週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

亀田さんありがとう!&1月のブログインデックス

2014年01月31日 | アルビレックス新潟

亀田製菓さんが、3年間のユニフォーム契約を結んでくださったそうであります。「もちろん亀田さんにはずっとお世話になる」っていうのがボクの心の中では既定路線ではありますが、それでも正式発表は嬉しいものであります。

なんでも今シーズンは、4万人のスタジアムを実現するために、亀田さんもいろいろ協力してくださるとのこと。これも嬉しいですね。ボクらもせっせと、「柿の種」に「ハッピーターン」に「ぽたぽた焼」を食べたいと思います。

さて、1月も今日でおしまいです。早いですね。今月更新したブログの記事を整理しておきます。今月も「週末はアルビレックス!」をご愛読いただき、ありがとうございました。皆さんの記憶に残った記事はありましたでしょうか?

亀田さんありがとう!&1月のブログインデックス(2014-01-31)
1次キャンプの仕上げは6-0!(2014-01-30)
反省と課題の克服を繰り返す日々(2014-01-29)
アルビの評価は「C」なのか?(2014-01-28)
もし武蔵が…(2014-01-27)
プレビューの「メモリアルポスター」が届いた!(2014-01-23)
まさか知事の前で歌わなかったよね?(2014-01-22)
これもなかなか面白い!(2014-01-21)
大久保・千真・堅碁(2014-01-20)
激励会余話(2014-01-19)
激励会で期待感200%アップ!(2014-01-18)
2014の陣容決定!(2014-01-16)
右サイドバック松原キターッ!(2014-01-15)
堅碁契約更新!(2014-01-13)
ウルトラの父(2014-01-12)
堅碁!Jリーグの顔だ!(2014-01-11)
やべっちフットサルに堅碁!(2014-01-10)
こっちの小林ユーキです!(2014-01-09)
グッバイ!ミカ!(2014-01-08)
期待のルーキー!小泉慶!(2014-01-07)
激闘10年~そしてこれから~(2014-01-06)
そうか。あの時期、堅碁は…(2014-01-05)
夢のイレブン発表!(2014-01-04)
正月3日は堅碁!尚紀!小塚!(2014-01-03)
元旦から堅碁ドーン!(2014-01-02)
謹賀新年!今年の顔は亜土夢だ!堅碁だ!成岡翔だ!(2014-01-01)

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1次キャンプの仕上げは6-0!

2014年01月30日 | アルビレックス新潟

沼津で行われていた1次キャンプが、今日で打ち上げとなったそうです。モバアル情報によれば、最終日の今日は、JFLのHonda FCとの練習試合が行われました。

練習試合といっても、沼津の1次キャンプではフィジカルトレーニングが中心で、選手の疲労はピークのはず。しかも戦術練習なんてまだ皆無のはずですから、結果に一喜一憂する気はさらさら無かったんですけどね。でも、それでも結果が気になるのがサポ心ってものであります。

45分×2の練習試合の結果は、6-0の勝利。得点は以下の通りです。
・前半33分 鈴木 武蔵
・前半44分 川又 堅碁
・後半5分  加藤 大
・後半23分 ホージェル ガウーショ
・後半41分 ホージェル ガウーショ
・後半42分 加藤 大

ほう。前半には武蔵と堅碁がきっちりと得点をあげ、後半はホージェルと大が2点ずつですか。どんな形で得点したかはわからないけど、いい感じでありますね。特にホージェルと大が後半に2得点ずつあげたっていうのは、2人の今季にかける意気込みを感じます。

今回の練習試合で柳下監督は、達也、坪内、小塚の3人以外の選手を全員使ったとのこと。「どれどれ、様子を見てみるか」って感じだったのでしょうね。

まぁ、1次キャンプは順調だったようで、ヨカッタです。新潟に戻って家族と一緒に過ごして鋭気を養い、いよいよ高知での2次キャンプです。そして開幕までは、もうあとたった1か月。またワクワクする日々がやってきますね。っていうか、もう既に十分ワクワクしてるけど。

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反省と課題の克服を繰り返す日々

2014年01月29日 | アルビレックス新潟

アルビレックスの沼津での1次キャンプも順調なようであります。

モバアル等の情報では、なんでもトレーニングメニューは「地獄のサーキットトレーニング」に突入したとか。おそらく、身体をいじめ抜いているんでありましょうね。でも、このトレーニングが1シーズン闘い抜く強靱な体力を作り上げ、ケガをしないしなやかな肉体を作り上げるのです。苦しいとは思いますが、ぜひ選手からは頑張ってほしいと思います。

さて、数日前に発売中の「WEEK」に掲載されていた、鈴木武蔵選手の記事をこのブログでも取り上げましたが、同じ雑誌に「ニイガタボイス」という新潟県の広報紙が綴じ込んであり、そこには大きな堅碁の記事が掲載されていました。新潟県のホームページにも掲載されているんですよ。こんな感じです。

このインタビューの中で堅碁は、「ベストイレブンに選ばれたのは僕の力ではなく支えてくれた人たちのおかげ」、「僕がベストイレブンに選ばれたというのは、チームメートのプレーが評価されたということ」、「タイトルを獲らなかったらゴールの数なんて意味がない」、「僕の貢献が足りなかった」、「新潟の人たちのためにも、もっと活躍したいです」などなど、腰が低く、感謝の言葉を常に述べ、しかも威張らない…というすばらしい人格を披露してくれました。なかなか言えるモノじゃぁありませんよね、こういう台詞。若いのにたいしたものであります。なんでも堅碁は、「反省と課題の克服を繰り返す日々」だそうですよ。まるで修行僧のようであります。

今シーズンは、当然相手からも研究され、マークもきつくなるのが今季の堅碁の運命です。しかし、そんなことなどモノともせずに、ゴールを量産する堅碁の姿を期待しています。もちろん長いシーズンですので、不調の波もやってくるでしょうが、そんな時は、達也が、岡本が、武蔵が、「堅碁にばかり美味しいところをやれないぞ」とばかり、活躍してくれるとボクは夢想しています。そんな化学変化を、今シーズンも大いに期待しております。

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アルビの評価は「C」なのか?

2014年01月28日 | アルビレックス新潟

「サッカーマガジン」が週刊誌でなくなって、毎週水曜日のサッカー雑誌チェックは「サッカーダイジェスト」だけになり、寂しい思いをしているサッカーファンの方は少なくないんでしょうね。ボクもその1人。頑張れ!「サカダイ」!

さて、先週号のその「サカダイ」では、各チームの補強診断に関する特集記事が組まれておりまして、購入させていただきました。

ボク的には、「主力の流出は東口と三門の2人のみ」だし、「レオシルバと堅碁は残った」し、「亜土夢の海外移籍は流れた」し、「レンタルからカズと大が戻った」し、あと「小林と守田が来た」し、「ジュフン、松原、高聖、小泉ら若手加入選手も楽しみだぜ」って思っていましたから、「今年のアルビはバンバンでしょ?」って考えていたのですが、移籍の評価はなんと「C」でありました。「大型補強はなく、既存戦力の奮起が必須」というのが、サカダイの評。「クラブの経営状態を考えればやむを得ないのかもしれない。(中略)ACLを目標に掲げるのであれば、もう1、2枚スタメンクラスが欲しかった」との記述もありました。う~ん、厳しい!

ちなみに、J1チームの「サカダイ補強評価」を整理すると、以下のようでありました。

【評価A】:柏、鳥栖、神戸
【評価B】:広島、横浜、川崎、浦和、清水、ガンバ
【評価C】:新潟、FC東京、仙台
【評価D】:セレッソ、鹿島、名古屋、大宮、甲府、徳島

ちなみにセレッソの評価は、フォルランの移籍決定前の評価であります。

まぁ、アルビレックスの開幕前の下馬評の低さは毎年のことですから、あまり気にしてはいませんけどね。シーズン終了後に「ギャフン」と言っていただきましょうかね。

そう言えば、昨シーズンの開幕前の順位予想で「アルビレックスを降格予想した記者さんたち」について、いつかブログに書こう書こうって思っていながら、まだ実現しないでいました。ウカウカしていると開幕しちゃうんで、今週中にでもやっちゃいましょうかね?

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もし武蔵が…

2014年01月27日 | アルビレックス新潟

3日間、ブログの更新に穴を空けちゃいました。飲み会が続いており(仕事の付き合い+町内の新年会+スポーツ大会慰労会)、飲んだくれておりました。悪しからず。<(_ _)>

その間にもわがアルビレックスは、沼津の愛鷹(あしたか)広域公園での1次キャンプを順調にスタートしたようであります。まだまだ基礎体力のさらにベース作りってところなんでしょうが、なんたって昨年のベースがしっかりとある今シーズンですから、モバアルや新潟日報の情報も前向きにとらえております。楽しみだこと。

さて、今季は攻撃的な選手を1人も補強しなかったアルビレックス。これはもうヤンツーの「攻撃陣は今のメンバーで十分」という判断なんでしょうね。FWに限定するなら、堅碁、達也、岡本、武蔵と、タイプの違う4人の日本人攻撃選手が、先発のレギュラーポジション争いにしのぎを削っているわけですから、レベル高いですよね。

さて、この4人のFWの中の1人、鈴木武蔵選手が発売中の「WEEK」に特集記事が組まれています。「五輪につなげるためにも結果を出す」という見出しの下で、武蔵が語っておりますよ。

もし武蔵がこのインタビューの内容通りに2桁得点をあげ、堅碁が昨年度並みに得点王争いに絡み、達也が昨年度並みの出場時間をキープして得点を5倍にし(つまり10点)、岡本がアウェイでもゴールを稼ぎ出したりしたら…そりゃもう、優勝ですな。わっはっは。妄想は自由なのだ。しかし、この妄想は現実化しそうな香りがプンプンいたします。

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プレビューの「メモリアルポスター」が届いた!

2014年01月23日 | アルビレックス新潟

プレゼントに応募したことすらすっかり忘れていましたが、「アルビレックス新潟プレビュー総集編2013」を購入した際に応募した「メモリアルポスター」プレゼントが、本日わが家に届きました。

ご覧のように、J1での10年間に在籍した選手の小さな顔写真の中に、白抜きの「アイシテルニイガタ」の文字。小さなモザイクのような1枚1枚が懐かしい選手の写真になっているのであります。「あぁこんな選手もいたよなぁ…」という発見も結構ありましたね。

ひっくり返すと、こんな感じです。2013シーズンメンバーの揃い踏みです。中央に堅碁、その両脇には亜土夢と達也でありました。さて、このポスター、どこに貼りましょうかね?

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まさか知事の前で歌わなかったよね?

2014年01月22日 | アルビレックス新潟

テレビの報道によれば、柳下監督及び新加入選手4名(守田、小林、酒井、小泉)が、泉田県知事への表敬訪問で県庁を訪れたそうです。レンタル復帰組は行かなかったようですね。

ボク的に一番の心配は、「やんちゃな小泉君が、まさか知事の前でも『では一曲』などと言い出したんじゃないだろうな…」ということでしたが、さすがにそれはなかったようで安心いたしました。(いや、もしかしたらオンエアされなかっただけかも)

テレビ映像を見ていて安心したことがもうひとつ。

ジュビロから移籍のボランチ小林裕希選手が、ちゃんとしゃべれたこと。激励会の時には、坪内選手に匹敵するほどの滑舌の悪さを感じて心配していましたが、「知事から激励の言葉をいただき、シーズンが楽しみになってきますし、やってやろうという気持ちがみなぎる」と、力強く(?)語っている姿を見て、安心いたしました。

今日、スマホでモバアルアルビレックスの「アルビの鼓動」を見ていたら、柳下監督が「今年の加入選手は有酸素運動の能力がみんな高い」と述べていました。特に高聖の数値は半端じゃないみたいです。さらにキャンプで鍛え上げ、昨シーズン以上に「最後まで走り続ける新潟スタイル」が体現できそうで楽しみですね。

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これもなかなか面白い!

2014年01月21日 | アルビレックス新潟

土曜日に放映されたTenyの「とことんアルビDX」で、梅山さんが今季の予想メンバーを解説していました。

上の画像は、「多くのサポーターはこんな感じって思うのかなぁ…」と、ボクも納得する予想メンバーであります。

        堅碁    達也
              (岡本)
  亜土夢             成岡
  (岡本)
       小林     レオ
      (成岡)    (勲)

ジンス  健太郎   舞行龍   川口
     (ジュフン)  (大野)  (松原)

          黒河
         (守田)

ところが、梅山さんはもう1パターンを提示していました。それがこれです。

            堅碁    
           (岡本)
  亜土夢             達也
       成岡     レオ
           小林

ジンス  健太郎   舞行龍   川口
     (ジュフン)  (大野)  (松原)

          黒河
         (守田)

いわゆる「3ボランチ」ってやつですかね。このフォーメーションだと、成岡とレオが昨シーズンよりも前でプレーするってことになります。これは、小林という新たな駒が守備的なボランチとして機能する前提で成り立つ布陣ですよね。昨シーズン以上に攻撃的なアルビレックスが実現しそうであります。これもいいですね。新たな化学変化が期待できそうです。

名前は登場していませんが、この基本メンバーに、武蔵、大、ホージェル、小塚あたりも、当然絡んでくると思われます。へっへっへ。ヤンツーは、いったい誰をどう使ってくるんでしょうね?楽しみだなぁ…。

※開幕戦はアウェイ仙台。ホーム開幕戦の相手はG大阪に決定したみたいですね。ホームはいきなり東口が相手ですか。可哀想だけど、ゴールラッシュで血祭りにしちゃいましょ!

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大久保・千真・堅碁

2014年01月20日 | アルビレックス新潟

再放送の「FOOT BRAIN」(BSジャパン)を録画して見ました。お正月に見忘れていたので、再放送をしてくれてヨカッタです。今回の番組は、「ストライカー×エゴイズム」という興味深いテーマ。しかも、登場する選手は、大久保嘉人、渡邉千真、川又堅碁という、Jリーグを代表する点取り屋たちであります。

なんかもう、このメンバーの中にアルビレックスの選手がいるっていうだけで嬉しくて、ボクは番組を見ながらテレビの前で終始ニヤニヤしておりましたが、ボクと同様に大久保選手もこの番組に出演できているのが嬉しくてしょうがないらしく、得点王を獲ったことを思い出してはずっとニヤニヤしながら番組出演をしておりました。一流のサッカー選手も、可愛いモノであります。

見どころはホントにたくさんあったのですが、あの6万人の日産スタジアムで、マリノスサポに溜め息をつかせたアウェイ横浜戦に関して、堅碁が振り返って語っている場面には唸りましたね。「俺のことが好きやからブーイングしているって思っていた」って答えていたヤツです。こういう心的エネルギーの転換を図れるところが、堅碁のすばらしいところですね。「ブーイングが選手にやる気を与える」って話を今までにも聞いたことがあるのですが、東口や三門も堅碁と同じようなタイプだとまずいですね。

「得点王争い裏側」っていうコーナーも面白かったです。2人の得点王争いのデッドヒートをネタに川崎とアルビの両選手のチームメートが2人をいじったりしていたこととか、渦中の2人が本音でどう思っていたかとか、大久保と堅碁の開けっぴろげな性格も相まって、とても楽しい会話が展開されていました。

さぁ今シーズンも、ハイレベルな闘いを期待していますよ、お二人さん!

 

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激励会余話

2014年01月19日 | アルビレックス新潟

昨日の激励会の開場を待っている時のことでした。ロビーには人があふれていましたので、ボクら夫婦は南側の入り口のところで、外を眺めながらおしゃべりをしていました。

すると、なんとその場所は、アルビの選手とスタッフが神社に必勝祈願に行くためにバスに乗る待ち合わせ場所だったのであります。次から次へと自家用車に乗って登場する監督や選手たちの姿を見つけ、手を振ったり、声をかけたりして、ボクらは幸せな時間を過ごしたのであります。

上の画像は、オリエンタルラジオの藤森ではなく、オフを満喫してしっかり日焼けした田中達也選手であります。いやぁ~カッコイイですね。黒いカラーシャツがとてもオシャレでありました。さて、達也選手は誰の車に乗って登場したと思いますか?なんと、新加入の守田選手でありました。家が近所なんですかね?それとも昔からのお知り合い?でっかい守田選手と、小柄な達也選手の意外なコンビにビックリしました。達也選手を初め、多くの選手がボクらファンに笑顔で手を振ってくれました。

亜土夢の車はおしゃれな赤い車(詳細はもちろん略)です。亜土夢のイメージにぴったりの車で、同乗者は成岡選手でありました。勲の運転する車には、坪内と健太郎が同乗。「ベテラン車」って感じ。なんか選手同士の仲のよさを感じることができて、ボクらは楽しんで観察をしておりました。

しばらくすると、愛媛ナンバーの車が登場。「愛媛だよ。堅碁じゃないの?」と、ボクら夫婦が騒いでいましたら、運転席から降りてきたのは加藤大選手でありました。移籍中に愛媛で車を買ったんですね。そして中から降りてきたのは、期待通りに堅碁でありました。愛媛出身の堅碁と愛媛から戻ってきた大、愛媛繋がりで仲良しなんでしょうか。

さらにもう1人、加藤大選手の車から降りてきた選手の姿を見て、ボクら夫婦は安心いたしました。昨日の激励会の記事にもちょっと書いたのですが、入団会見の「本田圭佑です」発言以来、特にうちの女房がその言動を心配している小泉慶選手です。「小泉君、もうちゃんと先輩の堅碁や大から可愛がられているのよ」「素直なところがきっとあって、好かれる子なのよ、きっとそうよ」と、女房はすっかり保護者の気分でありました。ヨカッタ、ヨカッタ。

実は、駐車場に入ってくる選手の自家用車を見ていたボクらは、選手たちの車の運転技術も観察することになってしまいました。もちろん、皆さんとてもお上手だったのですが、中にはそうでない選手もおりました。駐車スペースを大きくはみ出して駐めたりとかね。一番大変だったのは、県民会館の駐車場の入り口から入り損ね、係員の誘導によって逆走して入って来たA選手。本人の名誉のためにお名前は伏せさせていただきます(笑い)。

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激励会で期待感200%アップ!

2014年01月18日 | アルビレックス新潟

県民会館で行われた「2014アルビレックス新潟激励会」に行ってきました。
今までも毎年参加してきた「激励会」ですが、今回は運営がすばらしく、内容も充実し、ボクは非常に満足いたしました。残念ながら、チケット発売日の夕方にしかローソンに行けなかったので、座席は2階席の最後列でしたが、満足度100%、今季への期待感200%アップって感じで、終了後はウキウキした気分で帰路につきました。

では、思いつくままに…。

開会の挨拶は、長岡地区後援会長のSさんでした。顔なじみのSさんの登場にビックリいたしましたが、人柄のにじみ出た温かいお話に感激。長岡地区民として、地元出身の川口君や地元高校出身の宣福や小塚の入団や活躍を喜んでいるボクらの気持ちを代弁してくださって、とてもヨカッタです。

田村社長から「こんなに支援してもらっているのは新潟だけ」と、支援金に対する感謝の言葉。有効に使ってくださいね。

新潟市長と聖籠町長の来賓挨拶も、今年は簡潔でスッキリして好感が持てました。特に聖籠町長の「アルビが負けると仕事がはかどらない」の言葉に、ボクは心の中で「そうだ、そうだ」と激しく同意いたしました。この町長さんの言葉を、最後の挨拶で柳下監督が引用して使っていましたね。

お楽しみの「トークコーナー」の司会進行は、FMポートの立石さんと元アルビの小林慶行さんでした。慶行さんを起用したのは大正解でしたね。選手への質問や答えの引き出し方が巧く、見ていて感心しました。元選手の視点を入れるから、選手も答えやすいんでしょうね。相変わらずダンディーでユーモアがあり、しかも知的でスマート。ずっと新潟に関わって欲しいです。トークショーは4グループに分かれて行われました。

第1グループは、健太郎、達也のベテラン2人に、小塚、移籍の守田、小泉、高聖の若手4人。健太郎が金根煥との激突を「大型車との交通事故にあって」と語ったり、達也が「恥ずかしいです」と言いながら「背中ゴール」を振り返ったり、楽しいトークのスタートです。見ていて感じたのは、慶行が小塚の非凡な才能をとても高く評価しているということです。今年はぜひ、期待に応えて欲しいですね。

実は激励会に出かける前に、うちの女房は小泉君のことをとても心配しておりました。入団会見での「本田圭佑」発言のやんちゃぶりを見て、「アルビに溶け込めるかしら」「先輩に嫌われないといいけど」「今までのアルビにいないタイプよね」「きっとまだまだやんちゃな子どもなのよね」などと、まるで保護者視線。ですが、心配は杞憂に終わりましたね。小泉選手、熱いハートとしっかりした考えを持った「やんちゃな選手」でありました。「監督と話して自分のスタイルは新潟に合っていると思った」の発言は、嬉しかったですね。最後の歌もご愛敬。武蔵との競演が楽しみであります。

第2グループは、ジュビロから移籍の小林、レオシルバ、ホージェル、亜土夢、成岡の5人でした。いやぁ~レオシルバが今季も新潟でプレーをしてくれるって、本当に心強いです。「レオシルバの残留は最大の補強」であります。インタビューでは大人しそうなイメージの小林選手は、ピッチではどんなプレーでボクらをワクワクさせてくれるんでしょうか。楽しみですね。あと、成岡の「(新潟がこんなに走るということを)知らずに移籍してきてしまいました」と笑いをとったのは、ボク的にはツボにはまりました。成岡選手、今シーズンも期待してますよ!

背番号が10に代わった亜土夢は、別格というか、風格というか、なんか「人間的にも選手としても大きくなったなぁ」という印象でした。「新潟県出身の自分が、チームの中心としてみんなを引っ張っていくんだ」という決意と自信が、ひしひしと伝わってくような印象でした。チーム初の日本人選手としてのエースナンバー10を背負う責任を、ボクらも精一杯応援していきたいと思います。

ユニフォームのお披露目をはさんで、第3グループは、黒河、征也、大、勲、坪内でありました。「チーム最年長になった勲と黒河に対する慶行の突っ込み」、それに対して「ウッチーを引き合いに出して逆に慶行に突っ込む勲」、絶妙の駆け引きのトークに笑わせてもらいました。征也の「今年は勝負の年になる」という言葉にも、並々ならぬ決意を感じました。

このグループで最も印象に残ったのは、加藤大選手です。J2愛媛での今季の活躍(9ゴール、5アシスト、42試合出場)は、本当に大きな自信になったと思います。大人しそうな性格は以前のままですが、2年間の武者修行を経て、「サッカーは巧くなっていると思います」と語る大の言葉はとても頼もしく感じました。今季、八百政家では最大注目の選手であります。頑張れ!大!

第4グループは、大野、舞行龍、岡本、川又、渡邉の若手5人でした。入場する時から全員でパフォーマンスをするなど、かつて川又・大野コンビが司会をやったサマーフェスタでの若手選手のパフォーマンスを思い出しました。堅碁はもう貫禄です。慶行からの質問にも上手に答えつつ、しかし自分の色はしっかり出しながら、日本代表の目標を語り、なおかつ「チーム勝利があってからこそ」と謙虚さを前面に出し、「さすがエース」というインタビューでした。岡本の発言からも、今季にかける意気込みと「堅碁に負けないぞ」という気持ちが伝わってきました。

ボク的に最大の注目株は、大野和成選手です。2年半の愛媛・湘南でのレンタル期間を終え、たくましく成長して戻ってきたアルビのセンターバックには、健太郎と舞行龍という昨シーズンの双璧が存在します。しかも舞行龍は同期の桜。慶行からのインタビューに、はっきりと「負けたくないです」と言い切った和成に、並々ならぬ決意と自信を感じました。今シーズンのセンターバックのポジション争いは熾烈ですね。ハイレベルでの闘いを期待しちゃいます。

選手トークのコーナーが終わり、最後に全選手が再度登場して柳下監督の挨拶がありました。「ACLをめざす」というとても分かりやすく、そして「間違いなくそれに手が届くところまでチームが成長してきている」ということを実感できる自信に満ちた言葉でした。短い挨拶でしたが、監督の覚悟と気持ちが、ストレートにボクらに伝わるすばらしい挨拶でした。監督、どうかボクらに新潟県民が、気持ちよく気分よく仕事に専念できるように、アルビの勝利をお願いします。今年も全力で応援します!

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2014の陣容決定!

2014年01月16日 | アルビレックス新潟

今日はデンカビッグスワンスタジアムで、2014アルビレックスの新体制発表記者会見がありました。上の画像は、夕方のNSTで放映された新加入選手(レンタルからの復帰も含む)と柳下監督の記念撮影の様子です。

左後ろから、加藤大(愛媛からレンタル復帰)、守田(富山)、小泉(流経大附柏高)、酒井高聖(アルビユース)。左前から、大野(湘南からレンタル復帰)、小林(ジュビロ)の面々であります。

もっとも、このメンバーがフルではありません。しかも、今日になって新たな移籍の発表もありましたからね。ちょっと整理しておきましょう。

○金根煥が契約満了。
○新たに韓国からソン・ジョフン(20歳、CB)が加入。
○亜土夢が契約更新。
○木暮がJFLのアスルクラロ沼津(竜馬と同じチーム)にレンタル移籍。

柳下監督をして「今年以上の成績」「目標はACL出場」と言わしめる、楽しみな陣容であります。さぁいよいよチームの始動です。ワクワクしますね。まずは激励会で、じっくり新加入選手の様子を探りましょうかね。あぁ楽しみだこと!

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右サイドバック松原キターッ!

2014年01月15日 | アルビレックス新潟

大分トリニータから、松原健選手がレンタル移籍で加入することが決定しました。待望の右サイドバックに新戦力の誕生であります。

松原 健 選手 MATSUBARA Ken
■ポジション DF
■生年月日  1993年2月16日(20歳)
■身長/体重 180cm/70kg
■出身地  大分県
■経歴 大分トリニータU-18→大分トリニータ

大分県出身でトリニータユース出身。生粋の大分っ子であります。しかも20歳。現在も、武蔵や尚紀と一緒に「AFC U-22アジアカップ」に出場している選手であります。

しかし、この松原選手の獲得は、ヤンツー監督のリクエストか神田先生の策略かはわかりませんが、すごい補強ですね。U-22のチームメートとしてポジション争いをしている右サイドバックの尚紀と松原を、アルビレックスでも競わせようというわけですからね。否が応でも二人の闘争心に灯が点くというものです。昨シーズンの後半、ちょっと伸び悩んでいた尚紀に刺激を与えるって意味も大いにありかな?などと、ボク自身は考えております。

冒頭の画像は、2013の選手名鑑を引っ張ってきました。松原選手、なかなかのイケメンであります。温泉とお好み焼きが好きで、好みの芸能人は山本美月。運動量とクロスが武器の20歳であります。こりゃぁ楽しみですね。

さて、大分から松原選手がレンタルで来た代わりといってはなんですが、昨シーズンはザスパクサツ群馬にレンタル移籍していた増田繁人選手が、今シーズンは大分にレンタルで行くことになりました。また今日は他にも、ホージェルガウーショ選手の契約更新、奥山武宰士選手の契約満了、JAPANサッカーカレッジにレンタル移籍していた西村竜馬選手のアスルクラロ沼津(JFL)へのレンタル移籍などが発表されました。

いよいよ、今季のメンバーが揃ってきましたかね。あとは亜土夢の契約更新の発表(これは間違いないでしょう)があって、郁哉がどうなるかってところかな。あれ?金根煥もまだだっけ?新加入選手はもうひとりくらい来るのかな?

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堅碁契約更新!

2014年01月13日 | アルビレックス新潟

今日は嬉しい知らせが届きましたね。確信はしていたけど、発表がなかなかないのでヤキモキしておりました。

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いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。当クラブでは、川又堅碁選手と2014シーズンの契約更新に合意いたしましたので、お知らせいたします。

川又 堅碁選手  KAWAMATA Kengo
■ポジション  FW
■生年月日  1989年10月14日(24歳)
■身長/体重  183cm/75kg
■出身地  愛媛県
■経歴  小松高→アルビレックス新潟→カタンドゥベンセ(期限付き移籍 ※ブラジル)→アルビレックス新潟→ファジアーノ岡山(期限付き移籍)
■出場記録
  2013J1リーグ:32試合出場23得点
  2013Jリーグヤマザキナビスコカップ:6試合出場1得点  
  第93回天皇杯:2試合出場0得点
  J1リーグ戦通算:61試合出場23得点
  J2リーグ戦通算:40試合出場18得点

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きのうの「やべっち」では、フットサル対決のリベンジマッチが放映され、見事に決勝ゴールをあげたり(画像参照)、ユニークな「堅碁語録」を頻繁に披露するなど、その存在感はジャパンオールスターズの中でも群を抜いていた堅碁。ますます世間の注目を集めております。この勢いで、今シーズンも大爆発といきましょう! 

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ウルトラの父

2014年01月12日 | アルビレックス新潟

ついにレオ・シルバの契約更新の知らせが届きました。いやぁ~これで一安心ですね。まだ亜土夢や堅碁ほか数人の契約未公開選手もいますが、昨年度の主力メンバーの移籍は、東口と三門の2人で済みそうです。まぁ、今までのアルビの毎年の主力放出の歴史から考えれば、今年は上出来なんじゃないでしょうかね。もちろん、東口と三門がアルビを去ることは残念ですけどね。フロントも、よく頑張ってくれたのだと思います。

さて、今日のTeny「とことんアルビ」に、新加入というかユースから昇格した酒井高聖選手が登場していました。言わずと知れたサッカー酒井3兄弟の末っ子(実際には酒井家は4兄弟だそうですけどね)であります。番組の中で、「身体の強さでは宣福に負けたくない」、「運動量では高徳に負けたくない」と力強く語っていた高聖選手。眉毛が太く、凛々しい印象を受けました。柳下監督の期待も大きいようです。

高徳、宣福、高聖と、3兄弟がオレンジ色のアルビユニに身を包み、ビッグスワンで躍動する姿が見たいなぁ…と夢想する八百政であります。

さて、今日の表題の「ウルトラの父」ですが、この画像をご覧ください。

ねっ。高聖選手が、ウルトラの父に見えませんか?

 

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