週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

大武の存在感&7月のブログインデックス

2017年07月31日 | アルビレックス新潟
夕刻のNST「マンデースポーツ」で、ウッチーが昨日のFC東京戦を解説していました。その中で、昨日のダ・ゾーン視聴時にはボクが気がつかなかった、大武選手の隠れた好プレーを指摘していました。
 
ボクは昨日のゲームをリアルタイムでダ・ゾーンで見て、「磯村の存在感は大きいなぁ…」とは思ったけど、実は「大武はあんまり目立っていないなぁ…」なんて思っていたんですよ。ですから昨日のブログの記事でも、「相手のセットプレーでのピンチの時なんて、『きっと大武が大声を出してチームを鼓舞しているんだろうな』なんて思いながらゲームを見てました。」なんて書き方をしてしまいました。
 
ところが今日のウッチーの解説を聞き、映像でその指摘を確認し、「さすがプロの目は違うなぁ…」と感心し、おのれの見る目のなさと無知を恥じ入った次第です。
 
それは、ピーター・ウタカが守田とほぼ1対1になって守田のファインセーブが生まれたシーン。ここで、大武がウタカの背後の厳しい位置から果敢にスライディングを仕掛けているんですよね。この大武の動きがウタカのシュートタイミングを限定させ、守田のスーパープレーを生んでいるというウッチーの指摘です。さらに、中島のミドルシュートのシーン(ゴールポスト直撃の危なかったヤツ)でも、大武の隠れたファインプレーがシュートのコースを微妙に変えたことをウッチーは語っていました。
 
いやぁ~、名古屋から新加入の大武選手。磯村選手とともに、いい働きをしてくれました。次節ではますます新潟の戦術にフィットして、堅守アルビを復活させてください!お願いします!
 
さて、今日で7月も終わりですので、今月のブログ更新記事を整理しておきたいと思います。
 
武の存在感&7月のブログインデックス(2017年07月31日)
もう1点が欲しい!(2017年07月30日)
Jリーグ復活!(2017年07月28日)
重みのある言葉(2017年07月24日)
8月のお楽しみ(2017年07月23日)
Welcom!磯村!(2017年07月18日)
石川佳純(2017年07月17日)
天皇杯なのだ!(2017年07月11日)
そこはマサルだろ!(2017年07月10日)
82.83%でした!(2017年07月07日)
こういう状況って…(2017年07月05日)
ポイチさんも辞任(2017年07月04日)
負け慣れちまった!(2017年07月01日)
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もう1点が欲しい!

2017年07月30日 | アルビレックス新潟

中断明けの期待の一戦であるアウェイFC東京戦は、1-1のドロー。両チームが勝ち点1を分け合う結果となりました。「なんとしても勝ち点3を取りたかった!」という残念な気持ちは本心としてもちろんありますが、「アウェイでも最低勝ち点1を持って帰る」という最低限のタスクをクリアした安堵感も間違いなくあり、ボクの気持ちとしては「勝負は次の横浜戦だ!」ってことで奮い立っております。

ゲームは開始早々にアルビが先制点をあげました。前半12分、この日セットプレーのキッカーを務めたホニのFKに、ガリャルドがドンピシャのダイビングヘッド。相手のゴールネットを揺らしました。その後は「やればできるじゃん!」と感嘆するようなナイスセーブを守田が連発し、FC東京の攻撃を凌ぎます。

正直2~3点取られてもおかしくないくらいの状況下で守田をはじめDF陣はよく守ったのですが、後半21分にピーター・ウタカの個人技にやられました。同点です。今までのアルビならここで萎縮してしまい、逆転を喰らうっていうパターンなのですが、新生アルビは違いました。チーム一丸となって引き分けに持ち込み、勝ち点1を持ち帰ることができました。でもね……

あぁ!アルビはもう1点が欲しいよなぁ…。1得点じゃ、勝てないわ。

しかし、磯村と大武の新戦力は機能しましたね。磯村のボランチとしてのセンスは十分発揮されたし、相手のセットプレーでのピンチの時なんて、「きっと大武が大声を出してチームを鼓舞しているんだろうな」なんて思いながらゲームを見てました。慶くんの右サイドバックも合格点。得点には結びつかなかったけど、気迫の守備や果敢な攻め上がりなどワクワクしました。もちろん、貴章も相変わらず八面六臂の活躍。ダゾーンの解説者が「どのポジションでも矢野貴章は矢野貴章ですね」みたいなことを言っていましたが、まさにその通りでありました。

あと、この大事なゲームに交代で入った河田と高聖の2人のリーグ戦デビューも、今後のチームにとって大きな力となりそうな予感がします。

幸い(?)なことに、当面のライバルチームである広島と大宮と甲府は負けました。この3チームの上にいくことが残留につながるのは、間違いのないところ。さぁ!次はホームだ!横浜戦だ!タンキ!出てこい!大暴れだ!

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札幌は浦和に勝ったのか!

2017年07月29日 | アルビレックス新潟

中断期間が空け、今日のJリーグの結果を見ましたら、なんと札幌が浦和に勝っておりました。やるなぁ!札幌! なんたってボクらは浦和に勝った記憶がありませんものね。

やっぱり浦和はやっぱり力が落ちてきているんですかね。まぁ、その浦和に新潟は勝てなかったわけなんだけど。ここは素直に、札幌の頑張りに敬意を表したいと思います。いいなぁ札幌。中断期間明けに、いい再スタートを切りました。

さてさて、他所のことは言っていられません。新潟にとっても明日のFC東京戦は、とてつもなく大事な一戦です。「夏の新潟はひと味違うぞ!」ってとこを見せてください!お願いします!

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Jリーグ復活!

2017年07月28日 | アルビレックス新潟

中断期間を終え、いよいよ今週末からJリーグが復活します。現在、降格圏の最下位に沈むわがアルビレックスが、新戦力を得て巻き返しを図れるか?大いに期待したいところでありますが、他所のチームも必死でしょうからねぇ…。

とりあえず、この夏8月末までは次の6試合です。

○7月30日(日) FC東京(A)
○8月5日(土) 横浜FM(H)
○8月9日(水) 川崎(H)
○8月13日(土) 大宮(A)
○8月19日(土) 仙台(H)
○8月26日(土) 柏(A)

この6試合を、4勝1敗1分ってことでいかがでしょうか。勝ち点13を積んで勝ち点21へGO!呂比須監督!お願いします!

えっ?タンキはFC東京戦に出られないって、ホントですか?

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徒然なるままにエルゴラ…

2017年07月27日 | アルビレックス新潟

まずもって、日本文理高校の甲子園出場決定、おめでとうございます。大井監督の最後の夏、甲子園に再び「日本文理フィーバー」を巻き起こすことを期待しております。中越高校ナイン及び関係者の皆さん。最後まで熱い闘いをありがとうございました。地元・長岡から甲子園出場が叶わなかったのは残念ですが、日本文理との素晴らしい攻防は見事だったと思います。

さて、県内では今日配達&販売の「エルゴラ」を夕食後にのんびりと読んでおりましたら、気になる記事が2つありました。

1つ目は、”とうこくりえ”さんの連載漫画「蹴球風見鶏」です。この夏に名古屋が6人もの選手を他チームに移籍させたことをテーマに、グランパス一家の会話の形で描かれていました。まぁ6人の内の2人(大武と磯村)が新潟への移籍ですから、他人事ではありません。J2リーグ京都戦で、元名古屋戦士の闘莉王と小屋松に得点を奪われての敗戦も、「どえりゃー悔しい」と表現されておりました。名古屋サポの心中は、複雑でしょうなぁ。小林裕紀は元気なんだろうか?

2つ目は、「いま町田の企画が面白い」という、J2町田ゼルビアの「アイデアあふれる」「ユニークな」「あまりお金をかけない」集客増加のための企画についての特集です。「女子大生無料」とか「スカート着用者無料」とか「他サポ様歓迎企画」とか「ランドセル・学生服着用者無料」とか、なんかハチャメチャだけど楽しそうです。話題作りという面でも楽しいですね。

新潟も頑張らねば…と、しみじみ思っております。若者を呼ぶ企画、子どもを楽しませる企画、お母さんを喜ばせる企画、ボクら世代を楽しませる企画など、対象の世代をピンポイントに絞ると、ユニークな企画が浮かびそうですね。ボクもちょっと考えみようかなぁ…。

画像は、静岡県在住のサッカー関係者からお送りいただいた、本場・浜松の国産ウナギです。もう「生きててヨカッタ!」って思えるほど美味でした。たまんないッス!

 

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重みのある言葉

2017年07月24日 | アルビレックス新潟

テレビニュース等によれば、アルビレックスは3人の新加入選手が加わり、「いい感じ」で中断期間を過ごしているようです。前野貴徳選手や伊藤優汰選手などのケガで長期間チームから離脱していた選手も復帰し、ポジション争いも激化しているようです。

そんな中で、新ブラジル人のタンキ選手と伊藤優汰選手の相性がいいとのこと。新ホットラインの誕生ですかね。ゲームでの活躍が楽しみです。

新加入の大武選手の存在感も大きいようですよ。流れていた映像の中でも、大きな身体でとにかく声を出してチームを鼓舞している様子が伝わってきました。セットプレーの場面では、「集中しようぜ!ここで失点してるだろ!いつも!」と、チームの痛いところをズバリ!さらに「ボクたち(名古屋)は去年、勝ち点1に泣いた」と、重みのある言葉を。

名古屋から移籍してきた大武や磯村にしてみれば、今年もし新潟が降格するようなことになったら、2年連続の降格ということになります。彼らは「去年の経験と反省」を、きっと新潟で活かしてくれるでしょう。そういう意味でも「名古屋からの移籍」というのは、チームにとっては「いい刺激」になると思います。

さぁ、FC東京戦。どんな戦いを見せてくれるかな?

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8月のお楽しみ

2017年07月23日 | アルビレックス新潟

ボクの仕事は、8月はお盆休みを中心に比較的休みがしっかり取れます。アルビサポになってからは、墓参りを前倒しで行い、「お盆休み近辺のアウェイ戦」ってパターンも結構あるんですよ。ここ数年間の8月の「アウェイ観戦プチ旅行」を振り返ってみますね。お盆以外の日程でのアウェイ観戦も、もちろんありますけどね。

【2016年】甲府戦:美味しい甲府から帰ってきました!(サッカー記事なし)
【2015年】清水戦:黒はんぺんと清水サポ
【2014年】G大阪戦:たこ焼き・串カツ・道頓堀!
【2013年】甲府戦:ゲームは熱かった!そして甲府は暑かった!
【2012年】鹿島戦:何より嬉しい勝ち点3!~アウェイ鹿島戦勝利!~
【2011年】広島戦:広島戦余話広島プチ観光
【2010年】京都戦:京都プチ観光
      山形戦:山形戦外伝~感動のわらび餅~
【2009年】清水戦:スタジアム娯楽の可能性をエスパルスとアルビレックスを比較して考える!清水戦外伝(サプライズの真相もあるよ!)
【2008年】ヴェルディ戦:実はヴェルディ戦はそれなりに楽しかったのだ!
【2007年】神戸戦:稲光と花火の神戸戦

いやぁ…振り返ってみるとわが家は、なかなか毎年8月はアクティブに活動しておりますなぁ。…で、今年の8月はどうするかっていうのが、Jリーグの試合日程が発表された時からのわが家の懸案事項でした。8月はアウェイ戦は、13日の大宮戦と26日の柏戦の2試合です。ところが、26日は既に年度初め早々に仕事のスケジュールが入りました。

で、今年の8月のアウェイ戦は、大宮戦に決定であります。

チケットも無事購入いたしました。大宮戦観戦に合わせて、ちょっと秩父の方に足を伸ばして(長瀞に行こうかな)楽しんでこようと思います。 

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磯村選手は貴章が好きなんだね!

2017年07月22日 | アルビレックス新潟

夏の移籍で名古屋からアルビにやってきた磯村亮太選手の選手プロフィールが、オフィシャルホームペーシに掲載されました。その記載の中でひときわ光り輝いているのが、次の項目とそれに対する回答です。

●仲のいい選手は?      
 ○矢野貴章選手
●自チームで敵に回したくない選手は?
 ○矢野貴章選手
●その理由は?     
 ○ぶつかると痛いから

なんか「磯村って貴章を追って新潟に来たのでは?」って噂が、本当のように思えてきますね。嬉しいこと。そうそう、「サッカー選手以外に憧れる仕事・職業」という質問に、「サラリーマン」と答えているのも微笑ましいですね。いずれにしても、貴章、大武、磯村の旧グランパス組には、後半戦での戦いで大いに期待したいと思います。

せっかくなので磯村選手以外の選手プロフィールもいろいろ見て回ったのですが、面白い回答をいくつか見つけました。

【富澤清太郎選手】
 ●苦手なこと→○単身赴任

【矢野貴章選手】
 ●自チームで敵に回したくない選手は?→○小泉慶選手
 ●理由は?→○攻守においての運動量と強いメンタリティー

【堀米悠斗選手】
 ●自チームで敵に回したくない選手は?→○小泉慶選手
 ●理由は?→○顔がヤンキー

【小泉慶選手】
 ●苦手なことは?→○勉強
 ●自分の性格を一言で言うと?→○適当

わっはっは。面白いなぁ…。慶くんは、みんなから愛されていますね。

 

   
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後期の日程を手帳に書き込む!

2017年07月20日 | アルビレックス新潟

Jリーグの後期日程が発表になりました。まぁ大方は予想通り。早速手帳とリビングのカレンダーに書き込んでスケジュール管理をいたしました。

う~ん!ホーム戦も残念ながら皆勤とはいかず、既に夜の仕事が入っているケースもありました。なんとか抜けられないかなぁ…。

あとはアウェイ戦。いけるアウェイ戦はないか…?う~ん。厳しい!日曜開催だけど、11月26日の清水戦を狙うか?この頃はどうなっているんだろうなぁ、残留争い。札幌戦は9月23日(土)の14時キックオフ。バスツアーが企画されますかね?>Kijさん

 

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Welcom!磯村!

2017年07月18日 | アルビレックス新潟

名古屋グランパスから磯村亮太選手が移籍してきました。2012年には代表ユニを着たこともある名古屋の生え抜きです。しかも完全移籍ですよ。名古屋でJ1リーグに88試合も出場している選手(今シーズンだって8試合出てる)が、シーズン途中での完全移籍。噂は随分前からあったけど、正直言ってボクはビックリです。

エルゴラの選手名鑑の「一口メモ」には、「名古屋に憧れて名古屋の選手に。残留を決意し、今季でプロ9年目。」とありました。

まぁボクらとしては大歓迎のわけだけど、「風間監督と考え方が合わなかったのかな?」とか「貴章とまた一緒にプレーしたかったのかな?」とか、いろいろ考えてしまいました。

結果的に、貴章、大武、磯村と、昨シーズン新潟と残留争いを演じた名古屋から、3人もの選手が新潟でプレーすることになりました。彼らの選択が「新潟に来て正解だった」と自己評価してもらえるような結果にぜひしたいな…と思います。

アルビレックスはミニキャンプを張り、呂比須監督の下で猛特訓をしている様子。後半の巻き返しを大いに期待しています!

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石川佳純

2017年07月17日 | アルビレックス新潟

ボクが地元の卓球界の末席に身を置いていることは、今までにもちょこっと書いたことがありますが、今日はその関係で「石川佳純卓球講習会」に参加してきました。

さすが、オリンピックメダリスト(団体)、世界卓球チャンピオン(ミックスダブルス)の実績を誇る「時の人」です。オーラが出ておりました。今までは「福原愛ファン」を自認していたボクですが、今日ですっかり「石川佳純ファン」になっちゃいました(もちろん愛ちゃんも応援しています。元気な赤ちゃんを産んでね。)。現在24歳。東京オリンピックでの金メダルを目指す、人間的にも素晴らしいトップアスリートでありました。

参加した地元の子ども達にとって、忘れられない経験になったことでしょう。

ごめんなさい。今日はサッカーネタではありませんでした。そうそう、今日ちょっと小耳に挟んだのですが、サッカーのJリーグ、バスケットのBリーグなどのプロリーグに倣って、卓球界も国内にTリーグを作る動きが進んでいるんだとか。それはそれで楽しみです。

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規律違反があったのか?

2017年07月16日 | アルビレックス新潟

リーグ戦が中断期間に入り、天皇杯も終了してしまったわがアルビレックス。「チームに合わせてブログ更新も中断か?」ってわけでもないのですが、ボクは金曜日は職場の納涼会、土曜日は町内会の旅行で朝からバス内で飲みまくりってことで、ブログ更新に穴を開けました。悪しからず。

昨日はサマーフェスタが楽しく開催されたようです。チームが苦しい状況ってことでトップチームのパフォーマンスは自粛されたそうですが、その分をレディースが頑張ってくれたり、トークショーや物品販売などで選手とサポーターの楽しいふれあいもあったようで、ツイッターなどの情報からその雰囲気が伝わってきました。ご盛会をお喜び申し上げます。これが後半戦への選手のモチベーションの高揚に繋がってほしいですね。

さてさて、昨日放映されたNSTの「アルビスタジアム」では天皇杯のセレッソ戦の報道を、TeNYの「とことんアルビDX」では原輝騎選手の大特集をしておりました。さっき録画を見たのですが、その感想はまたいずれ。(アルビの話題が少ない時期になるので、ネタを小出しにするってわけではないんですがね。)

今日話題にするのはですね。昨日と今日新潟日報のスポーツ欄に特集された「瀬戸際の14年目~J1アルビ浮上への課題」であります。まぁその名の通りの特集記事なのですが、2日目の今日は「選手層」をテーマに、「思惑外れ主力固定化」「補強戦力へ高まる期待」という見出しの下で記事を展開していました。

その中でボクが初めて知ったのは(皆さんは知っていたのかな?)、「誤算はあった。レオの代役に期待されたMFジャン・パトリックは適応が遅れ、規律違反もあって出場がないまま退団」の行です。「へぇ~?ジャン・パトには規律違反があったのか?」ってビックリしてしまいました。なんかフレンドリーな感じの選手だって印象もあったのでね。

まぁ既に退団した選手のことは忘れ、新加入の大武、タンキ、磯村の各選手を精一杯応援しようと思います。チームの戦術とムードにフィットしてくれることを期待しています。そういえば、来月の「とことんアルビDX」の「1分間クエスチョン」は、大武選手だそうですよ。楽しみですね。

おっと。今日の冒頭の画像は、今シーズンの「アルビ応援うちわ」です。この前のバスツアーの時に、Kijトラベルさんからいただきました。これから夏のゲーム参戦の必需品になりそうです。

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首位と最下位の差は感じなかったが負けは負け!

2017年07月13日 | アルビレックス新潟

天皇杯が終わりました。なんとアルビはリーグ戦から中2日ながら、セレッソにガチで勝負にいきました。ホニもガリャルドも、貴章も慶くんもマサルも、守田もジュフンも堀米も原くんも、スタメンに名を連ねました。しかも体調を崩していた富澤も先発に復帰し、ウォーミングアップ中にケガをしたという山崎に代わってワントップには宗が入りました。まさに現時点でのベストメンバー。呂比須監督のこの一戦にかける意気込みが伝わってくるようなメンバーでした。リーグ戦のメンバーと大幅に入れ換えてこのゲームに臨んだセレッソとは、えらい違いです。

ゲームはアルビ優勢で進みました。終始攻撃的で、果敢にゴールに迫ります。先制点の宗のゴールも、同点に追いつかれ後のガリャルドとホニのコンビによる2点目も、すばらしかったです。リーグ戦首位のセレッソを相手に(相手がベストからメンバーを落としているとはいえ)、真っ向勝負の戦い。正直、痺れる場面が多々ありました。

しかし、不運な(だよね)PKや(またもや)得点直後の失点などもあり、最後は痛恨の3失点目を喫し、ゲームは敗れました。

まぁ、今のアルビの力はこんなところなんでしょうね。よく複数得点をあげましたよ。今回のゲームは(ゲームも?)完全にアルビの右サイドに難がありました。確かにルーキーの原くんは頑張っています。だけど昨日のゲームでは「原!そこを下げるなよ!」って何度叫んだか分かりません。スタジアムでボクの周りにいらっしゃった皆さんは、みんな同じ気持ちのようでした。確かに原輝騎選手は類い希なスーパー高卒ルーキーです。ですが、J1の舞台で本職でない右SBのポジションを担うには、まだまだ力不足のように感じました(だからって尚紀を出せない事情もあるんでしょうな)。

とにかく2017シーズンのアルビレックスのカップ戦は終了しました。リーグ戦のFC東京戦まではプチ中断期間です。サマーフェスタの選手パフォーマンスも封印し、練習に専念していただきましょう。チームはもう一息のところまで来ていると思います。タンキや大武、磯村も新加入しました(磯村の正式発表はまだか?)。呂比須監督、よろしくお願いします。もう、貴方に賭けるしかありません。

それにしても、昨日をもってスカパー!の契約を切ったアルビサポは多いのでしょうね。

 

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天皇杯なのだ!

2017年07月11日 | アルビレックス新潟

浦和戦でリ-グ戦は中断期間に入り、明日(12日)は天皇杯であります。3回戦のゲームの中で唯一のJ1チーム同士の対戦となるのが、新潟VsC大阪戦であります。

まぁ「天皇杯なんてどうでもいいからリーグ戦で勝ち星を挙げてほしい」って気持ちが強いのも正直言ってあるけど、「リーグ戦での反撃の狼煙をあげるためにも、天皇杯でしっかり結果を出したい」っていう願いもまた然り。とにかく未来に向けて「明るい材料」を見せてほしいです。呂比須監督&選手の皆さん!

そしてなんと明日の天皇杯3回戦の相手は、現在リーグ戦トップに君臨する(君臨はしていないか?)C大阪です。まぁセレッソも新潟もリーグ戦から中3日、中2日というタイトな日程なので、メンバーを相当入れ換えてのゲームになるんだろうけど、ボクらとしては「新潟の意地」を見たいところです。ホニは出るのか?端山や川口は?宣福!高聖!アピールのチャンスだぞ!とにかくリーグ戦で控えに甘んじてる選手に存在感を大いにアピールしてもらい、リーグ戦出場へのきっかけを掴んでほしいです。

さて、名古屋から磯村選手の加入が決定的との報道です。数日前に噂になっていたのは真実だったようです。これで夏の移籍は終了か?

 

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そこはマサルだろ!

2017年07月10日 | アルビレックス新潟

浦和戦の試合終了間際のこと。アルビには「おそらく最後のチャンスか?」というコーナーキックの場面がありました。「マサル!頼むぞ!」とボクは大声を張り上げたのですが、キッカーはGO!GO!端山。端山の蹴ったボールはゴール前の選手の頭上を大きく越え、チャンスを演出するにはほど遠い弧を描いてピッチ外へ。最後のチャンスはチャンスの欠片にもならずに、ゲームはジ・エンドとなりました。

まぁ、チームはそういう約束だったのかもしれません。「端山が投入されたらセットプレーのキッカーは端山」ってね。だけど、なんかボクらには「マサルが遠慮してるのでは?」「もっとマサルには『俺様プレー』があってもいいんじゃないかな?」なんて思えるのですよ。

今回のこの場面だけでなく、今までのゲームでもセットプレーで、「ここはマサルだろ?」って思う場面で、ガリャルドが蹴ったり、ホニが蹴ったりって場面が散見されましたよね。中にはボールをセットした場面に複数選手がいて「どっちが蹴るんだ?」って思える場面で、マサルがホニやガリャに押し切られてキッカーを譲るように見える時もありました(違っていたらごめんなさい)。

マサルはまだ、自信をもって「俺が蹴る!」って言えないのかなぁ…などと思ってしまいます。チームとしてのセットプレーからの得点がほとんどない状況下(セットプレー以外にもないけど)で、優しい性格のマサルは遠慮してしまうのでしょうかね。ボクの勘違いかなぁ…。

マサルが自信をもって「俺が蹴る!」って、他の選手を制するようになった時が、もしかしたらアルビの順位が浮上していく時かもしれません。

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