週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

勝利の後はすべてが楽しい!

2024年07月22日 | アルビレックス新潟

セレッソ戦に勝利して、いい気分で中断期間に入りました。いやぁ~、勝つって幸せですね。TVでアルビ系番組を見て幸せに浸り、「モバアルZ」の「Inside of ALBIREX」や「バストーク」を見てほっこりし、Youtubeの「アルサポQ」を見てニヤニヤし、BS-NHKの「Jリーグタイム」を見て「他チームも頑張ってるな」と気持ちを引き締めています。でも、あぁ…シアワセ。以下、思いつくままに…。

●長倉、ハセモト、宮本のケガからの復帰は、チームにとってホントに大きいですね。技術もすごいし、スタミナもすごい。早く3人のチャントを作ってやってください。まずは長倉だな。

●小野ゆの存在感はピッチでももちろんだけど、ロッカールームでのリーダーシップはすごいね。ハーフタイムのロッカールームで、「松橋監督の話」と「ゴメスの檄」の間に小野ゆが選手たちに語りかけた言葉。心に響きました。この存在は大きい。まさに精神的支柱。

●ヨドコウに瀬口が来ていたんですね。今は地元のファジアーノで指導者への道を歩んでいるとか。元選手がアルビの応援に来てくれるなんて、感激です。新潟を愛してくれてありがとう。

●ヨドコウのスタンドには、前節のレッドカードでベンチ入りしていないダニーロの姿も。自費でチームメイトの応援に来たんでしょうね。ビックリです。外国人選手がこんな行動をとるほどチームを好きでいてくれる…って、嬉しいことです。

●勝利の喜びで明るいムードのアルビ戦士たちですが、阿部ちゃんの表情がイマイチなのが気になるところです。やっぱりアディショナルタイムでの失点のダメージでしょうか?大丈夫!阿部ちゃん。元気出していこう!

●リーグ戦が中断期間に入り、選手の皆さんも数日間のオフを過ごしているんでしょう。ハセモトは軽井沢でマイナスイオンを浴びているのかな?遠藤りょーちんは、新婚の奥さんと「北への旅」を満喫しているかな?それぞれリフレッシュして、リーグ再開後にまた爆発してください。

●「アルサポQ」の長倉と遠藤のトーク、楽しかったです。2人は浦和ユースで一緒だったんですね。長倉があんなにしゃべれるなんて、ビックリしました。自身の活躍で自信もついて、滑舌もよくなった?ななみん(NGTの大塚七海さん)の可愛いレスに真っ赤になった長倉。かわいい!

●「Jリーグタイム」で、浦和の至恩を見ました。「レッズの至恩なんて見たくねぇ!」って思っていましたが、「彼には彼の人生がある」って吹っ切れるようになりました。「大活躍!」とまではいかなかったけど、4点差を1点差までに追いついたレッズの力にはなっていたんじゃないかな?相手の札幌は、武蔵が2得点。雷雨で試合中断のアクシデントもあった浦和-札幌戦は、4-3で最下位・札幌の勝利。わからんもんだ。

●「Jリーグタイム」では、それぞれのチームの「夏の移籍の新戦力」を紹介していました。各チームとも、けっこう激しく移籍や補強があったんですね。ボクが把握していた以上の選手の移籍状況でした。未だに何の情報もないアルビですが、この夏の動きはないんでしょうかね?近々に寺川さんからなんかビッグな情報が発せられるんじゃないかな?…と期待しています。

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待ちに待った詠太郎の一発が出た!

2024年07月21日 | アルビレックス新潟

やりました!セレッソに勝ちました!最後に数的有利なのに余計な1点は与えちゃったけど、2-1の勝利です。これでちょっと一安心。心安らかに中断期間を過ごせます。パリ五輪を楽しめます。いやぁ〜ヨカッタ!ヨカッタ!

別館にも書きましたが、ボクは昨日のセレッソ戦の時間帯は、卓球大会後の仲間との懇親会の真っ最中。スマホに入る「詠太郎の先制点」「小野の追加点」の情報をスマートウォッチで確認するたびに、1人でガッツポーズをしておりました。

いやぁ〜。小野、長倉、ハセモト、宮本ら、ケガから復帰した選手たちが先発に名を連ねるようになったことは、アルビにとって大きいですね。ボールを持った時の攻撃への縦への推進力が、やっぱり今までとは違いましたよ。特に昨日の長倉のはたらきには目を見張るものがありました。詠太郎の先制点も、小野の追加点も、半分以上は長倉の得点みたいなものです。相手の退場を誘発したプレーも、長倉でしたよね。もう、来シーズンは背番号10でいいんじゃね?中断明けには長倉のチャントを作ってください。

ゲームのスタッツを見ると、ボールの保持率もパス数も、いつものゲームに比べるとアルビはそれほど優位ではありませんでした。でも、ゲームの内容は(もちろんポストに助けられた場面もあったけど)圧倒的に(は、少し言いすぎだけど)アルビが優勢だったように感じました。それはやっぱり、アルビの選手たちの攻撃への意識が強かったってことなんだと思います。ゲーム全体に勢いがありましたよね。あっもちろん運もね。

それにしても、ヨカッタねぇ。詠太郎。ホント「待ちに待った」って感じ。ついに出た!今季初ゴール!J1初ゴール!本人もチームメートも、もちろんボクらサポーターも待望の一発です。長倉からの優しさに満ちたパスを、落ち着いて決めました。

追加点をあげた小野のプレーも随所に光っていましたよね。前節のFC東京戦の試合後のロッカールームで檄を飛ばした漢が、有言実行で結果を出してくれました。

あの2点目の得点シーンも、長倉のシュートのこぼれ球に素晴らしい反応を見せました。これだけセレッソの選手に囲まれながら決めきるわけですからね。ホント、すばらしい!

今回ゲーム全体を通して見て、「秋山の負担が随分軽減された印象だなぁ…」と感じましたね。あのケガ人続出の頃の秋山は、キャプテンマークを巻き、セットプレーのキッカーを務め、司令塔としてチームを牽引する、まさに1人で何役もこなす大車輪の活躍でした。それだけ疲れもストレスも蓄積していたはずです。

ですが昨日のゲームでは、堀米キャプテンがいてチームを束ね、ハセモトや宮本がキッカーを務め、ボランチの仕事に専念できる状況でしたよね。チーム全体のプレーに余裕が感じられたのも、このあたりが影響していたんじゃないでしょうか?

しかしまぁアルビもセレッソに快勝したわけですが、湘南、京都、札幌、川崎も勝ち点3を積み上げ、アルビの順位は15位のままです。他のチームも踏ん張りますね。いや、リーグ戦が盛り上がっていいんじゃないでしょうか?

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セレッソ戦!勝って中断期間へ!

2024年07月20日 | アルビレックス新潟

中断前の最後のゲーム、アウェイでのセレッソ戦当日になりました。相手のセレッソは現在勝ち点37の6位。「5月からリーグ戦9試合連続負けなし」ですと。相手にとって不足なし。アルビは相手のホームで得意の「上位いじめ」を発動したいですね。

今朝の新潟日報の予想先発はこんなメンバーでした。

長倉
谷口 ハセモト 松田
秋山  宮本
堀米 デン 舞行龍 奏哉
阿部

なんと言っても、ボランチの宮本が予定よりも随分早くケガから復帰できたのは、ホントよかったですね。5月3日の広島戦で負傷し「全治3か月」の診断が発表された時には「復帰は夏休み明け頃かもなぁ…」と覚悟していましたが、7月10日の天皇杯で途中出場して今日は先発復帰予想。驚異の回復力にビックリです。頼むよ!みやもっちゃん!

ただ、気になる情報も。小見くんはケガで昨日の前日練習に姿がなく、今節はベンチ入りしない見込みだそうです。大丈夫かな?小見くん。開幕から働き続けていますからね。疲労も蓄積していることでしょう。しっかり治して、またピッチで大暴れしてほしいと思います。

今日のセレッソ戦。キックオフは19時です。ボクは市内某所で懇親会に参加をしながら、速報メールで試合経過に一喜一憂する予定です。現地応援組の皆さん、DAZN観戦組の皆さん、よろしくお願いしますね。心は一つ。ともに闘いましょう!

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セレッソに勝って気持ちよくパリ五輪を楽しみたい!

2024年07月19日 | アルビレックス新潟

いやぁ〜三戸ちゃんのお洒落なヒールパスには痺れましたねぇ〜。パリ五輪前の国際親善試合のフランス戦で、優勝候補を相手に主将・藤田の先制点の好アシスト。「背番号14」を猛アピールしました。結果は追いつかれて1-1のドローでしたが、五輪本番に向けて勢いづくゲームでしたね。

ということで明日のセレッソ戦を終えると、パリ五輪の開催に合わせてリーグ戦は中断期間に入ります。サッカーのみならずいろいろな種目で熱戦が繰り広げられ、数多くのドラマが生まれるのでしょうね。楽しみでしょうがありません。サッカー、卓球、バレーボール、柔道などなど、TV観戦計画も立てなきゃなりませんよ。寝不足必至の日々になりますね。あぁ楽しみだこと。

まぁそのオリンピックを気持ちよく楽しむためにも、中断前最後の明日のセレッソ戦は何が何でも勝ちたいですね。連敗のどん底で中断期間を迎えるか、復調の兆しを確信して中断期間を迎えるかは、選手もフロントもボクらサポーターにとっても大きな問題です。どうか気分良く、パリ五輪の感動を味わわせてくださいませませ。

ところで、この間に「夏の補強」の発表はありますかね?

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アイシテル事故のないニイガタ。

2024年07月18日 | アルビレックス新潟

今年も「夏の交通事故防止運動」の時期になりました。これに合わせ、ドライバーの交通安全に対する意識向上を図るために、アルビレックスの選手たちが一肌脱ぐことになったようです。

新潟県警察本部と連携して、「アイシテル事故のないニイガタ。」をキャッチフレーズとした、交通事故防止の啓発活動を実施し、さらに県トラック協会による飲酒運転根絶事業の協賛金も利用して、制作されたポスターがこちらです。

インパクト抜群の千葉ちゃんをはじめ、小島、秋山、ヨシくん、舞行流、ハセモトの面々が、それぞれ笑顔で「アイシテル事故のないニイガタ」をPRしています。なかなかいいデキだと思いますよ、このポスター。わが家にも1枚貼りたいほどです。町内の掲示板にも貼りたいな。

このニュースについては、今朝の新潟日報の「話かご」にも千葉ちゃんの写真とともに掲載されていました。記事によれば、「このポスターは県内の警察署や小売店などに2000枚配られる」とのことです。ボクらの目に留まることもあるかもしれませんね。

さて、セレッソ大阪戦まであと2日。チームの状況はどんなかな?

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ケガ人復活の朗報!

2024年07月17日 | アルビレックス新潟

7月に入り連敗が続いているアルビですので、スポンサーの新潟日報も「少しでもサポーターに明るいニュースを届けたい!」って気を遣っているんでしょうかね?今朝のスポーツ欄の記事に、「負傷離脱していたFW太田修介とDF森璃太が復帰に向けて練習でフルメニュー消化」という記事が掲載されていました。

復帰は中断明けのようですが、それでもケガ人復活の朗報は嬉しいですね。今シーズンの太田はキャンプ中の虫垂炎離脱に続く負傷離脱で、モヤモヤした気持ちを抱いているでしょうからね。リーグ後半のアルビ快進撃のキーパーソンになってほしいと思います。璃太も頑張れ!

さらに日刊スポーツには、他のケガ人たちの情報も掲載されていました。


肩を痛めて離脱する正GKの小島亨介(27)と、右腓骨(ひこつ)骨折から復帰を目指すMF星雄次(31)がピッチに出てボールを使った個別メニューで体を動かし、足首痛で離脱しているMF奥村仁(23)は室内練習後、ランニングで汗を流した。


骨折の星くんが「ボールを使ったメニュー」というのは嬉しいけど、小島と仁くんは「まだその段階なのか?!」っていうのが正直な感想でした。なかなか厳しいですね。

まぁ、負傷離脱していたハセモト、小野、長倉、善朗、宮本、巧らが次々と実戦復帰したし、一時期の「新潟野戦病院」状態からは脱した感じです。リーグ戦後半の粘り強い戦いを期待したいと思います。頑張れ!アルビレックス!

【追記】佐野海舟(鹿島→マインツ)の逮捕報道にビックリしました。何やっているんだか!

 

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中断明けの磐田戦と京都戦は今からドキドキする!

2024年07月16日 | アルビレックス新潟

今週末のセレッを終えると中断期間に入るJリーグですが、中断明けの8月7日(水)にジュビロ磐田戦、さらに8月12日(月)に京都サンガFC戦と、ホームゲームの2連戦が行われます。このともに残留争いをする2チームとの直接対決のホーム2連戦は、ある意味で今シーズンの最大のヤマ場かもしれませんね。

7日の対戦相手であるジュビロ磐田は、15位で勝ち点25の新潟との勝ち点差はわずかに1。勝ち点24の16位です。さらに12日に対戦する京都サンガFCは、勝ち点22の19位。いやぁ〜、まさに「絶対に負けられない崖っぷちの戦い」ですね。緊張するなぁ。負けたら残留争いの真っ只中に転落決定です。

この夏もこんな緊張感を味わいながらサッカー観戦できることを、大いに楽しみたいと思います。あ〜あ、本当は「てっぺん」を目指したワクワクした緊張感の中での夏の観戦になる予定だったのになぁ…。

おっとその前に中断前のセレッソ戦でしっかり勝ち点を積み上げて、中断後の戦いを少しでも優位に進めたいですね。頑張れ!アルビレックス!

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ほしいな「ちいかわアルビ」

2024年07月15日 | アルビレックス新潟

わが家の孫2号くん(5歳男児)、「ちいかわ」が大好きなんですよ。

「ちいかわ」というのは、正式名称「なんか小さくてかわいいやつ」という漫画。ナガノさんという女性漫画家の作品で、2020年からSNS上で公開され人気を博し、2022年からフジテレビ「めざましテレビ」の番組内でアニメ放送されています。この可愛いキャラクター、今はいろんなところで目にする人気キャラクターですよね。

Jリーグがこの「ちいかわ」とのコラボをおこなうというので、わが家はとても楽しみにしています。「ちいかわ」のキャラがアルビのユニを着たこんな商品が発売されると思うと、楽しみでしょうがありません。孫のアルビへの興味付けにも、威力を発揮することは間違いありません。

Jリーグによれば、各クラブとのコラボ商品のホームスタジアムでの物販開始は9月中旬とのこと。ホームでの湘南ベルマーレ戦(9/14)あたりですかね?

先週のこと、Jリーグからこんなお知らせも届きました。「ちいかわ × Jリーグサッカーボールぬいぐるみ」のプレゼント。まぁ当選数はたった100名なので当たる可能性はほとんどないと思いますが、わが家は夫婦で応募いたしました。孫にプレゼントできるといいけど。絶対に大喜びすることは間違いありません。


昨日のJリーグ。首位の町田はまた勝ったみたいですね。湘南は磐田に5-0ですと。昨日の結果、勝ち点25が14位の川崎と15位の新潟、勝ち点24が16位の磐田、勝ち点23が17位の鳥栖、勝ち点22が18位の湘南と19位の京都となりました。降格圏内のチームに「たった1勝」で追いつかれる状況になりました。まさに「残留争い真っ只中」です。う〜ん、厳しい!まぁしょうがない。チームを信じて応援するのみです!

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2失点に少し安堵している自分が情けない…

2024年07月14日 | アルビレックス新潟

1万3千人のアルビサポが国立競技場をオレンジに染めた昨日のFC東京戦は2-0での敗戦となり、アルビはリーグ戦2連敗、公式戦3連敗、公式戦連続得点記録が21試合でストップする無得点ゲームとなりました。

スタッツだけ見るとご覧の通りで、ボール保持率は60%を超え、シュート数14本も相手の2倍。とても立派なんですけどね。ゲームの映像を見てると、後半こそ押し込む場面も見られましたが、全体を通してみると「これでは厳しいなぁ…」という印象でした。ボールは動いているんだけど、相手の脅威にはなっていない…って感じかな?

まぁ情けないことなんですが、ボク自身「あぁ2失点でヨカッタ」という気持ちも少しあります。前試合の6失点、その前の4失点を見ていますからね。2失点ですんだのは間違いなく向上の証しです。「どん底」は脱した…のではないのかなと。なんとまぁ期待値の低い話で申し訳ないんですけどね。

先ほど「モバアルZ」で、試合後のロッカールームでの小野の熱弁と松橋監督の話を聞いたんですが、みんな苦しいんでしょうね。もがきながら悩みぬいていると思います。選手だって監督だって手を抜いている人なんて誰もいませんものね。それでも勝てない。非情な世界です。簡単には勝てないからこそ、勝利の喜びが格別なものになるのかもしれませんが。

国立競技場まで足を運び、選手とともに戦ってくださったアルビサポーターの皆さん。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。皆さんの熱い応援は、DAZNの映像からもボクらにもビンビン伝わってきました。あぁ!一緒にあの場の空気を共有したかったです。結果は残念でしたが、ボクらはあきらめの悪いアルビサポーターですからね。次節も、次も、その次も、あきらめずにアルビの勝利を信じて一緒に戦い続けましょう。詠太郎だって、次はきっと決めてくれます!たぶん決めると思います。決めるんじゃないかな?まぁ「まだ決められない」覚悟もちょっとしておきたいと思います。(「関白宣言」のパクリ)

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さぁ!立て直せるか?アルビ!

2024年07月13日 | アルビレックス新潟

悪夢のような公式戦2連敗でしたなぁ。

「蹴っ散らせ 歌っているうち 蹴散らされ」(鳥栖戦)
「てっぺんを 目指すつもりが 6失点」(長崎戦)

まぁこれ以上の「底」はなく、今が「どん底」。ならばこれからは「上昇しかない」ってことですよね。「上昇して常勝」といきたいですが、相手もいること。はたしてどうなりますか。国立に参戦する1万人のアルビサポが、歓喜の渦の中で「来てよかった!」と勝利に酔いしれるよう、心から祈っています。もちろん現地に行けないボクらも、必死で応援したいと思います(ボクは20時まで町内の会議に出席、後半からDAZN観戦となります)。

さて、新潟日報の先発予想はこんなメンバーでした。

長倉
谷口 ハセモト 小見
島田  宮本
堀米 デン 遠藤 奏哉
阿部

長倉や宮本などケガで離脱していた選手たちが、先発に名を連ねるとは嬉しい限りです。結果につながるといいね。「サポーターを喜ばせる」というキャプテンの言葉を、ぜひ実現させて欲しいです。

そうそう。今朝の新潟日報の記事に「GK小島亨介の欠場が続いているが、松橋力蔵監督は肩の不調と説明し『だいぶ回復してきている』と明かした」とありました。なるほど、そういうことなのですね。推測すると、スタッフのミスで阿部でなく小島を登録してしまったルヴァンカップのあのゲームの日ですかね?結果は吉満の踏ん張りで勝利したけど、小島が試合前の練習にはいたのに、ゲームが始まるとベンチにもいなかったことに違和感を感じていたんですよね。あの日の午前の練習中に負傷したのかな?

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明日はどんよりした気分を払拭したい!

2024年07月12日 | アルビレックス新潟

天皇杯で長崎に6失点し、リーグ戦前節の鳥栖戦から連敗での大敗。リーグ下位とJ2チー実を相手に2試合で10失点という、かつてない屈辱を味わわされたアルビ。選手も監督もフロントもボクらサポーターも、「どうなってんだ!」「こりゃぁなんとかせにゃならぬ!」って気持ちになっちゃってます。

そして明日は、中2日で国立競技場でのFC東京戦。国立に1万人のアルビサポが集結するそうですよ。上越新幹線も国立界隈もオレンジだらけになるんでしょうね。この1万人のアルビサポが歓喜の渦を巻き起こすのか、またしても失意のどん底に叩き落されるのか、考えただけでドキドキしてしまいます。

いやもちろん、「必ず立て直すから」という力さんの言葉通り、アルビが勝ち点3をあげて大喜びするアルビサポの姿を夢想する一方で、「FC東京だってJ2千葉に負けて必死なはず」「タレント揃いのエフトーに失点を繰り返す無様なアルビ」の姿も想像してしまうのですよ。あぁ嫌だ、嫌だ。貧乏性ってヤツですかね。

あぁ!頼むよ!アルビ!勝ってくれ!何が何でも勝ってくれ!そして、このボクらのどんよりした気分を払拭してくれ!お願いします!

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茫然自失!屈辱の6失点!直近2試合で10失点!

2024年07月11日 | アルビレックス新潟

「いったい何が起こった?」と思わずにはいられないテキスト情報が、ゲーム開始早々からボクらに届きました。あれ?2失点?3失点?え~?4失点?嘘でしょ!最後は0-6まで行きましたよ。もはや引き攣って笑うしかありません。

カウンターでやられまくったらしい。ダニーロが一発レッドで前半から10人で戦ったらしい。史哉が負傷交代したらしい。最後の1点は青空のダイビングヘッドらしい。それにしても6失点とは!鳥栖戦と併せた公式戦直近2試合で屈辱の10失点。阿部のメンタルは大丈夫かなぁ。

試合後に力さんがサポーターのところに来て、「必ず立て直すから」と何度も叫んだらしいですね。頼むよ!力さん!チームをどん底(と信じたい)から這い上がらせてくれ!

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巧、長倉、宮本が復活か?

2024年07月10日 | アルビレックス新潟

鳥栖戦の敗戦から中3日。落ち込んでいる暇もなく、今日は天皇杯3回戦のV・ファーレン長崎戦です。カテゴリーの違う長崎ですが、今シーズンは既に3回目の対戦。まぁとにかく今年は、長崎と町田との戦いばっかりですね。ルヴァンカップでは1勝1分だった長崎を相手に、今日はきっちり勝利をあげたいところです。

今日の新潟日報の先発予想は以下の通りでした。

小野
ダニーロ 高木 松田
石山  秋山
史哉 千葉 舞行龍 巧
阿部

約2か月間ケガにより離脱し、ここ2試合のリーグ戦で途中出場していたヨシくんが、ついに先発予想です。いやぁ〜これは嬉しい、頼もしい。キング復活ですね。そして右SBには、ここにもケガから復帰の巧の名が。巧!お帰り!待ってたよ!

さらに、「モバアルZ」の長崎戦前日の選手インタビュー映像には、長倉の姿もありましたし、ネット上には「宮本がベンチ入り」の情報も。

いやぁ〜いよいよ離脱していた選手たちが戻ってきて、嬉しい限りです。太田や星、小島や奥村、おっと忘れちゃいけない璃太くんも、きっともうすぐ戻ってきてくれるでしょう。

全員戦力のアルビです。今日の長崎戦も全員の力で勝利を掴み取りましょう。「てっぺん」目指して頑張れ!アルビレックス!

【追記】今日の天皇杯。ジャイアントキリングを巻き起こしJ1の名古屋に勝ったJSCは、J2の山口と対戦するんですね。今日も勝利して、さらなる旋風を巻き起こしてほしいです。頑張れ!JSC!

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乗り越えるしかない!

2024年07月09日 | アルビレックス新潟

鳥栖戦での惨敗後、スタジアム内を挨拶にまわる選手たちの様子は見ていて辛かったですよね。サポーターの中には、敗戦の腹いせに心ない言動を選手に投げつけた人もいたようです。

ボクらはこの試合をG裏N席の右側で見ていたのですが、秋山がN中央部のサポーターからの言動に食ってかかるような場面や、それを他の選手たち(史哉かな?小野かな?)が止めに入るような姿が見えました。サポーターもいらだち、選手もいらだつ。そんな光景でした。一番悔しいのは選手自身だってことを理解できないサポーターも、残念ながらいるんですよね。金を払って応援している立場が、何を言っても許されるとでも勘違いしているのでしょうか?

ボクらは「選手たちは家族」「大事な家族が次のゲームで頑張れるように元気づけたい」という気持ちで、ゲーム後に挨拶にまわる選手たちに声をかけたり拍手を送ったりしています。サポーターに選手を傷つける権利があるわけではないですよ。一生懸命にやったけど失敗して落ち込んでいる息子達に、罵声を浴びせる親がいますか?

試合後の選手の姿を実際にスタジアムで目にしたり「モバアルZ」で見たりすると、アルビのベテラン選手たちの気遣いにホントに感心させられます。さっきのシーンでの秋山に対する史哉たちの行動もそうだけど、ずっと下を向いていたハセモトに対するヨシくんの声がけも自然で美しかったです。

なんかもう、敗戦の責任を一人で背負ったようなハセモトのうなだれ方でした。この後、ヨシくんが「顔を上げろ!」的な言葉を(たぶん)ハセモトにかけたんですよね。なんか、うなだれる涼太郎に声をかけていたヨシくんの姿を思い出しました。きっと吉満も阿部ちゃんにさまざまな気遣いをしたと思いますよ。

「モバアル」の映像で見たんだけど、秋山がロッカールームでみんなに謝っていましたよね。ボールを奪われた失点シーンのプレーを含め、相当落ち込み敗戦の責任を感じていたのでしょう。その後、頭を抱えて座り込んでいる姿も見られました。そこに声をかけていたのは小野でしたね。小野はゴール裏でのシーンの時にも秋山を庇う言動をしていた姿が映っていました。

鳥栖戦は確かに残念なゲームだったけど、この敗戦はきっと次に生きます。「あのホーム鳥栖戦の敗戦が復活の契機だったよな」と、今シーズンが終わった時点で振り返ることができるようなゲームになってほしいと願っています。「あの鳥栖戦での敗戦でみんなの心が1つになり、クラブ初のタイトル獲得に繋がりました」と、ゴメスの口からコメントが発せられることをボクは期待しています。

とにかく、この事態を乗り越えるしかありません。そして乗り越えるための第一歩は、明日の天皇杯・長崎戦です。勝つぞ!絶対に勝つぞ!頑張れ!アルビレックス!

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気がつけば降格圏と勝ち点差4!

2024年07月08日 | アルビレックス新潟

連続アウェイ戦でマリノスに続いてアルビにも勝利した連勝のサガン鳥栖。「く~っ!アルビはまだ連勝がないのになぁ~!」なんてボヤいていたら、降格圏の京都も福岡に勝って連勝ですと。ここに来て下位チームが俄然息を吹き返してきたって感じです(札幌以外)。ちょっと順位表を見てみましょうか?

あらまぁ。14位の新潟は勝ち点25ですが、降格圏内18位の京都は勝ち点21。その差は僅か「4」です。気がつけばヒタヒタと忍び寄る降格圏。あ~いやだ、いやだ。何とかしてくれー!

7月唯一のホーム戦だったのに、鳥栖に4失点とはなぁ…。思い出すたびに気分が暗くなる鳥栖戦ですが、当日現地で撮影した画像がもう少しあるので紹介したいと思います。

ちょっと「大正ロマン」の雰囲気を感じさせる、浴衣姿四人衆の等身大パネルです。記念撮影しているサポの方も大勢いらっしゃいました。

はい。ポストカードも1枚ずついただきました。この日は「デンカ・サンクスデー」だったんですね。ご挨拶をされたデンカのエラいさん。なかなか味のあるスピーチで微笑ましかったです。

「うちわ」も無事にいただきました。モデルを務める選手たちは「故障者リスト」ではありません。

階段に設置された「のぼり旗」も壮観でした。やっぱりホーム戦はこうでなきゃいけません。そして勝たなきゃいけませんよね。はぁ~ (;´д`)=3トホホ・・

ビッグスワンを訪れた元アルビの増田繁人さんと木暮郁弥さん。サポーターから大きな拍手を送られていました。ゲーム前のこの時は、まさかこの後に4失点が待っているなんて思ってもいませんでした。(´Д`)ハァ… でも2人の元アルビ戦士が新潟を去った後にもこうして新潟に愛着をもっていてくれることを、とても嬉しく思います。

さぁ、意識を明後日の天皇杯に向けていきましょうか。

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