週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

スポンサー契約続々! & 1月のブログインデックス

2022年01月31日 | アルビレックス新潟

ノザをはじめとするアルビ営業部の皆さんが、相当頑張っているんでしょうね。アルビのスポンサー契約(今は正式にはパートナー企業って言うんでしたね)のニュースが続々と飛び込んできています。今月に入ってから公表された企業だけでも、以下のように15社もあるんですよ。ちなみに( )内の日付は公式HPに公表された日です。新規と継続の企業が入り混じっています。

日精サービス(株)(クラブパートナー:1月12日)
(株)新潟日報社(ユニフォームパートナー:1月12日)
NIIGATAマグマ(株)(サポートカンパニー:1月13日)
ナミックス(株)(ユニフォームパートナー:1月21日)
藤木鉄工(株)(アルビレッジパートナー:1月21日)
(株)トクサイ(サポートカンパニー:1月21日)
(株)シンデザイン(アシストパートナー等:1月25日)
中村・大城国際法律事務所(サポートカンパニー:1月25日)
NSGグループ(ユニフォームパートナー:1月27日)
トップ工業(株)(バナーパートナー等:1月28日)
寺嶋旗幕染工場(スタジアムアシストパートナー:1月29日)
(株)アドヴァンス(バナーパートナー:1月29日)
(株)キューピット(アドボードパートナー:1月29日)
新潟交通(株)(オフィシャルクラブパートナー:1月29日)
(株)山崎食品(オフィシャルクラブパートナー:1月30日)

パートナー企業の皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして「ボクらサポーターにできることは何でも協力したいな」と、切に思っています。まずはそれぞれの企業が取り扱っている製品やサービスの内容をしっかり理解し、ボクらが「自分の生活に関係している分野がないか」を探すことが大切ですよね。上に記載した企業名にリンクを貼り付けておいたので、ぜひ皆さんもそれぞれの企業のHPを覗いてみてください。

さてこの週末は、ボクは全日本卓球選手権大会のテレビ観戦で楽しませてもらいました。コロナ感染で棄権を余儀なくされた選手がいたのは残念だったけど、男女ともダブルルスを含め見応えのあるゲームの連続で、しっかり卓球を堪能させてもらいました。特に男子個人のチャンピオンとなった20歳の戸上選手の思いきりのいいプレー、素晴らしかったです。パリ五輪に向けて卓球界も目が離せませんね。

そして、土曜日に長い連敗をストップさせたバスケットのアルビBBが、なんとホームで連勝です。バスケのアルビブースターの皆さん、おめでとうございました。アオーレのお客さんも戻ってくるといいですが。

さて、早いもので1月の今日で終了です。もう今年の12分の1が終わっちゃうんですね。そして明日から2月。「いよいよ今月Jリーグが開幕だ」って月になっちゃうんわけですよ。高知キャンプがリスタートしたばかりだけど、松橋監督の下でしっかり鍛え上げてほしいと思います。モバアルZの映像を確認したら、トーマス・デン選手もしっかりチームに打ち解けている様子でした。一安心です。

「週アル」の1月のブログインデクスを以下にまとめておきたいと思います。今月は本当にいろいろあった月でした。選手の皆さんの契約更新のニュースに喜んだり、激励会に興奮したり、高知キャンプでのクラスター発生に落ち込んだり、まるでジェットコースターに乗っているような気分の1か月でした。興味のある記事があったら、再度お読みいただければ幸いです。

スポンサー契約続々! & 1月のブログインデックス(2022年01月31日)
アルビくんに投票しよう!(2022年01月30日)
練習再開!とりあえずヨカッタが…
(2022年01月29日)
仙台には行きたいが…(2022年01月28日)
今年もラランジャ・アズール(2022年01月27日)
あの頃のこと(2022年01月26日)
お詫びはいらない!元気出していこう!(2022年01月25日)
最多得点と最多アシストのコンビが登場!(2022年01月24日)
海斗のロングインタビュー(2022年01月23日)
高知の医療関係者の皆さん、ありがとうございます!(2022年01月22日)
クラスター発生かぁ…(2022年01月21日)
コロナ感染!(2022年01月19日)
高知キャンプへ出発!(2022年01月18日)
「素走り」の必要性(2022年01月17日)
ワクワク感倍増!激励会!(2022年01月16日)
みんないる!(2022年01月15日)
新体制発表!競争激化!(2022年01月14日)
やった!至恩残留だ!(2022年01月13日)
イケメン三銃士!(2022年01月12日)
栄冠は青森山田!(2022年01月11日)
10日の今日、背番号10の去就は発表されるか?(2022年01月10日)
キタ━(゚∀゚).━!!! 漢・田上だ!完全移籍!(2022年01月09日)
お帰り泰基!これで左右SBに新潟生え抜きが揃ったぜ!(2022年01月08日)
巧は更新!將成はレンタル!(2022年01月07日)
来たよトーマス!待ってたデン!(2022年01月06日)
ようこそ!イッペイ・シノヅカ!(2022年01月05日)
3日の3時33分に背番号33が契約更新!(2022年01月04日)
高校サッカーの楽しみがなくなっちまった!(2022年01月03日)
今年の更新第1号は千葉ちゃん!(2022年01月02日)
謹賀新年!キャプテンのコメントにしびれた大晦日(2022年01月01日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルビくんに投票しよう!

2022年01月30日 | アルビレックス新潟

高知キャンプの練習が無事に再開したようです。「モバアルZ」でも広報の根津さんが「再開・再会」という題名で、急遽高知に駆けつけてホテルに閉じこもって隔離生活を送る選手やスタッフを支援した社員の皆さんの奮闘ぶりを紹介していました。

「これほどまでに(選手個々と)頻繁に連絡を取り合ったのは初めてです。顔を合わせることができなかったこの期間で、より強固な関係性が築けたように感じています。」という根津さんの言葉からも、今回のクラスター発生が「禍転じて福」となる可能性をボクは感じます。これからの高知キャンプの充実を期待しています。

ただ「モバアルZ」でのキャンプの映像公開は、やっぱり慎重になるべきでしょうね。「あの選手がいない!」「コロナ罹患は○○選手じゃね?」なんていう、いらぬ憶測をする輩がいないとは限りませんから。

さて話は変わりますが、「Jリーグマスコット総選挙」なるイベントが現在行われています。

HP上からも、LINEでも1日1回の投票が可能です。ボクも毎日セッセと投票しておりますよ。先日、途中経過の中間発表があったのですが、その結果はご覧の通りです。

わがアルビくんは、現在22位。ちょっと成績が低迷しています。ちなみに昨年は27位、2020年は29位、2019年は18位という結果でした。投票期間は2月4日までですから、なんとかアルビサポみんなで投票して巻き返したいですね。目標!10位以内!

さて、またまた話は変わりますが、バスケのアルビBBがついに連敗記録に終止符を打ちました。26連敗後の貴重な1勝を、ホームのアオーレ長岡であげたそうです。ブースターの皆さん、おめでとうございました。ヨカッタ、ヨカッタ。上昇気流に乗りたいですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習再開!とりあえずヨカッタが…

2022年01月29日 | アルビレックス新潟

今日(29日)の午後からいよいよ高知キャンプの練習が再開されるとの情報が、昨日の公式HPで発表されました。

1月19日からの10日間の隔離期間を経てのトレーニング再開。他チームに比べてスタートが遅れた不安感は否めないけど、幸い昨シーズンの主力選手ががほとんど残留しているし、これから充実の高知キャンプが展開されることを期待しています。トーマス・デン選手も、高知入りしたのかな?

ところが、濃厚接触者としての隔離から10日目にして、新たに抗原検査とPCR検査でコロナ陽性と判定された選手が1名出たことも発表されました。公式HPに倣ってQ選手と呼びますが、このQ選手はホテル内で10日間の隔離生活を送り、体温は平常で「症状なし」なんですよね。ショックでしょうなぁ。10日間じっと我慢をしてきて「やっとトレーニング再開だ!」っていうタイミングですからね。まぁしょうがないけど。

そうそう。公式HPの選手名鑑が、2022年バージョンに更新されました。

いや、しかし。充実のミッドフィルダー陣ですなぁ。いったい誰がゲームに出てくるんだろうとワクワクします。奏哉は今シーズンもMF登録なんですね。今シーズンも「隠れボランチ・隠密サイドバック」か?(笑)各選手の紹介プロフィールも面白いです!しばらく楽しめそうですよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台には行きたいが…

2022年01月28日 | アルビレックス新潟

Jリーグの年間試合日程が発表されたこの時期というのは、例年だったら「今年はアウェイ戦どこに行こうかな?」って手帳を見ながら作戦を練り、「よ~し!今年の重点お泊まりアウェイ戦はここだ!」ってことで「じゃらん」でホテルを予約したりプチ観光を計画したりと、ウキウキしながら1年間の予定を立てる嬉しい時期のはずなのです。

ところが全国的なコロナ感染第6波とアルビ高知キャンプでのクラスターの発生で、わが家の今シーズンのアウェイ観戦の見通しもまったく立たない状況です。まぁ一応、ボクの手帳とキッチンに貼られた家族のカレンダー(スケジュール管理用)には、アルビの試合日程を全部書き込んだんですけどね。

まずは、なんと言っても2月20日(日)の開幕戦ですよ。相手はJ1から降格してきたベガルタ仙台。久しぶりのユアテックです。J1時代には何度も行って、いろいろな思い出がたくさんあるユアテック。牛タンも食べたいなぁ。お土産には「萩の月」だよなぁ。伊達政宗の銅像にも久しぶりに挨拶したいなぁ。今シーズン絶対に行きたいと思っていたアウェイ仙台戦が、いきなり開幕戦のわけです。

ところがこのコロナ第6波です。新潟県のまん延防止特別措置は2月13日までだから今のところは大丈夫そうだけど、これからコロナ情勢がどう変化するかは不透明です。宮城県(仙台市)がどうなっているのか?ユアテックにビジター席は設置されるのか?その頃の積雪や降雪の状況はどうなのか?自走で行けそうか?など、不安な要素がいっぱいあるわけです。

そうしたらなんと、アルビの公式HPにこんな告知が掲載されました。

なんと!新潟交通「くれよん」が、開幕のアウェイ仙台戦でのオフィシャルバスツアーの参加者を募集中です。おぉ!新潟交通、攻めてきましたね。アウェイ戦応援バスツアーなんていつ以来だろう?日帰りで1人13000円(チケット代別)だそうですよ。

でもやっぱり気になるのは、コロナ感染防止対策ですよね。なんたってバスは密室ですからね。「バス1台 40名様募集」ってことは座席は1人1席ですね。けっこう密だな。「バス車内での飲酒・食事は禁止となります。会話もお控えください。」とありました。まぁこのご時世の中での計画ですから、感染防止対策には相当気を遣ったツアーになることでしょう。心配はもちろんありますが、「with コロナな生活」への大きな一歩になるかもしれません。

わが家ですか?やっぱりもうしばらくは、「様子見」ってことになるのかなぁ…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もラランジャ・アズール

2022年01月27日 | アルビレックス新潟

今シーズンも、アルビレックスのサポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」が発刊されます。皆さんはもう購読申込をされましたか?

ボクが今まで「ラランジャ」の購読申込をするタイミングっていうのは、激励会に参加してその会場でパンフレットをもらうタイミングだったように記憶しています。パンフレットを見て、「よし、今年も『ラランジャ』を申し込もう」って決めていたのです。今年は激励会がありませんでしたからね。すっかり忘れていました。

年間購読申込はオンラインでもできます。受付フォームはこちらですので、ボク同様に忘れていらっしゃった方はどうぞお申し込みください。年間10回発行、送料込みで7000円です。

さて、高知でコロナのクラスターが発生してしまったアルビについて、昨日の新潟日報で今までの経過をまとめて報道していました。

まぁ確かに「痛い出遅れ」ですよね。着々と開幕に向けてフィジカルを鍛え、戦術浸透を図っている他チームに比べれば、不安になってきます。しかし、ジタバタしたところでどうなるモノでもありません。ボクらサポーターとしては、チームのリーダーの決断と選手を信じて、1日も早い罹患者の回復とキャンプ再開を願うばかりです。

日報の記事によれば「月内再開か?」ということですので、それまでは舞行龍選手の靴下のガラを楽しみながら(笑)待ちたいと思います。頑張れ!アルビレックス!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの頃のこと

2022年01月26日 | アルビレックス新潟

「1月になったからあれを『週アル』の記事にしなきゃなぁ…」って、一時期は気にしていたんですが、すっかり忘れていました。あぁもう最近のボクの物忘れはひどいモノです。やっぱり年だなぁ…と実感しています。妻との会話なんて「あれなんだったっけ?」「あぁあれ?あれはそれよ!」「誰だったっけ?」「あぁもう顔はわかるのに名前が出てこない!」そんなことばっかりです。

そうなんです。1月9日は「週アル」誕生の記念日なので、それに関する記事を書こうと思っていたのでした。「週アル」の誕生は2006年なので、今年の1月9日はブログ生誕満16年ということになります。当時生まれた赤ちゃんは、もう高校生ですよ。感慨深いなぁ。「週アル」誕生のエピソードは、10周年の時のの記事を見てくださいね。

実は当時のボクは、「週末はアルビレックス!」と並行してもうひとつのブログを書いていました。単身赴任生活やボクが仕事をして感じたことなどを書き綴ったブログです。こちらは単身赴任生活が終了して長岡に転勤したときに閉鎖しました。そのブログ、閲覧者は1日平均200人程度だったのですが、ある日突然アクセス数が跳ね上がった日がありました。ボクがブログに掲載した写真が注目を浴びて、いろいろなところで紹介されたのが原因です。その時の写真がこれです。

ブログの記事の題名は、確か「サルとの遭遇」でした。単身赴任先の阿賀町では、冬になると本当によくサルと遭遇していました。ボクの人生の中では初めての経験だったので、最初は随分興奮したことを覚えています。その感動と感激をブログに綴ったんですね。もっともサルにはすぐに慣れましたけどね。

当時撮影した写真の中にもう何枚かあったので、本邦初公開します。

ちょっとわかりづらいかな?下の画像には、子ザルをオンブした親子ザルが写っています。

そんな過去を振り返っていましたら、懐かしい当時のアルビ画像も出てきました。皆さんも懐かしんでください。

長髪のノザ。スターの輝きは今も変わりませんね。

オランダ帰りの千葉ちゃんです。若い!

こんな懐かしい1枚もありました。アワードの時の船越組。三田、本間、船越の面々です。

う~ん。歴史の重みを感じます。そんなアルビ史上で、今はきっと最大のピンチなんでしょうね。みんなで乗り越えましょうぜ!コロナになんか負けないぞ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お詫びはいらない!元気出していこう!

2022年01月25日 | アルビレックス新潟

高知キャンプ中のアルビレックストップチームにクラスターが発生したことに関して、中野社長がHP上でコメントを発表しています。


高知県内でのキャンプトレーニングにおきまして、選手・スタッフ・クラブ関係者の複数名が、新型ウイルス感染症の陽性判定になっていること、心よりお詫び申し上げます。(中略)高知県ならびに高知市の皆様、そして医療従事者の方々やホテル関係者の方々に、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことに、深くお詫び申し上げます。また、アルビレックス新潟を応援してくださるすべての皆様にも、ご心配をお掛けしていることにお詫び申し上げます。(後略)


わずか数行のコメントの中に、「お詫び申しあげます」の文字が3回もありました。中野社長の気持ちはわかるけど、「そんなに謝らなくてもいいよ」「今の時期のコロナ感染はしょうがないことだよ」って正直思いました。感染予防対策だってもちろん講じていたわけだし、クラスター発生の責任は?なんて誰も問題にしない。重要なのはこれからの対応、チームにとって最良の決断をすることだと思っております。中野社長!頑張ってくださいね。応援しています。

そして感染拡大によりトレーニングがままならない状況下にもかかわらず、選手の皆さんが前向きな発言をしてくださっているのは嬉しい限りです。

堀米選手と島田選手のtwitterでの情報発信です。すばらしい!もちろん喜んで一緒に戦いますぜ!頑張れ!アルビレックス!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最多得点と最多アシストのコンビが登場!

2022年01月24日 | アルビレックス新潟

一昨日に放映されたTeNY「とことんアルビDX」に、昨シーズンのチーム最多の13得点をあげた谷口海斗選手と、最多14アシストの高木善朗選手のインタビュー映像が流れました。

たくさんのゴールシーンやアシストシーンの映像を使いながら、昨シーズンを振り返りつつ今シーズンの意気込みを語る両選手。互いに「他チームに移籍するかと思っていた」「ビックリした」と語る様子などからも、両選手が他チームからオファーが届く中で新潟でプレーする決断をしてくれたことを再認識しました。ボク自身も「あぁヨカッタなぁ」「新潟と契約してくれてありがとう」と、感謝の気持ちを再確認しました。

中でもヨシくんの「家族が新潟で暮らすことを望んでいた」という言葉は、ボクらとしてもとても嬉しかったですね。特にご長男(2015年生まれ)の気持ちが新潟でプレーする決断を推してくれたと、ヨシくん自身が語っていました。

「選手の家族が新潟という町で気に入ってくれる」「ここで生活したいと思ってくれる」ってことが、今後ますます選手の獲得に重要な要因になっていくことを認識しました。特に「選手のお子さんたちの教育環境」って、やっぱり重要なんでしょうね。新潟市の教育関係者の皆さん、どうかこれからもよろしくお願いします。

さて、活動が中断している高知キャンプのコロナ感染状況ですが、新たに選手5名、スタッフ2名、関係者1名が新型ウイルス感染症の陽性判定を受けたとの情報を得ました。これでチームの感染者は計17人(選手14人)です。いやぁ~、困りましたね。細心の感染防止対策は施しているんでしょうけどね。まぁこればっかりはしょうがない。1日も早くクラスターが収束することを願っています。高知県の医療関係者の皆さん、どうかよろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海斗のロングインタビュー

2022年01月23日 | アルビレックス新潟

先週コンビニで買った「エルゴラ」に、谷口海斗選手のインタビュー記事が掲載されていました。すいません。嘘をつきました。谷口海斗選手のインタビュー記事が掲載されているという情報を得たので、久しぶりにコンビニで「エルゴラ」を買いました。というのが真相です。最近はモバアルZやニイガタフットボールプレスなどの有料サービス、他にもyoutubeなどからも豊富なアルビ情報を得ることができるので、「エルゴラ」を購入する習慣がすっかりなくなっていました。

これがその「エルゴラ」のロングインタビューの記事です。「THE FACE 2021~J2を湧かせた男たち~」というインタビューシリーズの一環で、「自分のところで”壊す”」というタイトルで2ページの掲載でした。ボリュームもあり内容も充実しており、なかなか読み応えのある記事でした。インタビュアーは、アルビサポではお馴染みの野本桂子さんです。

インタビュー内容の詳細を紹介することは控えますが、海斗が昨シーズンのそれぞれの局面でどんなことを考えていたのか、監督やチームメートからどんな声をかけられていたのか等を知ることができて、とてもヨカッタです。あと、昨シーズン海斗は、リーグ戦の全試合に出場していたのですね。それはヨシくんだけかと思っていたので、ちょっとビックリしました。そうか。海斗は先発でなくても、途中出場でも必ず試合には出ていたのですね。

あと、今年J2に昇格した熊本と岩手が、両方とも海斗の古巣だそうですよ。これも対戦が楽しみです。「海斗ダービー」なんつってね。

今回の「エルゴラ」に、ページは異なりますがアルビレックスの新体制記者会見の様子も記事になっていました。練習後に毎日10Km走る松橋監督のストイックさや、イッペイ・シノヅカや松田詠太郎など横浜FM時代の教え子たちが、アルビへの加入を決めた大きな要因が恩師の存在であることなども、記事の中で紹介されていました。すばらしい!

まぁ「アルベル・トーキョー」についても詳しく紹介されていたので、ついつい読んじゃいました。アルベルト監督。なんかもう、遠い昔のことのようだな…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知の医療関係者の皆さん、ありがとうございます!

2022年01月22日 | アルビレックス新潟

キャンプのために高知に移動したアルビレックス関係者で発生した、コロナのクラスター拡大が止まりません。

今朝の新潟日報によれば新たに3選手が陽性となり、チーム内の感染者は9人になったとのこと。新たな陽性となった3選手の内の1名は17日に感染が発表され高知入りしていない選手の濃厚接触者で、高知では隔離されていたそうです。しかし、残り2名は17~19日のチーム活動に参加していたとのこと。濃厚接触者は50人にまで広がって認定されたそうです。

いやぁ~参りましたね。しかし、キャンプ地である高知県の医療関係者の皆さんには、感謝しても感謝し尽くせません。県外からやってきたサッカーチームに発生したコロナクラスターへの対応に、尽力してくださっているのですね。ホント、ありがとうございます。ちょっとボクらも高知県への感謝の気持ちを表さなきゃいけないな。「酒盗」とか「ごっくん馬路村」とか、通販で購入しようかな。

それにしても、濃厚接触者の待機期間は今のところ10日間ですから、キャンプ再開の目途はまったく立っていない状況です。かといって新潟に帰ってくるわけにもいかず、チームとしては本当に困った状況だと思います。ただまぁこればっかりは嘆いてみてもしょうがありませんからね。「昨シーズンの主力が全員残っている」という利点を最大限に活用して、シーズン序盤を戦っていくことになるのだろうな…とボクらも思っています。

まぁ長いシーズンですから、大きな試練は何度か間違いなくあるわけですよ。「その最大級の試練がチームのスタート時にやってきた」って考えればいいんじゃないでしょうかね。

昨日はリーグ戦の日程も発表されました。今日は「とこアルDX」もあります。いろいろ忙しいぞ!

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラスター発生かぁ…

2022年01月21日 | アルビレックス新潟

新たに5人の選手がコロナ陽性に。キャンプトレーニングは一時休止とのこと。

試練は続きますなぁ…。細心の注意を払っていても、なる時にはなるってことですかね。まぁしょうがない。「チームが始動して早めの段階だったからまだヨカッタ」と、後から振り返れるようになるといいのですが…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ感染!

2022年01月19日 | アルビレックス新潟

アルビレックスのトップチーム選手に、コロナ感染の陽性者が出たとの報道がありました。警戒していた状況にアルビレックスも巻き込まれちゃったな…というのが正直なところです。現在のこのコロナ蔓延の状況、いつ誰が感染しても何ら不思議ではない世の中の状況ですものね。

感染した選手は15日(土)の激励会に参加した後、16日(日)より発熱の症状があり、17日(月)に医療機関にてPCR検査を行った結果、陽性判定を受けたとのことです。高知には行かなかったんですね。ナイスな判断でした。もしチームに帯同していたら、事態はさらに深刻な状況に陥っていたことでしょう。18日(火)に保健所によりトップチーム選手7名が濃厚接触者であると判定されましたため、クラブの判断により月17日(月)から7名を隔離をしているとのことです。コロナ感染していないことを願っています。

一方でボクらは、テレビに流れた新潟空港や高知空港の映像や、モバアルZでの高知キャンプでの映像などを見ることができます。「選手の皆さんが松橋監督の下で高知で頑張っている様子」を、新潟にいながら簡単に見ることができる。とても便利で嬉しいことですよね。でも便利な一方で「あっこの選手は練習に参加している(あの選手の姿が見えないぞ?)」なんていう見方もついついしてしまうわけですよ。これは人権的な面からも自戒しなければなりません。ましてやそんな憶測をネットやSNSで発信するようなことは、絶対にしてはなりませんね。

高知キャンプのスタートで思わぬ事態が発生したアルビレックスですが、ぜひこれをプラスに捉えてほしいと思います。これがキャンプ終盤の開幕カウントダウン時に発生していたら…、もしコロナ陽性の選手が高知に帯同して感染が広がっていたら…と考えると、今ここで起こったことはラッキーだったと捉えることもできます。キャンプでの感染防止対策や選手の意識も、きっとさらに強化されるでしょうからね。

禍転じて福となり、充実の高知キャンプが展開されることを祈念しています。頑張れ!アルビレックス!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知キャンプへ出発!

2022年01月18日 | アルビレックス新潟

昨日の夕方の県内ニュースでは、各局とも「アルビ激励会」と「高知キャンプへの出発」を大きく報道していました。

NSTの「ジョイスポ」で、新潟空港前でマイクを握る桶屋アナの周りはまだ真っ暗でしたから、選手の皆さんは早朝の出発だったのでしょうね。新潟空港発の高知への直行便はないはずなので、大阪経由だったのでしょうかね?数年前には経費節減のために「バスで移動」なんてこともありましたが、飛行機で移動できてヨカッタです。

昨シーズンはキャンプ出発ギリギリで契約更新を発表し、スーツケースが開かなくなってモバアルZに話題提供をした至恩選手ですが、今シーズンはトラブルなくキャンプをスタートできたようです。落ち着いた口調でインタビューに応えていました。今年も頼むよ!

これからは、新潟日報やモバアルZでの高知キャンプ情報が楽しみな日々が始まります。コロナ感染に十分気をつけて、充実したキャンプを送ってほしいと思います。頑張れ!アルビレックス!


新潟市出身の漫画家、水島新司さんの訃報が届きました。ボクは高校時代に読み始めた「あぶさん」を皮切りに、「男どアホウ甲子園」「ドカベン」「野球狂の詩」「大甲子園」「球道くん」「光の小次郎」「ストッパー」など、自分は野球をしないのに水島作品は大好きで、人生のさまざまな時代に夢中になって読ませていただきました。

大学時代、駅から学校までの通学路上に水島邸がありました。ボクらの年代の方は知っていると思うのですが、当時「江川卓:空白の一日」という、プロ野球界のみならず日本中が揺れ動いた事件がありました。その日、江川卓は水島邸に身を寄せており、水島邸の前に群がるマスコミ記者を目にしながら、授業を終えて帰路に就いた記憶が今も鮮明にボクの脳裏に残っています。1978年。八百政、二十歳の頃でした。

また、時代が一つ終わりを告げたように感じます。水島新司さんのご冥福を心よりお祈りいたします。合掌。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「素走り」の必要性

2022年01月17日 | アルビレックス新潟

先週の13日(木)の新体制発表記者会見の席で、松橋力蔵監督から「素走り(すばしり)」という言葉が発せられました。

記者会見も終盤にさしかかった頃に、記者からの「キャンプであげていきたい部分は?」という質問に対して松橋監督が答えたのがこの言葉「素走り(すばしり)」でした。直後に「冗談です」と付け加えた監督でしたが、その時に後ろのコーチ陣(達也さんとフィジカルコーチの安野さん)が「あっ監督言ったな」って感じで笑ったのを見て、ボクは「これって冗談なんかじゃなく、監督がコーチ陣に話していたチーム育成に関する重要なポイントなんじゃないかな?」って感じました。

昨シーズン、勝ち試合でも負け試合でもゲーム終了のホイッスルが鳴った後に、ピッチにひっくり返る選手やしゃがみ込む選手、両手を膝について顔をゆがめる選手の姿を何度も見ました。もちろんアルビの選手だけでなく相手チームの選手にもそんな姿を見たので、「あぁ精も根も尽きるほどの死闘だったんだな」「最後まで選手たちは全力で戦いきったんだな」って思ってはいたんですが、少し不安も感じていました。

だって数年前のアルビのゲームでは、こんなことはありませんでした。ゲーム終了時に相手チームの選手が疲労で顔をゆがめピッチにひっくり返っていても、アルビの選手たちは平然とゲーム終了後の整列に向かっていたように記憶しています。そんなアルビ戦士たちの姿を見て、「キャンプでの鍛え方が違うんだよ!」って誇らしく思っていた記憶が蘇ります。

きっと松橋監督はこの2年間のアルベルト流のキャンプや練習を内側から見て、アルベルト流の弱点を見抜いていたんじゃないかな。「鍛え方が足りない」(もちろん精神論ということではなくてね)という弱点を。それを「なんとかしたい」という思いが、インタビューでの「素走り(すばしり)」という言葉に繋がったのではないかと思うのです。

選手の皆さんにとって、今日から始まる高知キャンプは相当キツいキャンプになりそうですね。充実した高知キャンプになることを期待しています。至恩はスーツケースの鍵と暗証番号を忘れないようにね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクワク感倍増!激励会!

2022年01月16日 | アルビレックス新潟

コロナ感染拡大防止のため、無観客で行われた今シーズンの後援会激励会でした。チケットを購入して楽しみに待っていたボクらサポーターにとっては残念なことでしたが、コロナの状況を考えれば妥当な判断だったと思います。「youtubeで無料配信」という太っ腹な決断をしたことで、かえって多くのアルビファンがyoutubeの映像を視聴し、多くの県民がアルビに親近感をもつことに繋がったのではないかとボクは思っています。瓢箪から駒。

立石さんの落ち着いた進行の下で、選手のトークコーナーでは平畠さんが豊富な情報に基づいて選手の特徴を引き出し、本当に楽しい激励会でした。シーズン前のワクワク感が倍増し、大いに期待感が高まりました。いやぁ~楽しみだなぁ。楽しかった選手トークの中から、ボクの記憶に残っているキーワードを順不同で残しておきますね。

髪色が変わり外見がチャラくなった三戸ちゃん、阿部ちゃんの島田いじり、謎の外国人(田上)、泰基と巧のそっくりさんエピソード、28番秘話、社長の祝辞が長い、史哉結婚式幸せオーラ、シマブク一発芸2発、甚平の美声、-20°の世界、「軍団・星」は独身4人組、谷口はアッシー君、存在感を消す奏哉、スケボーが届かない、打撲が多かった(ヨシくん)、しきる千葉ちゃん、PK再現(小見ちゃん)、ファンキーな乳搾り

わっはっは。楽しかったですねぇ。新加入の選手はまだちょっと遠慮気味だったけど、きっとすぐに打ち解けることができるでしょう。激励会のyoutube動画も貼り付けておきますね。

1/15(土)「亀田製菓 presents 2022 アルビレックス新潟激励会」
(アルビレックス新潟後援会)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする