週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

監督たちの流儀 & 8月のブログインデックス

2020年08月31日 | アルビレックス新潟

アルビが連勝して週明けの月曜日です。新潟県内の朝の各職場では、「アルビ勝ったね!」「連勝だって?すごいね!」「清水からすごい助っ人も来たんだって?」と、嬉しい話題でもちきりになることでしょう。ボクもこれから職場に行くのが楽しみですよ。

そして、今日は夕刻のテレビ各局のアルビ報道のハシゴ。これも楽しみです。UXの「ナマ+トク」も録画しとかなきゃね。

さて、話は変わりますが、この夏ボクは「Jリーグやサッカーのことを少し勉強しようかな?」ってことで、夏季休暇を利用して木之本興三氏の「日本サッカーに捧げた両足」を読んだり、DVD「プロジェクトX:わが友へ 病床からのキックオフ~Jリーグ誕生・知られざるドラマ」を視聴したりしました。

まぁそんな夏の「自由研究の総仕上げ」ってわけでもないのですが、「監督たちの流儀~サッカー監督にみるマネジメントの妙」という書籍を図書館で借りて読みました。著者は「スローフット」の西部謙司氏です。

ボクのような素人でも知っているJリーグや日本代表監督を多く取り上げており、その戦術の特性やこれまでの実績から、いくつかのカテゴリーに分けてそれぞれ紹介してくれており、とても面白かったです。

登場している監督は、エスナイデル、風間八宏、ミハイロ・ペトロビッチ、西野朗、森保一、長谷川健太、堀孝史、鬼木達、反町康治、チョウ・キジェ、オフト、加茂周、トルシエ、ジーコ、オシム、岡田武史、ザッケローニ、アギーレ、ハリルホジッチなど。

まぁボク的には、後半の日本代表監督のことよりも、Jリーグの名将たちの戦術やこだわり、エピソードの方が面白かったですけどね。

ただね。アルビサポとしては、1箇所見逃すことのできない誤った記述がありました。反町康治監督について書かれたP114「リアリストの見る夢」の1節です。「新潟を率いた5年間は、J2で4位、3位、優勝とステップアップした後、J1で10位、12位と苦杯をなめてJ2に降格している」

西部さん、反町アルビはJ2には降格しておりませんよ!


さてさて、早いもので8月も今日で終わり、明日からは9月です。月末恒例の「ブログインデックス」を整理しておきたいと思います。気になるタイトルの記事をクリックして、再度お読みいただけると嬉しいです。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。

監督たちの流儀 & 8月のブログインデックス(2020年08月31日)
至恩だ!新太だ!連勝だ!(2020年08月30日)
ファビオ復活か?!(2020年08月29日)
5試合で23選手を起用?!(2020年08月28日)
玉乃GM!仕事の流儀!(2020年08月27日)
歓迎!鄭大世がアルビにやって来る!(2020年08月26日)
9月いっぱいかぁ!(2020年08月25日)
ヨシくん決勝弾!(2020年08月24日)
5連戦のラストを勝利で飾ろう!(2020年08月23日)
アルビからユリが来た!(2020年08月22日)
歩け!歩け!(2020年08月21日)
結果がほしい!(2020年08月20日)
お久しぶりの梅山さん!(2020年08月19日)
玉乃GMの精力的な仕事?(2020年08月18日)
チケット購入生活はいつまで続く?(2020年08月17日)
下を向いてる暇はない!
(2020年08月16日)
あっと言う間の中2日!今日は岡山戦!(2020年08月15日)
「アオアシ」に足を踏み入れた!(2020年08月14日)
耐えて掴んだ勝ち点3!(2020年08月13日)
20歳になった至恩のゴールに期待!(2020年08月12日)
プロジェクトX ~Jリーグ誕生・知られざるドラマ~(2020年08月11日)
帰省自粛(孫娘のオレンジ姿)(2020年08月10日)
シルビーニョ!そこは決めてくれ!(2020年08月09日)
確率的には今日の大宮戦で6得点だ!(2020年08月08日)
ファビオ離脱!& 將成レンタル移籍!(2020年08月07日)
人妻でもNegiccoは可愛いのぉ!(2020年08月06日)
日本サッカーに捧げた両足(2020年08月05日)
残念!消えた岡山遠征!(2020年08月04日)
守護神・藤田がゴールに鍵をかけた!(2020年08月03日)
懐(ふところ)が寒い!(2020年08月02日)
求められる新たな経営戦略(2020年08月01日)

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至恩だ!新太だ!連勝だ!

2020年08月30日 | アルビレックス新潟

過密日程の5連戦第2クールの初戦、アビスパ福岡戦は猛暑のアウェイ・ベスト電器スタジアムで行われました。

わがアルビレックスは、ファビオが待望の復帰を果たして新太と2トップで先発出場。ボク的にいろいろな心配をしていた至恩も、元気な姿で左サイドハーフで躍動。注目のボランチは福田と島田がコンビを組みました。この夏の移籍組のうちの3人(中島、荻原、福田)が先発出場を果たし、「他チームから見れば『新潟はいい補強をしたなぁ…』って思われてんだろうなぁ」と、贅沢な気分でのDAZN観戦でした。

やっぱり長身のファビオが前線にいると、ボールの収まりが違いますね。得点には至りませんでしたが、きっちり起点となってチャンスを作ります。前半は互いが堅い守備を発揮してスコアレスで折り返しました。

後半開始早々の50分。新潟の背番号10番と11番が躍動します。ピッチ中央を柔らかなドリブルでスルスルッとすり抜けた至恩が、優しい縦パスを相手DFの背後に抜け出した新太へ。左足を振り抜いた新太のシュートがゴールネットを揺らしました。待望の先制点は新潟です。

それにしても、ボランチの福田っていい選手ですね。よくまぁこんな選手をシーズン途中に完全移籍で獲得できたもんだ…と、玉乃GMの手腕にあらためて舌を巻きました。ピッチを疲れ知らずに動き回り、的確なポジショニングで相手のパスコースを切り、完封劇を演出しました。

もちろん集中していたのは福田だけではなく、福岡に決定的なチャンスをほとんど与えない完封勝利でした。アルビは途中で荻原と中島に代わって史哉とロメロを、至恩と新太に代わってゴメスとヤムケンを投入。ロメロの復活も嬉しかったです。ヤムケンはチャンスを決めたかったね。鄭大世が来てFWのポジション争いはますます厳しいですからね。

それにしても、今回の至恩と新太のコンビによる得点は、まさに「新潟産ゴール」って感じでした。県内出身者でアルビの下部組織から育った2人が決めた決勝ゴールに、ボクらの嬉しさも倍増です。19日(水)の京都戦での同点ゴール以来10日ぶりの、至恩&新太の2人による「新潟産ゴール」。今後も期待していますよ。

アルビは勝ち点3を積み上げ、暫定順位は4位になりました。今シーズン初の連勝です。ただ上位チームはみんな勝ち続けているので、なかなか勝ち点差は縮まりません。でもこれから上位チームとの直接対決が待っていますからね。まずは今週水曜日の首位・長崎との一戦は、本当に大きな意味をもつ戦いになります。何が何でも勝って連勝を伸ばし、「J1昇格」を狙える勝ち点に近づけたいところです。ふっふっふ。長崎戦では、鄭大世(チョン・テセ)がアルビデビューをするんでしょうね。楽しみだこと。

そのテセ選手ですが、昨日の福岡戦前にネット配信された「オンラインスタジアム」に、リモート生出演していました。

しかしまぁ、おしゃべりも上手ですね、テセ選手。楽しい話題の連発でほぼ1時間出演し、ボクらを楽しませてくれました。「達也さんは人格者」「背番号49の理由」「尊敬する安英学(アンヨンハ)に新潟移籍を報告」「尊敬する安英学を怒らせたこと」「人見知りなので森俊介が話しかけてくれるのが本当に助かる」「テセキムチでアルビ米を食べて」「エゴイズムも必要だけど行きすぎたらダメ」「新潟も暑いね」…あぁもうテセ・ワールドに浸りきって、ホント楽しかったです。

なんでもこの「オンラインスタジアム」は、今回で最終回とのことです。楽しみにしていたのに残念ですね。ビックリゲストの登場(今回のテセ選手も嬉しかったな)や、ゲーム前の選手の様子を動画で生配信するなど、斬新な企画は毎回ボクらを楽しませてくれました(ボクはリモートマッチやアウェイ戦の時しか見てなかったけど)。コロナ禍でのサポーターへの情報提供の手段、サポーターとチームを繋ぐ新しいメディアとして、とても意義のある取組だったと思います。

立石さん、中村さん、出来心のお二人、ノザ、ゲストの皆さん、そしてスポンサーさん、ありがとうございました。またぜひ、復活させてください。アウェイゲームの時だけでもいいので。

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ファビオ復活か?!

2020年08月29日 | アルビレックス新潟

今日はアウェイでアビスパ福岡戦です。今シーズンは2週間で5試合(中2~3日)という地獄の日程が、中5日を間に挟んで5回繰り返されるわけですが、今日からその2クール目が始まるということになります。選手の疲労を考慮しながら、メンバーを入れ替えたり交代枠を有効に使ったりしていくことが、どのチームにとっても重要な鍵を握りますね。アルビがどんな選手起用をしていくか、とても楽しみです。

さて、今日の19時キックオフの福岡戦ですが、新潟日報の先発予想ではこんな感じでした。

なんと、ファビオが予想先発に名を連ねています。モバアルZの映像などでも元気に練習するファビオの様子をみることができていましたが、いよいよ試合でもその姿を見れるのでしょうか。楽しみですね。

ピッチの左側には、荻原・福田・中島と、この夏の移籍加入選手がそろい踏みです。すっかりアルビの中心選手となった中島には、アルビ初ゴールを期待したいですね。積極果敢に左サイドを駆け上がる荻原、いぶし銀の守備でチームに貢献する福田にも注目です。

まぁ移籍加入で選手層が厚くなったせいもあり、「誰をどこのポジションで使うか」ってのも悩むところですよね。日報の先発予想ではボランチは福田と島田だけど、中島や秋山を使う可能性もあるし、サイドハーフだって高木や至恩がいます。攻撃陣には前節に初先発で活躍した矢村もいるし、なんたって超大物助っ人・鄭大世も控えています。今日は後半の途中交代でもいいから、鄭大世とファビオの2トップを見てみたいなぁ…。それとも鄭大世のアルビデビューは次節かな?そうなると今日はオンラインスタジムに出演かな?

気になるのは至恩です。前節はベンチ入りもしていなかったアルビの10番は、今日の先発予想にも名前がありません。もしかしてケガですか?それとも……??なんかとても心配です。ボクらの心配を払拭してほしいなぁ…。

そうそう。昨日(28日)はNHKの「新潟ニュース610」で、「ミシェルが斬る!」を放送していました。金曜日にアルビの特集を組んでくれるって嬉しいですよね。翌日の試合に向けて、ボクらのテンションも上がります。

「アルビは(相手チームに)研究されだしたね」というミシェル節で始まった昨日の「ミシェルが斬る」。8月の5連戦を振り返りながら、「アルビの改善された守備」などについて、映像を使いながらミシェルさんが解説しました。

さらにミシェルさんは、福岡戦から北九州戦までの5連戦に9月19日の徳島戦を加えた6戦を「上位対決の重要な6連戦」ととらえ、「前線で起点を作れ」をキーワードに戦い方を解説していました。

確かにアルビは現在リーグ戦5位ですが、アルビよりも順位が上の4チーム全てとこれからの6試合で対戦するわけですから、上位に肉薄するビッグチャンスですね。全部勝ちましょうぜ!そうすれば「J1昇格」が見えてきます!さらにファビオの復帰と鄭大世の加入で、「前線の起点」の課題もクリア。得点量産にも大きな期待がもてます。

まずは、今日の福岡戦できっちり勝ち点3をあげ、今季初の連勝といきましょう!


NHKで宮沢ミシェルさんとコンビを組んで、いつも熱いレポートでアルビを推してくださっていた北嶋右京さん(上の画面中央)が、大阪支局に転勤されるとのこと。昨日の「ミシェルが斬る」は、右京さんの最後のアルビ報道だったそうです。右京さん、今までありがとうございました。大阪でも頑張ってください。

 

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5試合で23選手を起用?!

2020年08月28日 | アルビレックス新潟

月曜日(24日)に放送されたTeNYの「新潟一番」のアルビコーナーの中で、「この真夏の5連戦でアルビレックスは23選手を起用しました」と岡田アナが解説していました。「へぇ~?23選手も使っていたのか?」って思って、実際にゲームに出ていた選手を数えてみました。

GK:藤田、小島(2)
DF:史哉、舞行龍、マウロ、新井、堀米、田上、荻原(7)
MF:秋山、ゴンザ、島田、中島、至恩、高木、ロメロ、福田(8)
FW:シルビーニョ、新太、達也、マンジー、矢村(5)

あれ?おかしいな?1人足りません。誰だろ?TeNYが数え間違えましたかね?

ケガで離脱していたファビオと大本、GKの大谷と阿部。この4人と2種登録のユースっ子以外でゲームに出ていないのは、森俊介のみってことになります。森もベンチ入りしたゲームがありますから(TeNYはベンチ入りもカウントしたのかな?)、まさに全メンバーでの総力戦って感じでアルビは戦っているわけです。

今回、鄭大世が移籍してきて選手が1人増え、ファビオと大本が練習に合流している様子もモバアルZの映像で確認できました。これからますますタイトな日程の中で戦っていかなければならないアルビレックスですが、「どの選手が出ても遜色のない戦いができる選手層の厚さ」であることは、間違いありません。そしてこれは、過酷な日程を戦い抜く上で大きなアドバンテージです(もちろん他のチームにも同様の状況の所はあると思うけど)。

「チームの成長に喜びを感じている」「20節が終わる頃にはとても高いレベルにチームはいるはずだ」と語るアルベルト監督の言葉通りに、次の5連戦(福岡、長崎、磐田、千葉、北九州)を戦い終えて20節の徳島戦を迎える頃には、首位やJ1昇格に手が届くレベルまでアルビレックスが上位に肉薄していることが、大いに期待されます。

先ずはアウェイで福岡を確実に仕留め、続いて首位長崎をホームで撃破して、大いに盛り上がりたいですね。なんか実現しそうな気がします。きっと実現します。いいなぁ…。ワクワクしてきますね。頑張れ!アルビレックス!鄭大世、福岡戦に出場するといいな。

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玉乃GM!仕事の流儀!

2020年08月27日 | アルビレックス新潟

昨日は新潟県内に「チョン・テセ旋風が吹き荒れた!」ってくらい、テレビ各局の夕方の情報番組で「テセ選手のアルビ加入」が大きく取り上げられていました。上の画像はNST「Newsタッチ」のものです。テセ選手って、ボクが今まで抱いていたイメージ以上に明るく、熱く、情熱的な選手ですね。彼の口から発せられる言葉の一つ一つが、ボクの心をしっかりと掴みました。

番組内では、玉乃GMの「ひと月前から毎日清水の強化部門に連絡し、獲得のチャンスを伺っていた」というコメントも紹介されていました。玉乃GM、まさに「いい仕事してますねぇ…」って感じ。この夏の4人の選手補強は、「すばらしい!」の一言に尽きます。

今朝(27日)の新潟日報にも、「必要とされ喜び」というテセ選手の言葉をタイトルにして、特集記事が掲載されていました。その中で玉乃GMは「シーズン当初から目を付けていた4人。J1昇格に向けいい補強ができた」「4人とも過密日程の中で即戦力になる選手たち」「4選手は昇格への思いだけで来てくれたようなもの」「補強に終わりはない。必要があれば常にオファーは続けていく」と語っています。いやぁ~アルビサポになって17年になりますが、こんな夏を迎えたのは初めてです。たいしたもんだ!

この夏に移籍してきた4選手のコメントからも、玉乃GMの熱意が各選手の心に響いており、それが移籍の決断に繋がっていることが明らかです。

鄭 大世:情熱的なオファーをいただき、久々に胸が高鳴り、自分を必要としてくれるということに感動しました。
福田 晃斗:アルビレックス新潟のJ1昇格への強い執念や熱意に心を動かされました。
荻原 拓也:J1昇格。自分が求めていることはそれだけです。クラブには感謝しかありません。
中島 元彦:アルビレックス新潟をJ1昇格させるために来ました。

「GMの仕事というのはそういう仕事なんだ」って言われればそれまでなんですけど、ボクはこの1年足らずのアルビレックスのチーム経営や選手補強を1人のサポーターとして見てきて、「是永社長←→玉乃GM←→アルベルト監督」の連携の強さや、玉乃GMの精力的なプロとしての仕事に、強いリスペクトを抱きます。しかも、ボクらの目に入ってくるのは、玉乃GMの仕事が結果として表れているごく一部であって、交渉がうまくいかなかったケースや今も進行中ってケースがその何倍もあるはずですからね。

財政がけっして潤沢ではないわがアルビレックスですので、玉乃GMがいかに効率よく(安い予算で)最大の成果を上げる仕事をやりとげるかってことが、チームの浮沈を左右するのは間違いのないところです。なんか玉乃GMが、NHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」に取り上げられる日が、すぐにでもやって来るような気がしています。

玉乃淳ジェネラルマネージャー。いい人にいい仕事をしてもらっているアルビレックス新潟。ボクらサポーターは幸せだと思います。

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歓迎!鄭大世がアルビにやって来る!

2020年08月26日 | アルビレックス新潟

昨日(25日)の朝、「清水の鄭大世(チョン・テセ)がアルビに移籍!」という情報をteitterで見つけたときに、「まさか…あの鄭大世(チョンテセ)が新潟に?」って思いと、「玉乃GM、またやってくれましたね!さすがだなぁ!」って思いが、同時にボクの胸中に交錯しました。

そして昨日の午後、正式に鄭大世選手の新潟への期限付き移籍が、公式HPに発表されました。

鄭 大世(CHONG Tese)
■ポジション:FW
■背番号:49
■ユニフォームネーム:TESE
■生年月日:1984年3月2日(36歳)
■身長/体重:181cm/80kg
■出身地:愛知県
■川崎フロンターレ → VfLボーフム(ドイツ)→ FCケルン(ドイツ)
 →水原三星ブルーウィングス(大韓民国)→ 清水エスパルス
■J1リーグ通算:181試合出場65得点
 J2リーグ通算:37試合出場26得点
 カップ戦通算:33試合出場8得点
 天皇杯通算:18試合出場9得点
 ACL通算:30試合出場8得点
 K1リーグ通算:72試合出場23得点
 FA杯通算:2試合出場2得点
 ブンデスリーガ1部通算:5試合出場0得点
 ブンデスリーガ2部通算:44試合出場14得点
 DFBポカール通算:4試合出場1得点(公式戦全156得点!)

鄭大世選手のコメントがまた嬉しいですね。「情熱的なオファーをいただき、久々に胸が高鳴り、自分を必要としてくれるということに感動しました。必要とされることは、人間として、サッカー選手としてすごく幸せなことなので、本当に感謝しています。こうした思いに全力で応えていくためにも、これまで以上に情熱をもって新潟のためにプレーしたいと思います。」

これって、玉乃GMが鄭大世に熱く魂を込めて入団加入をしたことが、ボクらによく伝わるコメントですよね。玉乃GM、ホントにいい仕事をしています。この夏の移籍だけで、中島(C大阪)、荻原(浦和)、福田(湘南)に次いで4人目の補強です。

実力がありながらそれぞれのチーム事情で出場機会を得られずに燻っている選手に熱く新潟のビジョンを語り、「アルベルト監督の下でJ1昇格の力になろう!」ってそれぞれの選手に思わせる交渉を、きっとGM自ら行っているのだろうなと推測しています。もちろんアルベルト監督とも連絡を密に取り、「チームに必要な戦力」として十分に共通理解した上での補強だと思われます。素晴らしいですね。

「夏の戦力補強」って、今までのシーズンにももちろんありました。シーズン途中に補強された選手が、その後のチームに欠かせない戦力となって活躍するのはアルビレックスに限らず珍しいことではありません。

2019年の舞行龍ジェームズ、2018年の梶山亮平・渡辺凌磨、2017年のタンキ、2016年の野津田岳人、2015年の佐藤優平、2014年のラファエル・シルバ、2013年のホージェル・ガウーショ、2012年の坪内秀介…。だけど今年のように、4人もの選手が的確に補強されるってことは、アルビレックスの歴史上で初めてなのではないでしょうか。もちろん「その陰に玉乃GMあり」なのでしょう。

鄭大世選手!ようこそ!新潟へ!気持ちのこもったプレーで大暴れしてください!では、鄭大世のメッセージをどうぞ。youtube動画です。

ようこそアルビレックス新潟へ! 鄭大世選手からメッセージ

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9月いっぱいかぁ!

2020年08月25日 | アルビレックス新潟

政府の新型コロナウィルス感染症対策分科会から、プロスポーツ等の「イベントの上限5000人制限」を、9月末まで延長する旨の発表がありました。感染減少傾向が確認できれば制限緩和を前倒しする可能性があるとのことですが、チケット販売の準備等もありますから、Jリーグを含め「5000人制限ゲーム」が9月いっぱい続くことがほぼ決定したと言っていいんでしょうね。

アルビのホームゲームで言うなら、もう既に昨日チケット販売スケジュールが発表された9月2日(水)の長崎戦と5日(土)の磐田戦の2試合に加えて、19日(土)の徳島戦と26日(土)の甲府戦までが「5000人制限ゲーム」ということになる見通しです。シーズンパスと年間駐車チケットが使用できませんから、財布からまた現金が出て行くことになります。まぁしょうがないです。各チームの収入減による痛手の方が心配です。


さて、2週間で5連戦というタイトな日程を、2勝1敗2分で終えたアルビレックスですが、束の間の中5日を挟んで、また2週間で5連戦のハードな日々が始まります。もちろんどのチームも同じ条件なわけだけど、舞行龍の「正直言って身体はきついです」「2日間のオフ(24・25日)は身体をしっかり休めたいと思います」の言葉は、選手の偽らざる本音でしょう。特にCBの舞行龍とマウロは、ほぼフル出場ですからね。疲れもピークでしょう。

しかも、これから始まる5連戦は上位との対戦が多いです。対戦チームの現時点での順位を、これまでの5連戦と比較してみましょう。

【これまでの5連戦】
 ・大宮(9位)  ・山口(22位)  ・岡山(16位)
 ・京都(7位)  ・琉球(18位)   平均14.4位

【これからの5連戦】
 ・福岡(13位)  ・長崎(1位)  ・磐田(4位)
 ・千葉(10位)  ・北九州(2位)  平均6位

その差は歴然です。まぁそれだけ「直接対決で相手を叩けば1試合で勝ち点6の価値」ってことになるわけですから、これからの5連戦が「J1昇格」に向けて大きな意味をもつことは自明です。何としても頑張ってほしい!


ただ、ここ数試合のゲームでは、失点を最小限に抑えているものの(5試合で失点4)、得点力が大きな課題である(5試合で得点5)のは明らかです。ファビオとロメロがケガで離脱してからの攻撃陣は、奮闘はしているんですが「チビッコ軍団」であるのは否めません。ロングボールのターゲットとなれる選手がおらず、空中戦ではことごとく相手にボールを奪われます。「身長と得点力あるFWがほしいよなぁ…」と、観戦のたびに妻と話をしていたのですよ。

そうしたらなんと!今朝のtwitterを見てビックリ!マジですか?ホント?まだ正式発表ではないけど、これが実現したらすごいな。でも走れるのか?そもそもお金はあるのか?ホニマネーか?(それともまさか…シ…いやいや考えたくない!)やるなぁ!玉乃さん!でもこれ、確かな情報なんでしょうかね?正式発表を待ちましょう。

 

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ヨシくん決勝弾!

2020年08月24日 | アルビレックス新潟

真夏の5連戦の最終戦である琉球戦は、前半終了間際にあげた高木の今季初得点を、劣勢の後半はチーム一丸となって守り抜き、1-0で勝利を手にしました。

スターティングメンバーの中には、大卒ルーキー矢村健の名前がありました。やったね、ヤムケン。試合前の選手メッセージのコメントも、今季初先発の背番号39が務めました。

ヤムケンはよかったですね。前線でしっかり守備をし、果敢にゴールに挑む。終始積極的な姿勢が随所に見られました。決まらなかったけど、惜しい決定機もありました。

決勝点となった前半43分の高木のゴールも、ヤムケンが運んだボールから生まれました。ヤムケンのボールを受けた島田がゴール前中央で、自らのシュートではなくより確率の高い左サイドの高木に絶妙のパス。高木が落ち着いてボールをゴールネットに突き刺しました。

今ゲームのヒーロー、ヨシくんです。嬉しい今季初ゴール。これからも頼むよ!

アルビの攻撃が機能した前半から打って変わって、後半は琉球の猛攻に耐え忍ぶ展開になりました。琉球の(イエロー上等って感じの)荒っぽい攻撃に、「どうか選手がケガをしませんように!」「1点を守り切れますように!」って、ボクらは祈りながら観戦していました。舞行龍&マウロ&小島の必死の守備もあり、耐えて忍んで待望の勝ち点3を手にすることができました。ヨカッタねぇ…。

このゲーム、新加入選手の活躍も目立ちましたね。

中島選手はもう、チームの中心と言っても過言ではない存在感を発揮しています。彼のボール奪取に関する嗅覚は、本当に鋭いですね。そして何よりボールの競り合いに強い。移籍早々、アルビの貴重なピースになりました。

先発で左SBを任されたのが、荻原選手です。ちょっと守備に不安がないわけじゃないけど、彼の縦への推進力は大きな魅力です。1つ前で使うこともできるし、ゴメスとの併用で左サイドは大丈夫って感じです。

さらに、先週に湘南から完全移籍でやってきた福田選手(「ふくだ」じゃなくて「ふくた」ね)です。昨日は後半途中から島田に代わっての投入でしたが、「黒子に徹する」の言葉通り、献身的なプレーに目を見張りました。「いい選手を獲得したな」って感じです。

上限5000人の観客数も、昨日は4476人まで迫りました。「チャントを歌えない」「声を出せない」っていう応援スタイルも、だんだん違和感なく受け入れられるようになってきました。ボクら老体なので、「ずっと座って応援するこのスタイルに慣れちゃって、もう立ち続けての応援に戻れないんじゃね?」なんて心配も少ししています。

そうそう。琉球のリザーブ選手の中に、昨シーズンまでアルビに在籍していた田口潤人選手の名前がありました。当然場内からは大きな拍手です。出番はなかったけど、かつてのアルビ戦士がビッグスワンに戻ってくるのは嬉しいです。

ともあれ勝利によって勝ち点3を積み上げ、真夏の5連戦を2勝1敗2分で乗りきった新潟は、勝ち点22で5位に順位を上げました。とは言え勝ち点22は団子レースの真っ只中に位置し、上位の長崎(32)、北九州(31)、徳島(27)からは水をあけられています。1週間後からは、上位陣との2週間で5試合の過密スケジュールが始まります。今シーズンのアルビの浮沈を決める重要な5連戦です。絶対に上位に食らいついていきましょうね。頑張れ!アルビレックス!

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5連戦のラストを勝利で飾ろう!

2020年08月23日 | アルビレックス新潟

今日は第14節のホーム琉球戦が、18時にキックオフとなります。中2日&中3日の連戦となった8月の5試合(大宮戦・山口戦・岡山戦・京都戦・琉球戦)のラストゲームです。厳しい日程の中を戦い抜いてきたアルビレックスは、ここまでの4試合は1勝1敗2分の成績です。今後上位陣に食らいついていくためには、今日は何としても勝ち点3をあげなければなりません。

今朝の新潟日報に掲載されていた、琉球戦の先発予想です。

SBは右が新井で左が荻原。これはもう前節の京都戦の後半の様子を見れば、ベストチョイスですよね。ゴンザがイエロー累積で出場停止のボランチは、秋山と島田の予想です。島田が後ろに下がって3バック気味になり、荻原と新井の両翼がより攻撃的に行くことも考えられます。SHは高木と中島の予想。ボクは至恩を使うと思うけどな。

注目したいは、先週湘南からの完全移籍で加入した福田選手が、どんな形で今日の琉球戦に絡むのかってことです。きっとリザーブでベンチ入りして、途中交代でボクらに初お目見えするんでしょうね。どんなプレーを見せてくれるのか、とても楽しみです。

現在、勝ち点19で9位につけるわがアルビレックス。首位の長崎とは勝ち点差10、2位の北九州とは勝ち点差9です。上位陣に食らいついていくためには、今日は絶対に勝ち点3が必要です。「今日勝ち点3がとれなければJ1昇格はあきらめざるを得ない!」くらいの必死の気持ちで、ボクらも必死で(声は出せないけどさ)応援したいと思います。頑張れ!アルビレックス!


昨日の記事「アルビからユリが来た!」で紹介したユリの花が、一夜明けて蕾が見事に開いてきました。ホント、キレイです。

ユリの花のごとく、花開け!新潟!

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アルビからユリが来た!

2020年08月22日 | アルビレックス新潟

昨日ボクが帰宅しましたら、妻から「あなたぁ!アルビから大きな荷物が届いたから、廊下に置いといたわよ~」の声。「あれ?今、注文しているグッズはないはずだけどなぁ?」と思いながら、大きな段ボールの荷物(意外に軽い)を手にしました。

差出人は「アルビレックス新潟タイアップ:アルビサポーターズCP事務局」とあります。アルビの本社や後援会、インターネットショップとは明らかに異なる差出人です。

段ボールの梱包を解きながら「そういえば7月に何か応募したっけな?」って記憶が蘇り、中から出てきたこのメッセージを見てはっきりと思い出しました。GKの藤田選手とアルビレディースの上尾野辺選手の直筆(ん?違うか?)サイン入りメッセージです。

そうでした。新型コロナウィルス禍で大きなダメージを受けている新潟の農業の中でも、新潟が全国に誇る「ユリ」が、イベントの中止を余儀なくされる中で行き場をなくしているので、その生産者の皆さんにエールを送ろうということで、メッセージを送信したのでした。抽選で150名様にユリの花をプレゼントってことで、ボクは当選したのですね。

アルビのHPではここで紹介されていますし、JAグループのHPではここで紹介されています。たくさんのメッセージの中には、ボクが送ったものもありました。

しかし、コロナ感染の影響で、イベントの中止、会合の中止、パーティーの中止などが余儀なくされ、それぞれに関連のある商品を扱う業者の皆さんは本当に大きな被害を受けていますよね。なんとか1日も早く、いろいろなことが元に戻ることを心から願っています。

先週ビックリしたのは、わが家がよく行く地元のスーパーのお刺身・お寿司のコーナーに、「ノドグロの刺身と寿司」が並んでいたことです。本当だったら高級料亭や高級寿司店で使われるはずのノドグロが、ボクら庶民の口にも入りやすくなっているということです。関係業者の皆さんを少しでも助ける気持ちと、滅多に食べれない高級食材を食べることができる喜びを感じながら、舌鼓を打つのもいいことですよね。

話が脇にそれました。JAグループからいただいたユリの花は、わが家のリビングを豪華に彩っております。ありがとうございました。

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歩け!歩け!

2020年08月21日 | アルビレックス新潟

一昨日の京都戦で地味に(笑)行われたイベントの一つに、「歩いて健康増進!アルビウォーキング」がありました。

これは、「試合前のウォーキングでリフレッシュをしてから試合を楽しみましょう」ってことで、ウォーキングがクラブ強化に繋がる「明治安田生命Jリーグウォーキングアプリ」内で開催されるバトル期間でもあり、アルビウォーキングでバトルの基準歩数3,000歩を達成すると、大塚製薬様供の「ボディメンテ ドリンク」がもらえるっていう企画でした。

はい、ボクはこの日無事に6386歩を歩きまして、しっかりドリンクをゲットいたしました。

このイベント、あんまり参加者はいなかったみたいで、ボクがドリンクをいただきに総合案内所に行った時には、他にはサポーターは誰もいらっしゃいませんでしたし、ドリンクもまだたくさんありました。先着120名だから「もらえないかも?」って思っていたんですけどね。

実はこの「Jリーグウォーキングアプリ」に参加すると、アルビレックスを応援することに繋がるんですよ。そしてこれは、アプリ利用者のウォーキングによる、各クラブ対抗のバトルでもあるのですよ。

アプリ内で「アルビレックス新潟」にチーム登録し、1日の基準歩数3,000歩を達成した人の割合が毎日の獲得ポイントになり、各クラブ、バトル期間中に積み重ねたポイントの合計でランキングを争います。バトルごとに区分けされたグループの中でランキング上位のクラブは勝ち点を得ることができ、各月のバトルで獲得した勝ち点の合計でランキング上位になったクラブは、明治安田生命&Jリーグからサポートをいただけます。つまり、ランキング上位になると、アルビの強化に繋がる!のです。

7月のバトルでは、アルビレックスは56チーム中で6位。

中部エリアでは1位にランクされています。

暑い毎日が続きますが、せっせと歩けば健康にいいし、アルビも応援できる。こんなステキな取組はありませんね。今日もアッチャイけど、昼休みに歩くとするかな。

 

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結果がほしい!

2020年08月20日 | アルビレックス新潟

ホームで2週続けての水曜のナイトゲーム。先週はお盆休みだったけど、昨日の京都戦は仕事帰り。やっぱりこういうパターンは体力的にきついですね。帰宅は23時近くになるし。それでも試合に勝てばエネルギーも湧くんでしょうが、今朝の新潟日報の見出しじゃないけど、「ため息のドロー」でありました。

秋山がサイドハーフで中島がボランチ、新井が左SBで田上が右SBというポジションで始まったこのゲーム。「中島が前の方がいいような気もするけど…」「新井は右の方がやりやすいんだろうけどな」なんていう夫婦の会話をしながら、観戦しておりました。いつの間にか秋山と中島はポジションチェンジをしてましたけどね。ベンチの指示なのか、彼らの判断なのかはわかりませんが。やはりこっちの方が落ち着きます。

両チーム共になかなか決定機を作れないまま、まもなく前半が終了しようという時間帯に、京都に先制点を許します。相手のシュートをGK小島が弾いたところを、詰めてきた選手に決められました。う~ん、嫌なムードで前半が終了しました。

後半、田上とゴンザに替えて荻原と島田を投入。マウロ、舞行龍、島田が3バック気味に守り、左の荻原と右の新井が高めのポジションで攻撃参加をします。やっぱり新井は右の方がやりやすそうだな。これで俄然アルビペースになり、試合が動きます。パスを回しながらチャンスをうかがいつつ、後半6分。至恩がふわりと優しいパスをゴール前に走り込んだ新太へ。それを新太がきっちり決めて1-1。同点に追いつきました。

よーし!いい感じになってきた!一気に逆転だ!京都は高卒ルーキーの谷内田哲平(帝京長岡高校出身)を投入。谷内田くん、プロになって身体がガッチリした感じです。いやぁ~谷内田のJデビュー戦はビッグスワンかぁ~。感慨深いなぁ~。谷内田のデビューにも立ち会えたし、これでアルビが逆転勝利すれば言うことなし……のはずだったんですけどね。

何度も何度もチャンスを作り、その中の何度かは決定機になりますが、決めきれません。ウタカが入る前に逆転してくれよ~!ぎゃー!ウタカが入ったよ!気をつけろ!あれ?ウタカどうした?動けないじゃん。よーしチャンスだ!決めろ!間違いなくボクらはワクワクしてゲームを見ておりました。

だがしかし、逆転弾がネットを揺らすことはありませんでした。

またまだドロー。ホームで勝利ならず。試合終了のホイッスルが鳴り、ピッチに崩れ落ちる選手たち。以前のアルビのゲームではあまり見ることがなかった光景だけど、最近はこういうシーンをよく見ます。まぁそれだけ極限まで頑張り続けていたってことなんでしょうけどね。メンタル的な部分も多少は関係してるのかな?頑張ってくれ!

あぁ…結果がほしいなぁ。でも、いいサッカーができてるじゃん。絶対に結果はついてくるよ!ボクらもしっかり応援するからさ。下を向いてる暇はない!

ONE-NIIGATAのTシャツをもらい、「次節もしっかり応援するぞ!」と決意を新たにいたしました。頑張れ!アルビレックス!

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お久しぶりの梅山さん!

2020年08月19日 | アルビレックス新潟

古い話で恐縮ですが、岡山戦が開催された15日(土)の昼時に、Tenyで「とことんアルビDX」が放送され、元アルビ戦士の梅山修さんが久しぶりに登場していました。現役引退後は新潟市議を務めたり地元メディアでサッカー解説をしたりなど、新潟愛を発揮していた梅山さんが、久しぶり(?)に「とこアル」登場です。

番組の中で梅山さんは、「アルベルト流サッカー」や「アルベルト流采配術」を、とてもわかりやすく解説していらっしゃいました。そして何度も「すごく面白いサッカー」という表現を使い、アルベルト監督の下で戦うアルビレックスのサッカーの魅力を、存分に語っていました。しかも、とても楽しそうに。

特にボクの印象に残ったのは、「ポジショナルレーン」と「ハーフスペース」いう用語を使った戦術の解説でした。「レーン」というのはピッチを縦に5つに分けた列のことで、「正しいポジションどり」をするために1つ前のポジションの選手とは同じレーンに入らず斜めの関係を使うことで、流れるようなパスサッカーが生まれるのだそうです。ちなみに「ハーフスペース」というのは、5つの列のうち2番目と4番目の列のこと。

ゲームでの具体的な選手の動きを映像で見せながら、「ハーフスペースの使い方」で多くチャンスの選択肢が生まれるという説明もとてもわかりやすく、「なるほどなぁ~そういうことなのか!」と感心してしまいました。

梅山さん。さすがプロですね。プロというのは「素人にもわかりやすい言葉で専門的なことを説明することができる人」と聞いたことがありますが(素人が理解できない難解な専門用語を連発して煙に巻く人ではない)、梅山さんの解説はまさにプロのそれでした。

梅山さんはアルベルト監督の積極的な若手選手の起用についても言及し、「『若い』ことを問題にしているのではなく、『使えるかどうか』『伸びしろがあるか』が基準」と説明し、アルベルト監督が選手に「成長するための環境を適切に提供している」と評価していました。

至恩のことを「末恐ろしい」と語り、目先の勝ち負けも大切だが「チームとしての成長の変化を正しく見ている」クラブの姿勢を高く評価している梅山さん。最後には再度「(今年の新潟のサッカーは)すごく面白い!」と語り、コーナーが終了しました。梅山さんの解説も、すごく面白かったです。

「レーン」と「ハーフスペース」、今度ボクも仲間とのサッカー談義の中で、使ってみようと思います。もちろん、わかりやすくね。


さて、前節から中3日。今日は早くもホームで京都戦です。19時キックオフですので、仕事を定時にサクッと切り上げ、間に合うようにビッグスワンに向かいたいと思っています。ウィークデーなんで、高速料金は割引にならないんですよね。節約のため、高速の利用区間を少し縮めたいと思っています。

京都と言えば、長岡市出身の高卒ルーキー:谷内田選手(帝京長岡高校出身)が在籍しているチームです。アルビの勝利を願うのはもちろんですが、谷内田選手にも出番があるといいな…と思っています。

今朝の新潟日報の先発予想は、こんな感じでした。

出場停止明けの至恩に、大いに期待したいところです。「ボランチ秋山からの絶妙の縦パスで、至恩と新太がアベックゴール!」なんてことになったら、たまらないですけどね。頑張れ!アルビレックス!

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玉乃GMの精力的な仕事?

2020年08月18日 | アルビレックス新潟

昨日の午後にモバアルメールで、湘南ベルマーレからMFの福田晃斗選手(28歳)が完全移籍で加入したとの知らせが届きました。

はい、福田晃斗選手。笑顔がステキなこんな選手です。背番号は17。鳥栖で7シーズンプレーし、J1リーグ通算118試合出場4得点、カップ戦通算15試合出場、天皇杯通算13試合出場の実績十分の選手です。

公式HPのコメントに「アルビレックス新潟のJ1昇格への強い執念や熱意に心を動かされました。J1に上がることだけを目標にして頑張ります。共にJ1の切符をつかみましょう。」と福田選手の言葉がありました。

コメントを読んでの想像だけど、玉乃GMは精力的に仕事をしまくっているんでしょうね。これでこの夏の移籍加入は、中島選手、荻原選手に続いて3人目です。今までのアルビレックスのシーズン途中の夏の移籍で、こんなにも積極的な補強をした記憶がありません。アルベルト監督の目指すサッカーを具現化するために、GMが「今必要な戦力は何か」ということを最優先に考えて、アクションを起こし熱く交渉を進めているのでしょう。

で、今回完全移籍で新潟に加入した福田晃斗選手について、2019&2020シーズンの選手名鑑で確認してみました。

2019シーズンの記述には、「J1リーグトップクラスの運動量とッスプリント力を備えたタフネス」「相手の運動量が落ちてきたところでも自身は落ちない『福田タイム』は相手にとって地獄」「走る、戦う、あきらめない」などの言葉が並んでいました。「なるほど、そういうタイプの選手なのか!」って頼もしくなります。

こちらは2020シーズン版です。こちらには「裏方ナンバーワン」「中盤で黒子になれる縁の下の力持ち」「鋭い危険察知能力」「ボランチ以外にサイドでも遜色ない動きができるユーティリティー性」などの言葉が目に留まりました。こちらも頼もしく思える言葉が並びます。

ただ1つ疑問なのは、「今シーズン鳥栖から湘南に完全移籍したばかりの選手が、しかも出場機会がなく燻っているわけでもない(カップ戦を含めると7試合に出場)選手が、移籍してわずか半年でなぜ新潟に完全移籍することになったのか?」ということです。「新潟の強い執念や熱意」の他にも何かあったのかな?(新潟にお金はあったんだろうか?)

まぁいずれにしても、福田選手が1日も早くチームに溶け込み、ボクらサポーターに熱いプレーを見せてくれることを大いに期待しています。

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チケット購入生活はいつまで続く?

2020年08月17日 | アルビレックス新潟

昨日(16日)は、8月23日(日)のFC琉球戦のチケット発売日でした。ロッピーの操作にもすっかり慣れ、まるで食後に歯磨きをするようにスムーズにチケットを購入。はい。ご覧の通りです。

これでボクの手元には、19日(水)の京都戦と合わせて2試合分のチケット各2枚(ボクの分と女房の分ね)と駐車券が揃いました。まぁこのチケット代の頻繁な支出、正直言って懐が痛いです。この件は以前にもボヤいたので、今日は省略ね。

水曜の京都戦は19時キックオフで、日曜の琉球戦は18時キックオフ。間違えないようにしなきゃね。チケットも間違えて別の日のを持っていかないように、気をつけなくっちゃ。最近のわが家は夫婦とも老化が進み、そういうミスが時々あるんですよ。

今回チケを購入した琉球戦までで、わが家のロッピー通い・チケット購入生活も終了の予定だったんですけどね。新型コロナウィルスの感染が収束しないため、Jリーグは新たに「政府方針及び感染拡大状況に鑑み、少なくとも9月6日(日)までは『超厳戒態勢』で現行の運用を継続する」と発表しました。5000人限定マッチ、アウェイ席設置せず、声出し応援等の禁止、アルコール販売なし…などが延長されることになったわけです。

つまりアルビのホームゲームで言えば、9月2日(水)の長崎戦と5日(土)の磐田戦もシーズンパス対象外ゲームとなり、チケットを購入しなければならないということです。各スポーツ界やJリーグチームにもコロナ感染が広がっていることなどを鑑みると、今後さらにその期間が延びていく可能性も大いにあるんでしょうね。

まぁボクらサポーターにとっては、「チケット購入が面倒くさいなぁ…(お金がもたないなぁ…)」「早くシーズンパスで入場したいなぁ…」「大声を出して応援したいなぁ…叫びたいなぁ…歌いたいなぁ…」「ハイタッチをして勝利を喜び合いたいなぁ…」「ビールを飲みたいなぁ…」「アウェイにも観戦に行きたいなぁ…」という、少しだけ我慢が必要な事態が続くだけです。

しかし、チームにとってこの「超厳戒態勢」が続くことは、「収入減」という非常にわかりやすい形で、チーム経営に直接的な打撃となります。なんとか1日も早く、せめて「キャパの50%まで入場OK」くらいまで緩和してほしいです。

でも、アルビの経営陣やスタッフは頑張っていますよね。ゲーム前にyoutubeなどで配信している「オンラインスタジアム」では、ゲーム前の監督の檄まで映像として見ることができますし、「プラネタスワンーONE-NIIGATA」や「ファビオの治癒ユニ」や「マスコットベア」など、新商品もジャンジャン開発&販売しています。そうそう、スタジアムグルメでも、「抹茶フジタピオカ」「至恩の塩味・もち豚焼き」「あられカツ丼」「ロメロdeフランク」「もっちゃん焼き」「ジューシー(14)バナジュー」など、選手にちなんだメニューの提供にも積極的です。

ボクらも、できるだけグッズを購入したりスタジアムグルメを楽しんだりして、チームに貢献したいと思っています。もちろんそれを実現するためには、まずはチームが勢いに乗って、勝利を重ねることが一番なんですけどね。

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