週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

10月のブログインデックス

2007年10月31日 | アルビレックス新潟
10月31日です。さて、八百政は今日の夜、市陸(サテライト:ザスパ戦)に行くことができるでしょうか。う~ん、微妙だな。仕事のはかどり方しだいですね。ベストを尽くそう!

今日の画像は、最近坊主頭にして気合いを入れているヒロシ選手です。今シーズンは開幕からあまり出番がなかったけど、ここのところ松尾に代わって左サイドバックのスタメンに出ていますよね。ジュビロ戦でもいい動きをしてチャンスメイクをしていました。思い切りのいいプレーも随所に見られました。去年から一皮むけた「ニューヒロシ」って感じです。一昨日の月曜日に、テレビ放映されていた画面をパチリといただきました。

さて、今日で10月も終わりです。今月は頸椎の痛みに苦しみながらも、毎日更新することができました。皆さん、ご愛読&ご協力&温かなコメントの数々、ありがとうございました。では、恒例の「ブログインデックス」です。気に入ったエントリーはあったでしょうか?1か月を振り返りながらお楽しみください。見逃したエントリーもあったら読んでくださいね。

1日(月):下を向くな!胸を張れ!
2日(火):アウェイ観戦の心地のよさ
3日(水):浦和戦で感じたいろいろな思いを今さら考えてみる
4日(木):アンチキショーとコンノヤロー
5日(金):優しさはいらない!
6日(土):感激!号泣のロスタイム!大宮に劇的勝利!
7日(日):JA全農サンクスデーの大宮戦
8日(月):みんなの心がひとつに
9日(火):この流し目、だぁ~れだ?
10日(水):深井応援団ほか~大宮戦外伝~
11日(木):今週の「サカダイ」は喜多です!
12日(金):貴章のファウルランキング1位は勲章か?!
13日(土):幸運のオレンジ自転車
14日(日):祝!今季サテライト初勝利!
15日(月):選手が審判にレッドカード!
16日(火):全力王子・千葉和彦物語
17日(水):育ててもらった新潟相手に変なプレーだけは見せられない
18日(木):リメンバー等々力”2006.3.5”
19日(金):がんばって!パパ!
20日(土):パブリックビューイング
21日(日):勢いのあるアルビレックスが帰ってきた!(ような気がする!)
22日(月):エジミウソンの去就
23日(火):幸運のオレンジ自転車「オメキメ号」!
24日(水):「アシストプレス」は情報満載!
25日(木):2匹のキリン&今後の観戦展望
26日(金):エジは明日もゴールをめざす!
27日(土):ジュビロ戦あれこれ
28日(日):アルビレックスと2人の少年(と慎吾)の物語
29日(月):ジュビロ戦の日に放映された2つの特番
30日(火):絆の8秒
31日(水):10月のブログインデックス

さらに昨年および今年の1~9月の記事はこちらです。
見逃した記事はありませんか?
ぜひご覧になってください。


2007年です!
9月の記事
8月の記事
7月の記事
6月の記事
5月の記事
4月の記事
3月の記事
2月の記事
1月の記事

2006年です!
12月の記事
11月の記事
10月の記事
9月の記事
8月の記事
7月の記事
6月の記事
4月~5月の記事
1月~3月の記事
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絆の8秒

2007年10月30日 | アルビレックス新潟

ボクはスポーツノンフィクション作家の山際淳司さん(残念ながら既に故人)が好きで、彼のスポーツエッセイ集「スローカーブをもう一球」は、購入して20年以上経った今でもボクの本棚の永久保存書籍の1冊です。このスポーツエッセイ集の中に「江夏の21球」というのがあるんですが、若い人たちは知らないでしょうね。

これは1980年のプロ野球日本シリーズ「近鉄対広島」の第7戦、9回裏に江夏豊が投げた21球だけをドキュメントしたものです。広島4-3近鉄で迎えた9回裏、1アウト満塁のピンチの場面で江夏がどのように投球したかということを、そのときのバッターや監督や江夏自身に取材しながら構成した文章です。

他にも高校野球をテーマにした表題の「スローカーブをもう一球」や、幻のモスクワオリンピックのボート競技の日本代表・津田選手(シングルスカルの津田)を描いた「たったひとりのオリンピック」など、彼の書く文章は徹底した取材に基づく「スポーツ心理」が描かれていて、とても魅力的なのです。

なんで「週アル」でこんな話をするかというと、ジュビロ磐田戦で発売された「アルビレックス新潟プレビュー8号」を読んでいたら、山際氏の文章を初めて読んだ時の感動がよみがえってきたのです。

今回発売された「プレビュー」の中にある「絆の8秒」という特集記事は、山際氏のスポーツエッセイを思わせるような素晴らしい内容だったと思います。サッカーというスポーツのゲームの一部分を切り取り、選手や観客の心理にまで言及しながら文章で表現することによって、こんなにも読み手を「ドキドキさせる」ってことを再認識させてくれましたね。

「絆の8秒」:これは10月6日の大宮戦。連敗を4で止め、ホームで8試合ぶりの勝ち星となったあのゲームの、ロスタイムで起きたエジミウソンの感動の決勝ゴールについて、それぞれの選手の心理状態も含めて記載した4ページの特集記事です。ロスタイム、アルビのゴール前での波状攻撃。中野洋司のセンタリングからエジミウソンの決勝ゴールまでの8秒間、6度のボールタッチ。これを、センタリングしたヒロシ、相手のクリアボールを拾った三田、ゴール前に詰めていた河原、交代でベンチに下がっていた寺川、この4者の目でドキュメントタッチで「気持ち」に注目して描いています。

「プレビュー」の記者さん、すごいわ。大拍手! 正直言って、ボクは驚きましたね。素晴らしい記事だったと思います。こんな記事をどんどん書かれたらサポーターとしては嬉しくてたまりませんね。ありがとうございました。

そうそう、今回のプレビューは「北野のインタビュー」「勲のインタビュー」「アルビ戦士の握力コンテスト」なども、とっても面白い企画でした。ブラジルでは体力テストはやらないんですね。これで300円は絶対に安い!

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ジュビロ戦の日に放映された2つの特番

2007年10月29日 | アルビレックス新潟

ジュビロ磐田戦の行われた27日に、2つの民放局で「アルビレックス系特別番組」が放映されました。

1つ目はNSTの「アルビスタジアムハイパー」です。毎週土曜日の午前11時25分から、20分間の番組としてこれから毎月放送されるそうですよ。ボクは今回この番組を見終えてから、ジュビロ戦の観戦に自宅を出発しました。遠方からビッグスワンにかけつけた人やNの抽選に参加した人の中には、見逃した方もいると思うので(県外の方はもちろん見れないしね)、ちょっと紹介いたしましょう。

司会はヤンさん、NSTの新人アナ・堀恭子さん、そしておなじみの古俣さんの3人。この新人アナの堀さん、どことなくムードが同じNSTの中田エミリーアナと似ています(=八百政ごのみ)。「NSTの採用担当者の好みなのかな?」などと邪推をしながら見ておりました。なんたって明るいところがいいですよね。上の画像は、司会者の3人が決めポーズをしているところです。古俣さんまで嬉しそうです。

いくつかの特集があったんですが、特に嬉しかったのは「矢野貴章・飛翔の年」っていうコーナーでした。今日のトップ画像は今は見ることができない(泣)貴章と慎吾の歓喜のシーンです。あぁこういうシーン、来季はたくさん僕らに見せてくれよ!

「アルビ矢野」から「日本の矢野」へ。う~ん、しびれるセリフです。貴章にインタビューした八百政好み(しつこい)の掘アナが言っておりました。「矢野選手は代表チーム話になると、さらに表情や口調が引き締まるのがよくわかりました」って。貴章の今季7ゴール(プラス代表1ゴール)のシーンもすべて放映され、嬉しい企画でしたね。

貴章本人が「今季の今まで最も印象に残るゴール」としてあげていたのが、鹿島戦での「ぶっちぎりゴール」でした。確かにこのゴールは美しかった。小笠原を置き去りにし、岩政に走り勝った(画像)シーンは忘れられません。貴章本人も「自分の力だけで点が取れた」と高く評価していました。でもね、貴章。エジや坂本やマルシオの力を借りてもいいから(いやチームプレーをしてこそ意義があるぞ)もうちょっと点を取ってね。

さて、もうひとつの特別番組の話に移りましょう。

ジュビロ戦が行われている真っ最中。4時30分から「Teny」で30分間放送されていたのが「とことんアルビ!DX」です。同時刻にスカパーやNHKではゲームの生中継をしているわけですから、考えようによってはとんでもない時間帯に放送したものですよね。ボクはNHKのゲームの録画を中断して、こちらを録画するのを選択しました。

内容的にもなかなか充実した番組だったですが、その中から2つの特集を紹介しますね。

まずは「今シーズン最もピンチを救った選手」という10月のテーマで表彰された北野選手であります。

「ゴールを守っている時に、後ろから大きな声援が聞こえてくるのがパワーになります。最後まで応援よろしくお願いします。」という真摯で誠実なインタビューに、ますます好感度アップでありました。

本間勲選手のインタビューもありました。

最近は「キャプテンマークを巻くのは当然勲」って感じになってきたチーム8年目の本間勲選手。「上位に定着してきて相手に研究される対象になってきている」と後期の勝ちきれないゲームを分析しながらも、「それでもまだ目標の7位以上にいる。この後すべての試合を勝つつもりでそれ以上の上をめざしたい」と淡々と語っていました。今年の勲は本当にいい働きをしていますもんね。プロ選手として、ボランチとしては当然のことかもしれないんだけど、とにかく「周りをよく見ている」って印象がありますよね。

そして、特筆すべきは「キャプテンシー」であります。選手層が若くなってきているチーム内で、ベテランと若手の間の立場で上手くバランスをとりながらチームを盛り上げていると思います。この画像なんていい感じですよね。若手の千葉選手にアドバイスをしながらプレーしているんでしょうね。勲選手の今季3得点目もぜひ期待したいですね。

NSTもTenyも、ステキな特別番組をありがとうございました。今日紹介した以外にも、内容は盛りだくさんで(監督のインタビューとか中西さんの解説とかバスケやチアの内容も)とても楽しい番組でした。でも、できれば放送する日や時間帯を少し考えてほしいなぁ…と思う八百政でありました。

今日のトップ画像に戻って最後に一言。

慎吾!新潟に帰ってこい!

 

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アルビレックスと2人の少年(と慎吾)の物語

2007年10月28日 | アルビレックス新潟

今朝、新潟日報を見ていましたら、スポーツ欄ではないページに「アルビレックス」の文字を発見しました。

アルビ応援2人をつなぐ

ことばの障害克服の小2

記事読み作文書いた小6

ビッグスワンで初対面

この記事は、以前にこのブログでも取り上げた「慎吾と少年のエピソード」のその後であります。アルビレックスと鈴木慎吾選手との出会いで言語障害を克服しつつある小2の少年と、その記事を読んで作文を書いた多感な小6の少年の出会い。まずはこの記事を引用します。

オレンジ一色に染まったスタンドで、兄弟のように観戦する二人の男の子がいた。二17日、新潟市の東北電カビッグスワンで行われたサッカーJIアルビレックス新潟ジュビロ磐田戦。アルビの応援を通じて言葉を話せるようになった言語障害の小学2年の男児と、その話をテーマに作文を書き、コンクールで大賞を取った小学6年の男児。この日、初対面を果たした二人はサッカー観戦を通じて友情を深めた。

小千谷市S町のF君(8つ)は、生まれつき言語障害があり、4歳までほとんど言葉を話せなかった。「しゃべる楽しみを与えたい」との思いから、アルビファンの両親はスタジアムに連れて行った。回を重ねるごとにサッカーを好きになっていったF君。ある日一初めて口にした言葉は「しんご」。大好きな鈴木慎吾選手(大分トリニータに期限付き移籍)の名前だった。その後、鈴木選手と交流を深めたのをきっかけに、どんどん会話できるようになった。

このエピソードを取り上げた新潟日報の8月10日付の記事を見て、感銘を受けた新潟市中央区のT君はNIE新聞記事感想文コンクールで、F君への思いをつづり、大賞を受賞。「サポーター同士がつながってほしい」とアルビレックス新潟が、二人を試合に招いた。

最初はよそよしかった二人だが、試合が始まると距離は縮まった。たどたどしいことばながらも、選手に声援を送るF君。T君もサポートするようにアルビコールを重ねた。

「サッカーヘの特別な思いがあったからF君は話せるようになった。いつか一緒にサッカーをしたい」と言うT君。試合後、約3万4千人の熱気が残るスタジアムで、「次もビッグスワンで会おう」と再会を誓った。(引用はここまで。少年の名前は記事では本名でしたが、ここではイニシャルにしました)

この記事を読んで、ボクはとても嬉しくなりました。

F君がアルビレックスとの出会いによって「しんご」と発してくれた事実がまず、スポーツを愛する者、アルビレックスを愛する者としてまず何よりも嬉しい。そして慎吾選手がF君との交流を実現させてくれたことが嬉しい。8月10日の記事をボク自身も読んで感じることがあったからこのブログに書いて皆さんにも紹介したわけだけど、ボクと同じような気持ちに小学校6年生のT君がなって、作文を書いたというのも嬉しい。そして、これらのことを「心温まる話題」として県民に知らせてくれる新潟日報の報道の姿勢が嬉しい。ビッグスワンという空間、アルビレックスというサッカーチームの存在によって、新潟県民の多くがこの事実を知り、幸せな気分に浸ることが嬉しい。

おそらく、F君やT君のこのエピソードだけではなく、アルビレックスというチームやサポーターの周り、ビッグスワンという空間には、数え切れないくらいの感動のドラマや新しい出会いが間違いなくあるんだと思います。ボクなんかもアルビのおかげでいろいろな人たちと知り合い、またこのブログを書くことによって充実した日々を過ごさせもらっている1人です(もちろんわが家の場合は、夫婦円満にも大きく関与していますがね)。昨日のジュビロ戦でも、浜松の「矢野貴章君を応援する会」の皆さんとも新しい出会いをさせていただきましたしね。

今日の結論:ありがとう!アルビレックス新潟!次節こそ、ホームで勝利だぜ!

 

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ジュビロ戦あれこれ

2007年10月27日 | アルビレックス新潟

悪天候の中、ビッグスワンに駆けつけた3万4千人の皆さん、お疲れ様でした。八百政も土砂降りの雨の中、高速道路を車で走り、キックオフ2時間前にビッグスワンに到着しました。

今日もゴール裏は燃えましたね。飛びはね、拍手をし、声を枯らして応援しました。結果は残念ながら1-1のドローでしたが、ジュビロ、アルビともに美しいパスサッカーを(まぁ美しくない場面も多々ありましたが)展開し、見ていて楽しいゲームでした。あっという間に攻守が切り替わるスピーディーなゲーム展開、しかも「ドン引き」だったり「カウンター狙い」だったりするわけではない、面白いサッカーだったと思います。ホームで勝てなかったのは残念だけど、サッカーというゲームは楽しめましたよね。

アルビの虎の子の1点は、またしてもエジミウソン選手でした。これで復帰後3試合連続得点です。この調子で毎試合1点ずつ得点を重ねれば、得点王も夢じゃない。「エジ、すばらしい!」…と言いたいところですが、残念ながら「エジ、そこは決めてよ」って場面もあったし、「エジ、周りを見てパスを回せ」って場面もありましたね。やっぱりエジ自身にも「自分が何とかしよう」って気持ちが強いのでしょう。それが裏目に出ちゃったって場面、もったいなかったです。

ややシュートを打つのに消極的なケースも目立ちました。でも、それに渇を入れるべく、最終ラインから全力王子・千葉がすごい形相と勢いで駆け上がる場面もあったりして、それも面白かったですね。

そうそうゲーム前のアニメーションに新しいキャラクターが登場して、大笑いしました。われらの「右に蹴るんだろう男:ウッチー」であります。職人ウッチーらしく、登場の仕方は「必殺仕事人」的でありました。時代劇スタイルってのは初めてですし、ウッチーのイメージピッタリで僕らは大喜びでした。この選手アニメ、「いよいよ次は勲が登場だな」ってボクは期待しております。

ピンボケですいません。今日は浜松から「矢野貴章君を応援する会」の皆さんが、お揃いのTシャツに身を包んで、ビッグスワンにいらっしゃっていました。残念ながら貴章は得点をあげることはできず、後半29分に河原と交代となりました。ですが、故郷から大勢の皆さんが応援に駆けつけたことは、貴章にとっても大きなエネルギーになったことと思います。ハーフタイムに八百政は、事務局長の鈴木さんの所にご挨拶にうかがい、力強く握手を交わさせていただきました。貴章が繋ぐ新潟と浜松。嬉しいことです。

そうそう、今日はmsnのサンクスデーだったのでした。塚本女史のインパクトほどではなかったけど、櫓(やぐら)を組んでその上でアピールをしたりして、それなりに楽しむことができました。去年は早く行ったにもかかわらず貰えなかったプレゼント(シートクッション)を、今年は貰うことができました。タオルマフラーです。貰ってきたタオマフで少し遊んでみました。

タオマフのもとのコピーは「つながる想いがチカラになる」なのですが、ちょっと折ってみました。「つるがチカラになる」いかがでしょう?ケガをした選手に千羽鶴を送ればチカラになる…っていう意味なんですがね。

もういっちょうどうだ!

思い切って「つるになる!」です。なかなか勝利をあげられかった時、選手たちに「坊主頭になる」のが流行したみたいですよね。「ツルッになる」ってことでいかがでしょう?お後がよろしいようで。

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エジは明日もゴールをめざす!

2007年10月26日 | アルビレックス新潟

明日はホームでジュビロ磐田戦。「msnサンクスデー」で、タオルが配られるらしいですよ。明日はもらえるかな?確か去年の「msnサンクスデー」はシートクッションが配られたんですよね。僕らは早々にビッグスワンに行っていたにもかかわらず、もらえずに悔しい思いをしたんでした。

「msnサンクスデー」と言えば塚本良江さんなんですが、なんでもご栄転でポジションチェンジという噂もありますね。明日はあのハイトーンなアジテーションは聞くことができないんですかね。残念です。

それにしてもジュビロ磐田。現在はアルビと同じ勝ち点44なのに、順位はアルビの一つ下の7位です。「得失点差でアルビが上に位置している」って、どうしようもなく信じられないことですが現実です。いったいジュビロってどんなサッカーやってここまで来たんでしょうね?まぁアルビも他人のことは言えないけどね。

さてさて今日の「アルキン」に、移籍話の渦中にあるエジミウソン選手がインタビューに応じていました。

トップの画像にあるように、「私、得点王ね」っていう力強い一言が嬉しいですね。エジはここのところ2試合連続ゴールをあげているし、あと5試合で5ゴールあげれば、現在得点ランキング1位のジョニーニョ(川崎)を抜きます。可能性は大いにありますよ。エジがのってきたら手がつけられないからね。

さてそれで、エジの移籍話。

「でもそれはシーズンが終わってから決めていきたい」確かにそうなんでしょうね。今はそれどころじゃないよね。リーグ戦の真っ最中なんだから、まずは目の前のジュビロやFC東京やW横浜や大分を潰すことが第一義です。契約も今季で切れるしね。でもエジ、僕らサポとしては「来季もアルビにいるよ」って宣言してほしいなぁ…。

「僕のゴールでチームが勝ちサポーターが喜ぶ」いいセリフです。今まで何度この体験をしたでしょうか。大宮戦だってそうです。エジが得点し、チームが勝ち、僕らが喜ぶ。まさにその通り。明日のジュビロ戦でも頼むよ!エジ!

そして、この言葉「アルビレックスは『家族』」。嬉しいですね。そうなんだ。僕らは家族なんだ。家族は家族の幸せを自分の幸せと感じるものですよ。そう考えれば、「エジの幸せ」は「僕らの幸せ」だよね。今シーズンが終わった時点で、どんな結果になろうとも、僕らは家族の幸せを願うべきなんだろうな。そういう意味では、ヴェルディでの船越や萩村の幸せ、仙台での丸さんや中原やファビの幸せ、大分での慎吾の幸せ、山形での宮沢の幸せ、愛媛での青野の幸せ、草津での秋葉や喜多や藤井の幸せ、み~んな「僕らの幸せ」と考えるべきなのかもね。

とにかく、今はまだ「ああだ、こうだ」と言う時期ではないのであります。明日はエジのハットトリックっていうことでヨロシク!

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2匹のキリン&今後の観戦展望

2007年10月25日 | アルビレックス新潟

取引先のSさんから「八百政さん、この前のビッグスワンで撮った画像あげますよ」って、CDを1枚いただきました。その中の1枚がこれ、今日の画像です。八百政お手製の「キリンゲーフラ1号」&「2号」であります。

いやぁ~いい感じですね。満足です。とりあえず「祝・代表ゴール」の「キリンゲーフラ2号」は、貴章が代表戦でゴールをあげた後にしか掲げるわけにはいかないので、しばらくはわが家のタンスの中で眠っております。何度も何度もこの2枚のゲーフラを掲げるような貴章の活躍が実現するといいですね。代表戦でのゲーフラデビューもできれば実現したいな。

Sさん、貴重な画像をいただきありがとうございました。

さて、今シーズンもリーグ戦は残り5試合です。残りの5試合(+アルファ)のわが家の観戦計画について、今日は整理しておこうと思います。

10月27日(土):30節ジュビロ磐田
八百妻は仕事につき、八百政単独観戦です。もしかしたら近所のYさんと一緒に観戦かも。ジュビロには今季アウェイでも勝利しています。ホームでももちろん勝利あるのみ!「貴章を応援する会」の皆さんも観戦されるそうですよ。

10月31日(水):サテライト:ザスパ草津
水曜の夜、市陸でのサテライト戦。このゲーム観戦を口実に、「週の真ん中に自宅に帰ろうかなぁ」と画策しています。寒いかな。八百政単独観戦か?仕事の進捗状況にもよるな、この日は。

11月4日(日):天皇杯4回戦:サガン鳥栖
4回戦でJ2に負けるわけにはいきません。「J1の実力を見せてやれ!」って言いたいところですが、驕っちゃいけません。なんたって去年はJ2のコンサドーレ札幌に負けてますからね。誰だ?PKはずしたのは?この日は夫婦で観戦です。

11月10日(土):31節:FC東京
FC東京には4月にアウェイで勝利したんでしたね。このゲームは東京での生活が始まった娘と味スタで待ち合わせしたんでした。懐かしい!このゲームももちろんいただきます!夫婦で観戦の予定です。

11月18日(日):32節:横浜FC
なんと、この日は朝から昼過ぎまで東京で仕事です(ラッキー!)。1番の新幹線で夫婦で上京。八百政は仕事、八百妻は娘の所に陣中見舞い。5時のキックオフに日産スタで3人で待ち合わせして親子観戦です。最終の新幹線で帰る予定です。ラッキーな東京出張とのコラボレーションです。もちろん降格決定の横浜FCに負けるわけにはいきません。

11月24日(日):33節:横浜FM
2週連続の日産スタジアム。行きたいです。ホームで0-6の屈辱を味わわされた横浜FM。エジや監督までねらっているという噂の憎き横浜FM。絶対に勝ちたいです。「ギャフン」と言わせたいです。あぁ行きたい!3連休の真ん中ですから、行って行けないことはない(八百妻は翌日仕事だけど)。どうしようっかなぁ…。心の中で囁く声がします。「迷ったらGOだ!」

12月1日(土):34節:大分トリニータ戦
ホーム最終戦。慎吾の率いる大分との最終決戦。ところが最終戦のこの日は、毎年「長岡で昼まで会議、その後懇親会」と決まっている日です。過去2年間、最終戦はいつも八百妻が友達と観戦なのであります。ところが今年はビッグニュース「八百政さん、今年は会議の会場が長岡じゃなくて新潟になりましたよ」。ラッキーです。12時まで会議、2時まで懇親会、キックオフは2時半。懇親会場からビッグスワンまではタクシーで10分です。よっしゃー!酔っぱらってスーツで駆けつけますぜ!

あと、12月8日(土):天皇杯5回戦は仕事で×、12月22日(土):天皇杯準々決勝は何が何でも○、12月29日(土):天皇杯準決勝ももちろん○、さらに1月1日(火):天皇杯決勝はスケジュールを空けて待っております。

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「アシストプレス」は情報満載!

2007年10月24日 | アルビレックス新潟

数日前に後援会誌「アシストプレス・アルビレックス」が届きました。守護神・北野と松下わんちゃんが表紙を飾る今回のアシストプレスに、

CLIMAX!

すべてをかけて闘う

これらの文字が見出しで踊ります。いよいよリーグ戦もあと5試合。僕らサポーターも気合いが入りますよね。今回の「アシストプレス」、みどころ満載というか、有益情報満載というか、いつも以上にすばらしかったです。今日は画像も大サービスで紹介しますね。

まずはわれらが守護神・北野のインタビューです。

北野選手のインタビュー最後の言葉「ここから這い上がれば必ず連勝できると確信しているんです。グッとこらえて一緒に闘っていきましょう。」に、思わず頷いた八百政でありました。

続いては、松下ワンちゃんのインタビュー。

「(今シーズンは)ゴールもアシストも挙げられていないので、まだチームに貢献していない、と自分では感じています。本当に全力を出して、今まで以上にアグレッシブにプレーしていきたいですね。」…とインタビューに答える松下選手。頼むぜ、ワンちゃん。残り5試合で2アシスト2ゴールだ!

今回のアシストプレス、新商品発売のお知らせにも注目する必要がありそうですよ。

まずはこれ。「ポストカード2007」であります。10月27日のジュビロ戦で、15枚入りが2種類同時発売だそうです。2セット買うと全選手のポストカードが揃うそうですよ。選手の書き下ろしメッセージ&サイン付きです。今年の貴章のメッセージは何かな?去年みたいに英語のスペルを間違えないようにね。

さらにこれ!来年のカレンダーも発売されますよ。

2008年カレンダーも、壁掛けタイプ(2000円)は第1部と第2部に別れ、第2部には来年度の新加入選手も登場するそうです。卓上タイプ(1200円)のモデルには千代反田選手が使われていますが、なんとサマーフェスタの時の「西城秀樹(プレスリ-?)スタイル」の写真も使われているみたいですよ。こりゃ楽しみだわい。11月10日のFC東京戦から発売だそうです。

そうそう秋冬グッズも発売されていますよ。

頸椎に持病のある八百政としては、ネックウォーマーをねらっております。ジュビロ戦の「勝利記念購入グッズ」にしたいですね。八百妻は「ニットブランケットが欲しい」と言っております。これはFC東京戦にとっておきましょう。

そうそう、オフィシャルインターネットショップで、「新米コシヒカリ」を売ってるのを皆さん知っていますか?

実は2週間ほど前に、八百妻の実家にここから「太陽熱乾燥:加治川産コシヒカリ」を送ったんですよ。大好評でした。皆さんも、新潟のおいしさを全国へどうぞ!

次の写真は、今回だけじゃなくてずっと前から掲載されているんだけど、ボクがお気に入りの写真です。

この写真は「ボランティアスタッフ募集」の記事に使われてるんですが、いいでしょ?このシルビーニョの笑顔とおじいさんの笑顔。そしてがっちりと繋がれている「手」がステキです。ボクが大好きな写真なので紹介しちゃいました。

そうなるとこれも紹介したいな。

ウッチーと婦警さんの2ショットです。「犯罪のない街づくり」の啓発活動で、「正しく携帯電話を使って楽しい生活を作りたいですね」とウッチーが呼びかけています。以前にもノザや慎吾が献血を呼びかけていましたが、こういう活動もいいことですよね。

さて、今回は写真満載で後援会誌「アシストプレス」を特集しましたが、こんな素敵な雑誌が2か月に1回送られてくるんですから、素晴らしいですよね。まだ後援会に入会していないこれをご覧のあなた、他にもさまざまな特典がありますよ。さぁ、今すぐアルビレックス後援会に入会しましょう!

今日のエントリーは、携帯でこのブログをご覧の皆さんには申し訳ありませんでした。携帯だとトップの画像しか見れないんですよね。ご免なさいね。

あやまぁ、そうこうしているうちにとんでもないニュースを発見!われらが鈴木淳監督に横浜FMが監督要請ですって?しあしまぁ、エジの件といい今回の淳監督といい、Fマリってばやな奴。山古志のマリはいい子なのにね。淳監督、来季もアルビをよろしく頼みますぜ!

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幸運のオレンジ自転車「オメキメ号」!

2007年10月23日 | アルビレックス新潟

八百政が頸椎の痛みに苦しんでいた日曜日。運送会社の人が幸運のオレンジ自転車を届けてくれました。休日診療で痛み止めの注射(お尻に)を打ってもらって、やっと元気なったので早速対面することにいたしました。

いやぁ~いいじゃないですか。タダだと思うとよけい嬉しいですね。実は八百政夫妻は、自転車を懸賞でゲットするのは2回目なんですよ。1回目は25年前の新婚時代に、お年玉年賀ハガキで1等をゲットし(この時は八百妻でした)、折りたたみ式自転車をいただいたのでした。もちろんその自転車はもうとっくにありませんけどね。今回当選したのはボクですから、これで夫婦の自転車ゲット勝負は1勝1敗であります(笑い)。25年越しでタイに持ち込みました。

それで、この自転車に名前をつけることにしました。その名は…

オメキメ号!

ワッハッハ。なんて安易なネーミングでしょう!もちろん「オメ・キメレ・キショー」からいただきました。

実はこれでわが家はオレンジ自転車が2台になりました。1台は、八百政が運動不足解消用に単身赴任先に持ってきている、ジャスコの折りたたみ式のオレンジ自転車であります。毎週水曜日の朝はこれに乗ってコンビニに「サカマガ」or「サカダイ」を買いに行くのが、八百政の行動パターンなんであります。こっちの自転車にも名前をつけました。今決めました。こっちの3年前にジャスコで買ったヤツは「オメキメ1号」です。そして今回いただいたヤツが「オメキメ2号」であります。

いつか単身赴任が終わったら、春風に吹かれながら、颯爽と2台のオレンジ色の自転車に乗って夫婦で近所をサイクリング。そんな日が来るといいなぁ…と思っております。

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エジミウソンの去就

2007年10月22日 | アルビレックス新潟

横浜FMがねらってるとか、浦和がねらってるとか、J1昇格後のアルビレックスを牽引してきたエジミウソンの3年契約が切れる今シーズン末は、いろいろなチームが当然のことながらエジをねらってます。

だって、海外から有名選手を引っ張ってきても、Jリーグで活躍できる保証なんてないですからね。一番記憶に残っているのが2004年の神戸のイルハンですよね。いくらかけて神戸が引っ張ってきたかは知りませんが、ぼくらはビッグスワンで彼の姿を見たけどほとんどのJリーグファンは彼の姿を見ないで終わっちまいましたよね。

その点、Jリーグで実績を積んだ外国人選手には「はずれ」がありません。ワシントンしかり(ヴェルディ→浦和)、マグノアウベスしかり(大分→ガンバ)、バレーしかり(甲府→ガンバ)、ファビーニョしかり(大分→新潟→仙台)、シルビーニョしかり(仙台→新潟)であります。

だから、4年連続2桁得点の「黒豹・エジミウソン」が他チームから請われているっていうのは当然だと思うのですが、まだまだシーズン途中であり、しかも「僕らのエジミウソン」ですから、さまざまな報道がされるにつけ「そんげんこと、今、言うなぁてぇ~」って感じだったのであります。

そこで今日のスポーツニッポン(スポニチ)の新潟県版の記事であります。

契約切れで争奪戦予想される中

エジ「アルビ残りたい」

「残ってやりたい気持ちはある」

「(新潟に)残ることを念頭に置いている」

嬉しい記事が続きます。

「あと5点以上とりたい。まだトップ(得点王)を、めざしているよ。」

八百政としては、エジにはずっとアルビでプレーして欲しい気持ちはヤマヤマだけど、エジの将来へのステップアップのためには、アルビを去ることも仕方ないかな…とも思っています。でも、エジがアルビを去る時は、ヨーロッパや外国のチームに移籍する時です。国内のチームに移籍するっての心情的に我慢できません(これはサポのワガママだといってしまえばそれまでなのですが)。浦和やFマリの選手として、エジをビッグスワンに迎えることなど想像できませんものね。

エジの場合には、やはり最もネックになるのは「そのギャラの高さ」なんでしょうね。某チームと違って、アルビの場合には限られた予算の中で選手と契約を交わしていかなければなりません。その中で「エジミウソン1人分のギャラ」>「レギュラークラス数人分のギャラ」ということになれば、やはり苦渋の判断をしなければならないのがフロントですものね。

でも、でもね。願わくば「なんとしてでもエジミウソンを残してちょうだい」っていうのが、ホントにホントに、強い気持ちなのであります。

 

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勢いのあるアルビレックスが帰ってきた!(ような気がする!)

2007年10月21日 | アルビレックス新潟

後半ロスタイムに中村憲剛の「これぞ代表だ!」って感じの決勝ゴールを浴び(貴章はしっかり見習うように!)、アルビは等々力でほぼ手中にしかけた勝ち点を逃してしまいました。う~ん「等々力の壁」はなかなか破れないな。

昨日の八百政は、昼過ぎに新潟での仕事が終わった後、昼食を食べたり、伊勢丹で紳士物用品を眺めたり、ジュンク堂で心ゆくまで書店堪能をしたり、有意義な1人の時間を過ごした後、3時前にビッグスワンに到着しました。(昨日は八百妻も仕事のため、単独行動でありました)

長袖トレーナーの上にユニを着て、さらにその上に長袖ジャージを羽織ったものの、10月の新潟の風は冷たく肌に染みました。最初はバックスタンドで1人でまったりと観戦するつもりで、ジュンク堂で買った「サッカー批評」を読んでいたのですが(バックスタンドにもパブリックビューイング参加の皆さんがけっこういました)、N席から太鼓の音とアルビレックスコールが始まると、居ても立ってもいられなくなって、N席に場所を移動しました。

いいですね、このパブリックビューイングのムード。やっぱり仲間と一緒に応援するって心地よいですわ。コールをしたりチャントを歌ったり、けっこう興奮してゲームを楽しめました。アルビの3点の得点の時には、後ろのお兄さんや脇のお姉さんとしっかり感動のハイタッチもしましたしね。興奮しました。一番心配したのは千代反田が倒れた時です。大事にいたらなくてヨカッタです。

ウッチーとマルシオの「黄金の右サイド」はやっぱり素晴らしかったですね。「うぉーマルシオすげぇ~!」「ウッチー、やっぱりサテライトの時はセーブしてたな!」なんて、1人で興奮しておりました。

憲剛に1点決められた後、わずか4分で追いついた同点弾は、ウッチーからエジでしたよね。決めたタイミングもすばらしかったし、そして何より美しかった!ビューテホーゴールでした。しかし、その後の前半の2点が残念でした。わずか1分間で2点。北野にとっては不運な2点目だったけど、あそこでちょっとした心の隙があり、次の3点目も決められちゃいました。もちろん、得点を浴びても応援のボルテージは上げたけど、内心では「うわっ!今日もダメか!等々力の屈辱、再びか!」って覚悟を決めたのも事実。

でも、昨日のアルビは勢いがありましたよね。後半に入って千代反田が気迫のヘッドで1点差。さらにマルシオのフリーキックが直接決まり同点です!こういう追いつき方を見るのは、浦和戦以来?「勢いのあるアルビが帰ってきた!」って心底思いました。しかし、サッカーの神様は昨日は過酷な試練をアルビに与えましたね。あの後半ロスタイム、まさかの憲剛のミドルシュート。う~ん、残念!

残念なのは間違いなんだけど、昨日のゲームは本当にサッカーを楽しんだって思いました。しかも、アウェイのゲームにアウェイまで行かずに、ゴール裏でみんなと一緒の応援しながら大型画面で観戦できたんですから満足度は高かったです。内容的にも面白かったですよ。楽しい点の取り合いでした。確かに2点目と3点目は残念だったけど、4点目の憲剛のゴールは「さすが」って感じ。それにアルビはいいサッカーをしてましたよ。川崎のカウンターサッカーよりも、ずっと魅力的でした。まぁ「でも勝ちたかった」っていうのは本音ですけどね。

負けても順位は変わらず6位です。飯田産業さん、お付き合いありがとうございます。でも次節での直接対決は「ぜってぇ~負けらんねっけんね」!ジュビロ、FC東京、横浜FC、Fマリ、そして大分。全部勝とう!いや絶対全部勝てる!

お詫びおそらく昨晩は、多くの「週アルファン」の方が「更新まだかよぉ~」って当ブログを覗いたり、各種「サッカ-ブログ更新情報系サイト」で更新情報を待っていらっしゃったんではないかと拝察しています。実は、八百政は年のせいで頸椎系に持病がありまして、先週初めから「ちょっと違和感があるなぁ」と感じてはいたのですが、昨日のビッグスワンの冷え込みで今季初の”発症”をしてしまいまして、一晩中のたうち回っておりました。特に同世代の皆様、これからの時期のサッカー観戦は、首、肩、背中を冷やさぬような防寒対策をお忘れなく。ジュビロ戦はフリース着ていこうかな。※休日診療ではこの年にしてお尻に注射を打たれちゃいました。痛かった!

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パブリックビューイング

2007年10月20日 | アルビレックス新潟
パブリックビューイングに行ってきましたが、ちょっとしたアクシデント発生につき、詳細は明日!
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がんばって!パパ!

2007年10月19日 | アルビレックス新潟

帰ってきます!
明日の川崎戦で50日ぶりに帰ってきます!

アルビの右サイドに帰ってきます!
頼りになる男が帰ってきます!

内田潤が帰ってきます!

いやぁ~先週のサテライトでもまずまずの動きをしていたから、「大丈夫だろう」とは思っていましたけど、実際にウッチーが右のサイドバックにいるって考えると頼もしいですね。嬉しいです。

今日の画像は、BSNのアルキンでインタビューを受けるウッチーであります。

娘が一番喜んでいるので
頑張りたい!

思わず「がんばって!パパ!」と声をかけたくなっちゃいますね。この幸せそうな笑顔もいいですね。明日はウッチーがやってくれるでしょう。そんな予感がプンプンします。

マルシオも2試合の有給休暇を経てやる気たっぷりでしょうし、久しぶりにアルビの右サイドがゲームメイクをするかもですね。そう思わせといて左サイドで坂本隊長が…ってパターンももちろんありでしょうね。左サイドバックの松尾が絡んでね(ん?ヒロシかもしれないな)。うふふふ…。ウキウキしますね。

代表のエジプト戦で、目の前で大久保や前田のゴールを見せつけられた貴章も張り切っているでしょうね。「チームでの得点」がイコール「オシム爺へのアピール」だってことは、貴章は百も承知のはず。

いろんな意味で明日の川崎戦、楽しみであります。

横浜FMだけじゃなく浦和もエジミウソンをねらっているとか、千葉ちゃんの軟膏はお咎めなしとか、いろんなニュースも巷を賑わしているわがアルビレックスですが、明日は「川崎に快勝!」といきたいものですね。すぐ上にいる柏は大分と対戦です。慎吾の活躍で大分が勝ち、アルビが川崎に勝てば、5位に浮上です。

さぁて、明日は初体験のパブリックビューイングですぜ!さっさと仕事にケリをつけて(そうなるといいなぁ)、ビッグスワンにかけつけますぜ!

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リメンバー等々力”2006.3.5”

2007年10月18日 | アルビレックス新潟

明後日はJリーグ第29節、「川崎フロンターレ戦 in 等々力」であります。今シーズンもいよいよ「ラスト6」。ここはなんとしても踏ん張って、目標の7位以内を何が何でも達成したいところです。昨シーズンのような1勝4敗1分(しかも「ラスト3」は3連敗)なんてのは勘弁してほしいですね。

等々力といえば、昨シーズンの開幕戦2006年3月5日を、忘れようたって忘れることはできません。新生・鈴木アルビの船出、僕ら夫婦としても初めての開幕戦観戦でした。張り切って等々力に駆けつけたものの、6-0の完敗でした。キックオフ後の20分間は興奮しましたよね。「うぉ~!これが『ボールも人も動くサッカー』ってヤツか」

でも、前半に2点、後半に4点入れられ、我那覇にはハットトリックを喰らう始末。この後我那覇は調子に乗って、A代表にも招集されることになりました。我那覇はアルビに感謝すべきだな。さらに後半の終了間際、たった2分の間に立て続けに3点とられた時には「お願い!もうやめて」って感じでしたよね。(くっそー、ジュニーニョとマルクスめ!)

散々な開幕戦だったわけでしたが、開幕戦で川崎にいいようにあしらわれたルーキー・ヒロシが、その後のゲームで覚醒。シーズン中盤には上位に顔を出すこともあったシーズンでした。最終的には14位だったけどね。今年もそうだけど、一度も降格争いに登場しなかったのはヨカッタですよね。

さて、話は「アウェイ等々力」に戻ります。昨年の開幕戦6-0は忘れられない屈辱でありますが、実は一昨年も3-0で完敗しています。2年間をトータルすると、なんと9-0ですよ!J1に上がってから、アルビレックスは等々力で1点も取っていないのであります。

さぁ~さすがに今回はそうはいきませんぜ。この「屈辱の等々力ジンクス」を完膚無きまでに打ち破ってほしいと期待大であります。貴章が、エジが2点ずつ、深井が、河原が、シルビが、勲が、隊長が1点ずつ。これで9-0!(さすがにこれは無理だろうな。でも願望ですよ、願望!)いかがでしょう?

明後日20日、八百政は昼過ぎまで新潟で仕事であります。現地「等々力」には残念ながら行くことは不可能です。観戦はすっかりあきらめておりました。しかし「天の助け」が現れました。

「パブリックビューイング」

なんてステキなその響き

「パブリックビューイング」

八百政は仕事後にビッグスワンに駆けつけ、「鳥屋野潟スポーツ公園フェスタ」に参加しながらキックオフのその時を待とうと思います。等々力での勝利の感激(予定)を、ビッグスワンでアルビサポの皆さんと一緒に喜び合えるなんて(負けは想定外)、こんなにステキなことはありません。

だからね、ねっ  ねっ  ねっ

お願いだから
勝ってちょうだい!アルビレックス!

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育ててもらった新潟相手に変なプレーだけは見せられない

2007年10月17日 | アルビレックス新潟

テレビでは「日本代表エジプト」のゲームをやっております。「貴章がスタメンかな?」って楽しみにして早く帰ってきたのに、2トップは大久保と前田でした。

その大久保がなんと前半に2得点の大暴れ!おそらく巻も播戸も貴章も、気が気でないでしょうね。やっぱ大久保ってば「論理じゃない」っていうか「論理を超えている」っていうか「野生児」なんですね。「本能」でサッカーやってるって感じ。ゴールに対する嗅覚に並はずれたモノがあると思います。野球でいうなら「長嶋型」ですかね。こういう選手は乗せたら怖いですよね。これでコンスタントに実力を発揮できるようだと、スゴイですよね。さて、貴章の出番はあるかな?

さてさて、今日のテーマ「育ててもらった新潟相手に変なプレーだけは見せられない」は、今週号の「サッカーダイジェスト」の慎吾のインタビュー記事からの抜粋です。シーズン途中で大分に期限付移籍したわれらの慎吾。「なぜ大分に移籍したのか」という最大の謎。そしてシャムスカ監督のサッカーの魅力。大分でのサッカー人生のスタート時のこと。そして現在はチームの中で慕われている存在になっていること。慎吾の選手としてのスタイルのブレない姿勢。そして新潟への思い。4ページのカラー特集に、僕たちの知りたかったことがたくさん書いてありました。

そうそう、慎吾への「プライベート11の質問」の中の「好きな女性のタイプは?」に対する答がふるっていました。お嬢さん方、そして元・お嬢さん方、興味津々なところですよね。慎吾はこれにきっぱりと答えています。ほうほう、なるほど。(答は「サカダイ」を買って見てね。)

大分に期限付で行っているとはいえ、慎吾はまだまだ「新潟の顔」であります。サンダルだって待ってるしね。絶対に来季はまた新潟でプレーする選手であります(きっぱり!)。サッカーに対するひたむきな姿勢を、オレンジのユニを着てまた僕らに見せて欲しいです。

おっと、代表戦に動きがありました。前田が代表初ゴールです。日本が3-0で勝っているのは嬉しけど、大久保と前田の2トップで3点というのはちょっと複雑ですね。僕らですら複雑な気持ちなんだから、当の貴章はヤキモキしてるでしょうね。オシムたん、貴章を出してくれい!

そうこうするうちに、セットプレーから1点とられたと思ったら、加地が決めて4-1。なんとここでオシム爺は中盤の選手を一気に3人交代。ありゃ?交代枠って3人じゃないの?ってことは…貴章は出ないのね。(`‐´≠)凸

はい。ゲームセットでした。

さてさて、3時間後のU-22のカタール戦まで、ちょっと仮眠をとろうかな。今日はなかなか忙しいですね。 

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