２月のブログインデックス

いよいよわが家の今シーズンがこの週末にスタートします。新しいユニを着ての初フクアリ。ワクワクしますなぁ…。

どうか明日は平和にアクシデントなく仕事が進み、穏やかに週末を迎えられますように…　と願っております。

そしてなんと、いよいよ明日からは３月ですよ。昨年還暦を迎えたボクにとって、いろいろなことのカウントダウンも始まります。まぁ新しい人生の再スタートへのカウントダウンでもあるんですけどね。

今月を振り返り、２月のブログインデックスを整理しておきたいと思います。今月は28日間、毎日更新することができました。ありがとうございました。記憶に残った話題はありましたか？

２月のブログインデックス（2019年02月28日）

アルビ絵馬(2019年02月27日)

元アルビ芸人(笑)の活躍(2019年02月26日)

忘れてた！4000エントリー！(2019年02月25日)

開幕戦は京都とスコアレスドロー(2019年02月24日)

ヒゲダンスをやろう！(2019年02月23日)

15年かぁ…(2019年02月22日)

人気者になりたい！(2019年02月21日)

フットボール批評の是永社長(2019年02月20日)

ヒゲ男コンビ(2019年02月19日)

新キャラ？40番(2019年02月18日)

おとプラのサチロー(2019年02月17日)

選手名鑑を買いました！(2019年02月16日)

副将離脱！(2019年02月15日)

松本の皆さん、ありがとう！(2019年02月14日)

オレンジと青（色打掛）(2019年02月13日)

ひとモノガタリ～白血病と闘うＪリーガー～(2019年02月12日)

４-１-４-１(2019年02月11日)

復活の魂(2019年02月10日)

右サイドバックなのかな？(2019年02月09日)

引いて守る戦術(2019年02月08日)

無得点はいただけませんなぁ…(2019年02月07日)

センターバック争い！(2019年02月06日)

期待の今年24歳・年男コンビ！(2019年02月05日)

チケットゲット！(2019年02月04日)

讃岐戦トレーニングマッチの先発メンバー(2019年02月03日)

讃岐に４得点！(2019年02月02日)

ノザとサチロー(2019年02月01日)

アルビ絵馬

開幕・京都戦の数日前に新潟市への出張がありまして、会議まで少し時間があったので、「必勝祈願」「Ｊ１昇格祈願」ってことで古町神明宮にお参りに行ってきました。神社入り口からすぐのところに、アルビ選手たちの書いた絵馬が奉納されている場所がありました。それが冒頭の画像。

そこには、かつてここでも話題にした片渕監督の「Ｊ１"笑"格・感謝の心」の絵馬を見ることができました。もう１人だけ紹介しようかな。

はい。ボクがＪ１昇格のためのキーマンだと思っている川口尚紀選手の絵馬です。サインもだんだん洗練されてきたように思います。頼むよ！尚紀！長岡の星！

そうこうするうちに、週も半ば。気持ちは今週末のジェフ千葉戦に向けて高揚してきております。ボクらにとっては今季の初観戦ゲームです。しかも初フクアリ。気持ちが高ぶりますなぁ。

元アルビ芸人(笑)の活躍

ちょっと古い話で恐縮なのですが、Ｊ開幕前の数週間にわたりサッカー番組「やべっちＦＣ」では、毎年恒例のキャンプ情報やチームを紹介する「デジッち」が放映されました。「どうせＪ１チームだけだし」ってちょっとひがんだ気持ちもあり、「とても楽しみにしていた」というわけではけっしてないのですが、今年もなんとなく番組を録画しておいて後から視聴いたしました。

結論。「アルビは出ないたけど面白かった」

中でも、コンサドーレ札幌の武蔵、名古屋グランパスの千葉ちゃん、ジュビロ磐田の堅碁。この３人の元アルビ戦士、いや元アルビ芸人のパフォーマンスのレベルは群を抜いておりました。

武蔵は得意の「ジャパネットの高田社長のモノマネネタ」。定番ですがやっぱり楽しい！楽しい！

千葉ちゃんは音楽ネタ。「クイーンのフレディマーキュリー」の扮装で登場し、大ヒット映画「ボヘミアンラプソディ」を意識した構成。さすがエンターテナーだ！

今年の堅碁は、日本の至宝・中村俊輔だけではなく大久保嘉人までも引き連れ登場し、にゃんこスターの「縄跳びネタ」をアレンジした芸を披露。俊輔や大久保だけでなく、名波監督にもにアンゴラ村長の「あの顔」をさせる弾けぶり。すごい！

テレビで３人の元アルビ芸人の姿を見ながら、「かつてアルビに楽しいメンバーがいたんだなぁ…」と感慨深かったです。と同時に、「やっぱりＪ１に上がらなきゃな」とも実感いたしました。武蔵、千葉、堅碁ら新潟で活躍した元アルビ戦士がＪ１の舞台で活躍することも、楽しみにしています。

 

忘れてた！4000エントリー！

お正月の頃だったでしょうか。「この『週アル』の更新記事が開幕の頃には記念の4000回を突破しそうだなぁ…」「4000回目のエントリーは『開幕勝利！』だといいなぁ…」「4000回目は記念すべき節目、忘れないようにしなきゃなぁ…」などと思っていたのですが、すっかり忘れておりました。

今日の更新をしようとデータ数を見たら「4003回目」。あちゃー！失敗！失敗！記念すべき4000回目のエントリーは、２月22日更新の「15年かぁ…」の記事でした。すっかり忘れておりました。第１回目の記事2006年１月９日更新の「ブログ始めます！初体験！」から、足かけ13年。よくもまぁほぼ毎日更新を続けているわい…と自分ごとながら感心しております。次の区切り5000エントリーは、３年ちょっと先になりますが、まだまだしばらくは頑張ります。ご愛顧のほど、よろしく。

さて、今日の夕刻のニュースで、昨日の京都戦のダイジェスト版を見ておりますと、やっぱりアルビ寄りの編集をしていますから、「スコアレスだったけど悪くないじゃん！」という気分になってきます。レオナルド、高木、貴章、新太、みんな惜しかったなぁ。１本でもゴールネットを揺らしていたらなぁ…と思います。

そんな映像の中で、あのレオナルドへの斜めのロングパスを通していたのが、ルーキーの新井選手だったことを確認しました。いやぁ～あのパス、すごいっすね。センターバックからのロングパス１本でのあのチャンスメイク。天晴れ！です。こりゃ楽しみだわ。

次のアウェイ千葉戦は、今季序盤戦で波に乗れるかどうかを左右する重要な一戦になります。「やっぱり今年は…」となるのか、「やっぱり今年も…」となるのか。絶対に落とせない、いや絶対に勝ち点３が必要なゲームです！

 

開幕戦は京都とスコアレスドロー

今シーズンもついにＪ２リーグが始まりました。いやぁ～感慨深いですなぁ～。でも意外に早かったですね、今オフも。

開幕カードは、昨シーズンＪ２で19位の京都が相手。新潟は16位ですから、順位的には何とも塩っぱいカードですが、当事者のボクらにとっては（もちろん京都サポにとっても）大事な大事な開幕戦です。「何が何でも勝つぞ！」って大きな期待を抱きながら、パソコンの前でＤＡＺＮ観戦をいたしました。

ビックリしたのは、先発メンバーに高知キャンプ中に入団が発表された、大卒ルーキーの新井直人選手が名を連ねたことです。大武とのＣＢコンビはちょっとヒヤっとしたシーン（闘莉王がピッチに入ってきてからでしたね）もあったけど、まずまずの出来だったと思います。

まぁ結果はスコレスドローだったわけなので「満足」とはもちろんいかないわけだけど、レオナルドは魅力的だったし、戸嶋もカウエも持ち味を十分発揮してた。尚紀と泰基の両サイドバックもチャンスを作っていたし、途中出場の新太や貴章も見せ場を作りました。セットプレーでの大武の存在感は群を抜いていたし、大谷も安定したプレーだった。まぁ「あと一息」の最後の詰めが甘いってことですかね。

片渕監督のゲーム後のインタビュー。ここだけは、明らかに京都の中田監督よりも勝っていました。去年や一昨年の開幕時の監督に比べると、実に滑舌がよくわかりやすい。片淵さん、千葉戦はスカッと勝利してホーム開幕戦に勢いをつけましょう！

ヒゲダンスをやろう！

「多くのサポーターはもう京都入りをしているんだろうなぁ…」と思いながら、三日連続の酒席なのにまたまた調子に乗り、三次会までなだれ込んでしまった飲んだくれの八百政です。あぁ京都に行きたかった！

帰宅して新潟日報夕刊「おとなプラス」を手に取ってみると、さすが地元紙です。明日のＪ２開幕に向けてアルビレックス大特集でありました。「アルビ応援 南に北に」という見出しで、全国のＪ２チームのアウェイスタジアムまでの片道距離数を地図に掲載するあたり、気分は「アルビウェイ」でありました。

１ページめくると「ビッグスワンにまつわるアルビ選手Ｑ＆Ａ」が特集されており、その内容がまた楽しかったです。いろいろな選手の発言の中でボクが最も注目したのは、広瀬選手の言葉です。「僕(とか)が点を決めた時、（ドリフターズの）ヒゲダンスの曲を流してみんなで踊りたい」　いやぁ～いいですねぇ。選手もサポもみんな一緒にヒゲダンス。これ、ぜひ実現させましょうよ！

そうそう、今回の「おとなプラス」のアルビ記事を書いたライターさんの紹介文と似顔絵を見て、ビックリいたしました。以前なにかのサポーターイベントで、同じテーブル席でご一緒させていただき親しくアルビ談義をさせていだいたＮさんでした。コピーライターの方だったんですね。すごい！これからのご活躍も注目させていただきたいと思います。

さぁ！明日は開幕！

15年かぁ…

今年はなかなか後援会の会員証が来ないなぁ…と心配しておりましたら、今日、飲み会から帰ってきたら自宅にオレンジ色の封書が届いておりました。

会員証とともに入っていたのが、後援会入会15年記念のピンバッチです。あぁそうなのね。ボクが後援会に入会して15年、アルビサポになって15年ってことなんですね。感慨深いなぁ…。この15年間、アルビの歴史を考えてもいろいろあったけど、わが家においてもさまざまなできごとがありましたからね。

なんとかあと15年。少なくとも75歳くらいまでは、元気に夫婦でビッグスワンに通いたいなぁ…と思っております。

さて、今日は録画しておいたＮＳＴ「八千代ライブ」やＢＳＮ「Ｎスタ」を見て、是永社長の勇姿を拝見したいと思います。

人気者になりたい！

アルビレックスが是永体制になってから、やっぱり選手のメディア露出が今までよりも多いですよね。ボクらサポーターとしては、これはもう嬉しい限り。高知キャンプの情報なんかも実際に映像で見ることができ、「おー！いいじゃないか！」なんてテレビの前で独り言ちています。

 

今週の月曜（18日）には、ＮＳＴは「プライムニュース」の「マンデースポーツ」で、ＵＸは「スーパーＪにいがた」の「ガッツリート」で、それぞれ選手インタビュー交えた特番を組んでいました。ＮＳＴの方は、高木、尚紀、凌磨、泰基の４選手が、高知の鰹のたたきに舌鼓を打ちながら対談をしていました。ＵＸはサチローのインタビューでしたね。

 

可笑しかったのはＮＳＴの対談です。今日のタイトル「人気者になりたい！」は、その中での尚紀の今シーズンにかける言葉です。どうやら尚紀は高知キャンプ中のバレンタインデーに、ファンからもらったチョコレートが少なかったことがショックだったようです。「今年新加入の新人よりも少ない」って現実を受け止め、「人気者になりたい！」って言葉になったようです。まぁ尚紀は既婚のパパですからね。若い女性からのチョコの数は、独身選手にはかなわないかもですね。だけど、今シーズンの右サイドバックの活躍で、間違いなく人気は急上昇します。頑張れ！尚紀！

 

ちなみに対談の中で、高木選手が「背番号33」をつける理由も明らかになりました。なんと、奥さんとの結婚記念日の３月３日にこだわっているのだとか。愛妻家ですなぁ…。

 

今週は開幕直前ってことで、週の終盤にも各局でアルビ関係の報道をするんでしょうね。実に楽しみであります。

 

フットボール批評の是永社長

先日、蔦屋に「選手名鑑」を買いに行った際に、「フットボール批評」なる雑誌を立ち読みしました。確か「是永社長の記事が出ている」ってどこかで聞いたよなぁ…と記憶が蘇ったのです。

そうそう、これこれ。是永社長に関する記事は、【特集３】社長をアップデートせよ　Jリーグ新時代に求められるリーダー像とは？っていう特集の中に、「気鋭の新社長が目指すもの」というタイトルで、結構なボリュームで掲載されていました。「新潟のおとぎ話　第２章」であります。是永社長の今までの人生とか、考えてきたこととか、今考えていることとか、とても魅力的にわかりやすく書かれており、「なるほどなぁ…」と感心したり「この考え方がこのアクションに繋がっているのか」と納得したりする部分がたくさんありました。

特に「情報発信のタイミング」に関する是永社長の考え方の部分、ボク的には最も参考になりました。

税別1500円。ちょっとお高いので、ボクはもう１回立ち読みをして他の記事も吟味し、買うか買わないかを決める予定です。

ヒゲ男コンビ

週末16日(土)にTeNYで放映された「とことんアルビＤＸ」に、大武選手と広瀬選手のＣＢコンビが出演し、トークを展開していました。広瀬選手がケガをして手術をする前に、この番組の収録をしたんでしょうね。

はい、こんな感じ。２人とも顔面にたっぷり無精ヒゲ、ひげ面でありました。広瀬選手の方は、相当な剛毛の様子です。昨シーズン終盤の堅守アルビを支えたこの２人、ともに19992年生まれの26歳なんですね。大武選手の方が年上ってイメージがありましたけどね。

２人のトークの中で面白かったのは、「ブラジル人の区別がなかなかつかない。特にフランシスとサムエル（ボクらと同じだ！）」「（同じＣＢの）パウロンは厳ついイメージがあるけど実はとても優しい」などのブラジル人選手評。あと、チームとして「攻撃はＧＫから、守備はＦＷから」という意識が徹底されている…という話題などは、聞いていてとても頼もしかったです。

ボクは２人のひげ面を拝見しながら、ある日本酒のパッケージを思い出していました。それはこれ。

南魚沼の銘酒「鶴齢」の「雪男」。美味い辛口です。広瀬選手の一日も早い回復を、心から祈っております。

新キャラ？40番

シーズンパスや新ユニと一緒に、シーパス継続特典として「サイン入り選手集合写真」をいただきました。

わが家に届いた２枚の写真には、背番号18番：渡邊凌磨選手と、背番号13番：フランシス選手のサインがありました。２人ともちゃんと背番号を書いていてくれたので、誰のサインかすぐにわかって、とてもヨカッタです。サインだけだと「誰だ？」ってことになっちゃいますからね。

凌磨選手とフランシス選手。いろいろ耳に入ってくるキャンプ情報では、「先発候補」とまではいかないみたいだけど、ともに虎視眈々と出場を狙う攻撃選手です。「開幕したらビックリするほどの活躍！」…って可能性も、十分ありだと思っています。期待しましょう！

さて、いただいた選手の集合写真ですが、全選手と監督が両手または片手でガッツポーズをとって撮影されているのですが、左端に若干２名、はっちゃけた選手がおります。

前から２列目で両手を挙げて雄叫びを上げるのは、激励会でも泰基に喧嘩を売った（笑）左ＳＢの堀米選手。ポーズから今シーズンにかける気迫を感じます。

もう１人。最前列で明らかに他の選手とは異なるオーラを放っているこの選手。

なんと、背番号40番のベテラン小川佳純選手でありました。いやぁ～すごいね、ズミさん。今までの竹野内豊系２枚目キャラから、今シーズンは新キャラでいきますかね？今シーズンも、ベテランの味でチームを牽引してください。よろしくお願いします。

おとプラのサチロー

昨日の新潟日報夕刊「おとなプラス」の「アルクロ（アルビレックスクロストーク）」に、戸嶋祥郎選手が取り上げられていました。埼玉県下有数の進学校である浦和高校から、一般入試で筑波大学に進み、Ｊリーガーへの道に進んだ戸嶋選手。「シャツイン」や「トークでの優等生っぷり」など、「純粋で真面目な選手だなぁ…」って印象はもっていましたが、本当に素晴らしい生き方をしてきた真面目な選手なんだということが、今回の「アルクロ」からもはっきりとわかりました。

記事は主に、「高校時代にサッカーと勉強をどのように両立していたのか？」というテーマで構成されていましたが、中高生の子をもつアルビサポの親御さんすべてが、「うちの子にも見習ってほしいわ」って思うようなサチロー語録が随所にありました。いやぁ～サチロー、立派！すばらしい！

ただね。お父さん、お母さん方。みんながサチローになるのは無理です。性格や育ってきた環境など、いろいろな要因で人格は形成されますからね。その子なりのよさを認めて育てるのがよろしいかと思います。

さてさて、わが家にもシーズンパスと新ユニが届きました。いろいろと「昨シーズンまでとは違うな」「ここは経費削減だよな」って部分も感じます。もちろん「おーこういうところは新しい！いいね！」って部分も。社長が代わって、社内にいろいろなチャレンジやチェンジがされていることが、ボクらサポーターにもはっきりわかっていいですね。「列抽選のデジタル化」「LINEでのチケット購入」「LINE Pay決裁」「モバアルＺ」など、他にも新しいことがいっぱいです。

「オレンジガーデン」も店名変更とか？早速ボクもネット投票してまいりました。

選手名鑑を買いました！

Ｊリーグの開幕まで１週間。書店に選手名鑑が平積みされる時期となりました。これを買って、シーズンパスが来て、「いよいよだ！」って気持ちが盛り上がるんですよね。まぁボクらにとっては「季節の年中行事」って感じですかね。「へぇ～！この選手って、今このチームいるんだ！」なんていう発見をするのも、お楽しみですよね。元アルビ戦士やかつて対戦した選手が現役を続けているのを見つけるのは、これも嬉しいことであります。

で、今回ボクがチョイスしたのは、「エルゴラ版選手名鑑」であります。今年の「ウリ」は何と言っても「選手名鑑アプリ」です。スマホで「選手名鑑」のデータがみんな見れちゃうという優れものです。早速ボクもインストール。動作を確認いたしました。快適です。これでスタジアム持参用の「ポケット選手名鑑」は買わないことが決定いたしましたがね。

これってもちろん、シーズン途中の選手加入にも対応するんですよね。データをアップデートすればいいわけですからね。いやぁ～便利だなぁ。すばらしい！「もしかしたら、高知キャンプ中に加入が内定した新井直人選手のデータも、アプリにはもう更新されているか？」って思ったのですが、さすがにそれはまだありませんでした。

ちなみに、貴章の好きな女性芸能人は「ゆりやんレトリィバァ」さんだそうです。（笑）

副将離脱！

高知キャンプでは選手のケガに関する情報がボクらサポーターの耳には届かず、「開幕に向け順調にキャンプが進んでいるんだろうなぁ…」と安心していたのですが（ボクらが知らないだけかも？）、ここに来て今シーズンの副将である広瀬選手が「手術をした」との情報が入りました。オフィシャルＨＰでの情報は以下の通り。

当クラブに所属する広瀬健太選手（26）は、高知キャンプで負傷し、2月13日（水）に埼玉県内の病院で手術を行いました。
■診断名：右足関節前方・後方インピンジメント症候群
■全治：約５週間

「インピジメント症候群」って、サッカー選手のケガではよく聞く名称ですよね。いわゆる「フットボーラーズ・アンクル」ってやつですね。ちょっと調べてみると、「欧米では古くからから知られているサッカー選手に多く発生する足関節の障害で、衝突性外骨腫等とも呼ばれている。足の甲でのキック動作やバスケットボールのジャンプ時などで足関節の底背屈運動が強制され、足関節の骨同士が衝突して障害を起こすスポーツ障害。」とのことでした。

全治約５週間ってことは、開幕には間に合いませんね。広瀬選手は今シーズンはチームの副将であり、大武選手とともに昨シーズン後半のチームの堅守を支えた大黒柱でありますので、心配は心配です。だけど、今シーズンの練習試合では柳選手がＣＢで活躍し存在感を示しているし、助っ人ブラジル人のパウロン選手もいます。もちろん史哉もね。「きっと何とかなるんだろうな」って楽観視しています。まぁ何とかならなきゃ困ります。

そうそう今日の新潟日報のスポーツ欄の高知キャンプ情報では、水泳の池江選手のカミングアウトに関連して一気に全国区にその名が広がった、史哉の記事が掲載されていました。「思い描く姿の７割くらい」という本人の言葉に、頼もしさを感じます。頑張れ！史哉！

松本の皆さん、ありがとう！

数日前のことです。わが家のＰＣにクロネコヤマトさんから「お荷物お届け」のメールが届きました。差出人は、長野県松本市にある醸造メーカー。まったく心当たりがないので「何だろうな？」って訝しい思いも抱きながら、受け取り場所を近くのコンビニを指定して、その荷物を取りに行きました。けっこう重い荷物です。

はい。こちらがその荷物。中には、お味噌や醤油、焼き肉のたれやドレッシングなど、美味しそうな調味料の詰め合わせでありました。同封されたお手紙を見て、ようやくこの荷物の秘密を理解できました。

「ご当選・商品発送のお知らせ」「アウェイチームサポーターおもてなしキャンペーン：アンケート、松本の特産品プレゼント」の文字です。

いやぁ～そんなこともありましたね。去年の７月７日のアウェイ・松本山雅戦の前後のことを、ブログの記事にもしておりました。

松本に乗り込むぜ！（７月６日）
続・明日が見えない！（７月７日）
松本のおもてなし（７月９日）
野麦路の「とうじそば」（７月10日）

 

この「おもてなしキャンペーン」については、７月９日の記事に少し触れていました。記事を読み返しながら、「そう言えばアンケートに何か書いて出したような…？」って思い出しました。

このキャンペーンは、新潟戦だけでなく昨シーズンの松本山雅のホーム戦すべてで行われたはずなので、すべてのチームのアウェイサポーターから寄せられたアンケートを年末あたりに抽選し、ボクに「松本の特産品」が当選したってことなのですね。なんて強運！

松本商工会議所地域振興部の皆さん、ありがとうございました。そしてＪ１昇格、おめでとうございます。今年は残念ながら松本には行けませんが、来年は必ずアルビレックスもＪ１で戦うことになりますので、また松本にも伺いたいと思います。その節はよろしくお願いします。