奏哉と直人 ＆ １月のブログインデックス

昨日のNST「ジョイスポ」では、高知キャンプに取材に行った桶屋アナが藤原奏哉選手と新井直人選手のSBコンビに取材したインタビュー映像が流れていました。題して「藤原×新井 ”J1で勝てるチームに”」です。

シャイな奏哉は、なかなかこういう番組に登場する機会が少ないですからね。なかなか貴重なインタビュー映像です。J3から着実にステップアップして今年はついにJ1の舞台に挑む奏哉は、「”新潟がここまでやれるんだぞ”というのを見せていきたい」と、木訥とした口調で語っていました。こういう表情が婦女子のハートを掴むんでしょうね。

一方の直人は３シーズンぶりの新潟でのプレーです。なんか３年前の大卒ルーキー時代のイメージと違って、「落ち着いて大人になったなぁ〜」という印象です。身体も一回り大きくなって、たくましくなったなぁ…と感じます。まだキャンプでは「あまり話していない」という２人ですが、「互いのプレーのよさ」を言い合うなどいい雰囲気でインタビューが進んでいました。

可笑しかったのは、「（右SBで）ポジションがかぶるので、（直人には）左SBかCBをやってもらえたら…（笑）」という奏哉の言葉でした。まぁ確かに右SBのポジション争いは、この２人に「今年に勝負をかける『巧』」が加わるわけですから熾烈ですよね。いったい誰が開幕スタメンの座を勝ち取るのでしょう。ワクワクします。

桶屋アナの次回（１週間後かな？）のインタビューは、千葉ちゃんと三戸ちゃんだそうです。ベテランと若手のコンビでどんなトークが展開されるか？千葉ちゃんの暴走があるか？楽しみですね。

さて、１月も今日でお終いですので、今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご愛顧いたただきありがとうございました。読み逃した記事がありましたら、ぜひお読みください。いよいよ明日から２月。「今月開幕だ！」ってことになるんですね。楽しみです。

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奏哉と直人 ＆ １月のブログインデックス(2023年01月31日)
６選手の複数得点で合計14得点！(2023年01月30日) 
さすが元ＦＷだ！(2023年01月29日)
DAZN視聴パス購入！高いけどしょうがない！(2023年01月28日)
スタメン奪取への覚悟（長谷川巧選手）(2023年01月27日)
TMで今治に６−０快勝！(2023年01月26日)
「マンデーアルビ」にコジと三戸ちゃん！(2023年01月25日)
ルヴァンカップの日程と対戦相手も決まっていたのね？(2023年01月24日）
チケットが当たった！(2023年01月23日）
攻守の要が「とこアルDX」に！(2023年01月22日)
日程発表！対戦相手は強敵ばかり！(2023年01月21日)
エルゴラの定期購読を復活しました！(2023年01月20日)
NHKで涼太郎のインタビュー(2023年01月19日)
高知キャンプがスタート！(2023年01月18日 )
テレビ各局が充実のアルビ報道！(2023年01月17日)
楽しかった３年ぶりの激励会！(2023年01月16日）
楽しみな激励会！MCは営業本部長！(2023年01月15日)
ダニーロとグスタボ(2023年01月14日）
新体制スタート！更なる飛躍へ！(2023年01月13日)
今日は新体制発表記者会見！(2023年01月12日)
スポーツ×ヒューマン「下剋上」(2023年01月11日）
今シーズンのポイント（By ノザ）(2023年01月10日)
今年はカレンダーを見る気持ちが違う！(2023年01月09日)
昨季と全く変わらないメンバーで戦える！(2023年01月08日)
ニシムとデンも契約更新！(2023年01月07日)
抱腹絶倒！アルビ大新年会SP！(2023年01月06日)
三戸ちゃんは14番！３時10分は3(ミ)10(ト)か？(2023年01月05日)
１月３日13時13分に背番号13が契約更新！(2023年01月04日)
今日はUXの「アルビ大新年会SP」を見なきゃね！(2023年01月03日)
元旦のスポニチにドーンとコミトコンビ！(2023年01月02日)
J1への凱歌(2023年01月01日)

 

６選手の複数得点で合計14得点！

昨日（29日）、高知キャンプで四国選抜チーム（大学生）と練習試合が行われたようです。当初は「非公開」ということでしたが、公式HPには結果が公開されていましたし、「モバアルZ」では全得点シーンも映像で見ることができました。35分を４本やって、14-0 の圧勝。まぁ力の差がある相手とはいえ、チームの攻撃力の手応えをしっかり感じることのできるゲームだったのではないでしょうか。

嬉しかったのは、新加入の太田修介選手が先制点を含む２得点と、しっかり結果を残したことです。新戦力もしっかりチームにフィットしてきているみたいです。あと太田選手以外にも、三戸ちゃん（２得点）、孝司さん（２得点）、谷口（３得点）、小見君（３得点）、シマブク（２得点）と、６人の攻撃選手が複数得点をあげたというのも頼もしい限りです。

では、結果の詳細です。

■日時：2023年1月29日（日）13:00キックオフ
　※試合時間は35分×4
■会場：高知県立春野総合運動公園陸上競技場
■試合結果：　アルビレックス新潟 　14－０　四国選抜チーム（大学生）
■得点者
【１本目】
　・22分 太田修介
【２本目】
　・3分 三戸舜介　・8分 三戸舜介　・12分 太田修介
　・30分 鈴木孝司　・35+1分 鈴木孝司
【３本目】
　・8分 谷口 海斗
【４本目】
　・4分 小見洋太　・5分 シマブクカズヨシ
　・11分 小見洋太　・14分 谷口海斗
　・26分 谷口海斗　・30分 小見洋太　・32分 シマブクカズヨシ

三戸ちゃん、小見君、シマブクらの若手選手たちがキャンプで調子を掴み、その勢いのままJ1リーグで大ブレイク！…なんてことにならないかなぁ。

さすが元ＦＷだ！

昨日（28日）の夕方に放送されたNST「アルビスタジアム」で、FC今治との練習試合の映像が放送されました。６得点のそれぞれの得点シーンを見ることができ、いい感じで仕上がっているチームの様子がわかって嬉しかったですね。

中でもビックリしたのは、３本目11分に決めた田上大地選手の超ロングシュートです。この位置からドーン！ですよ。まさにスーパーゴール！

ゴール後の田上選手です。「どんなもんだい！」って感じかな？さすが元FWです。CBの選手があの位置からゴールを狙うって、まさにダイナミック！惚れ惚れしちゃいました。

他にも華麗なパス回しから相手を崩したユースっ子・石山選手のゴールや、ダーッと駆け上がったゴメスからのクロスに合わせた孝司さんのゴールとか、多彩な攻撃スタイルを垣間見ることができました。いい感じで高知キャンプが進んでいるみたいですね。

今日（29日）も非公開の練習試合が組まれているそうです。非公開とは言っても、多少の情報は出してくれるんじゃないかな？楽しみにしています！

DAZN視聴パス購入！高いけどしょうがない！

去年の10月のこと。今シーズンのシーパス購入申込用紙に「DAZNの年間視聴パス」の同時購入の申込欄があったけど、「諸般の事情」ってことで同時購入ができなくなっていました。まぁ推測するに、DAZNの大幅値上げの値上げ額の最終決定がシーパス申込手続きに間に合わなかったんでしょうかね？

それでボク達サポーターは、「然るべき時が来たら自分でDAZNの申込をしなきゃな」って思っていたわけですよ。アウェイ戦をDAZNで見れなかったらエラいことですからね。

で、１月24日（火）から販売が始まった「2023DAZN年間視聴パス アルビレックス新潟」を、Jリーグオンラインストアで購入いたしました。なんと大幅値上げの27,000円ですよ。懐が痛いなぁ。

実はわが家、2021シーズンまでの契約は月額1925円の「DAZN for docomo」だったんですよ。ですが「少しでもチームに還元を」ってことで、そちらを解約して昨シーズンは「シーパスとのセット購入」に切り換えたんです。そうしたら今回の値上げでも、「DAZN for docomo」と2022年4月17日までに契約した人は月額1,925円で価格据え置きだそうじゃないですか。あ～選択を誤ったか！

まぁボヤいてみてもしょうがありません。「シーズンパスホルダー特典」として、ホームゲームのチケット販売所とグッズ売店、オレンジガーデンで利用できるクーポン2,500円分がいただけるそうですから、有効活用させていただきたいともいます。

はい。そんなことで、DAZNの年間視聴パスの購入を無事に終了いたしました。開幕が着々と近づいている感じです。

スタメン奪取への覚悟（長谷川巧選手）

一昨日のFC今治との練習試合で、右SBで３本目に出場した長谷川巧選手がチーム６点目の得点をあげました。

有料コンテンツなので詳細は書きませんが、「モバアルZ」の”【モバゼコ】高知キャンプ 練習試合後選手コメント”の中で、巧は「直人くんや奏哉くんとどこで差をつけるかと言えば、得点やアシストで二人よりも結果を求めていかなければならないと思っている」と、右SBのポジションを争うライバル２人の名前をあげて今シーズンの意気込みを語っていました。

巧の意気込みについては、今週火曜（24日）の新潟日報の記事にも掲載されていました。

記事の中には、「今年が最後の勝負」という巧の強い覚悟の言葉もありました。オフ中には移籍も視野に入れていたという巧は、「本当に覚悟を持ってやらないと」とスタメン奪取に強い意志をもって今シーズンにかけているのですよ。そう言えば、今オフの契約更新のラストが巧でしたよね。考え抜き悩み抜いた末に、強い覚悟を持って今シーズンに臨んだ巧の胸中がうかがえます。

そんな巧がFC今治戦で今季初ゴールをあげたことは、ポジション争いをするライバルたちの心にも火を点けたでしょうね。いい意味でのライバル心がより高いレベルでの競争意識を生み、チーム力を向上させてくれることを願っています。

奏哉、新井、巧。今シーズンの右SBのポジション争いからは、目が離せませんね。３人とも結果を出し、松橋監督を大いに悩ませてやれ！

TMで今治に６−０快勝！

J3のFC今治と、今シーズン初のTM（トレーニングマッチ）が行われたそうです。結果は以下の通り。

■日時：1月25日（水）13:00〜
　※試合時間は30分×3

■会場：春野総合運動公園陸上競技場

■試合結果：　アルビレックス新潟　 ６ー０　FC今治　　　　　　
　1本目：２−０（鈴木２）
　2本目：１−０（シマブク）
　3本目：３−０（石山※・田上・長谷川）
　　※石山はU-18

ほう。今シーズンのチーム初ゴールは、孝司さんでしたか。幸先よく２ゴール。J3のチーム相手とはいえ、６−０は快勝ですね。昨シーズンからのメンバーがそっくり残っているってことで、チームのベースはできているわけですからね。この時期のチームの成熟度としては、異例の仕上がりの早さなんでしょうね。

今朝の新潟日報に、今治戦の先発メンバーが掲載されていました。

１本目はなんとまぁ、昨シーズンのBestメンバーって感じですかね。こりゃぁ安定の布陣です。

こちらが２本目の先発。DFラインにデンちゃんと新井が入りました。陣平くんがトップ下に入ったんですね。いろいろ試されていますね。シマブクの得点は嬉しいですね。今シーズンはコンスタントにゲームで活躍してほしいな。得点は新井のクロスからの得点だそうですよ。

３本目はこちら。ユースの石山くんがトップ下で、２列目の左右は小見くんと太田選手です。ボランチは星くんと裕紀。このあたりの連係が機能してくると面白いですよね。両SBの泰基と巧には今シーズンホントに頑張って活躍して欲しいなぁ。そしたらなんと、巧がゴールをあげましたよ。右SBのポジション争いは熾烈になりそうで楽しみですね。奏哉、新井、巧、いったい誰が出てくるか？田上も強烈なロングシュートを決めたそうです。あぁ！ワクワクする！

おっ？「モバアルZ」に今治戦の映像がもうアップされているんですね。嬉しいなぁ。これから朝食を食べながらゲームの映像を見て、出勤したいと思います。その前に車庫前の除雪をしてきまーす！

「マンデーアルビ」にコジと三戸ちゃん！

アルビ高知キャンプ第１週の先週は、NHKの藍川アナがキャンプ取材に現地入りしていただけあって、NHKのアルビ報道が実に充実していました。夕方の「新潟N610」では連日キャンプ情報が報道され、ボクらは大喜びでしたよ。

週が開けた一昨日の「新潟N610」の中の「マンデーアルビレックス」のコーナーでも、高知から帰ってきた藍川アナが、小島選手と三戸選手に現地で行ったインタビュー映像が流れていました。

GKの小島選手は、各局から引っ張りだこですね。さすがわれらの頼れる守護神です。厳しい戦いになるJ1の舞台でも、さらに磨きをかけてアルビレックスの持ち味を出していきたいと力強く語っていました。サポーターへの感謝の言葉もボクらには嬉しかったですね。

一方の三戸ちゃんは、「チームは優勝して個人ではふた桁ゴール」と今季の意気込みを語っていました。三戸ちゃんにとって、年代別代表やオリンピック出場も視野に入れて今シーズンを戦うことになるのでしょうね。まぁテレビ局によって目標を「（背番号と同じ）14ゴール」と言ったり「ふた桁」と言ったり若干のブレはありますが、いいんじゃないでしょうか。今シーズンのアルビレックスを牽引してほしいと思います。

さて、NSTの方は桶屋アナが高知入りをしたようです。月曜日の「ジョイスポ！」では、高知城からの中継でスタジオのノザとやりとりをしていましたが、この日はアルビの公開練習後ということでキャンプ情報はありませんでした。「きっと今週のNSTは桶屋アナが張り切ってキャンプ情報を取材してボクらに知らせてくれるんだろうな…」と期待しています。

でも、昨日（火曜）のNST「ニュースタッチ」では、アルビキャンプ情報は放送されなかったんだよな。今日はどうでしょう？桶屋アナ！頑張れ！

ルヴァンカップの日程と対戦相手も決まっていたのね？

「スマホの手帳アプリにJリーグの日程が自動的に反映される」って技を試してみました。あらまぁ。あっと言う間に2023シーズンのJ1リーグのアルビのゲームが、スケジュールとして書き込まれましたよ。やっぱりこれは便利ですね。ボクはこれまでの人生経験から「手帳は手書きに限る」「その手帳は高橋」って決めていたのですが、こんなに簡単で便利な機能があるとなると、スマホでのスケジュール管理も考えてもいいかもですね。

スマホに自動的に書き込まれたアルビのゲーム日程を見ていたら、なんとボクが紙の手帳に書き込んでいないゲームが、自動的に書き込まれているのを発見しました。明日（25日）行われる今治との練習試合や、３月８日（水）ルヴァンカップのグループステージのゲームが手帳アプリに勝手に記入されているじゃありませんか？

え〜？ルヴァンカップって日程は発表されていたのは知ってたけど、グループステージの対戦相手や「いつどのチームと対戦するか」っていう詳細な日程も既に発表されていたんですね？迂闊でした。知りませんでした。調べたら、Jリーグのホームページにもしっかりと掲載されていましたよ。女房に言ったら「新聞に出てたでしょ？」「私はちゃんとチェックしてたわよ」「あら、見てなかったの？」って勝ち誇られました。無念！

グループステージDの対戦相手は、福岡、鹿島、柏。早速３月からルヴァンカップのゲームが始まります。なんとまぁ、日程を見てびっくり。柏とは４〜５月の約１ヶ月に隔週でリーグ戦も含め３試合も戦うんですね。福岡や鹿島とも３〜６月に３試合の対戦です。

それぞれの指揮官がこの複数の対戦を、どんな戦略で戦うのかっていうのも見ものですね。当然総力戦になり、普段はベンチメンバーやベンチ外メンバーの選手も起用されることになるでしょう。チーム全体の意識やレベルが問われる戦いになるのでしょう。こういうゲームで、J1の強豪たちに互角以上の戦いができるといいな…。

チケットが当たった！

テレビでは高知キャンプの情報を各局が流してくれるし、広報さんが頑張ってくれて「モバアルZ」の情報も毎日見ることができる。幸せですなぁ…。さらに「ニイガタフットボールプレス」や「エルゴラ」とアルビニュースの情報源が豊富にあり、嬉しい限りです。いよいよ今週からはトレーニングマッチをも始まるみたいですね。チームがどんなふうに仕上がっていくのか、楽しみでしょうがありません。

リーグ戦の日程が発表になり、わが家もいろいろとアウェイ戦観戦の計画を立てています。ボクは去年から頼まれて土日のアルバイトを始めたので、そちらとの日程調整もあってなかなか厳しい面もあるのですが、なんとかそれぞれ複数回の「お泊まりアウェイ」と「日帰りアウェイ」を実行したいと考えています。くれよんやKijトラベルのバスツアーも復活しているみたいだし、そちらも利用したいです。この計画を立てている状況が、また楽しいんですよね。それぞれのアウェイで、プチ観光も楽しみたいと思います。

さて、Ｊリーグ開幕の前に、「ちょっと浮気をしてみませんか？」とばかり、バスケのアルビBBのチケットプレゼントに当選しました。

新潟日報夕刊「おとなプラス」購読者の「おとプラ倶楽部」のプレゼントです。応募したことすら忘れていましたが、２月４日（土）にアオーレ長岡で行われる宇都宮ブレックス戦のチケット（ペア）が当選しました。

今シーズンも厳しい戦いが続くアルビBBですが、この週末は三河と１勝１敗。ウィンターカップで全国優勝した開志国際高校の武藤選手も出場するなど、少し勢い出てきました。相手の宇都宮ブレックスは現在中地区５位の格上ームですが、アルビBBの選手たちの躍動を期待したいと思います。

サッカーもバスケも、頑張れ！アルビレックス！

攻守の要が「とこアルDX」に！

今朝の新潟日報の記事によれば、「体調不良でキャンプに遅れて参加した星選手がチーム練習に元気に合流」とのこと。モバアルZでの高知キャンプの映像を見て、「星くんの姿が見えないなぁ…」「どうしたんだろう？」と心配していましたので、この報道にホッとしました。チーム全体のコンディションもいいみたいですね。このまま順調にチームが仕上がるといいな。いよいよ今週は練習試合も組まれているみたいですね。楽しみです。

さて、昨日（21日）はTeNYで「とことんアルビDX」が放送され、チームの攻守の要である小島亨介選手と伊藤涼太郎選手の２人が出演していました。もちろんキャンプ前に収録されたインタビュー映像ですが、今シーズンへの意気込みを大いに語っていました。

番組の中で２人は、「究極のチーム」や「極める」といったキーワードを数多く使って今シーズンの決意を述べていました。

新しいチームづくりにチャレンジするというよりも、昨シーズンまでに培ってきた「アルビレックスのサッカーの質」を極める。現状に満足せずにもっともっと質を極めていく。今までの自分たちのサッカースタイルはJ1でも通用する。…という松橋イズムを繰り返し語っていました。

そんな２人が色紙に書いた「今シーズンの目標」は、小島選手が「基準を上げる」。これは「極める」にも通じる言葉ですね。さらに涼太郎選手はこれ。

「タイトルをとる！」でした。「とりあえず残留」とか「１桁順位」とかではなく「タイトルをとる！」。いいですなぁ。涼太郎、頼むよ！なんたって昨シーズンは長年のライバルチームである甲府が、J2チームながら天皇杯のタイトルを取っていますからね。ボクらにだって絶対にチャンスはあります。天皇杯、ルヴァンカップ、そしてリーグ戦。どれでもいいから新潟の初タイトル（J2優勝以外のね）を狙っていきましょうぜ！

日程発表！対戦相手は強敵ばかり！

ついに2023シーズンのJリーグの日程が発表になりました。今ようやく手帳に全試合の日程を書き込んだところです。

今シーズンは「セレッソで始まりセレッソで終わる」って感じですかね。それにしてもさすがJ1です。当たり前だけど、対戦相手は強敵ばかり。「え〜？こんなに毎週毎週、強豪チームを相手にするの？」って若干不安も感じます。いやいや、大丈夫。リキさんと選手の皆さんを信じて、ボクらは必死に応援するのみですよね。

さて日程が発表になって楽しみなのは、「今年のアウェイ観戦はどこに行こうかな？」ってことです。アウェイ・札幌戦は７月15日（土）。夏の北海道はいいだろうなぁ…。鳥栖（５月20日）と福岡（８月18日）、どちらかの九州アウェイにも行きたいなぁ…。10月の京都もいいなぁ…。関東圏は川崎か横浜Fマリ、久しぶりのカシスタにも行きたいなぁ…。これからいろいろ作戦を立てたいと思います。

ところで、くれよんやKjiのバスツアーも、今シーズンは運行しますかね？それも期待したいなぁ…。あぁワクワクしてきた！

エルゴラの定期購読を復活しました！

５年前にJ2に降格した時に、それまで宅配で定期購読していたサッカー専門新聞「エルゴラッソ」を止めました。J2の記事はJ1に比べると少ないし、ボク的には「アルビの記事を読みたい」っていうのが定期購読の理由ですからね。まぁ必然って感じでした。その後「電子版J2エルゴラ」って選択肢もあったのですが、「やっぱり紙媒体で記事を読みたいよなぁ…」っていう昭和な感覚が強くて、それは見送っていました。

で、今シーズンのJ1昇格です。「新潟日報のアルビ記事も充実しているし、エルゴラをどうしようかなぁ…？」と迷いはしたのですが、「月1550円ならお小遣いの範囲内」ってことで定期購読をすることにしました。

そしたらなんと、いきなりアルビ大特集ですよ。

男前リキさんがドーンと表紙を飾った１月17日号は、まさにアルビ特集号でした。ページをめくるとアルビ関係の２ページ記事が続々と３本掲載されていましたよ。まずはこれ。アルビの新体制発表の記事です。

新井直人選手のインタビュー記事をはじめ、中野社長、松橋監督、寺川強化部長、太田修介選手のコメントも掲載されていました。

さらにページを繰ると、嬉しい嬉しい至恩へのインタビュー記事が２ページの大掲載。題して「千里の道も一歩から」です。至恩がベルギーで頑張っている様子を知ることができました。「急がば回れ」の言葉通り、至恩は着実にベルギーで成長しています。

そして、最後は「『タツさん塾』の成果」という田中達也アシスタントコーチの特集記事がドーンと２ページ。いやぁこれも読み応えがありましたね。謙虚で真摯な達也コーチの取組やインタビューの言葉に感銘を受けました。「自分の言葉でしっかりとわかりやすく伝える」。いやぁ～素晴らしい。

新潟県内のコンビニで争奪戦が起きたであろうこの「エルゴラ」を、自宅に配達していただけるってホントにありがたい。できれば毎回アルビの記事を掲載して欲しいです。って思っていたら、次の１月19日号にも来ましたよ。クール太郎がドーン！です。

涼太郎のインタビューを読みながら、「あぁ…あのゲームの時の涼太郎の気持ちはこんなだったのか…」などと新たに知ったことが多くありました。いい記事だったな。涼太郎の魅力を再認識できましたよ。

エルゴラのアルビ番記者の野本さん、頑張りましたね。素晴らしい充実の「アルビ報道」でした。大満足です。これからもよろしくお願いします。「エルゴラ」をアルビの記事でいっぱいにしてください。

さて、昨日は他にもいろいろなアルビ情報が入ってきましたね。

今季もキャプテンはゴメス、副キャプテンは史哉だそうです。適任ですね。よろしくお願いします。

さらに、ヤス（渡辺泰広氏：30歳）が新潟U-15GKコーチに就任との発表もありました。ヤス！第二の人生を頑張れ！

NHKで涼太郎のインタビュー

高知キャンプが始まって、いろいろなメディアからキャンプ情報が届くのが楽しみですね。中でも今週のNHK（新潟局）は気合いが入っています。夕方の「新潟ニュース610」で、毎日「アルビの高知キャンプ情報」を放送してくれていますよ。

だいたい放送されるのは、６時半を少し過ぎた頃に決まっているみたいですね。昨日は上の画像みたいな感じで、キャンプ特集が始まりました。アルビ選手たちの着ている新しい青色のトレーニングウェアがとてもステキです。欲しいな、これ。

スペシャルインタビューでは攻撃の要である伊藤涼太郎選手が登場し、「アルビにとっても個人的にも勝負の年だと思っている」「チームとしてタイトルをとる」と頼もしく語っていました。

その涼太郎選手をはじめとするアルビ選手４名（小島、舞行龍、堀米、伊藤）が、選手が選ぶ選手のための年間表彰「JPFAアワード」で、J2カテゴリーの「ベストイレブン」に選出されたそうです。おめでとうございました。「他チームの選手から認められた」っていうのが嬉しいですよね。

涼太郎は「本当にありがたく光栄に思います。日本最高峰のリーグへと挑む今季も、再び選出していただけるように頑張ります。代表や海外でのプレーも目指しているため、選出されて当たり前と思われるような選手に成長したいです。」とコメントしていたそうです。

代表、そして海外かぁ。アルビから代表選手や海外移籍選手が当たり前のように出る。そんな（それでも次々に別の選手が台頭する）チームになったら、嬉しいですね。

高知キャンプがスタート！

昨日から高知キャンプが始まりました。テレビのローカルニュースやモバアルZで、新潟空港や高知空港での選手たちの様子、宿舎となる高知のホテル、もうボクらにもお馴染みの景色となっている春野の練習場など、映像で見ることができるました。幸せですね。テレビ局スタッフやアルビの広報さんは大変でしょうけど、ボクらは楽しみに情報を待っています。よろしくお願いします。

さて、「激励会を体調不良で欠席した千葉ちゃんの具合はどうなのかな？」「高知キャンプにみんなと一緒に参加できたかな？」というのが、ボクらにとって一番の心配だったわけですが、

はい。無事に高知キャンプに参加しておりました。一安心です。ただ、今朝の新潟日報の記事によると、「２人のブラジル人選手と選手１名を除く27選手」ということですので、誰か１人の選手が何らかの事情で遅れて高知入りするみたいです。

空港や春野の映像を見ながら選手の顔ぶれをザッと見たのですが、どうやらあの選手の姿が見えません。体調不良なのか、濃厚接触者になっちゃったのか、スーツケースの鍵が見つからなかったのか（笑）はわかりませんが、少し心配しています。どうか大きな問題なくすぐに高知に合流できますように。

さて、今日もテレビ番組表に「アルビキャンプ情報」という文字がありました。NHKとNSTですね。楽しみだこと。

テレビ各局が充実のアルビ報道！

2023シーズンのアルビが始動し激励会の翌日だった昨日の月曜日（16日）は、テレビ各局が充実のアルビ報道を展開してくれました。夜の会議があって帰宅が遅くなったボクは、就寝前になってようやく５局の番組をすべて視聴することができました。

各局とも独自の視点で激励会の映像（特に選手トークショー）を切り取って放送していましたが、２局は激励会以外の特別取材も敢行していました。

UXの「ガッツリート」では、キャプテン・ゴメスと出雲崎町のサウナで単独インタビュー。サウナの熱さに耐えながら「J1のタイトルをとる！」と絶叫してくれたキャプテンの姿に感激しました。

BSNの「スポなびっ」は、千葉ちゃんと三戸ちゃんのコンビが出演し、楽しい本音トークを展開していました。千葉ちゃんは体調不良で激励会を欠席だったので、BSNで姿を見れてヨカッタです。千葉ちゃんが三戸ちゃんのヘアスタイルを「アオサを…」とからかっていました。

激励会の報道も、各局が工夫していましたね。こちらはNSTの「ジョイスポ！」。桶屋アナ自らテルサに出かけて取材した映像も含め、なかなかの充実ぶりでした。NSTでは涼太郎の「背番号決定秘話」のトークも映像が流れました。

こちらはTeNYの「新潟一番」です。新ブラジル人「ダニーロ・ゴメス」の入団で、「誰をごメスと呼ぶか？問題」が勃発。「”ゆうとくん”はどう？」と振られたキャプテンが、「”ゆうとくん”は俺のお奥さんしか呼ばない」とのろけたシーンが流れました。（その後の「元カノが”ゆとくん”と呼ぶ」発言も放送されちゃいましたが、堀米家の夫婦関係は大丈夫だったかな？）

NHKの「マンデーアルビレックス」では、シマブクの一発芸「セミ」も披露されました。「どうもセミません」には大笑いでしたよね。NHKもかなりアルビ報道に力を入れていて嬉しい限りです。藍川眞帆アナは今日から高知キャンプに帯同し、毎日「キャンプ情報」を現地から知らせてくれるらしいですよ。NHKの「新潟ニュース610」は、毎日チェックしなきゃですね。

さぁ、今日はいよいよ高知キャンプに出発です。今シーズンがいよいよ本格的に始動ですね。ワクワクするなぁ…。