週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

よりによってまた浦和かよ!&6月のブログインデックス

2015年06月30日 | アルビレックス新潟

ナビスコ杯の決勝トーナメントの組み合わせが決定しました。史上初の決勝トーナメント進出を果たしたわがアルビレックスの初戦(準々決勝)の相手は、よりによって浦和でありました。

「あぁ~なんで初戦から一番イヤな相手になっちゃうんだよ」「よりによって浦和かよ」そんな嘆きが聞こえてきそうでありますね。なんたって、ここ数年、浦和に勝った記憶はありませんものね。さらに現在の浦和は絶好調。1stステージを無敗で優勝し、アルビが5失点も喫した相手であります。言ってみれば、最悪の組み合わせ。

しかしですね。発想を変えることも必要かもしれません。ナビスコ杯で優勝を目指すのなら、浦和は倒さねばならない相手です。決勝で倒すのも、初戦で倒すのも同じこと。さらに、「宿敵浦和に勝つチャンスを、ここで2度もいただいた」って考えることもできます。リーグ戦のリベンジを果たすチャンスをもらったわけですから、そのチャンスを生かそうじゃありませんか。

ナビスコ杯の準々決勝は、9月2日(水)がホーム、9月6日(日)がアウェイ。これまた「よりによってホーム戦が平日開催」とは!なんか「よりによって」ばっかりですな。

さて、6月も今日でおしまいです。今月更新した記事を整理しておきます。皆さんの心に残った記事はありましたか?今月もお読みいただき、ありがとうございました。今月はちょっとサボり気味でした。7月はアルビの快進撃とともに、当ブログも連日更新することをめざします!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

よりによってまた浦和かよ!&6月のブログインデックス(2015年06月30日)
さぁさぁ次に備えよう!(2015年06月28日)
力の差は否めないが、光はある!(2015年06月27日)
明日は浦和戦!(2015年06月26日)
埼スタ初勝利!浦和に初黒星をつけろ!(2015年06月24日)
カズと舞行龍の仲良しトーク(2015年06月23日)
6試合で5得点!(2015年06月22日)
3得点できる力(2015年06月21日)
3連発弾で湘南に逆転勝ち!(2015年06月20日)
おかえり!レオ・シルバ!(2015年06月19日)
日本人監督(2015年06月16日)
山本昌邦さんの講演会(2015年06月15日)
決断!(2015年06月14日)
セカンドステージの試合開始時間が決定!(2015年06月11日)
途中解任せず!(2015年06月09日)
名古屋戦は引き分け!(2015年06月07日)
貴章と堅碁を迎え撃つ!(2015年06月06日)
手帳に予定を書き込んだ!(2015年06月04日)
その時、歴史は動いた!(2015年06月03日)
明日はナビスコ松本山雅戦!(2015年06月02日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぁさぁ次に備えよう!

2015年06月28日 | アルビレックス新潟

皆さん、埼スタでの5失点のショックから立ち直れましたか?まぁ、やられましたよね。さすが王者・浦和。無敗でリーグ優勝する強さを見せつけられました。特にワンタッチパスの正確さっていうんですかね。アルビの選手からボールを奪ったあと、スペースに走り込む選手にピタってパスが通っちゃう。「う~ん、アルビはまだまだだな」って正直思いました。

ですが、そんな浦和からアルビレックスが2得点あげたっていうのもまた事実。その部分では自信をもっていいんじゃないんでしょうか。

浦和の武藤って噂には聞いていましたが、実際見てすごい。シュートのこぼれ球への詰め方っていうか、予知判断能力っていうか、それをきっちりゴールに叩き込む決定力というか、やられちゃいました。比較して、スコアレスの状態の時にアルビのチャンスのシーンで、こぼれ球を山崎が外したシーンがどうしても思い浮かぶんだけど、あそこで先取点をあげていたら流れはどうなったか分からなかっただけに、余計に浦和との差を自覚させられるシーンとなりました。

武藤って、昨シーズンまで仙台にいた武藤ですよね。仙台の時にも「いい選手だな」っていう記憶はあるけど、浦和で大きく花開いたって感じですかね。

さて、1stステージを17位で終えたアルビ。2ndステージに向けて、なにか策を講じるのでしょうか。18位の清水はかつて川崎で活躍したチョンテセを補強するとか。アルビにも選手補強はあるのでしょうか。それとも現有戦力での戦術深化が補強策なのか。まぁレオの復帰が最大のプラス要因になるのは間違いないのでしょう。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

力の差は否めないが、光はある!

2015年06月27日 | アルビレックス新潟

浦和戦が終了し、埼スタからのバスの中です。

ゲームは、5-2の敗戦でありました。やっぱり首位というか、1stステージ優勝の浦和は強かったですね。まぁ、不運な失点や不可解なPKや帳尻合わせのようなPK返しなど、いろいろありましたが、なんか妙に清々しい気分になっている自分が不思議です。

それはやっぱり、ゲームの最後まで明日につながる選手の意地を見せてもらったからだと思います。最後まで走り続けた大、今後に可能性を感じさせてくれた指宿のプレー、そして相手のシュートをゴールから弾き出した健太郎の魂のこもったプレーなど、最後まで走り続け、諦めない気持ちを見せてもらったからだと思います。

そしてやっぱり、苦しかった1stステージが今日で終わり、次から新たなステージが始まる(降格はトータルだけど)というのも、精神的にプラスに働いていますね。

さぁ気持ちを切り替えて、また頑張りましょう!

ただね。今日のゲームで後味の悪かったことが2つ。一つ目は、浦和の某選手がスローインの時に尚紀を意図的につき飛ばしたように見えたこと。二つ目は、マサルがファウルを貰ってラファがPKを蹴る時、浦和の某選手が明らかに悪意のある感じでラファの耳元で何か囁いたこと。なんかボクはイヤ~な気分になりましたが、他の皆さんの感じ方はどうだったんでしょうか?
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は浦和戦!

2015年06月26日 | アルビレックス新潟

今週は早かったなぁ…。仕事が忙しく、あっと言う間でした。そして明日はアウェイ浦和戦。新潟にとっては「鬼門の埼スタ」であります。しかも、相手は前節に1stステージの優勝を無敗で決めた王者・浦和。「一波乱起こしたいなぁ…」「いや、一泡吹かせるぜ!」と思っておりますよ。皆さんも当然そうでしょ?

ボク的には、なんと言っても注目は達也です。浦和というチ-ムや埼玉スタジアムには、おそらく特別な思いのある達也ですから、彼の地でゴールをあげ、自分の存在感を浦和サポに見せつけたいでしょうなぁ。ボクも見たい!拮抗したゲームになって、後半の残り何分かで起用された達也が、決定的な仕事をして埼スタの5万人の浦和サポを黙らせる。そんなシーンが見たいなぁ。

今晩のスポーツニュース、明日のスポーツ新聞は、「王者浦和、破れる!」のニュースで溢れるのであります!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼スタ初勝利!浦和に初黒星をつけろ!

2015年06月24日 | アルビレックス新潟

土曜日のファーストステージ最終節の浦和戦は、いろんな意味で楽しみです。もし勝てば、埼スタ初勝利。もし勝てば、前節優勝を決めた浦和に初黒星をつけることになる。世間からの注目度も高いでしょうね。

前節、浦和はアウェイの地で無敗のファーストステージ優勝を決めました。土曜日は「ホーム凱旋」ってことになるのでしょうが、そこは「すでに優勝が決まっている」ってことで心に隙が生まれる可能性だってありますよね。だって、人間だもの(byみつを)。

満員のアウェイ埼玉スタジアムで、王者浦和に今季初黒星をつける。アルビサポは歓喜の渦。でも浦和サポも「優勝しての最終節」だから、こちらもまた歓喜の渦。いいじゃないですか。みんなが幸せ。そして、「優勝した浦和に今季初黒星をつけた新潟は、ファーストステージこそ最下位争いに甘んじていたが、もともと実力のあるチーム。セカンドステージではJリーグの台風の目になるであろう」ってな論調で、各種新聞やテレビ番組でも取り上げられるのであります。

よし。ボクの頭の中で、シナリオはできた!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カズと舞行龍の仲良しトーク

2015年06月23日 | アルビレックス新潟

土曜日に放映されたTeNYの「とことんアルビDX」を録画していたのを、すっかり忘れていました。今回の見どころは、大野和成選手と舞行龍ジェームズ選手の「仲良しトーク」でした。

番組のいきなりで、カズが言う「とことんアルビ・デラックス」に対し、舞行龍が「ノン、ノン、ノン」、「デルァックス~!」と得意の英語発音。笑わせてくれました。

入団当時の懐かしい映像が出たり、一緒にプリクラを撮ったエピソードが紹介されたり、「勝つと負けたと時との疲労度がまったく違いますよね」と選手心理の紹介があったり、楽しいトークでした。ちなみに、今シーズンのもっとも印象に残っているゲームは、舞行龍がナビスコの松本山雅戦、カズはリーグ戦の松本山雅戦だそうです。

カズも舞行龍も、入団してもう9年なんですね。早いなぁ~。

ちなみに、今回の1分間スピーチは山崎亮平選手でした。「自分を動物に例えると?」の質問に対する答は、「ナマケモノ」でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6試合で5得点!

2015年06月22日 | アルビレックス新潟

ギュンギュンこと山崎亮平選手がのっています。一昨日の湘南戦でも、3得点目のダメ押し弾をドリブル突破から決めましたが、これで公式戦6試合で5得点と、ゴール量産体制に入っています。

では、ここのところの公式戦6試合を、おさらいしてみましょうね。直近から順にね。

第16節:A湘南戦:ドリブル突破で勝利を決定づける3点目。(3-1勝利)
第15節:H名古屋戦:セットプレー後のゴール前のゴチャゴチャから押し込んだ同点弾(1-1ドロー)
ナビスコ:A山雅戦:舞行龍のスローインを頭で押し込み先制点(3-0勝利)
第14節:H甲府戦:待望のチャントができるも無得点(0-2敗戦)
ナビスコ:H湘南戦:慶君がドリブル突破してシュート。相手キーパーが弾いたこぼれ球に、詰めていた山崎が魂のヘッド!(2-0勝利)
第13節:A広島戦:前半ロスタイムに技ありのGKの股抜きゴール!1点差に追いついたのだが…(2-4敗戦)

ふっふっふ。安定して得点を重ねているって感じですね。これから夏に向けてますますエンジンが掛かり、「手がつけられない状態」になる可能性も十分ありますね。ドリブラーですから、ドリブルでゴールを決めるシーンはもちろん圧巻なんですが、意外にセットプレーに反応もしているんですね。上背はそんなにないのに(と言うかむしろ小柄)ヘディングシュートも2点決めているんですよ。

ラファと山崎がこのまま得点を重ね、そっちに相手の警戒心が集中してきたところで、指宿や達也がド~ン!そうこうしているうちに、武蔵が復活してきて、さらにマサルや宗や康裕も結果を出してきたら……

こりゃもう、絶対に降格圏脱出ですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3得点できる力

2015年06月21日 | アルビレックス新潟

湘南戦の勝利の余韻に浸っていた今日、大学生との練習試合で達也がハットトリックをしたとの情報。「いよいよ攻撃陣に爆発の予感か?」と、ワクワクしております。

それにしても、ナビスコ杯のアウェイ松本戦といい、昨日の湘南戦といい、アウェイの地で3得点をあげて勝利するって、すごいですよね。逆の立場で考えてみるならば、ボクらも何度も経験しているけど「ホームで3失点して負ける」っていう事実は、ホント落ち込みます。実力差をまざまざと見せつけられて、「あぁ俺たちはまだまだなんだ」ってがっくり肩を落とすわけなんですよ。何度そんな思いをしたことか。そんな思いを、逆に相手チームにさせることができるだけの力が、今のアルビレックスにはあるっていうことですよね。

ナビスコの松本戦も、後半でした。後半25分に途中出場した山崎のヘディングシュート、後半34分の平松のヘディングシュート、そしてその3分後に指宿のダメ押しゴールでした。

そして昨日の湘南戦も、後半の3得点です。後半からラファと成岡が投入されると、明らかに流れが変わりました。

ヤンツー采配的中、アウェイでの複数得点、ポゼッションだけでなく高い位置でのプレスからショートカウンター、たたみかける怒濤の攻撃。ここで、ファーストステージ優勝を決めた浦和に土をつければ、セカンドステージの台風の目になりますぜ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3連発弾で湘南に逆転勝ち!

2015年06月20日 | アルビレックス新潟

湘南戦は、スカパー!オンデマンドでのテレビ観戦でした。前半、湘南に美しいゴールで先制点をあげられましたが、ヤンツーは後半開始と同時に、ラファと成岡を投入。これが見事に功を奏して、後半3得点の逆転勝ちです。いやぁ~素晴らしい!

特に嬉しかったのは、マサルの活躍ですね。ゴール前のこぼれ球に躊躇なく左足を振り抜いた同点弾の決断力、そのわずか2分後にラファエルの逆転弾を演出したアシスト。端整でさわやかな顔立ちのマサルが、本当に嬉しそうでした。

山崎のダメ押し弾も、素晴らしかったですね。いよいよ、乗ってきましたよ、ギュンギュン。

それにしても、高い位置での湘南との攻防は、本当に見応えがある面白いサッカーでした。現地に行かれた皆さん、おめでとうございました。そして、ありがとうございました。皆さんの熱い思いは、テレビ画面からも十分伝わってきました。さぁ次節は、浦和の無敗優勝を阻止して、全国版の話題になりましょうぜ!

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかえり!レオ・シルバ!

2015年06月19日 | アルビレックス新潟

ちょっと県外に出張しておりました。今日遅くに帰ってきたら、女房がテレビで放映されていたレオ・シルバの帰国会見の様子を録画しておいてくれましたので、早速それを視聴。

いや、まずはレオ・シルバの帰国&練習復帰、おめでとうございます。本当にこの日を待ち望んでいました。ですが、やっぱりレオの顔の色艶などを見ると、やつれた感じは否めません。まぁ、手術で胆嚢をとったわけですから、当たり前ですよね。出術の痕も痛々しく感じました。それに、胆嚢とか甲状腺とかって、あまり表舞台(?)には出てこない臓器でありますが、やっぱり人間には必要なものでありますから、「臓器を1つとる」ってことが身体に影響がないはずはありません。「セカンドステージのどのあたりからゲームに出れるかな?」「90分のフル出場は無理じゃないのかな?」などと、心配をしております。

ですが、「レオ・シルバ復帰」というだけで、チームやサポーターに与える心理的影響は大きいですからね。今回のレオの帰国が、アルビの最下位脱出、降格圏脱出のスイッチになってくれることを信じています。

さて、明日はいよいよリーグ戦が復活します。相手は湘南ベルマーレ。アウェイ戦ではありますが、「アルビ復活」の狼煙(のろし)をあげましょう!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本人監督

2015年06月16日 | アルビレックス新潟

日本代表チームのW杯予選・シンガポール戦は、圧倒的に攻めながらも相手GKのファインセーブとチーム全体の堅守をこじあけられず、格下を相手に無念のスコアレスドローに終わりました。高徳は残念ながら出番なしでした。

さて、昨日の山本昌邦さんの講演の中で、「へぇ~そうなんだ!」とビックリした内容があったことを追記しておきたいと思います。それは、「今までW杯で優勝したチームはすべて、自国籍の監督が指揮を執っている」ということです。山本氏によれば、「自国の魂とかスピリットとか、メンタリティの部分の高揚が勝利には絶対に必要」ということですから、この事実も頷けます。

日本代表監督にも、日本人監督が出てくるといいですね。別にハリルホジッチさんがどうのこうのというわけではないけどね。

さて、今日はレオ・シルバが再来日するという朗報も耳に入ってきました。待ってました!セカンドステージに間に合うといいな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本昌邦さんの講演会

2015年06月15日 | アルビレックス新潟

長岡市民を対象にした、山本昌邦さんの講演会に行ってきました。山本さんと言えば、現在はNHK衛星放送の「Jリーグタイム」の解説者として活躍中ですが、イメージとしてはやっぱり「ジュビロ磐田」って感じですかね。日韓W杯の時の代表チームコーチや、アテネオリンピックの時の監督のイメージもありますね。年齢はボクと同じで、1958年の沼津生まれであります。

演題は「一流選手から学ぶ目標達成のプロセス」っていうことで、実際に何人かの一流選手の名前やエピソードを紹介しながら、歯切れのいいトークを展開してくださいました。ボクが特に印象に残っているのは、長友佑都、本田圭佑、中田俊輔という3人の選手が、いずれも高校時代に無名だったり、ジュニチームからユースチームに上がれなくて高校部活動に活躍の場を求めたりしたというエピソードでした。「彼らよりもテクニックのある選手は何人もいました」という山本さんの言葉から、モチベーションを持ち続けることや、あきらめずに努力を続けることの大切さを教えられました。

あと、中山雅史、秋田豊という2人の往年の名選手の名前を挙げ、「目に見えるものは大したことではない。大切なのは心。目には見えない。魂が大切。」など、「心の持ち方の重要性」について一貫して述べていらっしゃいました。

講演の中で紹介されたサッカーのデータで心に残っているのは、「ブラジルW杯での171ゴールの半分以上は、ペナルティエリア内でのワンタッチゴールである」ということです。どうしてもボクらの印象に残るのは、「ドリブル突破から相手をかわしてあげたゴール」や「超絶ミドルシュート」だったりするわけだけど、データ的にはそういうことなんですね。

話を聞きながら、ボクなどはどうしてもアルビレックスに結びつけて考えてしまったのですが、山本さんの話を聞いて「アルビレックスに不足しているのは、闘志とか気迫とかメンタルな部分もかなりあるんじゃないかな?」などと感じてしまったのですが、どうなんでしょ?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決断!

2015年06月14日 | アルビレックス新潟

6月に入ってから、仕事が忙しいのに加えて(夜の会議が多いんだこれが)法事や葬式が立て続けに3回もあり、ヒーヒー言っている八百政です。ふと気がつけば今日は14日。6月になって2週間も経ったのですね。14日間でブログの更新は8回目です。「毎日更新」を目標にしている「週アル」としては、為体(ていたらく)であります。己自信を叱咤しています。

叱咤と言えば、今日の富山との練習試合は2-3の敗戦とか。「まぁ練習試合だからいいんじゃね?」って思いもないわけじゃないけど、「J2どころかJ3で8位のチームにも勝てないのか!」ってちょっとショックですわ。内容はどうだったんでしょ?山崎と指宿が得点しているってことは、メンバーを落としたわけ(そもそも落とすにもそんなメンバーなんていないし)ではなさそうだしね。守備は大丈夫なんでしょうか?

さて、昨日のNST「アルビスタジアム」、今日のTeNY「とことんアルビ」と、いずれもサッカーアルビレックスの低迷する成績について特集していました。「アルスタ」では古俣さんが、「とこアル」では梅山さんが、それぞれ今季のアルビのこれまでとこれからの展望を語っておりました。

今日の表題「決断!」という言葉は、「アルスタ」で古俣さんが「今のアルビに必要なこと」として取り上げていた言葉です。もちろん古俣さんは、「プレーにおける選手の瞬時の決断」のことを言っていたのですが、「監督の決断(選手交代や戦術)」、「フロントの決断(選手補強やスタッフの更迭)」、「サポーターの決断(腹を括る?)」など、いろんな決断が今後は迫られるのでしょうね。まぁボクは自分なりの覚悟はできているつもりではおりますが。

「とこアル」の梅山さんは、山崎亮平選手と小泉慶選手の2人の選手の名前を挙げ、今後のアルビの逆襲を論じていましたね。確かに、このところ得点をあげている山崎と、レオがブラジルに帰ってからの慶君のボランチとしての活躍は目を見張るモノがあります。この2人を軸に、湘南戦、浦和戦と、アウェイ2連戦を絶対に連勝したいものです!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セカンドステージの試合開始時間が決定!

2015年06月11日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報に、セカンドステージの試合開始時間が発表になりました。ボクは早速カレンダーと手帳にそれを書き込んで、セカンドステージの観戦可能ゲームをピックアップいたしました。なんたって、アルビレックスにとって「勝負のセカンドステージ」ですからね。気合いを入れたいところです。でもなぁ、もうすでに仕事のスケジュールも結構入っているのですよ。

第1節:7/11(土)19:00~H鹿島:○
第2節:7/15(水)19:00~A東京:×
第3節:7/19(日)19:00~H鳥栖○
第4節:7/25(土)19:30~A山形△
第5節:7/29(水)19:00~H大阪△
第6節:8/12(水)19:00~H浦和○
第7節:8/16(日)18:00~A清水○
第8節:8/22(土)19:00~H広島△
第9節:8/29(土)19:00~A仙台×
第10節:9/12(土)19:00~H横浜○
第11節:9/19(土)19:00~A神戸×
第12節:9/26(土)19:00~H川崎×
第13節:10/3(土)18:30~A甲府×
第14節:10/17(土)未定 H松本○
第15節:10/24(土)14:00~A名古屋△
第16節:11/7(土)14:00~H湘南×
第17節:11/22(日)未定 A柏×

今のところ、観戦できる試合が6試合(○)、できない試合が7試合(×)、可能性のある試合が4試合(△)です。11~13節、16~17節が連続して観戦できないのは辛いなぁ…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

途中解任せず!

2015年06月09日 | アルビレックス新潟

昨日(6月8日)の新潟日報の記事に、すごい記事が掲載されていましたね。ボクはビックリするとともに、アルビレックスの「覚悟」というか、「決意」とうか、「矜持」というか、なんか骨太なチーム経営方針を感じました。それが「柳下監督 途中解任せず」の見出しで語られていた記事でした。

リーグで最下位に沈むアルビレックス新潟が、柳下正明監督(55)を途中解任せず、今季シーズン終了までチームを率いてもらうと決めた…(中略)…神田勝夫強化部長は、「今の状況は監督の責任ではない。我々も選手も同じ。解決する力は持っている。歯車をかみ合わせるために、監督を中心に突き詰めてやるだけ。信頼して闘う。」と話した。

いやぁ~すごいことじゃないですか。柳下監督も感激したんじゃないですかね。そして、俄然やる気になったと思いますよ。今季も既に成績不振で監督が解任されたチームもあるわけですが、最下位に沈んでいながらも「今季最後まで柳下監督で行く」ってフロントが宣言したわけですからね。こりゃぁ前代未聞ですぜ。

実際、同じ昨日の新潟日報のスポーツ欄には、「J2水戸、柱谷監督を解任」の見出しが同じページにありましたからね。こういう措置は、むしろプロサッカーチームとしては当たり前の現象ですよね。

ところが、アルビは違うわけですよ。なんかボクは、「サポーターもガタガタ言わないでついてこい!」って言われたみたいな気分です。いいじゃないですか。ついていきましょう。まだまだ2015シーズンは半分以上残っているんですものね。やってやろうじゃないの!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする