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わが家から比較的近い長岡市内で開催された、「第35回みしま西山連峰登山マラソン大会」に出場してきました。もちろん「亀田製菓」のオレンジのユニを着てね。この大会、その名の通り「登山マラソン」でありまして、心臓破りの坂の連続。ボクは3年前に初出場して以来の参加だったのですが、走り始めて思い出しました。「こんな苦しいマラソン大会には二度と出ないぞ」って3年前に決意していたことを。時、既に遅し。
しかも、全国各地で30度を超える猛暑の中での大会でしたからね。もうヘロヘロになりながら、坂を上り続けました。何度も「あぁもう止めようかなぁ…」「歩こうかなぁ…」と思ったのですが、沿道の住民の方がボクのオレンジ色のユニを見て、「がんばれ!アルビ!」なんて声援を送ってくださるものですから、最後まで走り通すことができました。特に山を下りきって、ゴールまであと1kmあまりの所にオリンピックメダリストの有森裕子さんがいて、「ガンバ!亀田製菓!」って声をかけてくださりハイタッチを交わしたのはエネルギーになりましたね。わっはっは。ボク、単純なんです。
11kmの部に出場したボクのタイムは、3年前よりも4分も速くなっておりました。レース後に地元のボランティアの皆さんが振る舞ってくださった豚汁とおにぎりが、とんでもなく美味しかったです。今回は「来年も出場しようかな…」って思いました。
昨日の琉球戦のことはすっかり忘れた1日。レースからの帰宅後は、太陽が高いうちからビールを飲みまくったことは言うまでもありません。
愛媛戦の終了後に選手はG裏で大ブーイングを浴びたわけですが(ボクはブーイングはしないと決めているのでしませんでしたが)、その後に大きな拍手を浴びた選手がいました。愛媛FCの前野貴徳選手(30歳)です。いぶし銀の左SBとして、2015シーズンから3年間、新潟で活躍した選手です。
昨年の愛媛戦でも、G裏まで来て深々と頭を下げて新潟サポに挨拶をしたことをよく覚えていますが、今年もまた律儀にやってきてくれました。「前野、相変わらずいいヤツだなぁ…」と、拍手をしながら女房と話をしておりました。よっ!左サイドの旋風(つむじかぜ)!
そう言えば、前野が鹿島から新潟に移籍してきたときに、新潟のフロントの皆さんに「ご挨拶の菓子折」を持参したというエピソードを思い出しました。相変わらず真面目で律儀で、「恩」とか「義」とかしっかりとした道徳観をもった選手なのですね。すばらしい。
まぁ昨シーズンも確かホームで愛媛には痛い敗戦を喫していますし、ビッグスワンでも2連敗という悔しい結果だったわけですが、前野選手の姿には一抹の安らぎを感じた愛媛戦でのエピソードでした。
あんな無様な試合を見せつけられても、高い飛行機代を払い、ホテルまで予約して薩摩国まで遠征しようとしております。鹿児島FC戦のチケットを買っちゃいました。まったくもう、懲りない人たちです。もっとも、今週末に沖縄遠征を敢行する皆さんには負けますが。
白波スタジアムか。「さつま白波」っていう安くて美味い芋焼酎を、若い頃によく飲んでいたことを思い出しました。酒の肴には、キビナゴの刺身がいいな。
一昨日の愛媛戦の前に、2019年度の後援会定時総会が開催されました。会社側からは是永社長も出席し、モバアルでも公表していた「是永アルビ:経営基幹と進捗状況の報告」について、熱く語っていらっしゃいました。愛媛戦の後だったら、文句の1つも言いたいところでしたけどね。
ビックリしたのは、前社長の中野さんが後援会担当としてチームに残っていらっしゃり、この総会にも出席し、その立場でいろいろお話をされていることでした。是永社長の説明の中には、当然のことながら前社長の路線を否定的に捉える内容もあり、ボクらもなんとも複雑な思いで聞いておりました。
リーグ戦連敗!ホームで無様な大逆転負け!相手は21位の愛媛!2試合連続3失点!後半早々の失点の場面でチームの手綱を引き締める選手がいない!選手交代の打つ手も遅い!それに何より、選手のプレーに気迫を感じない。
さすがに昨日のゲームは堪(こた)えました。「どんなことがあってもアルビレックスの応援を自分の残りの人生が続く限り続けよう」って、自分自身の中で決めていたけど、こんなゲームを見せつけられると心が折れそうです。
お客さんもますます減るでしょう。シーズンパスを持っているボクまでもが「ちょっとアルビレックスに時間と距離をおくか?」なんて気分になっています。「すべての試合で勝つ約束はできないは、すべての試合でワクワクしてもらうことは約束できる」だなんて、是永社長の嘘つき!
次の琉球戦。アルビレックスはいったいどんなプレーを見せてくれるんでしょうか。サポーターが黙って去っていくような試合にだけはならないことを祈っています。どうかワクワクさせてくれ!「ちょっと辛いこともあるけど、アルビの試合を見てると『頑張ろう』って気持ちになるんだ」そんな思いをさせてくれ!
長崎戦の敗戦から1週間があっと言う間に過ぎ、もう明日は愛媛戦です。まったくもうJリーグは、落ち込んでいる暇も喜んでいる暇もないくらいに次の試合がすぐにやって来ますから、ある意味いいですね。明日の今頃は、イケイケ状態になっているかもしれません。累積警告で出場停止の高木の穴を埋めるのは、新太でしょうか?新太にとっては「このチャンス逃すものか!」って強い気持ちでしょうね。空回りしなきゃいいけど。小川の起用法にも注目ですね。
愛媛戦に先立ち、ラランジャ・アズールの最新号が届きました。今回の見どころは、何といっても「吉永一明物語」であります。吉永監督がどんなサッカー人生を送ってきたのかがわかる、サポーター必見の特集です。監督が三菱養和の指導者時代に一緒に過ごした方のインタビュー記事なんかも、実に興味深かったですよ。有料雑誌なので詳細は紹介しませんが、定期購読されていない方は、ぜひ明日の愛媛戦でお買い求めください。毎度のことながら、選手の写真も素晴らしいものがいっぱいです。
さて、アルビとは直接関係のない話題にお付き合いください。
実はこれ、半年ほど前に100均で買った「スマホ用マクロ(接写)レンズ」です。クリップ着脱式で、もちろん税別100円です。「雪の結晶の写真が撮れないかなぁ…」なんて思って衝動的に買ったのですが、今年の冬は雪があまり降らなかったのと、前の職場の退職前でバタバタして生活しており、ほとんどこれまで使わずにおりました。
で、思いついたように、家の周りの花などを撮ってみたのが次の画像です。
100円とは思えない、なかなかの撮影状態です。これらの花、どれも5mmくらいの小さな花なんですよ。昔だったらこんな接写画像は、数万円の交換レンズを買わなきゃ撮ることは不可能でした。恐るべし100均!
はい。毛虫ちゃんもこの通り。こりゃぁ楽しいわい。なんか楽しみが増えて、嬉しいな。アルビレックスとは関係ないけど、嬉しくてつい紹介させていただきました。
先日のVファーレン長崎とのゲームをDAZNで見ていたときに、ビックリしたことがあります。それは、長崎のユニフォームの背中に「unicef(ユニセフ)」の文字を見つけたことです。高田社長の「ジャパネット」や、長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」がユニフォームスポンサーになっていたのは知ってたけど、「unicef(ユニセフ)」ですよ「unicef」。「unicef」っていうのは、「国際連合児童基金」であります。国際連合ですよ。「ジャパネット」や「リンガーハット」とは違います。もちろん「亀田製菓」や「コメリ」ともね。
最初ボクはこの「unicef」の文字を見たときに、不遜にも「え~?ユニセフがVファーレン長崎にお金を出してるの?それっておかしいんじゃない?」「ボク、今後はユニセフの募金には協力しないぞ」なんて思っちゃいました。恥ずかしい限りです。あとで調べてみたら、V長崎の素晴らしい取組とチーム(会社)経営理念がよくわかりました。
「サッカーを通して、長崎から平和の想いを発信し続ける」という目的の下で、Vファーレン長崎はユニセフロゴを無償で掲出し、夢と平和につながる取り組みを推進しているのです。ユニフォーム(背中上部)、ホーム戦のスタジアム、ゴール裏LED看板、ピッチ看板、バナーなどの他、ビジョンにて活動を紹介するビデオ放映などもしているのです。そしてジャパネットとともに、世界の子どもたちへ教育やスポーツを通して支援を届けるために、2018年より3年間でユニセフに1億円の寄付を目指す取組を推進しているのです。いやぁ!素晴らしい!
自分の無知を恥じるとともに、長崎というチームの経営ビジョンにいたく感激したしだいです。広島とともに原爆の投下地として莫大な被害を受けた被災地である長崎。この長崎を地元とするプロサッカーチームが、このような取組をしていることに、大きな敬意を表します。すばらしい!長崎!高田社長!感動ですよ!
原爆と言えば、第二次世界大戦の終盤の広島や長崎に原爆が投下される前に、長岡市に模擬原子爆弾が投下された事実を皆さんはご存知ですか?
映画「この空の花~長岡花火物語~」でも紹介されていましたが、長岡市の左近という信濃川のすぐ近くの場所に、長崎に投下された原子爆弾と同型(パンプキン型)の模擬原子爆弾が、米軍の投下訓練として投下されました。実はこの場所、ボクの仕事先のすぐ近くです。先日の昼休みに記念碑を撮影してきました。
実はこのような模擬原子爆弾は、全国で30都市に50発ほどが投下され、新潟県内にも長岡市の他に、柏崎市や阿賀町(旧・鹿瀬町)に投下されているのです。こういう歴史上の事実も、ボクらは後世に伝えていかなければなりませんね。現役の国会議員が北方領土問題に関して、「戦争で解決…云々…」などと発言するようなレベルでは困ってしまいます。