鳥栖戦で勝利をあげ、リーグ戦の順位も上がり、これから新潟県内に幸福な1週間が始まる今日のタイミングで、サマーフェスタが行われました。ボクは午前中に某スポーツ大会に出場し、自宅に帰って一汗流してから、女房と一緒にビッグスワンへと出かけました。
上の画像は、W席一杯に入ったサポーターの皆さんです。いやぁ~昨日の鳥栖戦、本当に勝ってよかったですね。もしこれが負けていたら、今日のサマーフェスタはテンション下がりますよね。「そんなことやってねぇで練習しろよ!」なんて、口の悪いサポーターは言いそうですもんね。
今日は、いろいろなブースで選手がサポーターとふれあったり、トークショーやオークションを行ったり、楽しいパフォーマンスを披露したり、本当に楽しい半日でした。
オークションで司会を務める、イブとカズです。カズのトークが炸裂でしたね。新潟県出身最年長選手としての自覚、DFリーダー、副キャプテンとしての自覚、そんなものが随所に感じられたカズ選手でした。
選手たちが接客をした各飲食ブースは、どこも大盛況でした。上の画像は、マツケン、ぎゅん、北嶋コーチの3人です。このブースに限らず、どこでも長蛇の列ができていました。マツケンの笑顔がステキですね。
ラファの元気な姿も見れて、とてもヨカッタです。2ndステージでは、ケガをしないで活躍してね。レオ、コルテース、カリウらのブラジル人選手たちは、どの選手も笑顔を振りまき、とてもいいムードでファンサービスをしておりました。みんな、頑張れ!
トークショーには、森下くんの司会の下で、カズ、マサル、成岡、マツケンの4人が参加。短い時間でしたが、楽しいトークが繰り広げられました。特に、昨日の鳥栖戦でチャンスに決めきれなかったカズとマサルに、先輩・成岡の上から目線トークが炸裂。「先輩と後輩にいい人間関係が築かれているな」と感心しながら、聞いておりました。
森下くんの「目標は何ゴール?」の突っ込みに、マサルが小さい声で「3です」と答えた場面では、「あぁマサルはこういう子なんだよなぁ…」と親の視線で思ったのは、ボクら夫婦だけではなかったはずです。いいんだよ、マサル。目標は夢を語るのではなくて、現実と照らし合わせて実現可能なレベルをまず設定し、うまくいったらより高いものに軌道修正するっていう方法もあるんです。まずは、めざせ!3ゴール!
トップチームのパフォーマンスは、黒タイツ(1人端山選手だけが金タイツ)の選手たちが「三輪車レースに挑む」というものでした。端山、カリウ、小沢、西村、宮崎(幾笑)の5人の若手選手が挑戦し、見事に最下位の宮崎選手が罰ゲームのダンス(きっと出来レースだったと思いますが)で、Kポップの曲を踊りました。宮崎くん、なかなかやりますね。今まで思っていたイメージが、随分変わりました。
レディースのパフォーマンスは、「練習したね!」って思わずうなるALB48(曲はきゃりーぱみゅぱみゅか?)。かわいい衣装にバッチリ決まった振り付けに、司会のカズ(森下くんと一緒に)も「トップチームの分までありがとうございました」と恐縮していました。しょうがいないよね。トップチームは昨日が勝負の鳥栖戦で、サマーフェスタの準備なんてしている暇はありませんでしたからね。
レディースの出し物が、AKBからオリラジの「パーフェクト・ヒューマン」に変わると、黒タイツの宮崎幾笑くんが飛び入り出場。切れのいいダンスを、レディースの若手メンバーと一緒に披露しました。やるなぁ幾笑くん。武蔵の後継者ができましたかね?
そんなことで、楽しい楽しいサマーフェスタが無事終了し、ボクらアルビサポは、鳥栖戦のホームでの勝利とサマーフェスタの楽しさの余韻に浸りつつ、幸せな1週間の始まりを迎えることとなりました。
そして来週はもう、2ndステージです。2ndステージ、優勝狙っちゃいますかね?いっちゃいましょう!