週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

三戸ちゃんU23代表選出!&5月のブログインデックス

2024年05月31日 | アルビレックス新潟

しばらく噂を聞かなかったスパルタの三戸ちゃんが、U23日本代表のアメリカ遠征のメンバーに招集されました。「パリ五輪への強化」が目的のこのアメリカ遠征ですので、三戸ちゃんはオリンピック出場へのチャンスがまだあるということですよね。ぜひこのチャンスで結果を残し、パリへの切符を掴んでほしいな…と思います。頑張れ!三戸ちゃん!新潟の孫!

さて、明日はいよいよアウェイ町田戦です。なんかドキドキしますなぁ。アルビのポゼッションサッカー(足元でチャカチャカするサッカー)と、それを全面否定する町田のサッカー。いわばチーム運営の根幹に関わるサッカーイデオロギーの対決です。勝ちたい。なんとしても勝ちたいです。そして、未来に希望を持ちたいです。頑張れ!頑張れアルビ!野津田には行けないけど、新潟から精一杯の声援を送ります。

さて、5月も今日で終了ですね。5月にアップしたブログ記事に一覧を以下に整理しておきます。今月の戦いは厳しかったなぁ。結果ももちろんですが、毎試合負傷者が出たっていうイメージが強いです。どうか6月は、これ以上選手がケガをしませんように。そして離脱していた選手がピッチに戻ってきますように。


三戸ちゃんU23代表選出&5月のブログインデックス(2024年05月31日)
長倉の存在感!(2024年05月30日)
町田相手の真っ向勝負!やってやろうという気持ちでしかない!(2024年05月29日)
福岡戦あれこれ~アイシテル亀田!など~(2024年05月28日)
行きたかったな、後援会イベント!(2024年05月27日)
攻撃のスイッチが入らない!(2024年05月26日)
りょーちんの結婚祝いは勝ち点3で!(2024年05月25日)
またまたタイトな日程が続く!(2024年05月24日)
ルーキー躍動!ルヴァン・プレーオフに進出決定!(2024年05月23日)
ナイターだけど青空デビューの秋田戦!(2024年05月22日)
奏哉と秋山を休ませたいが…(2024年05月21日)
サッカーは採点競技じゃないからなぁ…(2024年05月20日)
連勝して勢いに乗ろう!(2024年05月19日)
長倉の貢献・小見の貢献(2024年05月18日)
宮本の復帰は9月かぁ ┐(´д`)┌(2024年05月17日)
マリノスに逆転勝ちだ!ナイトフィーバー!(2024年05月16日)
強豪相手の戦いが続く!(2024年05月15日)
舞行龍の涙に応えねば!(2024年05月14日)
念願のマッサマンカレーを食べた!(2024年05月13日)
浦和には勝てないなぁ…!(2024年05月12日)
勝ちたい!浦和に勝ちたい!(2024年05月11日)
明日は浦和戦!タイトな日程を戦い抜け!(2024年05月10日)
仁くんが千葉ちゃんに悩みを相談!(2024年05月09日)
秋山の怒りは?(2024年05月08日)
希望も感じた神戸戦の敗戦!(2024年05月07日)
頼むぞ!軍団長!~今日は神戸戦!~(2024年05月06日)
明日の神戸戦はどんな布陣だろ?(2024年05月05日)
数的不利の中「王様の一撃」で追いついた!(2024年05月04日)
みんながハッピーになりたい!(2024年05月03日)
明日は正念場の広島戦!(2024年05月02日)
今日から5月(2024年05月01日)

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長倉の存在感!

2024年05月30日 | アルビレックス新潟

アルビサポなら誰もが認めることだと思いますが、ここ数試合の長倉幹樹選手の存在感はすごいですよね。ケガ人続出で選手起用のやりくりが厳しいアルビの台所事情の中で、連続先発、90分フル出場(途中交代の時もあるけど)、走行距離No.1、スプリント回数No.1…などなど。ゲームを見ていても、最前線で全力疾走で相手DFに猛烈プッシュをかける長倉の姿が90分を通して見られ、「すげーな長倉!」「フィジカルモンスターだ!」ってボクらは唸りっぱなしです。スタジアムでも背番号27のグッズを身に着けている人を多く見るようになりましたね。「長倉、人気が出てきたな…」って印象が強いです。

だけど、やっぱり長倉には「シャイなイメージ」がつきまといます。陽気で明るい奥村仁とは好対照というか、照れ屋で寡黙。「チームに馴染めているかな?」って心配になる印象ですよね。

それでもシーズン途中での移籍入団だった昨シーズンは、浦和ユース時代の同期だったシマブク選手がいて、仲良しコンビって感じで共に行動していた(シマブクにリードしてもらっている)印象でした。だけど今年の激励会の時の長倉の姿を見て、ちょっと心配しましたよね。もちろん性格的なこともあるんだろうけど、オドオドしてるし声は小さいし、「長倉、大丈夫かなぁ?(サッカー選手としてではなく)」なんてボクらは話していたんですよ。シマブクは期限付き移籍でいなくなっちゃうし。うちの女房なんて、「長倉くん、お友達ができるといいわね」なんて、近所のおばちゃん感覚で心配していましたよ。

それがどうですか。ここ最近のゲームでの活躍はもちろんですが、「モバアルZ」でも長倉が他の選手と問題なく馴染んでいる様子がうかがえました。最近入籍を発表した遠藤凌選手へのインタビュアーとして、詠太郎とともに出演。なかなかいい味を出していましたね。「お友達ができたのね、ヨカッタわ」と、うちの女房も安心していましたよ。(笑)

これから5月以上にタイトな日程の6月の戦いが始まります。チームにおける長倉の存在感は、ますます大きくなっていくことでしょう。試合後のインタビューなどで、長倉がマイクを持って話をする場面も増えるでしょうね。彼のトークの成長ぶりも楽しみです(もう十分成長していますけどね)。頑張れ!長倉!ゴール量産でアルビに勝利を!期待しているぞ!

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町田相手の真っ向勝負!やってやろうという気持ちでしかない!

2024年05月29日 | アルビレックス新潟

今週末の町田ゼルビアとの一戦は、今シーズンのJ1リーグのゲームの中で、最も注目すべき戦いだとボクは思っています。もちろんリーグ戦で首位を走る黒田ゼルビアを相手に、降格圏内に沈みそうなアルビがどう踏ん張るか?という意味もありますが、それ以上に「異なるサッカー観の対照的な両チームの戦いの行方は?」という、サッカーの戦術に関する価値観の違いがどう結果に現れるか…という意味が大きいです。

16節までの1試合平均ボール支配率は1位新潟の58・2%に対し、町田は19位の42・7%。新潟が1位のパス総数とパス成功率は、町田はいずれもリーグ最下位となっています。一方、15節までの相手陣内の空中戦回数は1位。ロングスロー本数は67本と2位柏よりも50本多く、激しい守備をベースに、少ないパスで空中戦を制してゴールを狙うのが町田のスタイルです。(スポニチHPより引用)

まぁシーズン前は、「足元でチャカチャカやるサッカー」なんてまるでアルビを挑発するようなコメントを公言していた黒田監督に、「なに言ってやんでぇ!」って怒りを感じていましたが、結果が全てです。今現在、リーグ戦の首位を走る町田と降格圏内に沈みそうなアルビですから、町田と黒田監督にリスペクトの念を抱かないわけにはいきません。もちろん、好きにはなれないけどさ。いや、むしろ嫌いだ(きっぱり!)!

スポニチの記事によると、町田戦に向け松橋監督は力を込め、高い技術や判断の重要性を強調しているそうです。昨日も町田の圧力を想定し、パスを「逃げて後ろ、後ろではなくてやっぱり前に入れる」ことを選手たちに意識させた…と記事にありました。5月の連戦ではケガ人が続出した一方で若手らが試合に絡み、チーム全体の質が上がった手応えを感じている…とも。

「やってやろうという気持ちでしかない」。この松橋監督の言葉を信じ、週末の大一番に向けてボクらも気合を入れていきたいと思います。よーし!頑張れ!アルビレックス!

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福岡戦あれこれ~アイシテル亀田!など~

2024年05月28日 | アルビレックス新潟

昨日はルヴァンカップ長崎戦のチケット発売日でした。いつもシーズンパスや年間駐車チケットを利用しているボクにとって、実はQRチケット購入は人生初体験だったんですよ。なんたってデジタル化について行けていない世代なので、「ちゃんとできるかな?」とちょっと心配していたのですが、無事にルヴァンのチケットと駐車券を購入できました。ヨカッタ、ヨカッタ。

ラインでこんなサービスもしてくれるんですね。便利な世の中です。

さて、福岡戦敗戦のショックも少しずつ癒え、町田戦に向けてモチベーションが高まってきました(って言うか、高めなければいけないと思っています)。でもまぁその前に、福岡戦についてもう少しブログに記録しておこうと思います。

今回のゲームは「亀田製菓サンクスデー」ということで、亀田製菓の新入社員の皆さんの活躍を始め、いろいろとボクらを楽しませてくれる企画がありました。オレンジペーパーも配布され、それがコレオに利用されたのは前の記事で紹介済みでしたね。

ボクらにとってお楽しみは、来場者へのハッピーターンのプレゼントです。今回は通常の「ハッピーターン」に加えて、試食品の「大人がハマるパウダー:ハッピーターンスパイス」もいただきました。これが美味い!ビールのつまみに最高ですね。もっと食べたかったので、今度購入したいと思います。

サンクスデー特別編集の応援映像も素晴らしかったです。映像の通り「蹴散らせ!」といきたかったですが、それは叶わず。まぁでも「アイシテル亀田」を再認識したサンクスデーのイベントの数々でした。

ゲーム前には2つのおめでたい表彰や紹介がありました。1つ目はこれ。谷口海斗選手のJリーグ通算200試合出場達成です。

海斗!おめでとう!これからさらにどんどん出場(もちろんJ1で)を積み上げ、アルビを勝利に導いてください。海斗には記念の花束贈呈がありました。このプレゼンターのチョイスが素晴らしかったですね。

お友達の藤原さん(笑)や、谷口農園で園長がお世話になっている「モバアル」でお馴染みのキャシーさん。あれ?もう一人はどなたでしたっけ?

2つ目はJリーグのシャレン(社会連携活動)「2024Jリーグシャレン!アウォーズ」で、「選手が発案し、クラブが伴走してつくる社会貢献活動“ニイガタガミカタ”プロジェクト」がファン・サポーター選考賞を受賞したことが紹介されました。これはもちろんプロジェクト名にあるように、田上町と田上選手の強い思いと連携がベースになった取組で、今年も継続してチームが取り組んでいるものです。

今は岡山に移籍してJ2で戦っている田上大地選手からも、映像でメッセージが届きました。これにはスタジアム内のサポーターからも大きな拍手が湧きましたね。ケガ人続出でDF陣は人材不足のアルビですので、「田上!帰って来てくれー!」なんて声もあちこちから聞こえました。ホントです。「田上がいればなぁ…」

福岡戦には、BS-NHK「Jリーグタイム」の今井美桜キャスターと解説の小島さんもビッグスワンを訪れ、収録を行っていました。「今井美桜の行ってみお!」のコーナーですね。試合前にG裏に手を振る今井さんと小島さんです。「生で”アイシテルニイガタ”を聞くのが楽しみです」という今井さんのリクエストもあり、今回のゲームはキックオフからずっと「アイシテルニイガタ」のロングバージョンでしたね。

今回の「Jリーグタイム」は「GK特集」ってことで、「全国放送で小島を特集してもらえるチャンス」だったわけですが、26日(日)の放送を見たら福岡のGK・村上選手の大特集になっていました。まぁ負けたんだからしょうがありません。

最後の話題です。福岡戦では主審と2人の副審の3名の審判が、全員イケメンの外国人でした。これはJFAが海外のサッカー協会や連盟と「審判交流プログラム」を提携し、各国との国際交流とともに国際経験の機会創出に取り組んでいる一環なんだそうです。今回の3人の審判は、いずれもポーランドで活躍する審判でした。

いやぁ〜この日の審判のジャッジ、ヨカッタですよね。流すところは流す。厳しく取るべきところは見逃さない。ボクらはストレスなくゲームに集中することができました。審判名が発表されるだけでスタジアムからため息が漏れるような日本人審判も、Jリーグにはいますからね。審判の皆さんも大変でしょうが、技術とスキルを磨いてほしいと思います。

はい。福岡戦の話題は、以上ここまでです。

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行きたかったな、後援会イベント!

2024年05月27日 | アルビレックス新潟

アルビの敗戦で、どよんとした気分で新しい週が明けました。新聞を見てもテレビを見ても、目に入ってくるのは「アルビ連敗」のニュースや福岡戦の失点シーンばかりです。それにしてもあの2失点目。なんでみんなあんなにボールウォッチャーになっちゃったんですかね?相手のシュート(?)、そんなに威力があったとは思えないけど。まぁボクら素人にはよく理解できていない「何か」があったのかもしれません。

さて、実は昨日(26日)はアルビの長岡地区後援会イベントが開催されました。ボクはアルバイトが入って、行けなかったんですけどね。4月から無職になって頼まれたアルバイトに行っているボクなのですが、月に何回かは土日に勤務するんですよ。アルビのゲームの日は基本的に勤務を外してもらうので、今回はホームゲームの翌日ということでちょうど当たっちゃいました。もうちょっと早く日程が決まれば調整できたのですが、今回は残念ながら断念したというわけです。

昨日の夕方のこと。地元のサポ仲間から、ラインでイベントの様子と選手と一緒に撮影した画像が送られてきました。今回長岡にやって来たのは、千葉選手と堀米選手。なんとまぁ!豪華メンバーが来てくれたんですね。すばらしい!辣腕営業部長のノザも帯同し、楽しいトークで盛り上がったそうですよ。羨ましい。キャプテンのゴメスが、今のチームの状況をどんなふうに語ってくれたのかも、とても興味があります。千葉ちゃんの楽しいトークも聞きたかったな。

ラインで仲間とのやりとりをしながら、「そう言えば以前にも、長岡地区後援会イベントに(若い頃の)千葉ちゃんが来たことがあったよね?」という話になりました。調べてみたら16年前、2008年4月20日のことでした。当時の「週アル」の記事も残っていましたよ。古い話でゴメンなさいね。

 

N地区後援会総会に行ってきました! - 週末はアルビレックス!

八百政が居住するN地区のアルビレックス後援会総会に、女房と2人で参加してきました。ねらいはもちろん「誰が来るかわからない」というアルビの選手だったんですけどね。...

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16年前の記事ですが、この中に書かれている後援会長岡地区長Sさんの挨拶の内容は、今読んでも心に響きます。連敗してちょっと心が荒みがちな現在のボクらですが、もう1度原点に戻ってサポーターとしての気持ちの有り様を確認することが必要だな…と思いました。

さぁ!気持ちを切り換えて、今日はルヴァンカップ長崎戦のチケットを買わなきゃね。落ち込んでいる暇はないよ!

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攻撃のスイッチが入らない!

2024年05月26日 | アルビレックス新潟

福岡に負けました。完敗です。後半のアディショナルタイムに、史哉の意地の一発で結果的には1点差にはなりましたが、勝利にはほど遠い1点差ゲーム。まぁ福岡の得点もクロスバー選手の2得点でしたけどね。

過密日程で選手の疲労がピークに達しているのもわかるし、ケガ人続出で交代メンバーを満足にベンチに揃えられない苦しい状況もわかる。島田をセンターバックに起用せざるを得ないほどですからね。だけど、もっと方法はあるんじゃないかな?なんとも後味の悪い、悔しさの残る敗戦でした。

スタッツはこれですよ。ボール保持率は70%を超え、シュート数も枠内シュート数も相手を上回り、パス成功数に至っては福岡の3倍以上です。だけど「完全に相手にボールを持たされている」「足元でチャカチャカするサッカー」なんですよね。前半こそワクワクする場面もありましたが、後半はボクら素人も「これでいいんだろうか?」って不安になるような内容でした。

●アルビは縦パスが入りませんよね。後ろに下げたり横に渡したりするパスばかりで、スパーンと縦にボールが入りません。小島からのロングフィードで孝司さんや海斗をねらう…なんてシーンとか、秋山のキラーパスに奥村や長倉が反応…とか、もっと見たかったな。

●なんかねぇ。攻撃のスイッチが入らないって感じ?「『ここだ!』っていうタイミングで選手が一斉に相手ゴールに向けて全力で走り出すシーン」がアルビには見られませんでした。パスは繋ぐんだけどね。

●孝司さん、長倉、谷口という攻撃的な3選手が先発していますが、流れを変える選手交代をするためには駒が足りません。途中交代で入った詠太郎も頑張ってはいたんですけどね。太田、小野、ダニーロ、ハセモトらはいつ戻ってこれるのでしょうか?

●久しぶりにベンチ入りしたゴメスと璃太。ボクらは「ようやくケガ人が戻ってきた!お帰りなさい!」って喜んだけど、監督は2人を使う気がなかったみたいですね(って言うか、まだ使える状況ではなかったんでしょう)。史哉と奏哉の両SBは疲労困憊なんですけどね。2人とも頑張ってはいましたが…(以下略)。

●ゲームの前に、星くんの腓骨骨折(全治8週間)と巧の肉離れ(全治4週間)が公式発表されました。2人とも悔しいでしょうね。星くんは個人チャントができて喜んでいた矢先のケガ。ホームでのチャント披露も先延ばしになっちゃいました。巧もパートナー企業の鎌ケ谷工業のカッコいいCMに出演して、その映像もビッグスワンで流れてるのに残念でしょうね。2人とも早く元気な姿を見せてくれ!

G裏もコルリの中心メンバーが不在の中、よく頑張っていると思います。トラメガを持って客席内を回ってサポーターを鼓舞したり、昨日のコレオを計画したり。彼らの姿を見てると、清々しい気持ちにさせられます。ボクらも精一杯協力したいと思っていますし、彼らの努力も報われてほしいです。

試合後も、いろいろ考えての「フォルツァニイガタ」の長回しだったのでしょう。賛否両論あるでしょうが、ボクはヨカッタと思いますよ。少なくともあれで「心無いブーイング」は防げたわけだし。

ゲーム後に、小見くんがうつむいて場内を回る姿に心が痛みました。苦しいんだろうなぁ。悔しんだろうなぁ。まぁだけどさ。明けない夜はないし、止まない雨はないよ。小見くんが満面の笑顔でインタビューに応える姿を、ボクらは待っているよ!

とりあえず町田戦まで1週間空きますので(うわぁ〜次は町田かぁ!)、選手の皆さんからはしっかり休養して鋭気とエネルギーを回復させてほしいと思います。

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りょーちんの結婚祝いは勝ち点3で!

2024年05月25日 | アルビレックス新潟

まずは、遠藤凌選手(25歳)の入籍、おめでとうございます。今シーズンからアルビに戻ってきてJ1の舞台で戦うりょーちん。PK献上やオウンゴールなど苦しい場面もあって、「メンタル大丈夫かな?」なんて心配していたこともあったんですが、陰で支える大切な存在があってそれを乗り越えてきたんですね。サッカー選手としてますます充実した人生を、奥様とともに歩まれることを心から応援したいと思います。

さて、ルヴァンカップの秋田戦から中2日。今日はアビスパ福岡とのホーム戦です。いやぁ〜それにしても厳しい日程ですよね。22日(水)のゲームが終了して、バスで秋田から新潟に戻ってきたのは23日の深夜(というか明け方)3時だそうですからね。その日は休養して、翌日がもうゲーム前日の昨日ですからね。もはや「気力と体力の勝負」という感じです。

ホームでの福岡戦と言うと、昨シーズンの涼太郎のハットトリックが思い出されますね。確か0-2からの大逆転勝利でした。

 

涼太郎3発!大逆転勝利! - 週末はアルビレックス!

いやぁ~もう大興奮の渦の中で、G裏はハイタッチの嵐、絶叫のるつぼ、もうグチャグチャでした。おそらく、一生忘れられないゲームの1つになりましたね。すばらしい!0-2の...

goo blog

 

昨シーズンの福岡との対戦は、リーグ戦では勝ちカップ戦では負けたという記憶が蘇りました。そして福岡はルヴァンカップで優勝したんでしたよね。初タイトルでした。その福岡ですが、今年の現時点ではアルビと勝ち点差3の11位です。ここで踏ん張らないと降格圏内に沈む可能性もあるアルビですので、絶対に負けられません。

今日のゲームに向け、海斗をモデルにした「うなれ、日本海キャノン!!」というデジタルポスターも配布されました。頼むよ!海斗!ちなみに新潟日報の先発予想メンバーはこちらです。

長倉  鈴木
谷口 奥村 秋山 小見
史哉 デン 遠藤 奏哉
小島

連続出場で疲労が溜まっている選手も多いのでしょうが、なんとか堅守・福岡の牙城を崩したいですね。頑張れ!新婚の遠藤に勝ち点3の結婚祝いをプレゼントしなきゃね。

そうそう。今日のゲームで、NHK-BSの「Jリーグタイム」の今井美桜キャスターがビッグスワンに登場するそうです。NHK-BSで試合の中継もあるし、明日の「Jリーグタイム」では大きく取り上げられるんでしょうね。どんな風に報道されるか、とても楽しみです。その意味でも絶対に勝ちたいですね。

そうそう昨日は、アルビユースのGK・内山翔太選手の来シーズンの新加入決定も発表されました。身長190cmの大型GKだそうですよ。アルビのGK陣はますます充実ですね。ようこそ!内山くん!共に戦いましょう!

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またまたタイトな日程が続く!

2024年05月24日 | アルビレックス新潟

ルヴァンの秋田戦から中2日。秋田戦当日は深夜にバスで新潟に帰ってきた選手たちは、明日はもうホーム福岡戦です。厳しい日程ですなぁ。タダでさえケガ人続出でターンオーバーがなかなかできないアルビレックス。これ以上負傷者が増えないことを、心から祈念しています。

さて、秋田に勝ってプレーオフラウンドへの進出を決めたアルビレックスは、V・ファーレン長崎とホーム&アウェイで対戦します。長崎は浦和を倒したんですね。おめでとうございます。アルビとしても苦手な浦和との対戦よりも、長崎の方が対戦しやすいイメージですよね。もちろん油断は大敵ですけどね。

ところで、このルヴァンのプレーオフが入ってきた関係で、6月前半の試合日程も非常に厳しいものになってきています。明後日の福岡戦(H)から次節の町田戦(A)までは1週間空きますが、そこからまた過密日程が始まります。ちょっと整理してみますね。

町田戦(A:6/1・土)→中3日→ルヴァン長崎戦(H:6/5・水)→中3日→ルヴァン長崎戦(A:6/9・日)→中2日→天皇杯2回戦(H:6/12・水)→中3日→鹿島戦(A:6/16・日)

いやぁ~、これは厳しい。中3日&中2日で5連戦ですよ。現状のメンバーで戦い抜けるんでしょうか?稲村くんと笠井くんの特別指定選手コンビには、フル稼働してもらわなければなりませんね。航斗も青空も仁くんも頼むよ。負傷者の中にも復帰できる選手はいるのかな?ゴメス、璃太、太田、小野ゆ、ダニーロ、巧、ハセモト、舞行龍、早く戻ってきれくれー!

さて、ルヴァンカップ長崎戦のチケットも買わなきゃですね。先行販売開始は27日(月)12時だそうです。忘れないようにしたいと思います。

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ルーキー躍動!ルヴァン・プレーオフに進出決定!

2024年05月23日 | アルビレックス新潟

昨日(22日)の夜は21時までバイトだったので、「ルヴァンカップ秋田戦は帰宅後にじっくりDAZNで!」なんて思っていたんですが、DAZNの中継はなかったんですね。バイト終了時に「延長戦突入」を知り、帰宅後には遅い夕食を取りながら、「X」の速報とアルビHPのテキストデータで試合内容を追っていました。

いやぁ〜!ヨカッタ!延長戦に突入した時には「ヤバいんじゃね?」って心配もしましたが、青空くんと仁くんのルーキーコンビが得点をあげ、2−0で勝利。これぞ!ルヴァンカップですよね。航斗もクリーンシート、おめでとう!すばらしい!映像は全く見ていないけどね。

なんとまぁ!先発メンバーに、来季入団の特別指定選手の笠井佳祐選手(桐蔭横浜大)が名を連ねました。予想通りの稲村選手とともに、特別指定選手を2名先発させるという布陣です。2得点目をあげた仁くんは、後半途中に笠井選手に代わってピッチに入ったんですね。先発メンバーのポジションはこんな感じかな?(新潟日報より)

長倉
小見 石山 笠井 松田
島田
星 稲村 遠藤 史哉
阿部

映像を見ていないのでテキストデータからだけの情報ですが、先制点の得点シーンは延長前半9分。仁くんのドリブル突破からチャンスを広げ、最後は青空くんがプロ初先発で初ゴールを決めた模様です。

いやぁ〜。青空くん、おめでとう!やったね、燕の星。デビュー戦で結果を出すなんて、たいしたものです。アシストの仁くんもすばらしい!まさに「ルーキー躍動」です。

2得点目は延長後半6分。史哉のスルーパスに反応した仁くんが、左足で決めたそうです。仁くん、すごい!1A1Gの大活躍です。

ゲームスタッツもどうぞ。

へぇ〜、26本もシュートを撃ったんですね(それで2得点か?って思いもありますが)。ボール保持率も、枠内シュート数も、パス成功数も、数値はすべて秋田を圧倒しています。でも、サッカーは採点競技じゃないからね。数値だけではわかりませんよね。90分では決着をつけられずに延長に突入したわけだしね。

心配なのは、左SBで先発した星くんが負傷交代したことです。大丈夫かなぁ。まったくもうこのポジション、お祓いしなきゃですよね。できればルヴァンカップでは休ませたかった奏哉が後半から右SBに入り、史哉が左SBにポジションチェンジした模様です。奏哉、大丈夫かな?疲れが溜まっているだろうね。史哉も頑張ったね。今後ますます史哉の存在は重要になりますね。ケガをしないでね。

とりあえず、ルヴァンカップの1次ラウンド突破決定。おめでとうございました。プレーオフの相手は長崎(浦和じゃなくてヨカッタ)。ホーム&アウェイ戦で6月5日(水)はビッグスワン、9日(日)は長崎のトランスコスモだそうです。5日の予定は…?うん、大丈夫。行ける!

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ナイターだけど青空デビューの秋田戦!

2024年05月22日 | アルビレックス新潟
けが人続出の中でも、試合は日程通り確実にやってきますね。湘南戦から中2日、今日はルヴァンカップの秋田戦です。今日のゲームでは、アルビのフィールドプレーヤーの中では唯一今まで出場機会のなかった、ユース出身の高卒ルーキーで燕市出身の石山青空選手が、公式戦デビューを飾るのが濃厚のようです。待ってたぞ!燕の星!
 
今朝の新潟日報に掲載されていた先発予想メンバーです。
 
長倉 谷口
小見 島田 石山 松田
星 稲村 遠藤 史哉
阿部
 
なるほどね。両SBに星くんと史哉を使えば、奏哉を休ませることができるわけですね。GKは「待ってました!」の航斗、CBは遠藤&稲村のコンビです。このあたりのDF陣は「ルヴァンらしい」という印象です。
 
ボランチは期待の新人青空くんと、教育係の島田理事です。島田先生、青空くんをよろしくね。両ウィングには「決めきれない男たち」の小見くんと詠太郎のコンビ。今日こそは決めてくれ!そしてその勢いをリーグ戦でも継続してね。2トップは長倉と海斗です。長倉は連続フル出場ですね。もう何試合連続かな?ケガだけはしないでね。とりあえずこの布陣ならば秋山と奏哉を休ませることができますが、ベンチには入るんだろうけど。
 
相手の秋田は、新潟が前節敗れた湘南を破ってこの1次ラウンド3回戦に進出しているわけですから、もちろん侮れません。筋肉ムキムキに鍛え上げられた選手たちと、肉弾カウンターの餌食にならないように、選手たちには頑張ってほしいです。ケガだけは絶対にしないでね。
 
今日デビュー予定の青空くんは、レディースの聖愛ちゃんと「いじめ見逃しゼロ県民運動」の啓発ポスターのモデルを務めていました。爽やかコンビのこのポスターをみんなが欲しがるくらいの活躍を、今日の秋田戦で見せてくれると嬉しいな。
 
今晩19時キックオフの今日のゲーム。ボクは残念ながらバイトが21時まで入っていて、リアルタイムにDAZN観戦ができません。帰宅後に時間差でじっくり拝見する予定です。頑張れ!アルビレックス!
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奏哉と秋山を休ませたいが…

2024年05月21日 | アルビレックス新潟

湘南戦の敗戦から中3日。明日はもうルヴァンカップの秋田戦です。相手の秋田は湘南に勝ってこの試合に臨んできたチーム。J2時代には死闘を演じたこともある肉弾サッカーチーム。はっきり言って強敵です。

本当だったらルヴァンカップは、普段リーグ戦に出場チャンスがなかなかない選手がPRする場としても意味のあるゲームですよね。明日もゴールを守るのは航斗だろうし、青空くんもプロとしての公式戦初出場を果たすのでしょう。

ところが現在のアルビレックスは、ケガ人続出の絶賛スクランブル体制発動中の緊急事態です。いったい何人の選手が負傷治療中なのか、ボクらサポもはっきりわからないような状況ですよね。試合途中で交代する選手がおらず、湘南戦は敗戦にもかかわらず交代枠を3つも残したままでした。

リーグ戦とカップ戦が中3日&中4日で続く連戦の中ですから、当然ターンオーバーしたいところですが駒が足りない。中でも心配なのは奏哉と秋山です。ずっとフル出場を続けているんじゃない?他の選手の2倍近くの数のボールをさばき、セットプレーのキッカーも務めるゲームキャプテンの秋山と、右SBのバックアッパーが全くいないためフル出場を続ける奏哉。この2人が疲労からケガをしてしまったら…と考えると、心配でしょうがありません。どうか無事に明日の秋田戦が終了しますように…(もちろん勝ちたいが)と思っています。

昨日、録画していた「Jリーグタイム」を見たんですが、なんと広島の某元アルビ選手、ハットトリックをしたんですね。やれやれ。┐(´д`)┌ヤレヤレ 京都も厳しいな。そしてアルビが勝てなかったヴェルディに、町田は5-0の勝利。町田はまたリーグトップに返り咲きました。ああ…一昨年のJ2覇者と昨年のJ2覇者、差がついちゃったな。

それよりも、降格圏18位の湘南とアルビとの勝ち点差はわずかに「2」ですよ。いよいよ尻に火が点いてきました。「てっぺん」どころじゃないな。最優先は「降格回避」ですよね。

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サッカーは採点競技じゃないからなぁ…

2024年05月20日 | アルビレックス新潟

マリノスに快勝し、「さぁ連勝だ!」と意気込んで迎えたアウェイ湘南戦。下位チーム相手にきっちり勝点を積み上げる目論見だったんですけどねぇ。美しいパス連携から長倉が待望の先制点を上げ、「今日のアルビはやるぞ!」って興奮しながらDAZN観戦で必死で応援をしていたのですが…。結果はルキアンに2発決められ、逆転負けでした。しおしおのぱぁ〜。┐(´д`)┌ヤレヤレ

ボール保持率64%、シュート数も枠内シュート数も相手を上回り、パス成功数に至っては2倍以上。これでも勝てないんですからね。DAZNで解説の方が何度も言っていましたよ、「サッカーは採点競技じゃないですからねぇ」ってね。そうです。サッカーは得点数を競う競技、ゴールネットを揺らさなければ勝てません。

こちらはDAZNのスタッツです。コーナーキックも多かった印象でしたが、やっぱり9回もあったんですね。キッカーはフル出場の秋山、おそらく疲労蓄積で身体は悲鳴を上げているんでしょうね。残念ながらセットプレーからの得点は奪えず。

パス数はアルビが圧倒的ですよね。秋山がチームの心臓としてボールを采配していることが、データからもよくわかります。ただ、パス数の上位にアルビのDF陣(小島も含む)がズラッと名を連ねていることからは、「ボールを後ろで回して攻めあぐねている?」って印象も拭えません。

さらにDAZNのスタッツを2つ紹介しました。走行距離で両チームトップの長倉。長倉はスプリント回数もダントツです。ホントすごいわ、長倉。頼もしい存在になってきましたね。でもその長倉。このゲームでも先制点を上げましたが、得点を上げたゲームでアルビは勝てていません。ヴェルディ戦は引き分け、浦和戦と今回の湘南戦は負けています。「勝利を決定づける仕事」にはなっていないわけです。う〜ん、悔しいなぁ。

そう言えばこのゲームの選手交代は、後半72分の千葉→稲村と、小見→詠太郎の2組のみでした。負けているゲームなのに、交代カードを切れないほどの人材不足ってことなんでしょうね?特に攻撃選手。ベンチにはもはや攻撃的選手は残っていないわけですよ。だって長倉も谷口も孝司さんも先発でピッチにいるわけですからね。太田どうした?小野どうした?ダニーロどうした?みんなケガなの?

う〜ん。厳しい戦いが続きますね。元気なのはGK陣だけ?航斗・吉満・ニシム、フィールドプレーヤーはできないの?

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連勝して勢いに乗ろう!

2024年05月19日 | アルビレックス新潟

歓喜と興奮のマリノス戦から中3日。今日はアウェイで湘南戦です。マリノス戦の勢いを、なんとしてもそのまま継続したいですね。相手の湘南は現在勝ち点が11で、順位は降格圏18位の下位チームです。アルビがここできっちりと勝ち点を稼げるかどうかというのは、今後の戦いにも影響してきます。新潟県出身でアルビの下部組織で育ち、かつてはキャプテンを務めた某選手の存在とかを意識せず(意識しているのはサポだけか?)、「平常心で戦うのみ」といきたいところです。

さて、選手の負傷離脱が続き選手起用が苦しいアルビですが、新潟日報の予想スタメンはこのようなメンバーでした。

鈴木 谷口
小見 奥村 秋山 松田
史哉 デン 遠藤 奏哉
小島

前節に得点をあげ、好調の孝司さんと海斗の2トップ。一躍シンデレラボーイとして名を上げた奥村仁。その活躍に刺激を受けていないはずがない小見くんと詠太郎。ベンチには虎視眈々とチャンスを狙う長倉もいるはずです。マリノス戦の3得点に続いて、今日も攻撃陣が爆発してくれると嬉しいな。

ちょっと心配なのは、フィールドプレーヤーとして連続出場を続けている秋山と奏哉の存在です。相当疲労も溜まっているはずですからね。どうかケガだけはしませんように。2人とも替えの効かない選手なだけに心配です。

今日のキックオフは16時でしたよね。今日は町内の神社の祭礼のため町内役員として午前中からいろいろ準備をし、すべて終了するのが15時45分頃の予定です。一仕事終えて自宅に戻り、DAZNで頭から観れるといいな…と思っています。さぁ!いくぞ!アルビレックス!連勝して勢いに乗ろう!

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長倉の貢献・小見の貢献

2024年05月18日 | アルビレックス新潟

マリノス戦の勝利の余韻にひたりながらも、もう明日は湘南戦です。どのチームもそうですが、タイトな日程を全員戦力で戦い抜くアルビの選手たちに、心からエールを送りたいです。頑張れ!

今朝の新潟日報の「オレンジLAB:データで見るアルビ」に、長倉幹樹選手のデータが特集・分析されていました。マリノス戦では得点をあげることができなかった長倉選手ですが、ボクら素人目にも「長倉、走っているよなぁ…」と目に映りました。浦和戦に続いて2試合連続フル出場の長倉。髪の色も黒に変わっていたしね。気合も相当入っている感じでした。

長倉のマリノス戦でのスプリント回数(時速25km以上で1秒以上走った回数)は30回を記録。これは今季自己最高で、今節のリーグ戦に出場した315選手中で第2位。驚くべきは、ゲーム中の走行距離12.598kmもリーグ2位ということです。スピードとスタミナの両方を兼ね備えた、素晴らしい活躍ぶりでした。

ゲーム中にも、長倉が何度も相手DFに鬼プレスを仕掛けるシーンや、海斗や孝司さんがプレーしやすいように相手を引き付けてスペースを作るシーンなど、そのチームへの貢献度は抜群でした。

さらにもう1人、小見くんです。「あ〜!また外したか!小見洋太!」今節もそんなイメージが強かった小見くんですが、「モバアルZ」で孝司さんが小見くんのプレーを絶賛していましたね。

あの孝司さんの同点弾が生まれたシーンでは、「ゴールシーンの前、相手GKがセンターバックにパスを出したときに、小見が高い位置からプレスをかけようとすると、右利きの左センターバックは体を開かずにボールに向かって戻って行った。だから自分もGKのパスに対して短い距離で追うことができた。小見の立ち位置が相手のセンターバックにとって嫌なところだったから、相手はワンタッチで前に持ち直せず、後ろ向きでのトラップとなった。」と、小見くんのポジショニングがあったからこそ自身の得点が生まれたと孝司さんは解説していました。

ボクら素人には、プレーを見ていてもなかなか理解できないプロのかけひきです。松橋監督からも同様の話があったそうですし、孝司さんはゴールを決めた後で小見くんに対して、「お前がやったんだよ」と声をかけて称えたそうですよ。なかなか得点を決められずにもがき苦しんでいる小見くんですが、松橋監督に信頼され起用され続ける理由がわかったような気がしました。

「長倉の貢献」と「小見の貢献」。ボクらだけではなかなか気づくことができないサッカーの奥深さを、数値データや選手自身の解説(今回は孝司さん)から教えてもらいとてもヨカッタです。さぁ!明日の湘南戦は、誰が勝利に貢献し、誰が勝利を決めてくれるかのかな?楽しみでしょうがありません。

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宮本の復帰は9月かぁ ┐(´д`)┌

2024年05月17日 | アルビレックス新潟

久しぶりのマリノス戦の勝利で、週の後半を気分よく過ごしております。いやぁ~。勝つって素晴らしいですなぁ。この調子で湘南戦も行っちゃいましょう!

さて、チームが勝利してサポーターが安堵したタイミングを狙っていたわけではないでしょうが、チームから負傷離脱している選手のケガの状況について発表がありました。まずは5月3日の11節のサンフレッチェ広島戦で負傷した宮本英治選手(25)です。5月15日(水)に手術を行ったそうです。負傷から10日以上経ってからの手術だったのね?

宮本 英治 選手 Eiji MIYAMOTO
■診断名:左眼窩底骨折
■全治:手術後3か月の見込み

続いてもう1人。5月6日の12節・ヴィッセル神戸戦で負傷した、高木善朗選手(31)の診断結果です。

高木 善朗 選手 Yoshiaki TAKAGI
■診断名:右大腿二頭筋損傷
■全治:受傷後6週間の見込み

宮本選手は全治3か月、高木選手は全治6週間ですか。単純に計算しても、みやもっちゃんは8月半ば、ヨシくんは6月後半が完治見込み時期。その時点ですぐにゲームに出場というわけにはいかないでしょうから、それぞれ復帰は9月(宮本)、7月(高木)って感じでしょうか?思っていたよりも時間がかかりそうです。

それにしても、今シーズンのアルビはケガ人が多いですね。宮本選手や高木選手のように診断名や全治時期が発表されていない選手にも、今ボクらが把握しているだけでも、堀米、森、ハセモト、巧、舞行龍らが負傷離脱しています。デンちゃんが戻ってきてホッとしたのも束の間、マリノス戦では巧と舞行龍が負傷交代しました。

もちろん「全員が戦力のアルビレックス」ですから、今回の奥村くんのようにニューヒーローが新たに誕生する可能性も十分あるわけで楽しみでもあるんですが、過密日程の中でさらに負傷選手が増えないかということも心配です。どうか、みんなが元気でプレーできますように。

   

さっき「モバアルZ」でマリノス戦後の「バストーク」を見たんだけど、舞行龍は大丈夫そうですね。あれだけ陽気にディズニーソングを歌えるって、負傷交代したゲームの後とは思えませんでした(笑)。詠太郎ママから貰った「鳩サブレ」も美味しそうでした。

コメント (2)
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