に対応していきたい」という特集では、「千代反田と永田の不動のCBに対するバックアッパーの不在が補強のポイント」との記述が印象的でした。

ですが、最もボクが注目した記事はそれではなく、これです。

もう少しアップにすると

「助っ人は機能しているか?」という特集記事であります。

ペドロジュニオール   A
チョ・ヨンチョル      B
マルシオリシャルデス  A
ジウトン          A

これはもう、どのチームと比較しても見劣りのしない評価。っていうか「新潟の外国人にハズレなし」っていう伝説(まぁ過去にはダ○とかア○グ○トとかいるけど)ができるくらいの素晴らしい評価であります。

ただまぁ心配なのは、外国人選手があまりに活躍すると、来季の年俸が高騰してアルビに残って貰えないんじゃないかということなんですがね。まぁ今のボクにできることは、サマージャンボ宝くじを買うことくらいなんですけどね。

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全国紙と地方紙の神戸戦報道

2009年05月19日 | アルビレックス新潟

神戸戦の翌日の昨日、多くのアルビサポと同様にワタクシ八百政も新聞各紙を楽しみに拝見いたしました。通常ならば「新潟日報」と「スポニチ新潟版」のチェックで終わるのでありますが、ラッキーなことに日曜日のJ1リーグのゲームはわずか2試合。しかもわがアルビの3位浮上ということもあって、全国紙や全国版にもアルビのニュースを見ることができました。

まずは冒頭の画像、われらの新潟日報のスポーツ欄の記事です。

・新潟連勝 着々上位固め
・3位浮上 終盤2G神戸に快勝
・途中出場 松下が存在感
・運も味方し初G(千代反田)
・2年半ぶり応援歌(ファビーニョ氏)

さすがわれらの新潟日報であります。ところが、この新潟日報にはもう一つアルビVS神戸戦のニュースがありました。それがこれです。

・J1アルビ神戸戦 マスク姿急増
・対策徹底 混乱もなく

こちらはインフルエンザ対策の記事でした。

地方紙ではなく全国紙は?と、朝日新聞のスポーツ欄(全国版)を見るとこれでした。

・新潟3位に浮上

見出しはこれだけですが、記事の中での松下の扱い方が嬉しいですね。

売り出し中の(チョ)永哲に定位置を奪われ、2試合連続で先発をはずれていた25歳。「自分が試合の流れを変えてゴールを決めたいと思っていた」狙い通りの活躍だった。(ここまで引用)

とどめはスポニチね。スポニチは全国版と新潟版の両方で、アルビの記事を大きく写真入りで扱っていました。

まずは全国版です。

・新潟3位浮上
・お待たせしました 千代反田今季初ゴール
・"お得意様"神戸 また一蹴
・内容五分なのに
・神戸 敵地でマスク買いだめ
~地元じゃ品薄 約600枚購入~

いやぁ、全国版でこれだけ大きな写真入り記事は久しぶりですね。嬉しいです。

さらにスポニチは「新潟版」もあるんですよ。

・ダメ押し弾 松下
・神戸に2-0完勝
・FKで先制点アシスト
・鈴木采配ズバリ ドロー劇終止符
・スタメン落ちも冷静に戦況分析
・ファビーニョ氏、コールに感動

勝つってことはすばらしいことですね。翌日の新聞だけでもこうですから、明日発売の「サカマガ」や「サカダイ」、「エルゴラ」なんかではどんな風にアルビ関係の記事が書かれるのでありましょう?楽しみですね。ワクワクしております。

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神戸戦快勝!

2009年05月17日 | アルビレックス新潟

あいにくの雨、明日は仕事の日曜日、インフルエンザ渦にある神戸が相手、ホームで3戦勝ちなし。さまざまな要因が重なって、今日の神戸戦は観客が3万人に届かない厳しい現実でした。しかし、ゲームの内容は素晴らしいモノでした。今日、ビッグスワンにかけつけた新潟県民は勝ち組だね。ホント、素晴らしい感動のゲームでした。

まずは、ゲーム前。この男がビッグスワンに帰ってきました。ファビーニョです。雨に濡れながらサポーターに挨拶して回るファビーニョを、大きな「ファビーニョコール」で迎えました。このムードでゲーム突入!負ける気がしねぇ!

ゲームは見どころ満載でしたね。

前節スタメンで活躍をしたヒロシとヨンチョルは共にスタメン。これは鈴木監督の素晴らしい判断だと思います。「活躍した選手(チャンスをモノにした選手)を使う」この起用を崩すと選手のモチベーションが下がります。当然、スタメンを外れた松下とジウトンは「出番が来たらやるぞ!」と気合いが入ります。

ゲーム前に永田のチャント練習。メロディはなんと、懐かしの尾崎紀代彦「また逢う日まで」じゃないですか。いい感じです。この歌を歌う日が早く来るといいな。

前半は0-0。さらに後半30分過ぎまでスコアレスが続きます。でも、終始押し気味のアルビ。大島のヘッドも、貴章のボレーも、ペドロのシュートも、ホント惜しかった。「絶対に点を取るぞ」ってムードがプンプン。G裏も燃え続けます。

今日は鈴木監督が素早くカードを切りました。ヒロシからジウトンへ、そしてヨンチョルから松下にチェンジです。当然モチベーションを高くして出番を待っていたこの2人。素晴らしい活躍ぶりで僕らをワクワクさせました。

1点目は松下のセットプレーからのボールを千代反田が絶妙のヘディングシュート。低い位置のボールに対して身体のひねりを効かせた素晴らしいゴールでした。みんなにもみくちゃにされて千代反田も嬉しそう。これはヒーローインタビューの千代ね。

2点目はG前で相手がクリアしたボールを、松下がしっかり落ち着いてコースを狙ったシュート。松下は途中出場ながら1ゴール1アシストの大活躍でした。ワンちゃんおめでとう!これで次節はまたスタメン復帰間違いなし。そしてまたヨンチョルのモチベーションも上がりますよ。これはもうプラスのスパイラル。アルビはいい方向へいい方向へと機能しますね。

ジウトンの攻撃的なサッカーと明るいキャラは、やっぱり魅力的ですね。なんかジウトンがピッチに入ってから、勢いづいてきた感じがしました(これもまたヒロシのモチベーションアップにつながると思うけど)。終了間際にはG裏のサポに向かって「盛り上がれ!」とばかりアクションで煽るジウトン。いいねぇ、このキャラ大好き。

それにしても、わがチームの3トップは頼もしいですね。今日は残念ながらゴールを決めることはできなかったけど、千代反田や松下のゴールの背景には、間違いなくペドロ、大島、貴章の積極果敢な攻撃があります。もうペドロがボールを持っただけでワクワクするほど相手ゴールに向かっていくし、大島はいつもピタリピタリとロングボールを拾って安定したポストプレーをこなすし、貴章は貴章で貴章っぷりを発揮。すばらしいです。

もちろん2試合連続して完封した守備陣も、相手のボールを奪っちゃうことにかけては天才的な動きをしてFW陣に絶妙のパスを供給するマルシオも、よくもまぁあれだけ周りの動きを見ることができるもんだの勲も、すばらしいかったですね。

久しぶりのホーム勝利にG裏も興奮しました。いやぁヨカッタヨカッタ。これで暫定ながら3位に。ここから先は順位を上げることは本当に大変な位置です。とにかく勝ち続けることしかありません。今年のアルビは絶対に上位に食らいついていけます。僕らも気合いを入れて応援しますぜ!

あぁ今週も、幸福な気分で仕事を頑張ることができます。張り切っていこう!

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愛しのファビーニョ

2009年05月16日 | アルビレックス新潟

1週間前の山形戦では、もうすでにアルビサポの前に姿を現したそうなんでありますが、明日はいよいよビッグスワンにあのファビーニョが帰ってきます。

今日の画像は新潟日報に掲載されたファビーニョの記事であります。もうアルビレックスの選手ではないので、新聞では「ファビーニョ」ではなく「ファビーニョ氏」という表記なっております。

「4年間の恩返しがしたい」
「戻ってこられて大変うれしい」
「自分も家族も新潟に戻りたいと思っていたので本当に嬉しかった」
「子ども達に目標を持って一歩一歩進んでいくこと、家族や支えてくれる人を愛さなきゃいけないことを伝えていきたい」
「新潟で指導者の第一歩を踏み出すことにやりがいを感じている」

インタビューのファビーニョの一言一言が嬉しいですね。

僕ら夫婦がアルビのゲームを始めて見に行った5年前には、もうすでにファビーニョはアルビの人気者でした。「オレオレファビーニョ」のチャント、ゴールを決めた時の手を天に突き上げるポーズ、顔をくしゃくしゃにして喜びを表す表情、いつも全力疾走でピッチを駆け回るプレースタイル、ラーメンや温泉が大好きという親日家。これほどまでにサポーターに愛された外国人選手はいないのではないでしょうか?

そんなファビーニョが現役を引退し、第2の人生のスタートの地にまた新潟を選んでくれたということ、本当に嬉しいです。

明日は、久しぶりにファビーニョにご挨拶。ワクワクしております。

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360度の視野

2009年05月15日 | アルビレックス新潟

発売中の新潟タウン誌「WEEK」を買ってきました。「ラーメン博」の記事も美味しそうで、ラーメン党の八百政としては嬉しい限り。映画のコーナーも嬉しいですね。「余命1ヶ月の花嫁」も「60歳のラブレター」も「モノクロームの少女」も見たいぞ!

そんな中でのアルビ特集記事は、「無意識のキャプテンシー」という見出しの本間勲特集でありました。

記事の中で特に印象に残ったのは「360度の視野」っていう言葉ですね。この言葉は前監督の反さん語録かららしいけど、「言い得て妙」な言葉ですね。「ボランチの資質」ってば、やっぱり才能なんでしょうかね?郷土が生んだ天才:本間勲。まだまだ名選手として名前を売るのは、これからだぜ!

さて、神戸戦は明後日になりました!

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貴章にはアルビに骨を埋めてほしい!

2009年05月14日 | アルビレックス新潟

今週号の「サカマガ」の特集記事「移籍ビッグバン」は、面白かったけど胸の奥にモヤモヤ感が残る読後感でした。だいたい表紙を飾るメンバー(当然移籍候補?)にも、大分の金崎、浦和の闘莉王と阿部、ジュビロの前田、京都の水本らとともに、貴章ですから。こんなメンバーと共に表紙飾って欲しくないよ!ってのがアルビサポとしての本音であります。

「サカマガ」によれば、10月1日から移籍金がゼロになるってことであります。当然契約が満了する選手は移籍金不要の「ゼロプレーヤー」になるわけで、FWでは前田(磐田)、田代(鹿島)、矢島(川崎)、杉本(名古屋)、李(柏)、貴章(新潟)の名前が挙がっておりました。

これってもしかしたら、金のあるチームにじゃんじゃん選手が集まるってことですかね?今までもその傾向はあったけど、ますます浦和には選手が集まるわけ?(梅崎とかどうなってるんだよ!って言いたくなるし!)

ちょっと複雑な気分ですね。こういうメンバーに貴章が名前を連ねることがね。もちろん、注目されてる選手だから、実力を誰もが認めているわけだから名前が登場するんだろうけど、やっぱり選手からもチームやサポへの「愛」と「義」を感じて欲しいなぁ。もちろん、自分自身のキャリアアップのために選手が他チームに移籍することを否定する気はさらさらないですけどね。でも貴章の口から「サポの声援がある限り新潟で闘います」なんて言葉が聞くことができたら、そりゃぁもう僕らは大感激ですぜ!

まぁ、今はそんなことを考える時期ではないことは百も承知だけど、「サカマガ」のこんな特集記事を見せられると、ちょっと不安になったりするわけです。貴章は今でも「最後は地元のチーム(ジュビロか?)」って思っているんでしょうか?貴章!新潟に家を買ってくれ!将来は市会議員はどうだ?NSTの解説もあるぞ?フロント入り?いやいや山口素監督下でコーチ、そしていずれはアルビの監督(その時は亜土夢をコーチにしてね)ってゴールデンコースはどう?

 

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